JPH07292738A - 風呂の残り湯再利用給水装置 - Google Patents
風呂の残り湯再利用給水装置Info
- Publication number
- JPH07292738A JPH07292738A JP12669594A JP12669594A JPH07292738A JP H07292738 A JPH07292738 A JP H07292738A JP 12669594 A JP12669594 A JP 12669594A JP 12669594 A JP12669594 A JP 12669594A JP H07292738 A JPH07292738 A JP H07292738A
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- JP
- Japan
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- water
- bathtub
- remaining hot
- water supply
- hot water
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- Pending
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- Sanitary Device For Flush Toilet (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 浴槽の残り湯を簡易な装置で、貯水補助タン
クへ汲み上げ、水洗便所の貯水タンク及び、洗濯機に給
水する。 【構成】 浴槽１５の残り湯を汲み上げ用ポンプ４又
は、水中ポンプで貯水補助タンク１へ汲み上げ、水洗便
所１３の貯水タンク１２及び、洗濯機１４へ給水を行
う。
クへ汲み上げ、水洗便所の貯水タンク及び、洗濯機に給
水する。 【構成】 浴槽１５の残り湯を汲み上げ用ポンプ４又
は、水中ポンプで貯水補助タンク１へ汲み上げ、水洗便
所１３の貯水タンク１２及び、洗濯機１４へ給水を行
う。
Description
【０００１】
【産業上の利用分野】本発明は、簡易な装置により、風
呂の残り湯を水洗便所と洗濯機用に、再利用をするため
の水の再利用給水装置である。
呂の残り湯を水洗便所と洗濯機用に、再利用をするため
の水の再利用給水装置である。
【０００２】
【従来の技術】洗濯機にあっては水中ポンプ又は、バケ
ツ等を使って、風呂の残り湯を直接洗濯機に汲み上げ
て、再利用していたが、水洗便所にあっては、上水道だ
けの利用であった。
ツ等を使って、風呂の残り湯を直接洗濯機に汲み上げ
て、再利用していたが、水洗便所にあっては、上水道だ
けの利用であった。
【０００３】
【発明が解決しようとする課題】近年の、生活文化の向
上、湖水・河川汚染防止のため、各家庭内排水の垂れ流
しの抑制が促されている中で、水洗化による下水道の整
備が各地でも盛んになっている。そのような生活体系の
中にあって今後、益々上水道の利用増大は避けようのな
いことであり、限りある水資源を今のままで放置するこ
とは、いずれ水不足に陥り文化生活に重大な危機を招く
恐れがある。
上、湖水・河川汚染防止のため、各家庭内排水の垂れ流
しの抑制が促されている中で、水洗化による下水道の整
備が各地でも盛んになっている。そのような生活体系の
中にあって今後、益々上水道の利用増大は避けようのな
いことであり、限りある水資源を今のままで放置するこ
とは、いずれ水不足に陥り文化生活に重大な危機を招く
恐れがある。
【０００４】
【課題を解決するための手段】本発明は、浴槽の残り湯
を配管と汲み上げ用ポンプを介して汲み上げて再利用水
として貯溜するとともに、該貯水補助タンク内の再利用
水を、水利用設備（例えば、洗濯機、水洗便所用の貯水
タンク）へ給水する給水手段を設けたことを特徴として
いる。
を配管と汲み上げ用ポンプを介して汲み上げて再利用水
として貯溜するとともに、該貯水補助タンク内の再利用
水を、水利用設備（例えば、洗濯機、水洗便所用の貯水
タンク）へ給水する給水手段を設けたことを特徴として
いる。
【０００５】本発明の好ましい実施態様として、前記貯
水補助タンクに、浴槽に残り湯が無い場合に上水道水を
給水する上水道用給水手段を付設する場合、あるいは前
記貯水タンク内の上水道用止水弁と再利用水用止水弁と
を同時に作動させるためのフロート装置を設ける場合が
ある。
水補助タンクに、浴槽に残り湯が無い場合に上水道水を
給水する上水道用給水手段を付設する場合、あるいは前
記貯水タンク内の上水道用止水弁と再利用水用止水弁と
を同時に作動させるためのフロート装置を設ける場合が
ある。
【０００６】
【作用】本発明では、次のような作用が得られる。
【０００７】浴槽に残り湯がある場合には、この残り湯
は、貯水補助タンクへ汲み上げられて再利用水として貯
溜され、この再利用水は、水利用設備（例えば、洗濯
機、水洗便所用の貯水タンク）へ給水される。従って、
浴槽の残り湯を有効利用できる。
