JPH07285084A - 形状記憶樹脂を用いた手動利器の柄 - Google Patents
形状記憶樹脂を用いた手動利器の柄Info
- Publication number
- JPH07285084A JPH07285084A JP11334794A JP11334794A JPH07285084A JP H07285084 A JPH07285084 A JP H07285084A JP 11334794 A JP11334794 A JP 11334794A JP 11334794 A JP11334794 A JP 11334794A JP H07285084 A JPH07285084 A JP H07285084A
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Abstract
(57)【要約】
【構成】 刃体２の基端部に柄３を設ける手動利器１に
おいて、ほぼ柄３の全長に亘る心材４と、該心材４の少
なくとも把持する掌に対向する部位において、前記心材
４を被覆する形状記憶樹脂５とを備えるように構成され
ていることを特徴としている。 【効果】 鋸の柄を掌で、把持した場合、その把持する
人の掌の形状に馴れ染むごとく、形状記憶樹脂の部位
が，微妙に凹凸状に変形するから、いかなる人が使用す
るに際しても、その人の掌にピッタリとフイットして密
着し、安定かつ確実に作業の遂行を果たすことができ
る。
おいて、ほぼ柄３の全長に亘る心材４と、該心材４の少
なくとも把持する掌に対向する部位において、前記心材
４を被覆する形状記憶樹脂５とを備えるように構成され
ていることを特徴としている。 【効果】 鋸の柄を掌で、把持した場合、その把持する
人の掌の形状に馴れ染むごとく、形状記憶樹脂の部位
が，微妙に凹凸状に変形するから、いかなる人が使用す
るに際しても、その人の掌にピッタリとフイットして密
着し、安定かつ確実に作業の遂行を果たすことができ
る。
Description
【０００１】
【産業上の利用分野】本発明は、鋏、鋸、包丁、ナイ
フ、カッタ等の手動利器において，刃体の基端に設けら
れる柄に形状記憶樹脂を用いた手動利器の柄に関するも
のである。
フ、カッタ等の手動利器において，刃体の基端に設けら
れる柄に形状記憶樹脂を用いた手動利器の柄に関するも
のである。
【０００２】
【従来の技術】従来、前記手動利器の柄は、木材、合成
樹脂、ゴム、金属等のごとき材質を用いて構成されてお
り、形状記憶樹脂を手動利器の柄の材質として用いたも
のはなかった。
樹脂、ゴム、金属等のごとき材質を用いて構成されてお
り、形状記憶樹脂を手動利器の柄の材質として用いたも
のはなかった。
【０００３】
【発明が解決しょうとする課題】したがって、従来の手
動利器の柄は、いずれも柄の形状、即ち、柄の厚み、膨
らみ、角度等が、あらかじめ成形加工によって設定され
ており、材料が一旦、一定の形状に設定された後は、か
かる設定された成形加工後の形状に固定化されてしま
う。
動利器の柄は、いずれも柄の形状、即ち、柄の厚み、膨
らみ、角度等が、あらかじめ成形加工によって設定され
ており、材料が一旦、一定の形状に設定された後は、か
かる設定された成形加工後の形状に固定化されてしま
う。
【０００４】ところで、手動利器の使用者の掌の形態
は、各人各様のため、あらかじめ、成形し、固定化され
ている柄の形態は、必ずしもすべての使用者に、ピッタ
リとフイットしているとは限らず、このような使用者の
掌にピッタリとフイットしない状態下で使用されると、
掌が柄に馴れ染まなかったり、あるいは、不安定で握り
にくい事態が生じるのは勿論のこと、ピッタリとフイッ
トしがたいために、手動利器を使用する人の手指の疲労
が激しく、手動利器そのものの機能を十二分に発揮でき
ないような不都合な事態が生じた。
は、各人各様のため、あらかじめ、成形し、固定化され
ている柄の形態は、必ずしもすべての使用者に、ピッタ
リとフイットしているとは限らず、このような使用者の
掌にピッタリとフイットしない状態下で使用されると、
掌が柄に馴れ染まなかったり、あるいは、不安定で握り
にくい事態が生じるのは勿論のこと、ピッタリとフイッ
トしがたいために、手動利器を使用する人の手指の疲労
が激しく、手動利器そのものの機能を十二分に発揮でき
