JPH07296141A - 画像入力方法及び装置及び該装置を含む情報処理システムとその制御方法 - Google Patents

画像入力方法及び装置及び該装置を含む情報処理システムとその制御方法

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JPH07296141A
JPH07296141A JP6082012A JP8201294A JPH07296141A JP H07296141 A JPH07296141 A JP H07296141A JP 6082012 A JP6082012 A JP 6082012A JP 8201294 A JP8201294 A JP 8201294A JP H07296141 A JPH07296141 A JP H07296141A
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JP6082012A
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English (en)
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Kazuhiko Hirooka
和彦 廣岡
Yoshihiro Funamizu
善浩 船水
Ikuo Takeuchi
郁夫 竹内
Hirohiko Kishimoto
浩彦 岸本
Keizo Isemura
圭三 伊勢村
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Original Assignee
Canon Inc
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 画像形成装置の出力速度に合わせて最適な解
像度を選択して画像データを出力する画像入力方法及び
装置を提供することにある。 【構成】 原稿画像を光電的に走査して読取り、前記原
稿画像に応じた画像データを出力する画像入力装置であ
って、通信回線を介して接続されているプリンタのプリ
ント速度を、そのプリンタに問い合わせて検知し(S
1)、その検知されたプリント速度に応じて、リーダに
おける原稿画像の走査速度を、例えばプリント速度が高
速であれば高速読取りモードに、プリント速度が低速で
あれば高画質モードに変更する(S2〜S4)。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、例えばネットワークな
どの通信路を介して画像形成装置に接続された画像入力
装置、および画像入力方法及び該画像入力装置装置を含
む情報処理システムとその制御方法に関するものであ
る。
【0002】
【従来の技術】従来、ネットワーク等に接続されたスキ
ャナ等の画像入力装置から、そのネットワークを介して
原稿画像データを取り込む際、取り込まれる画像データ
の解像度は、そのスキャナに固有の解像度に設定されて
いる。或は、その画像入力装置に対して読取りコマンド
を発行したホストコンピュータ等が一意的に定めた解像
度に設定されて、原稿画像の読み込みが行われていた。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】上記従来例において、
解像度の異なる複数の出力機器がネットワークに接続さ
れている場合、前述したスキャナの読み取り解像度と出
力機器の解像度との整合がとれない場合がある。このよ
うな場合は、スキャナよりの画像データの解像度を出力
機器の解像度に合わせるために解像度変換を行う必要が
生じ、その結果、スキャナよりの画像データの入力速度
が低下するという問題があった。また、このような整合
性がとれないために解像度変換を行うと、全体として画
像データの転送時間が長くなってしまう。また更に、解
像度変換により画質の劣化が生じ、出力画像の品位が低
下するという問題があった。
【0004】本発明は上記従来例に鑑みてなされたもの
で、画像形成装置の出力速度に合わせて最適な解像度を
選択して画像データを出力する画像入力方法及び装置を
提供することにある。
【0005】また本発明の他の目的は、画像形成装置の
解像度に合わせた最適な画像入力装置の解像度を選択し
て、画像データを入力する画像入力方法及び装置を提供
することにある。
【0006】また本発明の他の目的は、ネットワーク等
の通信路を介して接続された画像入力装置と画像形成装
置との間で、画像形成装置の像形成の解像度に応じて画
像入力装置における読取り解像度を変更することによ
り、通信路を介して画像データを取り込む際にデータ転
送に要する時間を短縮できるようにした情報処理システ
ムとその制御方法を提供することにある。
【0007】また本発明の他の目的は、ネットワーク等
の通信路を介して接続された画像入力装置と画像形成装
置との間で、画像形成装置の像形成の解像度に応じて画
