JPH0686418U - 刈払機用ロータリーカッター - Google Patents
刈払機用ロータリーカッターInfo
- Publication number
- JPH0686418U JPH0686418U JP2118191U JP2118191U JPH0686418U JP H0686418 U JPH0686418 U JP H0686418U JP 2118191 U JP2118191 U JP 2118191U JP 2118191 U JP2118191 U JP 2118191U JP H0686418 U JPH0686418 U JP H0686418U
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- hole
- main shaft
- window
- nylon cord
- reel
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Landscapes
- Harvester Elements (AREA)
Abstract
(57)【要約】
[目的] 雑草や芝生を刈るのにナイロンコードをカッ
ターとして用いた時、ナイロンコードの取出しや取替え
を簡単容易とする。 [構成]内径部をはずして回転軸線に直交し貫通する通
し穴12を穿設した筒体6を設けたリール5をケース本
体1の軸受4に挿設し、爪13aを設けた内クラッチ1
3と爪押14aを設けたクラッチ押え14を筒体6内に
設け、主軸18を内クラッチ13に係合する止ピン20
を設けた軸受4に挿設し、コイルスプリング23にて主
軸18を押すよう主軸18とキャップ21間にコイルス
プリンク23を設け止ピン20の案内と係合を自在とし
た。
ターとして用いた時、ナイロンコードの取出しや取替え
を簡単容易とする。 [構成]内径部をはずして回転軸線に直交し貫通する通
し穴12を穿設した筒体6を設けたリール5をケース本
体1の軸受4に挿設し、爪13aを設けた内クラッチ1
3と爪押14aを設けたクラッチ押え14を筒体6内に
設け、主軸18を内クラッチ13に係合する止ピン20
を設けた軸受4に挿設し、コイルスプリング23にて主
軸18を押すよう主軸18とキャップ21間にコイルス
プリンク23を設け止ピン20の案内と係合を自在とし
た。
Description
【0001】
本考案は雑草や芝生などを刈り取る時にナイロンカッターを用いて行なう刈払 機用ロータリーカッターに関するものである。
【0002】
塀やフエンス或いは鉄柱などの周りや、障害物の多い場所の雑草や芝生などを 刈り取る場合、金属性(普通は鋼製)の刃物では刃が欠けたり或いは切断された 物の破片が飛散したりして危険なためにナイロンコードをカッターとして用いる ようになって来たのが現状である。
【0003】
このように、ナイロンコードをカッターに用いるようにした場合、巻いてある ナイロンコードの消耗度が激しくその度ごとにナイロンコードの供給を行なって いた。しかしこのナイロンコードの取替え時に現在のものは、第6図に示す如く リールのフランジに切欠を設けそこからナイロンコードを取出している。このた め取替るには各部を全部取りはずしてリールをケース内より取り出し、リール上 にナイロンコードを巻いてから再びケースに入れて組立て使用しないといけなく 、刈払いの作業中にこのような作業を行うことは非常に面倒であった。
【0004】 それでこのような面倒を除くために実願平2−20847を考えその目的を或 る程度果たすことが出来たがまだ次ぎのような問題点が残っている。 それは、使用者が作業中にナイロンコードの長さが短かくなって端末具を押し てナイロンコードを取り出そうとする時に、コイルスプリングを押して爪の当り が無くなった止ピンは爪上面に沿って次に爪に当るように行かず、押えが無いた めに一つ飛んで次の次の爪(180°旋回した位置にある爪)に当たりナイロン コードを出し過ぎてしまう。 そのためにナイロンコ一ドを元に巻き直して戻すか、そのまゝ使用するかしな ければならない。このように使用上の不都合を感じていた。
【0005】
本考案はこのような不都合を解消し、たとえカッターとしてのナイロンコード が早く消耗しても組立分解を行うことなく現状態で簡単にナイロンコードの挿着 が出来るようにし、且つ作業中に定量のナイロンコードを確実に出して補充する ことが出来る刈払機用ロータリーカッターを提供せんとするものである。
【0006】 即ち円筒状で底面中央に、軸穴を穿設し長穴を長手に対向させて設けた軸受を 直立設置し、案内筒を両側面に設けたケース本体内に、内径部をはずして回転軸 線に直交し貫通するよう通し穴を穿設した円筒状の筒体を受フランジを下側にし 透明で表面に手掛を適箇所に設けた支持フランジを上側にして挾持してなるリー ルを軸受に回動自在に挿設し、ピン穴を穿設する主軸を軸受に挿嵌し止ピンをピ ン穴に挿入し長穴にて上下動自在としキャップを軸受に螺設し主軸端面とキャッ プ間にコイルスプリングを常に主軸を押すよう設け、ナイロンコードを案内筒と 通し穴を通して筒体に巻き付け適長さをケース本体1より取出すようにし、適数 箇の爪を設けた内クラッチと爪押を設けたクラッチ押えを筒体内側にて適間隔を もたせて設置し、長穴より突出するよう設けた止ピンの案内と軸受とリールの係 合を自在とし、前記支持フランジに任意形状の窓と外周に外縁を設け筒体上側に 外縁を下方に向けて設け、透明で外縁の高さ以内の厚みとした補助フランジに補 助窓を窓に対応させて設け補助窓一端任意位置に把手を突設し、支持フランジの 裏面に把手を窓内として設けるようにしたものである。