は、貯水補助タンクへ汲み上げられて再利用水として貯
溜され、この再利用水は、水利用設備（例えば、洗濯
機、水洗便所用の貯水タンク）へ給水される。従って、
浴槽の残り湯を有効利用できる。
【０００８】また、貯水補助タンクに、浴槽に残り湯が
無い場合に上水道水を給水する上水道用給水手段を付設
した場合、浴槽に残り湯が無い場合においても、貯水補
助タンクには上水道水が貯溜され、この上水道水が水利
用設備（例えば、洗濯機、水洗便所用の貯水タンク）へ
給水される。従って、残り湯のない場合においても水利
用設備（特に、水洗便所用の貯水タンク）への給水不能
状態が生じることはなくなる。
無い場合に上水道水を給水する上水道用給水手段を付設
した場合、浴槽に残り湯が無い場合においても、貯水補
助タンクには上水道水が貯溜され、この上水道水が水利
用設備（例えば、洗濯機、水洗便所用の貯水タンク）へ
給水される。従って、残り湯のない場合においても水利
用設備（特に、水洗便所用の貯水タンク）への給水不能
状態が生じることはなくなる。
【０００９】さらに、貯水タンク内の上水道用止水弁と
再利用水用止水弁とを同時に作動させるためのフロート
装置を設けた場合、水洗便所使用後において、上水道水
を手洗い用の水として使用できる。
再利用水用止水弁とを同時に作動させるためのフロート
装置を設けた場合、水洗便所使用後において、上水道水
を手洗い用の水として使用できる。
【００１０】
【実施例】図１は、本発明に係る風呂の残り湯再利用給
水装置の全体構成図である。
水装置の全体構成図である。
【００１１】浴槽１５で使用された風呂の残り湯は、取
水口２より逆止弁１９を通り、配管３を介して汲み上げ
用ポンプ４で汲み上げられ、貯水補肋タンク１内に再利
用水として貯溜される。なお、前記配管３に代えてホー
スを用いる場合もある。また、汲み上げ用ポンプ４とし
ては取水口２に設けた水中ポンプを用いる場合もある。
水口２より逆止弁１９を通り、配管３を介して汲み上げ
用ポンプ４で汲み上げられ、貯水補肋タンク１内に再利
用水として貯溜される。なお、前記配管３に代えてホー
スを用いる場合もある。また、汲み上げ用ポンプ４とし
ては取水口２に設けた水中ポンプを用いる場合もある。
【００１２】そして、前記貯水補助タンク１内の再利用
水を、水利用設備である洗濯機１４および水洗便所用の
貯水タンク１２へ給水する給水手段２７が設けられてい
る。該給水手段２７は、配管３と再利用水用手動弁１０
および再利用水用止水弁７とにより構成されている。
水を、水利用設備である洗濯機１４および水洗便所用の
貯水タンク１２へ給水する給水手段２７が設けられてい
る。該給水手段２７は、配管３と再利用水用手動弁１０
および再利用水用止水弁７とにより構成されている。
【００１３】また、前記貯水補助タンク１には、上水道
水を給水する上水道用給水手段２８が付設されている。
該上水道用給水手段２８は、前記貯水タンク１２へ給水
する上水道用配管２９から分岐した分岐配管３０と該分
岐配管３０に介設された上水道切り替え用電磁弁６とに
よって構成されている。符号２４は、水洗便所貯水タン
ク１２の補助弁であり、停電時に上水道側に手動で切り
替えられ、水洗便所用貯水タンク１２への給水を行う。
この補助弁２４としては、例えば閉弁時においても常時
少量の水が流通し得るように構成されたボール弁が採用
される。このことにより、手洗い用蛇口３１からの手洗
い水流出が確保される。
水を給水する上水道用給水手段２８が付設されている。
該上水道用給水手段２８は、前記貯水タンク１２へ給水
する上水道用配管２９から分岐した分岐配管３０と該分
岐配管３０に介設された上水道切り替え用電磁弁６とに
よって構成されている。符号２４は、水洗便所貯水タン
ク１２の補助弁であり、停電時に上水道側に手動で切り
替えられ、水洗便所用貯水タンク１２への給水を行う。
この補助弁２４としては、例えば閉弁時においても常時
少量の水が流通し得るように構成されたボール弁が採用
される。このことにより、手洗い用蛇口３１からの手洗
い水流出が確保される。
【００１４】前記取水口２には、浴槽１５内の浮遊物が
残り湯と一緒に汲み上げられないようにフィルター（図
示省略）が取り付けられている。
残り湯と一緒に汲み上げられないようにフィルター（図
示省略）が取り付けられている。
【００１５】前記貯水補助タンク１内に貯溜された再利
用水は、水洗便所１３の使用により貯水タンク１２内の
水が排出されると、再利用水用止水弁７の調整を受けな
がら貯水タンク１２へ給水される。
用水は、水洗便所１３の使用により貯水タンク１２内の
水が排出されると、再利用水用止水弁７の調整を受けな
がら貯水タンク１２へ給水される。
【００１６】ところで、本実施例においては、図２に示
すように、貯水タンク１２内に設けられるフロート装置
は、１個のフロート２０によって再利用水用止水弁７と
上水道用止水弁２１とを同時に作動させ得るように構成
されている。つまり、フロート２０は、連結棒２３とピ
ン２２によって再利用水用止水弁７と上水道用止水弁２
