JPH07286890A - 貸金庫設備の保管箱重量検出装置 - Google Patents

貸金庫設備の保管箱重量検出装置

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JPH07286890A
JPH07286890A JP20944392A JP20944392A JPH07286890A JP H07286890 A JPH07286890 A JP H07286890A JP 20944392 A JP20944392 A JP 20944392A JP 20944392 A JP20944392 A JP 20944392A JP H07286890 A JPH07286890 A JP H07286890A
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JP
Japan
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storage box
pair
safe
weight
box
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JP20944392A
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English (en)
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Shigemi Sugawara
茂美 菅原
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Nippon Filing Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】 (修正有) 【目的】 過重量の保管箱を貸金庫設備に搬入させない
ように保管箱の過重量を検出することができる保管箱重
量検出装置を提供することにある。 【構成】 リフターフレーム19に枢軸24を介して左右1
対の傾動部材25の外側寄り部分を上下に傾動自在に枢支
し、該1対の傾動部材25の外側端に枢軸24を介して、コ
ンテナ受台30を枢着し、前記1対の傾動部材25の内側端
の突片26の長孔27と、昇降杆33の2叉部片32とを接続ピ
ン28で相互に連結し、昇降杆33と一体のスプリング受36
と上方のガイド片34とに圧縮コイルスプリング35を介装
する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】貸金庫設備において、保管箱内に
金塊等の重い物を収納した場合に、この過重量の保管箱
を検出することができる保管箱重量検出装置に関するも
のである。
【0002】
【従来技術および解決しようとする課題】貸金庫設備に
おいては、金塊等の重い物を保管箱に収納し、この保管
箱の重量が異常に大きいと、棚や搬送装置が破損するこ
とがある。このような事故を防止するために、従来の保
管箱重量検出装置では、図8に図示されるように保管箱
01を支持する保管箱受台02の4隅の直下に4個のロード
セル03を配置し、各ロードセル03で計測される計測値の
合算値が基準値を越えたか否かを検出するようになって
いたが、このような構造では、ロードセル03を4個必要
とするとともにこの計測値を合算して基準値と比較しな
ければならないので、構造が複雑化してコスト高となる
ことが避けられなかった。
【0003】これを解決するために、ロードセル03の設
置個所に圧縮コイルスプリングを配置し、4個の圧縮ス
プリングの設置位置を隅角部とする矩形の中心にロード
セルを1個配置したものでは、保管箱の中心にその重心
が合致している場合は、保管箱の重量を正確に計測でき
るが、保管箱内の金塊の如き重量物が一方に偏って収納
されている場合は、保管箱内の重量を正確に計測できな
い。
【0004】このような不具合を解消した保管箱重量検
出装置として、実公平3−16802 号公報に記載されたも
のがあった(図9参照)。
【0005】図9に図示の保管箱重量検出装置では、基
台04の4隅に上方へ突出した基片05と保管箱受台06とを
2対の平行リンク07で上下へ昇降自在に連結し、保管箱
受台06と一体のブラケット08の水平孔09を上方から下方
へ貫通したボルト010 を上下のナット011 、012 とで基
台04に一体に取付け、ナット011 の外周に螺合された調
節リング013 とブラケット08とに圧縮コイルスプリング
014 を介装し、さらにブラケット08にリミットスイッチ
015 を付設しており、保管箱受台06との保管箱01の重量
が基準値を越えると、圧縮コイルスプリング014 が短縮
して、リミットスイッチ015 の接触片016 が基台04上に
圧接されて、該リミットスイッチ015 が動作するように
なっていた。
【0006】しかしこのような保管箱重量検出装置にお
いては、保管箱01の重量でもって圧縮コイルスプリング
