JPH07266885A - 自動車用ウェザーストリップの取付具止着方法および取付具が止着されたウェザーストリップ - Google Patents
自動車用ウェザーストリップの取付具止着方法および取付具が止着されたウェザーストリップInfo
- Publication number
- JPH07266885A JPH07266885A JP6084137A JP8413794A JPH07266885A JP H07266885 A JPH07266885 A JP H07266885A JP 6084137 A JP6084137 A JP 6084137A JP 8413794 A JP8413794 A JP 8413794A JP H07266885 A JPH07266885 A JP H07266885A
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- JP
- Japan
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- weather strip
- base
- resin
- fixture
- automobile
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- Pending
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- Seal Device For Vehicle (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 ウェザーストリップの取付具を止着するに際
して、取付具とウェザーストリップの密着度を高める方
法を提供し、強い取付け強度を確保する。 【構成】 硬質の熱可塑性樹脂からなる基部と軟質の摺
接部からなるウェザーストリップの基部に、基部の熱可
塑性樹脂の軟化温度よりも高い温度に加熱された金属薄
板製の取付具を差し込み、基部の樹脂を軟化させながら
入り込ませ止着する。
して、取付具とウェザーストリップの密着度を高める方
法を提供し、強い取付け強度を確保する。 【構成】 硬質の熱可塑性樹脂からなる基部と軟質の摺
接部からなるウェザーストリップの基部に、基部の熱可
塑性樹脂の軟化温度よりも高い温度に加熱された金属薄
板製の取付具を差し込み、基部の樹脂を軟化させながら
入り込ませ止着する。
Description
【０００１】
【産業上の利用分野】この発明は自動車ドアウエスト部
において、ガラスと摺接するウェザーストリップをドア
トリム等に固定するための取付具をウエザーストリップ
に止着する方法および取付具が止着されたウェザースト
リップに関する。
において、ガラスと摺接するウェザーストリップをドア
トリム等に固定するための取付具をウエザーストリップ
に止着する方法および取付具が止着されたウェザースト
リップに関する。
【０００２】
【従来の技術】図１は自動車ドアウエスト部８０の一般
的な構造であって、ドアインナパネル７０とドアアウタ
パネル６０の間をとおって窓ガラス１０が上下動する様
子を示している。さらにこの窓ガラスは、ドアアウター
パネル側の縁に取り付けられたアウターウェザーストリ
ップ４０とインナパネル側にあるドアトリム５０の上縁
に取り付けられたインナーウェザーストリップ３０によ
って摺接挟持されることによって、気密性を保ちつつ円
滑な摺動を可能としている。これらウェザーストリップ
は、素材は窓ガラスの円滑な摺動を可能にするために柔
軟な樹脂素材、ゴムなどからなるものであって、基部と
基部から延設された舌片状の摺接部によって構成されて
いる（しばしば基部にはインサート金具を埋設補強し、
摺接部には植毛をほどこして窓ガラスとの摩擦抵抗を低
減する）。ウェザーストリップをパネルやドアトリム等
に取り付ける従来の方法は、クリップによる取り付け、
ネジによる締めつけ、メタルステッチャによる取り付け
など取付具で取り付ける方法が主である。この種の従来
の取付具の場合、取付具とウェザーストリップが一体の
ものでないため密着率が悪く隙間が発生し、この隙間が
原因となったガタツキ、音もれ、水もれ等がおこりやす
く、またウェザーストリップと取付具間で十分な止着強
度も確保しにくいものであった。また、ウェザーストリ
ップ中に埋設されたインサートから爪をおこし、この爪
を取付具とする方法もあるが、これはインサートを埋設
したウェザーストリップに限定され、インサートを埋設
したウェザーストリップは重量が大きく、昨今のウェザ
ーストリップへの要求に適合しない。また、インサート
から爪をおこす工程が煩雑になり工程上好ましくない。
的な構造であって、ドアインナパネル７０とドアアウタ
パネル６０の間をとおって窓ガラス１０が上下動する様
