JPH07289048A - 根菜類の深耕栽培法及び収穫法 - Google Patents
根菜類の深耕栽培法及び収穫法Info
- Publication number
- JPH07289048A JPH07289048A JP8607494A JP8607494A JPH07289048A JP H07289048 A JPH07289048 A JP H07289048A JP 8607494 A JP8607494 A JP 8607494A JP 8607494 A JP8607494 A JP 8607494A JP H07289048 A JPH07289048 A JP H07289048A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- root vegetables
- harvesting
- cultivation
- root
- blade
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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- Harvesting Machines For Root Crops (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 根菜類の栽培及び収穫方法であって、動力、
肥料、労力の節減が可能であり、かつ真直度の良好な高
規格の根菜を歩留まりよく得ることのできるものを提供
する。 【構成】 圃場において、根菜類の株ごとにスクリュー
状の耕うん刃で地中に円柱形の栽培床10を造成してそこ
に植栽し、コイル状又は口ばし状の掘取り刃14で根菜13
を栽培床10ごと引き上げて収穫する。
肥料、労力の節減が可能であり、かつ真直度の良好な高
規格の根菜を歩留まりよく得ることのできるものを提供
する。 【構成】 圃場において、根菜類の株ごとにスクリュー
状の耕うん刃で地中に円柱形の栽培床10を造成してそこ
に植栽し、コイル状又は口ばし状の掘取り刃14で根菜13
を栽培床10ごと引き上げて収穫する。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は根菜類の深耕栽培方法及
び根菜類の収穫方法の改良に関するものである。
び根菜類の収穫方法の改良に関するものである。
【0002】
【従来の技術】根菜類を深耕栽培する従来の方法は、圃
場を全面的に又は作条的に耕うんして作土の下に深さ3
0〜100cmの栽培床を造成し、そこに根菜類を播種
して育成するものであった。浅根性根菜は直接引き抜く
か又はディガーで掘り取って収穫するが、深根性根菜は
トレンチャー、バックホー、ショベル等を使用して作物
の側方に深い溝を掘り、作業者がその溝に入って根菜を
側方へ引き出すか、又は、プラウ、ショベルを使用して
作物を掘り起こして根菜を引き抜いて収穫しなければな
らなかった。
場を全面的に又は作条的に耕うんして作土の下に深さ3
0〜100cmの栽培床を造成し、そこに根菜類を播種
して育成するものであった。浅根性根菜は直接引き抜く
か又はディガーで掘り取って収穫するが、深根性根菜は
トレンチャー、バックホー、ショベル等を使用して作物
の側方に深い溝を掘り、作業者がその溝に入って根菜を
側方へ引き出すか、又は、プラウ、ショベルを使用して
作物を掘り起こして根菜を引き抜いて収穫しなければな
らなかった。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】近年、真直度の良好な
高規格根菜類を要求されているが、従来の深耕栽培方法
では根菜類の真直度を向上させることは困難である。
又、全面的な又は作条耕うんによる栽培床は投入する動
力も、肥料等の資材も必要以上に大きいという問題があ
った。さらに、近年、人手不足のため、深根性根菜を人
手で側方へ引き出したり、上へ引き抜いたりする作業は
大きな問題となっていた。
高規格根菜類を要求されているが、従来の深耕栽培方法
では根菜類の真直度を向上させることは困難である。
又、全面的な又は作条耕うんによる栽培床は投入する動
力も、肥料等の資材も必要以上に大きいという問題があ
った。さらに、近年、人手不足のため、深根性根菜を人
手で側方へ引き出したり、上へ引き抜いたりする作業は
大きな問題となっていた。
【0004】本発明はこれらの問題を解決するためにな
されたものであり、その目的とするところは、深根性根
菜類の真直度を向上させることも、投入する動力及び資
材を節減することも可能な栽培方法、及び根菜類を少な
い人手で収穫することができる収穫方法を提供すること
にある。
されたものであり、その目的とするところは、深根性根
菜類の真直度を向上させることも、投入する動力及び資
材を節減することも可能な栽培方法、及び根菜類を少な
