JPH07300264A - 被走査体の搬送装置 - Google Patents

被走査体の搬送装置

Info

Publication number
JPH07300264A
JPH07300264A JP9335494A JP9335494A JPH07300264A JP H07300264 A JPH07300264 A JP H07300264A JP 9335494 A JP9335494 A JP 9335494A JP 9335494 A JP9335494 A JP 9335494A JP H07300264 A JPH07300264 A JP H07300264A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
rotary drum
roller
nip roller
rollers
scanned
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP9335494A
Other languages
English (en)
Inventor
Yoshinori Kawamura
吉紀 河村
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Fujifilm Holdings Corp
Original Assignee
Fuji Photo Film Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Fuji Photo Film Co Ltd filed Critical Fuji Photo Film Co Ltd
Priority to JP9335494A priority Critical patent/JPH07300264A/ja
Priority to EP95106576A priority patent/EP0680912A3/en
Publication of JPH07300264A publication Critical patent/JPH07300264A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Advancing Webs (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【目的】簡単な構成で回転ドラムの下部側にニップロー
ラを均一に摺接させて被走査体を確実に挟持することが
でき、高精度な走査作業を容易に遂行可能にする。 【構成】回転駆動される回転ドラム14と、この回転ド
ラム14の下部側に進退自在に配設されるニップローラ
16、18とを備える。ニップローラ16は、回転軸3
4に対し個別に回転自在な複数のローラ46a〜46
d、48を有し、このニップローラ16の両端側のロー
ラ46a〜46dの半径R1 は、該ニップローラ16の
中央側のローラ48の半径R2 よりも小径に設定され
る。この半径R 2 と半径R1 の差により、ニップローラ
16の中央部分の撓み量が吸収される。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、回転ドラムとこの回転
ドラムの下部側に配設されたニップローラにより被走査
体を挟持して搬送する被走査体の搬送装置に関する。
【0002】
【従来の技術】光ビーム発生手段から導出された光ビー
ムを光ビーム偏向手段および走査レンズ等を介して被走
査体上に主走査方向に走査させるとともに、この被走査
体を搬送機構を介して副走査方向に搬送することによ
り、前記被走査体に所定の画像等を記録する記録装置
や、該被走査体に予め担持されている画像情報を光電的
に読み取る読取装置が広く採用されている。
【0003】この場合、搬送機構は、被走査体を副走査
方向に搬送するために、一般的に、図5に示すように、
回転駆動される回転ドラム2とこの回転ドラム2の下部
側に進退自在に配設される一以上のニップローラ4とを
備え、前記回転ドラム2と前記ニップローラ4により前
記被走査体を挟持して搬送するように構成されている。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】ところで、上記の搬送
機構では、ニップローラ4が回転ドラムの下部側に配設
されているため、このニップローラ4自体の自重による
撓みが発生し易い。さらに、ニップローラ4の両端軸4
a、4bには、ばねによる弾発力が保持力として作用し
ており、このニップローラ4に荷重による撓みが生じ易
い。従って、特にニップローラ4の中央部分が下方に撓
んでしまい、回転ドラム2の中央部分でニップローラ4
との間に間隙Hが形成されている。これにより、回転ド
ラム2の軸方向(矢印A方向)に対して被走査体を全体
的に均一に挟持することができず、この被走査体の送り
速度にばらつきが生ずるという問題が指摘されている。
しかも、間隙Hが形成されることにより、被走査体に浮
きが発生してこの被走査体上の走査ラインが曲がってし
まい、高精度な走査作業が遂行されないという不具合が
ある。
【0005】そこで、中央部分の直径が両端部分の直径
よりも大径なクラウンローラを、ニップローラとして用
いることが考えられる。しかしながら、クラウンローラ
の一部に変形が生じていると、このクラウンローラ全体
の送り速度が変動してしまい、被走査体を精度よく搬送
することが不可能となってしまう。このため、クラウン
ローラ全体を高精度に製造する必要があり、このクラウ
ンローラの製造作業が煩雑なものとなるとともに、その
製造コストが高騰するという問題がある。
【0006】本発明は、この種の問題を解決するための
ものであり、簡単な構成で回転ドラムの下部側にニップ
ローラを均一に摺接させて被走査体を確実に挟持するこ
とができ、高精度な走査作業が容易に遂行可能な被走査
体の搬送装置を提供することを目的とする。
【0007】
【課題を解決するための手段】前記の目的を達成するた
めに、本発明は、被走査体の走査位置を規定するととも
に、回転駆動される回転ドラムと、前記回転ドラムの下
部側に進退自在に配設され、該回転ドラムと共に被走査
体を挟持搬送するためのニップローラと、を備え、前記
ニップローラは、前記回転ドラムの軸方向に分割されて
