JPH07305846A - ガスタービン用燃焼装置 - Google Patents

ガスタービン用燃焼装置

Info

Publication number
JPH07305846A
JPH07305846A JP7040879A JP4087995A JPH07305846A JP H07305846 A JPH07305846 A JP H07305846A JP 7040879 A JP7040879 A JP 7040879A JP 4087995 A JP4087995 A JP 4087995A JP H07305846 A JPH07305846 A JP H07305846A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
combustion
air
chamber
combustion chamber
choke
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Granted
Application number
JP7040879A
Other languages
English (en)
Other versions
JP3696645B2 (ja
Inventor
Luciano Bonciani
ルチアーノ、ボンチアーニ
Gianni Ceccherini
ジアンニ、チェケリーニ
Roberto Modi
ロベルト、モーディ
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Nuovo Pignone SpA
Original Assignee
Nuovo Pignone SpA
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Nuovo Pignone SpA filed Critical Nuovo Pignone SpA
Publication of JPH07305846A publication Critical patent/JPH07305846A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP3696645B2 publication Critical patent/JP3696645B2/ja
Anticipated expiration legal-status Critical
Expired - Lifetime legal-status Critical Current

Links

Classifications

    • F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
    • F23—COMBUSTION APPARATUS; COMBUSTION PROCESSES
    • F23R—GENERATING COMBUSTION PRODUCTS OF HIGH PRESSURE OR HIGH VELOCITY, e.g. GAS-TURBINE COMBUSTION CHAMBERS
    • F23R3/00—Continuous combustion chambers using liquid or gaseous fuel
    • F23R3/28—Continuous combustion chambers using liquid or gaseous fuel characterised by the fuel supply
    • F23R3/34—Feeding into different combustion zones
    • F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
    • F23—COMBUSTION APPARATUS; COMBUSTION PROCESSES
    • F23R—GENERATING COMBUSTION PRODUCTS OF HIGH PRESSURE OR HIGH VELOCITY, e.g. GAS-TURBINE COMBUSTION CHAMBERS
    • F23R3/00—Continuous combustion chambers using liquid or gaseous fuel
    • F23R3/02—Continuous combustion chambers using liquid or gaseous fuel characterised by the air-flow or gas-flow configuration
    • F23R3/04—Air inlet arrangements
    • F23R3/10—Air inlet arrangements for primary air
    • F23R3/12—Air inlet arrangements for primary air inducing a vortex
    • F23R3/14—Air inlet arrangements for primary air inducing a vortex by using swirl vanes
    • F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
    • F23—COMBUSTION APPARATUS; COMBUSTION PROCESSES
    • F23R—GENERATING COMBUSTION PRODUCTS OF HIGH PRESSURE OR HIGH VELOCITY, e.g. GAS-TURBINE COMBUSTION CHAMBERS
    • F23R3/00—Continuous combustion chambers using liquid or gaseous fuel
    • F23R3/28—Continuous combustion chambers using liquid or gaseous fuel characterised by the fuel supply
    • F23R3/34—Feeding into different combustion zones
    • F23R3/343—Pilot flames, i.e. fuel nozzles or injectors using only a very small proportion of the total fuel to insure continuous combustion
    • F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
    • F23—COMBUSTION APPARATUS; COMBUSTION PROCESSES
    • F23R—GENERATING COMBUSTION PRODUCTS OF HIGH PRESSURE OR HIGH VELOCITY, e.g. GAS-TURBINE COMBUSTION CHAMBERS
    • F23R3/00—Continuous combustion chambers using liquid or gaseous fuel
    • F23R3/28—Continuous combustion chambers using liquid or gaseous fuel characterised by the fuel supply
    • F23R3/36—Supply of different fuels
    • F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
    • F23—COMBUSTION APPARATUS; COMBUSTION PROCESSES
    • F23D—BURNERS
    • F23D2214/00—Cooling

