JPH07299688A - 往復運動駆動装置 - Google Patents
往復運動駆動装置Info
- Publication number
- JPH07299688A JPH07299688A JP9734994A JP9734994A JPH07299688A JP H07299688 A JPH07299688 A JP H07299688A JP 9734994 A JP9734994 A JP 9734994A JP 9734994 A JP9734994 A JP 9734994A JP H07299688 A JPH07299688 A JP H07299688A
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- JP
- Japan
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- motion
- drive
- rotary
- reciprocating motion
- bearing guide
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- Pending
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- Transmission Devices (AREA)
- Magnetic Bearings And Hydrostatic Bearings (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 移動部品の移動の直線性とスムーズ性を両立
させることが出来、かつ、外部からの異物の侵入が防げ
る信頼性の高い往復運動駆動装置を提供する。 【構成】 油静圧軸受ガイドにより回転運動を高精度の
直線往復運動に変換する。更に、コンパクトな装置とす
るために回転運動を偏心カム機構と油静圧軸受ガイドに
より往復運動に変換する。またさらに、振動の少ない装
置とするために油静圧軸受ガイドに係合する駆動部材1
3に、前記油静圧軸受ガイドを介して前記駆動部材13
とほぼ同等の質量を有する対向運動部材14を対向して
配設し、前記駆動部材13と前記対向運動部材14とを
互いに逆方向に運動させる。
させることが出来、かつ、外部からの異物の侵入が防げ
る信頼性の高い往復運動駆動装置を提供する。 【構成】 油静圧軸受ガイドにより回転運動を高精度の
直線往復運動に変換する。更に、コンパクトな装置とす
るために回転運動を偏心カム機構と油静圧軸受ガイドに
より往復運動に変換する。またさらに、振動の少ない装
置とするために油静圧軸受ガイドに係合する駆動部材1
3に、前記油静圧軸受ガイドを介して前記駆動部材13
とほぼ同等の質量を有する対向運動部材14を対向して
配設し、前記駆動部材13と前記対向運動部材14とを
互いに逆方向に運動させる。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は工作機械の切削刃物、研
削砥石を駆動して直線往復運動させる往復運動駆動装置
に関するものである。
削砥石を駆動して直線往復運動させる往復運動駆動装置
に関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来、切削刃物、研削砥石を直線往復運
動させる往復運動駆動装置においては、モータの回転運
動をリンク機構あるいはクランク機構により直線往復運
動に変換しているが、この直線運動のスライド部の構成
は滑りガイドあるいは複数の鋼球を介した転がりガイド
が用いられていた。
動させる往復運動駆動装置においては、モータの回転運
動をリンク機構あるいはクランク機構により直線往復運
動に変換しているが、この直線運動のスライド部の構成
は滑りガイドあるいは複数の鋼球を介した転がりガイド
が用いられていた。
【0003】これらのガイドは固定部品と移動部品との
間に隙間を設ければ移動部品はスムーズな動きとなるが
移動の直線性は悪くなる。また、逆に隙間をゼロから負
(予圧)の隙間にすると移動の直線性は向上するがスム
ーズな動きができない。つまり、直線性とスムーズ性は
相反するものであり、これらを同時に満足するスライド
がない。また、これらのスライドは外部からの切屑、ホ
コリ等の異物が、隙間に噛み込み、運動を妨げたり磨耗