ないような不都合な事態が生じた。
【０００５】一方、前記手動利器の製作後の使用時にお
いて、使用者が柄の形状を各々の使用者の掌や使用者の
使い勝手の良い好みに適合した使い易い形状に変えたい
との欲望を抱くことがありうるが、このような場合にお
いても、従来の材質を用いて構成された手動利器の柄で
は、柄の形状を使用者の所望に応じて、容易に何回でも
変化させることは、ましてや不可能であった。
いて、使用者が柄の形状を各々の使用者の掌や使用者の
使い勝手の良い好みに適合した使い易い形状に変えたい
との欲望を抱くことがありうるが、このような場合にお
いても、従来の材質を用いて構成された手動利器の柄で
は、柄の形状を使用者の所望に応じて、容易に何回でも
変化させることは、ましてや不可能であった。
【０００６】本発明は、かかる課題を形状記憶樹脂を用
いて容易に解消した格好の手動利器の柄を提供すること
を目的とする。
いて容易に解消した格好の手動利器の柄を提供すること
を目的とする。
【０００７】
【課題を解決するための手段】本発明に係る形状記憶樹
脂を用いた手動利器の柄は、刃体２の基端部に柄３を設
ける手動利器１において、ほぼ柄３の全長に亘る心材４
と、該心材４の少なくとち把持する掌に対向する部位に
おいて、前記心材４を被覆する形状記憶樹脂５とを備え
るように構成されていることを特徴とするものである。
脂を用いた手動利器の柄は、刃体２の基端部に柄３を設
ける手動利器１において、ほぼ柄３の全長に亘る心材４
と、該心材４の少なくとち把持する掌に対向する部位に
おいて、前記心材４を被覆する形状記憶樹脂５とを備え
るように構成されていることを特徴とするものである。
【０００８】
【作用】手動利器の柄の材質として用いる形状記憶樹脂
５は、たとえば、８０℃より高い湯の中に浸漬したり、
あるいは、ヘアードライヤ等の簡単な昇温手段により転
移領域温度以上の所定温度以上に温めて、前記手動利器
１の柄３をゴム状態となるごとく損傷させない程度に軟
化させ、かつこの軟化した手動利器１を、使用する者の
掌に適合した所望の形状に変え、しかる後、そのままの
形に固定して転移領域温度よりも低い雰囲気、例えば、
冷水で洗ったり、室温たる常温に戻せば、記憶された当
初の形状に戻ることが防止され、その形状が維持される
性質を有している。
５は、たとえば、８０℃より高い湯の中に浸漬したり、
あるいは、ヘアードライヤ等の簡単な昇温手段により転
移領域温度以上の所定温度以上に温めて、前記手動利器
１の柄３をゴム状態となるごとく損傷させない程度に軟
化させ、かつこの軟化した手動利器１を、使用する者の
掌に適合した所望の形状に変え、しかる後、そのままの
形に固定して転移領域温度よりも低い雰囲気、例えば、
冷水で洗ったり、室温たる常温に戻せば、記憶された当
初の形状に戻ることが防止され、その形状が維持される
性質を有している。
【０００９】また、柄３の形状を変更したい場合には、
もう一度転移領域温度以上の高い温度以上に温めれば、
予め記憶された形状となり、そして再度所望の形状に成
形して転移領域温度以下の雰囲気中において固化するこ
とにより、別の形状に変えることができるので、何回で
も随意に、かつ容易かつ安全に形状を変えることができ
る性質を有するのである。
もう一度転移領域温度以上の高い温度以上に温めれば、
予め記憶された形状となり、そして再度所望の形状に成
形して転移領域温度以下の雰囲気中において固化するこ
とにより、別の形状に変えることができるので、何回で
も随意に、かつ容易かつ安全に形状を変えることができ
る性質を有するのである。
【００１０】したがって、本発明による手動利器の柄の
形状を変化させるときには、柄３の形状記憶樹脂５の部
分を温めることにより、好みに応じて随意に、かつ容易
に曲げたり、捩ったりして柄３の形状を変えることがで
き、同様にすれば、何回でも柄３の形状を随意に容易に
変えることができる。
形状を変化させるときには、柄３の形状記憶樹脂５の部
分を温めることにより、好みに応じて随意に、かつ容易
に曲げたり、捩ったりして柄３の形状を変えることがで
き、同様にすれば、何回でも柄３の形状を随意に容易に
変えることができる。
【００１１】さて、以上のごとき、本発明の形状記憶樹
脂を用いた手動利器の柄において注目すべきは、手動利