Landscapes

  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Chemical & Material Sciences (AREA)
  • Combustion & Propulsion (AREA)
  • Mechanical Engineering (AREA)
  • General Engineering & Computer Science (AREA)
  • Treating Waste Gases (AREA)
  • Engine Equipment That Uses Special Cycles (AREA)
  • Gas Burners (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【目的】 必要とされる追加燃料を小さくすることによ
って、汚染物質の放出を最小限にし炎の安定性を維持す
るガスタービン用の予備混合タイプの燃焼装置の提供。 【構成】 予備混合タイプのガスタービン用の低度の汚
染放出物を有する燃焼装置が示される。追加的な燃料が
供給される一連の平行なバーナー２４は、燃焼室を有す
る予備混合室２の結合チョーク３の周りに円周方向に配
置されており、主炎の安定用の追加的な炎の配列を前記
チョーク３の前の燃焼領域につくるために、前記バーナ
ー用の燃焼空気は、前記燃焼室の傾斜ヘッドの冷却空気
から導かれ、この空気は、空気にほぼ螺旋形の動きを与
えるために回転羽根２８を介してバーナーに送られる。

Description

【発明の詳細な説明】
【０００１】
【産業上の利用分野】本発明は、炎の安定に必要な追加
的な燃料量を低減し、バーナーそれ自身によって使用さ
れる正確な空気及び燃料量を知ることができる追加のバ
ーナーを使用することによって、燃焼室の炎の優れた安
全な点火、すなわち瞬間的な、従って、圧力波のない、
点火が可能になるだけでなく、タービンのすべてのチャ
ージ水準で酸化窒素の汚染物質の放出を最小限にするこ
とができるガスタービン用の新しい燃焼装置に関する。
【０００２】
【従来の技術及び発明が解決しようとする課題】本発明
は、さらに詳細には、１９９２年９月２４日に出願した
イタリヤ特許出願ＭＩ９２Ａ００２１８９に示されてい
るガスタービンにおける低い汚染物質の放出を行なう好
ましい燃焼装置に関する。
【０００３】上述した特許出願は、予備混合タイプのガ
スータービン用燃焼装置に関し、燃焼室の前でチョーク
によって燃焼室から分けられた予備混合室が使用され、
予備混合室は、燃焼室と共に前記燃焼室に向かう燃焼室
への流れと反対の方向に流れる循環圧力の下の空気空間
によって包囲される。この空気は、予備混合室の燃料と
混合される燃焼空気として、また燃焼室及び燃焼生成物
の双方の冷却空気として使用される。その結果、タービ
ンのすべてのチャージ水準で酸化窒素の汚染放出を少な
くするために、上記の公知の燃焼装置において、燃焼装
置の外面に存在するウインドウを通る前記の空気の空間
から予備混合室への燃焼空気の通路は、燃焼空気対燃料
比を最適値に維持するために使用する燃料の量に関連し
て変化され、さらに、傾斜ヘッド及び前記チョークのす
ぐ後の燃焼室の部分の冷却空気を冷却室に送り、冷却室
は、チョークから離れた燃焼室の壁に位置するコレクタ
穴によって前記燃焼室に連通する。他方、小さい穴の環
状配列は、炎の消失または不安定性を避けるために、前
記表面に配置され、前記チョークのすぐ後の燃焼領域を
燃料を濃くするのに必要とされる。
【０００４】この既知の燃焼装置は、従来の装置に関し
て、たとえ、窒素酸化物の汚染物質をかなり低減するこ
とができても、事実、汚染放出物を生成し続け、その大
部分はチョークそれ自身の表面に配置された小さい穴の
環状の配列を通って、チョークのすぐ後の燃焼領域に追
加的な燃料の高濃度の噴射を行うことになる。事実、こ
の領域に噴射される燃料の量を低減することによって窒
素酸化物がかなり低減される。
【０００５】しかしながら、上述した汚染放出物の低減
は、炎の安定性を小さくすることなしに、ある制限を越
えて長期化することはできないので、前述した燃焼装置
は、窒素酸化物の汚染放出物を最大限にまで小さくする
ことはできない。
【０００６】本発明の目的は、前記欠点を克服し、その
結果、必要とされる追加燃料を小さくすることによっ
て、汚染物質の放出を最小限にし炎の安定性を維持する
ガスタービン用の予備混合タイプの燃焼装置を提供する
ことである。
【０００７】これは、チョークの面に配置され、追加的
な燃料が送られ小さい穴の前記環状のシリーズの代わり
に、一連の平行なバーナーが使用され、これらは、前記
チョークのすぐ後の領域に対応して連続した追加的な炎
をつくるためにチョークの周りにその円周方向に配置さ
れており、これらのバーナーには、追加的な燃料と前記
燃焼室の傾斜ヘッドの冷却空気から送られる燃焼空気と
が自律的に送られる。この空気は、空気にほぼ螺旋運動
