JPH07299721A - 非球面研磨装置 - Google Patents

非球面研磨装置

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JPH07299721A
JPH07299721A JP12308294A JP12308294A JPH07299721A JP H07299721 A JPH07299721 A JP H07299721A JP 12308294 A JP12308294 A JP 12308294A JP 12308294 A JP12308294 A JP 12308294A JP H07299721 A JPH07299721 A JP H07299721A
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JP
Japan
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polishing
workpiece
polishing member
rotation axis
aspherical surface
Prior art date
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Withdrawn
Application number
JP12308294A
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English (en)
Inventor
Tatsuya Kobayashi
達也 小林
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Olympus Corp
Original Assignee
Olympus Optical Co Ltd
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Publication date
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  • Grinding-Machine Dressing And Accessory Apparatuses (AREA)
  • Grinding And Polishing Of Tertiary Curved Surfaces And Surfaces With Complex Shapes (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【目的】 回転軸対称非球面形状の被加工物を非接触で
研磨加工し得る非球面研磨装置を提供する。 【構成】 所望の加工面に形成した研磨部材3を被加工
物11に対向して設ける。研磨部材3に設けた研磨液流
通穴28から被加工物11に研磨液を圧送し、研磨部材
3と被加工物11との間に間隙40を生じさせる。研磨
部材3をモータ25により、被加工物11をモータ12
により、それぞれ相反する方向に回転し、被加工物11
を加工する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、回転軸対称非球面形状
を有する光学素子や光学素子成形用金型等の被加工物を
加工する非球面研磨装置に係り、特に上記被加工物に対
して非接触で加工し得るようにした非球面研磨装置に関
する。
【0002】
【従来の技術】従来、被加工物に対して回転軸対称非球
面形状の研磨加工を施す際には、一般的に高速かつ高精
度で回転させたダイヤモンド砥石を所望する非球面形状
に沿って位置決めするCNC研削を行い、しかる後に非
球面形状全体について均一に除去する研磨あるいは所望
形状との誤差分を部分的に修正除去する研磨を行って所
望の形状精度及び表面粗さに仕上げている。
【0003】しかし、前記の研磨方法は高度な加工であ
り、通常、高技能を要する熟練者の加工ノウハウ(皿形
状、加工条件等)により加工することが多い。さらに、
鏡面仕上げにおいて表面粗さをRmax0.01μm以
下に仕上げるには、研磨部材としてピッチが使用されて
いるが、ピッチは粘弾性体であるため、研磨皿等の形状
は作業者の勘に頼っており、均一なものが得られにく
い。また、研磨加工中に熱、他の原因により塑性変形が
生じやすく、研磨部材としの寿命が短い等の欠点があ
る。そこで、上記諸問題を解決するために、研磨部材と
被加工物との間に研磨液を介在させて研磨除去を行うフ
ロートポリシング等の非接触研磨法が提案されている。
【0004】被加工物が平面形状のフロートポリシング
においては、被加工物と平面形状の研磨部材(研磨底
盤)とが非接触のために研磨部材の摩耗は無く、安定し
た研磨加工が可能である。また、被加工物が球面形状の
フロートポリシングにおいては、特開昭63−2329
63号公報に開示されているように、研磨部材を回転駆
動させる手段と、該研磨部材を所望の球面曲率半径で旋
回走査させる手段と、該研磨部材に動圧発生溝を設ける
溝切削バイトを装着した溝切削手段と、該研磨部材表面
に球面と創成するために円環の一部に球面創成バイトを
装着した球面切削手段と、前記円環を回転駆動させる手
段と、被研磨材を保持する支持部材を有する回転駆動軸
と同駆動手段を備えた球面研磨装置が提案されている。
この球面研磨装置は、球面状の研磨部材を回転かつ旋回
走査して溝切削バイトにて上記球面にスパイラル状の動
圧発生溝を加工し、研磨部材を所定の角度傾斜させ円環
を介して回転させた球面創成バイトにより上記球面に切
込、切削加工を行って球面創成加工を施した後、研磨液
中で研磨部材及び被加工物を互いに回転させて研磨する
ものである。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、フロー
トポリシングを適用した前記従来の球面研磨装置におい
ては、研磨部材を円環状の球面切削手段を用いて創成し
ているため、原理上、球面形状の研磨しか行えず回転軸
対称非球面形状への適用は不可能である。
【0006】本発明は、前記従来技術の問題点に鑑みて
なされたもので、回転軸対称非球面形状へのフロートポ
リシングの適用を可能にした非球面研磨装置を提供する
ことを目的とする。
【0007】
【課題を解決するための手段】前記課題を解決するため
に、本願の請求項1に係る発明は、被加工物に対して非
接触な状態で対向させた研磨部材により被加工物を研磨
加工する非球面研磨装置において、被加工物の非球面形
状を規定量だけオフセットした形状を有する研磨部材を
回転駆動させる手段と、研磨部材の回転軸と被加工物の
回転軸を一致させる手段と、研磨部材に設けた研磨液流
通穴から研磨液を被加工物に圧送する手段とを備えて構
成した。
【0008】請求項2の発明は、前記研磨部材を、研磨
工具と一体で着脱可能に設けて構成した。請求項3の発
明は、前記研磨部材を、超精密NC旋盤によりダイヤモ
ンドバイトで加工して構成した。
【0009】請求項4の発明は、前記研磨部材の回転軸
と被加工物の回転軸を一致させる手段を、被加工物の外
径部を検出する光学的手段により構成した。請求項5の
発明は、前記研磨部材の回転軸と被加工物の回転軸を一
致させる手段を、被加工物と研磨部材との外径部に嵌合
する円環部材により構成した。
【0010】
【作用】
[請求項1の作用]被加工物の非球面形状を規定量だけ
オフセットした形状を有する研磨部材を被加工物に対向
してセットし、研磨部材の回転軸と被加工物の回転軸を
一致させる手段により両回転軸を一致させる。そして、
研磨加工の際は、研磨液中に研磨部材と被加工物を浸漬
し、両者を対向かつ両回転軸を一致させた状態におい
て、研磨部材を被加工物の方向に所定の加圧力で押圧し
つつ研磨部材に設けた研磨液流通穴から研磨液を被加工
物に向かって圧送する。この研磨液の圧送により、前記
加圧力と研磨液圧力との関係で研磨部材と被加工物との
間に隙間を生じさせ非接触状態にするとともに、前記隙
間に研磨液の流速を発生させ、研磨液中の研磨砥粒の衝
突力で被加工物の研磨を進行させる。
【0011】[請求項2の作用]研磨部材は、研磨工具
と一体で非球面形状に形成可能となり、研磨装置上での
フレ発生がなく良好な研磨が達成される。
【0012】[請求項3の作用]研磨工具と一体になっ
ている研磨部材素形材が、所望の回転軸対称非球面形状
に対し、規定量だけオフセットした形状に形成可能にな
る。
【0013】[請求項4の作用]光学的測定機により被
加工物の外径部を検出し、その外径部寸法に基づいて被
加工物を移動し、研磨部材の回転軸と被加工物の回転軸
を一致させる。
【0014】[請求項5の作用]円環部材を研磨部材の
外径部に嵌合するように取り付け、この円環部材に被加
工物の外径部を嵌合し、研磨部材の回転軸と被加工物の
回転軸を一致させる。
【0015】
【実施例1】図1から図3は本発明の実施例1を示し、
図1及び図2は非球面研磨装置の正面図及び右側面図、
図3は研磨工具の中央縦断面図で研磨加工時の状態を示
している。本実施例の研磨装置1は、背面2aを立ち上
げたベース2を有し、背面2aの上部正面に研磨工具4
を上下方向(矢印Z方向)に移動するZ軸スライド5が
取り付けられている。Z軸スライド5には移動板5bが
固着され、モータ5aによって矢印Z方向に移動可能と
なっている。移動板5bの正面には、研磨部材3を保持
する研磨工具4が着脱可能に取り付けられている。
【0016】一方、ベース2の上面には、Y軸スライド
6がモータ6aにより矢印Y方向へ移動可能に設けら
れ、このY軸スライド6の上にモータ7aにより矢印X
方向へ移動可能なX軸スライド7が設けられている。上
記Z,Y,X軸スライド5,6,7は図示しない電装盤
より数値制御されるようになっている。
【0017】X軸スライド7の上には支持部材8が設け
られ、支持部材8の正面に下軸軸受9が取り付けられて
いる。下軸軸受9にはワークホルダ10の軸部が回転可
能に保持されており、ワークホルダ10の先部に被加工
物11がその被加工面を上方に向けた状態で固持される
ようになっている。ワークホルダ10の軸部には、支持
部材8の正面に取り付けたモータ12の回転軸がベルト
13を介して接続されており、モータ12の回転により
ワークホルダ10と一緒に被加工物11が回転駆動され
るようになっている。被加工物11は研磨水槽14内で
上記研磨部材3と対向配置されており、研磨水槽14内
の研磨液はパイプ15を介して研磨液タンク16に集め
られ、パイプ17で接続されたポンプ18により、パイ
プ19及び研磨工具4を通じて循環するようになってい
る。
【0018】次に、研磨工具4について、図1から図3
を用いて説明する。研磨工具4の軸受箱20は、上記Z
軸スライド5の移動板5b正面に着脱可能に取り付けら
れている。軸受箱20には、その内部に設けた軸受21
を介して研磨シャフト22が軸線を上下方向に配置した
状態で回転可能に支持されている。研磨シャフト22の
下端(先端)には、研磨部材3が保持され、その研磨加
工面3aが上記被加工物11の被加工面11aに対向さ
れるようになっている。研磨シャフト22の上外周部に
は、ベルト23を巻回するための溝24が固設されてお
り、上記移動板5bの正面に取り付けたモータ25の回
転軸とベルト23を介して接続され、モータ25の駆動
により研磨シャフト22が回転されるようになってい
る。さらに、研磨シャフト22の上端部には、研磨部材
3の研磨圧力を与える圧縮バネ26が配置され、バネ押
さえ27により所望の加圧を設定し得るようになってい
る。また、研磨部材3及び研磨シャフト22には、その
中心に研磨液流通穴28が形成されている。この研磨液
流通穴28は、研磨シャフト22の上端に設けたロータ
リー継手29の流通穴30に連接され、この流通穴30
に接続された上記パイプ19を介して、上記ポンプ18
により、研磨液は研磨部材3から被加工物11に対して
圧送供給が可能となっている。
【0019】上記軸受箱20の直交する2側には、X軸
方向の軸合わせ用顕微鏡31とY軸方向の軸合わせ用顕
微鏡32が取り付けられている。この顕微鏡31,32
は移動板5bに取り付けられたCRT33に接続されて
おり、顕微鏡31,32の映像は拡大されCRT33に
て写し出すことが可能となっている。
【0020】次に、上記構成からなる回転軸対称非球面
形状の非球面研磨装置の作用について説明する。 研磨部材の加工 研磨部材3の加工を図4に基づいて説明する。研磨部材
3は材質としてポリウレタンを使用した。研磨部材3を
研磨シャフト22に一体的に取り付けた研磨工具4を研
磨装置1から取り外して、図4に示すように、超精密N
C旋盤の主軸35上の取付台36に固持する。そして、
図示を省略した駆動モータによりベルト37を介して研
磨シャフト22を回転させつつ研磨部材3に対向配置し
たダイヤモンドバイト38を研磨加工面3aに当接させ
つつ矢印A方向に移動して、研磨部材3の研磨加工面3
aを被加工物11の被加工面形状と位相を同じくし、且
つ規定量だけオフセットした形状に切削加工する。 次
に、上記の手順で加工した研磨部材3を研磨工具4と共
に図1,2に示すように研磨装置1に配置・保持する。
【0021】 研磨工具と被加工物の軸合わせ 研磨工具3と被加工物11の軸合わせを図1,2に基づ
いて説明する。研磨工具4の軸受箱20に取り付け顕微
鏡31,32により、被加工物11との軸合わせを行
う。軸合わせの際は、まず、研磨工具の回転中心軸uと
顕微鏡31,32との距離X1 ,Y2 を測定しておく。
次に、顕微鏡31,32を被加工物11の外周線11
X,11Yに焦点を合わせ、その位置を基準位置(X=
0,Y=0)とし、被加工物11をX軸スライダ7,Y
軸スライダ6によりX方向、Y方向に各々X1 ,Y2
け移動させる。これにより、研磨工具4と被加工物11
の回転中心軸を一致させる操作が完了する。
【0022】 被加工物の研磨加工 研磨時の作用を図1から図3に基づいて説明する。研磨
水槽14の研磨液39(図3参照)に研磨部材3と被加
工物11を浸漬させるとともに、圧縮バネ26により所
定の加圧力で被加工物11の被加圧面11aを研磨加工
面3aによって押圧する。しかる後、研磨液ポンプ18
により一定圧力で被加工面11aと研磨加工面3aの間
に研磨液流通穴28から研磨液39を圧送する。この
時、研磨液圧力と研磨加圧力との関係で釣り合った位置
に研磨部材3が浮上し、研磨加工面3aと被加工面11
aとの間に間隙40が生じる。この状態で、研磨部材3
と被加工物11を各々モータ25とモータ12により相
反する方向へ回転させることで、間隙40内で研磨液3
9の流速が発生し、研磨液39中の砥粒の衝突力で被加
工面11aの凸部から微小量ずつ除去され、研磨加工が
進行する。
【0023】本実施例によれば、面形状及び面粗さが良
好な回転軸対称な非球面を得ることができる。なお、研
磨部材3の材質としてはポリウレタンが望ましいが、さ
らにテフロンもしくはポリアセタールを用いても本実施
例と同様な作用、効果を得ることができる。
【0024】
【実施例2】図5は本発明の実施例2を示す正面図であ
る。なお、実施例1と同一部分には同一番号を付して、
その説明は省略する。本実施例の非球面研磨装置42の
特徴は、研磨工具3と被加工物11の軸合わせを、研磨
工具3と被加工物11の外径部に嵌合する円環部材43
を用いて行う点である。研磨部材3と被加工物11の外
径部を同寸法φDに形成し、外径部に嵌合する内径部を
有する円環部材(例えばリング)43を研磨部材3の外
径部に嵌合する。そして、円環部材43の下部を研磨部
材3より突出させた状態でネジ(図示省略)等で研磨部
材3に固定する。次いで、円環部材43の突出させた内
径部に被加工物11の外径が嵌合するようにX軸スライ
ド7,Y軸スライド6を介して被加工物11を移動し、
研磨工具4と被加工物11との軸合わせを行って、研磨
加工を行うようになっている。
【0025】本実施例によれば、円環部材43の内径部
に研磨部材3と被加工物11の外径部を嵌合するだけで
極めて簡単に軸合わせを行うことができ、かかる軸合わ
せによっても上記実施例1と同様に面形状及び面粗さが
良好な回転軸対称の非球面を得ることができる。
【0026】なお、本発明は、請求項4に記載した光学
的測定手段を、顕微鏡を用い被加工物の外径寸法より研
磨部材の回転軸と被加工物の回転軸を一致し得るように
構成する。また、請求項5に記載した円環部材は、被加
工物外径及び研磨部材外径に各々嵌合する内径を有する
リングで構成する。
【0027】
【発明の効果】以上、説明したように、請求項1〜5の
発明によれば、回転軸対称非球面形状の非接触研磨が可
能になる。従って、非接触であるのでスクラッチやボイ
ド等の発生を極力抑えることができる。また、微細粒子
の加工面への衝突によって対象非球面が研磨されるので
被加工物のダメージが少なく、通常研磨加工時に生じる
加工変質層を抑えることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施例1を示す正面図である。
【図2】本発明の実施例1を示す右側面図である。
【図3】本発明の実施例1,2における研磨工具を示す
中央縦断面図である。
【図4】研磨部材の加工状態を示す説明図である。
【図5】本発明の実施例2を示す正面図である。
【符号の説明】
1,42 非球面研磨装置 3 研磨部材 4 研磨工具 11 被加工物 28 研磨液流通穴 31,32 顕微鏡 38 ダイヤモンドバイト 43 円環部材

Claims (5)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 被加工物に対して非接触な状態で対向さ
    せた研磨部材により被加工物を研磨加工する非球面研磨
    装置において、被加工物の非球面形状を規定量だけオフ
    セットした形状を有する研磨部材を回転駆動させる手段
    と、研磨部材の回転軸と被加工物の回転軸を一致させる
    手段と、研磨部材に設けた研磨液流通穴から研磨液を被
    加工物に圧送する手段とを備えたことを特徴とする非球
    面研磨装置。
  2. 【請求項2】 前記研磨部材は、研磨工具と一体で着脱
    可能に設けたことを特徴とする請求項1記載の非球面研
    磨装置。
  3. 【請求項3】 前記被加工物の非球面形状を規定量だけ
    オフセットした形状を有する研磨部材は、超精密NC旋
    盤によりダイヤモンドバイトで加工してなることを特徴
    とする請求項1記載の非球面研磨装置。
  4. 【請求項4】 前記研磨部材の回転軸と被加工物の回転
    軸を一致させる手段は、被加工物の外径部を検出して得
    るように設けた光学的測定手段からなることを特徴とす
    る請求項1記載の非球面研磨装置。
  5. 【請求項5】 前記研磨部材の回転軸と被加工物の回転
    軸を一致させる手段は、被加工物と研磨部材との外径部
    に嵌合する内径を有する円環部材からなることを特徴と
    する請求項1記載の非球面研磨装置。
JP12308294A 1994-05-11 1994-05-11 非球面研磨装置 Withdrawn JPH07299721A (ja)

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