JPH07272705A - 車両用バッテリの支持構造 - Google Patents

車両用バッテリの支持構造

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JPH07272705A
JPH07272705A JP6085997A JP8599794A JPH07272705A JP H07272705 A JPH07272705 A JP H07272705A JP 6085997 A JP6085997 A JP 6085997A JP 8599794 A JP8599794 A JP 8599794A JP H07272705 A JPH07272705 A JP H07272705A
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JP
Japan
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battery
batteries
holder
shaped
bolt
Prior art date
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JP6085997A
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English (en)
Inventor
Hironori Koga
弘徳 古賀
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Suzuki Motor Corp
Original Assignee
Suzuki Motor Corp
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Publication date
Application filed by Suzuki Motor Corp filed Critical Suzuki Motor Corp
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Publication of JPH07272705A publication Critical patent/JPH07272705A/ja
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    • YGENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
    • Y02TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
    • Y02EREDUCTION OF GREENHOUSE GAS [GHG] EMISSIONS, RELATED TO ENERGY GENERATION, TRANSMISSION OR DISTRIBUTION
    • Y02E60/00Enabling technologies; Technologies with a potential or indirect contribution to GHG emissions mitigation
    • Y02E60/10Energy storage using batteries

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  • Battery Mounting, Suspending (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【目的】 取付作業性及び放熱性が優れ、かつバッテリ
を確実に固定できる、簡易で低廉な車両用バッテリの支
持構造を提供する。 【構成】 バッテリステイ10に載置した第1〜第4の
バッテリ3A〜3Dの上面部に板状のホルダー4を第1
〜第4のバッテリ3A〜3Dに対して斜めに向けて配置
し、先端側をホルダー4に固着する第1、第2、第3の
U型ボルト11A,11B,11C及び第1、第2のL
型ボルト23A,23Bをその基端側をバッテリステイ
10におけるバッテリ3の側部の近接部分に溶着する。
ホルダー4を第1〜第4のバッテリ3A〜3Dに対し1
個ずつ用いており、ホルダー4の大量生産により装置全
体の低廉化を図ることができる。ホルダー4を第1〜第