器１の柄３のほぼ全長に亘って心材４が埋入されている
から、柄３それ自体のおおよその骨格は大きく狂わない
が、心材４の外側を被覆する形状記憶樹脂５の部位を、
掌に馴れ染む微妙な凹凸状に変形させることによって、
いかなる人が使用するに際しても、その人の掌に柄３
が、ピッタリとフイットして密着させうる。
脂を用いた手動利器の柄において注目すべきは、手動利
器１の柄３のほぼ全長に亘って心材４が埋入されている
から、柄３それ自体のおおよその骨格は大きく狂わない
が、心材４の外側を被覆する形状記憶樹脂５の部位を、
掌に馴れ染む微妙な凹凸状に変形させることによって、
いかなる人が使用するに際しても、その人の掌に柄３
が、ピッタリとフイットして密着させうる。
【００１２】
【発明の効果】本発明に係る形状記憶樹脂を用いた手動
利器の柄は、以上の構成及び作用を有するから、次のご
とき効果を有する。すなわち、鋸の柄を掌で、把持した
場合、その把持する人の掌の形状に馴れ染むごとく、形
状記憶樹脂の部位が、微妙に凹凸状に変形するから、い
かなる人が使用するに際しても、その人の掌にビッタリ
とフイットして密着し、安定かつ確実に作業の遂行を果
たすことができ、更に滑りを防止できて、手指の疲れも
少なくできるほか、手動利器そのものの機能を十二分に
発揮できる効果がある。
利器の柄は、以上の構成及び作用を有するから、次のご
とき効果を有する。すなわち、鋸の柄を掌で、把持した
場合、その把持する人の掌の形状に馴れ染むごとく、形
状記憶樹脂の部位が、微妙に凹凸状に変形するから、い
かなる人が使用するに際しても、その人の掌にビッタリ
とフイットして密着し、安定かつ確実に作業の遂行を果
たすことができ、更に滑りを防止できて、手指の疲れも
少なくできるほか、手動利器そのものの機能を十二分に
発揮できる効果がある。
【００１３】
【実施例】以下、本発明の実施例を図面に基づいて具体
的に説明する。図１〜図２は、本発明に係る形状記憶樹
脂を用いた手動利器の柄を、剪定鋏に適用した第一実施
例を示すもので、図１は剪定鋏全体の側面図、図２は図
１のＩＩ−ＩＩ線断面図である。
的に説明する。図１〜図２は、本発明に係る形状記憶樹
脂を用いた手動利器の柄を、剪定鋏に適用した第一実施
例を示すもので、図１は剪定鋏全体の側面図、図２は図
１のＩＩ−ＩＩ線断面図である。
【００１４】これらの図において、１は手動利器、つま
り剪定鋏で、柄３，３の先端部に刃体２，２を備えた一
対の鋏構成部材を、それぞれ支軸６により開閉自在に枢
着されている。前記鋏構成部材間には、スプリング７が
介設されており、常時は、これら両鋏構成部材を開き勝
手になるように付勢せしめるのである。また、前記刃体
２，２のやや支軸６後方部位には、それぞれ互いに係脱
自在な一対の切欠き９及び該切欠き９に嵌まるピン１０
からなるストッパー部材８が設けられており、刃体２，
２の最大開放状態において、前記ストッパー部材８の両
部材が互いに当接しうるようになっている。
り剪定鋏で、柄３，３の先端部に刃体２，２を備えた一
対の鋏構成部材を、それぞれ支軸６により開閉自在に枢
着されている。前記鋏構成部材間には、スプリング７が
介設されており、常時は、これら両鋏構成部材を開き勝
手になるように付勢せしめるのである。また、前記刃体
２，２のやや支軸６後方部位には、それぞれ互いに係脱
自在な一対の切欠き９及び該切欠き９に嵌まるピン１０
からなるストッパー部材８が設けられており、刃体２，
２の最大開放状態において、前記ストッパー部材８の両
部材が互いに当接しうるようになっている。
【００１５】前記柄３，３は、刃体２，２の基端部から
後方へ向かいほぼ全長に亘って一体的に延設されている
やや細棒状の心材４と、該心材４を前記刃体２の基端部
と同一面になるごとく外方から包むように被覆する形状
記憶樹脂５とから形成されている。換言すれば、柄３，
３のほぼ全長に亘って柄３それ自体のおおよその骨格を
形成するごとく埋入される心材４と、該心材４の外側に
おいて、剪定鋏１を把持する人の掌に馴れ染みやすいよ
う変形容易な材質の形状記憶樹脂５とからなっている。
後方へ向かいほぼ全長に亘って一体的に延設されている
やや細棒状の心材４と、該心材４を前記刃体２の基端部
と同一面になるごとく外方から包むように被覆する形状