像入力装置における読取り速度を変更することにより、
通信路を介して画像データを取り込む際にデータ転送効
率を高めることができる情報処理システムとその制御方
法を提供することにある。
【0008】更に本発明の目的は、画像入力装置の読み
取り速度を向上させて、画像形成装置における画像劣化
を防止できる画像入力方法及び装置及び該装置を含む情
報処理システムとその制御方法を提供することにある。
【0009】更に本発明の他の目的は、画像形成装置に
おける解像度変換を省略して、高速かつ画像の劣化を防
止して画像を形成できる画像入力方法及び装置及び該装
置を含む情報処理システムとその制御方法を提供するこ
とにある。
【0010】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に本発明の画像入力装置は以下のような構成を備える。
即ち、原稿画像を光電的に走査して読取り、前記原稿画
像に応じた画像データを出力する画像入力装置であっ
て、通信回線を介して接続されている画像形成装置の画
像形成速度を検知する検知手段と、前記検知手段により
検知された画像形成速度に応じて原稿画像の走査速度を
変更する速度変更手段とを有する。
【0011】上記目的を達成するために本発明の画像入
力方法は以下のような工程を備える。即ち、原稿画像を
光電的に走査して読取り、前記原稿画像に応じた画像デ
ータを出力する画像入力方法であって、通信回線を介し
て接続されている画像形成装置の画像形成速度を検知す
る工程と、前記画像形成装置の画像形成速度が所定速度
より速い場合には原稿読み取り解像度を低くして高速読
み取りを行い、前記画像形成装置の画像形成速度が所定
速度より遅い場合には原稿読み取り解像度を高くして高
画質での画像読み取りを行う工程とを有する。
【0012】上記目的を達成するために本発明の情報処
理システムは以下のような構成を備える。即ち、原稿画
像を光電的に走査して読み取る画像入力装置と、画像デ
ータを入力して画像を形成する画像形成装置とをネット
ワークを介して接続する情報処理システムであって、前
記画像形成装置の画像形成速度を検出する検出手段と、
前記検出手段により検出された画像形成速度に応じて前
記画像入力装置における原稿走査速度を変更する変更手
段とを有する。
【0013】上記目的を達成するために本発明の情報処
理システムにおける制御方法は以下のような工程を備え
る。即ち、原稿画像を光電的に走査して読取る画像入力
装置と、画像データを入力して画像を形成する画像形成
装置とをネットワークを介して接続する情報処理システ
ムにおける制御方法であって、通信回線を介して接続さ
れている画像形成装置の画像形成速度を検知し、前記画
像形成装置の画像形成速度が所定速度より速い場合には
原稿読み取り解像度を低くして高速読み取りを行い、前
記画像形成装置の画像形成速度が所定速度より遅い場合
には原稿読み取り解像度を高くして高画質での画像読み
取りを行う。
【0014】
【作用】以上の構成において、通信回線を介して接続さ
れている画像形成装置の画像形成速度を検知し、画像形
成装置の画像形成速度が所定速度より速い場合には原稿
読み取り解像度を低くして高速読み取りを行い、画像形
成装置の画像形成速度が所定速度より遅い場合には原稿
読み取り解像度を高くして高画質での画像読み取りを行
うように動作する。
【0015】また本発明によれば、通信回線を介して接
続されている画像形成装置の画像形成速度を検知し、そ
の検知された画像形成速度に応じて原稿画像の走査速度
を変更するように動作する。
【0016】また本発明によれば、通信回線を介して接
続されている画像形成装置の解像度を検知し、その検知
された解像度に応じて原稿画像の読取り解像度を変更す
るように動作する。
【0017】
【実施例】以下、添付図面を参照して本発明の好適な実
施例を詳細に説明する図1は本発明の一実施例を示す情
報処理成システムの構成を表わすブロック図である。
【0018】図1において、1は画像入力装置の1つで
あるリーダで、原稿を光電的に読み取って電気信号に変
換し、更にデジタル信号に変換して各種画像処理を行っ
た画像データを出力している。2はコントローラで、リ
ーダ1からの画像データを入力して各種装置に出力する
ことができる。3は操作部で、コントローラ2に接続さ
れ、オペレータにより操作されてリーダ1からの画像デ
ータの出力方法を指示している。4はコントローラ2に
接続され、リーダ1からの画像データを情報処理装置に
伝送するLAN(ローカルエリア・ネットワーク)であ
る。5は画像出力装置の1つであるプリンタで、LAN
4からの画像データを記録紙上に可視像として出力して
いる。6はファクシミリ装置(FAX)で、LAN4か
らの画像データを入力して電話回線上に伝送している。
7はファイル装置で、LAN4からの画像データを入力
してファイリングしている。8はコンピュータ機器で、
LAN4からの画像データを入力して処理している。