【0007】 ナイロンコードが短かくなって取替えるには、リールを回して通し穴と案内筒 の位置を合わせてナイロンコードを通して時計の針と逆方向に回わすと、爪にて 止ピンが押されるが、爪と止ピンとの当たりは無いためリールは軸受を軸として 回動し筒体上にナイロンコードを巻いて行く。この時爪の谷部に止ピンが来ると コイルスプリングにて主軸を介して止ピンは押されて噛み合い状態となりリール は正回転を制止されながら逆方向の回転だけを継続してナイロンコードを全部巻 取り案内筒より適量出して使用する。
【0008】 更に、ナイロンコードが短かくなると、主軸を押し止ピンと爪との噛合いをは ずしてナイロンコードを引張りリールを正回転させて適量を案内筒より引き出す 。 この間止ピンはリールを上下動させ内クラッチとクラッチ押え間を爪押にて爪 に常に当たるよう案内されながら移動し、止ピンが爪に当たった時に重くなるの で引張を止めると所定量のナイロンコードの取り出しとなる。
【0009】 そして主軸の押えをやめるとコイルスプリングによって止ピンが押され爪と噛 合って刈払作業が出来る状態となる。若し取り過ぎてナイロンコードが長い場合 にはリールを逆回転させて所定長さまで巻取れば良い。 更にケース本体内でナイロンコードが切れた場合には、窓と補助窓を合わせ窓 より別の工具で掴み案内筒より取り出す。
【0010】
以下本考案の一実施例を図面について説明する。 図中1は一端を開口し底面1aを設けた円筒状のケース本体であって、キー付 きの軸穴2を穿設し長穴3を長手方向の適泣置に対向させて設け、ねじを螺設し た円筒状の軸受4を当該ケース本体1の底面1a中央に直立設置している。
【0011】 5はリール全体を示し、円筒状で巻取用の筒体6と筒体6をサンドイッチ状に ケース本体1内に挿入可能な受フランジ7と、内部が見えるよう透明で梯形状任 意大きさで一端を鋭角状とした窓8を複数設け外周端に外縁9を設け環状の突起 10を外縁9と反対方向に且つ手掛11aを適箇所に突設した支持フランジ11 で外縁9を内側となるよう挾持してなり、筒体6表面に内径をはずしてボス部に 回転軸線に直交するよう貫通した通し穴12を穿設し、任意数の爪13aを有す る内クラッチ13を筒体6内周上部に設けると共に、爪13aに対応して適間隔 に設けた爪押14aを有するクラッチ押え14を内クラッチ13に対応させて筒 体6端部に設置し、前記ケース本体1内に外縁9をケース本体1端面にて支えて 収納してリール5を回動自在に設けている。
【0012】 15は外縁9の高さ以内の厚みとした透明な補助フランジであって、窓8に対 応させて補助窓16を複数設け把手17を平面において時計針の進行手前側に設 け支持フランジ11裏面内に収納設置している。 18はキー溝を内外周に設けピン穴19を穿設した主軸であって、軸穴2に上 下動自在に挿入し内クラッチ13径より僅少小さ目の長さとした止ピン20を前 記ピン穴19に長穴3を通して挿入し当該主軸18の脱落を防止している。
【0013】 21は中央に適大きの挿入穴22を穿設し突起10の径より小さ目の外径とし たキャップであって、コイルスプリング23を主軸18上端面に設け当該キャッ プ21を軸受4に螺設しコイルスプリング23を押さえている。 24は適内径を有し両端に円錐状の案内凹を設けた円筒状の案内筒であって、 ケース本体1側面適高さの位置(一般的には通し穴12に対応させた位置)に複 数箇(図では二箇の場合を示す)を設けている。 25は適長さのロープ状のナイロンコードであって、前記案内筒24より通し 穴12を通して案内筒24より引出し筒体6に巻取自在とし適量をケース本体1 外に出してカッターとして使用する。
【0014】 使用に当たっては、ナイロンコード25が短かくなって取替えないといけない 状態となると、手掛11aにてリール5を回して通し穴12と案内筒24の位置 を合わせてて新しいナイロンコード25を案内筒24より通し穴12を通し第3 図に示す如く取り出しナイロンコード25の略中央にケース本体1が来るように する。
【0015】 そして手掛11aにてリール5を時計の針と逆方向(図2矢印方向)に回わす と、内クラッチ13の爪13aによって止ピン20が押されながら長穴3に沿っ て外方に移動し、挿入している主軸18にてコイルスプリング23を押してリー ル5が回わり、筒体6上にナイロンコード25を巻いて行く。
【0016】 この時爪13aの谷部に止ピン20が来るとコイルスプリング23にて止ピン 20は押されて噛み合い状態となりリール5は正回転を制止されながら逆方向( 時計の針と逆方同)の回転だけを継続してナイロンコード25を全部巻取り、両 先端を案内筒24より適量出して使用する。
【0017】 更に、ケース本体1より出ていたナイロンコード25が使用によって短かくな ると、主軸18を押し止ピン20と爪13aとの噛合いを第5図一点鎖線に示す 如くはずしてからナイロンコード25を引張ると、リール5を軸受4を支軸とし て回動させて適量を案内筒24より出す。
