JPH07290326A - リモートセンターコンプライアンス装置 - Google Patents

リモートセンターコンプライアンス装置

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JPH07290326A
JPH07290326A JP8193794A JP8193794A JPH07290326A JP H07290326 A JPH07290326 A JP H07290326A JP 8193794 A JP8193794 A JP 8193794A JP 8193794 A JP8193794 A JP 8193794A JP H07290326 A JPH07290326 A JP H07290326A
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Yoshihiro Sakagami
芳博 阪上
Kenichi Kushibiki
賢一 櫛引
Masahiro Sonoda
正博 園田
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 本発明は、挿入部材と被挿入部材の挿入作業
を行う場合において、挿入部材と被挿入部材との相対的
ズレを吸収し、挿入作業を容易にならしめるリモートセ
ンターコンプライアンス装置を提供する。 【構成】 固定プレートと可動プレートを3個のボール
ジョイント支持部材で連結すると共に複数個の弾性部材
を設けたリモートセンターコンプライアンス装置を用い
ることにより、挿入部材を被挿入部材へ挿入する精密組
立作業において、挿入部材と被挿入部材とが相対的にズ
レている場合でも、ズレを吸収しながら挿入作業を自動
で行うことができる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、挿入部材と被挿入部材
の挿入作業を行う場合において、挿入部材と被挿入部材
との相対的ズレを吸収し、挿入作業を容易にならしめる
リモートセンターコンプライアンス装置に関するもので
ある。
【0002】
【従来の技術】従来、挿入部材を被挿入部材に挿入する
作業に用いる受動型コンプライアンス装置としては、図
7に示す機構が利用されてきた。図7において、1は移
動装置であり、2は把持ハンド、3は挿入部材、4は被
挿入部材である。受動型コンプライアンス装置20に
は、固定プレート11と可動プレート12との間に弾性
部材32が設けられており、挿入作業において挿入部材
3と被挿入部材4との間に相対ズレがある場合、弾性部
材32が弾性変形することにより、相対ズレを吸収し、
挿入することが可能となる。
【0003】次に、一般的に挿入作業において用いられ
ているリモートセンターコンプライアンス装置を図8に
示す。固定プレート11と可動プレート12の間には円
周方向に3個以上の弾性部材33が配され、固定プレー
ト11への支持位置の径が、可動プレート12への支持
位置の径より大きく配置されている。このように構成さ
れたリモートセンターコンプライアンス装置30は、そ
の剛性中心(いわゆるコンプライアンス中心)が点50
にくるように作用する。すなわち、挿入部材3が被挿入
部材4に接触し、挿入を開始すると相対ズレを吸収する
方向にコンプライアンス中心50があたかも固定点とな
るように回転モーメントが発生し、挿入部材3と共に把
持ハンド2を介して可動プレート12を移動させ挿入を
行うことが可能となる。
【0004】これまで、このような原理を用いたコンプ
ライアンス装置としては、特開平3−92286号公報
に開示されている受動型コンプライアンス機構や実開昭
60−4393号公報に開示されているコンプライアン
ス装置が知られている。特開平3−92286号公報に
開示されている受動型コンプライアンス機構は、固定プ
レートと可動プレートを円筒状の弾性部材により連結し
ているものであり、実開昭60−4393号公報に開示
されているコンプライアンス装置は、固定プレートと可
動プレートを円弧状に変形させた弾性体材により連結し
ているものである。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、特開平
3−92286号公報や実開昭60−4393号公報に
開示された例は、いずれも従来技術で示した基本構造を
応用しているものにすぎず、その原理説明からわかるよ
うにコンプライアンス機能を得るための弾性部材を固定