【0019】以下、上述した1〜8の各装置の機能につ
いて説明する。
【0020】[リーダ1の説明]図2は、リーダ1の構
成を示す断面図であり、以下、このリーダ1の構成およ
び動作について説明する。
【0021】原稿給送装置101上に積載された原稿
は、1枚ずつ順次、原稿台ガラス面102上に搬送され
る。ガラス面102上に原稿が搬送されると、スキャナ
部のランプ103が点灯し、かつスキャナ・ユニット1
04が図面の奥行き方向に移動して原稿を照射する。こ
のランプにより照射された光の原稿よりの反射光は、ミ
ラー105,106,107を順次介してレンズ108
を通過した後、CCDイメージ・センサ部109(以
下、CCDと称する)に入力されて、電気信号に変換さ
れる。
【0022】図3は、リーダ1の信号処理回路の構成を
示すブロック図であり、以下その構成および動作につい
て説明する。
【0023】CCD109に入力された画像情報(反射
光)は、ここで光電変換されて電気信号に変換される。
CCD109からのカラー信号は、次の増幅器110
R,110G,110Bにより、A/D変換器111の
入力信号レベルに合わせて増幅される。A/D変換器1
11からの出力信号はシェーディング回路112に入力
され、ここでランプ103の配光ムラや、CCD109
の感度ムラが補正される。シェーディング回路112の
出力信号は変倍回路113に入力される。スキャナ・ユ
ニット104の走査スピードに応じて副走査方向の変倍
を、変倍回路113により主走査方向の変倍を行ってい
る。また変倍回路113により、変倍と同様の動作で、
解像度変換が行われる。エッジ強調回路114は、変倍
回路113からの信号の高周波成分を強調することによ
り、エッジ強調を行う。エッジ強調回路114からの出
力信号はコネクタ115を介して、前述したコントロー
ラ2に出力される。
【0024】[コントローラ2および操作部3の説明]
図4は、本実施例のコントローラ2および操作部3の構
成を示すブロック図である。
【0025】コネクタ120は、リーダ1からの画像デ
ータを入力するためのコネクタである。コネクタ120
を経て入力された信号は圧縮回路121に入力される。
圧縮回路121により圧縮された画像データは、更にメ
モリ122に入力されて記憶される。このメモリ122
から読み出された画像データは、ネットワーク・インタ
ーフェース123およびコネクタ124を介してLAN
4に出力される。メモリ22はまた、CPU125の制
御プログラム等を記憶している。CPU125は、この
メモリ122に記憶された制御プリンタに従って、コン
トローラ2全体の制御を行うと共に、操作部3からの情
報を入力して各種処理を行っている。
【0026】[プリンタ5の説明]次に図5を参照し
て、本実施例のプリンタ5の構成およびその動作につい
て説明する。
【0027】LAN4を介してプリンタ5に入力された
信号は、露光制御部201により画像データに対応する
光信号に変換され、感光体202上を照射する。この照
射光によって感光体202上に形成された潜像は、現像
器203によって現像される。この現像器203による
現像とタイミングを合わせて、被転写紙積載部204も
しくは205より転写紙が感光体202方向に搬送さ
れ、転写部206において現像された像が、この転写紙
に転写される。こうして転写された像は定着部207に
て被転写紙に定着された後、排紙部208よりプリンタ
装置の外部に排出される。排紙部208から出力された
転写済みの転写紙は、ソータ220でソート機能が働い
ている場合には各ビンに、またはソート機能が働いてい
ない場合には、ソータ220の最上位のビンに排出され
る。
【0028】続いて、読み込んだ2ページ分の画像を1
枚の出力用紙の両面に出力する方法について説明する。
【0029】定着部207で定着された転写済みの用紙
を、一旦、排紙部208まで搬送した後、用紙の搬送向
きを反転し、転写紙の搬送方向切り替え部材209を介
して再給紙用の被転写紙積載部210に搬送する。次の
原稿がリーダ1に準備されると、上記プロセスと同様に
して、スキャナ・ユニット104で原稿画像が読みとら
れ、その画像に基づいて記録用紙への転写が実行され
る。この場合には、転写紙は、既に再給紙用の被転写紙
積載部210にセットされているので、ここより感光体
202に給紙されて転写が行われる。こうして、同一の
出力紙の表面と裏面に、合わせて2枚分の原稿画像を印
刷することができる。
【0030】[ファクス6の説明]図6は、ファクス部
(FAX)6の詳細構成を示すブロック図である。
【0031】このファクス部6は、コネクタ400でL
AN4と接続されている。コネクタ400からの信号は
ネットワーク・インターフェース回路409に入力さ
れ、信号ライン453を介してメモリコントローラ40
4に入される。リーダ1からの画像データをメモリ40
5〜メモリ408のいずれかに記憶する場合には、ネッ
