JPH07276852A - 見出し付きコーナーしおり - Google Patents

Abstract

(57)【要約】 （修正有） 【目的】本やノート書類など、複数のページを有するも
のに用いる、見出し付きコーナーしおりの提供。 【構成】図１、しおり平面図で正面１は、背面２より小
さく、展開図でのりしろ３と折り目４により、正面１と
背面２を重ね貼り合わせ、見出し５となる、隅切り部６
はページナンバーを、見やすくするためと、複数のペー
ジを一枚のしおりで挟むために設けた。

Description

【発明の詳細な説明】

【０００１】

【産業上の利用分野】本やノート、手帳や書類など複数
のページを有するものに、見出し付きコーナーしおりと
して用いると便利である。

【０００２】

【従来の技術】従来のしおりは、短冊状でページとペー
ジの間の奥に挟んで滑り落ちないようにしていた、その
為にしおり部分を跳び越したりして、開けにくかった。

【０００３】

【発明が解決しょうとする課題】本やノートの途中に、
ページとページの間に挟むしおりは、抜け落ちにくく開
けやすく、本やノートの目的のページを限定しやすくす
るため。

【０００４】

【課題を解決するための手段】シートを直角部分を有す
る袋状に成形し直角を形成する二辺に見出し部分を付け
対向する部分正面１より、背面２を大きくしてページの
角に差しやすくし、本のページを見やすくするため、直
角部分を隅切りした、見出し付きコーナーしおり

【０００５】

【作用】本発明は、シートの切りかたと折りかたでつく
る、見出し付きコーナーしおりであり、従来のしおり
は、脱落したり、開けにくいものであったが、見出し付
きコーナーしおりは、脱落しにくく開けやすいものであ
る。

【０００６】

【実施例】図１、本のページに用いた実施例であり、図
２は展開図である、読書を途中で休む時見出し付きコー
ナーしおりでページを挟んで閉じると、見出しと、しお
りの働きで開けやすい、一枚のしおりで、複数のへペー
ジを挟み範囲を限定することができる。

【０００７】

【発明の効果】本、ノート、手帳、書類など複数のペー
ジを持つものに適している、しおり一枚で一ページを挟
んだり、一枚のしおりで複数のページを挟み、範囲を限
定する事ができ、カバンの中から見出しで、本やノート
の教科を表紙を見ずに取り出すことが出来る、見出し付
きコーナーしおりである。

【図面の簡単な説明】

【図１】 平面図実施例

【図２】 展開図

【図３】 平面図

【図４】 展開図

【図５】 平面図

【図６】 展開図

【符号の説明】

１ 正面 ２ 背面 ３ のりしろ ４ 折り目 ５ 見出し部分 ６ 隅切り ７ 本の一枚のページ

Claims (1)

【特許請求の範囲】
1. 【請求項１】シートを直角部分を有する、袋じょうに成
   形し直角を形成する二辺に見出し部分を付け対向する部
   分、正面（１）より背面（２）を大きくした本のページ
   を見やすくするため直角部分を隅切りした見出し付きコ
   ーナーしおり