プレートと可動プレートとを連結するための構造部材と
して用いているため、挿入部材並びに挿入部材を把持す
るためのハンドを垂下支持し、かつ十分なる強度を有す
るためには、弾性部材自身の剛性は、おのずと限定され
ざるを得ないものであって、コンプライアンス機能とし
ての回転剛性も非常に硬いものになってしまう。つま
り、一般的に従来技術のコンプライアンス装置において
は、装置の許容荷重が定められた後には、回転剛性は許
容荷重に応じて2次的に決定されてしまうものである。
【0006】しかるに挿入作業の際、挿入部材を介して
可動プレートを移動させるためにはこのコンプライアン
ス装置全体の回転剛性に勝る大きな力が必要となる。す
なわち、挿入部材と被挿入部材の相対ズレを吸収する方
向に発生したところの回転モーメントがコンプライアン
ス装置の回転剛性よりも大きなものでなければならず、
十分な回転モーメントを発生し得ない場合には、挿入途
中にカジリが発生し、挿入が不成功となったり、またあ
るいは、挿入部品や被挿入部品へ過剰な力が掛かり破損
させたりする場合がある。
【0007】またさらに、上述したごとく、従来の装置
においては、固定プレート、可動プレート、弾性部材と
が一体構造となっているためリモートセンターコンプラ
イアンス装置は、一度製作された後には、そのコンプラ
イアンス中心や回転剛性を変更することが不可能であ
り、そのため、挿入作業の対象物が変わる毎に、それに
見合ったコンプライアンス装置を新たに準備する必要が
あった。
【0008】本発明は、前記従来技術の問題点を簡易な
方法により有利に解決するものであって、挿入部材と被
挿入部材の挿入作業を行う場合において、挿入部材と被
挿入部材との相対的ズレを吸収し、挿入作業を容易にな
らしめるリモートセンターコンプライアンス装置を提供
することを目的とする。
【0009】
【課題を解決するための手段】本発明の要旨は、(1)
固定プレートと可動プレートとの間に該固定プレートと
可動プレートの相対誤差を吸収する機能を持つリモート
センターコンプライアンス機構において、固定プレート
と可動プレートを3個以上のボールジョイント支持部材
で連結すると共に複数個の弾性部材を設けたことを特徴
とするリモートセンターコンプライアンス装置、(2)
前記(1)における弾性部材は、交換可能に設けられた
ことを特徴とするリモートセンターコンプライアンス装
置、(3)前記(1)または(2)におけるボールジョ
イント支持部材は、固定プレート及び可動プレートとの
支持位置を移動可能に設けたことを特徴とするリモート
センターコンプライアンス装置である。
【0010】
【作用、実施例】以下、図面に基づいて本発明を説明す
る。図1は、本発明を例示する平面図、図2はその断面
図、図3は、本発明を用いた挿入動作図である。
【0011】図1、図2、図3において固定プレート1
1は移動装置1に固定され、これによりリモートセンタ
ーコンプライアンス装置10全体が移動装置1に懸架さ
れている。可動プレート12には、挿入部材3を把持す
るための把持ハンド2が支持されており、把持ハンド2
は挿入部材3を把持している。
【0012】固定プレート11と可動プレート12は、
平面円周上に3箇所配設されたボールジョイント支持部
材21において連結されている。ボールジョイント支持
部材21は、固定プレート11への支持位置の径が、可
動プレート12の支持位置の径より大きく配置されてお
り、軸方向の延長線上の交点が、挿入部材3先端の中心
点50とほぼ同じ位置となるように構成されている。固
定プレート11と可動プレート12の間には、さらにボ
ールジョイント支持部材21とは別に弾性部材31が円
周方向に複数個設けられている。従来この弾性部材31
は、固定プレート11と可動プレート12を連結するた
めに、主にゴムなどを特殊な形状に成形したものを用い
ていたが、本発明では、特に限定するものではなくあら
ゆる弾性体を適用できる。例えば一般的な圧縮バネなど
でも十分適用可能である。
【0013】次に、本発明を用いた挿入動作例を説明す
る。把持ハンド2により把持された挿入部材3は移動装
置1により、被挿入部材4の上部へ移動する。移動装置
1は前記弾性部材31同様、特に限定するものではな
く、例えば産業用の汎用ロボットでよい。
【0014】続いて、挿入部材3を移動装置1により下
降させ被挿入部材4の穴入り口部へ挿入接触させる。そ
の際、挿入部材3と被挿入部材4との間に相対的な角度
ズレがある場合、この接触においてコンプライアンス中
