JPH0729190Y2 - 冷凍室形成用可動間仕切 - Google Patents

冷凍室形成用可動間仕切

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JPH0729190Y2
JPH0729190Y2 JP1987105320U JP10532087U JPH0729190Y2 JP H0729190 Y2 JPH0729190 Y2 JP H0729190Y2 JP 1987105320 U JP1987105320 U JP 1987105320U JP 10532087 U JP10532087 U JP 10532087U JP H0729190 Y2 JPH0729190 Y2 JP H0729190Y2
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heat insulating
heater
freezer compartment
movable partition
panel
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敏康 中村
俊一 坂井
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Nippon Light Metal Co Ltd
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Description

【考案の詳細な説明】 [産業上の利用分野] この考案は冷凍室形成用可動間仕切に関するもので、更
に詳細には、冷凍食品を貯蔵する部屋を一定の時間ある
いは期間の間だけ冷凍室として機能させるため、建屋の
一部あるいは冷凍室に移動可能に形成される冷凍室形成
用可動間仕切に関するものである。
[従来の技術] 一般に魚介類等の生鮮食品や冷凍食品は冷凍された状態
にて流通された後、消費に供されている。この場合、市
場において冷凍食品の鮮度低下に注意を払わなければな
らず、この品質低下を防止するためには冷凍倉庫等が必
要となってくる。しかしながら、生鮮食品等は季節に応
じてその対象や量が変化するため、スペース的に常時冷
凍倉庫等を設置することは難しいという問題がある。ま
た、冷凍食品を大量に取扱う店舗等においても、食品を
店頭に陳列するまでの間、一時的に貯蔵する必要があ
り、この場合に冷凍室を必要に応じて設置できることが
望ましい。そこで、この問題を解決するために出願人は
先に、保冷倉庫の建屋の天井に取付けられたレールに沿
って移動し得る吊下げ移動用断熱パネルによって形成さ
れる可動間仕切を開発した。
[考案が解決しようとする問題点] しかしながら、従来のこの種の可動間仕切は、断熱構造
であるため、保冷効果は充分であるが、冷凍室として使
用した場合、断熱パネル同士の連接部や移動部等が凍結
してしまい、パネルの移動やパネルの格納等に支障をき
たすとう問題があった。
[問題点を解決するための手段] この考案は上記事情に鑑みなされたもので、上記技術的
課題を解決するために、間仕切を構成する断熱パネルに
ヒータを配設して、少なくとも断熱パネル同士の連接部
の凍結防止を行うようにしたことを特徴とする冷凍室用
可動間仕切を提供しようとするものである。
すなわち、この考案は、天井部に移動可能に垂設されて
壁部を構成する複数の断熱パネル同士の連接面のそれぞ
れに凹条を形成すると共に一方の連接面にはこの凹条に
係合する凸条気密片を配設し、各断熱パネルの四周面の
うちの少くとも連接面の上記凸条気密片に設けられた凹
溝内にヒータを配設すると共に、各断熱パネルには上記
ヒータに接続する少なくとも1つのコネクターを室外面
又は連接面に設け、上記断熱パネル同士の連接の際に、
上記コネクターと、隣接する断熱パネル及び電源に接続
されたコネクターとを接続可能に形成して成ることを特
徴とする冷凍室形成用可動間仕切を提供しようとするも
のである。
この考案において、上記ヒータは少くとも断熱パネル同
士の連接部の凍結を防止するために断熱パネルの連接面
に配設されていれば任意のものであってもよいが、好ま
しくはヒータを断熱パネルの連接面の他に、断熱パネル
の下辺又は上辺に配設する方がよい。この場合、ヒータ
を断熱パネルの下辺に配設するには、例えば各断熱パネ
ルの下辺に配設された断面状のカバーに内設して成る
方が好ましい。
また、上記コネクターについてはそれが互いに接続可能
に構成されていればよいが、通常その一方が雄型のコン
セントで構成され、また、他方が雌型のプラグで構成さ
れている。上記コンセントは少なくとも1つが断熱パネ
ルの室外側面又は連接面に設けられていれば任意のもの
であってもよく、例えば各断熱パネルの連接面にコンセ
ントを設け、これらコンセントを接続するリード線を断
熱パネル内に埋設してもよく、あるいは、プラグとコン
セントとを各断熱パネルの連接面に各々別個に設けると
