JPH07301746A - 焦点検出装置 - Google Patents

焦点検出装置

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JPH07301746A
JPH07301746A JP9333694A JP9333694A JPH07301746A JP H07301746 A JPH07301746 A JP H07301746A JP 9333694 A JP9333694 A JP 9333694A JP 9333694 A JP9333694 A JP 9333694A JP H07301746 A JPH07301746 A JP H07301746A
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JP
Japan
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mirror
mirrors
detection zone
deflecting
peripheral
Prior art date
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Pending
Application number
JP9333694A
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English (en)
Inventor
Takayuki Sensui
隆之 泉水
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Pentax Corp
Original Assignee
Asahi Kogaku Kogyo Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 予定焦点面上での検出ゾーンの配置関係と再
結像面上でのラインセンサの配置関係とを自由に組み合
わせることができ、さらに、予定焦点面上に5つ以上の
検出ゾーンを設ける場合にも小型化が可能な装置の提供
を目的とする。 【構成】 予定焦点面上の中央に設けられた中央検出ゾ
ーン11からの光束を反射させる第1ミラー20と、周
辺検出ゾーン12−15からの光束をそれぞれ第1ミラ
ーとは異なる方向に反射させるよう設けられた第2ミラ
ー21と、第2ミラー21で反射された光束をそれぞれ
第1ミラー20による反射方向と同一の方向に反射させ
るよう設けられた第3ミラー22と、第1、第3ミラー
20,22により反射された光束を各検出ゾーン毎に受
光するラインセンサ40a,40bとを有し、第2、第
3ミラー21,22の少なくとも一方が、複数の周辺検
出ゾーンからの光束を同一面で反射させる単一のミラー
であることを特徴とする。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】この発明は、被写体に対する撮影
レンズの合焦状態を、撮影される画面内の複数のゾーン
において検出することができる焦点検出装置に関する。
【0002】
【従来の技術】この種の焦点検出装置は、例えば特開平
1-155308号公報、特開平2-58012号公報等
に開示される。これらの公報には、予定焦点面上に複数
の焦点検出ゾーンを設け、形成された像をそれぞれのゾ
ーンを介して覗いた部分像をそれぞれ一対づつ設けられ
たセパレータレンズにより複数のラインセンサ上に分
割、再結像させる構成が開示されている。
【0003】ところで、撮影レンズのビネッティングに
よる影響を受けにくくするためには、予定焦点面上での
周辺部の検出ゾーンは、撮影レンズの半径方向よりもこ
れと垂直なサジタル方向に配置される方が望ましい。一
方、再結像面上に配置されるセンサは、それらの配列方
向が同一であれば、単一のラインセンサの一部づつを区
切って使用することができる。
【0004】現在ラインセンサとして利用されているCC
Dは、各画素毎に蓄積した電荷を順次転送してシリアル
に輝度情報を得る。従来の焦点検出装置では、異なる位
置に配置された3つのラインセンサを電気的に接続し、
3つのラインセンサの出力を一連の情報として取り出し
ている。このような接続を採用するのは、ラインセンサ
毎に検出回路を設けるよりもコストが安いからである。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、従来の
転送方式では単一のラインセンサから情報を取り出すよ
りも時間がかかるという問題があり、この点からも単一
のラインセンサを用いたいという要望がある。
【0006】このように、検出ゾーンの配置とセンサの
配置とにはそれぞれ異なる要請があるが、上述した従来
の焦点検出装置には、これらの配置関係がいずれも同一
に設定され、自由度がないという問題がある。
【0007】
【発明の目的】この発明は、上述した従来技術の課題に
鑑みてなされたものであり、予定焦点面上での検出ゾー
ンの配置関係と再結像面上でのラインセンサの配置関係
とを自由に組み合わせることができる焦点検出装置の提
供を目的とし、さらに、予定焦点面上に5つ以上の検出