心である点50を中心に回転モーメントが発生する。
【0015】図4が、この回転モーメントの発生による
挿入状況を示す説明図である。挿入部材3は被挿入部材
4の穴入り口部に接触することにより偶力F、Fが発生
し、反時計方向の回転モーメントMが生ずる。この、回
転モーメントMは挿入部材3と被挿入部材4の相対ズレ
を吸収する方向に挿入部材3を傾けようとするものであ
り、この力は固定プレート11と可動プレート12を連
接させているボールジョイント支持部材21を傾動せし
めるとともに、可動プレート12を介して弾性部材31
へも伝達され弾性部材31が挿入部材3と被挿入部材4
の相対ズレを吸収する方向に弾性変形することにより、
挿入を行うことが可能となる。この際、ボールジョイン
ト支持部材21の長さが一定であり、伸縮しない限り可
動プレート12の回転運動の中心点は、厳密には回転モ
ーメントMが働く中心と極わずかに異なるものである
が、挿入作業に障害を生じるようなものではない。
【0016】挿入作業完了後は、把持ハンド2は挿入部
材3の把持を開放し、移動装置1により退避させる。こ
のとき、リモートセンターコンプライアンス装置10は
弾性部材31の復原力により、固定プレート11と可動
プレート12との相対的位置関係が初期状態に復帰す
る。
【0017】このような一連の挿入作業において、対象
作業が同一作業の繰り返しの場合には、それに用いるコ
ンプライアンス装置も単一のもので行うことが可能であ
るが、対象部材の径や把持状態が異なる場合には、挿入
部材3と被挿入部材4の接触により発生する回転モーメ
ントは大小さまざまであり、挿入を成功させるために
は、挿入部材3と被挿入部材4の接触によって発生する
相対ズレを吸収する方向に働く回転モーメントがコンプ
ライアンス装置の回転剛性よりも十分大きなものでなけ
ればならず、単一剛性のコンプライアンス装置では、挿
入作業を行うことが困難となる場合が生じる。この場
合、固定プレート11と可動プレート12との間に設け
られたコンプライアンス機能を得るための弾性部材31
を交換可能に設けることにより、本発明のリモートセン
ターコンプライアンス装置全体の回転剛性を変更するこ
とができる。
【0018】図5が、弾性部材31を交換可能とした例
を示す断面図である。弾性部材31(図ではコイルばね
を示すが、勿論、他の板ばねやエアばね等であってもよ
い)は、予圧された状態で固定座34、35により位置
決めされ固定プレート11並びに可動プレート12へボ
ルト36、37にて固設されている。上述したごとく、
弾性部材31単体の剛性を変更させたり、または、その
取り付け位置や数量を変更することにより、本発明のリ
モートセンターコンプライアンス装置全体の回転剛性を
変更することができ、挿入対象物に応じ、適切な剛性を
選択することができ、コンプライアンス装置そのものを
交換することなく、あらゆる挿入対象作業に適用するこ
とが可能となる。
【0019】またさらには、挿入部材の長さや把持ハン
ドの把持位置が変更された場合には、コンプライアンス
中心50の位置を変更する必要があるが、この場合に
は、ボールジョイント支持部材21の固定プレート11
への取り付け位置や可動プレート12への取り付け位置
を移動させることによりコンプライアンス中心50の位
置を任意の位置に変更することが可能となる。
【0020】図6が、ボールジョイント支持部材21を
移動可能とした例を示す断面図である。ボールジョイン
ト支持部材21の固定プレート11との支持部分22は
送りネジ24が設けられており、送りネジ24は固定プ
レート11へ固設されているブラケット26を貫通し、
ブラケット26の両側からナット28a、28bにより
固定されている。可動プレート12との支持部分23も
同様にボールジョイント支持部材21に設けられた送り
ネジ25が可動プレート12に固設されたブラケット2
7を貫通し、ブラケット27の両側からナット29a、
29bにより固定されている。ナット28a、29a並
びにナット28b、29bを回転させることによりボー
ルジョイント支持部材21の各々の支持部材22、23
は送りネジ24、25とともに固定プレート11並びに
可動プレート12上を矢印52、53の方向に平行移動
する。このことにより、ボールジョイント支持部材21
の支持位置が変更され、コンプライアンス中心50の位
置が矢印51方向の任意の位置に変更することが可能と
なる。すなわち、挿入部材3や把持ハンド2が変更され