共に、これらプラグとコンセントとを接続するリード線
を断熱パネル内に埋設してもよい。
加えて、上記プラグは断熱パネル同士が連接された際に
ヒータを電源部に接続するものであれば任意のものでよ
く、例えば各断熱パネルの一対のコンセントに接続され
るようリード線の両端に一対設けられて成るものであっ
てもよい。
[作用] 上記技術的手段は次のように作用する。
上記のように、天井部に移動可能に垂設されて壁部を構
成する各断熱パネルの四周面のうちの少なくとも連接部
の凸条気密片に設けられた凹溝内にヒータを配設すると
共に、各断熱パネルにはヒータに接続する少なくとも1
つのコンセントを室外面又は連接面に設け、断熱パネル
同士の連接の際に、コンセントと、隣接する断熱パネル
及び電源に接続されたプラグとを接続可能に形成するこ
とにより、断熱パネル同士を連接して所定の空間の冷凍
室を区画形成することができる。また、所定の間仕切が
形成された状態で、ヒータに電源が接続されると、ヒー
タの発熱によって断熱パネル同士の連接部の凍結が防止
され、断熱パネルの移動を円滑に行うことができる。
[実施例] 以下にこの考案の実施例を図面に基いて説明する。
第1図はこの考案の可動間仕切の第一実施例の使用状態
を示す斜視図、第2図はその要部縦断面図を示すもので
ある。この考案の可動間仕切は、一対の表面板11,12間
に例えば発泡ポリウレタン等の断熱性心材13を充填する
と共に、その周辺にそれぞれ合成樹脂製の上枠20、下枠
22及び左右縦枠40,40を装着して成る複数の断熱パネル1
0,10…にて構成されている。そして、断熱パネル10,10
…は、その頂部に設けられた水平車輪等の摺動子50を介
して建屋の天井60に沿設されたガイドレール52に摺動可
能に垂設されると共に、各断熱パネル10の縦枠40,40同
士を互いに連接して壁部を形成するようになっている。
この場合、隣接する断熱パネル10の縦枠40は中央部に凸
条42を有する塩化ビニル等の硬質合成樹脂製の凹条44部
材にて形成されており、隣接する一方の縦枠40の凹条44
に係合する一対の凸条気密片46,46が取付けられている
(第7図参照)。この凸条気密片46は可撓性を有する合
成ゴム等にて形成されている。したがって、断熱パネル
10,10同士の連接によって凹条42と凸条気密片46が係合
して気密性の高い冷凍室を区画形成することができる。
上記断熱パネル10は、それぞれの室外側面の両端側すな
わち連接面側に一対のコンセント1,1が配設され、そし
て、両コンセント1,1は断熱パネル10内に埋設される導
通パイプ2内に配線されるリード線3にて接続されてい
る(第3図ないし第5図参照)。なお、リード線3は3
本線であるが、そのうちの1本を各断熱パネル10,10,…
の表面板11,11,…にアース線3aを介してアースすること
により、使用者に対する安全性を図っている。そして、
上記コンセント1は、第6図に示すように、表面板11に
露出する接続部に3本の接続端子1a,1a,1aを突設すると
共に、これら接続端子1a,1a,1aを保護する保護筒体1bの
開口部にキャップ1cが被着されるようになっていいる。
このコンセント1と隣接する断熱パネル10のコンセント
1又は電源(図示せず)とはコード9aの両端にプラグ9,
9を有する接続コードにて接続されるようになっている
(第6図参照)。また、リード線3を介してコンセント
1に接続されるヒータ4は、第7図に示すように、凹条
44内に係合される凸条気密片46,46の側面に設けられた
ヒータ挿入用の凹溝41内に配設されている。このヒータ
4からの熱は凹溝41の開口部と表面板11,12とに渡って
配設されるアルミニウム板等の熱伝導性の伝熱板45を介
して表面板11,12に伝達され、これにより室内側の結露
水による凍結が防止され、また、室外側においては結露
水が蒸発されるようになっている。
なお、上記凸条気密片46,46は必ずしも一対のものであ
る必要はなく、第14図に示すように、縦枠40の凹条44内
に係合される1つの凸条気密片46であってもよい。
上記説明では断熱パネル10が通常の壁部を形成するもの
について説明したが、第8図に示すような扉体10aを有
する断熱パネル10についても同様にヒータ4及びコンセ
ント1を形成することもできる。
上記上枠20及び下枠22は、断面がほぼH字状の硬質合成
樹脂製形材にて形成されており、そして、その両側の中
央部付近に内・外表面板11,12の縁部挿入溝24,24が形成
され、また、上部の左右の突出条片26,26の内面側の対
向する部位には断面ほぼC字状の拡開底溝28,28が形成
されている。この場合、上枠20には、縁部挿入溝24,24
内に表面板11,12の縁部11a,12aが挿入されると共に、上
枠20の断熱性心材13側に補強用チャンネル部材14が当接
され、そして、これら表面板11,12、上枠20の下部突出
状片27,27及び補強用チャンネル部材14に固定ボルト15