１の両方に連結されており、フロート２０の下降作動に
よって両止水弁７，２１が同時に作動せしめられること
となっているのである。このようにしたことにより、水
洗便所使用後において、貯水補助タンク１からの給水が
得られると共に、上水道用止水弁２１の下流側に接続さ
れた手洗い水用蛇口３１から上水道水が流出することと
なる。従って、手洗いを上水道水で行うことができ、清
潔感を損なうことがなくなる。
すように、貯水タンク１２内に設けられるフロート装置
は、１個のフロート２０によって再利用水用止水弁７と
上水道用止水弁２１とを同時に作動させ得るように構成
されている。つまり、フロート２０は、連結棒２３とピ
ン２２によって再利用水用止水弁７と上水道用止水弁２
１の両方に連結されており、フロート２０の下降作動に
よって両止水弁７，２１が同時に作動せしめられること
となっているのである。このようにしたことにより、水
洗便所使用後において、貯水補助タンク１からの給水が
得られると共に、上水道用止水弁２１の下流側に接続さ
れた手洗い水用蛇口３１から上水道水が流出することと
なる。従って、手洗いを上水道水で行うことができ、清
潔感を損なうことがなくなる。
【００１７】一方、洗濯機１４を使用する場合には、再
利用水用手動弁１０を開操作することにより貯水補助タ
ンク１内の再利用水が洗濯機１４へ給水される。
利用水用手動弁１０を開操作することにより貯水補助タ
ンク１内の再利用水が洗濯機１４へ給水される。
【００１８】符号５で示すデーター表示パネルには、汲
み上げ用ポンプ４、上水道切り替え用電磁弁６のコント
ロール回路が内蔵されており、浴槽内水検知センサー
８、貯水補助タンク水位センサー９の表示および電源の
通電状態が表示され、水再利用給水装置の状況が一目で
把握できるようになっている。
み上げ用ポンプ４、上水道切り替え用電磁弁６のコント
ロール回路が内蔵されており、浴槽内水検知センサー
８、貯水補助タンク水位センサー９の表示および電源の
通電状態が表示され、水再利用給水装置の状況が一目で
把握できるようになっている。
【００１９】そして、浴槽に残り湯がある場合において
は、水洗便所１３および洗濯機１４の使用により、貯水
補助タンク１内の水位が低下すると、貯水補助タンク水
位センサー９がこれを検知して、データー表示パネル５
内の回路によって汲み上げ用ポンプ４を作動させ、残り
湯の貯水タンク１への汲み上げが開始される。
は、水洗便所１３および洗濯機１４の使用により、貯水
補助タンク１内の水位が低下すると、貯水補助タンク水
位センサー９がこれを検知して、データー表示パネル５
内の回路によって汲み上げ用ポンプ４を作動させ、残り
湯の貯水タンク１への汲み上げが開始される。
【００２０】浴槽１５内に残り湯が無い場合には、上水
道切り替え用電磁弁６を、データー表示パネル５内の回
路により上水道側に切り替え、貯水補助タンク１へは上
水道水の給水が開始される。また、給水のオーバーフロ
ーはオーバーフロー排水口２６より排水管１８へ排水さ
れる。
道切り替え用電磁弁６を、データー表示パネル５内の回
路により上水道側に切り替え、貯水補助タンク１へは上
水道水の給水が開始される。また、給水のオーバーフロ
ーはオーバーフロー排水口２６より排水管１８へ排水さ
れる。
【００２１】前記上水道切り替え用電磁弁６は、浴槽１
５内に残り湯がある場合には、浴槽内水検知センサー８
のデータをもとに、データー表示パネル５の回路によ
り、上水道側を遮断し、浴槽１５内に残り湯が無い場合
には、上水道側を開放させて貯水補助タンク１への給水
を行う。
５内に残り湯がある場合には、浴槽内水検知センサー８
のデータをもとに、データー表示パネル５の回路によ
り、上水道側を遮断し、浴槽１５内に残り湯が無い場合
には、上水道側を開放させて貯水補助タンク１への給水
を行う。
【００２２】符号１１は手動弁であり、水洗便所用貯水
タンク１２の元弁として作用する。
タンク１２の元弁として作用する。
【００２３】符号１６で示す上水道用手動弁は、再利用
水用手動弁１０と共に、洗濯機１４の使用時に使用者が
上水道水あるいは再利用水を適宜選択できるように取り
付けられている。
水用手動弁１０と共に、洗濯機１４の使用時に使用者が
上水道水あるいは再利用水を適宜選択できるように取り
付けられている。
【００２４】
【発明の効果】以上説明したように、本発明の風呂の残
り湯再利用給水装置は、元来そのまま排出されていた比
較的汚染の少ない浴槽内の残り湯を、簡易な装置によ
り、２次的に再利用する事で、限りある水資源を大幅に
節約出来るだけでなく、公共設備である下水処理の処理
量を大幅に減少できる。又、装置自体が簡易なため、一
般家庭においては安易に設置、普及が期待できるもので
ある。
り湯再利用給水装置は、元来そのまま排出されていた比
較的汚染の少ない浴槽内の残り湯を、簡易な装置によ
り、２次的に再利用する事で、限りある水資源を大幅に
節約出来るだけでなく、公共設備である下水処理の処理
量を大幅に減少できる。又、装置自体が簡易なため、一
般家庭においては安易に設置、普及が期待できるもので
