JPH07280324A - 温度湿度制御装置 - Google Patents

温度湿度制御装置

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JPH07280324A
JPH07280324A JP6070417A JP7041794A JPH07280324A JP H07280324 A JPH07280324 A JP H07280324A JP 6070417 A JP6070417 A JP 6070417A JP 7041794 A JP7041794 A JP 7041794A JP H07280324 A JPH07280324 A JP H07280324A
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JP
Japan
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humidity
temperature
room temperature
comfort
set value
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Application number
JP6070417A
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English (en)
Inventor
Yozo Hibino
陽三 日比野
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Hitachi Ltd
Original Assignee
Hitachi Ltd
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 【構成】快適線決定機構20において、室温と湿度の設
定値を基準として室温と湿度との略逆比例関係によって
規定される快適線を決定し、この快適線との温度及び湿
度の偏差を計算する機構21によって偏差を算出し、こ
の偏差にもとづいて空調機1と加湿機14を制御する。 【効果】居住者に対する快適性と、室温及び湿度の制御
性を両立させることができる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、部屋の温度及び湿度を
制御し快適な居住環境を実現するための温度湿度制御装
置に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、部屋の温度と湿度を制御するため
の制御装置として典型的なものを、図5に示す。これ
は、図に示すように、室温設定値を設定する室温設定器
1と、室温を検出する室温検出器2と、室温設定値と検
出した室温との差にもとづいて空調機を制御して室温を
室温設定値に調整する温度制御器3と空調機4とから成
る室温制御系統と、温度設定値を設定する温度設定値5
と、湿度を検出する温度検出器6と、湿度検出器と検出
した湿度との差にもとづいて加湿機を制御して湿度を湿
度設定値に調整する湿度制御器3と加湿器8とから成る
湿度制御系統の二つの制御系統から構成されている。こ
れらの制御系統は、部屋9対にする日射や外乱などによ
る外部負荷と、居住者や発熱体などによる内部負荷に対
して、それぞれ独立に機能するようになっている。これ
らの制御系統によって、温度と湿度を制御する状況を図
6に示す。図において、横軸に室温をとり、縦軸に湿度
をとる。ここでは、温度として湿球温度を示している
が、相対湿度,絶対湿度等の湿度に関する別の指標を用
いることもできる。温度と湿度で決まる空調状態は、こ
の座標上の一点で表わされる。特に、室温の設定値TIS
と、湿球温度の設定値TWSで決まる目標空調状態を、S
で表わす。ここで、温度TIO,湿球温度TWOのある空調
状態Oから、目標空調状態Sに制御する過程を考えてみ
る。理想的にみると、温度差(TIS−TIO)に相当する
分だけ空調機4で加熱を行い、また湿度差(TWS
WO)に相当する分だけ加湿機8で加湿することによっ
て、図中の経路Cに沿って空調状態を推移させ、この結
果として、空調状態Oから出発して目標状態Sを実現す
る。このためには、温度については、状態Oから経路A
に沿って移動させ、また湿度についてはOから経路Bに
沿って移動させる必要がある。このときこれらに過不足
があると、目標状態Sに到達できないばかりか、余分の
エネルギを消費することになりかねないので注意が必要
である。
【0003】しかし、希望した温度と湿度の設定値で決
められる目標空調状態はこの座標で唯一の点であるか
ら、この空調状態を正確に実現することは、一般に困難
である。特に、温度に関する負荷とこれに対する空調機
による制御過程と、温度に関する負荷とこれに対する加
湿機による制御過程に差がある場合には、この目標空調
状態に直線的に制御することができるとは限らない。例
えば、湿度の制御が効き過ぎたような場合には、経過e
のように湿度の目標値をオーバーしてしまうので、この
温度を下げる必要がある。一方、温度の制御が効き過ぎ