ゾーンを設ける場合にも小型化が可能な装置の提供を目
的とする。
【0008】
【課題を解決するための手段】この発明にかかる焦点検
出装置は、上記の目的を達成させるため、予定焦点面上
の中央に設けられた中央検出ゾーンからの光束を偏向さ
せる第1偏向部と、予定焦点面上で中央検出ゾーンの両
側にそれぞれ複数設けられた周辺検出ゾーンからの光束
をそれぞれ第1偏向部とは異なる方向に偏向させるよう
それぞれの側に設けられた第2偏向部と、第2偏向部で
偏向された光束をそれぞれ第1偏向部による偏向方向と
同一の方向に偏向させるようそれぞれの側に設けられた
第3偏向部と、第1、第3偏向部により偏向された光束
を各検出ゾーン毎に受光するセンサとを有し、それぞれ
の側において、第2、第3偏向部の少なくとも一方は、
複数の周辺検出ゾーンからの光束を同一面で偏向させる
ことを特徴とする。
【0009】
【実施例】以下、この発明の実施例を説明する。実施例
は、例えば一眼レフカメラの焦点検出装置として用いら
れ、撮影範囲内の複数の被写体に対する撮影レンズの合
焦状態を検出する焦点検出装置である。
【0010】
【実施例1】図1〜図5は、この発明にかかる焦点検出
装置の実施例1を示す。なお、図1と図2とは、作図の
関係上、上下関係が反対向きとなっている。
【0011】図1及び図2に示すように、撮影レンズに
よって被写体像が形成される予定焦点面近傍には、被写
体像の一部を取り出すための視野マスク10が配置さ
れ、この視野マスクには、焦点検出系の視野を決定する
5つの開口としての検出ゾーン11,12,13,14,1
5が形成されている。
【0012】予定焦点面は、写真カメラの場合にはフィ
ルム面と、電子カメラの場合にはイメージセンサと光学
的に共役な面である。また、予定焦点面は、光学的なフ
ァインダー系を有するカメラにおいては、そのピント板
とも光学的に共役である。
【0013】焦点検出ゾーンは、撮影レンズの光軸と交
差する位置に設けられた中央検出ゾーン11と、その長
手方向の両側にそれぞれ複数設けられた4つの周辺検出
ゾーン12,13,14,15とから構成され、周辺検出
ゾーン12−15はその長手方向が中央検出ゾーンの長
手方向と直交するサジタル方向に一致するよう設けられ
ている。
【0014】図1及び図2に示されるように、撮影レン
ズの瞳Eの水平方向に分かれた2つの領域E1,E2を
通って中央検出ゾーン11を透過した光束は、第1ミラ
ー20により90°偏向され、再結像光学系としての一
対のセパレータレンズ30,31を介して分割され、再
結像面40に設けられたラインセンサ40a上の中央領
域41に再結像する。一対のセパレータレンズ30,3
1は、検出ゾーン11に形成された像をそれぞれ2つに
分割して再結像させる機能を有しており、その瞳は焦点
検出系の瞳として撮影レンズの瞳Eと光学的に共役であ
る。
【0015】瞳E上で垂直方向に分かれた2つの領域E
3,E4を通って周辺検出ゾーン12,13,14,15を
透過した光束は、第2ミラー21により第1ミラー20
の反射方向とは異なる中央側にそれぞれ反射され、第3
ミラー22により第1ミラー20と同一の方向に反射さ
れ、それぞれ一対のセパレータレンズ32−39を介し
て再結像する。
【0016】このとき、中央寄りの周辺検出ゾーン1
2,13からの光束は、中央検出ゾーン11からの光束
と同一のラインセンサ40a上の周辺領域42,43に
再結像し、外側の周辺検出ゾーン14,15からの光束
は、ラインセンサ40aと平行に設けられたラインセン
サ40b上の周辺領域45,46に再結像する。
【0017】なお、実施例では、第1、第2、第3偏向
部として第1ミラー20、第2ミラー21、第3ミラー
22を用いているが、ミラーの他にプリズム等を使用す
ることも可能である。
【0018】ここで、図2中にx,y,z軸を定義する。
x-y平面は視野マスク10と平行であり、y-z平面は
再結像面40と平行である。
【0019】第3ミラー22は、y-z平面内では検出
ゾーン12,14から入射する光束の光路に対して45
°で設けられているため、このミラーで反射される際に
は光束の間隔は変化しない。このため、図5に示される
ように、検出ゾーン12,14から入射する光路の間隔
ΔYはミラー21,22で反射された後の光路の間隔Δ
Hと等しくなり、この間隔が2つのラインセンサ40
a,40bの間隔となる。
【0020】なお、中央検出ゾーンからセンサに達する
光束と周辺検出ゾーンからセンサに達する光束とでは光
路長が違うため、焦点距離が異なる光学系を用いてい
る。
【0021】図示せぬカメラのファインダー系には、予
定焦点面上での検出ゾーンに対応して撮影者が検出ゾー
ンを確認するための合焦エリアが設けられており、図示
せぬ合焦検出回路は、ラインセンサ40a,40bの出
力から、撮影者が意図する被写体、あるいはカメラ側の
回路が選択した被写体に重なった合焦エリアに対応する
領域の出力を用いて撮影レンズの合焦状態を検出する。
【0022】ラインセンサ上の各領域41,42,43,
45,46には、それぞれの各検出ゾーンからの光束に
より像が形成されるが、焦点検出装置は、ラインセンサ
