JPH07278807A - スパッタリングターゲット組立体 - Google Patents

スパッタリングターゲット組立体

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JPH07278807A
JPH07278807A JP8909694A JP8909694A JPH07278807A JP H07278807 A JPH07278807 A JP H07278807A JP 8909694 A JP8909694 A JP 8909694A JP 8909694 A JP8909694 A JP 8909694A JP H07278807 A JPH07278807 A JP H07278807A
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JP
Japan
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target
backing plate
assembly
cooling
sputtering
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Withdrawn
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JP8909694A
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English (en)
Inventor
Junichi Anami
純一 阿南
Osamu Kanano
治 叶野
Masashi Yamamoto
正志 山本
Shinji Nishihara
晋治 西原
Toshihiko Abe
壽彦 阿部
Aimei Yoshiura
愛明 吉浦
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Hitachi Microcomputer System Ltd
Hitachi Ltd
Eneos Corp
Original Assignee
Japan Energy Corp
Hitachi Ltd
Hitachi Microcomputer Engineering Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【目的】冷却効果のばらつきが小さくなり、ひいてはタ
ーゲット材の消耗(エロージョン)が均一となって消耗
特性に優れ、膜質も均一となるターゲット組立体を提供
すること。 【構成】ターゲットとバッキングプレートを接合したス
パッタリングターゲット組立体であって、バッキングプ
レートの少なくとも表面部分の材質が引張強さ32Kgf
/mm2 以下の軟銅材からなることを特徴とし、またター
ゲットが側壁のある環状ターゲットを含むスパッタリン
グターゲット組立体である。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】この発明は、高速スパッタにも対
応しうる冷却効果に優れたスパッタリングターゲット組
立体に関するものである。
【0002】
【従来の技術】グロー放電によって誘導される陰極スパ
ッタリングを使用するコーデイング真空付着は、今日広
く使用されている。スパッタコーティング源は陰極及び
陽極構造物からなり、真空度が10のマイナス5乗のチ
エンバ内にアルゴンガスなどからなるスパッタガスで満
たされて動作される。このチエンバ内の陽極と陰極との
間の空間で形成された正イオンが、陰極表面上に配置さ
れターゲットに衝突し、ターゲットの表面及び表面下の
原子層からスパッタリングによってターゲット原子を放
出される。これらスパッタされた原子は、ターゲットの
製品または基板上に付着する。
【0003】また、マグネトロンスパッタコーテイング
源には、ターゲットに近接した所で電場と交差する磁場
が使用されている。このような磁場を使用すると、グロ
ー放電の強度及びそれに伴うスパッタリング速度を強
め、動作範囲をより低いスパッタガス圧まで延長し、グ
ロー放電を電極の近接に制限し、基板への電子衝突を減
少することができる。このマグネトロンスパッタコーテ
ィングは、ULSIを代表とする半導体素子の製造など
に欠くことのできない重要技術となっており、今後集積
度が益々向上するにつれ、ターゲット材に関しては高純
度、高密度、均一性に優れる等の従来要求されてきた品
質はもとより、高速スパッタへの対応という新たな要求
が生じてきている。
【0004】すなわち、スパッタ中にターゲットに投入
されるエネルギーの多くはターゲット表面近くで熱に変
換されるので、ターゲットが接合されているバッキング
プレート部分を冷却水によって冷却しながらスパッタ操
作を行なうのが通常である。この冷却が不十分であると
ターゲット組織が変質し所望の膜質が得られなかった
り、ロウ材の軟化に伴うバッキングプレートからの脱落