ある。
【００２５】
【図１】本発明の実施例にかかる風呂の残り湯再利用給
水装置の全体構成図である。
水装置の全体構成図である。
【図２】本発明の実施例にかかる風呂の残り湯再利用給
水装置における貯水タンク用フロート装置を示す側面図
である。
水装置における貯水タンク用フロート装置を示す側面図
である。
１ 貯水補助タンク ３ 配管 ４ 汲み上げ用ポンプ １０ 再利用水用手動弁 １１ 上水道用手動弁 １２ 水洗便所貯水タンク １３ 水洗便所 １４ 洗濯機 １５ 浴槽 １８ 排水管 １９ 逆止弁 ２０ フロート ２１ 上水道用止水弁 ２２ ピン ２３ 連結棒 ２４ 水洗便所貯水タンク補助弁 ２５ フロート式上水道用止水弁 ２６ オーバーフロー排水口 ２７ 給水手段 ２８ 上水道用給水手段
Claims (6)
- 【請求項１】 浴槽の残り湯を配管と汲み上げ用ポンプ
を介して汲み上げて再利用水として貯溜するとともに、
該貯水補助タンク内の再利用水を、水利用設備へ給水す
る給水手段をもうけたことを特徴とする風呂の残り湯再
利用給水装置。 - 【請求項２】 前記貯水補助タンクには、浴槽に残り湯
が無い場合に上水道水を給水する上水道用給水手段を付
設したことを特徴とする前記請求項１記戴の風呂の残り
湯再利用給水装置。 - 【請求項３】 前記水利用設備は洗濯機であることを特
徴とする前記請求項１および２のいずれか一項記載の風
呂の残り湯再利用給水装置。 - 【請求項４】 前記水利用設備は水洗便所用の貯水タン
クであることを特徴とする前記請求項１および２のいず
れか一項記載の風呂の残り湯再利用給水装置。 - 【請求項５】 前記水利用設備は洗濯機および水洗便所
用の貯水タンクであることを特徴とする前記請求項１お
よび２のいずれか一項記載の風呂の残り湯再利用給水装
置。 - 【請求項６】 前記貯水タンク内の上水道用止水弁と再
利用水用止水弁とを同時に作動させるためのフロート装
置を設けたことを特徴とする前記請求項５記載の風呂の
残り湯再利用給水装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP12669594A JPH07292738A (ja) | 1994-04-27 | 1994-04-27 | 風呂の残り湯再利用給水装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP12669594A JPH07292738A (ja) | 1994-04-27 | 1994-04-27 | 風呂の残り湯再利用給水装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH07292738A true JPH07292738A (ja) | 1995-11-07 |
Family
ID=14941566
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP12669594A Pending JPH07292738A (ja) | 1994-04-27 | 1994-04-27 | 風呂の残り湯再利用給水装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH07292738A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| CN104805891A (zh) * | 2015-04-07 | 2015-07-29 | 洛阳理工学院 | 一种室内节水系统 |
Citations (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5080651A (ja) * | 1973-11-19 | 1975-06-30 | ||
| JPH038934A (ja) * | 1989-06-06 | 1991-01-16 | Matsushita Electric Works Ltd | 住居用水再利用装置 |
-
1994
- 1994-04-27 JP JP12669594A patent/JPH07292738A/ja active Pending
Patent Citations (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5080651A (ja) * | 1973-11-19 | 1975-06-30 | ||
| JPH038934A (ja) * | 1989-06-06 | 1991-01-16 | Matsushita Electric Works Ltd | 住居用水再利用装置 |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| CN104805891A (zh) * | 2015-04-07 | 2015-07-29 | 洛阳理工学院 | 一种室内节水系统 |
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