40a,40bの出力を一度に取り入れ、各領域に対応
する出力を別個に認識してそれぞれ一対の像に対応する
ビデオ信号として検出し、公知の位相法により各検出ゾ
ーンに対応した撮影レンズの合焦状態を検出する。
【0023】ミラーによって光路を偏向させることによ
り、予定焦点面に位置する視野マスク10上では図3に
示したように中央検出ゾーン11と周辺検出ゾーン1
2,13,14,15とを直角に配置すると共に、再結像
面40上では図4に示すように中央検出ゾーン11から
の像を受ける領域41と周辺検出ゾーン12,13から
の像を受ける領域42,43とを一直線状のラインセン
サ40a上に配列させることができると共に、2つのラ
インセンサ40a,40bを互いに平行に配置すること
ができる。
【0024】撮影レンズの射出瞳は円形であるため、周
辺検出ゾーンの長手方向を中央検出ゾーンと直交するサ
ジタル方向に一致させることにより、ビネッティングに
よるケラレを生じにくくすることができる。長手方向が
中央検出ゾーンと同一方向であると、像高が高い部分で
ビネッティングによるケラレを生じ、像の光量が不足し
て正確な焦点検出ができない可能性が高い。
【0025】また、ラインセンサの方向を一方向に揃え
ることにより、2つのラインセンサによって5つのゾー
ンにおける合焦状態を検出することができる。
【0026】
【実施例2】図6−8は、この発明にかかる焦点検出装
置の実施例2を示す。この例では、画面中央に2つの検
出ゾーン11,16が設けられており、他の構成は上述
の実施例1と同様である。検出ゾーン16からの光束
は、図示せぬミラーで反射され、セパレータレンズ30
1,302を介してラインセンサ40bの中央領域44
上に像を形成する。
【0027】視野マスク10上の検出ゾーンの配列は図
7、再結像面40上のラインセンサの配列は図8に示さ
れる。
【0028】
【実施例3】図9−12は、この発明にかかる焦点検出
装置の実施例3を示す。この例では、画面の周辺に設け
られた検出ゾーン12,14からの光束がそれぞれ別個
の第2ミラー21aと第2ミラー21bとにより反射さ
れ、共通の第3ミラー22で再度反射されてそれぞれの
ラインセンサに入射する。
【0029】他の構成は図1,2に示される実施例1と
同様である。また、視野マスク上の検出ゾーンの配置、
及び再結像面上でのラインセンサの配列は図3,4に示
した例とほぼ同様である。
【0030】なお、この実施例では、第2ミラーを2枚
に分割することにより、図10に示すように、検出ゾー
ン12,14から入射してラインセンサに向かう光束の
間隔ΔHを視野マスク上での検出ゾーン12と14との
間隔ΔYよりも小さく設定することができる。したがっ
て、ラインセンサ40aと40bとの間隔を実施例1よ
りも小さくすることができ、センサの占める領域を小さ
くすることができる。
【0031】図11,12は、ミラー21,22を設ける
際の具体例を示している。図11の例では、2段の斜面
にそれぞれミラーを貼り付けて構成されており、図12
の例では斜面に直接ミラーのコーティングを施してい
る。
【0032】
【実施例4】図13は、この発明にかかる焦点検出装置
の実施例4を示す。この例では、画面の周辺に設けられ
た検出ゾーン12,14からの光束が共に同一の第2ミ
ラー21で反射され、それぞれ異なる第3ミラー22a
と第3ミラー22bとで再度反射されてそれぞれのライ
ンセンサに入射する。他の構成は実施例1と同様であ
る。
【0033】
【発明の効果】以上説明したように、この発明によれ
ば、予定焦点面上に設けられた複数の焦点検出ゾーンの
配置関係とは異なる配置関係でラインセンサを配置する
ことができ、かつ、複数の検出ゾーンからの光束を共通
のミラーで偏向させることにより、検出ゾーン毎にミラ
ーを設ける必要がなく、ミラーの数を減らして装置を小
型化することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】 実施例1の焦点検出装置を示す光学系の斜視
図である。
【図2】 図1の要部を示す斜視図である。
【図3】 実施例1の予定焦点面上での検出ゾーンの配
置を示す平面図である。
【図4】 実施例1の再結像面上でのラインセンサの配
置を示す平面図である。
【図5】 実施例1の第2ミラー近傍の光路の説明図で
ある。
【図6】 実施例2の焦点検出装置の要部を示す光学系
の斜視図である。
【図7】 実施例2の予定焦点面上での検出ゾーンの配
置を示す平面図である。
【図8】 実施例2の再結像面上でのラインセンサの配
置を示す平面図である。
【図9】 実施例3の焦点検出装置の要部を示す光学系
の斜視図である。
【図10】 実施例3の第2ミラー近傍の光路の説明図
である。
【図11】 実施例3の第2ミラーの具体例を示す説明
図である。
【図12】 実施例3の第2ミラーの他の具体例を示す
説明図である。
【図13】 実施例4の焦点検出装置の要部を示す光学
系の斜視図である。
【符号の説明】
10…視野マスク 11…中央検出ゾーン 12−15…周辺検出ゾーン 20…第1ミラー 21…第2ミラー 22…第3ミラー 30−39…セパレータレンズ 40a,40b…ラインセンサ