4のバッテリ3A〜3Dに対して斜めに向けて配置して
接触面積を大きく取れるので、第1〜第4のバッテリ3
A〜3Dの固定を確実に行える。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、電気自動車等の車両に
搭載されるバッテリに用いられる車両用バッテリの支持
構造に関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来の車両用バッテリの支持構造の一例
として、図16に示すものがある。図において、車体1
(図14及び図15参照)に固定したボルトステイ2に
バッテリ3が載置されている。バッテリ3の上面部には
板状のホルダー4が配置されている。ホルダー4の両端
にはボルト挿通孔5が形成されている。ボルトステイ2
の両側部に形成した孔2aにJ型ボルト6の先端部6a
を引っ掛け、このJ型ボルト6の基端ねじ部6bを前記
ホルダー4のボルト挿通孔5に挿通し、基端ねじ部6b
にナット7を螺合することによりバッテリ3を車体1に
支持している(同タイプの車両用バッテリの支持構造と
して、実公平5−18854号公報に示すものがあ
る。)。
【0003】他のタイプの車両用バッテリの支持構造と
して、図17に示すように複数個のバッテリ3を対象に
したものがある。図において、車体1(図14及び図1
5参照)に取り付けるバッテリボックス8内には複数個
のバッテリ3が並んで配置されている。バッテリ3間及
びバッテリ3とバッテリボックス8との間に位置するよ
うにしてスペーサ9が介装されており、これにより隙間
をなくしてバッテリ3を車体1に支持している。
【0004】また、他のタイプの車両用バッテリの支持
構造として、図18に示すものがある。図において、車
体1に固定したバッテリステイ10には、複数本のU型
ボルト11が一定の間隔で固定されている。U型ボルト
11の間に位置するようにしてバッテリ3がバッテリス
テイ10に載置されている。複数個のバッテリ3を架橋
するようにしてホルダー4がバッテリ3の上面部に位置
されている。ホルダー4にはU型ボルト11のねじ部1
2を挿通する一対の孔13,13を形成したボルト受け
部材14が備えられている。U型ボルト11のねじ部1
2をボルト受け部材14の孔13から挿通し、U型ボル
ト11のねじ部12に図示しないナットを締め付けるこ
とによりバッテリ3を車体1(図14及び図15参照)
に支持している。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】ところで、上述した図
16に示す車両用バッテリの支持構造では、ボルトステ
イ2の両側部に形成した孔2aにJ型ボルト6の先端部
を引っ掛ける動作を伴うものであり、この分だけ作業に
手間取ることになる。
【0006】図17に示す車両用バッテリの支持構造で
は、バッテリ3間にスペーサ9を介装したため隙間がな
くなり、バッテリ3の温度が上昇した場合、冷めにくく
なってしまう。また、車両が上下方向に振動したような
場合、バッテリ3が容易にがたつくことが起こり得た。
さらに、バッテリボックス8はその高さをバッテリ3に
比して同等以上に設定する必要があるため、重いものに
なってしまう虞があった。
【0007】図18に示す車両用バッテリの支持構造で
は、複数個のバッテリ3を架橋するようにして一つのホ
ルダー4を設けており、バッテリ3の種々のレイアウト
に対処し難かった。
【0008】本発明は、上記事情に鑑みてなされたもの
で、取付作業性及び放熱性が優れ、かつバッテリを確実
に固定できる、簡易で低廉な車両用バッテリの支持構造
を提供することを目的とする。
【0009】
【課題を解決するための手段】本発明は、上記目的を達
成するために、複数個のバッテリをバッテリステイに載
置し、該バッテリステイに載置した各バッテリの上面部
に板状のホルダーを該バッテリに対して斜めに向けて配
置し、先端側を前記ホルダーに固着する軸部材をその基
端側をバッテリステイにおけるバッテリの側部の近接部
分に溶着することを特徴とする。
【0010】
【作用】このような構成とすれば、ホルダーをバッテリ
に対し1個ずつ用いることにより、複雑なレイアウトに
対応できる。また、小型で同一形状のホルダーを多数使
用することによりホルダーの大量生産を図ることができ
る。ホルダーをバッテリに対して斜めに向けて配置する
ことにより、バッテリに沿う方向に配置する場合に比し
