JPH07296509A - ディジタル情報記録再生装置 - Google Patents

ディジタル情報記録再生装置

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JPH07296509A
JPH07296509A JP6091074A JP9107494A JPH07296509A JP H07296509 A JPH07296509 A JP H07296509A JP 6091074 A JP6091074 A JP 6091074A JP 9107494 A JP9107494 A JP 9107494A JP H07296509 A JPH07296509 A JP H07296509A
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JP
Japan
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digital
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Application number
JP6091074A
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English (en)
Inventor
Kiyoshi Yamanaka
喜義 山中
Ikuro Koyaizu
育郎 小柳津
Masasuki Kanda
雅透 神田
Nobuhiro Matsuda
伸広 松田
Kunihiko Sekiya
邦彦 関谷
Meiki Yahata
明樹 矢幡
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Toshiba Corp
Nippon Telegraph and Telephone Corp
Original Assignee
Toshiba Corp
Nippon Telegraph and Telephone Corp
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 情報を購入・受信した使用許諾権者を特定で
きるディジタル情報記録再生装置を提供する。 【構成】 情報センタから通信制御部1を介してディジ
タル情報及びこのディジタル情報のライセンスを取得し
た使用許諾権者を一意に特定する識別コードを受信し
て、情報記録部2により情報記録媒体3に記録する。情
報使用時には情報出力部4により情報記録媒体3から情
報を読出して、利用できるメディア情報に変換して出力
する。また、識別コード読出部5を介して情報提供業者
或いは代行業者が情報記録媒体3に記録されている識別
コードを外部に読み出し、利用許諾権者以外の利用者が
利用しているか、或いは不正コピーされているか否かを
判定する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、音楽、プログラム、映
像情報などのディジタル著作物情報を、電気通信網また
は有線放送網などの公衆網ないし専用網を介して受信・
蓄積した後、利用する場合の著作権を保護する装置に関
するものである。
【0002】
【従来の技術】近年、音声・動画・静止画などのディジ
タル情報圧縮技術(例えば、MPEG=Moving Picture
Image Expert Group ,JPEG=Joint Photographic
ExpertGroup など)、およびISDNを代表とする高
速ジタル通信技術の発達により、音楽・映像・絵画・書
籍などの著作物をディジタル情報に変換、圧縮符号化し
て通信回線を利用して送信することが実現可能となって
きた。
【0003】映像などのディジタル情報に比べデータ量
の少ないコンピュータソフトウェアでは、既に、パソコ
ン通信などを利用した配送サービスを実施している例が
ある。ISDN通信回線を利用してディジタル情報を送
信することにより、従来の流通経路が簡略化されるた
め、経済的かつ情報を迅速に全国配送できる利点を有す
る。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、通信回
線経由により受信・蓄積した有料のディジタル情報を利
用する場合、ディジタル情報の性質上、情報の劣化がな
く複製が容易になることから、情報を購入・受信した使
用許諾権者を特定して、著作権者の権利、情報配送業者
の利益を保護する手段を講じる必要があった。
【0005】本発明は上記の問題点に鑑み、情報を購入
・受信した使用許諾権者を特定できるディジタル情報記
録再生装置を提供することにある。
【0006】