を与える回転羽根を介してバーナーに送られる。
【０００８】このように、実際には基本的にパイロット
フレームであるバーナーの追加的な炎によって、安定し
た燃焼装置の第１の中央炎は消化を防止するだけではな
く、バーナーによって使用される燃料及び空気の量を自
律的に知ることによって、優れた制御された点火、すな
わち、安全で繰り返し可能で圧力波のない瞬間的な点火
を得るために調整することが可能である。
【０００９】他方、バーナーの炎に関して必要とされる
追加的な燃料量が極端に少なくなり、従って、酸化窒素
の汚染放出物が著しく減少する。
【００１０】
【課題を解決するための手段】その結果、ガスタービン
用の汚染放出物を低減する燃焼装置は、冷却空気用の小
さい偏向開口部を備えている燃焼室を有し、偏向開口部
は、傾斜ヘッド及び燃焼領域または主炎に対応する部分
を除いて室の表面に配分されており、前記燃焼室は、燃
焼生成物の流れと反対の方向の流れの循環圧力がかかっ
た空気のスペースによって包囲されており、前記空気の
スペースは、予備混合室を包囲しており、前記予備混合
室は、前記燃焼室の前でチョークによって分けられ、使
用する燃料量に関して調整することができる量だけ前記
空気のスペースからとられる燃焼空気と燃料を混合する
ガスタービン用の汚染放出物を有する燃焼装置におい
て、本発明によれば、前記主炎と同心円に円形に配列さ
れた追加の炎をつくる一連の平行なバーナーは、予備混
合室と燃焼室を接続する前記チョークの外側に円周方向
に配列されており、前記バーナーには追加的な燃料と前
記燃焼室の前記傾斜ヘッドの冷却空気から来る燃焼空気
とが自律的に供給され、前記ヘッドの壁によって及び多
数の小さい穴を備えた外壁によって形成された小さい室
に含まれた空気は、空気にほぼ螺旋形の動きを与えるた
めに回転刃を通ってバーナーに送られることを特徴とす
る。
【００１１】
【実施例】以下に、本発明の一実施例を図面を参照して
さらに詳細に説明する。
【００１２】図面を参照すると、１は、ガスタービンの
燃焼装置の燃焼室を示し、その傾斜ヘッド１′は、直ぐ
後ろに本当の燃焼領域４または室１の主炎があるチョー
ク３によって予備混合室２に接続されている。これらの
全部は、図面には示さない軸流圧縮器によって加圧され
た空気スペースによって包囲されており、このスペース
で、空気は矢印６の方向、すなわち、燃焼室１を出る燃
焼生成物の流れ７と反対の方向に循環する。燃焼室１の
外面８は、室の冷却空気１０の偏向器の開口部９を備え
ており、それに対し、前記燃焼領域４に対応する表面８
の部分８′並びに前記ヘッド１′は、開口部を有さず、
それらの冷却は、前記部分８′に関しては直接的に空気
１０によって、傾斜ヘッド１′に関しては前記ヘッド
１′の前記壁によって縁取られた環状室１１と空気１０
の多数の小さい入口穴１３を備えた外壁１２とによって
実行される。
【００１３】また、予備混合室２には、パイプ１４及び
半径方向に連続している有孔パイプ１５によって燃料が
送られ、それに対し、燃焼空気１０′は、前記室の外面
１７に存在する一連のウインドウ１６を通って予備混合
室２の空気スペースに送られる。これらのウインドウ１
６は、前記外面１７の回転ドラム１９の対応するウイン
ドウ１８と共に作用し、ウインドウ１８は、アクチュエ
ータ２１のピニオン２０によって回転され、ピニオン２
０は、使用する燃料量に関して前記ウインドウ１６の開
口部を変化するためにドラム自身１９のセクタ歯車２２
に係合する。前記予備混合室２及びチョーク３の近傍に
羽根２３があり、これらは、混合気の流れに関して予備
設定された整合可能な角度に配置され、主炎の安定に有
利になるように多少の強制的な回転運動を行う。
【００１４】最後に、前記チョーク３の外側において、
チョーク３の直ぐ後に前記燃焼領域４で生じる円周方向
に配列された平行なバーナー２４があり、その追加的な
炎に対応する環状の配列は、中央の炎と同心的である。
前記バーナー２４には、環状室２５及びパイプ２６を通
して追加的な燃料が送られ、燃焼空気は、環状室１１か
ら送られ、そこから、空気１０にほぼ渦巻き運動を与え
るために環状溝２７及び回転羽根２８を通してバーナー
２４に送られる。
【図面の簡単な説明】
【図１】本発明によるガスタービンの汚染放出物を低減
する燃焼装置の長手方向の断面図である。
【図２】図１の装置の特定の部分の長手方向の拡大断面
図である。
【符号の説明】
１′ 傾斜ヘッド ２ 混合室 ３ チョーク ５ 空気のスペース ８ 外面 １０ 空気 １４ パイプ １６ ウインドウ １７ 外面 １９ ドラム ２２ ギヤ ２４ バーナー ２７ 環状溝
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 ジアンニ、チェケリーニ イタリー国セスト、フィオレンティーノ、 ビア、２、ジウーニョ、82 (72)発明者 ロベルト、モーディ イタリー国ボルゴ、エッセ．ロレンツォ、 ビア、エルレ．ダ、ビンチ、20