てバッテリとの接触面積を大きく取ることができる。
【0011】
【実施例】以下、本発明の第1実施例の車両用バッテリ
の支持構造を図1ないし図9、図14及び図15に基づ
いて説明する。
【0012】図において、車両のボンネット15内又は
車内17における車体1のバッテリ載置部17には、バ
ッテリステイ10が固定されている。バッテリステイ1
0は板状のステイ本体部18と、ステイ本体部18の短
辺部及び長辺部にそれぞれ直立して設けられた第1、第
2の短辺部側壁19,20(図2左側、右側)、第1、
第2の長辺部壁21,22(図2下側、上側)とからな
っている。ステイ本体部18には、長手方向に沿って3
本のU型ボルト11(便宜上、図2左から第1、第2、
第3のU型ボルト11A,11B,11Cという。)が
配置されて、溶接により固定されている。第1、第2の
短辺部側壁19,20にはL型ボルト(以下、便宜上、
それぞれ第1、第2のL型ボルトという。)23A,2
3Bが溶接により固定されている。
【0013】第1、第2、第3のU型ボルト11A,1
1B,11Cは、一方側ねじ部11s(図2下側)、他
方側ねじ部11t(図2上側)の配列方向を第1、第2
の短辺部側壁19,20と平行にして中央部(基端側)
を溶接したものになっている。この場合、第1、第2、
第3のU型ボルト11A,11B,11Cの一方側ねじ
部11s及び他方側ねじ部11tは、それぞれの配列方
向が、第1、第2の長辺部側壁21,22に平行になる
ように設定されている。
【0014】第1のL型ボルト23のねじ部23aは、
前記一方側ねじ部11s,11s,11sの配列方向の
延長上に位置されている。また、第2のL型ボルト23
のねじ部23aは、前記他方側ねじ部11t,11t,
11tの配列方向の延長上に位置されている。
【0015】第1のL型ボルト23、第1、第2、第3
のU型ボルト11A,11B,11C及び第2のL型ボ
ルト23間に位置してステイ本体部18には計4個のバ
ッテリ(以下、便宜上、図2左から第1、第2、第3、
第4のバッテリという。)3A,3B,3C,3Dが載
置されている。第1、第2、第3、第4のバッテリ3
A,3B,3C,3Dの上面部には両端部にボルト挿通
孔5を形成した板状のホルダー4が、第1、第2の長辺
部側壁21,22、ひいては第1、第2、第3、第4の
バッテリ3A,3B,3C,3Dに対して斜めに向けて
配置されている。
【0016】この場合、第1のバッテリ3A上のホルダ
ー4は、一方のボルト挿通孔5に第1のL型ボルト23
Aのねじ部23aを挿通し、他方のボルト挿通孔5に第
2のU型ボルト11Bの他方側ねじ部11tを挿通させ
ている。第2のバッテリ3B上のホルダー4は、一方の
ボルト挿通孔5に第1のU型ボルト11Bの一方側ねじ
部11sを挿通し、他方のボルト挿通孔5に第3のU型
ボルト11Cの他方側ねじ部11tを挿通させている。
【0017】第3のバッテリ3C上のホルダー4は、一
方のボルト挿通孔5に第2のU型ボルト11の一方側ね
じ部11sを挿通し、他方のボルト挿通孔5に第3のU
型ボルト11の他方側ねじ部11tを挿通させている。
第4のバッテリ3上のホルダー4は、一方のボルト挿通
孔5に第3のU型ボルト11の一方側ねじ部11sを挿
通し、他方のボルト挿通孔5に第2のL型ボルト23の
ねじ部23aを挿通させている。そして、第1のL型ボ
ルト23のねじ部23a、第1ないし第3のU型ボルト
11A,11B,11Cの一方側、他方側ねじ部11
s,11t、及び第2のL型ボルト23のねじ部23a
にはナット7が螺合して締め付けられており、これによ
りバッテリ3はバッテリステイ10、ひいては車体1に
支持されている。
【0018】上述したように構成した車両用バッテリの
支持構造では、ホルダー4を第1、第2、第3、第4の
バッテリ3A,3B,3C,3Dに対し1個ずつ用いる
ので、4個並べて配置した場合にも、適切に対処でき、
また、仮にバッテリのレイアウトが複雑なものになって
いたとしても、その複雑なレイアウトに適切に対処でき
ることになる。小型で同一形状のホルダー4を多数使用
するので、ホルダー4の大量生産が可能となり、ひいて
は装置全体の低廉化を図ることができる。
【0019】ホルダー4を第1、第2、第3、第4のバ
ッテリ3A,3B,3C,3Dに対して斜めに向けて配
置するので、例えば図16又は図18に示す従来技術の
ように、ホルダー4をバッテリ3に沿う方向に配置する
場合に比してバッテリ3との接触面積を大きく取れ、バ