トワーク・インターフェース回路409からの信号が信
号線453を介してメモリコントローラ404に入力さ
れ、メモリコントローラ404の制御下でメモリ40
5、メモリ406,メモリ407,メモリ408のいず
れか、またはいずれか2組のメモリをカスケード接続し
たものに記憶される。
【0032】メモリコントローラ404は、CPU41
2の指示により、メモリ405、メモリ406、メモリ
407、メモリ408とCPUバス462と間でデータ
のやり取りを行うモードと、符号化・復号化機能を有す
るCODEC411のCODECバス463とデータの
やり取りを行うモードと、メモリ405、メモリ40
6、メモリ407、メモリ408の内容を、DMAコン
トローラ402の制御によって変倍回路403からのバ
ス454との間でデータのやり取りを行うモードと、ネ
ットワークインターフェース回路409からの画像デー
タ453をメモリ405〜メモリ408のいずれかに記
憶するモードと、メモリ405〜メモリ408のいずれ
かからメモリの内容を読み出して、信号線452に出力
するモードの5つの機能を有する。
【0033】メモリ405、メモリ406、メモリ40
7、メモリ408は、それぞれ2Mバイトのメモリ容量
を有し、それぞれ400dpiの解像度で、A4判相当
の画像データを記憶することができる。SCSIコント
ローラ413は、ファクス6に接続されているハードデ
ィスクとのインターフェースを制御している。ファクス
送信時や、ファクス受信時のデータなどを蓄積するCO
DEC411は、メモリ405〜メモリ408のいずれ
かに記憶されているイメージ情報を読み出し、MH,M
R,MMR方式の内の所望の方式で符号化した後、メモ
リ405〜メモリ408のいずれかに符号化情報として
記憶する。また、メモリ405〜メモリ408に記憶さ
れている符号化情報を読み出し、MH,MR,MMR方
式の内の符号化に対応する方式で復号化を行った後、メ
モリ405〜メモリ408のいずれかに復号化情報、即
ち、イメージ情報として記憶する。
【0034】MODEM(モデム)414は、CODE
C411またはSCSIコントローラ413に接続され
ているハードディスクからの符号化情報を電話回線上に
電送するために変調する機能と、NCU415から送ら
れて来た情報を復調し符号化情報に変換し、CODEC
411または、SCSIコントローラ413に接続され
ているハードディスクに符号化情報を転送する。NCU
415は、電話回線と直接接続され、電話局などに設置
されている交換機と所定の手順により情報のやり取りを
行う。
【0035】[ファイル装置7の説明]図7は、本実施
例のファイル装置7の詳細構成を示すブロック図で、こ
の図を参照して装置の構成と動作を説明する。
【0036】ファイル装置7はコネクタ500を介して
LAN4と接続されている。コネクタ500からの信号
は、ネットワーク・インターフェース回路503に入力
され、信号線551を介して圧縮・伸張回路504に入
力される。信号線551上の入力信号は、圧縮・伸張回
路504に入力され、ここで多値画像情報から圧縮情報
に変換されて、メモリコントローラ510に出力され
る。圧縮・伸張回路504の出力信号は信号線552を
介してメモリコントローラ510に入力され、このメモ
リコントローラ510の制御下に、メモリ506、メモ
リ507,メモリ508,メモリ509のいずれか、ま
たはいずれか2組のメモリをカスケード接続したものに
記憶される。またメモリコントローラ510は、CPU
516の指示により、メモリ506、メモリ507、メ
モリ508、メモリ509とCPUバス560との間の
データのやり取りを行うモードと、符号化・復号化を行
うCODEC517のCODECバス570との間でデ
ータのやり取りを行うモードと、メモリ506、メモリ
507、メモリ508、メモリ509の内容をDMAコ
ントローラ518の制御によって変倍回路511からの
バス562とデータのやり取りを行うモードと、ネット
ワーク・インターフェース回路503からの信号線55
1上の信号をメモリ506〜メモリ509のいずれかに
記憶するモードと、メモリ506〜メモリ509のいず
れからメモリの内容を読み出して信号線556に出力す
るモードの、合計5つの機能を有する。
【0037】メモリ506、メモリ507、メモリ50
8、メモリ509は、それぞれ2Mバイトのメモリ容量
を有し、400dpiの解像度で、A4判相当の画像を
記憶することができる。SCSIコントローラ519
は、ファイル装置7に接続されている外部記憶装置57
3との間のインターフェースを制御している。外部記憶
装置573は、具体的には例えば光磁気ディスクで構成
され、画像情報などのデータの蓄積を行う。CODEC
517は、メモリ506〜メモリ509のいずれかに記
憶されているイメージ情報を読み出し、MH,MR,M
MR方式の内の所望する方式で符号化を行った後、メモ