記憶樹脂５とから形成されている。換言すれば、柄３，
３のほぼ全長に亘って柄３それ自体のおおよその骨格を
形成するごとく埋入される心材４と、該心材４の外側に
おいて、剪定鋏１を把持する人の掌に馴れ染みやすいよ
う変形容易な材質の形状記憶樹脂５とからなっている。
【００１６】なお、本実施例においては、前記心材４全
体を形状記憶樹脂５で被覆するが、勿論使用者の把持す
る掌に対向する心材４の部位のみや柄３の掌が接触する
心材４の外側にのみ心材４で被覆する等は適宜必要に応
じてなしうる。
体を形状記憶樹脂５で被覆するが、勿論使用者の把持す
る掌に対向する心材４の部位のみや柄３の掌が接触する
心材４の外側にのみ心材４で被覆する等は適宜必要に応
じてなしうる。
【００１７】そして、前記心材４は、薄鋼板あるいはア
ルミニューム等の金属板を、その柄３の所定の骨格形状
になるように成形してなっている。また、形状記憶樹脂
５は、ポリウレタン系高分子材料であって、転移領域温
度より低温では比較的硬く、また転移領域温度以上で
は、比較的柔かな可撓性を有するゴム状態になる性質を
有するものである。
ルミニューム等の金属板を、その柄３の所定の骨格形状
になるように成形してなっている。また、形状記憶樹脂
５は、ポリウレタン系高分子材料であって、転移領域温
度より低温では比較的硬く、また転移領域温度以上で
は、比較的柔かな可撓性を有するゴム状態になる性質を
有するものである。
【００１８】次に図３〜図４に示す第二実施例は、本発
明に係る形状記憶樹脂を用いた手動利器の柄を鋸に適用
したもので、図３は鋸全体の側面図、図４は図３のＩＶ
−ＩＶ線断面図である。
明に係る形状記憶樹脂を用いた手動利器の柄を鋸に適用
したもので、図３は鋸全体の側面図、図４は図３のＩＶ
−ＩＶ線断面図である。
【００１９】これらの図において、１１は折畳み式鋸の
柄で、この柄１１には長手方向に対して腹側に刃体１２
が収容しうる鋸刃収容溝１３が形成されている。そし
て、該刃体１２は、支軸１４によって刃体１２を柄１１
に対して回動自在に軸支せしめ、刃体１２が折畳まれて
鋸刃収容溝１３に収容された使用状態を保つことができ
るようになっている。
柄で、この柄１１には長手方向に対して腹側に刃体１２
が収容しうる鋸刃収容溝１３が形成されている。そし
て、該刃体１２は、支軸１４によって刃体１２を柄１１
に対して回動自在に軸支せしめ、刃体１２が折畳まれて
鋸刃収容溝１３に収容された使用状態を保つことができ
るようになっている。
【００２０】前記柄１１は、その長手方向に対する直角
な縦断面視において、図４に示すごとく薄鋼板あるいは
アルミニューム等の金属板を、鋸刃収容溝１３の両側に
おいて、対峙するごとくほぼＵ字形をなすごとき形状に
湾曲あるいは折曲形成した心材１５と、該心材１５を被
覆する形状記憶樹脂１６とからなっている。そして、心
材１５は、前記心材４と同様に薄鋼板あるいはアルミニ
ューム等の金属板を、その柄１１の所定の骨格形状にな
るように成形してなっている。また、形状記憶樹脂１６
は、前記形状記憶樹脂５と同様にポリウレタン系高分子
材料であって、転移領域温度より低温では比較的硬く、
また転移領域温度以上では可撓性を有するゴム状態にな
る性質を有するものである。
な縦断面視において、図４に示すごとく薄鋼板あるいは
アルミニューム等の金属板を、鋸刃収容溝１３の両側に
おいて、対峙するごとくほぼＵ字形をなすごとき形状に
湾曲あるいは折曲形成した心材１５と、該心材１５を被
覆する形状記憶樹脂１６とからなっている。そして、心
材１５は、前記心材４と同様に薄鋼板あるいはアルミニ
ューム等の金属板を、その柄１１の所定の骨格形状にな
るように成形してなっている。また、形状記憶樹脂１６
は、前記形状記憶樹脂５と同様にポリウレタン系高分子
材料であって、転移領域温度より低温では比較的硬く、
また転移領域温度以上では可撓性を有するゴム状態にな
る性質を有するものである。
【図１】木発明に係る形状記憶樹脂を用いた手動利器の
柄を、剪定鋏に適用したもので、刃を開いた状態の剪定
鋏全体の側面図である。
柄を、剪定鋏に適用したもので、刃を開いた状態の剪定
鋏全体の側面図である。
【図２】図１のＩＩ−ＩＩ線断面図である。
【図３】本発明に係る形状記憶樹脂を用いた手動利器の
柄を、鋸に適用したもので、刃を開いた状態の鋸全体の
