JPH0727561B2 - 連結図形検出方法 - Google Patents
連結図形検出方法Info
- Publication number
- JPH0727561B2 JPH0727561B2 JP61141606A JP14160686A JPH0727561B2 JP H0727561 B2 JPH0727561 B2 JP H0727561B2 JP 61141606 A JP61141606 A JP 61141606A JP 14160686 A JP14160686 A JP 14160686A JP H0727561 B2 JPH0727561 B2 JP H0727561B2
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- Image Analysis (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は例えば物体断面または投影面の情報に基づきそ
の立体的構造が解析または検査される場合に用いられる
連結図形の検出方法に関し、更に詳述すれば２値画像に
おける図形の解析に用いられる連結図形の検出方法に関
する。
の立体的構造が解析または検査される場合に用いられる
連結図形の検出方法に関し、更に詳述すれば２値画像に
おける図形の解析に用いられる連結図形の検出方法に関
する。
２値画像中に含まれる図形画素にラベル付けして連結図
形を検出する方法については以下に述べる２つの方法が
知られていた。
形を検出する方法については以下に述べる２つの方法が
知られていた。
第１の方法はまずラスタ走査で１つの図形画素を検出し
てラベル付けし、その検出画素に連結する画素のうち図
形である画素には順次該検出画素と同一のラベルをラベ
ル付けする操作を各画素ごとに行う。そして連結図形を
単一ラベルでラベル付けして連結図形を検出する。
てラベル付けし、その検出画素に連結する画素のうち図
形である画素には順次該検出画素と同一のラベルをラベ
ル付けする操作を各画素ごとに行う。そして連結図形を
単一ラベルでラベル付けして連結図形を検出する。
上述の方法とは別に、付けられたラベルを保存して統合
化する方法もある。まず、ラスタ走査で検出した図形画
素の近傍の画素のうち図形である画素にすべてラベル付
けする。そして各画素のラベルを保存し、ラベルの連結
状態（つまりどのラベルとどのラベルとが隣接している
か）を調べる。次に再び同一画像をラスタ走査して、連
結するラベル同士は同一ラベル扱いとして統合化するこ
とにより連結図形を検出する。
化する方法もある。まず、ラスタ走査で検出した図形画
素の近傍の画素のうち図形である画素にすべてラベル付
けする。そして各画素のラベルを保存し、ラベルの連結
状態（つまりどのラベルとどのラベルとが隣接している
か）を調べる。次に再び同一画像をラスタ走査して、連
結するラベル同士は同一ラベル扱いとして統合化するこ
とにより連結図形を検出する。
ところが上述した方法は何れも画像上における一括処理
なので、全画素の内容（図形か図形でないか，或いは付
けられたラベル）を記憶するために大量のメモリが必要
であり、また実時間処理が不可能であるという問題点が
あった。
なので、全画素の内容（図形か図形でないか，或いは付
けられたラベル）を記憶するために大量のメモリが必要
であり、また実時間処理が不可能であるという問題点が
あった。
本発明はかかる事情に鑑みてなされたものでありその目
的とするところは、各画素のラベル付けは２値画像を走
査しながら、直前の画素並びに１ライン前の走査ライン
における直上及び次順の画素のみのラベルに基づいて行
い、このラベル付けの際に、付けられたラベル毎にその
ラベルに連結する図形画素のラベルを保存し、次に連結
するラベルを統合して連結図形を検出することにより、
メモリが小容量で済み、実時間処理が可能である連結図
形検出方法を提供することにある。
的とするところは、各画素のラベル付けは２値画像を走
査しながら、直前の画素並びに１ライン前の走査ライン
における直上及び次順の画素のみのラベルに基づいて行
い、このラベル付けの際に、付けられたラベル毎にその
ラベルに連結する図形画素のラベルを保存し、次に連結
するラベルを統合して連結図形を検出することにより、