が貫通すると共に、この固定ボルト15の突出側に固定ナ
ット16が締結されている。また、上枠20の上部の左右突
出条片26,26の拡開底溝28,28にはプラスチック製中空材
にて形成される上部気密用パッキング30,30が係着され
ている。この場合、上部気密用パッキング30の下部に突
設された断面ほぼT字状の膨隆係合部32が上枠20の端部
から拡開底溝28内に摺動された状態で係着されている。
このように係着される上部気密用パッキング30の上端は
ガイドレール52の外面に断熱材54を介して被着される化
粧板56の下表面に摺接している。また、ガイドレール52
の上部気密用パッキング30との摺接面にはヒータ用凹溝
41が形成されており、この凹溝41内にヒータ4が配設さ
れている。この場合、第10図に示すように、化粧板56の
先端部に係止段部56aを設け、この係止段部56aに係止さ
れる補助化粧板56bを凹溝41の開口部に着脱可能に配設
して止めねじ56cにて止着することが望ましい。なお、
上枠20には連結ボルト51及び連結ナット53によって硬質
合成樹脂製の支持体55が取付けられており、この支持体
55の頂部には摺動子50を回転可能に装着する支持軸57が
締結ナット59にて固定されている。したがって、摺動子
50が回転しながらガイドレール52の軌道面を摺動するこ
とにより断熱パネル10,10…が移動される。なお、上記
実施例では、ヒータ4が化粧板56と上部気密用パッキン
グ30の摺接部に配設されているが、必ずしもこのような
構造にする必要はなく、第15図に示すように、両側の上
部気密用パッキング30,30とガイドレール52に囲まれた
空間を温めるよう断熱パネル10の摺動子50を除く上辺に
配設される断面状のステンレス製カバー6にヒータ4
を内設するか、あるいは、第16図に示すように、ガイド
レール52の中央寄りにヒータ4,4を配設してもよい。
更に、第17図(a)(b)に示すように、ガイドレール
52の下辺に係止爪条52a又は係止条52bを一体に設け、上
記気密用パッキング30,30との間に係止爪条52aあるいは
係止条52bと一辺が係合するアルミニウム形材からなる
カバー枠56c,56dをビスやリベットで固着し、これらカ
バー枠56c,56d上の溝56c′,56d′内にヒータ4を配線す
ることもできる。
一方、上記下枠22の下部の突出条辺26,26にはパッキン
グ押え36及びブラインドリベット38によって下部気密用
パッキング34が係着されている。この場合、下部気密用
パッキング34は例えば合成ゴム等の可撓性部材にて形成
され、突出条片26に固設される取付部33の下部に突出す
る二又部35の外側片37が内側片39に対して若干長く形成
されて、床部62に密接するようになっている。このよう
に構成される下枠22の下面には断面状のステンレス製
のカバー7が固定ねじ8にて取付けられると共に、この
カバー7の両隅角部に押えテープ7aをもってヒータ4が
内設されている。なおこの場合、カバー7の固定ねじ取
付け部には取付座7bが配設され、押えテープ7aの背面空
間部には例えばアスベスト等の耐熱性バックアップ材7c
が充填されている。したがって、上記コンセント1が電
源側に接続されると、導通パイプ2内のリード線3を介
してヒータ4が加熱され、このヒータ4からの熱が下枠
22及び下部気密用パッキング34,34にて形成される空間3
4a内に輻射熱となって下部気密用パッキング34と床部62
との凍結を防止することができる。
なお、断熱パネルの下部の一側には、床部62に設けた係
合凹所72と係脱可能な係合ピン74を有する上下式ピン錠
70が取付けられている(第2図参照)。
上記のように構成されるこの考案の可動間仕切におい
て、各断熱パネル10,10…を連接した後、各断熱パネル1
0のコンセント1と隣接する断熱パネル10及び電源に接
続されたプラグ9とを接続することにより、ヒータ4が
加熱されて、断熱パネル10,10の連接部、上辺部及び下
辺部において凍結の防止及び結露水の除去を行うことが
できる。
第11図はこの考案の別の実施例を示すもので、断熱パネ
ルに1つのコンセントを配設した場合である。すなわ
ち、断熱パネル10の室外面側に1つのコンセント1を配
設すると共に、このコンセント1と隣接する断熱パネル
10のコンセント1又は電源とをリード線3の両端にプラ
グ9,9,…を設けたコード9aにて接続した場合である。
第12図はこの考案の更に別の実施例の一部を断面で示す
概略正面図で、プラグとコンセントを各断熱パネルの連
接面に各々別個に設けた場合である。すなわち、連接す
る一方の断熱パネル10の縦枠40の凹条44内にコンセント
1を露出させるように配設し、他方の断熱パネルの縦枠
40の凹条44内に凸条気密片46の一部を除いてプラグ9を
突設した場合である(第13図参照)。この場合、縦枠40
とコンセント1との間にはプラグ9の案内テーパ部を構