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項１】冷却空気用の小さい偏向開口部を備えてい
    る燃焼室を有し、偏向開口部は、傾斜ヘッド及び燃焼領
    域または主炎に対応する部分を除いて室の表面に配分さ
    れており、前記燃焼室は、燃焼生成物の流れと反対の方
    向の流れの循環圧力がかかった空気のスペースによって
    包囲されており、前記空気のスペースは、予備混合室を
    包囲しており、前記予備混合室は、前記燃焼室の前でチ
    ョークによって分けられ、使用する燃料量に関して調整
    することができる量だけ前記空気のスペースからとられ
    る燃焼空気と燃料を混合するガスタービン用の低汚染放
    出物を有する燃焼装置において、前記主炎と同心円に円
    形に配列された追加の炎をつくる一連の平行なバーナー
    は、予備混合室と燃焼室を接続する前記チョークの外側
    に円周方向に配列されており、前記バーナーには追加的
    な燃料と前記燃焼室の前記傾斜ヘッドの冷却空気から来
    る燃焼空気とが自律的に供給され、前記ヘッドの壁によ
    って及び多数の小さい穴を備えた外壁によって形成され
    た小さい室に流入した空気が、空気にほぼ螺旋形の動き
    を与えるために回転羽根を介してバーナーに送られるこ
    とを特徴とするガスタービン用燃焼装置。
JP04087995A 1994-03-04 1995-02-28 ガスタービン用燃焼装置 Expired - Lifetime JP3696645B2 (ja)

Applications Claiming Priority (2)