014 が弾性変形する際に、平行リンク07によって保管箱
受台06が水平方向に移動するために、ブラケット08とボ
ルト010 との間およびリミットスイッチ015 の接触片01
6 と基台04との間に摩擦力が働いて、圧縮コイルスプリ
ング014 の弾性変形量が保管箱01の重量に比例せずに変
化することがあり、保管箱01の重量を正確に検出するこ
とができなかった。
【0007】
【課題を解決するための手段および作用効果】本発明
は、このような難点を克服した貸金庫設備の保管箱重量
検出装置の改良に係り、金庫内に格納された保管箱を自
動的搬出入装置により利用者個室に搬出し、また利用者
個室に搬出された保管箱を自動搬出入装置により金庫内
に搬入する貸金庫設備において、前記利用者個室内にて
前記保管箱を支持する基台と、該基台に上下に傾動自在
に枢支されるとともに相対的に自由に傾動しうるように
相互に連結された1対の傾動部材と、該1対の傾動部材
にそれぞれ枢着された保管箱受台と、該保管箱受台上に
載置された保管箱の重量により前記1対の傾動部材の連
結部分が移動しようとする力を検出するセンサーとから
なることを特徴とするものである。
【0008】本発明は前記したように構成されるので、
前記保管箱受台に保管箱を載置すると、該保管箱の重量
により前記1対の傾動部材の連結部材が移動しようとす
る力が所定値を越えたとき、保管箱の過重量が検出され
る。
【0009】このように本発明においては、前記1対の
傾動部材の連結部分に保管箱重量が集中して加るので、
この連結部分の荷重を1個のセンサーで検出することが
でき、保管箱重量の検出精度と信頼性を向上することが
でき、またセンサーの個数を減少させるとともに構造を
簡略化してコストダウンを図ることができる。
【0010】
【実 施 例】以下図1ないし図5に図示された本発明
の一実施例について説明する。貸金庫設備1は、貴重品
などを保管した高さが複数種異なる保管箱5を格納する
金庫2と、該金庫2より搬出された保管箱5の蓋6を開
けて貴重品の出入れを行う複数個(図示されない)の利
用者個室3と、金庫2内に格納された保管箱5を利用者
個室3に搬出し、または利用者個室3に搬出された保管
箱5を金庫2に搬入する搬出入装置4とよりなり、金庫
2は耐火性の強固な壁7にて囲まれており、該壁7の一
側に、自動開閉機構を備えた開閉扉(図示されず)が配
設されるとともに、その開閉扉近傍と利用者個室3とを
連絡する連絡通路8も前記金庫2と同様に壁7にて密閉
され、金庫2内には、左右1対の立体棚10が配設されて
いる。
【0011】また自動搬出入装置4は、金庫2内の立体
棚10より保管箱5を搬出し、または保管箱5を立体棚10
に搬入しうるスタッカー11と、連絡通路9内の搬送台車
12と、利用者個室3に設けられた作業台13内のリフター
14とよりなっている。
【0012】さらに図3に図示されるように、リフター
14のリフター基壁15には、鉛直方向に指向した1対のガ
イドレール16とその中間にラック18とが一体に装着さ
れ、リフターフレーム19の基部にはガイドレール16のガ
イド溝17に摺動自在に嵌装される摺動部材20が設けら
れ、リフターフレーム19に取付けられたリフトモータ21
の回転軸にピニオンギヤ22が嵌着され、このピニオンギ
ヤ22はラック18に噛合しており、リフトモータ21の正逆
転によりリフターフレーム19は水平状態を維持しながら
上下に昇降駆動されるようになっている。
【0013】さらにまた図4および図5に図示されるよ
うに、リフターフレーム19に軸受23および枢軸24を介し
て左右1対の傾動部材25の外側寄の部分が上下に傾動自
在に枢支され、該1対の傾動部材25の内側端の突片26に
は長孔27が形成され、該両突片26の長孔27に接続ピン28
が遊嵌され、該1対の傾動部材25の外側端はコンテナ受
台30の4隅に突設されたブラケット31に軸29を介して傾
動自在に枢着されている。
【0014】しかして突片26の長孔27に遊嵌される接続
ピン28は、該長孔27を両側から挟む2叉部片32にも嵌合
され、該2叉部片32と一体の昇降杆33はリフターフレー
ム19と一体の上下ガイド片34を貫通し、昇降杆33に遊嵌
された圧縮コイルスプリング35は上方のガイド片34と昇
降杆33と一体のスプリング受36とに介装されており、ス
プリング受36およびその上方に載置される保管箱5の重
量により傾動部材25の突片26に加えられる上向きの力を
圧縮コイルスプリング35が負担するようになっている。
【0015】また昇降杆33の下端にはストライカ37が突
設され、所定の基準重量を越えた保管箱5がコンテナ受
台30上に載置された場合に、昇降杆33のストライカ37に
リミットスイッチ38の可動片39が当接する位置にてリミ
ットスイッチ38がリフターフレーム19と一体の突片40に
取付けられている。
【0016】さらにリフター14を囲むリフターカバー41
の上面には開口42が形成され、開口42を開閉自在に閉塞
しうる開閉戸43が設けられており、搬送台車12からコン
