JPH07280406A - 冷凍装置 - Google Patents

冷凍装置

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JPH07280406A
JPH07280406A JP9913794A JP9913794A JPH07280406A JP H07280406 A JPH07280406 A JP H07280406A JP 9913794 A JP9913794 A JP 9913794A JP 9913794 A JP9913794 A JP 9913794A JP H07280406 A JPH07280406 A JP H07280406A
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cooled
carbon dioxide
dioxide gas
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transport path
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Katsumi Fujima
克巳 藤間
Makoto Sano
誠 佐野
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Mayekawa Manufacturing Co
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Mayekawa Manufacturing Co
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  • Freezing, Cooling And Drying Of Foods (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【目的】トンネル型冷凍装置において、重力を用いずに
而も冷却効率の向上を図りながら被冷却体を移送する。 【構成】搬送路4を搬入部2aより出口部2bに向け下
勾配を設定するとともに、噴出口16から被冷却体3と
搬送路4の間に液化炭酸ガスを噴出しながら固化炭酸ガ
ス体を生成し、その固化炭酸ガス体とともに昇華ガス膜
を移送媒体として被冷却体の重力によって被冷却体3の
搬送と冷却を図る。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明はトンネル状冷却空間の搬
入部より出口側に向けて被冷却体の搬送路を形成し、該
搬送路に沿って被冷却体を移送させながら被冷却体の冷
却を行う冷凍装置として適用される発明に関する。
【0002】
【従来技術】従来より冷凍食品の製造等で被凍結物を所
望の低温度に冷却して凍結させ連続的に凍結製品を得る
凍結装置として、冷気が供給されている断熱トンネル内
に、両端の搬入部、出口側開口の間に設けたベルトコン
ベヤの如き搬送手段により被凍結物を移送して、この間
前記したトンネル内に供給された冷気により被凍結物を
冷却し、出口側より凍結製品として搬出する装置が用い
られている。しかしながらかかる装置では、トンネル内
を駆動部を有するベルトコンベアにより機械的に移送す
る構成を取るために、多大な動力、設備費、設置スペー
スを必要とし、而も駆動部分が騒音振動源となってい
た。
【0003】又、前記装置では上面側では気流による間
接冷却方式で、且つ底面側はコンベアベルトが接地され
ている為に冷気による伝熱が効率的に行われず、冷却効
率に問題があった。しかも前記したトンネル内を通過し
ながら被冷却体は、常温域から凍結域まで広い温度差を
有しながら冷却を行うために、コンベアベルト等に必然
的に熱歪が生じやすく、この為該熱歪みを吸収するた
め、複雑な高度の調整技術を必要とした。かかる欠点を
解消する為にステンレスのような熱伝導性の良い金属材
をメッシュ状に編成してメッシュベルトを形成するとと
もに、該メッシュベルトに背面側より冷熱源を接触さ
せ、いわゆるフリーザベルトを構成した装置も存在する
が、かかる装置においては冷却効率及び熱歪の面では有
利であるが、機械的移送装置であることには変りがな
く、動力消費、設備費、設置スペース、而も駆動騒音源
となるという問題は解消しない。
【0004】かかる欠点を解消するために、例えばピラ
フ等の粒状食品の冷凍を行う為に、外筒と内筒間に冷媒
を入れた複胴コンベアを出口側に向けて下向きに傾斜さ
せて配置し、該複胴コンベアを回転させながら前記粒状
