JPH0727956Y2 - 格闘技用保護防具 - Google Patents

格闘技用保護防具

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JPH0727956Y2
JPH0727956Y2 JP8082989U JP8082989U JPH0727956Y2 JP H0727956 Y2 JPH0727956 Y2 JP H0727956Y2 JP 8082989 U JP8082989 U JP 8082989U JP 8082989 U JP8082989 U JP 8082989U JP H0727956 Y2 JPH0727956 Y2 JP H0727956Y2
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striking
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martial arts
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譲 田村
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エヌオーケー株式会社
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Description

【考案の詳細な説明】 (産業上の利用分野) 本考案は、例えば空手等の格闘技競技において競技者に
打撃力が加えられると、警告信号を発するようにした格
闘技用保護防具に関する。
(従来の技術) 従来から、格闘技競技における打撃の審判を正確に行な
うことは難しいとされていた。例えば空手競技では、1.
寸止めルール、2.ライトコンタクトルール、3.フルコン
タクトルールの3種類のルールがある。寸止めルールと
は、「突き」「蹴り」に際し、防御者の身体に触れた場
合反則とするルールである。ライトコンタクトルールと
は、空手用防具を用い軽い打撃は反則とせず、激しい打
撃に限り反則とするルールである。さらにフルコンタク
トルールとは、空手用防具を用い打撃による反則を一切
取らないというルールである。これら3つのルールは、
未だ統一されていない。これらのルールにおいて行なわ
れる競技では、「突き」「蹴り」に際し、打込みの有無
を審判が目視によって確認することにより判断している
のが現状である。
しかしながら、寸止めルールにおいては、競技者の素早
い動きのため厳密に反則をとることができないし、ま
た、ライトコンタクトルールにおいては、審判は打撃の
強さを判別することができないため、競技者が負傷を負
ったときのみ反則になり、ともすれば弱い方の競技者が
反則勝ちすることになり、ルール上公正な判定を下し得
ない。さらに、フルコンタクトルールでは、試合中に負
傷者が出るおそれがある。
いずれにしても、上記した各ルールにおいて、審判の目
視によって「突き」「蹴り」の判断が行なわれるため、
競技者の打撃力を客観的に正確に検出し得ず、ルールを
適切に適用し得なかった。
このような問題に対処するために、本出願人は、打撃力
を電気的変化として検出し電気信号を発する打撃検出器
を備えた格闘技用保護防具を提案していた(例えば実開
昭62-183879号公報参照。) (考案が解決しようとする課題) しかしながら、このような格闘技用保護防具は、防具に
加えられる打撃の位置によって打撃検出器の感度がばら
つくという欠点があった。すなわち、防具本体にはウレ
タン等からなる緩衝部材が設けられているので、打撃を
受けた部位が打撃検出器から離れている場合には、打撃
力が打撃検出器に伝わる前に緩衝部材に衝撃が吸収され
てしまう。そのため、同じ大きさの打撃力であっても、
打撃位置によって打撃検出器に伝わる大きさが異なるこ
とになり、正確に打撃力を検知することができなかっ
た。
本考案は上記した従来技術の課題を解決するためになさ
れたもので、その目的とするところは、防具本体に加わ
る打撃位置にかかわらず正確に打撃力を検知することが
できる格闘技用保護防具を提供することにある。
(課題を解決するための手段) 上記目的を達成するために、本考案にあっては、競技者
を保護する防具本体に打撃力を検出する検出手段を設け
た格闘技用保護防具において、前記防具本体に打撃力伝
達板を前記検出器と一体的に設け、この打撃力伝達板に
複数個の接続部材を介して打撃板を配設し、この打撃板
と打撃力伝達板との間に空隙を設けて成ることを特徴と
する。
(作用) 上記構成を有する本考案の格闘技用保護防具において
は、打撃が加えられた部位が検出手段から離れていて
も、打撃板及び打撃力伝達板の剛性により、打撃力は接
続部材を介して振動や応力として検出手段に伝わる。そ
して、打撃板に加えられた打撃力は一旦接続部材の配設
位置で打撃力伝達板に加えられてから検出手段に伝達さ
れるので、接続部材を検出手段から離れた位置または検
出手段から等距離の位置に配置することにより、検出手
段の感度のばらつきを低減することができる。
(実施例) 以下に本考案を図示の実施例に基いて説明する。第1図
は本考案の一実施例の格闘技用保護防具の構成を示す断
面図、第2図はこの保護防具全体の構成を示す説明図で
ある。この保護防具1は空手用胴部保護防具であり、打
撃力を検出する検出手段として、打撃による衝撃力を電
気信号(電圧インパルス)に交換する打撃センサ2が、
硬質のポリエチレン等の樹脂からなる打撃力伝達板3の
7か所に装着され、打撃力伝達板3は打撃力を検出する
べき部位を全部覆うように一枚の板として形成されてい
る。
そして、第1図に示すように、打撃力伝達板3には、打
撃センサ2の取付側とは反対側に、硬質の部材から成る
複数個の接続部材4を介して、打撃力伝達板3と同様の
材質,形の打撃板5が配設されている。接続部材4は、
第2図に示すように、打撃力伝達板3に対して比較的小
面積の部材であり、打撃センサ2の周囲に、この打撃セ
ンサ2から等距離の位置に配置されている。
また、この防具を身につける競技者に対して、打撃板5
の外側の面には、攻撃者の安全のために緩衝部材として
弾性が大きいウレタン等からなる衝撃吸収パッド6が取
り付けられ、打撃力伝達板3の内側の面には打撃センサ
2が装着され、その周囲には、打撃を受ける競技者の安
全のためと、打撃センサ2が競技者の体に当たって打撃
力伝達板3以外からの衝撃を検出することを防止するた
めに、上記衝撃吸収パッド6が取り付けられている。さ
らに、打撃力伝達板3と打撃板5との間にも、打撃によ
る衝撃を緩和するために上記衝撃吸収パッド6が設けら
れている。
打撃力伝達板3及び打撃板5は縫裁可能であり、第1図
に示すように、打撃力伝達板3及び打撃板5は衝撃吸収
パッド6を介して両側から布7に挾まれて一体的に縫合
されている。ただし、第2図に示すように、縫合による
ミシン縫い目部分8、打撃センサ2、及び打撃センサに
付着されたリード線9の部分は衝撃吸収パッド6は取り
除かれている。この保護防具1はベルトによって競技者
の胴部に取り付けられる。
打撃センサ2は、例えば第3図に示すように、おもり部
11とセラミック製の圧電素子12とを備え、圧電素子12を
挾んで電極13が配置されている加速度センサが用いられ
る。この打撃センサ1は、打撃力伝達板3と一体となっ
て動くように打撃力伝達板3に装着され、圧電素子12か
らの電圧インパルスを伝えるためのリード線9が付着さ
れている。
また、競技の際には、打撃センサ2からの信号を受けて
信号電波を発する送信器14が競技者の体に取り付けら
れ、さらにこの送信器14からの信号電波を受けて警告音
を発する受信器15が別体として備えられる。送信器14
は、例えば第4図に示すように、上記打撃センサ2から
の電気信号を受けて衝撃力が所定値以上の場合に警告信
号を発するコンパレータ16と、このコンパレータ16から
の警告信号をFM変調する変調部17と、このFM変調信号を
基に電波発信、増幅、送信する送信部18とから構成され
る。また送信器14は、コンパレータ16へ電圧を供給する
電源19を有する。受信器15は、場外に設置され、送信器
14からの信号電波により一定時間警告音を発する機能、
例えばスピーカを備えている。
この打撃センサ2は次のように作動する。
競技者の打撃力が打撃板3,接続部材4を介して打撃力伝
達板3に加えられることにより、打撃力伝達板3に振動
が発生し、打撃力伝達板3に一体的に装着されている打
撃センサ2にも同様の振動が発生して、おもり部11に第
3図に示す矢印方向の加速度が発生し、圧電素子12に加
速度に比例した力が加えられる。この力により圧電素子
12に電圧が発生する。その電圧信号をコンパレータ16に
送り、コンパレータ16で、一定値以上の電圧信号のみを
選択し、コンパレータ16の信号を変調部17でFM変調し、
この変調された変調信号即ち、警告信号を送信部18から
送信して場外に設置された受信器15によって受信した後
一定時間警告音を発生する。
本実施例の保護防具1は、打撃板5のどの部所に打撃力
が加わってもこの打撃力は接続部材4の配設位置で打撃
力伝達板3に加えられ、この位置から打撃力伝達板3の
振動により打撃センサ2に打撃力が伝わるので、打撃の
位置にかかわらず、打撃力は打撃センサ2で同一の感度
で検知される。特に、本実施例においては、接続部材4
が、打撃センサ2の周囲に、この打撃センサ2から等距
離の位置に配置されているので、打撃センサ2の感度の
ばらつきがより低減されて、打撃の位置にかかわらず、
打撃力を正確に検知することができる。
ここで、第9図に示すように、打撃板101に上記実施例
と同様の打撃センサ102及び緩衝部材103が取り付けら
れ、布104で挟まれて縫合された従来の格闘技用保護防
具100において、打撃センサ102の取付位置A点、及びA
点から37.5mm離れた位置B点,C点で直径30mmの鉄球によ
り打撃板101上に衝撃を加えたところ、打撃センサ2の
出力値は、B点、C点の場合には約1Vであったが、A点
の場合には約10倍の出力値であった。
一方、本実施例の保護防具1において上記と同様のA
点,B点,C点に上記と同様の鉄球により衝撃を加えたとこ
ろ、打撃センサ2の出力値はA点の場合は約2.05V、B
点の場合は約1.84V、C点の場合は約1.92Vであった。こ
の結果から、本実施例において打撃センサ2の感度のば
らつきが大幅に低減されたことがわかる。
また、この保護防具1においては、打撃力伝達板3及び
打撃板5による多層構造とされているため、打撃による
衝撃が緩和され、安全性が向上するという効果もある。
さらに、接続部材4を介して打撃板5が配設されること
により、打撃力伝達板3の補強がなされるという効果も
ある。
第5図は本考案の他の実施例の格闘技用保護防具の構成
を示す断面図、第6図はこの保護防具全体の構成を示す
説明図である。図において、第1図及び第2図と同一の
部分には同符号を付し説明を省略する。