Application Number Priority Date Filing Date Title
ITMI940386A IT1273369B (it) 1994-03-04 1994-03-04 Sistema perfezionato combustione a basse emissioni inquinanti per turbine a gas
IT94A000386 1994-03-04

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPH07305846A true JPH07305846A (ja) 1995-11-21
JP3696645B2 JP3696645B2 (ja) 2005-09-21

Family

ID=11368055

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP04087995A Expired - Lifetime JP3696645B2 (ja) 1994-03-04 1995-02-28 ガスタービン用燃焼装置

Country Status (7)

Country Link
US (1) US5660044A (ja)
EP (1) EP0670456B1 (ja)
JP (1) JP3696645B2 (ja)
AT (1) ATE173809T1 (ja)
DE (1) DE69506142T2 (ja)
ES (1) ES2123842T3 (ja)
IT (1) IT1273369B (ja)

Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2001147018A (ja) * 1999-11-01 2001-05-29 General Electric Co <Ge> 低エミッション燃焼器
JP2007517182A (ja) * 2003-12-30 2007-06-28 ヌオーヴォ　ピニォーネ　ホールディング　ソシエタ　ペル　アチオニ 低汚染放出を有する燃焼システム
JP2010532860A (ja) * 2007-07-09 2010-10-14 シーメンス アクチエンゲゼルシヤフト ガスタービン用バーナ
JP2011064447A (ja) * 2009-09-15 2011-03-31 General Electric Co <Ge> 燃焼器用の半径方向入口案内翼

Families Citing this family (31)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US5657632A (en) * 1994-11-10 1997-08-19 Westinghouse Electric Corporation Dual fuel gas turbine combustor
DE19542644B4 (de) * 1995-11-17 2008-12-11 Alstom Vormischverbrennung
DE19610930A1 (de) * 1996-03-20 1997-09-25 Abb Research Ltd Brenner für einen Wärmeerzeuger
US5826423A (en) * 1996-11-13 1998-10-27 Solar Turbines Incorporated Dual fuel injection method and apparatus with multiple air blast liquid fuel atomizers
EP0909921B1 (de) * 1997-10-14 2003-01-02 Alstom Brenner für den Betrieb eines Wärmeerzeugers
EP0918190A1 (de) * 1997-11-21 1999-05-26 Abb Research Ltd. Brenner für den Betrieb eines Wärmeerzeugers
ATE237101T1 (de) 1998-01-23 2003-04-15 Alstom Switzerland Ltd Brenner für den betrieb eines wärmeerzeugers
DE59809222D1 (de) 1998-09-16 2003-09-11 Abb Research Ltd Brenner für einen Wärmeerzeuger
ITMI20012781A1 (it) 2001-12-21 2003-06-21 Nuovo Pignone Spa Assieme migliorato di camera di pre miscelamento e di camera di combustione, a basse emissioni inquinanti per turbine a gas con combustibile
US7093445B2 (en) * 2002-05-31 2006-08-22 Catalytica Energy Systems, Inc. Fuel-air premixing system for a catalytic combustor
GB2390150A (en) * 2002-06-26 2003-12-31 Alstom Reheat combustion system for a gas turbine including an accoustic screen
CA2630721C (en) * 2005-12-14 2012-06-19 Rolls-Royce Power Engineering Plc Gas turbine engine premix injectors
TWI375053B (en) * 2006-02-28 2012-10-21 Nippon Catalytic Chem Ind Phase difference film
US20070204624A1 (en) * 2006-03-01 2007-09-06 Smith Kenneth O Fuel injector for a turbine engine
EP1999410B1 (de) * 2006-03-27 2015-12-02 Alstom Technology Ltd Brenner für den betrieb eines wärmeerzeugers
US8156743B2 (en) * 2006-05-04 2012-04-17 General Electric Company Method and arrangement for expanding a primary and secondary flame in a combustor
KR100890823B1 (ko) 2007-11-13 2009-03-30 한국기계연구원 가스터빈 시스템
KR100862374B1 (ko) 2007-11-13 2008-10-13 한국기계연구원 과열방지 가스터빈 시스템
US8122700B2 (en) * 2008-04-28 2012-02-28 United Technologies Corp. Premix nozzles and gas turbine engine systems involving such nozzles
US7578130B1 (en) * 2008-05-20 2009-08-25 General Electric Company Methods and systems for combustion dynamics reduction
GB0920094D0 (en) 2009-11-17 2009-12-30 Alstom Technology Ltd Reheat combustor for a gas turbine engine
CN101709884B (zh) * 2009-11-25 2012-07-04 北京航空航天大学 一种预混预蒸发燃烧室
CN101799174B (zh) * 2010-01-15 2012-09-12 北京航空航天大学 主燃级切向供油的预混预蒸发燃烧室
US8739404B2 (en) 2010-11-23 2014-06-03 General Electric Company Turbine components with cooling features and methods of manufacturing the same
CN102889617B (zh) * 2012-09-12 2014-10-15 北京航空航天大学 一种采用径向成膜主燃级的预混预蒸发燃烧室
CN102878580B (zh) * 2012-09-12 2015-04-22 中国科学院工程热物理研究所 一种燃气轮机贫预混燃烧室
JP6318443B2 (ja) * 2013-01-22 2018-05-09 三菱日立パワーシステムズ株式会社 燃焼器、及び回転機械
CN103185355B (zh) * 2013-02-28 2015-07-15 北京航空航天大学 一种多点轴向双级空气辅助雾化喷嘴主燃级的预混预蒸发低污染燃烧室
EP3084307B1 (en) 2013-12-19 2018-10-24 United Technologies Corporation Dilution passage arrangement for gas turbine engine combustor
EP3026347A1 (en) * 2014-11-25 2016-06-01 Alstom Technology Ltd Combustor with annular bluff body
RU2015156419A (ru) 2015-12-28 2017-07-04 Дженерал Электрик Компани Узел топливной форсунки, выполненный со стабилизатором пламени предварительно перемешанной смеси

Family Cites Families (10)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
DE1039785B (de) * 1957-10-12 1958-09-25 Maschf Augsburg Nuernberg Ag Brennkammer mit hoher Waermebelastung, insbesondere fuer Verbrennung heizwertarmer, gasfoermiger Brennstoffe in Gasturbinenanlagen
US3958416A (en) * 1974-12-12 1976-05-25 General Motors Corporation Combustion apparatus
DE3361535D1 (en) * 1982-05-28 1986-01-30 Bbc Brown Boveri & Cie Gas turbine combustion chamber and method of operating it
JPS6057131A (ja) * 1983-09-08 1985-04-02 Hitachi Ltd ガスタ−ビン燃焼器の燃料供給方法
EP0265070B1 (en) * 1986-09-26 1991-10-09 Ube Industries, Ltd. Fiber-reinforced rubber composition and production process and use thereof
US4982570A (en) * 1986-11-25 1991-01-08 General Electric Company Premixed pilot nozzle for dry low Nox combustor
JPH0816531B2 (ja) * 1987-04-03 1996-02-21 株式会社日立製作所 ガスタ−ビン燃焼器
JP2544470B2 (ja) * 1989-02-03 1996-10-16 株式会社日立製作所 ガスタ―ビン燃焼器及びその運転方法
JPH02147610U (ja) * 1989-05-11 1990-12-14
IT1255613B (it) * 1992-09-24 1995-11-09 Eniricerche Spa Sistema di combustione a basse emissioni inquinanti per turbine a gas

