JPH0727674A - 薄鋼板機械試験片のトラッキング方法 - Google Patents
薄鋼板機械試験片のトラッキング方法Info
- Publication number
- JPH0727674A JPH0727674A JP17182593A JP17182593A JPH0727674A JP H0727674 A JPH0727674 A JP H0727674A JP 17182593 A JP17182593 A JP 17182593A JP 17182593 A JP17182593 A JP 17182593A JP H0727674 A JPH0727674 A JP H0727674A
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Abstract
(57)【要約】
【目的】 薄鋼板機械試験の試験片加工，仕分け，搬送
及び試験における試験片のトラッキングの誤り判定を容
易にする。 【構成】 各試験片に目視照合用の刻印と試験機前で自
動識別用のバーコードラベルを併用した事を特徴とする
トラッキング方法。試験片には供試材から切断される前
に刻印を打刻する。又パレットに仕分けする前にバーコ
ードを自動貼付し、試験機前に設けたリーダーで読み取
り照合する。 【効果】 試験の種類と条件が多岐に亘る薄板機械試験
の一貫自動化に際して本発明により信頼性の高いライン
が実現する。
及び試験における試験片のトラッキングの誤り判定を容
易にする。 【構成】 各試験片に目視照合用の刻印と試験機前で自
動識別用のバーコードラベルを併用した事を特徴とする
トラッキング方法。試験片には供試材から切断される前
に刻印を打刻する。又パレットに仕分けする前にバーコ
ードを自動貼付し、試験機前に設けたリーダーで読み取
り照合する。 【効果】 試験の種類と条件が多岐に亘る薄板機械試験
の一貫自動化に際して本発明により信頼性の高いライン
が実現する。
Description
【０００１】
【産業上の利用分野】本発明は薄鋼板の機械試験片加工
搬送ラインにおける薄鋼板機械試験片のトラッキング方
法に関するものである。
搬送ラインにおける薄鋼板機械試験片のトラッキング方
法に関するものである。
【０００２】
【従来の技術】薄鋼板の機械試験用試験片を、加工，仕
分け，搬送並びに試験する薄鋼板機械試験ラインにおけ
る、試験片のトラッキング方法は、（１）全工程に亘っ
て供試材の試験情報に基づいて、試験片採取並びにパレ
タイズを行い、その編成種類と積み重ね順位及び積み重
ね枚数で管理するシステム単独方法と、（２）上記
（１）のシステム管理方法に加えて、試験片の現物識別
として試験片にレーザマーキングを施して（特開平3-13
237号公報参照）、試験工程前で画像処理による読み取
り照合する方法、及び（３）上記（１）のシステム管理
方法に加えて、試験片の現物識別として試験片に刻印マ
ーキングを施して試験工程前で画像処理による読み取り
照合する方法がある（特公昭５３−４０５５１号公報参
照）。
分け，搬送並びに試験する薄鋼板機械試験ラインにおけ
る、試験片のトラッキング方法は、（１）全工程に亘っ
て供試材の試験情報に基づいて、試験片採取並びにパレ
タイズを行い、その編成種類と積み重ね順位及び積み重
ね枚数で管理するシステム単独方法と、（２）上記
（１）のシステム管理方法に加えて、試験片の現物識別
として試験片にレーザマーキングを施して（特開平3-13
237号公報参照）、試験工程前で画像処理による読み取
り照合する方法、及び（３）上記（１）のシステム管理
方法に加えて、試験片の現物識別として試験片に刻印マ
ーキングを施して試験工程前で画像処理による読み取り
照合する方法がある（特公昭５３−４０５５１号公報参
照）。
【０００３】
【発明が解決しようとする課題】上記（１）のトラッキ
ング方法は全て供試材単位に設定した指示情報であるた
め、処理工程で発生する試験片の重なり及び欠落等の条
件変化に対しては検知出来ない。その結果、トラッキン
グ不整合による異材試験の見逃し、又はトラッキング不
整合発見遅れによる相当量の再試験を誘発する。
ング方法は全て供試材単位に設定した指示情報であるた
め、処理工程で発生する試験片の重なり及び欠落等の条