【課題を解決するための手段】本発明は上記の目的を達
成するために、請求項1では、音声、音楽、映像、文字
の少なくとも一つからなるディジタル情報を情報センタ
から通信回線を経由して受信して利用するディジタル情
報記録再生装置において、前記情報センタとの通信によ
り、ディジタル情報及び該ディジタル情報のライセンス
を取得した使用許諾権者を一意に特定する識別コードを
受信する通信制御手段と、前記ディジタル情報及び識別
コードを情報記録媒体に記録する情報記録手段と、前記
情報記録媒体から情報を読出して、利用できるメディア
情報に変換して出力する情報出力手段と、前記識別コー
ドを外部に読み出す識別コード読出手段とを備えたディ
ジタル情報記録再生装置を提案する。
【0007】また、請求項2では、請求項1記載のディ
ジタル情報記録再生装置において、前記情報出力手段よ
りディジタル情報を出力する際、前記識別コードを表示
する識別コード表示手段を備えたディジタル情報記録再
生装置を提案する。
【0008】また、請求項3では、請求項1記載のディ
ジタル情報記録再生装置において、前記識別コードを暗
号化する暗号化手段と、暗号化された識別コードを復号
する復号手段とを備えたディジタル情報記録再生装置を
提案する。
【0009】上記課題を解決するため、ディジタル情報
を一時蓄積またはパッケージ媒体作成の際、ディジタル
情報の正規使用許諾権者を一意に識別するコードを書き
込み、特定コマンドにより、識別コードを読み出した
り、情報利用時、識別コードを表示する機能を有する装
置を提供するものである。
【0010】
【作用】本発明の請求項1によれば、通信制御手段によ
り、情報センタとの通信が行われ、ディジタル情報及び
該ディジタル情報のライセンスを取得した使用許諾権者
を一意に特定する識別コードが受信される。さらに、前
記ディジタル情報及び識別コードは、情報記録手段によ
って情報記録媒体に記録され、情報使用時においては、
情報出力手段により前記情報記録媒体から情報が読出さ
れて、利用できるメディア情報に変換されて出力され
る。また、識別コード読出手段により前記識別コードが
外部に読み出される。これにより、前記情報記録媒体に
蓄積されている情報の使用許諾権者を容易に判定するこ
とができる。
【0011】また、請求項2によれば、識別コード表示
手段によって、前記情報出力手段よりディジタル情報を
出力する際に、前記識別コードが表示される。これによ
り、前記情報記録媒体に蓄積されている情報の使用許諾
権者を容易に判定することができる。
【0012】また、請求項3によれば、暗号化手段によ
って前記識別コードが暗号化された後前記情報記録媒体
に記録され、該情報記録媒体から前記識別コードを読み
出す際には、暗号化された識別コードは復号手段によっ
て復号される。
【0013】
【実施例】以下、図面に基づいて本発明の一実施例を説
明する。図1は、本発明の第1の実施例のディジタル情
報記録再生装置を示す構成図である。図において、1は
情報センタ(図示せず)との通信を行なう通信制御部、
2はディジタル情報及び該情報の利用許諾権者を一意に
特定する識別コードを1回のみ記録可能な情報記録媒体
に記録する情報記録部、3は情報記録部2で記録される
1回のみ書込み可能な情報記録媒体、4は記録媒体3か
ら情報を読み出して利用できるメディア情報に変換出力
する情報出力部、5は前記識別コードを外部に読み出す
識別コード読出部である。
【0014】次に、前述の構成よりなる第1の実施例の
動作手順を図2に示すフローチャートに基づいて説明す
る。まず、ディジタル情報記録再生装置から通信制御部
1を介して図示せぬ情報センタに接続する(SA1)。
この後、利用者は必要な情報を検索して(SA2)、検
索結果のディジタル情報情報本体を受信する(SA3)
と同時に、該ディジタル情報の使用許諾権者を一意に識
別する識別コードを受信する(SA4)。
【0015】この識別コードとは、情報提供業者がディ
ジタル情報を利用する権利を与えた者(例えば、ディジ
タル情報を購入した者)を一意に特定する番号で、情報
提供業者が指定する。ここで、利用者の権利を与える方
法としては、その利用者の使用する端末装置の識別番号
で特定する方法、クレジットカードの使用手段を設け
て、カード番号で特定する方法、または、利用者識別番
号及びパスワードの入力手段を設け、前記利用者識別番
号、パスワードの組み合わせにより特定する方法など様
々な方法を用いることができる。
【0016】次に、情報記録部2によって、ディジタル
情報本体及び前記識別コードを1回のみ書込み可能な情
報記録媒体3に記録する(SA5)。ここで、情報記録
媒体3とは、CD−ROM等の書換の出来ない1回のみ
書き込み可能なパッケージ記録媒体を示す。