側面図である。
柄を、鋸に適用したもので、刃を開いた状態の鋸全体の
側面図である。
【図４】図３のＩＶ−ＩＶ線断面図である。
１ 手動利器 ２ 刃体 ３，１１ 柄 ４，１５ 心材 ５，１６ 形状記憶樹脂 ６，１４ 支軸 ７ スプリング ８ ストッパー部材 ９ 切欠き １０ ピン １２ 刃体（鋸刃） １３ 鋸刃収容溝
Claims (1)
- 【請求項１】 刃体２の基端部に柄３を設ける手動利器
１において、ほぼ柄３の全長に亘る心材４と、該心材４
の少なくとも把持する掌に対向する部位において、前記
心材４を被覆する形状記憶樹脂５とを備えるように構成
されていることを特徴とする形状記憶樹脂を用いた手動
利器の柄。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP11334794A JPH07285084A (ja) | 1994-04-14 | 1994-04-14 | 形状記憶樹脂を用いた手動利器の柄 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP11334794A JPH07285084A (ja) | 1994-04-14 | 1994-04-14 | 形状記憶樹脂を用いた手動利器の柄 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH07285084A true JPH07285084A (ja) | 1995-10-31 |
Family
ID=14609955
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP11334794A Pending JPH07285084A (ja) | 1994-04-14 | 1994-04-14 | 形状記憶樹脂を用いた手動利器の柄 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH07285084A (ja) |
Cited By (5)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| WO2001036060A1 (en) * | 1999-11-12 | 2001-05-25 | Sony Computer Entertainment Inc. | Manual controller |
| FR2807690A1 (fr) | 2000-04-13 | 2001-10-19 | Feather Safety Razor Co Ltd | Manche de dispositif de coupe |
| JP2008043578A (ja) * | 2006-08-18 | 2008-02-28 | Hiroshima Pref Gov | 鋏型手動利器及びそのグリップアタッチメント |
| US7895917B2 (en) * | 2004-06-04 | 2011-03-01 | Gm Global Technology Operations, Inc. | Conformal grasp handle |
| JP2016047043A (ja) * | 2014-08-26 | 2016-04-07 | 株式会社大進 | 立ち姿勢による草刈鋏 |
Citations (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5743987B2 (ja) * | 1974-08-22 | 1982-09-18 | ||
| JPH0249628A (ja) * | 1988-08-11 | 1990-02-20 | Olympus Optical Co Ltd | 内視鏡 |
| JP4122479B2 (ja) * | 2001-05-25 | 2008-07-23 | イルメ エル．エル．シー． | ランプマスキング方法及び装置 |
-
1994
- 1994-04-14 JP JP11334794A patent/JPH07285084A/ja active Pending
Patent Citations (3)
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