メモリが小容量で済み、実時間処理が可能である連結図
形検出方法を提供することにある。
本発明に係る連結図形検出方法は図形及び背景の画素か
らなる２値画像の図形画素を連結して構成される連結図
形を各図形画素にラベル付けして検出する方法におい
て、前記２値画像の各画素をラスタ走査しながら、直前
の画素並びに１ライン前の走査ラインにおける直上及び
次順の画素のみのラベルを調べることにより順次各画素
をラベル付けし、また前記直上の画素が図形、ラベル付
け対象画素が背景である場合には前記直上の画素のラベ
ルをラベル付け対象画素のものとして記憶し、この記憶
内容をラベル付けに用いることとし、ラベル付けされた
各ラベル間の連結関係を保存し、その保存された連結関
係に基づき連結する各ラベルを統合して連結図形を検出
することを特徴とする。
らなる２値画像の図形画素を連結して構成される連結図
形を各図形画素にラベル付けして検出する方法におい
て、前記２値画像の各画素をラスタ走査しながら、直前
の画素並びに１ライン前の走査ラインにおける直上及び
次順の画素のみのラベルを調べることにより順次各画素
をラベル付けし、また前記直上の画素が図形、ラベル付
け対象画素が背景である場合には前記直上の画素のラベ
ルをラベル付け対象画素のものとして記憶し、この記憶
内容をラベル付けに用いることとし、ラベル付けされた
各ラベル間の連結関係を保存し、その保存された連結関
係に基づき連結する各ラベルを統合して連結図形を検出
することを特徴とする。
本発明にあっては２値画像をラスタ走査しながら、直前
の画素並びに１ライン前の走査ラインにおける直上及び
次順の画素のみのラベルを調べて各画素のラベル付けを
実時間的に順次行い、付けられたラベル毎に連結するラ
ベルを保存し、その保存ラベルに基づき連結するラベル
を統合して連結図形を検出する。
の画素並びに１ライン前の走査ラインにおける直上及び
次順の画素のみのラベルを調べて各画素のラベル付けを
実時間的に順次行い、付けられたラベル毎に連結するラ
ベルを保存し、その保存ラベルに基づき連結するラベル
を統合して連結図形を検出する。
以下本発明をその実施例を示す図面に基づいて説明す
る。第１図は２値画像の一部の模式図であって、図中黒
い画素が図形画素、白い画素が背景の画素であり、第１
図においては（ａ），（ｂ），（ｃ）の３個の連結図形
が存在する。
る。第１図は２値画像の一部の模式図であって、図中黒
い画素が図形画素、白い画素が背景の画素であり、第１
図においては（ａ），（ｂ），（ｃ）の３個の連結図形
が存在する。
まず図中各ラインずつ最上ラインから水平方向（左から
右）に逐次走査して図形の画素にラベル付けを行う。最
上ラインは図形がないのでどの画素もラベル付けされな
い。そして各画素はラベル付けが済むと同時に、そのラ
ベルがラベルバッファに記憶される。第２図は最上ライ
ン走査終了後の最上ラインのラベルバッファの内容を示
したものである。尚FFはラベル付けされない画素のラベ
ルバッファの内容を表わしており、最上ラインの画素は
何れもラベル付けされないので、第２図に示すラベルバ
ッファの内容はすべてFFである。
右）に逐次走査して図形の画素にラベル付けを行う。最
上ラインは図形がないのでどの画素もラベル付けされな
い。そして各画素はラベル付けが済むと同時に、そのラ
ベルがラベルバッファに記憶される。第２図は最上ライ
ン走査終了後の最上ラインのラベルバッファの内容を示
したものである。尚FFはラベル付けされない画素のラベ
ルバッファの内容を表わしており、最上ラインの画素は
何れもラベル付けされないので、第２図に示すラベルバ
ッファの内容はすべてFFである。
第３図は画素をラベル付けする際に調べる隣接画素の位
置関係を表した模式図であり、図中オの画素をラベル付
け処理対象の画素とする。本発明では処理対象画素オの
ラベル付けに参照するのはエ，イ，ウの３画素のラベル
のみであるが、以下本発明の理解を容易にするために画
素アのラベルも参照する基本的な方法についてまず説明
する。走査方法を考慮すれば画素ア，イ，ウ，エは走査
が終了してラベル付けが済んでおり、その付けられたラ
ベルがラベルバッファに記憶されている。そして画素オ
が図形であり、４画素（ア，イ，ウ，エ）の何れかにつ