い人手で収穫することができる収穫方法を提供すること
にある。
【0005】
【課題を解決するための手段】前記目的を達成するた
め、本発明が採用する手段は、圃場において、植栽する
根菜類の各株位置の地中に、垂直軸に設けたスクリュー
状の耕うん刃を所定の深さまで回転挿入し、ついでその
地中から引き上げることにより栽培床を造成する栽培方
法、育成した各株を中心とする地中に垂直軸に設けたコ
イル状又は開閉可能な口ばし状の掘取り刃を回転しなが
ら又は回転せずに所定の深さまで挿入し、ついで引き上
げることにより根菜を栽培床ごと収穫する収穫方法にあ
る。
め、本発明が採用する手段は、圃場において、植栽する
根菜類の各株位置の地中に、垂直軸に設けたスクリュー
状の耕うん刃を所定の深さまで回転挿入し、ついでその
地中から引き上げることにより栽培床を造成する栽培方
法、育成した各株を中心とする地中に垂直軸に設けたコ
イル状又は開閉可能な口ばし状の掘取り刃を回転しなが
ら又は回転せずに所定の深さまで挿入し、ついで引き上
げることにより根菜を栽培床ごと収穫する収穫方法にあ
る。
【0006】
【作用】各株の栽培床は、垂直軸を中心に回転しかつ昇
降するスクリュー状の耕うん刃によって造成するから、
求心方向に密度が小さくなる円柱形である。その栽培床
は中心部が外周部よりも膨軟になり、根は軟らかい中心
部に沿って伸長するから、育成した根菜類の真直度は向
上する。この造成は各株を中心とする円柱領域であるか
ら、従来の全面的造成又は作条的造成に比べると、耕う
ん容積は大幅に減少する。したがって、動力、肥料等の
資材、作業時間は節減され、作業能率が向上する。
降するスクリュー状の耕うん刃によって造成するから、
求心方向に密度が小さくなる円柱形である。その栽培床
は中心部が外周部よりも膨軟になり、根は軟らかい中心
部に沿って伸長するから、育成した根菜類の真直度は向
上する。この造成は各株を中心とする円柱領域であるか
ら、従来の全面的造成又は作条的造成に比べると、耕う
ん容積は大幅に減少する。したがって、動力、肥料等の
資材、作業時間は節減され、作業能率が向上する。
【0007】収穫は根菜を栽培床ごと地中から機械駆動
の掘取り刃で引き上げる方法であるから労力は必要とし
ない。掘取り刃を各株の中心に精度よく合わせることは
容易であり、かつ根菜の真直度は良好であるから、機械
による収穫で根菜が損傷するおそれは少なく、人手より
も歩留まりはむしろ向上する。
の掘取り刃で引き上げる方法であるから労力は必要とし
ない。掘取り刃を各株の中心に精度よく合わせることは
容易であり、かつ根菜の真直度は良好であるから、機械
による収穫で根菜が損傷するおそれは少なく、人手より
も歩留まりはむしろ向上する。
【0008】
【実施例】本発明の方法を図面に示す実施例に基づいて
説明する。図1及び図2に示すように、圃場において根
菜類は多数の条状に造成した栽培床10に植栽する。条間
距離及び条内の株間距離は根菜類の種類に応じて決定す
る。各株の栽培床10は円柱形であり、その直径は根菜の
種類によって異なる。円柱形の栽培床10は作土11の下に
位置し、その深さは根菜類の種類によって異なる。
説明する。図1及び図2に示すように、圃場において根
菜類は多数の条状に造成した栽培床10に植栽する。条間
距離及び条内の株間距離は根菜類の種類に応じて決定す
る。各株の栽培床10は円柱形であり、その直径は根菜の
種類によって異なる。円柱形の栽培床10は作土11の下に
位置し、その深さは根菜類の種類によって異なる。
【0009】圃場において、図3に示すように、垂直軸
を中心に回転するスクリュー状の耕うん刃12の軸心を根
菜類各株の植栽位置に合わせ、矢印Aで示すように、耕
うん刃12を回転させながら、矢印Bで示すように、地中
に所定の深さまで挿入し、ついで逆転させながら地中か
ら引き上げることにより所定の深さの円柱形栽培床10を
造成する。栽培床10の床土は外周部10bよりも中心部10
aが膨軟になる。この円柱形栽培床10は横断面が耕うん
刃12の外径に等しい直径を持つ円形であり、床土は中心
部10aが外周部10bよりも膨軟であるから、植栽した根
菜の横断面は偏曲の少ない円形となり、かつ膨軟な中心
部分に沿って伸長するから真直度も良好である。したが
って、歩留まりの良い高規格根菜に成長する。
を中心に回転するスクリュー状の耕うん刃12の軸心を根
菜類各株の植栽位置に合わせ、矢印Aで示すように、耕
うん刃12を回転させながら、矢印Bで示すように、地中
に所定の深さまで挿入し、ついで逆転させながら地中か
ら引き上げることにより所定の深さの円柱形栽培床10を
造成する。栽培床10の床土は外周部10bよりも中心部10
aが膨軟になる。この円柱形栽培床10は横断面が耕うん
刃12の外径に等しい直径を持つ円形であり、床土は中心
部10aが外周部10bよりも膨軟であるから、植栽した根