Cited By (7)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2001147018A (ja) * 1999-11-01 2001-05-29 General Electric Co <Ge> 低エミッション燃焼器
JP2007517182A (ja) * 2003-12-30 2007-06-28 ヌオーヴォ　ピニォーネ　ホールディング　ソシエタ　ペル　アチオニ 低汚染放出を有する燃焼システム
JP4671969B2 (ja) * 2003-12-30 2011-04-20 ヌオーヴォ ピニォーネ ホールディング ソシエタ ペル アチオニ 低汚染放出を有する燃焼システム
KR101242825B1 (ko) * 2003-12-30 2013-03-12 누보 피그노네 홀딩 에스피에이 연소 시스템
JP2010532860A (ja) * 2007-07-09 2010-10-14 シーメンス アクチエンゲゼルシヤフト ガスタービン用バーナ
US8387394B2 (en) 2007-07-09 2013-03-05 Siemens Aktiengesellschaft Gas-turbine burner
JP2011064447A (ja) * 2009-09-15 2011-03-31 General Electric Co <Ge> 燃焼器用の半径方向入口案内翼

Also Published As

Publication number Publication date
DE69506142D1 (de) 1999-01-07
JP3696645B2 (ja) 2005-09-21
US5660044A (en) 1997-08-26
ATE173809T1 (de) 1998-12-15
ITMI940386A1 (it) 1995-09-05
DE69506142T2 (de) 1999-06-17
EP0670456B1 (en) 1998-11-25
IT1273369B (it) 1997-07-08
ITMI940386A0 (it) 1994-03-04
ES2123842T3 (es) 1999-01-16
EP0670456A1 (en) 1995-09-06

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JPH07305846A (ja) ガスタービン用燃焼装置
US6701713B2 (en) Pilot burner, premixing combustor, and gas turbine
US5404711A (en) Dual fuel injector nozzle for use with a gas turbine engine
US5081844A (en) Combustion chamber of a gas turbine
CA2137593C (en) Combustor arrangement
US3872664A (en) Swirl combustor with vortex burning and mixing
JP4658471B2 (ja) ガスタービンエンジンの燃焼器エミッションを減少させる方法及び装置
US6935116B2 (en) Flamesheet combustor
US6026645A (en) Fuel/air mixing disks for dry low-NOx combustors
US6889495B2 (en) Gas turbine combustor
US6038861A (en) Main stage fuel mixer with premixing transition for dry low Nox (DLN) combustors
US5289685A (en) Fuel supply system for a gas turbine engine
US5435126A (en) Fuel nozzle for a turbine having dual capability for diffusion and premix combustion and methods of operation
US4982570A (en) Premixed pilot nozzle for dry low Nox combustor
JP3398845B2 (ja) ガスタービン用の燃焼装置
US5885068A (en) Combustion chamber
GB2280022A (en) Gas turbine combustor
JPH07280268A (ja) 予混合式バーナーを備えたコンバスタ
JPH0579629A (ja) 燃焼器およびその運転方法
RU2300054C2 (ru) Усовершенствованная комбинация камеры предварительного смешивания и камеры сгорания с малым уровнем выброса загрязняющих окружающую среду веществ для газовых турбин, работающих на жидком и/или газообразном топливе
JPH08159474A (ja) 低ＮＯｘ燃焼器
GB2373043A (en) Fuel injector for a dual fuel turbine engine
JP3272447B2 (ja) ガス燃料用バーナ
GB2585025A (en) Combustor for a gas turbine
JP2004340416A (ja) 急速混合燃料噴射弁及び低ＮＯｘ燃焼器

Legal Events

Date Code Title Description
A977 Report on retrieval

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007

Effective date: 20040415

A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20040420

A601 Written request for extension of time

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A601

Effective date: 20040720

A602 Written permission of extension of time

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A602

Effective date: 20040726

A521 Request for written amendment filed

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20041013

TRDD Decision of grant or rejection written
A01 Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01

Effective date: 20050531

A61 First payment of annual fees (during grant procedure)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61

Effective date: 20050630

R150 Certificate of patent or registration of utility model

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20090708

Year of fee payment: 4

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20090708

Year of fee payment: 4

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20100708

Year of fee payment: 5

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20110708

Year of fee payment: 6

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20120708

Year of fee payment: 7

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20120708

Year of fee payment: 7

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20130708

Year of fee payment: 8

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

EXPY Cancellation because of completion of term