個別に回転自在な複数のローラを有するとともに、前記
ニップローラの両端側に配設されたローラの直径が、該
ニップローラの中央側に配設されたローラの直径よりも
小径に設定されることを特徴とする。
【0008】さらに、本発明は、被走査体の走査位置を
規定するとともに、回転駆動される回転ドラムと、前記
回転ドラムの下部側に進退自在に配設され、該回転ドラ
ムと共に被走査体を挟持搬送するためのニップローラ
と、を備え、前記ニップローラは、前記回転ドラムに対
して進退自在なブラケットに弾発的に支持されかつ該回
転ドラムの軸方向に所定間隔ずつ離間して配列された複
数の軸部材と、前記軸部材に個別に回転自在に装着され
た複数のローラと、を有することを特徴とする。
【0009】
【作用】本発明に係る被走査体の搬送装置では、回転ド
ラムの下部側に進退自在に配設されたニップローラが、
個別に回転自在な複数のローラを有するとともに、両端
側のローラの直径が中央側のローラの直径よりも小径に
設定されている。このため、ニップローラ自体の自重や
ばねの荷重によりこのニップローラの中央部分が下方に
撓んだ際、各ローラの外周面は、回転ドラムの下部側外
周面に並行な線上に沿って配置される。すなわち、ニッ
プローラの撓み量が各ローラの直径の差に吸収されてこ
のニップローラと回転ドラムの間に間隙が形成されるこ
とを確実に阻止することができるからである。これによ
り、回転ドラムの軸方向に対して被走査体を均一に挟持
することが可能になり、前記被走査体の浮きや搬送のば
らつきを有効に回避することができる。
【0010】また、ニップローラを構成する各ローラ
が、ブラケットに弾発的に支持されかつ回転ドラムの軸
方向に所定間隔ずつ離間して配列された複数の軸部材に
回転自在に装着されている。従って、各ローラは、軸方
向の長さが一挙に短尺化されるとともに軽量となって前
記各ローラ毎の撓み量が僅かなものとなるとともに、該
各ローラを回転ドラムの外周面に確実に摺接させること
ができる。これにより、回転ドラムの軸方向に対して被
走査体を均一に挟持することが可能になり、高精度な搬
送作業が遂行される。
【0011】
【実施例】本発明に係る被走査体の搬送装置について実
施例を挙げ、添付の図面を参照しながら以下詳細に説明
する。
【0012】図1において、参照数字10は、本発明の
第1の実施例に係る搬送装置を示す。この搬送装置10
は、感光材料(被走査体)12の走査位置を規定すると
ともに回転駆動される回転ドラム14と、この回転ドラ
ム14の下部側に進退自在に配設され前記回転ドラム1
4と共に感光材料12を挟持搬送するためのニップロー
ラ16、18とを備える。
【0013】ニップローラ16、18は、変位手段20
を介して回転ドラム14の下部側に進退自在に構成され
る。この変位手段20は、ニップローラ16、18の両
端側に位置してそれぞれ支点22を中心に矢印X方向に
回動可能な一対のブラケット24を備え、このブラケッ
ト24には、長孔26、28がそれぞれの長手方向を回
転ドラム14の中心に向かうように形成されるととも
に、前記長孔26、28から等間隔離間してピン30が
固着される。ピン30にねじりコイルばね32が配設さ
れ、このねじりコイルばね32の両端がニップローラ1
6、18の回転軸34、36の両端にベアリング38、
40を介して係合する。
【0014】ブラケット24には、ガイドローラ42、
44が回転自在に装着される。このガイドローラ42、
44は、回転ドラム14の外周面に摺接して感光材料1
2をこの回転ドラム14の曲率に沿って案内する機能を
有しており、ブラケット24に対してばね(図示せず)
等を介して進退自在に構成されることが好ましい。
【0015】図2に示すように、ニップローラ16は、
回転ドラム14の軸方向(矢印A方向)に分割されて回
転軸34に対しベアリング(図示せず)等により個別に
回転自在な複数のローラ46a〜46d、48を有す
る。ニップローラ16の両端側に配設されたローラ46
a〜46dの半径R1 は、該ニップローラ16の中央側
に配設されたローラ48の半径R2 よりも小径に設定さ
れている。ここで、半径R2 と半径R1 の差は、図5に
示す間隙Hに略対応しており、このニップローラ16の
自重等によりこのニップローラ16の中央部分が下方に
撓む量を吸収するように設定されている。
【0016】なお、ニップローラ18は、上記ニップロ
ーラ16と同様に構成されており、その詳細な説明は省
略する。
【0017】回転ドラム14の下方には、図示しない光
ビーム発生手段が配設されており、この光ビーム発生手
段から出力された光ビームLは、ニップローラ16、1
8の間から前記回転ドラム14の下方側に照射される。
【0018】次に、このように構成される搬送装置10
の動作について説明する。
【0019】まず、図3に示すように、ブラケット24
が支点22を中心に矢印X方向に回動されると、ニップ
ローラ16、18がねじりコイルばね32によって矢印
1方向および矢印Y2 方向に押圧されているため、前
記ニップローラ16、18は、長孔26、28に沿って
回転ドラム14側に相対移動する。従って、ニップロー
ラ16、18同士が摺接してこのニップローラ16、1
8およびガイドローラ42、44と回転ドラム14との
間には、感光材料12を挿入するための通路が形成され
る。
【0020】感光材料12が上記通路に挿入された後、
ブラケット24が矢印X方向とは反対方向に回動される
と、ガイドローラ42、44を介してこの感光材料12
が回転ドラム14の外周面に沿って所定の角度で巻き付
けられるとともに、ニップローラ16、18と前記回転
ドラム14が前記感光材料12を挟持する。
【0021】そこで、回転ドラム14が、図示しない回
転駆動源の作用下に矢印Z方向(図1参照)に回転駆動
されると、この回転ドラム14とニップローラ16、1
8の挟持作用下に感光材料12が副走査方向に搬送され
る。その際、図示しない光ビーム発生手段が駆動されて
おり、画像情報に応じて変調された後に主走査方向に偏
向された光ビームLが、ニップローラ16、18の間か
ら回転ドラム14の下部側に照射される。これにより、
感光材料12には、二次元的に画像が露光記録される。
【0022】この場合、図2に示すように、ニップロー
ラ16(ニップローラ18も同様であるためその説明は