リ506〜メモリ509のいずれかに符号化情報として
記憶する。また、メモリ506〜メモリ509に記憶さ
れている符号化情報を読み出し、その符号化に対応する
MH,MR,MMR方式の内の方式で復号化を行った
後、メモリ506〜メモリ509のいずれかに復号化情
報、即ち、イメージ情報を記憶する。
【0038】次に、本発明の一実施例として、リーダ1
から入力された原稿画像情報をプリンタ5に出力して印
刷する場合について説明する。
【0039】コントローラ2は、LAN4を介して接続
されているプリンタ5からプリンタのエンジンスピード
(画像形成速度)情報を得て、リーダ1の動作モードを
決定する。ここで本実施例では、リーダ1の動作モード
として、読み取りの解像度を低くして、リーダ1におけ
る原稿走査を高速にして読み取る高速読取モードと、リ
ーダ1を低速で動作させ解像度を高くして読み取る高画
質モードの2つの動作モードを持ち、コントローラ2は
プリンタ5のエンジンスピードが所定値以上のときには
高速読取モードで、所定値より小さいときには高画質モ
ードで、リーダ1の読取り走査を行うように制御してい
る。
【0040】リーダ1からの画像データは、図3のコネ
クタ115により出力され、コネクタ120を経てコン
トローラ2に入力される。こうしてリーダ1で読み取っ
た原稿情報は圧縮回路121に入力される。ここで、プ
リンタ5への出力の場合は、この入力された原稿情報は
圧縮回路121では圧縮されずに、そのままメモリ12
2に入力されて保存される。そしてメモリ122から読
み出された画像データは、ネットワーク・インターフェ
ース回路123に入力される。CPU125はLAN4
の通信状況から、コネクタ124を介して1ページ単位
で出力する。こうしてLAN4上に出力された画像デー
タは、プリンタ5によって、必要に応じて不図示の解像
度変換回路等よって所定の解像度に変換されてプリント
される。以上より、リーダ1で読み取った原稿情報を、
プリンタ5によって複写することが可能となる。
【0041】図8は、この実施例のコントローラ2の処
理を示すフローチャートで、この処理を実行する制御プ
ログラムはメモリ122のプログラムエリアに記憶され
ており、CPU125により実行される。
【0042】まずステップS1で、プリンタ部5の印字
速度を検出し、ステップS2で高速か低速かを判断す
る。これは所定の速度以下かどうかにより判断する。低
速であればステップS3に進み、リーダ1の読取り動作
を高画質モードにし、一方高速であればステップS4に
進み、高速読取りモードをセットする。次にステップS
5に進み、リーダ1より原稿画像データを入力し、その
画像データをメモリ122に記憶する(ステップS
6)。次にステップS7に進み、そのメモリ122に記
憶された画像データを読み出して、ネットワーク・イン
ターフェース部123を介してLAN4に出力し、プリ
ンタ5により印刷を行う。
【0043】[他の実施例1]次に、リーダ1から入力
された原稿画像をプリンタ5に出力する、他の実施例に
ついて説明する。この場合も図8のフローチャートを少
し変更することにより実現できるので、図8のフローチ
ャートを参照しながら説明する。
【0044】コントローラ2は、LAN4を介して、接
続されているプリンタ5からプリンタの解像度に関する
情報を得て、リーダ1の読み取りの解像度を決定する。
ここで本実施例では、プリンタ5側での解像度変換処理
をできるだけ単純化させるため、リーダ1の読み取りの
解像度は、プリンタ5の解像度の整数分の1(例えば1/
1、1/2、1/4、1/8、・・・・)に設定され、この設定された読
み取り解像度に関する情報は、LAN4を介してプリン
タ5に送信される。
【0045】これは図8のフローチャートにおいて、ス
テップS1でプリンタの解像度情報を入力し、ステップ
S2で、その解像度の整数分の一で、リーダ1の読取り
解像度を設定する。この解像度で読み取った画像データ
は、LAN4を介してコントローラ2に入力される(ス
テップS5)。
【0046】そして前述と同様に、リーダ1からの画像
データはコネクタ115を介してコントローラ2に入力
され、リーダ1で読み取った原稿情報はコネクタ120
を介して圧縮回路121に入力される。ここでプリンタ
5への出力の場合、原稿画像情報は圧縮回路121では
圧縮されずにメモリ122に入力される(S6)。そし
て、メモリ122から読み出された画像データは、ネッ
トワーク・インターフェース回路123に入力され、C
PU125はLAN4の通信状況に基づいて、1ページ
単位でコネクタ124を介して出力する(S7)。LA
N4上の画像データは、プリンタ5によって、リーダ1
から得た読み取り解像度に関する情報を基に、必要に応
じて不図示の解像度変換回路よって所定の解像度に変換
されてプリントされる。以上よりリーダ1で読みとった
情報を、プリンタ5によって複写することができる。
【0047】[他の実施例2]次に、本発明の他の実施