いて、FF以外のラベルがラベルバッファに記憶されてい
れば、そのラベルを画素オのラベルとして画素オにラベ
ル付けする。ここで画素オのラベル付けの際に参照する
ラベルバッファの優先画素順位はエ，ア，イ，ウの順で
あり、画素オをラベル付けする場合、画素エ，ア，イ，
ウの順でそのラベルバッファの内容を参照することにな
る。一方画素オが図形であって４画素のラベルバッファ
の内容が何れもFFであれば、未使用の新しいラベルを画
素オのラベルとして画素オにラベル付けする。そして画
素オに付けられたラベルを画素オのラベルとしてラベル
バッファに記憶する。勿論画素オが背景の画素であれば
画素オにラベル付けは行わない。そして画素オが背景で
あって、画素イが図形であれば、画素イのラベルバッフ
ァの内容を画素オのラベルバッファの内容として保存す
る。また画素オが背景であって、画素イも背景であれば
画素オのラベルバッファの内容はFFとなる。
置関係を表した模式図であり、図中オの画素をラベル付
け処理対象の画素とする。本発明では処理対象画素オの
ラベル付けに参照するのはエ，イ，ウの３画素のラベル
のみであるが、以下本発明の理解を容易にするために画
素アのラベルも参照する基本的な方法についてまず説明
する。走査方法を考慮すれば画素ア，イ，ウ，エは走査
が終了してラベル付けが済んでおり、その付けられたラ
ベルがラベルバッファに記憶されている。そして画素オ
が図形であり、４画素（ア，イ，ウ，エ）の何れかにつ
いて、FF以外のラベルがラベルバッファに記憶されてい
れば、そのラベルを画素オのラベルとして画素オにラベ
ル付けする。ここで画素オのラベル付けの際に参照する
ラベルバッファの優先画素順位はエ，ア，イ，ウの順で
あり、画素オをラベル付けする場合、画素エ，ア，イ，
ウの順でそのラベルバッファの内容を参照することにな
る。一方画素オが図形であって４画素のラベルバッファ
の内容が何れもFFであれば、未使用の新しいラベルを画
素オのラベルとして画素オにラベル付けする。そして画
素オに付けられたラベルを画素オのラベルとしてラベル
バッファに記憶する。勿論画素オが背景の画素であれば
画素オにラベル付けは行わない。そして画素オが背景で
あって、画素イが図形であれば、画素イのラベルバッフ
ァの内容を画素オのラベルバッファの内容として保存す
る。また画素オが背景であって、画素イも背景であれば
画素オのラベルバッファの内容はFFとなる。
つまり各画素のラベルはラベル付け処理後の隣接図形の
ラベルとし、無い場合は未使用ラベルとする。そしてラ
ベル付けされた画素について、そのラベルがラベルバッ
ファに記憶され、このラベルバッファに記憶されたラベ
ルを、前述のラベル付けの際の隣接図形のラベルとす
る。
ラベルとし、無い場合は未使用ラベルとする。そしてラ
ベル付けされた画素について、そのラベルがラベルバッ
ファに記憶され、このラベルバッファに記憶されたラベ
ルを、前述のラベル付けの際の隣接図形のラベルとす
る。
尚ここで画素アが図形、画素エが背景であった場合、画
素アのラベルバッファの内容を画素エのラベルバッファ
の内容として保存する（前述したように、イが図形，オ
が背景である場合は画素イのラベルバッファの内容を画
素オのラベルバッファの内容として保存する。）ので、
参照するラベルバッファ内容が３画素（画素イ，ウ，
エ）であっても画素オには画素アと同一のラベルがラベ
ル付けされる。従って参照するラベルバッファの内容
は、実質３画素（画素イ，ウ，エ）で良いことになる。
素アのラベルバッファの内容を画素エのラベルバッファ
の内容として保存する（前述したように、イが図形，オ
が背景である場合は画素イのラベルバッファの内容を画
素オのラベルバッファの内容として保存する。）ので、
参照するラベルバッファ内容が３画素（画素イ，ウ，
エ）であっても画素オには画素アと同一のラベルがラベ
ル付けされる。従って参照するラベルバッファの内容
は、実質３画素（画素イ，ウ，エ）で良いことになる。
本発明はこのようにラベル付け対象画素が背景、その直
上の画素が図形である場合に、この直上のラベルを記憶
しておくことでイ，ウ，エの３画素のみを用いての実時
間的ラベル付けをするのである。
上の画素が図形である場合に、この直上のラベルを記憶
しておくことでイ，ウ，エの３画素のみを用いての実時