たような場合には、経路dのように温度の目標値をオー
バーしてしまうので、この温度を下げる必要がある。こ
のような場合には、温度や湿度制御特性が悪いのである
から、目標状態Sを実現するのに時間がかかるのみなら
ず、居住者に不快な環境となる恐れがあり好ましくな
い。
【0004】これに対して、特開平5−44979号公報のよ
うな加湿器を設けた暖房装置及びその制御方法が発明さ
れている。この公知例では、室内の暖房装置において、
室内に熱を発生させる発熱部と、室内の湿度を感知する
湿度感知部と、快適暖房モード選択時、信号を出力する
快適暖房キーと、湿度感知部及び温度感知部より信号を
受けて処理し、快適暖房キーより信号を受ける時、室内
温度の冬の季節に快適温度にセッティングして、発熱部
を制御し、快適温度に対応する快適湿度を決定して、快
適温度に伴う快適湿度で室内の湿度が維持されるよう
に、加湿装置を制御するマイコンとを具備したことを特
徴とする加湿器を設けたものである。
【0005】また、加湿器を設けて室内の温度及び湿度
を調節して、室内を暖房する暖房装置において、初期化
後、通常暖房モードが選択されたかを判断する段階と、
通常暖房モードである場合に、それに合うように発熱部
を駆動する段階と、通常暖房モードでない場合に、快適
暖房モードであるかを判断し、快適暖房モードでない場
合、初期化以後の段階より繰り返し遂行する段階と、段
階において、快適暖房モードである場合、室内湿度を決
定する段階と、決定された相対湿度が、快適湿度以下で
あるかを判断し、以下でない場合、加湿装置をオフさ
せ、以下である場合、加湿装置をオンさせる段階と、設
定温度を予め決定された快適温度にセッティングする段
階と、室内温度が設定温度と同じであるかを判断し、同
じでない場合に、二つの温度の差に伴う発熱段階を決定
し、同じ場合に初期化以後の段階より繰り返す段階を具
備したことを特徴とする加湿器を設けたものである。
【0006】この技術によると、快適運転を選択するに
従って自動的に室内の温度と湿度を設定された最適条件
に制御することにより、人体が快適感を感じることがで
きる室内住居環境を提供するのは勿論、手動で加湿装置
を動作させなければならない煩わしさをなくすことがで
きる。
【0007】
【発明が解決しようとする課題】上記の公知例による
と、居住者の希望する室温の設定値に対応して、不快指
数のような唯一の快適指標にのっとって、湿度の設定値
を一意に定まってしまい、自由度がない。さらに、この
ようにして決められる目標とする温度および湿度が唯一
の状態であるので、これに対して空調機と加湿機を正確
に運転制御しないと、この目標状態を実現できない恐れ
がある。すなわち、居住者の快適性の実現とこれを達成
する制御装置の制御性の二つの観点から問題がある。
【0008】本発明の目的は、居住者が希望する温度と
湿度の設定値にもとづいて快適な空調環境を適確に実現
しうる温度湿度制御装置を提供することにある。
【0009】
【課題を解決するための手段】上記の目的を達成するた
め、本発明のシステムは、室温設定値を設定する室温設
定器と、室温を検出する室温検出器と、空調機を制御し
て室温を調整する温度制御機構と、湿度設定値を設定す
る湿度設定器と、湿度を検出する湿度検出器と、加湿機
を制御して湿度を調整する湿度制御機構とからなる温度
湿度制御装置において、室温設定値と湿度設定値を基準
として室温と湿度との略逆比例関係によって規定される
快適線を制御目標として決定する機構と、この快適線と
温度及び湿度の偏差を算出する機構を備え、この偏差に
基づいて空調機及び加湿機を制御するようにした。
【0010】
【作用】本発明では、居住者の希望する温度及び湿度の
設定値から決まる唯一の目標状態を直接実現するのでは
なく、これを基準として、室温と湿度との略逆比例関係
によって規定される直線を快適線と定義して、これを制
御の目標とする。このように定義された快適線上の状態
は、湿度と湿度が相補的な関係にあるので、この快適線
上のいかなる状態でも、居住者が希望する目標状態と等
価な快適性を得ることができることを保証されている。
さらに、この快適線を制御目標とすることにより、目標
状態は1次元の点から2次元の線に広げられたので、温
度と湿度で決まる現在の空調状態と目標となる快適線と
の距離を短めるように空調機と加湿機を運転制御するこ
とにより、居住者の希望する空調環境を時間的にす早く
しかも安定した状態で達成できる。
【0011】
【実施例】図1は、本発明の一実施例のブロック図であ
る。空調機1は、室外機2と室内機3によって構成され
る。室外機2には、冷媒の圧縮機4と、冷媒の流れ方向
を変える四方弁5と、室外熱交換器6と、これに外気を
送風する室外ファン7が設置される。一方、室内機3に
は、冷媒の流量を調整する膨張弁8と、室内熱交換器9
と、これに室内の空気を送風する室内ファン10が設置
される。室内を暖房する場合には、四方弁は図の実線の
ように連通しており、冷媒は実線の矢印のように流れ
る。室内熱交換器9は、凝縮器となり、高温高圧の冷媒
ガスはここで凝縮して、室内の空気を暖める。また、室
外熱交換器6は蒸発器となり、低温低圧の冷媒液はここ
で蒸発して、外気から熱をくみ上げるヒートポンプ機能
を果たす。制御装置11は、圧縮機への入力を制御し、
また膨張弁の開度によってこれらの熱交換器の凝縮及び
蒸発能力を制御する。これにより、空調機1の暖房出力
を調節して、室内の空気を昇温させて、室温を任意に調
節することができる。室温の検出には、室温検出器12
を用いる。また、居住者の希望する室温は、室温設定器
13を用いて入力する。
【0012】加湿機14は、水蒸気の発生体15と、こ
れの駆動機構16及びこれに送風して水蒸気を室内に送
出するファン17とから構成される。制御装置11は、
加湿機の駆動機構を制御して、室内に供給する水蒸気の
量を調節することができる。これにより、室内の湿度を
任意に調節することができる。湿度の検出には、湿度検
出器18を用いる。この湿度として、相対湿度,絶対湿
度,湿球温度等があるが、これらは容易に相互に変換で
きるので、どれを用いてもよい。ここでは以下湿球温度
を検出する検出器を用いた場合について説明する。ま
た、居住者の希望する湿度は、湿度設定器19を用いて
入力する。この湿度として、やはり相対湿度,絶対湿
度,湿球温度等があるが、居住者の使い勝手を考慮する
と相対湿度で設定するものを用いるのがよい。ただし制
御装置11では、この設定値を湿球温度に変換して加湿
機を制御すればよい。
【0013】図2(a)は、本発明の制御装置11の制
御動作を説明する図である。図において横軸に室温TI
〔℃〕をとり、また縦軸に湿球温度TW〔℃〕をとる
と、この座標上の一点がある空調状態を表わす。居住者
の希望する室温の設定値TI ,湿度の設定値TW とする
と、目標状態は一点Sで表わされる。現在の空調状態を
室温TIO,湿度TWOのOで表わす。制御装置11の目的
は、できるだけ短い時間で安定的に、空調状態をOから
Sに移すことである。しかし、座標上の唯一の空調状態
Sを実現することは、制御的にみて極めて困難である。
ところで、人間の快適性は、温度のみならず温度に深い
関係があり、切り離しては考えられず、体感温度TO
温度TI と湿度TW の略逆比例的関係で表わすことがで
きるとされている。これは、数1のように定義される。
【0014】
【数1】 TO=kII+kWW …(数1) ここでkI,kWは定数で下記の関係がある。
【0015】kI+kW=I この式で、TI=TIS,TW=TWSとおくと、体感温度T
OSの設定値は、数2で定義することができる。
【0016】
【数2】 TOS=kIIS+kWWS …(数2) すなわち、居住者が希望する温度及び湿度のそれぞれの
設定値が、快適性の観点から関係づけられて、唯一の体
感温度の設定値に置き換えられたことになる。しかも、
この体感温度の設定値を表わす数2は、図2(a)の座
標上では、目標状態S(TIS,TWS)を通る直線Lで表
わされる。これを快適線と呼ぶことにする。いいかえる
と、この快適線L上の各点は、目標状態Sと同じ快適性
を居住者に与え得ることになる。したがって、制御装置
11の目的は、空調状態をOからこの快適線L上の任意
の状態に移すことになる。したがって、唯一の目標状態
Sの場合よりも、格段に制御が容易になるのである。例
えば、目標状態Sに近い快適線上の状態Sを達成するた
めには、温度差(TIS−TIO)に相当する分だけ空調機
1で加熱を行い、また温度差(TWS−TW)に相当する分
だけ加湿機14で加湿を行うことによって、図中の経路
Cに沿って空調状態を推移させる。このとき、温度につ
いては、状態Oから経路aに沿って移動させ、また湿度
については経路bに沿って移動させる必要がある。この
とき、多少の過不足があると必ずしも、この状態Sに到
達しない可能性がある。しかし、制御の目標状態はでき
るだけ目標状態Sに近い快適線C上の状態であればよ
い。例えば、状態Dの方向のように、全く別の方向に空
調状態が推移したとしても、必ず快適線Lに到達するこ
とは保証される。したがって、この快適線L上の状態L
を、目標状態Sと等価な最終状態としてしまっても、同
じ快適性が確立されているということから満足のゆくも
のである。もし、この状態Dが不都合であれば、次に快
適線Lに沿ってdの方向に、空調状態を推移させるとい
うことも可能である。この場合には、同じ快適性が維持
されるので申し分ない。また、状態Eの方向に推移した
とき、点線eに示したように目標状態Sを通り過ぎてオ
ーバーシュートするような状況があったとしても、快適
線Lにおいて空調状態の推移が停止するので、これ以上
余分なエネルギーを浪費するような事態が発生しない。
【0017】図3は、快適線Lを決定する方法を説明す
る図である。図において、図2と同じように座標をと
る。図2において説明したように、室温の設定値が
IS,湿度の設定値がTWSのときは、これらの設定値で
決まる目標状態Sを通るように快適線Lを決める。室温
の設定値がTIS1 ,湿度の設定値がTWS1 のように変わ
ったときには、新しく快適線L1 を決定する。なお、本
実施例では、室温の設定値とともに湿度の設定値をも設
