JPH0729759A - 静止誘導電器の組立方法及び組立装置 - Google Patents

静止誘導電器の組立方法及び組立装置

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JPH0729759A
JPH0729759A JP15492893A JP15492893A JPH0729759A JP H0729759 A JPH0729759 A JP H0729759A JP 15492893 A JP15492893 A JP 15492893A JP 15492893 A JP15492893 A JP 15492893A JP H0729759 A JPH0729759 A JP H0729759A
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winding
iron core
coil
core
wound
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JP15492893A
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English (en)
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Kazuo Yamada
一夫 山田
Eiji Shimomura
英二 霜村
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Toshiba Corp
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Toshiba Corp
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 非晶質磁性薄帯の破損や磁気特性の悪化を防
止し、組立作業性を良好にする。 【構成】 非晶質磁性薄帯を巻回してなり各巻回毎の非
晶質磁性薄帯の継鉄部に接合部を設けた巻鉄心11は、
接合部を開放し逆U字状にしてコイル15の上部より挿
入し、その後、巻鉄心11及びコイル15を水平状態に
配置して巻鉄心11の接合部を閉じて組立てる。この場
合、コイル15は組立平板17により保持し、この組立
平板17を水平方向及び垂直方向に反転可能に構成す
る。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は非晶質磁性薄帯を巻回し
た1ターンカット形の巻鉄心を有する静止誘導電器の組
立方法及び組立装置に関する。
【0002】
【従来の技術】最近、変圧器用あるいはリアクトル用の
巻鉄心では、鉄心材料として非晶質磁性薄帯を用いるこ
とが検討されている。この非晶質磁性薄帯は従来の方向
性けい素鋼板と比較して鉄損、励磁電流が著しく小さい
優れた磁気特性を示すが、製造上の制限(超急冷法によ
り製造するため)から厚さは20〜50μm程度であ
り、けい素鋼板に比べて約1/10と極端に薄く、硬く
て脆いという性質を有している。
【0003】さらにこの材料は急冷法で製造される際の
残留ひずみを除去するために焼鈍を必要とするが、この
焼鈍によって非常に脆化し、亀裂や割れが生じやすい。
従って非晶質磁性薄帯を用いて、例えば変圧器を製造す
る場合には、薄帯を矩形巻型に連続巻回し、接合部をも
たないノーカット形巻鉄心が採用される場合が多かっ
た。しかしながらノーカット方式は巻鉄心の脚部に円筒
状のシリンダーを介してコイルを直巻しなければならな
い。このため巻線作業性が悪くなるのみならず、円筒状
のシリンダー内に位置する巻鉄心の脚部を多段構成とし
て鉄心占積率を高める必要があるために、その多段構成
の巻鉄心を製造する工程が複雑となる欠点があった。
【0004】そこで、巻鉄心の一巻回毎に切断部を有す
る1ターンカット形巻鉄心を用いて構成することが提案
されている。図5は従来の1ターンカット形巻鉄心を用
いた変圧器の構造を示す。図5において、図中1は非晶
質磁性薄帯2を巻回してなる1ターンカット形の巻鉄心
で、この巻鉄心1は例えば非晶質磁性薄帯2を数10枚
を1単位として区分し、各単位毎に非晶質磁性薄帯2の
切断部を段階状にずらせて接合したものである。
【0005】図6には巻鉄心1の切断部を突合せ接合し
た接合部の拡大図を示す。図中3は巻鉄心1の両方の脚
部に装着されたコイルであり、4は巻鉄心1の剛性を向
上させるための内周補強枠で、5は外周補強枠である。
【0006】従来、このような1ターンカット形巻鉄心
を用いた変圧器の組立方法としては、まず組立平板(図
示せず)上に2個のコイル3を並置し、コイル3のピル
ド幅と同じ厚さの鉄心支持板(図示せず)をコイル3の
スタック方向からコイル3を挾み込むように取り付け
る。次にコイル3に巻鉄心4の剛性を向上させるための