ッテリ3の固定を確実に行える。
【0020】第1、第2、第3のU型ボルト11A,1
1B,11Cが第1、第2、第3、第4のバッテリ3
A,3B,3C,3D間に位置しているので、第1、第
2、第3、第4のバッテリ3A,3B,3C,3D間に
隙間が形成される。このため、この隙間を通して第1、
第2、第3、第4のバッテリ3A,3B,3C,3Dの
熱が放熱されるので、放熱効果が優れたものになる。図
17に示す従来技術では、バッテリ3、3、3間にスペ
ーサ9を介装して隙間がなくなり、冷め難いという問題
点を有していたが、この問題点を改善できることにな
る。
【0021】バッテリステイ10に溶着した第1、第
2、第3のU型ボルト11A,11B,11C及び第
1、第2のL型ボルト23A,23Bに、ナット7を螺
合することにより第1、第2、第3、第4のバッテリ3
A,3B,3C,3Dを支持できるので、取付作業が容
易になる。図16に示す従来技術では、ボルトステイ2
の両側部に形成した孔2aにJ型ボルト6の先端部を引
っ掛ける動作を伴ってこの分だけ作業に手間取る問題点
を有していたが、本実施例ではこの問題点を改善できる
ことになる。
【0022】図17に示す従来技術では、バッテリボッ
クス8の高さがバッテリ3に比して同等以上に設定する
必要があるため、重いものになってしまう問題点があっ
たが、本実施例では、バッテリステイ10の高さを低く
設定してバッテリ3を支持しているので、図17に示す
従来技術に比して軽量化が図れる。このため、電気自動
車に用いた場合、その充電走行距離を延ばすことができ
る。
【0023】なお、上記実施例では、ホルダー4が、両
端部にボルト挿通孔5を形成したものである場合を例に
したが、これに代えて図10、図11及び図12に示す
ように一端部にボルト挿通孔5を形成すると共に、他端
部にボルト差し込み可能に溝5Aを形成したホルダー4
を用いてもよい。このホルダー4によれば取付作業性が
より優れたものになる。
【0024】次に、本発明の第2実施例の車両用バッテ
リの支持構造を図13に基づいて説明する。この車両用
バッテリの支持構造は、第1実施例のものに比して、第
1、第2、第3、第4のバッテリ3A,3B,3C,3
Dに加え、バッテリ(以下、便宜上、第5、第6のバッ
テリという。)3E,3Fを第1、第2、第3、第4の
バッテリ3A,3B,3C,3Dと直交するように配置
したことが主に異なっている。第5、第6のバッテリ3
E,3Fを配置することに伴い、その分だけバッテリス
テイ10が大きなものになっている。図において、バッ
テリステイ10における第5のバッテリ3Eと第1、第
2のバッテリ3A,3Bとの間、第6のバッテリ3Fと
第3、第4のバッテリ3C,3Dとの間には、L型ボル
ト(以下、便宜上、第3、第4のL型ボルトという。)
23C,23Dが溶着されている。
【0025】第2の長辺部側壁21には、L型ボルト
(以下、便宜上、第5、第6のL型ボルトという。)2
3E,23Fが溶着されている。第3のL型ボルト23
C及び第5のL型ボルト23Eは、そのねじ部23aの
配列方向が、第2の長辺部側壁21に対して斜めに向く
ように配置されている。第4のL型ボルト23D及び第
6のL型ボルト23Fは、前記第3のL型ボルト23C
及び第5のL型ボルト23Eと同様に、そのねじ部23
aの配列方向が、第2の長辺部側壁21に対して斜めに
向くように配置されている。
【0026】第5、第6のバッテリ3E,3Fの上面部
には、前記ホルダー4が配置されている。この場合、第
5のバッテリ3E上のホルダー4は、一方のボルト挿通
孔5に第3のL型ボルト23Cのねじ部23aを挿通
し、他方のボルト挿通孔5に第5のL型ボルト23Eの
ねじ部23aを挿通させている。また、第6のバッテリ
3F上のホルダー4は、一方のボルト挿通孔5に第4の
L型ボルト23Dのねじ部23aを挿通し、他方のボル
ト挿通孔5に第6のL型ボルト23Fのねじ部23aを
挿通させている。
【0027】このように、第5のバッテリ3E上のホル
ダー4は、第3、第5のL型ボルト23C,23Eに挿
通することにより、第2の長辺部側壁22ひいては第5
のバッテリ3Eに対して斜めに配置されたものになって
いる。また、第6のバッテリ3F上のホルダー4は、第
4、第6のL型ボルト23D,23Fに挿通することに
より、第2の長辺部側壁22ひいては第5のバッテリ3
Fに対して斜めに配置されたものになっている。