間的ラベル付けをするのである。
一方このラベル付け処理と並行してラベルの連結状態
（既出のどのラベルと連結しているか）が調べられ、連
結するラベルがあればその連結先ラベルが連結ラベルメ
モリ（図示せず）に記憶されて保存される。
（既出のどのラベルと連結しているか）が調べられ、連
結するラベルがあればその連結先ラベルが連結ラベルメ
モリ（図示せず）に記憶されて保存される。
第４図，第５図は第１図第７ラインまで走査，ラベル付
けを終了した際のラベルの模式図及び第７ラインのラベ
ルバッファの内容の模式図である。また第６図は第７ラ
インまで走査，ラベル付けを終了した際の保存された連
結ラベルメモリの内容を表す模式図である。
けを終了した際のラベルの模式図及び第７ラインのラベ
ルバッファの内容の模式図である。また第６図は第７ラ
インまで走査，ラベル付けを終了した際の保存された連
結ラベルメモリの内容を表す模式図である。
そして第８ライン以降も上述したラベル付け処理及び連
結ラベル保存処理が各画素を走査する度に併せて行われ
る。第７図は第１図の各画素をすべてラベル付けした状
態を表す模式図であり、第８図は第１図のすべての画素
について、走査，ラベル付けを終了した際の連結ラベル
メモリの内容を表す模式図である。
結ラベル保存処理が各画素を走査する度に併せて行われ
る。第７図は第１図の各画素をすべてラベル付けした状
態を表す模式図であり、第８図は第１図のすべての画素
について、走査，ラベル付けを終了した際の連結ラベル
メモリの内容を表す模式図である。
次に連結ラベルメモリに保存された連結ラベル内容に基
づき、連結するラベルを統合して連結図形を検出する。
第８図の保存された連結ラベル内容によると、（A,B）
（C,D,E,G,H）（I,J）は互いに連結するラベルであるの
で統合することが出来る。よって連結するラベルを統合
して連結図形（ａ），（ｂ），（ｃ）を検出する。
づき、連結するラベルを統合して連結図形を検出する。
第８図の保存された連結ラベル内容によると、（A,B）
（C,D,E,G,H）（I,J）は互いに連結するラベルであるの
で統合することが出来る。よって連結するラベルを統合
して連結図形（ａ），（ｂ），（ｃ）を検出する。
〔効果〕 以上詳述した如く本発明では、各画素を走査しながら、
直前の画素、並びに１ライン前の走査ラインにおける直
上及び次順の画素のみのラベルバッファの内容を参照し
て各画素をラベル付けするので、ラベル付けのためのメ
モリが小容量で良い。
直前の画素、並びに１ライン前の走査ラインにおける直
上及び次順の画素のみのラベルバッファの内容を参照し
て各画素をラベル付けするので、ラベル付けのためのメ
モリが小容量で良い。
また各ラベル毎の連結状態を保存し、その連結状態に基
づき連結するラベルを統合して連結図形を検出するの
で、全画素の内容をメモリに記憶する必要がなくメモリ
が小容量で済む。
づき連結するラベルを統合して連結図形を検出するの
で、全画素の内容をメモリに記憶する必要がなくメモリ
が小容量で済む。
更に全画素を一巡だけ走査する時間で連結図形の検出が
行え、その実時間処理が可能である。
行え、その実時間処理が可能である。
更に本発明によれば右下りに図形が１画素ずつ斜めに隣
接する部分（例えば第７図のＢの第４列の右側のＢから
右下側へ連なる部分など）でも連結図形としてのラベル
付けが可能である。
接する部分（例えば第７図のＢの第４列の右側のＢから
右下側へ連なる部分など）でも連結図形としてのラベル
付けが可能である。
第１図は２値画像の模式図、第２図は第１図最上ライン
のラベルバッファ内容の模式図、第３図は本発明方法に
おけるラベル付けを説明するための画像の模式図、第４
図は第１図第７ラインまでのラベルの模式図、第５図は
第１図第７ラインのラベルバッファの内容の模式図、第
６図は第１図第７ライン走査終了時の連結ラベルメモリ
の内容を表す模式図、第７図は第１図の全画素をラベル
付けした状態を表す模式図、第８図は第１図の全画素を
走査終了した際の連結ラベルメモリの内容を表す模式図
である。
のラベルバッファ内容の模式図、第３図は本発明方法に
おけるラベル付けを説明するための画像の模式図、第４
図は第１図第７ラインまでのラベルの模式図、第５図は