この格闘技用保護防具20においては、接続部材21は打撃
力伝達板3に設けられた第1の接続部材21aと、打撃板
5側に設けられた第2の接続部材21bとから成り、両接
続部材21a,21b間には間隙が設けられている。それによ
って、この保護防具20を着用する際に、打撃力伝達板3
及び打撃板5を湾曲させて使用者の胴部に密着させるこ
とができる。この実施例においても、打撃力が加わると
第1の接続部材21aと第2の接続部材21bが圧接されて1
個の接続部材としての役割を果すので、上記実施例と同
様の効果をあげることができる。
第7図及び第8図は本考案のさらに他の実施例の格闘技
用保護防具の構成を示す断面図である。図において、第
1図及び第5図と同一の部分には同符号を付し説明を省
略する。
第7図に示す格闘技用保護防具30においては、接続部材
31が打撃力伝達板3に設けられ、接続部材31と打撃板5
との間に間隙が設けられており、第8図に示す格闘技用
保護防具40においては、接続部材41が打撃板5に設けら
れ、接続部材41と打撃力伝達板3との間に間隙が設けら
れている。これらの実施例においても、第5図及び第6
図に示した上記実施例と同様の効果がある。
ここで、上記実施例において、接続部材4,21a,31を打撃
力伝達板3に対してリブ構造をなすように設ければ、打
撃力伝達板3の強度を向上させ、不必要なたわみを防止
することができる。
尚、本実施例では打撃センサ2は打撃力伝達板3の7カ
所に装置したが、打撃センサの個数、及び打撃力伝達板
への配置場所はこれに限るものではなく、打撃力の伝達
に差し支えなければ、適宜変化させてもよい。
また、本実施例においては、打撃センサとして圧電素子
を用いた加速度センサを使用したが、これに限るもので
はなく、例えば、ストレンゲージを用いた加速度センサ
や、圧電素子を樹脂で挟持したものや圧電素子のみを用
いた圧力センサ、ストレンゲージを用いた圧力センサ、
打撃力による磁場の変化によって信号を出力する近接セ
ンサ、感圧ゴム、ロードセル、ダイアフラムを利用して
静電容量の変化で圧力を測定する静電容量式圧力センサ
等が使用可能である。これらのうち、振動を介さずに打
撃による応力を電気信号として検出する打撃センサを検
出手段として用いる場合でも、打撃センサを打撃力伝達
板に一体的に取り付けることにより、打撃による衝撃力
は打撃板、接続部材及び打撃力伝達板を介して打撃セン
サに伝わるので、正確に打撃力を検出することができ
る。さらに、上記実施例における送信器14の代わりに機
械的に警告音を発生する警報器を備えるようにしてもよ
い。
そして、本実施例においては保護防具は空手用について
説明したが、空手に限るものではなく、小林寺拳法等の
他の格闘技用として用いてもよいことはもちろんであ
る。
(考案の効果) 本考案によれば、競技者の打撃による衝撃力を、打撃が
加えられる部所にかかわらず、正確に検知することがで
きる。従って、一定の衝撃力を越えた場合に反則とする
ことで、空手等の各種格闘技競技のルールの公正化及び
客観的で正確な競技上の判断を行うことができる。
また、防具が多層構造とされているので、安全性を向上
させることができる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本考案の一実施例の格闘技用保護防具の構成を
示す断面図、第2図は同実施例の全体の構成を示す説明
図、第3図は同実施例における打撃センサの構成を示す
縦断面図、第4図は同実施例における打撃センサの作動
を示すブロック図、第5図は本考案の他の実施例の格闘
技用保護防具の構成を示す断面図、第6図は同実施例の
全体の構成を示す説明図、第7図及び第8図は本考案の
さらに他の実施例の格闘技用保護防具の構成を示す断面
図、第9図は従来例の格闘技用保護防具の構成を示す断
面図である。 符号の説明 1,20,30,40……格闘技用保護防具 2……打撃センサ(検出手段) 3……打撃力伝達板 4,21,31,41……接続部材 5……打撃板、6……衝撃吸収パッド 7……布、8……ミシン縫い目 9……リード線

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】競技者を保護する防具本体に打撃力を検出
    する検出手段を設けた格闘技用保護防具において、 前記防具本体に打撃力伝達板を前記検出器と一体的に設
    け、この打撃力伝達板に複数個の接続部材を介して打撃
    板を配設し、この打撃板と打撃力伝達板との間に空隙を
    設けて成ることを特徴とする格闘技用保護防具。
JP8082989U 1989-07-11 1989-07-11 格闘技用保護防具 Expired - Lifetime JPH0727956Y2 (ja)

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JPH0321362U JPH0321362U (ja) 1991-03-04
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KR101374602B1 (ko) * 2011-12-14 2014-03-18 주식회사 씨엔플러스 압전 종이 셀을 이용한 전자 호구
KR101423326B1 (ko) * 2012-12-20 2014-07-28 정우식 운동형 게임 조작 장치

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