例2として、リーダ1から入力された原稿画像をコンピ
ュータ8に取り込む場合について説明する。
【0048】コントローラ2は、LAN4を介して、コ
ンピュータ8から読み取りに必要な解像度情報を得る。
ここでコンピュータ8は、例えば、取り込んだ画像を編
集作業の確認だけに使用するときには低解像度に、取り
込んだ画像を編集した後プリントアウトするときには高
解像度にする等、リーダ1から取り込んだ原稿画像の使
用目的に応じて、読み取りに最適な解像度を決定する。
コントローラ2の指示により所定の解像度で読み取られ
たリーダ1からの画像データは、コネクタ115を介し
てコントローラ2に入力され、そしてリーダ1から読み
取った原稿情報は、コネクタ120を介して圧縮回路1
21に入力される。本実施例では、コンピュータへ画像
データを転送する場合には、前述のプリンタへの出力の
場合と同様に、圧縮回路121では圧縮せずにメモリ1
22に入力して記憶する。このメモリ122より読み出
された画像データは、ネットワークインターフェース回
路123に入力される。CPU125はLAN4の通信
状況により、コネクタ124を介して画像データをLA
N4に出力する。そしてLAN4上に出力された画像デ
ータはコンピュータ8に取り込まれる。以上より、リー
ダ1で読みとった原稿情報をコンピュータ8に取り込む
ことが可能となる。
【0049】図9は他の実施例2の処理を示すフローチ
ャートで、この処理を実行する制御プログラムはメモリ
122に記憶され、CPU125により実行される。
【0050】まずステップS11で、リーダ1により読
み取る解像度を決定し、その決定した解像度をリーダ1
に指示する(ステップS12)。次にステップS13に
進み、リーダ1よりデータを入力し、その入力したデー
タを、そのままメモリ122に記憶する。次にステップ
S15に進み、LAN4を介してコンピュータ8に出力
する。
【0051】以上説明したように本実施例によれば、ネ
ットワークにプリンタの解像度に応じてリーダ部の読取
り解像度を変更し、そのリーダよりの画像データをプリ
ンタに出力して印刷することができる。
【0052】またネットワークに接続されているプリン
タのプリント速度に応じて、リーダ部における読取り解
像度或は読取り速度を設定し、その解像度或は読取り速
度で読み取られた画像データをプリンタ装置に出力して
印刷することができる。
【0053】これにより、ネットワークを介してリーダ
から画像データを取り込む際に、リーダの読取り速度を
向上でき、しかも画像データ転送時間を短縮し、画像の
劣化を防止できる効果がある。さらに、画像データを受
け取ったデータ処理装置側における解像度変換処理を省
略でき、画像データの処理の簡略化・低コスト化が図れ
るという効果がある。
【0054】尚、本発明は、複数の機器から構成される
システムに適用しても、1つの機器から成る装置に適用
してもよい。また本発明は、システム或は装置に本発明
を実施するプログラムを供給することによって達成され
る場合にも適用できる。
【0055】
【発明の効果】以上説明したように本発明によれば、画
像形成装置の出力速度に合わせて最適な解像度を選択し
て画像データを出力することができる。
【0056】また本発明によれば、画像形成装置の解像
度に合わせた最適な画像入力装置の解像度を選択して画
像データを入力するため、解像度変換などの画像処理が
不要になる。
【0057】また本発明によれば、ネットワーク等の通
信路を介して接続された画像入力装置と画像形成装置と
の間で、画像形成装置の像形成の解像度に応じて画像入
力装置における読取り解像度を変更することにより、通
信路を介して画像データを取り込む際にデータ転送に要
する時間を短縮できる効果がある。
【0058】更に本発明によれば、ネットワーク等の通
信路を介して接続された画像入力装置と画像形成装置と
の間で、画像形成装置の像形成の解像度に応じて画像入
力装置における読取り速度を変更することにより、通信
路を介して画像データを取り込む際にデータ転送効率を
高めることができる効果がある。
【0059】更に本発明によれば、画像入力装置の読み
取り速度を向上させて、画像形成装置における画像劣化
を防止できる効果がある。
【0060】更に本発明によれば、画像形成装置におけ
る解像度変換を省略して、高速かつ画像の劣化を防止し
て画像を形成できる効果がある。
【0061】
【図面の簡単な説明】
【図1】本実施例の情報処理システムの全体構成を示す
ブロック図である。
【図2】本実施例のリーダの構成を示す側断面図であ
る。
【図3】本実施例のリーダの画像処理部の構成を示すブ
ロック図である。
【図4】本実施例のコントローラの構成を示すブロック
図である。
【図5】本実施例のプリンタの構成を示す側断面図であ
る。
【図6】本実施例のファクスの構成を示すブロック図で
ある。
【図7】本実施例のファイルの構成を示すブロック図で
ある。