【0018】 この間、止ピン20はリール5を僅かに上下動をさせながら内クラッチ13と クラッチ押え14間を移動し、爪押14aにて案内されて爪13aに当たりナイ ロンコード25の引張が重く感じる時に引張を止めると所定量のナイロンコード 25の取り出しとなる。更に引張るとリール5の自重と止ピン20裏面の弯曲面 による押えとによってリール5を下げ次の爪13aまで案内されてナイロンコー ド25の取り出し量が多くなる。
【0019】 そして主軸18の押えをやめると、コイルスプリング23によって止ピン20 が主軸18を介して押され爪13aと噛合ってリール5の回動を制止し刈払作業 を行なえる状態となる。 なおナイロンコード25の取り出し量が多くなった場合には、リール5を逆回 転させ所定長さになるまで巻取れば良い。又突起10は軸受4への刈り取った草 等の巻付と止ピン20の脱落を防止するものであった。 更にナイロンコード25が案内筒24の出口付近のケース本体1内で切れた場 合には、窓8と補助窓16を合わせ窓8より見ながら別工具(例えばピンセット 又はニッパ等)で掴み案内筒24より取り出す。
【0020】
上述の如く本考案は、組立てた部品を作業中いちいちはずして分解する煩わし さもなく、又、分解組立てに要する時間も必要なく作業中その場で簡単な操作で 一定寸法のナイロンコードの取出しと取替えが出来るためロスも少なく刈払作業 が快適に楽しく行なうことが出来る等の多くの特長を有し、実用上非常に優れた 考案である。
【図1】本考案の縦断面図である。
【図2】本考案の一部を破断した平面図である。
【図3】本考案のナイロンコード挿着時の状態図であ
る。
る。
【図4】本考案のナイロンコード巻取時の状態図であ
る。
る。
【図5】本考案クラッチ嵌合部の拡大断面図である。
【図6】従来主要部の斜視図である。
1 ケース本体 1a 底面 2 軸穴 3 長穴 4 軸受 5 リール 6 筒体 7 受フランジ 8 窓 9 外縁 10 突起 11 支持フランジ 11a 手掛 12 通し穴 13 内クラッチ 13a 爪 I4 クラッチ押え 14a 爪押 15 補助フランジ 16 補助窓 17 把手 18 主軸 19 ピン穴 20 止ピン 21 キャップ 22 挿入穴 23 コイルスプリング 24 案内筒 25 ナイロンコード
Claims (2)
- 【請求項1】 円筒状で底面1a中央に、軸穴2を穿設
し長穴3を長手に対向させて設けた軸受4を直立設置
し、案内筒24を両側面に設けたケース本体1内に、内
径部をはずして回転軸線に直交し貫通するよう通し穴1
2を穿設した円筒状の筒体6を受フランジ7を下側に
し、透明で表面に手掛11aを適箇所に設けた支持フラ
ンジ11を上側にして挾持してなるリール5を、軸受4
に回動自在に挿設し、ピン穴19を穿設する主軸18を
軸受4に挿嵌し、止ピン20をピン穴19に挿入し長穴
3にて上下動自在としキャップ21を軸受4に螺設し主
軸18端面とキャップ21間にコイルスプリング23を
常に主軸18を押すよう設け、ナイロンコード25を案
内筒24と通し穴12を通して筒体6に巻き付け適長さ
をケース本体1より取り出すようにし、適数個の爪13
aを設けた内クラッチ13と爪押14aを設けたクラッ
チ押え14を筒体6内側にて適間隔をもたせ止ピン20
の係合案内を可能に設置したことを特徴とする刈払機用
ロータリーカッター。 - 【請求項2】 任意形伏の窓8を設け且つ外周に外縁9
を突設する支持フランジ11を、外縁9を下方に向けて
筒体6上側に設け、透明で外縁9の高さ以内の厚みとし
た補助フランジ15に補助窓16を窓8に対応させて設
け補助窓16一端任意位置に把手17を突設し支持フラ
ンジ11の裏面に把手17を窓8内として設けた請求項
1記載の刈払機用ロータリーカッター。
Priority Applications (4)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2118191U JPH0686418U (ja) | 1991-01-14 | 1991-01-14 | 刈払機用ロータリーカッター |
US07/930,410 US5345683A (en) | 1991-01-14 | 1992-01-14 | Rotary cutter for mowing machine |
PCT/JP1992/000021 WO1992011748A1 (en) | 1991-01-14 | 1992-01-14 | Rotary cutter for mowing machine |
EP19920902740 EP0525195A4 (en) | 1991-01-14 | 1992-01-14 | Rotary cutter for mowing machine |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2118191U JPH0686418U (ja) | 1991-01-14 | 1991-01-14 | 刈払機用ロータリーカッター |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH0686418U true JPH0686418U (ja) | 1994-12-20 |
Family
ID=12047770