テナ受台30に転載された保管箱5は、リフター14の上昇
で開口42より上方へ露出しうるようになっている。
【0017】図1ないし図5に図示された実施例は前記
したように構成されているので、金庫2内の立体棚10に
格納されている保管箱5を利用者個室3に搬出するに
は、自動搬出入装置4の操作盤にIDカードを差込み、登
録されている暗証番号を操作盤に入力すると、これに対
応した保管箱5がスタッカー11にて搬出され、搬送台車
12にて連絡通路9を通過した後、リフター14のコンテナ
受台30に転載され、コンテナ受台30の動作で上昇して、
開閉戸43が開放された開口42より上方へ露出され、利用
者個室3内の利用者は保管箱5の蓋6を明けることによ
って、保管箱5内の貴重品を交換し、または別の貴重品
を入れることができる。
【0018】このとき、金塊のように体積の割に重量の
大きな貴重品が所定の基準値を越えた場合、そのまま自
動搬出入装置4によって金庫2内に搬入しようとする
と、その過重量で自動搬出入装置4や立体棚10が破損す
る惧れがあるが、本実施例では、下記のように動作して
過重量のまま自動搬出入装置4が動作することが阻止さ
れるので、このような破損が防止される。
【0019】すなわち、コンテナ受台30との保管箱5内
に重い貴重品を入れて保管箱5の重量が基準を越える
と、2叉部片32および昇降杆33には上向きの過大な力が
働き、圧縮コイルスプリング35が著しく圧縮されてスト
ライカ37がリミットスイッチ38の可動片39を押すので、
リミットスイッチ38が動作し、自動搬出入装置4の制御
装置より搬入制御信号が発信されることが阻まれ、図示
されない警報装置の動作で利用者に保管箱5の過重量が
報知される。
【0020】そして図6に図示されるように、保管箱5
内に重量物を一方に片寄って収納し、保管箱5の重心が
一方に偏していても、保管箱5の重心から左右の枢軸24
迄の距離をS l 、S r とし、枢軸24および軸29間の距離
をL1 とし、枢軸24および接続ピン28間の距離をL2
すると、保管箱5の重量W によって左方の軸29および右
方の軸29にそれぞれ加えられる下向きの荷重W l 、W r
は、 W l = S r ・W/(Sl +Sr ) W r = S l ・W/(Sl +Sr ) であり、これら荷重W l 、W r による接続ピン28の上向
き力P l 、P r は、 P l = W l ・L1/L2 、P r = W r ・L1/L2 であり、接続ピン28および昇降杆33に加えられる上向き
力P は、 P = P l + P r = (Wl + W r ) L1/L2 = W ・L1 (S l + S r )/ L2 ・(Sl + S r ) = W L1/
2 となる。従って保管箱5の重心の位置が変化しても、昇
降杆33に加えられる上向き力P はこれらと無関係の一定
の値W ・L1/L2 となるので、保管箱5の重量を正確に
検出することができる。
【0021】また圧縮コイルスプリング35に加えられる
圧縮力を保管箱5の重量よりも小さくできる(L2>L1
であり、W>W ・L1/L2 )ので、圧縮コイルスプリング
35のバネ常数を小さくして、保管箱5の重量の検出精度
を向上させることができる。
【0022】前記図1ないし図5に図示された実施例で
は、センサーを、圧縮コイルスプリング35とリミットス
イッチ38とで構成したが、図7に図示するようにロード
セル44で構成してもよい。
【0023】すなわち、図7に図示された実施例におい
ては、1対の傾動部材25の外端を軸受23および枢軸24を
介してリフターフレーム19に上下へ傾動自在に枢支し、
該1対の傾動部材25の外側寄りの部分をコンテナ受台30
の4隅に突設されたブラケット31に軸29を介して傾動自
在に枢着し、該1対の傾動部材25の突片26の長孔27に遊
嵌された接続ピン28にロードセル44の上端を嵌合し、該
ロードセル44の下端をリフターフレーム19と一体の突片
40に枢着する。
【0024】図7に図示の実施例では、枢軸24、接続ピ
ン28間の距離をL1 とし、軸24、軸29間の距離をL2
すると、ロードセル44に加えられる下向き力P’は、図
1ないし図 とは逆に、 P’=WL2 /L1 となる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の保管箱重量検出装置の一実施例を備え
た貸金庫設備の一部欠截断視図である。
【図2】図1のII−II線に沿って截断した横断面図であ
る。
【図3】図2の要部拡大斜視図である。
【図4】図3の要部拡大平面図である。
【図5】図4の側面図である。
【図6】前記実施例の作用を図解して示した説明図であ
る。
【図7】本考案の他の実施例の側面図である。
【図8】従来の保管箱重量検出装置の斜視図である。
【図9】実公平3−16802 号公報に記載された保管箱重
量検出装置の縦断側面図である。
【符号の説明】
1…貸金庫設備、2…金庫、3…利用者個室、4…搬出