菜の横断面は偏曲の少ない円形となり、かつ膨軟な中心
部分に沿って伸長するから真直度も良好である。したが
って、歩留まりの良い高規格根菜に成長する。
【0010】収穫は図4に示す垂直軸を中心に回転する
コイル状のチゼル付き掘取り刃14を使用する。掘取り刃
14の軸心は円柱形栽培床10の中心線すなわち、根菜13の
中心線に合わせる。ついで、矢印C、Dで示すように、
掘取り刃14を回転させながら、床土中に所定の深さまで
挿入し、ついで床土から引き上げると、根菜13を床土と
共に地中から掘り上げることができる。
コイル状のチゼル付き掘取り刃14を使用する。掘取り刃
14の軸心は円柱形栽培床10の中心線すなわち、根菜13の
中心線に合わせる。ついで、矢印C、Dで示すように、
掘取り刃14を回転させながら、床土中に所定の深さまで
挿入し、ついで床土から引き上げると、根菜13を床土と
共に地中から掘り上げることができる。
【0011】掘取り刃はコイル状に限る必要はなく、図
5に示す長い口ばし状の掘取り刃15も使用することがで
きる。この掘取り刃15は半円筒体16、16の上端面を蝶番
17を介して開閉可能に結合した円筒体であり、半円筒体
の下端部は剣先状に形成する。この掘取り刃15は半筒体
16、16を閉じた状態で回転させながら、又はそのまま栽
培床に差込み、所定の深さに達した後、回転させずに引
き抜く。ついで、半筒体16、16を開いて収穫した根菜等
を排出する。
5に示す長い口ばし状の掘取り刃15も使用することがで
きる。この掘取り刃15は半円筒体16、16の上端面を蝶番
17を介して開閉可能に結合した円筒体であり、半円筒体
の下端部は剣先状に形成する。この掘取り刃15は半筒体
16、16を閉じた状態で回転させながら、又はそのまま栽
培床に差込み、所定の深さに達した後、回転させずに引
き抜く。ついで、半筒体16、16を開いて収穫した根菜等
を排出する。
【0012】各株ごとに造成及び収穫のために移動させ
る土量は、圃場を全面的又は条面的に造成するために掘
り起こす土量に比べると少ないから、造成及び収穫に要
する動力及び労力も少なく、作業もより短時間で実施す
ることが可能である。造成及び収穫は回転し、かつ昇降
する垂直軸にアタッチメントとしてスクリュー状耕うん
刃、コイル状又は口ばし状掘取り刃を付設することによ
り実施することができるから、同一作業機のアタッチメ
ントを交換するだけで造成も収穫も実施することができ
る。
る土量は、圃場を全面的又は条面的に造成するために掘
り起こす土量に比べると少ないから、造成及び収穫に要
する動力及び労力も少なく、作業もより短時間で実施す
ることが可能である。造成及び収穫は回転し、かつ昇降
する垂直軸にアタッチメントとしてスクリュー状耕うん
刃、コイル状又は口ばし状掘取り刃を付設することによ
り実施することができるから、同一作業機のアタッチメ
ントを交換するだけで造成も収穫も実施することができ
る。
【0013】
【発明の効果】上記のとおり、本発明の方法は従来の方
法とは異なり、根菜類の株ごとに円柱形の栽培床を地中
に造成して根菜類を植栽し、成育した各株を円柱形の栽
培床ごと地中から引き上げて収穫するから、次のとお
り、多くの効果を奏することができる。 1.造成及び収穫のために移動する土量が大幅に減少
し、それによって動力及び肥料等の所要量を節減するこ
とができる。 2.円柱形栽培床は中心部分が膨軟となるから、根菜は
横断面が円形となり、真直度が向上し、それによって高
規格の根菜を歩留まりよく収穫することができる。 3.造成及び収穫の作業精度が向上するから、作業時間
が減少し、人手を節減することができる。 4.同一作業機のアタッチメントを交換するだけで、造
成も収穫も実施することが可能であり、専用作業機は必
要としない。
法とは異なり、根菜類の株ごとに円柱形の栽培床を地中
に造成して根菜類を植栽し、成育した各株を円柱形の栽
培床ごと地中から引き上げて収穫するから、次のとお
り、多くの効果を奏することができる。 1.造成及び収穫のために移動する土量が大幅に減少
し、それによって動力及び肥料等の所要量を節減するこ
とができる。 2.円柱形栽培床は中心部分が膨軟となるから、根菜は
横断面が円形となり、真直度が向上し、それによって高
規格の根菜を歩留まりよく収穫することができる。 3.造成及び収穫の作業精度が向上するから、作業時間
が減少し、人手を節減することができる。 4.同一作業機のアタッチメントを交換するだけで、造
成も収穫も実施することが可能であり、専用作業機は必
要としない。
【図1】は本発明の方法により造成した栽培床の一部を
模式的に示す平面図、
模式的に示す平面図、
【図2】は図1の栽培床の垂直断面図、
【図3】は栽培床造成の工程を示す略図、
【図4】は収穫工程を示す略図、
【図5】は別の実施例の掘取り刃を示す斜視図、
10:栽培床、10a:中心部、10b:外周部、11:作土、