食品を入口側に投下させる事により重力により複胴コン
ベア内を落下させつつ凍結を行う方法が特開平4−26
3773号に提案されている。しかしながらかかる方法
では、急速凍結した際に粒状食品が複胴コンベア内に固
着してしまう恐れが多く、円滑な搬送が困難になる。
【0005】かかる欠点を解消する為に、特開平2−1
83784号において、長手軸線を中心に回転可能なト
ンネル体を出口側に向けて下向きに傾斜させ、そのトン
ネルの内面に液体窒素の溜りを設け、被冷却体を液体窒
素内を浸漬けしながら通過することにより、被冷却体の
凍結とともに、その表面に液体窒素のフィルム状被膜を
形成し、該被膜により隣接する被冷却体及びトンネル体
内面との固着を防止しつつ凍結が行われる技術が開示さ
れている。
【0006】しかしながら液体窒素は高価であるのみな
らず、その液化温度−70〜−80℃前後と極めて低
く、この為凍結食品に低温脆性に起因する各種品質劣化
が生じやすく、而もトンネル自体もこの低温に耐え得る
材料を用いなければいけないために、設備費が増大す
る。本発明はかかる従来技術の欠点に鑑み、機械的な搬
送手段を用いる事なく又トンネル体内面との固着を防止
しつつ円滑に出口側に向け搬送可能な冷凍装置として適
用される発明を提供することにある。又本発明の他の目
的は、冷却効率の向上とともに、動力費、設備費、設置
スペース、更には騒音や振動を大幅に低減し得る冷凍装
置として適用される発明を提供することにある。
【0007】
【課題を解決するための手段】本発明は、いわゆるトン
ネル型の冷凍装置において、前記搬送路を搬入部から出
口側に向かって下り勾配を有するスロープ状の搬送路面
として形成した点は前記従来技術と同様であるが、更に
前記搬送路面と被冷却体間に固化炭酸ガス体若しくはそ
の昇華ガス膜を介在させ、そして好ましくは被冷却体が
搬入部側に導入される際に、初速を持って導入可能に初
速生成手段を設けたことを特徴とする。
【0008】そしてこのような構成は、液化炭酸ガスを
噴射する噴射部を少なくとも搬入部側に設け、該噴射部
より搬入部に導入された被冷却体と搬送路面間に液化炭
酸ガスを噴出させる事により、該搬送路面と被冷却体間
に転動可能な粉状若しくは粒状の固化炭酸ガス体を生成
される。又更に、前記被冷却体を移送する搬送路の搬入
部から出口側までに位置する搬送路内の適宜位置に、液
化炭酸ガスを噴射する噴射部を設け、該噴射部噴出され
た液化炭酸ガスにより、該搬送路面と被冷却体間に粉状
若しくは粒状の固化炭酸ガス体を生成し、該固化炭酸ガ
ス体が出口位置まで継続して搬送路面と被冷却体間に介
在させるように構成するのが好ましい。
【0009】
【作用】本発明の作用を例示的に説明する。先ず、被冷
却体が適当な初速を持ってトンネル状冷却空間の搬入部
に入庫されると被冷却体底面と搬送路面との間に、冷却
あるいは凍結のために必要な冷媒量の全部又は一部に対
応する量の液化炭酸ガスを前記噴出部から噴射される。
噴射された液化炭酸ガスは三重点以下(大気圧近傍)に
減圧、断熱膨張されて、固化炭酸ガス体の粉粒体を生成
し、被冷却体と搬送路面の間にばらまかれた状態にな
る。そして固化炭酸ガス体の粉粒体は昇華し被冷却体底
部を直接冷却すると同時に、固化炭酸ガス体若しくはそ
の昇華ガス膜とによって被冷却体を搬送路面から浮かし
た状態を維持しつつ、初速度と搬送路面の下り勾配によ
って出口側に移送される。このような状態では被冷却体
と搬送面間の摩擦は固化炭酸ガス体の転がり摩擦又は/
及びその昇華ガス膜によって大幅に低下し、且つ搬送路
面と被冷却体が直接接触することない為凍結時の両者間
の固着を完全に防止できる。そして前記搬送の間、固化
炭酸ガス体が昇華しながらその潛熱と顕熱により冷却さ
れた後出口側より、庫外に搬出される。
【0010】搬送途中で固化炭酸ガス体の粉粒体が全部
昇華するような場合には搬送路内の適宜位置に、液化炭
酸ガスを噴射する噴射部を設け、固化炭酸ガス体が出口
位置まで継続して搬送路面と被冷却体間に介在させる。
従ってかかる構成によれば、被冷却体との搬送路を搬入
部から出口側に向かって下り勾配に設け、その重力を利
用して被冷却体を搬送させながら冷却し凍結製品を排出
させるも該搬送路面と被冷却体間には固化炭酸ガス体若
しくはその昇華ガス膜が介在しているために、該ガス体
の搬送路面と被冷却体が直接接触することなく、この為
凍結時の両者間の固着を完全に防止でき、而も該固化炭
酸ガス体が被冷却体の奪熱によっても昇華ガス膜となる
為に、いわゆる被冷却体の浮遊状態を維持でき、搬送路
の傾斜角度が小さくても円滑な搬送が可能となる。
【0011】
【実施例】以下、本発明を図に示した実施例を用いて詳
細に説明する。但し、この実施例に記載される構成部品
の寸法、材質、形状、その相対配置などは特に特定的な
記載が無い限り、この発明の範囲をそれのみに限定する
趣旨ではなく単なる説明例に過ぎない。
【0012】図1は本発明の実施例に係る冷凍装置を示
す全体概略図である。同図において、冷凍装置1は、断
熱壁により構成される略方形筒状若しくは円筒状に形成
された筐体2とともに、そして筐体2の入口側に搬入部
2aに被冷却体を導入するための搬入コンベア5が、又
筐体2の出口側に出口部2bより被冷却体を出庫するた
めの排出コンベア6が夫々配設されている。前記筐体2
は、搬入コンベア5から移送された被冷却体3が運びこ
まれる搬入部2a、被冷却体3が排出コンベア6に送出
される出口部2b、及びファン17を有した排気部2c
が設け、一方筐体2内には、搬入部2a側より出口部2
b側に向けて下向き勾配に設定した搬送路4が設けられ
ている。また、搬入部2aのエアーカーテンとして、外
部からの暖気の侵入を遮切るスリット状送気管15が開
口端を上に向けて搬入部2a内壁に隣接して配設されて
いる。
【0013】送気管15と隣接して図2に示すように噴
出口16を鍵型状に折曲して搬送面に沿って液化炭酸ガ
スが噴出可能に噴出管11が設けられ、該噴出管11は
弁8及び管12を介して液化炭酸ガス容器7に連結され
ている。この液化炭酸ガス容器7は所定圧力下に液化炭
酸ガスが貯溜されている。該液化炭酸ガス容器7には管
14及び弁9を介して搬送路4のほぼ中間位置に延在す
る第2の噴出管13が設けられている。炭酸ガス(CO
2 )は、図3(CO2 のp−t線図)に示されるよう
に、液体、気体及び固化が共存する三重点Trの5.2
8kg/cm2 より圧力が高く、また−56.6℃より
温度が高い範囲においては液体として存在することがで
きる。そして、三重点以下のラインSの範囲においては
通称ドライアイスと呼ばれる固化二酸化炭素と気体が共
存できるとともに、固化が溶融すると液体とならず直接
に気体に昇華するものであり、この昇華により被冷却体
3の冷却が行なわれるものである。液化炭酸ガス容器7
に貯蔵されている液化炭酸ガスは、噴出管11または管
13の先端の噴出口16、23から噴射されると、三重
点より下の大気圧付近に減圧膨張して、粉末状若しくは
粒状の固化炭酸ガス体19を生成する。
【0014】図2は、搬送路入口側の拡大図を示し、同
図において、噴出管11の先端部にある噴出口16は、
搬送路4の先端部4aから被冷却体3の移送方向に向け
て搬送路4の上面に開口し、送気管15の先端部は上方
に向かって開口している。
【0015】次に、かかる実施例の動作を図1及び図2
を用いて説明する。搬入コンベア5から適当な初速を以
て搬入部開口2aより筐体2内に搬入された被冷却体3
は、送気管15によるエアーカテン通過後、噴出口16
から液化炭酸ガスが搬送路4上面に沿って噴出される
と、該噴射された液化炭酸ガスは三重点以下(大気圧近
傍)に減圧、断熱膨張されて、固化炭酸ガス体19の粉
粒体を生成し、搬送路上面に散在しながら該搬送路面を
出口側に向けて摺動する。この状態で搬送路4面上に被
冷却体3が侵入すると、固化炭酸ガス体19の粉粒体は
昇華しつつ被冷却体3底部を直接冷却すると同時に、固
化炭酸ガス体19と昇華ガスとによって被冷却体3を搬
送路面から浮かした状態を維持しつつ、初速度と搬送路
4面の下り勾配によって出口側に移送される。
【0016】そして該搬送途中で固化炭酸ガス体19の
粉粒体が全部昇華する恐れがあるために、搬送路4内の
途中位置に設けた噴出管13の噴出口より液化炭酸ガス
を搬送路面に沿って噴射する事により、固化炭酸ガス体
19の粉粒体再度搬送路4面に補充され、出口部2cま
で継続して粉粒状の固化炭酸ガス体19が散在する事に
なる。
【0017】そして前記搬送の間、固化炭酸ガス体19
が昇華しながらその潛熱と顕熱により冷却された後出口
側より、排出コンベア6を利用して庫外に搬出される。
搬送路4の途中に配設された噴出管13は一本に限定さ
れず、必要に応じて、複数本設けてもよい。
【0018】図4は、前記した液化炭酸ガス噴出管の例
示構成を示し、搬入部2b開口側に位置する噴出口16
は搬送面ほぼ全幅に亙る偏平スリット状をなし、該噴出
口16より噴出生成された粉粒状の固化炭酸ガス体19
が搬送面全幅に亙って散在されるように構成する。又搬
送路4面の出口側途中位置に配設した第2の噴出口23
は、搬送路4の上面と平行且つ出口側に向けて所定角度
変向配置された一対の噴出口13a、13bを備えてい