を進行させるなどの欠点がある。
間に隙間を設ければ移動部品はスムーズな動きとなるが
移動の直線性は悪くなる。また、逆に隙間をゼロから負
(予圧)の隙間にすると移動の直線性は向上するがスム
ーズな動きができない。つまり、直線性とスムーズ性は
相反するものであり、これらを同時に満足するスライド
がない。また、これらのスライドは外部からの切屑、ホ
コリ等の異物が、隙間に噛み込み、運動を妨げたり磨耗
を進行させるなどの欠点がある。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】本発明は移動部品の移
動の直線性とスムーズ性を両立させることが出来、か
つ、外部からの異物の侵入が防げる信頼性の高い往復運
動駆動装置を提供することを目的とする。
動の直線性とスムーズ性を両立させることが出来、か
つ、外部からの異物の侵入が防げる信頼性の高い往復運
動駆動装置を提供することを目的とする。
【0005】
【課題を解決するための手段】本発明は前記目的を達成
するために、回転駆動源による回転運動を偏心回転運動
に変える偏心回転手段と、この偏心回転手段に連携して
その偏心回転運動を往復運動に変換する駆動部材と、こ
の駆動部材に係合させてその往復運動を油静圧で支持す
る油静圧軸受ガイドとを備え、前記駆動部材により駆動
対象物を往復駆動させるという技術的手段を採用する。
するために、回転駆動源による回転運動を偏心回転運動
に変える偏心回転手段と、この偏心回転手段に連携して
その偏心回転運動を往復運動に変換する駆動部材と、こ
の駆動部材に係合させてその往復運動を油静圧で支持す
る油静圧軸受ガイドとを備え、前記駆動部材により駆動
対象物を往復駆動させるという技術的手段を採用する。
【0006】更に、コンパクトな装置とするために前記
偏心回転手段と、前記駆動部材に設けられた縦溝とで偏
心カム機構を構成し、偏心回転運動を往復運動に変換す
るという技術的手段を採用する。またさらに、振動の少
ない装置とするために油静圧軸受ガイドに係合する駆動
部材に、前記油静圧軸受ガイドを介して前記駆動部材と
ほぼ同等の質量を有する対向運動部材を対向して配設
し、前記駆動部材と前記対向運動部材とを互いに逆方向
に運動させて前記駆動対象物を往復駆動させるという技
術的手段を採用する。
偏心回転手段と、前記駆動部材に設けられた縦溝とで偏
心カム機構を構成し、偏心回転運動を往復運動に変換す
るという技術的手段を採用する。またさらに、振動の少
ない装置とするために油静圧軸受ガイドに係合する駆動
部材に、前記油静圧軸受ガイドを介して前記駆動部材と
ほぼ同等の質量を有する対向運動部材を対向して配設
し、前記駆動部材と前記対向運動部材とを互いに逆方向
に運動させて前記駆動対象物を往復駆動させるという技
術的手段を採用する。
【0007】またさらに、回転駆動源を1つで済ませる
ために前記回転駆動源の回転運動を時計方向、反時計方
向の2種の回転運動に変換する第1、第2の機構を備え
るという技術的手段を採用する。
ために前記回転駆動源の回転運動を時計方向、反時計方
向の2種の回転運動に変換する第1、第2の機構を備え
るという技術的手段を採用する。
【0008】
【作用】本発明の請求項1に記載の発明によれば、スラ
イドとして油静圧軸受ガイドを用いているので、高圧の
油によって荷重が支えられ移動の直線性とスムーズ性を
両立させることが出来、かつ、外部からの異物の侵入が
防げる信頼性の高い往復運動駆動装置を提供することが
できる。
イドとして油静圧軸受ガイドを用いているので、高圧の
油によって荷重が支えられ移動の直線性とスムーズ性を
両立させることが出来、かつ、外部からの異物の侵入が
防げる信頼性の高い往復運動駆動装置を提供することが
できる。
【0009】また、本発明の請求項2に記載の発明によ
れば、回転運動を往復運動に変換するのに偏心カム機構
を用いているので構造が簡単になりコンパクトな装置と
することができる。さらに、本発明の請求項3に記載の
発明によれば、油静圧軸受ガイドに係合する駆動部材
に、前記油静圧軸受ガイドを介して前記駆動部材とほぼ
同等の質量を有する対向運動部材を対向して配設し、前
記駆動部材と前記対向運動部材とを互いに逆方向に運動
させて前記駆動対象物を往復駆動するようにしているの
で、対向運動部材がバランスウエイトの役割を果たし、