【0028】この車両用バッテリの支持構造では、第1
ないし第6のバッテリ3A〜3F上の各ホルダー4が、
第2の長辺部側壁22ひいてはバッテリ3に対して斜め
に配置されたものになっているので、第1ないし第6の
バッテリ3A〜3Fとの接触面積を大きく取れ、第1な
いし第6のバッテリ3A〜3Fの固定を確実に行える。
【0029】また、前記第1実施例と同様にホルダー4
を第1ないし第6のバッテリ3A〜3Fに対し1個ずつ
用いるので、第1ないし第6のバッテリ3A〜3Fの配
列の方向が第1実施例と異なったものになっても、適切
に対処できることになる。また、前記第1実施例と同様
に、ホルダー4の大量生産等に伴い装置全体の低廉化を
図ることができ、第1ないし第6のバッテリ3A〜3F
間に隙間が形成されることにより、放熱効果が優れたも
のになる。
【0030】
【発明の効果】本発明は、以上説明したように構成され
た車両用バッテリの支持構造であるから、ホルダーをバ
ッテリに対し1個ずつ用いることにより、複雑なレイア
ウトに対応できる。さらに、小型で同一形状のホルダー
を多数使用することによりホルダーの大量生産が可能と
なるので、ホルダーひいては装置全体の低廉化を図るこ
とができる。ホルダーをバッテリに対して斜めに向けて
配置することにより、バッテリに沿う方向に配置する場
合に比してバッテリ3との接触面積を大きく取れるの
で、バッテリの固定を確実に行える。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の第1実施例の車両用バッテリの支持構
造を示す斜視図である。
【図2】同車両用バッテリの支持構造を示す平面図であ
る。
【図3】同車両用バッテリの支持構造の要部を示す分解
斜視図である。
【図4】同車両用バッテリの支持構造のU型ボルトを示
す正面図である。
【図5】同U型ボルトを示す平面図である。
【図6】同U型ボルトを示す側面図である。
【図7】同車両用バッテリの支持構造のL型ボルトを示
す正面図である。
【図8】同L型ボルトを示す平面図である。
【図9】同L型ボルトを示す側面図である。
【図10】同車両用バッテリの支持構造のホルダーを示
す平面図である。
【図11】同ホルダーを示す側面図である。
【図12】同ホルダーを示す正面図である。
【図13】本発明の第1実施例の車両用バッテリの支持
構造を示す平面図である。
【図14】バッテリ載置箇所を示す車両の平面図であ
る。
【図15】同車両の側面図である。
【図16】従来の車両用バッテリの支持構造の一例を示
す分解斜視図である。
【図17】車両用バッテリの支持構造の従来の他の例を
示す分解斜視図である。
【図18】車両用バッテリの支持構造の従来のさらに他
の例を示す分解斜視図である。
【符号の説明】
3A,3B,3C,3D 第1、第2、第3、第4の
バッテリ 4 ホルダー 10 バッテリステイ 11A,11B,11C 第1、第2、第3のU型ボ
ルト 23A,23B 第1、第2のL型ボルト

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 複数個のバッテリをバッテリステイに載
    置し、該バッテリステイに載置した各バッテリの上面部
    に板状のホルダーを該バッテリに対して斜めに向けて配
    置し、先端側を前記ホルダーに固着する軸部材をその基
    端側をバッテリステイにおけるバッテリの側部の近接部
    分に溶着することを特徴とする車両用バッテリの支持構
    造。
JP6085997A 1994-03-31 1994-03-31 車両用バッテリの支持構造 Pending JPH07272705A (ja)

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Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2008207618A (ja) * 2007-02-23 2008-09-11 Mazda Motor Corp 自動車用バッテリ配設構造
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WO2023100426A1 (ja) * 2021-12-02 2023-06-08 いすゞ自動車株式会社 車両のバッテリ固定構造

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