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2118191U Pending JPH0686418U (ja) | 1991-01-14 | 1991-01-14 | 刈払機用ロータリーカッター |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH0686418U (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH0730614U (ja) * | 1991-11-29 | 1995-06-13 | 孝弘 加納 | 刈払機用ロータリーカッター |
JP2015181475A (ja) * | 2014-03-26 | 2015-10-22 | 株式会社ナゴシ | コード式草刈機 |
Citations (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5627692U (ja) * | 1979-08-09 | 1981-03-14 | ||
JPS5756661U (ja) * | 1980-09-18 | 1982-04-02 | ||
JPH0238U (ja) * | 1988-01-25 | 1990-01-05 |
-
1991
- 1991-01-14 JP JP2118191U patent/JPH0686418U/ja active Pending
Patent Citations (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5627692U (ja) * | 1979-08-09 | 1981-03-14 | ||
JPS5756661U (ja) * | 1980-09-18 | 1982-04-02 | ||
JPH0238U (ja) * | 1988-01-25 | 1990-01-05 |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH0730614U (ja) * | 1991-11-29 | 1995-06-13 | 孝弘 加納 | 刈払機用ロータリーカッター |
JP2015181475A (ja) * | 2014-03-26 | 2015-10-22 | 株式会社ナゴシ | コード式草刈機 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
ZA200601777B (en) | Vegetation trimmer apparatus | |
US7412768B2 (en) | Invertible trimmer line spool for a vegetation trimmer apparatus | |
US4136446A (en) | Rotary cutting assembly with mechanical line feed | |
CA2887750C (en) | Trimmer head | |
US6928741B2 (en) | Fixed line head for flexible line rotary trimmers | |
US7257898B2 (en) | Cutting head for string trimmer | |
WO1992011748A1 (en) | Rotary cutter for mowing machine | |
EP1054832B1 (en) | An adhesive tape case | |
CA2919032A1 (en) | String trimmer head | |
US4250623A (en) | Filament vegetation trimmer | |
US6272756B1 (en) | Device for flexible line vegetation trimmers and other applications | |
JPH0686418U (ja) | 刈払機用ロータリーカッター | |
JP2509199Y2 (ja) | 刈払機用ロ―タリ―カッタ― | |
US4316325A (en) | Weed cutting apparatus | |
WO1999004657A1 (en) | Improved cigar cutter | |
US6729512B1 (en) | Ribbon dispenser | |
EP1188362B1 (en) | A string trimmer | |
JP2541509Y2 (ja) | 刈払機用ロータリーカッター | |
JP2010119353A (ja) | 草刈機のナイロンカッタの繰出し機構を備えた回転ケース | |
US20220000333A1 (en) | Longitudinal activation of integral cover for lint removal tool | |
US20030057312A1 (en) | Fishing line winding device | |
US20020026714A1 (en) | Device for flexible line dispensing | |
JPH0714815U (ja) | 刈払機用ロータリーカッター | |
JP2997880B2 (ja) | 接着テープ用収納ケース | |
US9861034B2 (en) | Trimmer head with incorporated line cutter |