あるいはターゲットの割れといった事故の原因となった
りする。よってバッキングプレートの材質としては熱伝
導性に優れる硬銅材が用いられるのが通例である。
【0005】ターゲット組立体としては、スパッタリン
グ装置のタイプによって大きく2つに分けられる。第1
のタイプは、平板状のターゲットをバッキングプレート
に接合した組立体で、この場合は組立体が冷却機構を備
えた装置本体にボルト締め等の方法で固定され、バッキ
ングプレートが冷却水と直接接触して(直接冷却式)冷
却されるのが通例である。この第1のタイプの組立体に
対しては、高温での接合強度を向上させるため、ターゲ
ットとバッキングプレートの接合方法を工夫する提案も
幾つかなされている。また、第2のタイプは、側壁を有
する環状のターゲットを中央に環状の孔を設けたバッキ
ングプレートに接合した組立体で、この場合は組立体は
冷却機構を備えた装置本体に収納され、バッキングプレ
ートは装置本体の水冷冷却壁と接触して(間接冷却式)
冷却されるのが特徴である。
【0006】ところで、上述のようなターゲット組立体
は、次のような工程にしたがって製造されている。ま
ず、粉末冶金法或いは鋳造−塑性加工法により準備され
たターゲットに機械加工を加え最終形状に仕上げる。次
に、やはり所定形状に仕上げたバッキングプレートにタ
ーゲットを接合する。通常、この接合は低融点金属或い
は合金製のロウ材によって接合するが、第2のタイプの
組立体の場合は、バッキングプレートを加熱して熱膨張
させた状態でターゲットを嵌め込む方法、すなわち焼き
嵌め法が採用或いは併用されることがある。なお接合に
先立って、ターゲット及びバッキングプレートの両者の
接合面をクリーニング、或いは最適な表面処理を行って
おくことは言うまでもない。そして、このように製造さ
れたターゲット組立体はスパッタリング装置にセットさ
れ、シリコンウェハー等の基板上に薄膜形成される。
【0007】前記第2のタイプの焼き嵌め法による組立
体は、特公平2−51981号公報に開示されているよ
うに脆弱な材料、例えばTaSi、WSi、MoSiな
どからなる高さのある側壁を有する環状スパッタターゲ
ットをバッキングプレートである保持カップに焼き嵌め
した組立体が公知であり、これは図4に示すように銅製
の保持カップ2内にに熱膨張させた状態でターゲット3
を銀エポキシ樹脂などの接合手段によって接合された状
態に形成されている。上記バッキングプレートである保
持カップ2は、外側リング部分4及び底プレート部分5
からなり、そのリング部分4及び底プレート部分5は一
体的に作られてもよく、またそれらを別々に作られても
よい。上記リング部分4と底プレート部分5はスパッタ
リング装置の冷却壁7と接する外側壁6,6aを有す
る。
【0008】ウオータジャケット8に対して保持カップ
2の側壁6と冷却壁7との間が室温でターゲット組立体
1から容易に着脱を可能な程度とし、またターゲット組
立体1が通常の動作中に加熱によって膨張したときにタ
ーゲット部分3を冷却するために側壁6と冷却壁7との
間の十分な熱接触伝導をおこなわせる程度にする。すな
わち、保持カップ2は、ターゲット組立体1が通常の動
作中に加熱されたときに、側壁6と冷却壁7との間が密
接な熱接触となり良好な熱伝導性と非常に高い熱膨張係
数の両方を有する丈夫な材料で作られる必要がある。し
かも前記保持カップ4の側壁部分6は、冷却効果を高め
る以外にひび割れ防止という機能も兼ねそなえている。
【0009】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上記タ
ーゲット組立体には次のような問題が指摘されている。 ターゲット材の消耗(エロージョン)の程度、あるい
は速度が必ずしも一様でなく、これはターゲット組成、
密度等の材質のばらつき、及びスパッタパワー投入のさ
れ方等のばらつきも寄与していることが考えられるが、
それ以上に冷却条件が及ぼす影響が少なくないと考えら
れる。したがって、この冷却条件のばらつきが高速スパ
ッタを達成する上での障害の一つとなっている。 スパッタ装置本体がターゲット組立体のバッキングプ
レートと接触する面の表面状態は、組立体を脱着するた
びに変化すると考えられ、状態を常に一定に保とうとす
ることはかなりの困難性を伴う上、その作業自体も必ず
しも容易とは言えない。
【0010】そこで、以上の問題点について本発明者ら
が種々検討の結果、高速のスパッタ操作する際に安定し
て均一な膜質が得られターゲット材の消耗(エロージョ
ン)の程度、あるいは速度が一様となり、かつスパッタ
装置本体へのターゲット組立体の取付表面への影響をな
くすためにはバッキングプレートの一様な、かつ迅速な
冷却が重要であることが判った。さらに、ターゲットは
密度比で95%以上で、密度ムラも問題ない場合には、
冷却効果さえ維持されれば側壁部分のバッキングプレー
トは必要ないことが判った。
【0011】本発明は、上記の事情に鑑みてなされたも
のであり、上記諸問題を解消し、冷却効果のばらつきが