【0017】一方、情報を利用する際には、利用したい
情報を情報記録媒体3から取り出し(SA6)、情報形
式に応じたメディア情報に変換して情報出力部4より出
力する(SA7)。
【0018】また、情報提供業者または代行業者など
が、本ディジタル情報記録再生装置の識別コード読出部
5に接続して(SA8)、特定コマンドを入力すること
により(SA9)、情報記録媒体3から前記受信・記録
した識別コードを読み出す(SA10)。
【0019】ここで、識別コード読み出しのための接続
方法としては、シリアル/パラレルインタフェースケー
ブルを経由して、パソコン、携帯端末装置などを本ディ
ジタル情報記録再生装置に接続する方法、または遠隔か
ら、前記業者が通信制御部1を介して接続する方法、ま
たは、無線端末により、電波、赤外線等を用いて接続す
るなどの種々の方法を適用することができる。また、本
機能は、情報利用者に対して必ずしも公開された機能で
はなく、むしろ、非公開の方が望ましい。そのため、利
用者が情報センタに接続して、情報を受信しているトラ
ンザクションのバックグラウンドで情報センタ側で識別
コードを吸い上げる方法などは有効な方法である。この
ように識別コードを情報提供業者などが読み出すことに
より、ディジタル情報の利用許諾権者が判明し、利用許
諾権者以外の利用者が利用していたり、不正コピーされ
ているか否かを容易に判定することができる。
【0020】次に、本発明の第2の実施例を説明する。
図3は、本発明のディジタル情報記録再生装置の第2の
実施例を示す構成図である。また、第2の実施例と前述
した第1の実施例との相違点は、第1の実施例における
情報記録部2及び情報記録媒体3に代えて情報蓄積部6
を設けたことにある。即ち、図3において、6は書換可
能な情報の一時蓄積を行う情報蓄積部であり、第1の実
施例における記録媒体部3が、CD−ROM等の書換不
能なパッケージ媒体で、一般に、装置から切り離して使
用できるのに対して、第2の実施例における情報蓄積部
6は、磁気ディスク、光磁気ディスクなどの書換可能な
媒体で、一般に装置にくくり付けで(装置と一体化し
て)使用される。
【0021】次に、前述の構成よりなる第2の実施例の
動作手順を図4のフローチャートに基づいて説明する。
【0022】本第2の実施例の動作手順は、前述した第
1の実施例の動作手順とほぼ同様であり、第1の実施例
における情報記録媒体3が情報蓄積部6に代わっただけ
である。
【0023】即ち、情報センタから情報を受信する際に
は、ディジタル情報記録再生装置から通信制御部1を介
して情報センタに接続し(SB1)、利用者は必要な情
報を検索して(SB2)、検索結果のディジタル情報情
報本体並びに該ディジタル情報の使用許諾権者を一意に
識別する識別コードを受信する(SB3、SB4)。
【0024】次に、情報記録部2によって、ディジタル
情報本体及び前記識別コードを情報蓄積部6に記録する
(SB5)。
【0025】一方、情報を利用する際には、利用したい
情報を情報蓄積部6から取り出し(SB6)、情報形式
に応じたメディア情報に変換して情報出力部4より出力
する(SB7)。
【0026】また、情報提供業者または代行業者など
が、本ディジタル情報記録再生装置の識別コード読出部
5に接続して(SB8)、特定コマンドを入力すること
により(SB9)、情報蓄積部6から前記受信・記録し
た識別コードを読み出す(SB10)。
【0027】前述した第2の実施例においても第1の実
施例と同様の効果を得ることができる。
【0028】次に、本発明の第3の実施例を説明する。
図5は、本発明のディジタル情報記録再生装置の第3の
実施例を示す構成図である。また、第3の実施例と前述
した第1の実施例との相違点は、第1の実施例の構成に
加えて識別コード表示部7を設けたことにある。
【0029】即ち、図5において、7は情報記録媒体3
から読み出した識別コードを表示する識別コード表示部
であり、他は、図1に示す第1の実施例の構成と同様で
ある。
【0030】次に、前述の構成よりなる第3の実施例の
動作手順を図6に示すフローチャートに基づいて説明す
る。情報センタから情報を受信する際には、ディジタル
情報記録再生装置から通信制御部1を介して情報センタ
に接続し(SC1)、利用者は必要な情報を検索して
(SC2)、検索結果のディジタル情報情報本体並びに
該ディジタル情報の使用許諾権者を一意に識別する識別
コードを受信する(SC3、SC4)。この後、情報記
録部2によって、ディジタル情報本体及び前記識別コー
ドを情報記録媒体3に記録する(SC5)。
【0031】一方、情報記録媒体3に記録蓄積された情
報を利用する際には、該利用したい情報本体及び識別コ
ードを記録媒体部3より取り出す(SC6)。次いで、