内側補強枠4を挿入し、その後、所定の温度に加熱して
焼鈍された巻鉄心1を鉄心支持板の上に置き接合部を開
放して、内側の積層ブロックより順次コイル3に鉄心支
持板上をすべらせながら挿入し、接合部を閉じて、焼鈍
後の元の形状に復元する。
【0007】このようにして巻鉄心1は各積層ブロック
をコイル3に挿入し、接合部を閉じ、最後に巻鉄心1の
外周部に外周補強枠5を取り付け、締付バンド等で締付
けて変圧器組立が完了する。
【0008】
【発明が解決しようとする課題】このような1ターンカ
ット形の巻鉄心変圧器の組立方法では次のような問題が
ある。すなわち変圧器の組立工程において、巻鉄心1を
コイル3に組込む場合、巻鉄心1は接合部を開き、内側
の積層ブロックより順次取り出してコイル3に挿入する
ため、この各積層ブロックを取り出す際には接合部を有
する鉄心コーナ部をU字状に伸ばす必要があり、焼鈍し
て脆化した非晶質磁性薄帯2には曲げ応力が加わり、亀
裂、割れ等の破損の原因となる。
【0009】また巻鉄心1の各積層ブロックをコイル3
に挿入する場合も同様に接合部を有する鉄心コーナ部を
U字状に伸ばしてコイル3に接触させることなく挿入す
る必要があり、非晶磁性薄帯2には過大な曲げ応力を加
えることになり、破損や磁気特性の悪化の原因となって
いた。
【0010】本発明は上記の欠点をなくすためになされ
たもので、非晶質磁性薄帯の破損や磁気特性の悪化を防
止し、組立作業性の良好な1ターンカット形巻鉄心を用
いた静止誘導電器の組立方法及びその組立装置を提供す
ることを目的とするものである。
【0011】
【課題を解決するための手段】本発明による静止誘導電
器の組立方法は、非晶質磁性薄帯を巻回してなり各巻回
毎の非晶質磁性薄帯の継鉄部に接合部を設けた巻鉄心を
コイルに装着する方法において、接合部を開放した巻鉄
心を逆U字状にしてコイルの上部より挿入し、その後、
巻鉄心及びコイルを水平状態に配置して巻鉄心の接合部
を閉じて組立てることを特徴とする。
【0012】この場合、逆U字状の巻鉄心の先端部に当
て板及び保護袋を取付けて当該巻鉄心をコイルの上部よ
り挿入し、これら当て板及び保護袋を取り除いた後、巻
鉄心の接合部を閉じて組立てることもできる。
【0013】また本発明による静止誘導電器の組立装置
は、非晶質磁性薄帯を巻回してなり各巻回毎の非晶質磁
性薄帯の継鉄部に接合部を設けた巻鉄心をコイルに装着
する装置において、コイルを保持する組立平板と、この
組立平板を水平方向及び垂直方向に反転可能とする駆動
装置とを備えたことを特徴とする。
【0014】
【作用】このような静止誘導電器の組立方法および組立
装置においては、焼鈍された巻鉄心は接合部が下部とな
って、外力を加えることなく吊り下げ状態での自重のみ
で逆U字状を形成でき、鉄心のコーナ部に過度の曲げ応
力を加えることがないため、非晶質磁性薄帯が破損する
こともなく曲げ応力による磁気特性の悪化もない。
【0015】またこのような組立方法では、巻鉄心を各
積層ブロック毎に分けることなく一度に巻鉄心全体をコ
イルに挿入できるため、剛性の小さい積層ブロック単位
での取扱いを少なくでき、破損の機会も少なくなる。ま
たこれら一連の作業は巻鉄心全体での取扱いとなり、し
かも水平方向及び垂直方向に反転可能な組立平板上で取
扱うことにより、組立作業時間が大幅に低減できる。
【0016】
【実施例】以下本発明を図面で示す一実施例を参照して
説明する。図1は巻鉄心とコイルを組立てた1ターンカ
ット形巻鉄心変圧器を示す。図中11は非晶質磁性合金
薄帯12を巻回してなる1ターンカット形の巻鉄心であ
り、巻鉄心11はその積層方向に非晶質磁性合金薄帯1
2の所定厚さ毎に複数の積層ブロック11aないし11
eに分割して構成したもので、各積層ブロック11aな
いし11eは所定枚数の非晶質磁性合金薄帯12を1グ
ループとして複数のグループに区分し、これら各グルー
プの接合部Sを鉄心周方向(薄帯長さ方向)に階段状に
位置をずらして構成してある。
【0017】13a,13bは巻鉄心11の内周面全体
に共通に当接して設けられた上部および下部内周補強枠
である。この上部および下部内周補強枠13a,13b
は巻鉄心11の内周全体に当接する矩形の補強枠を分割
したもので、上部内周補強枠13aは巻鉄心11の上部
および両方の脚部に対応した逆U字状をなし、下部内周
補強枠13bは巻鉄心11の下部継鉄部およびこれに連
続するコーナ部に対応してU字形をなしている。そして
これら上部および下部内周補強枠13a,13bは分割
した両端部を互いに突き合せるように組合わせて巻鉄心
11の内周部に嵌合して設けられている。
【0018】また14a,14bは巻鉄心11の外周全
体を囲む矩形の補強枠を分割したもので、内周補強枠1
3a,13bと同様に構成されている。なお、各内周、
外周補強枠13a,13b,14a,14bはステンレ