件変化に対しては検知出来ない。その結果、トラッキン
グ不整合による異材試験の見逃し、又はトラッキング不
整合発見遅れによる相当量の再試験を誘発する。
【０００４】一方、上記（１）に加えて、現物識別方法
として試験片にレーザマーキングを施して試験工程前で
画像処理による自動読み取りを行う上記（２）の方法
は、試験片切断前又は切断後の加工工程でレーザマーキ
ング工程を付加するもので、加工工程が増加して処理時
間が拡大すると共に、コストが増加する。又その自動読
み取り工程においては、マーキングの鮮明度又は試験片
の光沢度要因で読み取り不能となる事態が発生し、連続
試験処理の障害となる。又、上記（３）の刻印マーキン
グ方法は、その自動読み取り率を高水準で維持するため
に、刻印用金型の摩耗並びに試験片の平坦度について、
厳格な管理が必須な条件となり、実用性に難点がある。
として試験片にレーザマーキングを施して試験工程前で
画像処理による自動読み取りを行う上記（２）の方法
は、試験片切断前又は切断後の加工工程でレーザマーキ
ング工程を付加するもので、加工工程が増加して処理時
間が拡大すると共に、コストが増加する。又その自動読
み取り工程においては、マーキングの鮮明度又は試験片
の光沢度要因で読み取り不能となる事態が発生し、連続
試験処理の障害となる。又、上記（３）の刻印マーキン
グ方法は、その自動読み取り率を高水準で維持するため
に、刻印用金型の摩耗並びに試験片の平坦度について、
厳格な管理が必須な条件となり、実用性に難点がある。
【０００５】本発明は、薄鋼板機械試験の試験片加工，
仕分け，搬送及び試験における試験片の確実なトラッキ
ング管理を可能にすることを目的とする。
仕分け，搬送及び試験における試験片の確実なトラッキ
ング管理を可能にすることを目的とする。
【０００６】
【課題を解決するための手段】本発明は、供試材単位で
設定する試験種類に見合った試験片を供試材から連続的
に採取した後、その試験片を試験項目及び試験片サイズ
別に仕分けて試験ロットを編成し、試験工程へ供給する
薄鋼板の機械試験片加工搬送ラインにおける試験片のト
ラッキング方法において、試験片採取工程で試験片に刻
印を付与して目視照合する方法と、試験片採取後、パレ
タイズ前にバーコードを貼付して、試験工程前でそのバ
ーコードを読み取り、システム情報と照合する方法の２
種類の現品識別方法を組入れたことを特徴とする薄鋼板
機械試験片のトラッキング方法である。
設定する試験種類に見合った試験片を供試材から連続的
に採取した後、その試験片を試験項目及び試験片サイズ
別に仕分けて試験ロットを編成し、試験工程へ供給する
薄鋼板の機械試験片加工搬送ラインにおける試験片のト
ラッキング方法において、試験片採取工程で試験片に刻
印を付与して目視照合する方法と、試験片採取後、パレ
タイズ前にバーコードを貼付して、試験工程前でそのバ
ーコードを読み取り、システム情報と照合する方法の２
種類の現品識別方法を組入れたことを特徴とする薄鋼板
機械試験片のトラッキング方法である。
【０００７】
【作用】即ち、上記２種類の現物識別法の適用は、試験
片の加工度とトラッキング不良発生要素の有無，試験片
のバーコード貼付障害の有無、並びに、試験片仕分け供
給における自動化範囲等から選定されるが、下記の適用
によれば、効率的で確実なトラッキングが可能となる。
切断仕上げのエリクセン試験片，硬さ試験片，粗さ試験
片及び顕微鏡判定用試験片等は、各々試験項目別に試験
片形状をユニークに選定することにより試験項目間の混
在は防止され、試験項目ロット内の試験片積層順位照合
用として、刻印マーキング法のみ適用することにより、
試験工程まで確実なトラッキングが可能となる。
片の加工度とトラッキング不良発生要素の有無，試験片
のバーコード貼付障害の有無、並びに、試験片仕分け供
給における自動化範囲等から選定されるが、下記の適用
によれば、効率的で確実なトラッキングが可能となる。
切断仕上げのエリクセン試験片，硬さ試験片，粗さ試験
片及び顕微鏡判定用試験片等は、各々試験項目別に試験
片形状をユニークに選定することにより試験項目間の混
在は防止され、試験項目ロット内の試験片積層順位照合
用として、刻印マーキング法のみ適用することにより、