省略する。)は、回転ドラム14の下部側に進退自在に
配設されており、その回転軸34の両端がねじりコイル
ばね32によって略上方に押圧されている。従って、ニ
ップローラ16は、それ自体の自重やねじりコイルばね
32の荷重等によりその中央部分が下方に撓み易い(図
2参照)。
【0023】しかしながら、第1の実施例では、ニップ
ローラ16の両端側に配設されたローラ46a〜46d
の半径R1 が、このニップローラ16の中央側に配設さ
れたローラ48の半径R2 よりも小径に設定されてい
る。すなわち、ニップローラ16の中央側の撓み量を見
込んでローラ48の半径R2 (>半径R1 )が設定され
ており、各ローラ46a〜46d、48の外周面は、回
転ドラム14の下部側外周面に並行な線上に沿って配置
される。
【0024】これにより、ニップローラ16と回転ドラ
ム14の間に間隙が形成されることを確実に阻止するこ
とができ、前記回転ドラム14の軸方向(矢印A方向)
に対して感光材料12を均一に挟持することが可能にな
る。従って、感光材料12が回転ドラム14の外周面か
ら浮いたり、この感光材料12の副走査方向への搬送に
ばらつきが生ずることを確実に阻止することができると
いう効果が得られる。これによって、感光材料12に高
品質な画像を効率的に露光記録することが可能になると
いう利点がある。
【0025】しかも、ニップローラ16を構成するロー
ラ46a〜46dの半径R1 およびローラ48の半径R
2 を設定するだけでよく、搬送装置10全体の製造コス
トが高騰することがなく、簡単かつ安価な構成で感光材
料12を効率的かつ高精度に搬送することができる。
【0026】なお、第1の実施例では、ブラケット24
が支点22を中心に回動自在に構成されているが、これ
に限定されるものではなく、例えば、このブラケット2
4を直線的に進退可能に構成してもよい。また、ニップ
ローラ16、18が長孔26、28に沿って回転ドラム
14の中心側に進退自在に構成されているが、このニッ
プローラ16、18を互いに並行に移動可能に構成する
ことができる。
【0027】次に、本発明の第2の実施例に係る搬送装
置100を、図4を参照して説明する。この搬送装置1
00は、回転駆動される回転ドラム102と、この回転
ドラム102の下部側に進退自在に配設されるニップロ
ーラ104、106とを備える。なお、以下にニップロ
ーラ104について説明し、ニップローラ106の説明
は省略する。
【0028】ニップローラ104は、回転ドラム102
の軸方向(矢印A方向)に分割されて個別に回転自在な
複数のローラ108を有する。各ローラ108は、回転
ドラム102に対して進退自在なブラケット110に弾
発的に支持されかつ該回転ドラム102の軸方向に所定
間隔ずつ離間して配列された複数の軸部材112に回転
自在に装着されている。
【0029】ブラケット110には、複数組の止めねじ
114a、114bが所定間隔離間して螺着されてお
り、この止めねじ114a、114bには、圧縮ばね1
16a、116bを介して軸部材112が進退自在に支
持される。軸部材112には、ベアリング118a、1
18bを介装してローラ108が回転可能に装着されて
いる。
【0030】このように構成される搬送装置100で
は、各ローラ108の軸方向の長さが一挙に短尺化され
るとともにこのローラ108自体が軽量となり、前記ロ
ーラ108毎の撓み量が僅かなものとなる。しかも、複
数のローラ108が圧縮ばね116a、116bを介し
てブラケット110に対して個別に進退自在でかつ個別
に回転可能に構成されている。これにより、複数のロー
ラ108は、回転ドラム102の外周面に所定間隔ずつ
離間して確実に摺接することができ、回転ドラム102
の軸方向(矢印A方向)に対して感光材料12を均一に
挟持することが可能になる。従って、第2の実施例で
は、第1の実施例と同様の効果が得られることになる。
【0031】なお、第1および第2の実施例では、感光
材料12に画像を露光記録するためにこの感光材料12
を副走査方向に搬送する装置として説明したが、これに
限定されるものではなく、予め画像情報が担持された原
稿に光ビームを照射してこの画像情報を光電的に読み取
るためにこの原稿を副走査方向に搬送する装置であって
も同様の効果を有することになる。
【0032】
【発明の効果】本発明に係る被走査体の搬送装置によれ
ば、以下の効果が得られる。
【0033】回転ドラムの下部側に進退自在に配設され
るニップローラが、個別に回転自在な複数のローラを有
しかつ両端側のローラの直径が中央側のローラの直径よ
りも小径に設定されている。このため、ニップローラ自
体の自重やばねの荷重等によりこのニップローラの中央
部分が下方に撓んだ際、各ローラの外周面は、回転ドラ
ムの下部側外周面に並行な線上に沿って配置される。こ
れにより、回転ドラムの軸方向に対して被走査体を均一
に挟持することが可能になり、前記被走査体の浮きや搬
送のばらつきを有効に回避することができる。従って、
被走査体に対する露光記録作業や走査読み取り作業が高
精度に遂行される。
【0034】また、ニップローラを構成する各ローラ
が、ブラケットに弾発的に支持されかつ回転ドラムの軸
方向に所定間隔ずつ離間して配列された複数の軸部材に
回転自在に装着される。従って、各ローラは、回転ドラ
ムの外周面にその軸方向に沿って確実に摺接することが
でき、回転ドラムの軸方向に対して被走査体を均一に挟
持することが可能になる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の第1の実施例に係る搬送装置の概略構
成図である。
【図2】前記搬送装置を構成する回転ドラムとニップロ
ーラの正面説明図である。
【図3】前記搬送装置を構成するブラケットが回動した
状態の説明図である。
【図4】本発明の第2の実施例に係る搬送装置の一部概
略構成図である。
【図5】従来の搬送装置の概略説明図である。
【符号の説明】
10…搬送装置 12…感光材料 14…回転ドラム 16、18…ニ
ップローラ 20…変位手段 24…ブラケッ
ト 42、44…ガイドローラ 46a〜46
d、48…ローラ 100…搬送装置 102…回転ド
ラム 104、106…ニップローラ 108…ローラ 110…ブラケット 112…軸部材 116a、116b…圧縮ばね