小さくなり、ひいてはターゲット材の消耗(エロージョ
ン)が均一となって消耗特性に優れ、膜質も均一となる
ターゲット組立体を提供することを目的としている。
【0012】
【課題を解決するための手段】本発明者等は上記目的を
達成すべく様々な観点から研究を行ったところ、スパッ
タリングターゲット組立体を製造するに際して、バッキ
ングプレートの材質を従来のごとき硬銅材ではなくて軟
銅材とすることによって、スパッタ装置本体の水冷部と
の密着性が向上し冷却効果が顕著に改善される上に、組
立体の脱着を繰り返しても接触面の表面状態に左右され
ることなく初期の冷却効果が継続されることが判明した
のである。
【0013】また、軟銅材製バッキングプレートは、前
記第1のタイプ、第2のタイプの組立体のいずれについ
ても適用できるが、軟銅材は硬銅材に比べて強度が小さ
いので、バッキングプレート全体を軟銅材とすると、第
1のタイプの組立体の中で特に強度を必要とするものに
ついては不適当な場合もあるが、この様な場合にはバッ
キングプレート表面部分のみを軟銅材とし芯部を硬銅材
とすることによって強度を維持したまま密着性、冷却効
果の向上を達成することが判った。
【0014】本発明は、上記知見事項等に基づいてなさ
れたものであり、ターゲットとバッキングプレートを接
合したスパッタリングターゲット組立体であって、バッ
キングプレートの少なくとも表面部分の材質が引張強さ
32Kgf/mm2 以下の軟銅材からなることを特徴とし、
またターゲットが側壁のある環状ターゲットであること
を特徴とするスパッタリングターゲット組立体である。
【0015】ここで、本発明に係る軟銅材製バッキング
プレートを接合した組立体においては、少なくともバッ
キングプレート表面部分の材質が好ましくは引っ張強さ
32Kgf/mm2 以下とした理由は、引っ張強さ32Kgf
/mm2 を上回る銅材を使用すると、冷却効率が低下しタ
ーゲット材が過熱により通常の温度範囲を超える懸念が
あるからであり、しかも、より好ましくは引っ張強さ2
5Kgf/mm2 以下の軟銅材を使用するとより安定した冷
却効率が得られる。さらに、引っ張強さ32Kgf/mm2
を上回る銅材を使用すると、一層冷却効率が低下して、
ターゲット材の組織が破壊されたり膜質の異常が生じる
危険度が急激に増大するからである。
【0016】
【作用】次に、本発明の作用について説明すると、電磁
石の磁束密度が所定値以上であるマグネトロンスパッタ
装置のチエンバ内を真空度が10のマイナス5乗のアル
ゴンガスで満たし、このチエンバ内の陽極にSiを用
い、陰極に本発明に係るスパッタリングターゲット組立
体をセットして、その間に電圧をかけグロー放電を起さ
せると、スパッタ中にターゲットに投入される電気エネ
ルギーの多くはターゲット表面近くで熱に変換されるの
で、ターゲットが高温となる。そのためターゲットに接
合されているバッキングプレート部分を冷却水によって
冷却する必要があるが、本発明に係るスパッタリングタ
ーゲット組立体のバッキングプレートの少なくとも表面
部分の材質が引張強さ32Kgf/mm2 以下の軟銅材から
なっているから、スパッタ操作中、スパッタ装置本体の
水冷部との密着性が良好となり、かつ熱伝導性に優れて
いるから冷却効果が顕著に改善されるため、膜質の異常
が発生することがなく、ターゲット材の消耗(エロージ
ョン)が均一となり、膜質も均一となる。
【0017】
【実施例】本発明に係るスパッタリングターゲット組立
体の実施例について図面を参照して説明する。図1は本
発明のスパッタリングターゲット組立体の第1の実施
例、図2は本発明のスパッタリングターゲット組立体の
第2の実施例、図3は本発明のスパッタリングターゲッ
ト組立体の第3の実施例をそれぞれ示している。図1に
示したスパッタリングターゲット組立体13は、WS
i,MoSiなどからなる平板状ターゲット9にバッキ
ングプレートとなる軟銅材10を接合したものであり、
図1はこれをスパッタリング装置の水冷部7にセットし
た状態を示し、図2に示したスパッタリングターゲット
組立体14は、平板状ターゲット9にバッキングプレー
トとなる軟銅材10と硬銅材11を貼り合わせたものを
接合したものであり、図2はこれをスパッタリング装置
の水冷部7にセットした状態を示し、さらに図3に示し
たスパッタリングターゲット組立体15は、環状ターゲ
ット12の底部ににバッキングプレートとなる環状の軟
銅材10を接合したものであり、図3はこれをスパッタ
リング装置の環状の水冷部7にセットした状態を示して
いる。
【0018】本実施例のスパッタリングターゲット組立
体を用いて高速のスパッタ操作する場合には、ターゲッ
トの密度比が95%以上の市販のターゲットを使用し、
バッキングプレートの材質を従来のごとき硬銅材ではな
くて軟銅材とすることによって、スパッタ装置本体の水
冷部との密着性が格段に向上し冷却効果が顕著に改善さ
れるため安定して均一な膜質が得られ、ターゲット材の
消耗(エロージョン)の程度、あるいは速度が一様とな
り、かつスパッタ装置本体へのターゲット組立体の取付