第１図第７ラインのラベルバッファの内容の模式図、第
６図は第１図第７ライン走査終了時の連結ラベルメモリ
の内容を表す模式図、第７図は第１図の全画素をラベル
付けした状態を表す模式図、第８図は第１図の全画素を
走査終了した際の連結ラベルメモリの内容を表す模式図
である。
フロントページの続き (56)参考文献 特開 昭59−208667（ＪＰ，Ａ) 特開 昭60−200379（ＪＰ，Ａ) 特開 昭60−72075（ＪＰ，Ａ)
Claims (1)
- 【請求項１】図形及び背景の画素からなる２値画像の図
形画素を連結して構成される連結図形を各図形画素にラ
ベル付けして検出する方法において、 前記２値画像の各画素をラスタ走査しながら、直前の画
素並びに１ライン前の走査ラインにおける直上及び次順
の画素のみのラベルを調べることにより順次各画素をラ
ベル付けし、また前記直上の画素が図形、ラベル付け対
象画素が背景である場合には前記直上の画素のラベルを
ラベル付け対象画素のものとして記憶し、この記憶内容
をラベル付けに用いることとし、ラベル付けされた各ラ
ベル間の連結関係を保存し、その保存された連結関係に
基づき連結する各ラベルを統合して連結図形を検出する
ことを特徴とする連結図形検出方法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP61141606A JPH0727561B2 (ja) | 1986-06-17 | 1986-06-17 | 連結図形検出方法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP61141606A JPH0727561B2 (ja) | 1986-06-17 | 1986-06-17 | 連結図形検出方法 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS62297982A JPS62297982A (ja) | 1987-12-25 |
| JPH0727561B2 true JPH0727561B2 (ja) | 1995-03-29 |
Family
ID=15295924
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP61141606A Expired - Fee Related JPH0727561B2 (ja) | 1986-06-17 | 1986-06-17 | 連結図形検出方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0727561B2 (ja) |
Family Cites Families (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS59208667A (ja) * | 1983-05-13 | 1984-11-27 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | ラベリング装置 |
-
1986
- 1986-06-17 JP JP61141606A patent/JPH0727561B2/ja not_active Expired - Fee Related
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS62297982A (ja) | 1987-12-25 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| S533 | Written request for registration of change of name |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R313533 |
|
| R350 | Written notification of registration of transfer |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R350 |
|
| LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |