JPH07285664A - 気送子の蓋体 - Google Patents

気送子の蓋体

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JPH07285664A
JPH07285664A JP10221794A JP10221794A JPH07285664A JP H07285664 A JPH07285664 A JP H07285664A JP 10221794 A JP10221794 A JP 10221794A JP 10221794 A JP10221794 A JP 10221794A JP H07285664 A JPH07285664 A JP H07285664A
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JP
Japan
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opening end
lid
elastic member
axial direction
main body
Prior art date
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Pending
Application number
JP10221794A
Other languages
English (en)
Inventor
Kunimitsu Matsufuji
国光 松藤
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
UENO SEISAKUSHO KK
Original Assignee
UENO SEISAKUSHO KK
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 取付け及び取外しが容易で且つ取付け時には
確実に取付け状態に保持される気送子用蓋体を提供す
る。 【構成】 実質的に円筒状をなす気送子本体12の開口
端14を選択的に閉じる蓋体10を、円盤部材16、軸
部材20、ピストン部材22、弾性部材24、カム部材
26の組合せにより構成し、カム部材26のほぼ180
°の反転切換えに応じて弾性部材24を円盤部材16と
ピストン部材22との間にて選択的に軸線方向に圧縮す
ることにより、蓋体10を気送子本体12の開口端14
に選択的に締着する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、気送子に係り、特に気
送子に於ける搬送物の出入れのための開口端を閉じる蓋
体に係る。
【0002】
【従来の技術】管路内を空気流によって移送されて物品
を搬送する気送子は、従来より広く知られ且つ使用され
ている。かかる気送子には、その内部に形成された室空
間へ搬送物を装填し或いは該室空間内に装填された搬送
物を取出すための開口部が設けられており、該開口部は
捩込み式、ヒンジ式等の種々の蓋取付け構造により取付
けられる蓋体により選択的に開閉されるようになってい
る。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】かかる気送子の蓋体と
しては、その開閉操作が可及的に容易かつ迅速に行え、
開状態では蓋体が気送子内への搬送物の出し入れを妨げ
ることのないよう気送子の開口部を大きく開き或いは該
開口部より蓋体が完全に取外され、また該開口部を閉じ
たときには閉位置に確実に安定して保持されることが望
まれる。これらの点に関し、捩込み式の蓋体は気送子の
開口部を大きく開き、蓋体が開口部から完全に遠去けら
れる点に於ては好ましいが、その取付け或いは取外しが
比較的厄介であり時間を要するという欠点がある。一
方、ヒンジにより開閉される蓋体は、その開閉が容易で
且つ速やかに行えるという点に於ては好ましいが、蓋体
を開いた状態に於ても蓋体が開口部の近くに存在し、気
送子への搬送物の出し入れの邪魔になる虞れがあるとい
う点に於て問題がある。
【0004】本発明は、気送子の開口部を開くときには
蓋体が気送子より完全に取外されることによって気送子
の開口部を大きく開き、気送子への搬送物の出し入れを
容易にし、気送子の開口部を閉じたときにはその閉じ位
置に確実に安定して保持されるような、気送子のための
蓋体を提供することを課題としている。
【0005】
【課題を解決するための手段】上記の課題は、本発明に
よれば、実質的に円筒状をなす気送子本体の開口端を選
択的に閉じる蓋体にして、前記気送子本体の開口端に当
接する円盤部材と、前記円盤部材の中心を貫通して延在
する軸部材と、前記円盤部材が前記気送子本体の開口端