表面への影響をなくすことができる。
【0019】さらに、本実施例の「軟銅材製バッキング
プレートを接合した組立体」を採用することにより、以
下に示すような機械加工コストの低減という付随的効果
を得ることができる。すなわち、前記第2のタイプの組
立体を例にとれば、従来は環状ターゲット組立体の底部
のみならず側壁部分にもバッキングプレートが必要であ
ったため、ターゲット、バッキングプレートともに複雑
形状となっていた。よって、ターゲット材質が高融点金
属、その合金或いはシリサイド等の難加工性の場合に機
械加工コストが無視し得えないものであった。ところ
が、本発明に係るスパッタリングターゲット組立体を採
用することにより、組立体底部の密着性、冷却効果が向
上するため側壁部分のバッキングプレートが不要とな
り、ターゲット、バッキングプレートともに形状が単純
化され、機械加工コストが低減されると共に機械加工時
の割れ、欠けの恐れがなくなるという工業的に優れた効
果が達成された。また、側壁部分をもつバッキングプレ
ートに本発明のバッキングプレートを使用することを何
ら妨げるものではなく、組立体構造も本発明に当然包含
されるものである。
【0020】本実施例の「軟銅材製バッキングプレート
を接合した組立体」によると次のような利点を享受する
ことができるので、その産業上の寄与は非常に大きいと
言わねばならない。 (1)冷却効果のばらつきが小さくなり、ターゲット材
の消耗(エロージョン)がより均一となるので、膜質も
より均一なものが得られる。 (2)スパッタ装置本体への組立体の取付け部はその表
面状態が冷却効果に影響を及ぼさないので、組立体の繰
り返し脱着後も上記(1)の効果が達成される。 (3)ターゲット材の消耗が均一となるので、利用効率
を上げることができる。 (4)第2のタイプの組立体について、ターゲット、バ
ッキングプレートともに形状が単純化でき、機械加工コ
ストを低減することができる。特に難加工材製ターゲッ
トの場合にこの効果が大きい。 (5)冷却効果が向上するので、より高速のスパッタが
可能となる。
【0021】
【発明の効果】以上説明した本発明によれば、水冷部と
の密着性が格段に向上し冷却効果のばらつきが小さくな
り、またターゲット材の消耗(エロージョン)がより均
一となるので、膜質もより均一なものが得られ、またス
パッタ装置へ組立体を繰り返し脱着しても高い冷却効果
が維持され、ターゲット材の利用効率を従来以上に上げ
ることも可能となり、しかも側壁部にバッキングプレー
トがないため薄膜形成用スパッタリングターゲット組立
体を低コストで提供でき、さらに高速スパッタへの適用
も可能となるなど、産業上極めて有用な効果がもたらさ
れる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本実施例の第1のタイプ(平板状ターゲット)
の組立体の概要説明図である。
【図2】本実施例の第1のタイプ(平板状ターゲット)
の組立体の概要説明図である。
【図3】本実施例の第2のタイプ(環状ターゲット)の
組立体の概要説明図である。
【図4】従来例の第2のタイプ(環状ターゲット)の組
立体の概要説明図である。
【符号の説明】
7 水冷部 8 ウオータジャケット 9 ターゲット 10 軟銅材 11 硬銅材 12 環状ターゲット 13,14,15 スパッタリングターゲット組立体
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 叶野 治 茨城県北茨城市華川町臼場187番地4 株 式会社ジャパンエナジー磯原工場内 (72)発明者 山本 正志 東京都小平市上水本町5丁目20番1号 株 式会社日立製作所半導体事業部内 (72)発明者 西原 晋治 東京都小平市上水本町5丁目20番1号 株 式会社日立製作所半導体事業部内 (72)発明者 阿部 壽彦 東京都小平市上水本町5丁目20番1号 株 式会社日立製作所半導体事業部内 (72)発明者 吉浦 愛明 東京都小平市上水本町5丁目22番1号 株 式会社日立マイコンシステム内

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 ターゲットとバッキングプレートを接合
    したスパッタリングターゲット組立体であって、バッキ
    ングプレートの少なくとも表面部分の材質が引張強さ3
    2Kgf/mm2 以下の軟銅材からなることを特徴とするス
    パッタリングターゲット組立体。
  2. 【請求項2】 ターゲットが側壁のある環状ターゲット
    であることを特徴とする請求項1に記載のスパッタリン
    グターゲット組立体。
JP8909694A 1994-04-04 1994-04-04 スパッタリングターゲット組立体 Withdrawn JPH07278807A (ja)

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Effective date: 20010605