入装置、5…保管箱、6…蓋、7…壁、8…連絡通路、
10…立体棚、11…スタッカー、12…搬送台車、13…作業
台、14…リフター、15…リフター基壁、16…ガイドレー
ル、17…ガイド溝、18…ラック、19…リフターフレー
ム、20…摺動部材、21…リフトモータ、22…ピニオンギ
ヤ、23…軸受、24…枢軸、25…傾動部材、26…突片、27
…長孔、28…接続ピン、29…軸、30…コンテナ受台、31
…ブラケット、32…2叉部片、33…昇降杆、34…ガイド
片、35…圧縮コイルスプリング、36…スプリング受、37
…ストライカ、38…リミットスイッチ、39…可動片、40
…突片、41…リフターカバー、42…開口、43…開閉戸、
44…ロードセル。
─────────────────────────────────────────────────────
【手続補正書】
【提出日】平成4年9月7日
【手続補正2】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】0024
【補正方法】変更
【補正内容】
【0024】図7に図示の実施例では、枢軸24、接続ピ
ン28間の距離をL1 とし、軸24、軸29間の距離をL2
すると、ロードセル44に加えられる下向き力P’は、図
1ないし図とは逆に、P’=WL2 /L1となる。 ─────────────────────────────────────────────────────
【手続補正書】
【提出日】平成5年5月20日
【手続補正1】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】請求項1
【補正方法】変更
【補正内容】
【手続補正2】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】0007
【補正方法】変更
【補正内容】
【0007】
【課題を解決するための手段および作用効果】本発明
は、このような難点を克服した貸金庫設備の保管箱重量
検出装置の改良に係り、金庫内に格納された保管箱を
動搬出入装置により利用者個室に搬出し、また利用者個
室に搬出された保管箱を自動搬出入装置により金庫内に
搬入する貸金庫設備において、前記利用者個室内にて前
記保管箱を支持する基台と、該基台に上下に傾動自在に
枢支されるとともに相対的に自由に傾動しうるように相
互に連結された1対の傾動部材と、該1対の傾動部材に
それぞれ枢着された保管箱受台と、該保管箱受台上に載
置された保管箱の重量により前記1対の傾動部材の連結
部分が移動しようとする力を検出するセンサーとからな
ることを特徴とするものである。

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 金庫内に格納された保管箱を自動的搬出
    入装置により利用者個室に搬出し、また利用者個室に搬
    出された保管箱を自動搬出入装置により金庫内に搬入す
    る貸金庫設備において、前記利用者個室内にて前記保管
    箱を支持する基台と、該基台に上下に傾動自在に枢支さ
    れるとともに相対的に自由に傾動しうるように相互に連
    結された1対の傾動部材と、該1対の傾動部材にそれぞ
    れ枢着された保管箱受台と、該保管箱受台上に載置され
    た保管箱の重量により前記1対の傾動部材の連結部分が
    移動しようとする力を検出するセンサーとからなること
    を特徴とする貸金庫設備の保管箱重量検出装置。
  2. 【請求項2】 前記センサーは、前記保管箱受台上に載
    置された保管箱の重量により前記1対の傾動部材の連結
    部分が移動しようとする力に対抗してスプリング力が働
    くスプリングと、該スプリングの変位が所定範囲を越え
    た状態で動作するスイッチとで構成されたことを特徴と
    する前記請求項1記載の貸金庫設備の保管箱重量検出装
    置。
  3. 【請求項3】 前記センサーはロードセルであることを
    特徴とする前記請求項1記載の貸金庫設備の保管箱重量
    検出装置。
JP20944392A 1992-07-15 1992-07-15 貸金庫設備の保管箱重量検出装置 Pending JPH07286890A (ja)

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN110388975A (zh) * 2018-04-23 2019-10-29 梅特勒-托利多(常州)精密仪器有限公司 称重模块

Citations (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS61283835A (ja) * 1985-06-10 1986-12-13 Sharp Corp 重量検出機構
JPH0316802U (ja) * 1989-06-27 1991-02-20

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