る。この噴出口13a及び13bにより、被冷却体3と
搬送路4の表面間に固化炭酸ガス体19の粉粒体19を
充分に補給することができるものである。尚、必要に応
じて噴出口13a、13bは、片方のみでもよく、又、
搬送路4移送方向に沿って複数対設けてもよい。
【0019】
【効果】以上記載した如く本発明によれば、被冷却体の
搬送路を搬入部から出口側に向かって下り勾配に設け且
つ固化炭酸ガス体により搬送面上より浮動状態にある為
に、極めて小さな摩擦抵抗で重力により円滑に移送させ
る事が出来る。従って、本発明の搬送路には移送駆動用
の動力が不要で、省設備スペース化が達成されるととも
に、騒音及び振動が著しく低減される。また、本発明は
その搬送路内において被冷却体が固化炭酸ガス体19と
昇華ガス膜により搬送面上より浮動状態にある為に被冷
却体が搬送路に固着することがなく、且つ直接冷却が可
能であるために、被冷却体の冷却が効率良く且つ均一に
なるという効果を奏する。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施例に係る冷凍装置の全体概略図で
ある。
【図2】図1の被冷却体搬入部側の拡大図を示す。
【図3】炭酸ガスのp−t線図である。
【図4】搬送路上に配設した液化炭酸ガス噴出管の形状
を例示する斜視図である。
【符号の説明】
1 冷凍装置 2 筐体 3 被冷却体 4 搬送路 16、23 噴出口 19 固化炭酸ガス体

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 トンネル状冷却空間の搬入部より出口側
    に向けて被冷却体の搬送路を形成し、該搬送路に沿って
    被冷却体を移送させながら被冷却体の冷却を行う冷凍装
    置において、 前記トンネル状冷却空間内に、搬入部から出口側に向か
    って下り勾配を有するスロープ状の搬送路面を形成する
    とともに、 該搬送路面と被冷却体間に固化炭酸ガス体若しくはその
    昇華ガス膜を介在させながら前記搬送路面に沿って被冷
    却体を搬送可能に構成したことを特徴とする冷凍装置。
  2. 【請求項2】 トンネル状冷却空間の搬入部より出口側
    に向けて被冷却体の搬送路を形成し、該搬送路に沿って
    被冷却体を移送させながら被冷却体の冷却を行う冷凍装
    置において、 前記搬送路を搬入部から出口側に向かって下り勾配を有
    するスロープ状の搬送路面として形成するとともに、 液化炭酸ガスを噴射する噴射部を少なくとも搬入部側に
    設け、該噴射部より搬入部に導入された被冷却体と搬送
    路面間に液化炭酸ガスを噴出させ、該搬送路面と被冷却
    体間に粉状若しくは粒状の固化炭酸ガス体を生成可能に
    構成した事を特徴とする冷凍装置
  3. 【請求項3】 被冷却体が搬入部側に導入される際に、
    初速を持って導入可能に初速生成手段を設けたことを特
    徴とする請求項1記載の冷凍装置。
  4. 【請求項4】 被冷却体を移送する搬送路の搬入部から
    出口側までに位置する搬送路内の適宜位置に、液化炭酸
    ガスを噴射する噴射部を設け、該噴射部噴出された液化
    炭酸ガスにより、該搬送路面と被冷却体間に粉状若しく
    は粒状の固化炭酸ガス体を生成し、該固化炭酸ガス体が
    出口位置まで継続して搬送路面と被冷却体間に介在させ
    たことを特徴とする請求項2記載の冷凍装置。
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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN1321300C (zh) * 2005-09-30 2007-06-13 上海交通大学 Co2蒸汽-固体颗粒制冷系统
JP2008224206A (ja) * 2008-04-02 2008-09-25 Mayekawa Mfg Co Ltd 2元冷凍サイクル装置

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CN1321300C (zh) * 2005-09-30 2007-06-13 上海交通大学 Co2蒸汽-固体颗粒制冷系统
JP2008224206A (ja) * 2008-04-02 2008-09-25 Mayekawa Mfg Co Ltd 2元冷凍サイクル装置

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