ス鋼、黄銅など非磁性材料で形成されている。
【0019】15はコイルであり、巻鉄心11の両方の
脚部に装着されている。次に上記のように構成した1タ
ーンカット形巻鉄心の製造方法について図1を参照して
説明する。
【0020】まず、非晶質磁性薄帯12を巻鉄心11の
各パターンの周長に応じた長さで多数枚切断し、所定枚
数の非晶質磁性合金薄帯12を長さ方向に位置をずらし
て積層して複数組の積層ブロック11aないし11eを
形成する。この積層ブロック11aないし11eは、非
晶質磁性合金薄帯12を連続巻回して巻鉄心11を形成
し、この巻鉄心11の1ヶ所を積層方向に切断して所定
枚数の非晶質磁性薄帯12を長さ方向に位置をずらして
積層することにより形成することも可能である。
【0021】その後、各積層ブロック11aないし11
eを積み重ねて矩形状に折り曲げて巻鉄心11を形成す
る。この場合、各積層ブロック11aないし11eは上
部及び下部内周補強枠13a,13bの外周面に矩形状
に折り曲げて巻鉄心11を形成し、さらに巻鉄心11の
外周面に、上部及び下部の外周補強枠14a,14bを
組合せる。そして巻鉄心11に各補強枠13a,13
b,14a,14bを組合せた状態で歪取り焼鈍して非
晶質磁性薄帯12の残留ひずみを除去する。
【0022】次に巻鉄心11とコイル15の組立方法に
ついて図2を参照して説明する。図中16は水平及び垂
直に90゜反転可能な組立平板17を有する組立装置で
あり、この組立装置16は反転用の支持軸受18が設け
られていて図示していない油圧装置あるいはギヤーモー
タ等で水平及び垂直に駆動できるようになっている。組
立平板17には垂直状態でコイル15を保持するコイル
支持板19a,19b,19cが取付けられており、こ
れらコイル支持板19aないし19cは変圧器の容量に
合わせて巻鉄心11を2個のコイル15の鉄心挿入孔に
貫通させる間隔が調整可能になっている。また組立平板
17はコイル15のビルド幅と同じ厚さの鉄心支持板1
0a,20bがコイル15のスタック方向から挟み込む
ように取り付けられている。
【0023】このような組立装置16を用いて巻鉄心1
1をコイル15の鉄心挿入孔に挿入する。ここで、巻鉄
心11は、非晶質磁性薄帯12の切断部に取付けられた
内周補強枠13bと外周補強枠14bを取り外してお
き、非晶質磁性薄帯12の切断部を有しない継鉄部を、
内周補強枠13aと外周補強枠14aの上から麻ロープ
21などで吊り上げる。これにより複数の積層ブロック
13aないし13eの接合部が引き外されコーナ部が伸
びて巻鉄心11は逆U字状を呈することができる。この
状態で巻鉄心11をコイル15の鉄心挿入孔に上部より
徐々に挿入する。この際、各積層ブロック11aないし
11eは分割して挿入することなく、巻鉄心11全体を
一度に挿入でき、このため、剛性の小さい積層ブロック
単位での取扱いを少なくでき、非晶質磁性薄帯12の破
損の機会も少なくなり、かつ組立作業時間を大幅に低減
できる。
【0024】コイル15の鉄心挿入孔に巻鉄心11の脚
部が完全に挿入された後、図3に示すように、組立平板
17を水平に戻し、コイル支持板19を取り除く。その
後、取り外された下部内周補強枠13bを巻鉄心11の
上部内周補強枠13aに突き合せて嵌合し、各積層ブロ
ック11aないし11eを内側ブロック11aより順に
非晶質磁性薄帯12のコーナ部を折り曲げて接合部を閉
じ元の状態に復元させて矩形状の巻鉄心11を形成す
る。この復元作業は巻鉄心11を焼鈍後の応力フリー状
態に戻す作業であり、巻鉄心11には曲げ応力が軽減さ
れる方向に作用するので、非晶質磁性薄帯12には過大
な応力が加わらず破損も少ない。
【0025】その後、巻鉄心11の外周部に、取り外さ
れていた下部外周補強枠14b(図示せず)を上部外周
補強枠14aに嵌合し、外周補強枠14a,14bの外
周に締付バンド(図示せず)を巻回して巻鉄心11をそ
の接断部Sがエアーギャップなしで突き合わされるまで
締付け固定して変圧器の組立が完了する。
【0026】このような1ターンカット形巻鉄心変圧器
の組立方法において、巻鉄心11は吊り下げられた状態
であるため、複数個の積層ブロック11aないし11e
の接合部は吊り下げられた自重によって引き外され、外
力を加えることなくコーナ部が伸びて逆U字状を呈し、
容易にコイル15の鉄心挿入孔に挿入できる形状を得る
ことができる。したがって、従来の水平状態での巻鉄心
11のコイル15への挿入に比べて巻鉄心11のコーナ
部を伸ばそうとする曲げ応力が作用することがないの
で、非晶質磁性薄帯12の磁気特性を悪化させることが
なく、かつ外力による非晶質磁性薄帯12の破損も発生
しない。
【0027】図4は、巻鉄心11をコイル15に挿入し
て組立てる場合の他の実施例を示したものであり、巻鉄
心11を吊り下げた状態にあるときに、上部内側補強枠