【図8】本実施例におけるリーダよりプリンタへの画像
データの出力処理を示すフローチャートである。
【図9】本実施例におけるリーダよりコンピュータへの
画像データの転送処理を示すフローチャートである。
【符号の説明】
1 リーダ 2 コントローラ 3 操作部 4 LAN(ローカルエリアネットワーク) 5 プリンタ 6 ファクシミリ(FAX) 7 ファイル装置 8 コンピュータ 115,120,124 コネクタ 121 圧縮回路 122 メモリ 123 ネットワーク・インターフェース 125 CPU
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 岸本 浩彦 東京都大田区下丸子3丁目30番2号 キヤ ノン株式会社内 (72)発明者 伊勢村 圭三 東京都大田区下丸子3丁目30番2号 キヤ ノン株式会社内

Claims (18)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 原稿画像を光電的に走査して読取り、前
    記原稿画像に応じた画像データを出力する画像入力装置
    であって、 通信回線を介して接続されている画像形成装置の画像形
    成速度を検知する検知手段と、 前記検知手段により検知された画像形成速度に応じて原
    稿画像の走査速度を変更する速度変更手段と、を有する
    ことを特徴とする画像入力装置。
  2. 【請求項2】 原稿画像を光電的に走査して読取り、前
    記原稿画像に応じた画像データを出力する画像入力装置
    であって、 通信回線を介して接続されている画像形成装置の画像形
    成速度を検知する検知手段と、 前記検知手段により検知された画像形成速度に応じて原
    稿画像の読取り解像度を変更する解像度変更手段と、を
    有することを特徴とする画像入力装置。
  3. 【請求項3】 前記画像形成装置はプリンタ装置であ
    り、前記画像形成速度は前記プリンタ装置のプリンタ・
    エンジンのプリント速度であることを特徴とする請求項
    1又は2に記載の画像入力装置。
  4. 【請求項4】 原稿画像を光電的に走査して読取り、前
    記原稿画像に応じた画像データを出力する画像入力装置
    であって、 通信回線を介して接続されている画像形成装置の画像形
    成速度を検知する検知手段と、 前記画像形成装置の画像形成速度が所定速度より速い場
    合には原稿読み取り解像度を低くして高速読み取りを行
    い、前記画像形成装置の画像形成速度が所定速度より遅
    い場合には原稿読み取り解像度を高くして高画質での画
    像読み取りを行うよう制御する制御手段と、を有するこ
    とを特徴とする画像入力装置。
  5. 【請求項5】 原稿画像を光電的に走査して読取り、前
    記原稿画像に応じた画像データを出力する画像入力装置
    であって、 通信回線を介して接続されている画像形成装置の像形成
    の解像度を検知する検知手段と、 前記検知手段により検知された解像度に応じて原稿画像
    の読取り解像度を変更する解像度変更手段と、を有する
    ことを特徴とする画像入力装置。
  6. 【請求項6】 前記解像度変更手段は前記画像形成装置
    の像形成の解像度の整数分の一に変更することを特徴と
    する請求項5に記載の画像入力装置。
  7. 【請求項7】 原稿画像を光電的に走査して読み取る画
    像入力装置と、画像データを入力して画像を形成する画
    像形成装置とをネットワークを介して接続する情報処理
    システムであって、 前記画像形成装置の画像形成速度を検出する検出手段
    と、 前記検出手段により検出された画像形成速度に応じて前
    記画像入力装置における原稿走査速度を変更する変更手
    段と、を有することを特徴とする情報処理システム。
  8. 【請求項8】 原稿画像を光電的に走査して読取り、前
    記原稿画像に応じた画像データを出力する画像入力方法
    であって、 通信回線を介して接続されている画像形成装置の画像形
    成速度を検知する工程と、 検知された画像形成速度に応じて原稿画像の走査速度を
    変更する工程と、を有することを特徴とする画像入力方
    法。
  9. 【請求項9】 原稿画像を光電的に走査して読取り、前
    記原稿画像に応じた画像データを出力する画像入力方法
    であって、 通信回線を介して接続されている画像形成装置の画像形
    成速度を検知する工程と、 検知された画像形成速度に応じて原稿画像の読取り解像
    度を変更する工程と、を有することを特徴とする画像入
    力方法。
  10. 【請求項10】 前記画像形成装置はプリンタ装置であ
    り、前記画像形成速度は前記プリンタ装置のプリンタ・
    エンジンのプリント速度であることを特徴とする請求項
    8又は9に記載の画像入力方法。