識別コードを識別コード表示部7に表示して(SC
7)、情報本体を情報形式に応じたメディア情報に変換
して情報出力部4から出力する(SC8)。
【0032】図7に、識別コード表示部7に識別コード
を表示している例を示す。図7において、(a) に示す表
示例は識別コードをそのまま表示したものであり、(b)
に示す表示例は識別コードを利用者氏名に変換して表示
している例である。
【0033】また、情報提供業者または代行業者など
が、本ディジタル情報記録再生装置の識別コード読出部
5に接続して(SC9)、特定コマンドを入力すること
により(SC10)、情報記録媒体3から前記受信・記
録した識別コードを読み出す(SC11)。このように
識別コードを情報提供業者などが読み出すことにより、
ディジタル情報の利用許諾権者が判明し、利用許諾権者
以外の利用者が利用していたり、不正コピーされている
か否かを容易に判定することができる。
【0034】また、第3の実施例において記録媒体部3
の代わりに、第2の実施例に示した情報蓄積部6に置き
換えて、情報本体を読み出す時に識別コードを識別コー
ド表示部7に表示する方法も可能であることは言うまで
もない。
【0035】次に、本発明の第4の実施例を説明する。
図8は、本発明のディジタル情報記録再生装置の第4の
実施例を示す構成図である。また、本題4の実施例と前
述した第2の実施例との相違点は、第2の実施例の構成
に加えて、通信制御部1と情報蓄積部6との間に暗号化
部8を設けると共に、情報蓄積部6と識別コード読出部
5との間に復号部9を設けたことにある。
【0036】即ち、図8において、6は識別コードを暗
号化する暗号化部であり、7は暗号化された識別コード
を復号する復号部である。他の構成は、図3に示す第2
の実施例であるディジタル情報記録再生装置と同様であ
る。
【0037】次に、前述の構成よりなる第4の実施例の
動作手順を図9に示すフローチャートに基づいて説明す
る。即ち、情報センタから情報を受信する際には、ディ
ジタル情報記録再生装置から通信制御部1を介して情報
センタに接続し(SD1)、利用者は必要な情報を検索
して(SD2)、検索結果のディジタル情報情報本体並
びに該ディジタル情報の使用許諾権者を一意に識別する
識別コードを受信する(SD3、SD4)。この後、情
報センタより受信した識別コードを暗号化部8によって
暗号化し(SD5)、情報蓄積部6に記録する(SD
6)。
【0038】一方、情報蓄積部6に蓄積された情報を利
用する際には、利用したい情報を情報蓄積部6から取り
出し(SD7)、情報形式に応じたメディア情報に変換
して情報出力部4より出力する(SD8)。
【0039】また、情報提供業者または代行業者など
が、本ディジタル情報記録再生装置の識別コード読出部
5に接続して(SD9)、特定コマンドを入力すること
により(SD10)、情報蓄積部6から読み出した識別
コードを復号部9によって復号した後(SD11)、識
別コード読出部5を介して読み出す(SD12)。この
ように識別コードを情報提供業者などが読み出すことに
より、ディジタル情報の利用許諾権者が判明し、利用許
諾権者以外の利用者が利用していたり、不正コピーされ
ているか否かを容易に判定することができる。さらに、
識別コードを記録蓄積する際、暗号化して記録すること
により、識別コードの改ざんが非常に困難となり、特
に、磁気ディスク、光磁気ディスクなどの書換可能な情
報蓄積媒体に記録する場合、不正使用への歯止め効果は
大きい。
【0040】なお、第4の実施例において、情報蓄積部
3の代わりに、第1の実施例に示した情報記録媒体3を
用いた構成も可能であることは言うまでもない。
【0041】
【発明の効果】以上説明したように本発明の請求項1に
よれば、ディジタル情報をCD−ROM等の1回のみ書
き込み可能なパッケージ媒体または、磁気ディスク、光
磁気ディスク等の書換可能な情報蓄積手段に記録・蓄積
する際、ディジタル情報の正規使用許諾権者を一意に識
別するコードを書き込み、特定する機能を有するので、
情報提供業者が、前記識別コードを容易に読み出すこと
ができ、ディジタル情報の利用許諾権者を容易に識別
し、利用許諾権者以外の利用者が利用していたり、不正
コピーされているか否かを容易に判定することができ
る。
【0042】また、請求項2によれば、上記の効果に加
えて、利用者が情報を利用する度にライセンス者の識別
コード或いは氏名等を表示することができるため、不正
使用、不正コピーの歯止めのための大きな効果がある。
特に、CD−ROMなどのパッケージ媒体では、他人へ
貸与しての違法使用・違法コピーが比較的容易なため、
本発明は大きな効果がある。また、磁気ディスク、光磁