定するようにしているが、温度に対して快適性の観点か
ら適当な湿度の値もしくは範囲が予め定められている場
合には、これを用いて快適線を定めることができる。
【0018】図4は、本発明の制御装置11の構成を示
すブロック線図である。制御装置11に対して、室温設
定器13によって居住者は希望する室温の設定値TIS
入力する。また、湿度設定器19によって希望する湿度
の設定値TWSを入力する。制御装置11の快適線決定機
構20においては、これら2つの設定値を基準として、
前記した数1にもとづいて、制御目標となる快適線Lを
決定する。この快適線は、図2に説明したように、室温
I と湿度TW の2つの座標で空調状態を表わすと、室
温と湿度の設定値で決まる目標状態Sを通る右下りの直
線で表わされる。現在の室温TI を室温検出器12によ
って検出し、また現在の湿度TW によって検出し、制御
装置11に入力する。これらの検出値から決まる空調状
態と快適線との偏差を快適線との差を計算する機構21
によって算出する。この偏差は、図2に示したように、
現在の空調状態を表わす点と快適線との最短の距離、す
なわちこの点から快適線におろした垂線の長さで定義す
るのが適当である。この垂線の温度方向の成分が、快適
線に対する温度の偏差を表わしている。また垂線の湿線
方向の成分が、快適線に対する湿度の偏差を表わしてい
る。そこで、温度制御機構23によって、この温度の偏
差を小さくするように空調機1を制御する。また、湿度
制御機構22によって、この湿度偏差を小さくするよう
に、加湿機1を制御する。これによって、部屋の室温と
湿度のいずれもが、部屋に対する外部からの温度及び湿
度の負荷及び内部の温度及び湿度の負荷に対抗して、目
標とする快適線により短時間で安定して推移するように
制御される。
【0019】なお、本発明の制御装置において上記の機
能を実現するために、マイクロコンピュータを適用する
のがよい。
【0020】
【発明の効果】本発明によれば、空調機と加湿機を用い
て居住者の希望する温度と湿度に関する快適性を損なう
ことなく、温度と湿度の両方ともに効果的に制御するこ
とができる。しかも、その制御過程において、制御性能
を良好に維持することができるので、制御装置自体の実
現性ならびに運用時の消費電力等の面においても有効で
ある。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の温度湿度制御装置のブロック図。
【図2】本発明の制御動作の説明図。
【図3】本発明の制御装置の機能のブロック図。
【図4】本発明の制御動作の説明図。
【図5】従来の制御装置の機能及び制御動作の説明図。
【図6】従来の制御装置の機能及び制御動作の説明図。
【符号の説明】
1…空調機、2…室外機、3…室内機、4…圧縮機、5
…四方弁、6…室外熱交換器、7…室外ファン、8…膨
張弁、9…室内熱交換器、10…室内ファン、11…制
御装置、12…室温検出器、13…室温設定値、14…
加湿機、15…水蒸器発生体、16…駆動機構、17…
ファン、18…湿度検出器、19…温度設定器。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】室温設定値を設定する室温設定器と、室温
    を検出する室温検出器と、空調機を制御して室温を調整
    する温度制御機構と、湿度設定値を設定する湿度設定器
    と、湿度を検出する湿度検出器と、加湿機を制御して湿
    度を調整する湿度制御機構とを含む温度湿度制御装置に
    おいて、室温設定値と湿度設定値を基準として室温と湿
    度との略逆比例関係によって規定される快適線を制御目
    標として決定する機構と、前記快適線と温度及び湿度の
    偏差を算出する機構を備え、この偏差に基づいて前記空
    調機及び前記加湿機を制御することを特徴とする温度湿
    度制御装置。
JP6070417A 1994-04-08 1994-04-08 温度湿度制御装置 Pending JPH07280324A (ja)

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JP6070417A JPH07280324A (ja) 1994-04-08 1994-04-08 温度湿度制御装置

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JP6070417A JPH07280324A (ja) 1994-04-08 1994-04-08 温度湿度制御装置

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Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
KR100978441B1 (ko) * 2005-05-24 2010-08-26 다이킨 고교 가부시키가이샤 공조 시스템
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