試験工程まで確実なトラッキングが可能となる。
【０００８】一方、引張試験片等の切削加工試験片は、
同一形状で複数の試験項目に仕分けされるため、試験項
目間の異材混入が発生し易いと共に、切削工程でロット
内の試験片重なりによるトラッキング不良が発生し易い
ため、刻印マーキング法と合わせて試験片切断後パレタ
イズ前に試験片の試験影響の無い掴み部にバーコードを
貼付して、そして試験片を切削して試験工程前で、その
バーコードの自動読み取りを行うことにより、確実なト
ラッキングが可能となる。
同一形状で複数の試験項目に仕分けされるため、試験項
目間の異材混入が発生し易いと共に、切削工程でロット
内の試験片重なりによるトラッキング不良が発生し易い
ため、刻印マーキング法と合わせて試験片切断後パレタ
イズ前に試験片の試験影響の無い掴み部にバーコードを
貼付して、そして試験片を切削して試験工程前で、その
バーコードの自動読み取りを行うことにより、確実なト
ラッキングが可能となる。
【０００９】
【実施例】図２に、本発明のトラッキング対象である、
薄鋼板の製造ラインで切出された供試材から作った試験
片の、形状と採取位置を示す。ここで、試験片の採取数
と組合せは、供試材単位で指定されるものである。その
対象試験片の内訳で、ａはエリクセン試験片、ｂは硬さ
試験片、ｃは粗さ試験片、及び、ｄは顕微鏡判定試料で
ある。これらは切断仕上げ試験片であり、それぞれの形
状はユニークである。また、ｅ１は長さ方向引張系試験
片、ｅ２は幅方向引張系試験片、及び、ｅ３は４５度方
向引張系試験片で、これらま切削仕上げ試験片群であ
り、切断形状と最大採取数を示す。試験片形状は、幅寸
法に基づいて４種類に指定されるが、同一形状の試験片
で複数の試験項目が指定される。
薄鋼板の製造ラインで切出された供試材から作った試験
片の、形状と採取位置を示す。ここで、試験片の採取数
と組合せは、供試材単位で指定されるものである。その
対象試験片の内訳で、ａはエリクセン試験片、ｂは硬さ
試験片、ｃは粗さ試験片、及び、ｄは顕微鏡判定試料で
ある。これらは切断仕上げ試験片であり、それぞれの形
状はユニークである。また、ｅ１は長さ方向引張系試験
片、ｅ２は幅方向引張系試験片、及び、ｅ３は４５度方
向引張系試験片で、これらま切削仕上げ試験片群であ
り、切断形状と最大採取数を示す。試験片形状は、幅寸
法に基づいて４種類に指定されるが、同一形状の試験片
で複数の試験項目が指定される。
【００１０】図３に、上記試験片ｅ１，ｅ２及びｅ３の
切削仕上形状を示する。試験片ｅ１〜ｅ３には、引張試
験のために、図３に示すＲ部及びＰＬ部が機械加工され
る。図１に、試験片の流れと試験片に施こされる処理を
示す。供試材は薄板製造ラインからサンプリングされ、
ロット単位又は連続的に「１．供試材ローデング」工程
にローデングされ、試験片の「２．切断加工工程」に一
枚宛供給される。この試験片が、トラッキング対象材で
ある。「２．切断加工工程」では、パンチングプレスに
より、供試材毎に指定された試験片が自動的に切断され
る。すなわちこの工程では先ず、全試験片に刻印が施こ
された後、試験片の周囲の大部分が打ち抜かれて試験片
が供試材から切断される。その際、切断後試験片の一次
仕分けまでの間における試験片の位置ズレを防止するた
め、試験片のコーナー部をミクロジョイントで連結した
状態で、切断され、次工程「３．ミクロジョイント解
体」のミクロジョイント解体テーブルへ搬送される。
「３．ミクロジョイント解体」では、切断と同一システ
ム指示情報に基づいて、供試材中の対象試験片が、所定
の順位で試験片の位置を維持して、電気溶断で解体され
る。すなわち完全に分離される。
切削仕上形状を示する。試験片ｅ１〜ｅ３には、引張試
験のために、図３に示すＲ部及びＰＬ部が機械加工され
る。図１に、試験片の流れと試験片に施こされる処理を
示す。供試材は薄板製造ラインからサンプリングされ、
ロット単位又は連続的に「１．供試材ローデング」工程
にローデングされ、試験片の「２．切断加工工程」に一
枚宛供給される。この試験片が、トラッキング対象材で
ある。「２．切断加工工程」では、パンチングプレスに
より、供試材毎に指定された試験片が自動的に切断され
る。すなわちこの工程では先ず、全試験片に刻印が施こ
