JPH0729194Y2 - 目隠し用部材 - Google Patents

目隠し用部材

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JPH0729194Y2
JPH0729194Y2 JP1987110559U JP11055987U JPH0729194Y2 JP H0729194 Y2 JPH0729194 Y2 JP H0729194Y2 JP 1987110559 U JP1987110559 U JP 1987110559U JP 11055987 U JP11055987 U JP 11055987U JP H0729194 Y2 JPH0729194 Y2 JP H0729194Y2
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JP
Japan
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side half
half member
hole
vertical
fin
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JP1987110559U
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JPS6414890U (ja
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宣行 杉浦
敬二郎 吉田
武 辻
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Takiron Co Ltd
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Takiron Co Ltd
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Description

【考案の詳細な説明】 【産業上の利用分野】
本考案は、窓の屋外側やベランダの手摺りなどに面格子
として取り付けられたり、プールの外壁として用いら
れ、屋外から内部が見えないように目隠ししつつ通風な
いし換気を行えるようにするための目隠し用部材に関す
る。
【従来の技術】
従来の目隠し用部材にあっては、第11図に示すように、
フィン5の断面形状と同じ形状をした挿入孔20を角筒状
をした縦桟3′の側面に上下方向に複数個穿孔してあ
る。そして、対向させられた一対の縦桟3′間に複数枚
のフィン5を配設し、各フィン5の両端を縦桟3′の挿
入孔20に挿入し、更にフィン5の両端を保持した一対の
縦桟3′を夫々上下横桟7に連結していた。
【考案が解決しようとする問題点】
従来の目隠し用部材は叙上のような構造を備えているの
で、組立てる際に問題があった。つまり、フィン5は一
般に屈曲した断面形状をしているものが大部分であり、
このため縦桟3′の挿入孔20の形状も屈曲したものとな
る。従って、組み立て時には屈曲断面を有するフィン5
の端部を屈曲した挿入孔20に挿入することとなり、フィ
ン5の両端を夫々縦桟3′の挿入孔20に挿入するのが困
難であり、また複数本のフィン5の両端を挿入孔20に挿
入する作業が面倒であった。特に、複数本のフィン5を
既に縦桟3′に取り付けた後に、残りのフィン5を縦桟
3′間に取付けようとすれば、一旦縦桟3′間をフィン
5の長さ近くまで開く必要があるので、この時に既に取
り付けられいるフィン5が挿入孔20から抜けることがあ
った。 また、全てのフィン5を縦桟3′間に取付け終えた後
も、フィン5は両端を挿入孔20内で保持されているだけ
であり、両縦桟3′を上下横桟7に連結して固定される
まではフィン5も固定されたとはいえないので、フィン
5をせっかく縦桟3′に取り付けても上下横桟7に連結
しようとする時にフィン5が縦桟3′から外れてしまい
(ひどい場合には、元のようにフィン5がばらばらにな
ってしまう。)、再び組立て直さなければならない場合
があった。 また他の従来例として、実開昭63-10140号公報には、前
側分割部材の前面と後側分割部材の後面に、羽板係止用
溝を設け、各分割部材を羽板の係止用孔内に夫々挿入し
た後に、各分割部材を互いに遊離状態としながら上下に
ずらせることにより、羽板の係止用孔の縁に羽板係止用
溝を仮係止させる構造が開示されているが、しかしなが
らこの従来例では目隠し用部材を組み立てるにあたり、
羽板の係止用孔内に支柱を構成する前側分割部材と後側
分割部材とを夫々挿入するだけでは、羽板の係止用孔を
支柱の羽板係止用溝に嵌合させることは不可能であり、
その後において各分割部材を互いに遊離させながら上下
にずらして羽板の係止用孔を羽板係止用溝に嵌合させて
はじめて羽板を支柱の羽板係止用溝に嵌合させることが
可能となる。またこのように羽板と支柱とを嵌合させた
場合でも、前側分割部材と後側分割部材は係止用孔内で
夫々自由に動くことができるので、組立て作業の途中で
せっかく取付けた羽板が羽板係止用溝から外れて支柱か
ら抜け落ちてしまうという問題がある。さらに、このよ
うに組立てて完成した目隠し用部材をベランダの手摺り
などに取付ける場合においても、羽板が支柱から抜け落
ち易くなり、作業途中で支柱から抜け落ちて元のように
ばらばらになった羽板を再び支柱に組立て直さなければ
ならないという問題がある。 本考案は、上記従来の課題に鑑みてなされたもので、そ
の目的とするところは、目隠し用部材を組み立て易く
し、且つ窓の横桟等に対して目隠し用部材を簡単に取付
けることができるようにした目隠し用部材を提供するも
のである。
【問題点を解決するための手段】
本考案の目隠し用部材は、第一側半材1と第二側半材2
とを長手方向にスライド自在に合わせて縦桟3を形成
し、第一側半材1の側面に全幅に亘って嵌合溝4を設
け、第二側半材2の側面を平坦状に形成し、目隠し用の
フィン5に前記縦桟3の幅よりもほぼ嵌合溝4の深さ分
だけ幅が小さくなった通孔6を穿孔し、前記第一側半材
1をフィン5の通孔6に挿通させると共に前記通孔6の
縁を嵌合溝4に嵌合させた状態で、前記第二側半材2を
フィン5の通孔6に嵌合させることによりフィン5を縦
桟3に保持させて成ることを特徴とするものである。
【作用】
本考案は、第一側半材1をフィン5の通孔6に挿通させ
て通孔6の縁を第一側半材1の嵌合溝4内に嵌め、それ
から通孔6内に第二側半材2をスライドさせて挿通させ
ることにより、通孔6内で第一側半材1と第二側半材2
とを合わせて縦桟3を組むことができると共にフィン5
と縦桟3とを簡単に組み立てることができるものであ
る。即ち、フィン5の通孔6に挿通される第一側半材1
は縦桟3より小さいものであるから、通孔6内に遊挿さ
れていて通孔6内で動くことができ、容易に嵌合溝4を
通孔6の縁に嵌合させることができるものであり、この
後は側面が平坦状に形成された第二側半材2を通孔6に
スライドさせるだけであるので簡単にフィン5と縦桟3
とを組み立てることができるものである。しかも、フィ
ン5の通孔6は縦桟3の幅よりも小さいので、第二側半
材2を抜かない限り縦桟3から抜けて外れることはな
く、縦桟3を横桟7に連結していない状態でもフィン5
が縦桟3から抜けてばらばらになることはなく、取り扱
いが容易となり、縦桟3を横桟7に取り付ける作業も容
易に行うことができるものである。
【実施例】
第5図に示すように、目隠し用部材Aは上下横桟7と縦
桟3とフィン5とにより構成されている。フィン5は、
ポリカーボネイト樹脂やアクリル樹脂等の半透明成形品
であり、第3図に示すように傾斜片8の前後に立ち上が
り片9と垂下片10を設けられていて屈曲した断面形状を
有しており、傾斜片8の両端部には夫々角孔状の通孔6
が穿孔されている。フィン5を半透明にするには、成形
材料に顔料等を入れる方法の他に表面に小さな凹凸を付
ける方法もあるが、この凹凸はフィン5の片側のみに付
け、その凹凸を下側にすることによりフィン5の汚れを
なるべく少なくすることが好ましい。縦桟3は略角筒状
をしているが、左右に縦割りに分割された第一側半材1
と第二側半材2とを合わせて構成されている。第一側半
材1はアルミニウム押出成形品であり、第2図に示すよ
うに、中央片1aの外面には全幅に亘る嵌合溝4が上下方
向に一定ピッチ毎に切り欠かれている。この嵌合溝4は
傾斜しており、その傾きはフィン5の傾斜片8の傾きと
等しくなっており、嵌合溝4の幅もフィン5の肉厚とほ
ぼ等しくなっている。また、第二側半材2もアルミニウ
ム押出成形品であり、第2図に示すように、側面が平坦
状に形成されており、その両側片2bからは段をつけてガ
イド片11が延出されており、ガイド片11を第一側半材1
の両側片1b間に挿入することにより第一側半材1と第二
側半材2とを嵌合させて縦桟3を構成できるようになっ
ており、この嵌合状態のままで第一側半材1と第二側半
材2とは互いに長手方向にスライドできるようになって
いる。また、第一側半材1及び第二側半材2の中央部内
面にはタッピングホール12が設けられている。ここで、
フィン5の通孔6の幅hは縦桟3の幅Hよりも小さく、
縦桟3の幅Hから嵌合溝4の深さdを引いたものよりも
大きければよいが、第4図に示すように通孔6の幅hが
縦桟3の幅Hから嵌合溝4の深さdを減じた大きさに近
いほどフィン5を縦桟3に取付けた時のフィン5のがた
つきは小さくなる。 しかして、フィン5と縦桟3とを組み立てる場合には、
次のような手順によるものである。まず、第一側半材1
を複数枚のフィン5の通孔6に遊挿させ、各フィン5の
通孔6の縁を第一側半材1の嵌合溝4に一つ一つ嵌合さ
せる。この時、第一側半材1は通孔6の大きさに比べて
小さく、通孔6内で遊びを有しているので、容易に嵌合
溝4を通孔6の縁に嵌合させることができるのである。
この後、第二側半材2の一部を第一側半材1と嵌合さ
せ、第二側半材2をスライドさせながら各フィン5の通
孔6内に挿入してゆくと通孔6と縦桟3との間に遊びが
なくなり、各フィン5は嵌合溝4により保持されるため
に最早フィン5は縦桟3から抜けて外れなくなる。即
ち、フィン5の通孔6の幅は縦桟3の幅よりもほぼ嵌合
溝4の深さ分だけ小さくなっているから、第二側半材2
をフィン5の通孔6から抜かない限り、フィン5を第一
側半材1の嵌合溝4に嵌合させて縦桟3から抜け落ちな
いように保持することができ、フィン5の数が多い場合
であっても簡単にフィン5は縦桟3により固定されるこ
とになり、フィン5が縦桟3から不容易に外れる恐れが
なくなるのである。なお、組立て中にフィン5が嵌合溝
4から外れないようにしようとすれば次のようにするこ
ともできる。一枚のフィン5の通孔6を第一側半材1に
挿通させ、通孔6の縁を嵌合溝4に嵌合させて第二側半
材2の先端部を通孔6に挿通させ、この後別なフィン5
の通孔6を第一側半材1に挿通させて通孔6の縁を嵌合
溝4に嵌合させ、第二側半材2を少しスライドさせてこ
のフィン5の通孔6に挿通させるという手順を繰り返せ
ば、一枚のフィン5に第二側半材2を挿通させているう
ちに、未固定の他のフィン5が嵌合溝4から外れるとい
う不都合を避けることができる。 上下の横桟7は角筒状をしており、横桟7の両端部にお
いて水平片13bの縦桟3上端を連結する箇所には一対の
透孔14が穿孔されており、この透孔14と対向して他方の
水平片13aにはねじ締め用開口15があけられている。し
かして、上記のようにしてフィン5に挿通させて組み立
てられた縦桟3の端部を第4図及び第1図に示すように
横桟7の水平片13bに当接させてタッピングホール12の
位置と透孔14の位置を合わせ、ねじ締め用開口15から透
孔14及びタッピングホール12へタッピングビス16を打っ
て各縦桟3の両端と上下の横桟7とを連結するのであ
る。この後、ねじ締め用開口15には合成樹脂製やゴム製
などのキャップ17が取り付けられ、ねじ締め用開口15が
隠され、タッピングビス16も外部から見えなくなり、タ
ッピングビス16を露出させることなく縦桟3と横桟7と
が連結されている。こうして、縦桟3と横桟7とを連結
することにより、縦桟3の第一側半材1と第二側半材2
とは互いにスライド出来なくなり、タッピングビス16を
抜かない限り目隠し用部材Aは分解されない。 このようにして組立の完了した目隠し用部材Aは、例え
ば第6図に示すように、取付け金具19により家屋の窓18
の屋外側などに取り付けられるものであり、水平方向及
び斜め上方(取付け方向により斜め下方となる。)から
の視線を遮断しつつ、通風ないし換気をすることがで
き、遮光(あるいは採光)も行えるのである。あるい
は、ベランダなどの手摺り部分に取り付けて地上からの
視界をさえぎる場合にも使用できるものである。更に
は、プールの外壁として使用し、外部からの視線を断ち
つつ通風を行えるものである。 第7図、第8図及び第9図に示すものは本考案の他例で
ある。縦桟3が第一側半材1と第二側半材2とを合わせ
て構成されている点は同じであるが、第一側半材1の片
側の側片1bからは段をつけてガイド片11が延出されてお
り、また第二側半材2の片側の側片2bからも段をつけて
ガイド片11が延出されている。この第一側半材1のガイ
ド片11の設けられている側と第二側半材2のガイド片11
の設けられている側とを合わせて縦桟3を構成した時に
反対側となるようにしてあり、第9図に示すように第一
側半材1と第二側半材2とが同一形状となるようにして
あり、部材点数を削減できるようにしてある。そして、
このような部材そのままでは、第二側半材2となり、嵌
合溝4を斜めに切り欠いて第一側半材1を形成できるよ
うになっている。したがって、第一側半材1と第二側半
材2とは、夫々のガイド片11の外側面を他方の第二側半
材2の側片2bないし第一側半材1の側片1bの内側面に沿
わせて挿入することにより第一側半材1と第二側半材2
を合わせて縦桟3を構成できるようになっている。 また、横桟7は底面を構成する水平片13bと底面が全長
に亘って開口した横桟本体21とからなっており、水平片
13bの両側縁には上面側へ段をつけて水平係止片22が突
設されており、横桟本体21の底面開口の両側には水平係
止溝23が全長に亘って形成されており、水平係止溝23と
水平係止片22をスライド自在に嵌合させることにより横
桟7を組み立てることができるようになっており、この
時水平片13bの下面と横桟本体21の下面とは面一になる
ようにしてある。また、横桟本体21の背面の上下縁には
縦係止溝24が設けられており、この中にねじ孔(図示せ
ず)を螺設された座金状ピース25をスライド自在に納入
できるようになっている。水平片13bには、縦桟3のタ
ッピングホール12の位置に合わせて透孔14を穿孔してあ
る。しかして、縦桟3と横桟7とを連結する場合には、
水平片13bのみを縦桟3の端面間に水平に配設し、透孔1
4からタッピングホール12へタッピングビス16を打って
縦桟3と水平片13bを連結し、この後水平片13bの上に横
桟本体21をスライドさせて取付け、縦桟3の上下に水平
に横桟7を構成するのである。これにより横桟7の上面
にねじ締め用開口15やキャップ17が表れることがなく、
外観を良好にできる。更に、縦係止溝24内には上記のよ
うにねじ孔を有する座金状ピース25が納入され、座金状
ピース25と位置を合わせて横桟本体21の背面に当てた取
付け金具19から座金状ピース25のねじ孔にねじ26を打
ち、ねじ26を締め付けて座金状ピース25と取付け金具19
で縦係止溝24の縁を挟持させて取付け金具19を第8図の
ように横桟7に取り付けてある。このようにして取付け
金具19を取り付けることにより横桟7にねじ孔をあける
必要がなく、また取付け金具19の位置調整も簡単に行え
るのである。 第10図に示すものは本考案の更に他例の第一側半材1と
第二側半材2であり、第一側半材1にも第二側半材2に
もガイド片11を設けておらず、第一側半材1の側片1bの
端面1cと第二側半材2の側片2bの端面2cとを面接させ、
スライドさせるようにしたものである。この実施例で
は、第一側半材1と第二側半材2とを合わせてフィン5
の通孔6内に挿入した時に、第一側半材1と第二側半材
2とが横ずれしないように位置決めされる。
【考案の効果】
本考案によれば、第一側半材をフィンの通孔に挿通させ
て通孔の縁を第一側半材の嵌合溝内に嵌め、それから通
孔内に側面が平坦状に形成された第二側半材をスライド
させて挿通させることにより、フィンを縦桟に固定する
ことができ、簡単に目隠し用部材を組み立てることがで
きるという利点がある。即ち、フィンの通孔に挿通され
る第一側半材は縦桟より小さいものであるから、通孔内
に遊挿されていて通孔内で動くことができ、容易に嵌合
溝を通孔の縁に嵌合させることができるものであり、こ
の後は第二側半材を通孔にスライドさせるだけであるの
で簡単にフィンと縦桟とを組み立てることができるもの
である。しかも、フィンの通孔は縦桟の幅よりも小さい
ので、第二側半材を抜かない限り縦桟から抜けて外れる
ことはなく、縦桟を横桟に連結していない状態でもフィ
ンが縦桟から抜けてばらばらになることはなく、取り扱
いが容易となり、縦桟を横桟に取り付ける作業も容易に
行うことができるのである。
【図面の簡単な説明】
第1図は本考案の一実施例を示す一部破断した斜視図、
第2図は同上の縦桟を構成する第一側半材と第二側半材
を示す一部破断した斜視図、第3図は同上のフィンを示
す一部破断した斜視図、第4図はフィンを保持した縦桟
を横桟に連結した状態を示す断面図、第5図は同上の目
隠し用部材の全体斜視図、第6図は同上の目隠し用部材
を窓の外に取り付けた状態を示す断面図、第7図は本考
案の他例を示す一部破断した斜視図、第8図は同上の一
部破断した側面図、第9図は同上の第一側半材と第二側
半材を示す一部破断した斜視図、第10図は本考案の更に
他例における第一側半材と第二側半材を示す一部破断し
た斜視図、第11図は従来例の分解斜視図である。 1……第一側半材、2……第二側半材、3……縦桟、4
……嵌合溝、5……フィン、6……通孔。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)考案者 辻 武 大阪府大阪市東区安土町2丁目30番地 タ キロン株式会社内 (56)参考文献 実開 昭63−10140(JP,U)