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】被走査体の走査位置を規定するとともに、
    回転駆動される回転ドラムと、 前記回転ドラムの下部側に進退自在に配設され、該回転
    ドラムと共に被走査体を挟持搬送するためのニップロー
    ラと、 を備え、 前記ニップローラは、前記回転ドラムの軸方向に分割さ
    れて個別に回転自在な複数のローラを有するとともに、 前記ニップローラの両端側に配設されたローラの直径
    が、該ニップローラの中央側に配設されたローラの直径
    よりも小径に設定されることを特徴とする被走査体の搬
    送装置。
  2. 【請求項2】被走査体の走査位置を規定するとともに、
    回転駆動される回転ドラムと、 前記回転ドラムの下部側に進退自在に配設され、該回転
    ドラムと共に被走査体を挟持搬送するためのニップロー
    ラと、 を備え、 前記ニップローラは、前記回転ドラムに対して進退自在
    なブラケットに弾発的に支持されかつ該回転ドラムの軸
    方向に所定間隔ずつ離間して配列された複数の軸部材
    と、 前記軸部材に個別に回転自在に装着された複数のローラ
    と、 を有することを特徴とする被走査体の搬送装置。
JP9335494A 1994-05-02 1994-05-02 被走査体の搬送装置 Pending JPH07300264A (ja)