に当接したとき前記気送子本体内にあるよう前記軸部材
の一端により支持されたピストン部材と、前記円盤部材
と前記ピストン部材の間に装着された環状の弾性部材
と、前記弾性部材を前記円盤部材と前記ピストン部材の
間にて軸線方向に選択的に圧縮すべく前記軸部材を前記
円盤部材に対し軸線方向に選択的に移動させるよう前記
軸部材の他端と前記円盤部材の間に作用するカム部材と
を有し、前記カム部材が弛緩位置にあるときには前記弾
性部材の軸線方向の圧縮は実質的に解除されて前記弾性
部材は前記気送子本体の開口端内へ容易に嵌入しまた該
開口端内に嵌入した状態から該開口端外へ容易に引出さ
れる大きさの外径を有しており、前記弾性部材が前記ピ
ストン部材と共に前記気送子本体の開口端内へ嵌入され
た状態にて前記カム部材が緊締位置にもたらされるとき
には前記弾性部材は前記円盤部材と前記ピストン部材の
間にて軸線方向に圧縮されて拡径方向に膨出し、前記気
送子本体の開口端に内側より圧接して蓋体を該開口端に
締着させるよう構成されていることを特徴とする蓋体に
よって達成される。
【0006】上記の如き本発明による蓋体の構成に於
て、特に好ましくは、前記弾性部材は軸線方向に圧縮さ
れていない状態では前記気送子本体の開口端の内周面に
対し嵌入方向にテーパ状に縮径する外周面を有する筒状
部を有し、該筒状部はその先端より軸線方向に圧縮され
ることによりそのテーパ状外周面が拡径方向に偏倚して
前記気送子本体の開口端の内周面にべたに当接するよう
に変形するよう構成されているのが好ましい。
【0007】
【発明の作用及び効果】上記の如き本発明の主たる構成
を有する蓋体によれば、カム部材を弛緩位置と緊締位置
の間に切換え移動させるという簡単で且つ速やかに行え
る操作により、蓋体は、気送子本体の開口端内へ容易に
嵌入され或いは嵌入された状態より容易に取出される状
態と、気送子本体の開口端を閉じる装着位置に弾性部材
と気送子本体の開口端部の内周面との間の強力な摩擦接
合によってその装着位置に確実に且つ安定して保持され
た状態との間に、容易に且つ速かに切換えられる。
【0008】また特に前記弾性部材が、軸線方向に圧縮
されていない状態では気送子本体の開口端の内周面に対
し嵌入方向にテーパ状に縮径する外周面を有する筒状部
を有し、該筒状部はその先端より軸線方向に圧縮される
ことによりそのテーパ状外周面が拡径方向に偏倚して気
送子本体の開口端の内周面にべたに当接するように変形
する構成とされているときには、弾性部材の外周面が気
送子本体の開口端の内周面に対しテーパ状に縮径した状
態にあって弾性部材と気送子本体の間に実質的に何らの
相互間の係止力が作用しない状態と、弾性部材の外周面
が気送子本体の開口端の内周面にべたに当接して両者間
に摩擦により大きな係止力が作用する状態との間で、弾
性部材を変形させるべく、弾性部材を円盤部材とピスト
ン部材との間に挾んで軸線方向に圧縮し或いはその圧縮
を解除する過程に於て、弾性部材のどこにも実質的な摩
擦摺動は生じないので、円盤部材に対しピストン部材を
軸線方向に相対的に移動させるべくカム部材を弛緩位置
と緊締位置の間に移動させる作動はヒステリシスを伴な
うことなく滑らかに行われ、又かかる切換えに際して弾
性部材に摩耗が生ずることもなく、弾性部材はそれを構
成する弾性材料の繰返し弾性変形による疲労寿命が来る
迄長期間に亙って安定した作動性能を呈することができ
る。また当然のことながら、蓋体を気送子本体の開口端
へ装着し或いは該装着状態より取外すべく弾性部材の軸
線方向圧縮が解除された状態では、弾性部材の外周面は
気送子本体の開口端の内周面に対し嵌入方向にテーパ状
に縮径する外周面を呈するので、気送子本体の開口端よ
りの蓋体の取外し及び該開口端への蓋体の取付けは、両
者間のテーパ係合により極めて容易に行われる。
【0009】
【実施例】以下に添付の図を参照して、本発明を実施例
について詳細に説明する。
【0010】添付の図1及び図2は、本発明による蓋体
の一つの実施例をそれによって開口端が開閉される気送
子本体と組合せて示す平面図及び一部断面による側面図
である。これらの図に於て、10が蓋体であり、12が
気送子本体である。蓋体10は実質的に円筒状をなす気
送子本体12の開口端14に当接する円盤部材16と、
該円盤部材の中心にあけられた孔18に嵌合し円盤部材
16の中心を貫通して延在する軸部材20と、円盤部材
16が気送子本体12の開口端14に当接したとき気送
子本体内にあるよう軸部材20の一端により支持された
ピストン部材22と、円盤部材16とピストン部材22
の間に装着された環状の弾性部材24と、弾性部材24
を円盤部材16とピストン部材22の間にて軸線方向に