12:耕うん刃、13:根菜、14、15:掘取り刃
12:耕うん刃、13:根菜、14、15:掘取り刃
Claims (4)
- 【請求項1】植栽する根菜類の各株位置の地中に、垂直
軸を中心に回転するスクリュー状の耕うん刃(12)を挿
脱して円柱状の栽培床(10)を造成することを特徴とす
る根菜類の深耕栽培法。 - 【請求項2】育成した根菜類の株ごとに、円柱形の栽培
床(10)を掘り上げて根菜(13)を収穫することを特徴
とする根菜類の収穫法。 - 【請求項3】コイル状のチゼル付き掘取り刃(14)を栽
培床(10)に回転挿入し、ついで回転を停止して引き上
げることを特徴とする請求項2記載の根菜類の収穫法。 - 【請求項4】2個の下端が剣先状の半円筒体を開閉可能
に合わせてなる口ばし状の掘取り刃(15)を回転しなが
ら又は回転せずに栽培床(10)に挿入し、ついで引き上
げることを特徴とする請求項2記載の根菜類の収穫法。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP8607494A JPH07289048A (ja) | 1994-04-25 | 1994-04-25 | 根菜類の深耕栽培法及び収穫法 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP8607494A JPH07289048A (ja) | 1994-04-25 | 1994-04-25 | 根菜類の深耕栽培法及び収穫法 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH07289048A true JPH07289048A (ja) | 1995-11-07 |
Family
ID=13876564
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP8607494A Pending JPH07289048A (ja) | 1994-04-25 | 1994-04-25 | 根菜類の深耕栽培法及び収穫法 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH07289048A (ja) |
Cited By (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
CN102870542A (zh) * | 2011-07-11 | 2013-01-16 | 山东省农业机械科学研究所 | 液压驱动垂直升降式山药收获机 |
CN104823591A (zh) * | 2015-04-25 | 2015-08-12 | 华北水利水电大学 | 便携式双电机山药收获机 |
CN104823590A (zh) * | 2015-04-25 | 2015-08-12 | 华北水利水电大学 | 锥齿轮同轴正反转山药收获机 |
CN104823589A (zh) * | 2015-04-25 | 2015-08-12 | 华北水利水电大学 | 便携式同轴正反转山药收获机 |
CN106376293A (zh) * | 2016-11-16 | 2017-02-08 | 桐梓县茅石乡龙会村蔬菜种植场 | 旋桶式山药收挖机 |
-
1994
- 1994-04-25 JP JP8607494A patent/JPH07289048A/ja active Pending
Cited By (7)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
CN102870542A (zh) * | 2011-07-11 | 2013-01-16 | 山东省农业机械科学研究所 | 液压驱动垂直升降式山药收获机 |
CN104823591A (zh) * | 2015-04-25 | 2015-08-12 | 华北水利水电大学 | 便携式双电机山药收获机 |
CN104823590A (zh) * | 2015-04-25 | 2015-08-12 | 华北水利水电大学 | 锥齿轮同轴正反转山药收获机 |
CN104823589A (zh) * | 2015-04-25 | 2015-08-12 | 华北水利水电大学 | 便携式同轴正反转山药收获机 |
CN104823589B (zh) * | 2015-04-25 | 2018-02-23 | 华北水利水电大学 | 便携式同轴正反转山药收获机 |
CN106376293A (zh) * | 2016-11-16 | 2017-02-08 | 桐梓县茅石乡龙会村蔬菜种植场 | 旋桶式山药收挖机 |
CN106376293B (zh) * | 2016-11-16 | 2018-07-13 | 桐梓县茅石乡龙会村蔬菜种植场 | 旋筒式山药收挖机 |
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