気ディスクなどの書換可能な情報蓄積媒体でも、該ディ
ジタル情報を蓄積している本装置で利用する場合、フロ
ッピーディスクなどにコピーして他の装置で利用する場
合でも同様の違法行為が予想されるため、本発明は大き
な効果がある。
【0043】さらに、請求項3によれば、上記の効果に
加えて、識別コードを記録蓄積する際、暗号化して記録
することにより、該識別コードの改ざんが非常に困難と
なり、特に、磁気ディスク、光磁気ディスクなどの書換
可能な情報蓄積媒体に記録する場合、不正使用への歯止
め効果は大きい。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の第1の実施例のディジタル情報記録再
生装置を示す構成図
【図2】第1の実施例の動作手順を示すフローチャート
【図3】本発明の第2の実施例のディジタル情報記録再
生装置を示す構成図
【図4】第2の実施例の動作手順を示すフローチャート
【図5】本発明の第3の実施例のディジタル情報記録再
生装置を示す構成図
【図6】第3の実施例の動作手順を示すフローチャート
【図7】第3の実施例における識別コードの表示例を示
す図
【図8】本発明の第4の実施例のディジタル情報記録再
生装置を示す構成図
【図9】第4の実施例の動作手順を示すフローチャート
【符号の説明】
1…通信制御部、2…情報記録部、3…情報記録媒体、
4…情報出力部、5…識別コード読出部、6…情報蓄積
部、7…識別コード表示部、8…暗号化部、9…復号
部。
フロントページの続き (72)発明者 神田 雅透 東京都千代田区内幸町1丁目1番6号 日 本電信電話株式会社内 (72)発明者 松田 伸広 神奈川県川崎市幸区柳町70番地 株式会社 東芝柳町工場内 (72)発明者 関谷 邦彦 神奈川県川崎市幸区柳町70番地 株式会社 東芝柳町工場内 (72)発明者 矢幡 明樹 東京都日野市旭が丘3丁目1番地の1 株 式会社東芝日野工場内

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 音声、音楽、映像、文字の少なくとも一
    つからなるディジタル情報を情報センタから通信回線を
    経由して受信して利用するディジタル情報記録再生装置
    において、 前記情報センタとの通信により、ディジタル情報及び該
    ディジタル情報のライセンスを取得した使用許諾権者を
    一意に特定する識別コードを受信する通信制御手段と、 前記ディジタル情報及び識別コードを情報記録媒体に記
    録する情報記録手段と、 前記情報記録媒体から情報を読出して、利用できるメデ
    ィア情報に変換して出力する情報出力手段と、 前記識別コードを外部に読み出す識別コード読出手段と
    を備えたことを特徴とするディジタル情報記録再生装
    置。
  2. 【請求項2】 前記情報出力手段よりディジタル情報を
    出力する際、前記識別コードを表示する識別コード表示
    手段を備えたことを特徴とする請求項1記載のディジタ
    ル情報記録再生装置。
  3. 【請求項3】 前記識別コードを暗号化する暗号化手段
    と、暗号化された識別コードを復号する復号手段とを備
    えたことを特徴とする請求項1記載のディジタル情報記
    録再生装置。
JP6091074A 1994-04-28 1994-04-28 ディジタル情報記録再生装置 Pending JPH07296509A (ja)

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JP6091074A JPH07296509A (ja) 1994-04-28 1994-04-28 ディジタル情報記録再生装置

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JP6091074A JPH07296509A (ja) 1994-04-28 1994-04-28 ディジタル情報記録再生装置

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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH103428A (ja) * 1996-06-18 1998-01-06 Nippon Telegr & Teleph Corp <Ntt> 暗号化情報提供方法及びその鍵保存方法
JP2002288044A (ja) * 2001-03-23 2002-10-04 Sanyo Electric Co Ltd データ記録装置

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