13aおよび上部外側補強枠14aの上から各積層ブロ
ック11aないし11eを保護する当て板22を取付
け、さらにその上にビニールなどの保護袋23被せて締
付バンド24にて固定したものである。
【0028】このようにすれば、各積層ブロック11a
ないし11eの先端部は当て板22によって保護されて
いるため、コイル15に当たることなくスムーズに巻鉄
心11の鉄心挿入孔に挿入することができる。また巻鉄
心11を吊り下げてコイル15に挿入する場合、非晶質
磁性薄帯12の破片がコイル15aの端部に入って絶縁
破壊を誘発することが心配であるが、本実施例によれ
ば、たとえ破片が発生しても保護袋23で保持されるた
め、コイル15には非晶質磁性薄帯12の破片が入るこ
とはない。
【0029】巻鉄心11の脚部がコイル15の鉄心挿入
孔に挿入された後は、保護袋23、当て板22を取り除
いて第1の実施例と同様の方法で、積層ブロック11a
ないし11eを焼鈍後の状態に復元すれば良い。
【0030】なお以上の説明においては、単相内鉄型変
圧器を例にとったが、これに限らず単相外鉄型変圧器及
び三相変圧器においても同様に実施できる。また変圧器
と類似した構成をもつリアクトル等の他の静止誘導電器
にも適用可能である。
【0031】
【発明の効果】以上説明したように本発明の組立方法及
び組立装置によれば、非晶質磁性薄帯に大きな曲げ応力
を加えることがないため、破片等の発生がなく、しかも
非晶質磁性薄帯の優れた磁気特性を発揮できる1ターン
カット形巻鉄心を備えた静止誘導電器を得ることができ
る。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明による静止誘導電器の組立方法により組
立てられた変圧器を示す正面図
【図2】巻鉄心をコイルに挿入する方法を示す斜視図
【図3】巻鉄心とコイルの組立方法を示す斜視図
【図4】巻鉄心をコイルに挿入する方法の他の実施例を
示す斜視図
【図5】従来の変圧器を示す正面図
【図6】巻鉄心の非晶質磁性薄帯の接合部を拡大して示
す説明図
【符号の説明】
11は巻鉄心、12は非晶質磁性薄帯、13は内周補強
枠、14は外周補強枠、15はコイル、17は組立平
板、18は支持軸受、19はコイル支持板、20は鉄心
支持板、22は当て板、23は保護袋、24は締付バン
ドを示す。

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 非晶質磁性薄帯を巻回してなり各巻回毎
    の非晶質磁性薄帯の継鉄部に接合部を設けた巻鉄心をコ
    イルに装着する静止誘導電器の組立方法において、前記
    接合部を開放した巻鉄心を逆U字状にしてコイルの上部
    より挿入し、その後、前記巻鉄心及びコイルを水平状態
    に配置して巻鉄心の接合部を閉じて組立てることを特徴
    とする静止誘導電器の組立方法。
  2. 【請求項2】 逆U字状の巻鉄心の先端部に当て板及び
    保護袋を取付けて当該巻鉄心をコイルの上部より挿入
    し、これら当て板及び保護袋を取り除いた後、巻鉄心の
    接合部を閉じて組立てることを特徴とする請求項1記載
    の静止誘導電器の組立方法。
  3. 【請求項3】 非晶質磁性薄帯を巻回してなり各巻回毎
    の非晶質磁性薄帯の継鉄部に接合部を設けた巻鉄心をコ
    イルに装着する組立装置において、コイルを保持する組
    立平板と、この組立平板を水平方向及び垂直方向に反転
    可能とする駆動装置とを備えたことを特徴とする請求項
    1記載の静止誘導電器の組立装置。
JP15492893A 1993-06-25 1993-06-25 静止誘導電器の組立方法及び組立装置 Pending JPH0729759A (ja)

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Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2013008808A (ja) * 2011-06-24 2013-01-10 Hitachi Industrial Equipment Systems Co Ltd 変圧器、及び変圧器の製造方法
US9515396B2 (en) 2013-03-05 2016-12-06 Sumitomo Wiring Systems, Ltd. Female terminal fitting
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JP2021005643A (ja) * 2019-06-26 2021-01-14 株式会社日立産機システム 巻鉄心変圧器およびその組立方法

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