された後、試験片の周囲の大部分が打ち抜かれて試験片
が供試材から切断される。その際、切断後試験片の一次
仕分けまでの間における試験片の位置ズレを防止するた
め、試験片のコーナー部をミクロジョイントで連結した
状態で、切断され、次工程「３．ミクロジョイント解
体」のミクロジョイント解体テーブルへ搬送される。
「３．ミクロジョイント解体」では、切断と同一システ
ム指示情報に基づいて、供試材中の対象試験片が、所定
の順位で試験片の位置を維持して、電気溶断で解体され
る。すなわち完全に分離される。
【００１１】次に、「４．一次仕分け工程」で、前工程
「３．ミクロジョイント解体」のミクロジョイント解体
テーブル上の試験片がロボットで吸引されて、試験別に
仕分けされる。その際、エリクセン試験片ａ，硬さ試験
片ｂ，粗さ試験片ｃ及び顕微鏡判定試料ｄ等の切断仕上
げ試験片は、直接各々固有の形状を有するパレットに仕
分けられる。その後、供試材のローデング時に定められ
た試験ロット単位で、各試験設備に搬送される。一方、
引張試験等の切削仕上試験片は、次工程「５．試験片バ
ーコード貼付」のバーコード貼付用コンベアーへ随時移
載される。「５．試験片バーコード貼付」でバーコード
が、試験片の、切削加工対象領域の外及び試験に支障の
無い、片端部に貼付される。次に、切削加工向け試験片
は、次工程「６．二次仕分け」で、試験片サイズ及び試
験項目別にパレットに仕分けられ、所定のロット編成を
完了後、「７．切削加工工程」へ供給される。
「３．ミクロジョイント解体」のミクロジョイント解体
テーブル上の試験片がロボットで吸引されて、試験別に
仕分けされる。その際、エリクセン試験片ａ，硬さ試験
片ｂ，粗さ試験片ｃ及び顕微鏡判定試料ｄ等の切断仕上
げ試験片は、直接各々固有の形状を有するパレットに仕
分けられる。その後、供試材のローデング時に定められ
た試験ロット単位で、各試験設備に搬送される。一方、
引張試験等の切削仕上試験片は、次工程「５．試験片バ
ーコード貼付」のバーコード貼付用コンベアーへ随時移
載される。「５．試験片バーコード貼付」でバーコード
が、試験片の、切削加工対象領域の外及び試験に支障の
無い、片端部に貼付される。次に、切削加工向け試験片
は、次工程「６．二次仕分け」で、試験片サイズ及び試
験項目別にパレットに仕分けられ、所定のロット編成を
完了後、「７．切削加工工程」へ供給される。
【００１２】「７．切削加工工程」では、試験片はパレ
ット単位で一括加工され、同一パレットに再投入され
る。そしてパレット単位で、「８−１ 試験片送給」か
ら「８−ｎ 試験片送給」のそれぞれで、「引張試験
ｅ１」〜「引張試験 ｅｎ」のために、それぞれの引張
系試験機へ送り出されるが、試験機前に設定されたバー
コード読み取り装置で試験片毎に、上記「５．」で貼付
されたバーコードが自動読み取りされ、読み取られたバ
−コ−ドがシステム試験指示情報と照合される。その結
果、整合する試験片は試験機にロ−ドされて引張試験に
供される。又不整合の試験片があると、試験機の前で送
給を止められ、警報が発せられる。作業者は、試験を一
時保留とし、試験片の刻印マーキングを目視照合して不
整合の原因を解明し、原因を除去して試験を再開する。
これにより、確実なトラッキング管理が行なわれる。
ット単位で一括加工され、同一パレットに再投入され
る。そしてパレット単位で、「８−１ 試験片送給」か
ら「８−ｎ 試験片送給」のそれぞれで、「引張試験
ｅ１」〜「引張試験 ｅｎ」のために、それぞれの引張
系試験機へ送り出されるが、試験機前に設定されたバー
コード読み取り装置で試験片毎に、上記「５．」で貼付
されたバーコードが自動読み取りされ、読み取られたバ
−コ−ドがシステム試験指示情報と照合される。その結
果、整合する試験片は試験機にロ−ドされて引張試験に
供される。又不整合の試験片があると、試験機の前で送
給を止められ、警報が発せられる。作業者は、試験を一
時保留とし、試験片の刻印マーキングを目視照合して不
整合の原因を解明し、原因を除去して試験を再開する。
これにより、確実なトラッキング管理が行なわれる。
【００１３】以上に説明した図１の試験材の処理および
搬送ならびに試験は、自動設備で自動的に一貫して行な
われる。不整合の試験片があって試験機の前でその送給