  11. 【請求項11】 原稿画像を光電的に走査して読取り、
    前記原稿画像に応じた画像データを出力する画像入力方
    法であって、 通信回線を介して接続されている画像形成装置の画像形
    成速度を検知する工程と、 前記画像形成装置の画像形成速度が所定速度より速い場
    合には原稿読み取り解像度を低くして高速読み取りを行
    い、前記画像形成装置の画像形成速度が所定速度より遅
    い場合には原稿読み取り解像度を高くして高画質での画
    像読み取りを行う工程と、を有することを特徴とする画
    像入力方法。
  12. 【請求項12】 原稿画像を光電的に走査して読み取る
    画像入力装置と、画像データを入力して画像を形成する
    画像形成装置とをネットワークを介して接続する情報処
    理システムにおける制御方法であって、 前記画像形成装置の画像形成速度を検出し、その検出し
    た画像形成速度に応じて前記画像入力装置における原稿
    走査速度を変更することを特徴とする制御方法。
  13. 【請求項13】 原稿画像を光電的に走査して読み取る
    画像入力装置と、画像データを入力して画像を形成する
    画像形成装置とをネットワークを介して接続する情報処
    理システムにおける制御方法であって、 前記画像形成装置の画像形成速度を検出し、その検出し
    た画像形成速度に応じて前記画像入力装置における原稿
    読取り解像度を変更することを特徴とする制御方法。
  14. 【請求項14】 原稿画像を光電的に走査して読み取る
    画像入力装置と、画像データを入力して画像を形成する
    画像形成装置とをネットワークを介して接続する情報処
    理システムにおける制御方法であって、 前記画像形成装置において画像を形成する解像度を検出
    し、その検出した解像度に応じて前記画像入力装置にお
    ける原稿読取り解像度を変更することを特徴とする制御
    方法。
  15. 【請求項15】 原稿画像を光電的に走査して読取る画
    像入力装置と、画像データを入力して画像を形成する画
    像形成装置とをネットワークを介して接続する情報処理
    システムにおける制御方法であって、 通信回線を介して接続されている画像形成装置の画像形
    成速度を検知し、前記画像形成装置の画像形成速度が所
    定速度より速い場合には原稿読み取り解像度を低くして
    高速読み取りを行い、前記画像形成装置の画像形成速度
    が所定速度より遅い場合には原稿読み取り解像度を高く
    して高画質での画像読み取りを行うようにしたことを特
    徴とする制御方法。
  16. 【請求項16】 原稿画像を光電的に走査して読取り、
    前記原稿画像に応じた画像データを出力する画像入力装
    置であって、 通信回線を介して接続されているデータ処理装置におけ
    る所望の解像度を検知する検知手段と、 前記検知手段により検知された解像度に応じて原稿画像
    の読取り解像度を変更する解像度変更手段と、を有する
    ことを特徴とする画像入力装置。
  17. 【請求項17】 原稿画像を光電的に走査して読取る画
    像入力装置と、画像データを入力して画像を処理するデ
    ータ処理装置とをネットワークを介して接続する情報処
    理システムにおける制御方法であって、 通信回線を介して接続されているデータ処理装置におけ
    る所望の画像データの解像度を検知し、前記解像度に応
    じて前記画像入力装置の原稿読み取り解像度を変更して
    原稿画像の読取りを行うようにしたことを特徴とする制
    御方法。
  18. 【請求項18】 原稿画像を光電的に走査して読取る画
    像入力装置と、画像データを入力して画像を処理するデ
    ータ処理装置とをネットワークを介して接続する情報処
    理システムであって、 通信回線を介して接続されているデータ処理装置におけ
    る所望の画像データの解像度を検知する検知手段と、 前記検知手段により検知された解像度に応じて、前記画
    像入力装置における原稿読み取り解像度を変更して原稿
    画像の読取りを行うように制御する制御手段と、を有す
    ることを特徴とする情報処理システム。
JP6082012A 1994-04-20 1994-04-20 画像入力方法及び装置及び該装置を含む情報処理システムとその制御方法 Withdrawn JPH07296141A (ja)

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2011091704A (ja) * 2009-10-23 2011-05-06 Kyocera Mita Corp 画像形成装置

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