Priority Applications (2)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP9335494A JPH07300264A (ja) 1994-05-02 1994-05-02 被走査体の搬送装置
EP95106576A EP0680912A3 (en) 1994-05-02 1995-05-02 Method and apparatus for feeding a scanned recording medium.

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP9335494A JPH07300264A (ja) 1994-05-02 1994-05-02 被走査体の搬送装置

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPH07300264A true JPH07300264A (ja) 1995-11-14

Family

ID=14079949

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP9335494A Pending JPH07300264A (ja) 1994-05-02 1994-05-02 被走査体の搬送装置

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPH07300264A (ja)

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2006297682A (ja) * 2005-04-19 2006-11-02 Sony Corp 印画位置決め機構及びプリンタ
CN105197646A (zh) * 2015-09-15 2015-12-30 无锡鼎茂机械制造有限公司 大型制袋机牵引装置

Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2006297682A (ja) * 2005-04-19 2006-11-02 Sony Corp 印画位置決め機構及びプリンタ
JP4595089B2 (ja) * 2005-04-19 2010-12-08 ソニー株式会社 印画位置決め機構及びプリンタ
CN105197646A (zh) * 2015-09-15 2015-12-30 无锡鼎茂机械制造有限公司 大型制袋机牵引装置
CN105197646B (zh) * 2015-09-15 2017-03-22 无锡鼎茂机械制造有限公司 大型制袋机牵引装置

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US6995782B2 (en) Optical writing device and image forming apparatus
JPH07300264A (ja) 被走査体の搬送装置
EP0311821B1 (en) Device for transporting documents
JP3570840B2 (ja) 画像読取装置
JP3524985B2 (ja) 被走査体の搬送方法および装置
JP2928228B1 (ja) 斜行修正機構
EP0680912A2 (en) Method of and apparatus for feeding scanned medium
JPH0865452A (ja) 画像読取装置
JP2003039732A (ja) 露光装置および画像形成装置
JPH0859037A (ja) 被走査体の搬送方法および装置
JPH1115269A (ja) 画像形成装置
US4694163A (en) Apparatus for scanning sheet-shaped recording medium with a bending roller
US4341459A (en) Scanning projection apparatus
JP3115211B2 (ja) 媒体処理装置
JPS58134762A (ja) 情報処理装置
JP3208250B2 (ja) 読取装置
JP2009128827A (ja) 支持構造、画像読み取り装置、及び画像形成装置
JP3474345B2 (ja) デカール装置
JPH0710311A (ja) 用紙搬送装置
JP2514845B2 (ja) 露光装置
JPH02104164A (ja) 画像読取装置
JP5135176B2 (ja) 画像読み取り装置及びこれを備えた画像形成装置
JPH03162343A (ja) 画像記録装置における写真用感光材料搬送装置
JPH0667315A (ja) 原稿走査装置
JPH0818750A (ja) 画像読取装置