選択的に圧縮すべく軸部材20を円盤部材16に対し軸
線方向に選択的に移動させるよう軸部材20の他端と円
盤部材16の間に作用するカム部材26とを含んでい
る。図示の実施例では、軸部材20とピストン部材22
との間の結合は、ピストン部材22がその中心軸線に沿
って形成されたねじ孔28にて軸部材20の一端に形成
された雄ねじ30にねじ係合することにより、軸部材2
0に対する軸線方向位置を調節可能に装着され、その調
節位置がロックナット32により固定される構造となっ
ている。またカム部材26は軸部材20の他端部を跨ぐ
二又部26aを有し、ピン34により軸部材20の他端
部に枢着され、該ピンの中心軸線の周りに以下に説明さ
れる要領にてほぼ180°反転されるようになってい
る。尚36は円盤部材16を貫通して設けられた空気孔
である。
【0011】弾性部材24は、図2に於ては軸線方向に
圧縮されていない状態にて示されており、その縦断面が
図にて示されている如く全体として環状をなす部材であ
り、円盤部材16に当接する比較的厚肉の基部24a
と、その外周部よりほぼ円筒状に延在し軸線方向に圧縮
されていない状態にては気送子本体12の開口端14の
内周面38に対し蓋体の嵌入方向にテーパ状に縮径する
外周面を有する筒状部24bとを有しており、該筒状部
24bの先端部にてピストン部材22の外周面に沿って
形成された環状の肩部40に係合している。
【0012】図1及び2に示されている状態では、カム
26は、ピン34の中心軸線に対し比較的小さい距離隔
っているカム面42が円盤部材16の端面44に当接す
ることにより、軸部材20が円盤部材16内に比較的深
く差込まれ、ピストン部材22が円盤部材16より最大
限に隔り、弾性部材24に軸線方向の圧縮力が実質的に
作用されないようにする弛緩位置に切換えられている。
この状態に於ては、蓋体10は気送子本体12の開口端
14に図示の如く軽く嵌入されており、蓋体は図示の位
置より気送子本体12から離れる方向に容易に引抜かれ
るようになっている。
【0013】図3及び図4は、カム26が緊締位置に切
換えられ、弾性部材24が円盤部材16とピストン部材
22の間にて軸線方向に圧縮され、蓋体10が気送子本
体12の開口端14に締着された状態を示す図1及び図
2に対応する図である。この状態に於ては、カム26は
図1及び図2に示す状態によりほぼ180°反転され、
ピン34の中心より比較的大きく隔った他方のカム面4
6が円盤部材16の端面44に当接した状態にあり、軸
部材20は図2に示されている状態よりピン34の中心
軸線からカム面46と42迄の距離の差に相当する距離
だけ図にて上方へ引上げられ、それに対応してピストン
部材22も図2に示す状態より同距離だけ円盤部材16
へ向けて近付けられている。
【0014】このように円盤部材16とピストン部材2
2の間の軸線方向距離が縮小されることにより、弾性部
材24は主としてその筒状部24bにて図示の如く変形
し、筒状部24bのテーパ状外周面が気送子本体12の
開口端14の内周面38にべたに当接するよう拡径され
る。弾性部材24のかかる変形は、図4に示されている
通りピストン部材22の環状肩部40に当接する筒状部
24bの先端部が内側に巻込まれるように回転し、その
反力により縦断面で見て筒状部24bがなす腕状の部分
が外方へ凸状に湾曲する作用と、筒状部24bが軸線方
向に圧縮されることにより径方向へ膨出しようとする作
用との複合の結果生ずるものであり、軸線方向に圧縮さ
れない自由な状態にては図2に示されている通り気送子
本体開口端の内周面38に対しテーパ状に縮径していた
筒状部24bの外周面を気送子本体開口端の内周面に対
しべたに当接させ、更に筒状部24bが軸線方向に強く
圧縮されると、互いにべたに当接した気送子本体開口端
の内周面38と弾性部材筒状部24bの外周面の間の全
面的摩擦接触を強めるものである。従ってこの状態で
は、蓋体10は弾性部材24を介して気送子本体12の
開口端14内に強固に締着された状態となり、気送子本
体はその開口端を蓋体10により確実に且つ安定して閉
じられる。
【0015】図1及び2に示された状態と図3及び4に
示された状態との対比より明らかな通り、気送子本体1
2の開口端14に蓋体10が緩着された状態と締着され
た状態との切換えはカム部材26をほぼ180°反転さ
せることにより容易に切換えられ、しかもかかる切換え
に当って弾性部材24はその筒状部24bの先端部であ
ってピストン部材22の環状肩部40に当接する比較的
小さな接触面積の部分にて僅かに摩擦摺動を受けるのみ
であり、その他の部分には全く摩擦摺動を受けないの
で、カム26の反転切換えには弾性体の摩擦摺動に付随
する大きなヒステリシスが伴なうことはなく、二つの切
換え位置の間の切換えは単にカム部材26が二つの極限
位置の間で反転されるのみでそれぞれの極限位置まで確
実に行われる。又かかる切換えに当って弾性部材24は
何らの実質的な摩擦摺動に曝されないので、弾性部材2
4に切換えの繰返しによって早期に摩耗が生ずることは
なく、それを構成する弾性材料の繰返し弾性変形による
疲労寿命が来るまで長期間に亙って安定した作動が得ら
れる。
【0016】以上に於ては本発明を一つの好ましい実施
例について詳細に説明したが、本発明が図示の実施例に
のみ限られるものではなく、本発明の範囲内にて他に種
々の実施例が可能であることは当業者にとって明らかで
あろう。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明による蓋体の一つの実施例を、気送子本
体と組合せた状態にて示す平面図。
【図2】図1に示す蓋体と気送子の組合せを、一部断面
にて示す側面図。
【図3】図1及び2に示す蓋体と気送子本体との組合せ
を、異る作動状態にて示す平面図。
【図4】図1及び2に示す蓋体と気送子本体との組合せ
を、異る作動状態にて示す一部断面による側面図。
【符号の説明】
10…蓋体 12…気送子本体 14…開口端 16…円盤部材 18…中心孔 20…軸部材 22…ピストン部材 24…弾性部材 26…カム部材 28…ねじ孔 30…雄ねじ 32…ロックナット 34…ピン 36…空気孔 38…気送子本体開口端の内周面 40…環状肩部 42…カム面 44…円盤部材の端面 46…カム面

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】実質的に円筒状をなす気送子本体の開口端
    を選択的に閉じる蓋体にして、前記気送子本体の開口端
    に当接する円盤部材と、前記円盤部材の中心を貫通して
    延在する軸部材と、前記円盤部材が前記気送子本体の開
    口端に当接したとき前記気送子本体内にあるよう前記軸
    部材の一端により支持されたピストン部材と、前記円盤
    部材と前記ピストン部材の間に装着された環状の弾性部
    材と、前記弾性部材を前記円盤部材と前記ピストン部材
    の間にて軸線方向に選択的に圧縮すべく前記軸部材を前
    記円盤部材に対し軸線方向に選択的に移動させるよう前
    記軸部材の他端と前記円盤部材の間に作用するカム部材
    とを有し、前記カム部材が弛緩位置にあるときには前記
    弾性部材の軸線方向の圧縮は実質的に解除されて前記弾
    性部材は前記気送子本体の開口端内へ容易に嵌入しまた
    該開口端内に嵌入した状態から該開口端外へ容易に引出
    される大きさの外径を有しており、前記弾性部材が前記
    ピストン部材と共に前記気送子本体の開口端内へ嵌入さ
    れた状態にて前記カム部材が緊締位置にもたらされると
    きには前記弾性部材は前記円盤部材と前記ピストン部材
    の間にて軸線方向に圧縮されて拡径方向に膨出し、前記
    気送子本体の開口端に内側より圧接して蓋体を該開口端
    に締着させるよう構成されていることを特徴とする蓋
    体。
  2. 【請求項2】請求項1による蓋体にして、前記弾性部材
    は軸線方向に圧縮されていない状態では前記気送子本体
    の開口端の内周面に対し嵌入方向にテーパ状に縮径する
    外周面を有する筒状部を有し、該筒状部はその先端より
    軸線方向に圧縮されることによりそのテーパ状外周面が
    拡径方向に偏倚して前記気送子本体の開口端の内周面に
    べたに当接するよう変形することを特徴とする蓋体。
JP10221794A 1994-04-15 1994-04-15 気送子の蓋体 Pending JPH07285664A (ja)

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN115014863A (zh) * 2022-06-24 2022-09-06 长沙环境保护职业技术学院 一种适用石油类污染物监测用水质采样装置

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN115014863A (zh) * 2022-06-24 2022-09-06 长沙环境保护职业技术学院 一种适用石油类污染物监测用水质采样装置
CN115014863B (zh) * 2022-06-24 2023-05-09 长沙环境保护职业技术学院 一种适用石油类污染物监测用水质采样装置

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