Claims (6)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】予定焦点面上の中央に設けられた中央検出
    ゾーンからの光束を偏向させる第1偏向部と、 前記予定焦点面上で前記中央検出ゾーンの両側にそれぞ
    れ複数設けられた周辺検出ゾーンからの光束をそれぞれ
    前記第1偏向部とは異なる方向に偏向させるようそれぞ
    れの側に設けられた第2偏向部と、 前記第2偏向部で偏向された光束をそれぞれ前記第1偏
    向部による偏向方向と同一の方向に偏向させるようそれ
    ぞれの側に設けられた第3偏向部と、 前記第1、第3偏向部により偏向された光束を各検出ゾ
    ーン毎に受光するセンサとを有し、 それぞれの側において、前記第2、第3偏向部の少なく
    とも一方は、複数の周辺検出ゾーンからの光束を同一面
    で偏向させることを特徴とする焦点検出装置。
  2. 【請求項2】前記各偏向部は、ミラーであることを特徴
    とする請求項1に記載の焦点検出装置。
  3. 【請求項3】前記第2、第3偏向部は、共に単一のミラ
    ーであることを特徴とする請求項2に記載の焦点検出装
    置。
  4. 【請求項4】前記第2偏向部は、各周辺検出ゾーン毎に
    設けられた複数のミラーであり、前記第3偏向部が単一
    のミラーであることを特徴とする請求項2に記載の焦点
    検出装置。
  5. 【請求項5】前記第2偏向部は、単一のミラーであり、
    前記第3偏向部は、各周辺検出ゾーン毎に設けられた複
    数のミラーであることを特徴とする請求項2に記載の焦
    点検出装置。
  6. 【請求項6】予定焦点面上の中央に設けられた中央検出
    ゾーンからの光束を反射させる第1ミラーと、 前記予定焦点面上で前記中央検出ゾーンの両側にそれぞ
    れ複数設けられた周辺検出ゾーンからの光束をそれぞれ
    前記第1ミラーとは異なる方向に反射させるようそれぞ
    れの側に設けられた第2ミラーと、 前記第2ミラーで反射された光束をそれぞれ前記第1ミ
    ラーによる反射方向と同一の方向に反射させるようそれ
    ぞれの側に設けられた第3ミラーと、 前記第1、第3ミラーにより反射された光束を各検出ゾ
    ーン毎に受光するセンサとを有し、 それぞれの側において、前記第2、第3ミラーの少なく
    とも一方は、複数の周辺検出ゾーンからの光束を同一面
    で反射させる単一のミラーであることを特徴とする焦点
    検出装置。
JP9333694A 1994-05-02 1994-05-02 焦点検出装置 Pending JPH07301746A (ja)

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JP9333694A JPH07301746A (ja) 1994-05-02 1994-05-02 焦点検出装置

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JP9333694A JPH07301746A (ja) 1994-05-02 1994-05-02 焦点検出装置

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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US6370333B1 (en) 1999-10-25 2002-04-09 Asahi Kogaku Kogyo Kabushiki Kaisha Multipoint focus detecting apparatus
JP2011053519A (ja) * 2009-09-03 2011-03-17 Nikon Corp 撮像素子及び撮像装置

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US6370333B1 (en) 1999-10-25 2002-04-09 Asahi Kogaku Kogyo Kabushiki Kaisha Multipoint focus detecting apparatus
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