可動する重量バランスが良いため本装置の振動は非常に
小さく抑えられる。
れば、回転運動を往復運動に変換するのに偏心カム機構
を用いているので構造が簡単になりコンパクトな装置と
することができる。さらに、本発明の請求項3に記載の
発明によれば、油静圧軸受ガイドに係合する駆動部材
に、前記油静圧軸受ガイドを介して前記駆動部材とほぼ
同等の質量を有する対向運動部材を対向して配設し、前
記駆動部材と前記対向運動部材とを互いに逆方向に運動
させて前記駆動対象物を往復駆動するようにしているの
で、対向運動部材がバランスウエイトの役割を果たし、
可動する重量バランスが良いため本装置の振動は非常に
小さく抑えられる。
【0010】さらに、本発明の請求項4に記載の発明に
よれば、前記回転駆動源を1つで済ませることができ
る。
よれば、前記回転駆動源を1つで済ませることができ
る。
【0011】
【実施例】図1は本発明の第1実施例の往復運動駆動装
置の全体を示す平面図、図2は図1のA─A断面図、図
3は図1のB─B断面図、図4は図3のC部拡大図であ
る。図1ないし図4を参照して第1実施例について説明
する。
置の全体を示す平面図、図2は図1のA─A断面図、図
3は図1のB─B断面図、図4は図3のC部拡大図であ
る。図1ないし図4を参照して第1実施例について説明
する。
【0012】回転駆動源であるモータ1の回転運動は、
歯車2、3、4、5により2本の軸6、7に遊び無く伝
えられ、2本の軸6、7を同一回転数で互いに逆方向に
回転される。ここで歯車2、5と歯車3、4とは回転駆
動源であるモータ1の回転運動を時計方向、反時計方向
の2種の回転運動に変換する第1、第2の機構をなして
いる。
歯車2、3、4、5により2本の軸6、7に遊び無く伝
えられ、2本の軸6、7を同一回転数で互いに逆方向に
回転される。ここで歯車2、5と歯車3、4とは回転駆
動源であるモータ1の回転運動を時計方向、反時計方向
の2種の回転運動に変換する第1、第2の機構をなして
いる。
【0013】この軸6の先端部および軸7の先端部に
は、カムフォロア8および9が回転中心から偏心10し
て回転可能に固定されている。ここで、軸6、7および
カムフォロア8、9は偏心回転手段をなす。スライド部
11の固定レール12に摺動可能に隙間を持たせた嵌合
で配置されている駆動部材13の縦溝15に前記カムフ
ォロア8が、対向運動部材14の縦溝16に前記カムフ
ォロア9が、それぞれ転動可能に隙間を持って嵌合され
ており、軸6、7の回転運動は駆動部材13および対向
運動部材14の左右の直線往復運動に変換されるもので
ある。
は、カムフォロア8および9が回転中心から偏心10し
て回転可能に固定されている。ここで、軸6、7および
カムフォロア8、9は偏心回転手段をなす。スライド部
11の固定レール12に摺動可能に隙間を持たせた嵌合
で配置されている駆動部材13の縦溝15に前記カムフ
ォロア8が、対向運動部材14の縦溝16に前記カムフ
ォロア9が、それぞれ転動可能に隙間を持って嵌合され
ており、軸6、7の回転運動は駆動部材13および対向
運動部材14の左右の直線往復運動に変換されるもので
ある。
【0014】なお、駆動部材13の穴17は図示しない
駆動対象物である切削刃物あるいは研削砥石などの工具
類を連結するためのものである。前記固定レール12と
駆動部材13および対向運動部材14との摺動面には、
固定レール12側に油の流入量を決める絞り穴18が、
駆動部材13および対向運動部材14には油を溜める油
ポケット19が上下に2か所、前後に4か所ずつ配置さ
れており、固定レール12の供給口20から供給される
高圧の油が個々に絞り穴18を経て油ポケット19へ導
かれるように流路が形成されている。
駆動対象物である切削刃物あるいは研削砥石などの工具
類を連結するためのものである。前記固定レール12と
駆動部材13および対向運動部材14との摺動面には、
固定レール12側に油の流入量を決める絞り穴18が、
駆動部材13および対向運動部材14には油を溜める油
ポケット19が上下に2か所、前後に4か所ずつ配置さ
れており、固定レール12の供給口20から供給される
高圧の油が個々に絞り穴18を経て油ポケット19へ導
かれるように流路が形成されている。
【0015】ここで、固定レール12、絞り穴18、油
ポケット19は油静圧軸受ガイドを形成する。本実施例
は駆動部材13および対向運動部材14の各油ポケット
19ヘ固定レール12の供給口20から高圧の油を絞り
穴18を経て供給することにより、油静圧軸受が形成さ
れるため、駆動部材13および対向運動部材14は固定
レール12と上下・左右方向に非接触でかつ高剛性に支
えられる。そのため駆動部材13および対向運動部材1
4は高精度の直線性を持ち、かつスムーズな移動となる
ため刃物類の駆動に最適な往復運動駆動装置となる。
ポケット19は油静圧軸受ガイドを形成する。本実施例
は駆動部材13および対向運動部材14の各油ポケット
19ヘ固定レール12の供給口20から高圧の油を絞り
穴18を経て供給することにより、油静圧軸受が形成さ
れるため、駆動部材13および対向運動部材14は固定
レール12と上下・左右方向に非接触でかつ高剛性に支
えられる。そのため駆動部材13および対向運動部材1
4は高精度の直線性を持ち、かつスムーズな移動となる
ため刃物類の駆動に最適な往復運動駆動装置となる。
【0016】なお、駆動部材13が左へ移動する時、対
向運動部材14は右へ移動し、駆動部材13が右へ移動
する時、対向運動部材14は左へ移動と常に逆方向に移
動してバランスウエイトの役割を果たし、可動する重量
バランスが良いため、本実施例の往復運動駆動装置の振
動は非常に小さく抑えられる。また、各油ポケット19
へ供給された油は固定レール12と駆動部材13および
対向運動部材14との隙間から常に外部へ若干量が流出
しているため、この隙間への異物の侵入が防がれ、噛み
込みのない信頼性の高い往復運動駆動装置である。
向運動部材14は右へ移動し、駆動部材13が右へ移動
する時、対向運動部材14は左へ移動と常に逆方向に移
動してバランスウエイトの役割を果たし、可動する重量
バランスが良いため、本実施例の往復運動駆動装置の振
動は非常に小さく抑えられる。また、各油ポケット19
へ供給された油は固定レール12と駆動部材13および
対向運動部材14との隙間から常に外部へ若干量が流出
しているため、この隙間への異物の侵入が防がれ、噛み
込みのない信頼性の高い往復運動駆動装置である。
【0017】
【発明の効果】以上述べたように本発明の請求項1に記
載の発明によれば、スライドとして油静圧軸受ガイドを
用いているので、高圧の油によって荷重が支えられ移動
の直線性とスムーズ性を両立させることが出来、かつ、
外部からの異物の侵入が防げる信頼性の高い往復運動駆
動装置を提供することができる。
載の発明によれば、スライドとして油静圧軸受ガイドを
用いているので、高圧の油によって荷重が支えられ移動
の直線性とスムーズ性を両立させることが出来、かつ、
外部からの異物の侵入が防げる信頼性の高い往復運動駆
動装置を提供することができる。
【0018】また、本発明の請求項2に記載の発明によ
れば、回転運動を往復運動に変換するのに偏心カム機構
を用いているので構造が簡単になりコンパクトな装置と
することができる。さらに、本発明の請求項3に記載の
発明によれば、油静圧軸受ガイドに係合する駆動部材
に、前記油静圧軸受ガイドを介して前記駆動部材とほぼ
同等の質量を有する対向運動部材を対向して配設し、前
記駆動部材と前記対向運動部材とを互いに逆方向に運動
させて前記駆動対象物を往復駆動するようにしているの
で、対向運動部材がバランスウエイトの役割を果たし、
可動する重量バランスが良いため本装置の振動は非常に
小さく抑えられる。
れば、回転運動を往復運動に変換するのに偏心カム機構
を用いているので構造が簡単になりコンパクトな装置と
することができる。さらに、本発明の請求項3に記載の
発明によれば、油静圧軸受ガイドに係合する駆動部材
に、前記油静圧軸受ガイドを介して前記駆動部材とほぼ
同等の質量を有する対向運動部材を対向して配設し、前
記駆動部材と前記対向運動部材とを互いに逆方向に運動
させて前記駆動対象物を往復駆動するようにしているの
で、対向運動部材がバランスウエイトの役割を果たし、
可動する重量バランスが良いため本装置の振動は非常に
小さく抑えられる。
【0019】さらに、本発明の請求項4に記載の発明に
よれば、前記回転駆動源を1つで済ませることができて
経済的である。
よれば、前記回転駆動源を1つで済ませることができて
経済的である。
【図1】本発明の第1実施例の往復運動駆動装置の全体
を示す平面図である。
を示す平面図である。
【図2】図1のA─A断面図である。
【図3】図1のB─B断面図である。
【図4】図3のC部拡大図である。
1 モータ 2、3、4、5 歯車 6、7 軸 8、9 カムフォロア 10 偏心 11 スライド部 12 固定レール 13 駆動部材 14 対向運動部材 15、16 縦溝 17 穴 18 絞り穴 19 油ポケット 20 供給口
Claims (4)
- 【請求項1】 回転駆動源による回転運動を偏心回転運
動に変える偏心回転手段と、この偏心回転手段に連携し
てその偏心回転運動を往復運動に変換する駆動部材と、
この駆動部材に係合させてその往復運動を油静圧で支持
する油静圧軸受ガイドとを備え、前記駆動部材により駆
動対象物を往復駆動させることを特徴とする往復運動駆
動装置。 - 【請求項2】 前記偏心回転手段と、前記駆動部材に設
けられた縦溝とで偏心カム機構を構成し、偏心回転運動
を往復運動に変換することを特徴とする請求項1に記載
の往復運動駆動装置。 - 【請求項3】 油静圧軸受ガイドに係合する駆動部材
に、前記油静圧軸受ガイドを介して前記駆動部材とほぼ
同等の質量を有する対向運動部材を対向して配設し、前
記駆動部材と前記対向運動部材とを互いに逆方向に運動
させて前記駆動対象物を往復駆動させることを特徴とす
る請求項2に記載の往復運動駆動装置。 - 【請求項4】 前記回転駆動源の回転運動を時計方向、
反時計方向の2種の回転運動に変換する第1、第2の機
構を備えたことを特徴とする請求項3に記載の往復運動
駆動装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP9734994A JPH07299688A (ja) | 1994-05-11 | 1994-05-11 | 往復運動駆動装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP9734994A JPH07299688A (ja) | 1994-05-11 | 1994-05-11 | 往復運動駆動装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH07299688A true JPH07299688A (ja) | 1995-11-14 |
Family
ID=14190012
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP9734994A Pending JPH07299688A (ja) | 1994-05-11 | 1994-05-11 | 往復運動駆動装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH07299688A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
CN100348365C (zh) * | 2002-08-30 | 2007-11-14 | Uht株式会社 | 加工装置用的驱动装置及利用该驱动装置的加工装置 |
-
1994
- 1994-05-11 JP JP9734994A patent/JPH07299688A/ja active Pending
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
CN100348365C (zh) * | 2002-08-30 | 2007-11-14 | Uht株式会社 | 加工装置用的驱动装置及利用该驱动装置的加工装置 |
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Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A977 | Report on retrieval |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007 Effective date: 20040415 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20040622 |
|
A02 | Decision of refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02 Effective date: 20041019 |