成する補助リング40aが配設されている。また、プラグ
9は凸条気密片を兼用するようになっている。
上記実施例では、断熱パネル10の連接部、上辺部及び下
辺部にそれぞれヒータ4を配設した場合について説明し
たが、必ずしもこのように構成する必要はなく、少くと
も断熱パネル10の連接部の凸条気密片46の凹溝41内にヒ
ータ4を配設すると共に、各断熱パネル10にはヒータ4
に接続する少なくとも1つのコンセントを室外側又は連
接面に設けておけばよい。
[考案の効果] 以上に説明したように、この考案の可動間仕切によれ
ば、上記のように構成されているので、以下のような効
果が得られる。
1)必要に応じて気密性の高い冷凍室を区画形成するこ
とができると共に、この冷凍室の内外温度差による断熱
パネルの冷凍室側の結露水の凍結を防止することがで
き、パネルの移動に支障なく、貯蔵品の出入れや間仕切
の撤去が円滑に行える。
2)断熱パネル表面の結露を予め防止することもできる
ので、パネルの発錆や汚れを防止することもできる。
3)冷凍室として使用しない場合には、接続プラグを外
すのみで冷蔵庫用や単なる保管室としても使用すること
ができる。
4)不使用時には、各断熱パネルを所定の格納部へ納め
ることができるので、冷凍室として使用したスペースを
別用途にも利用でき、流通に応じて多目的に利用するこ
とができる。
【図面の簡単な説明】
第1図はこの考案の可動間仕切の使用状態を示す斜視
図、第2図は第1図の要部を示す縦断面図、第3図は使
用状態の概略正面図、第4図はこの考案におけるヒータ
の配線状態を示す配線図、第5図はこの考案における断
熱パネルの一部を断面で示す正面図、第6図はこの考案
におけるコンセントを示す断面図、第7図はこの考案に
おけるヒータの配設状態を示す断面図、第8図は断熱パ
ネルの別の形態を示す正面図、第9図はヒータを断熱パ
ネルの下辺部に配設した状態の断面図、第10図はヒータ
を断熱パネルの上辺部に配設した状態の断面図、第11図
はこの考案の別の実施例を示す概略正面図、第12図はこ
の考案の更に別の実施例の一部を断面で示す概略正面
図、第13図は第12図に示した実施例のコンセントとプラ
グの接続状態を示す断面図、第14図はヒータの別の配設
状態を示す断面図、第15図及び第16図並びに第17図
(a)(b)は断熱パネルの上辺部にヒータを配設する
場合の別の形態を示す概略側面図及び要部断面図であ
る。 符号説明 (1)……コンセント (3)……リード線 (4)……ヒータ (7)……カバー (9)……プラグ (9a)……コード (10)……断熱パネル (20)……上枠 (22)……下枠 (40)……縦枠 (41)……凹溝 (46)……凸条気密片 (50)……摺動子 (52)……ガイドレール

Claims (6)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】天井部に移動可能に垂設されて壁部を構成
    する複数の断熱パネル同士の連接面のそれぞれに凹条を
    形成すると共に一方の連接面にはこの凹条に係合する凸
    条気密片を配設し、各断熱パネルの四周面のうちの少な
    くとも連接面の上記凸条気密片に設けられた凹溝内にヒ
    ータを配設すると共に、各断熱パネルには上記ヒータに
    接続する少なくとも1つのコネクターを室外面又は連接
    面に設け、上記断熱パネル同士の連接の際に、上記コネ
    クターと、隣接する断熱パネル及び電源に接続されたコ
    ネクターとを接続可能に形成して成ることを特徴とする
    冷凍室形成用可動間仕切。
  2. 【請求項2】コネクターが雄型のコンセントと雌型のプ
    ラグとで構成されている実用新案登録請求の範囲第1項
    記載の冷凍室形成用可動間仕切。
  3. 【請求項3】ヒータが、断熱パネルの連接面の他に、断
    熱パネルの下辺又は上辺部に配設されて成る実用新案登
    録請求の範囲第1項記載の冷凍室形成用可動間仕切。
  4. 【請求項4】ヒータが、各断熱パネルの下辺に配設され
    た断面状のカバーに内設されて成る実用新案登録請求
    の範囲第1項又は第2項記載の冷凍室形成用可動間仕
    切。
  5. 【請求項5】プラグが、各断熱パネルの一対のコンセン
    トに接続されるようリード線の両端に一対設けられて成
    る実用新案登録請求の範囲第1項又は第3項記載の冷凍
    室形成用可動間仕切。
  6. 【請求項6】プラグとコンセントが、各断熱パネルの連
    接面に各々別個に設けられて成る実用新案登録請求の範
    囲第1項記載の冷凍室形成用可動間仕切。
JP1987105320U 1987-07-10 1987-07-10 冷凍室形成用可動間仕切 Expired - Lifetime JPH0729190Y2 (ja)

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