を止め警報を発っしたときには、そこで作業者より再ス
タ−ト指令が入力されるまで自動設備は停止のまま待機
する。
搬送ならびに試験は、自動設備で自動的に一貫して行な
われる。不整合の試験片があって試験機の前でその送給
を止め警報を発っしたときには、そこで作業者より再ス
タ−ト指令が入力されるまで自動設備は停止のまま待機
する。
【００１４】
【発明の効果】試験片単位の識別を目視用刻印と自動照
合用バーコードの併用方式にしたので、確実なトラッキ
ング管理が低コストで実現する。
合用バーコードの併用方式にしたので、確実なトラッキ
ング管理が低コストで実現する。
【図１】 本発明のトラッキング方法の適用対象である
試験片の流れと試験片に施こされる処理を示すフロ−チ
ャ−トである。
試験片の流れと試験片に施こされる処理を示すフロ−チ
ャ−トである。
【図２】 供試材上の試験片採取位置を示す平面図であ
る。
る。
【図３】 切削仕上試験片の形状を示す縦断面図であ
る。
る。
Claims (1)
- 【請求項１】供試材単位で設定する試験種類に見合った
試験片を供試材から連続的に採取した後、その試験片を
試験項目及び試験片サイズ別に仕分けて試験ロットを編
成し試験工程へ供給する、薄鋼板の機械試験片加工搬送
ラインにおける試験片のトラッキング方法において、試
験片採取工程で試験片に刻印を付与して目視照合する方
法と、試験片採取後、パレタイズ前に試験片にバーコー
ド貼付して、試験工程前でそのバーコードを読み取り、
システム情報と照合する方法の２種類の現品識別方法を
組入れたことを特徴とする薄鋼板機械試験片のトラッキ
ング方法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP17182593A JPH0727674A (ja) | 1993-07-12 | 1993-07-12 | 薄鋼板機械試験片のトラッキング方法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP17182593A JPH0727674A (ja) | 1993-07-12 | 1993-07-12 | 薄鋼板機械試験片のトラッキング方法 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0727674A true JPH0727674A (ja) | 1995-01-31 |
Family
ID=15930447
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP17182593A Pending JPH0727674A (ja) | 1993-07-12 | 1993-07-12 | 薄鋼板機械試験片のトラッキング方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0727674A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| CN114406626A (zh) * | 2022-03-07 | 2022-04-29 | 宝钢湛江钢铁有限公司 | 一种中厚板试样自动化加工方法 |
-
1993
- 1993-07-12 JP JP17182593A patent/JPH0727674A/ja active Pending
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| CN114406626A (zh) * | 2022-03-07 | 2022-04-29 | 宝钢湛江钢铁有限公司 | 一种中厚板试样自动化加工方法 |
| CN114406626B (zh) * | 2022-03-07 | 2023-11-10 | 宝钢湛江钢铁有限公司 | 一种中厚板试样自动化加工方法 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| A02 | Decision of refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02 Effective date: 20010116 |