た場合でもコンプライアンス中心を任意に変更すること
ができ、種々の対象部材への対応が可能となる。
【0021】以上、弾性部材31を交換可能とし、さら
に、ボールジョイント支持部材21の支持位置を移動可
能とすることにより、あらゆる挿入対象作業を一つのリ
モートコンプライアンス装置にて確実に実施することが
可能となる。
【0022】尚、本発明を例示した図は、挿入作業にお
いて、挿入部材3を軸部材としてまた、被挿入部材4を
穴部材として例示しているが、これは特にこだわるもの
ではなく、逆の状態、すなわち挿入部材を穴部材、被挿
入部材を軸部材としても何等差し支えない。
【0023】
【発明の効果】以上、本発明によれば、挿入部材を被挿
入部材へ挿入する精密組立作業において、挿入部材と被
挿入部材とが相対的にズレている場合でも、ズレを吸収
しながら確実に挿入作業を自動で行うことができ、これ
まで、熟練を要していた作業が機械に代替され省力化を
図ることができる。また、挿入側の穴部材を予め加熱膨
張させ、被挿入側の軸部材へ挿入する、いわゆる焼き嵌
め作業が機械化でき安全性の面でも顕著な効果を奏す
る。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明を例示する平面図。
【図2】本発明を例示する断面図。
【図3】本発明を用いた挿入動作図。
【図4】本発明を用いた挿入状況を示す説明図。
【図5】本発明に係る弾性部材を例示する断面図。
【図6】本発明に係るボールジョイント支持部材を例示
する断面図。
【図7】従来の受動型コンプライアンス装置の概念図。
【図8】従来のリモートセンターコンプライアンス装置
の概念図。
【符号の説明】
1 移動装置 2 把持ハンド 3 挿入部材 4 被挿入部材 10 リモートセンターコンプライアンス装置 11 固定プレート 12 可動プレート 20 受動型コンプライアンス装置 21 ボールジョイント支持部材 22 支持部分 23 支持部分 24 送りネジ 25 送りネジ 26 ブラケット 27 ブラケット 28a ナット 28b ナット 29a ナット 29b ナット 30 リモートセンターコンプライアンス装置 31 弾性部材 32 弾性部材 33 弾性部材 34 固定座 35 固定座 36 ボルト 37 ボルト 50 コンプライアンス中心

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 固定プレートと可動プレートとの間に該
    固定プレートと可動プレートの相対誤差を吸収する機能
    を持つリモートセンターコンプライアンス機構におい
    て、固定プレートと可動プレートを3個以上のボールジ
    ョイント支持部材で連結すると共に複数個の弾性部材を
    設けたことを特徴とするリモートセンターコンプライア
    ンス装置。
  2. 【請求項2】 弾性部材は、交換可能に設けられたこと
    を特徴とする請求項1記載のリモートセンターコンプラ
    イアンス装置。
  3. 【請求項3】 ボールジョイント支持部材は、固定プレ
    ート及び可動プレートとの支持位置を移動可能に設けた
    ことを特徴とする請求項1または2記載のリモートセン
    ターコンプライアンス装置。
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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
KR100374783B1 (ko) * 2000-03-03 2003-03-04 학교법인 포항공과대학교 순응 중심 가변형 원격 순응 중심 장치
KR100407814B1 (ko) * 2000-10-18 2003-12-01 학교법인 포항공과대학교 순응 중심 가변형 원격 순응 중심장치

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
KR100374783B1 (ko) * 2000-03-03 2003-03-04 학교법인 포항공과대학교 순응 중심 가변형 원격 순응 중심 장치
KR100407814B1 (ko) * 2000-10-18 2003-12-01 학교법인 포항공과대학교 순응 중심 가변형 원격 순응 중심장치

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