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】第一側半材と第二側半材とを長手方向にス
    ライド自在に合わせて縦桟を形成し、第一側半材の側面
    に全幅に亘って嵌合溝を設け、第二側半材の側面を平坦
    状に形成し、目隠し用のフィンに前記縦桟の幅よりもほ
    ぼ嵌合溝の深さ分だけ幅が小さくなった通孔を穿孔し、
    前記第一側半材をフィンの通孔に挿通させると共に前記
    通孔の縁を嵌合溝に嵌合させた状態で、前記第二側半材
    をフィンの通孔に嵌合させることによりフィンを縦桟に
    保持させて成る目隠し用部材。
JP1987110559U 1987-07-17 1987-07-17 目隠し用部材 Expired - Lifetime JPH0729194Y2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP1987110559U JPH0729194Y2 (ja) 1987-07-17 1987-07-17 目隠し用部材

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Application Number Priority Date Filing Date Title
JP1987110559U JPH0729194Y2 (ja) 1987-07-17 1987-07-17 目隠し用部材

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPS6414890U JPS6414890U (ja) 1989-01-25
JPH0729194Y2 true JPH0729194Y2 (ja) 1995-07-05

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ID=31347831

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Application Number Title Priority Date Filing Date
JP1987110559U Expired - Lifetime JPH0729194Y2 (ja) 1987-07-17 1987-07-17 目隠し用部材

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Family Cites Families (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH0425478Y2 (ja) * 1986-07-04 1992-06-18

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JPS6414890U (ja) 1989-01-25

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