子を示している。さらにこの窓ガラスは、ドアアウター
パネル側の縁に取り付けられたアウターウェザーストリ
ップ４０とインナパネル側にあるドアトリム５０の上縁
に取り付けられたインナーウェザーストリップ３０によ
って摺接挟持されることによって、気密性を保ちつつ円
滑な摺動を可能としている。これらウェザーストリップ
は、素材は窓ガラスの円滑な摺動を可能にするために柔
軟な樹脂素材、ゴムなどからなるものであって、基部と
基部から延設された舌片状の摺接部によって構成されて
いる（しばしば基部にはインサート金具を埋設補強し、
摺接部には植毛をほどこして窓ガラスとの摩擦抵抗を低
減する）。ウェザーストリップをパネルやドアトリム等
に取り付ける従来の方法は、クリップによる取り付け、
ネジによる締めつけ、メタルステッチャによる取り付け
など取付具で取り付ける方法が主である。この種の従来
の取付具の場合、取付具とウェザーストリップが一体の
ものでないため密着率が悪く隙間が発生し、この隙間が
原因となったガタツキ、音もれ、水もれ等がおこりやす
く、またウェザーストリップと取付具間で十分な止着強
度も確保しにくいものであった。また、ウェザーストリ
ップ中に埋設されたインサートから爪をおこし、この爪
を取付具とする方法もあるが、これはインサートを埋設
したウェザーストリップに限定され、インサートを埋設
したウェザーストリップは重量が大きく、昨今のウェザ
ーストリップへの要求に適合しない。また、インサート
から爪をおこす工程が煩雑になり工程上好ましくない。
【０００３】
【発明が解決しようとする課題】本発明は、上記課題を
解決しようとするものであって、ウェザーストリップの
取付具を止着する方法として、取付具とウェザーストリ
ップの密着度を高めることによって取付強度が強く、音
もれ、水もれ等の密封性の低下がないウェザーストリッ
プの取付具止着方法および取付具が止着されたウェザー
ストリップを提供する。
解決しようとするものであって、ウェザーストリップの
取付具を止着する方法として、取付具とウェザーストリ
ップの密着度を高めることによって取付強度が強く、音
もれ、水もれ等の密封性の低下がないウェザーストリッ
プの取付具止着方法および取付具が止着されたウェザー
ストリップを提供する。
【０００４】
【課題を解決するための手段】課題を解決するための本
発明の手段は、硬質の熱可塑性樹脂からなる基部と、軟
質の樹脂からなる摺接部より構成される自動車用ウェザ
ーストリップの取付具止着方法として、基部樹脂の軟化
温度よりも高い温度に加熱された金属薄板製の取付具を
基部に刺込み基部の樹脂を軟化させながら入り込ませ止
着する自動車用ウェザーストリップの取付具止着方法
や、取付具を止着されるウェザーストリップ基部の熱可
塑性樹脂の硬度および摺接部の樹脂の硬度がそれぞれＪ
ＩＳ Ｋ６３０１ Ａ形の硬度測定値として、８５度以
上および８０度以下である自動車用ウェザーストリップ
の取付具止着方法および、この止着方法によって取付具
が止着された自動車用ウェザーストリップによる。
発明の手段は、硬質の熱可塑性樹脂からなる基部と、軟
質の樹脂からなる摺接部より構成される自動車用ウェザ
ーストリップの取付具止着方法として、基部樹脂の軟化
温度よりも高い温度に加熱された金属薄板製の取付具を
基部に刺込み基部の樹脂を軟化させながら入り込ませ止
着する自動車用ウェザーストリップの取付具止着方法
や、取付具を止着されるウェザーストリップ基部の熱可
塑性樹脂の硬度および摺接部の樹脂の硬度がそれぞれＪ
ＩＳ Ｋ６３０１ Ａ形の硬度測定値として、８５度以
上および８０度以下である自動車用ウェザーストリップ
の取付具止着方法および、この止着方法によって取付具
が止着された自動車用ウェザーストリップによる。
【０００５】
【作用】本発明のウェザーストリップの取付具止着方法
および取付具が止着されたウェザーストリップによれ
ば、金属製の取付具を加熱、昇温させてウェザーストリ
ップの基部熱可塑性樹脂を軟化させ差し込み入り込ませ
るため、ウェザーストリップと取付具が隙間なく密着す
るからガタツキなどが生じることがなく、止着強度も大
きくなる。このことは取付具の小型化、軽量化にもつな
がる。ウェザーストリップの取付具とウェザーストリッ
プの間が隙間なく密着しているから、自動車車外と車内
の境界を形成する部材として密封性が向上することを意
味し、音もれ、水もれなどを防止する作用がある。
および取付具が止着されたウェザーストリップによれ
ば、金属製の取付具を加熱、昇温させてウェザーストリ
ップの基部熱可塑性樹脂を軟化させ差し込み入り込ませ
るため、ウェザーストリップと取付具が隙間なく密着す
るからガタツキなどが生じることがなく、止着強度も大
きくなる。このことは取付具の小型化、軽量化にもつな
がる。ウェザーストリップの取付具とウェザーストリッ
プの間が隙間なく密着しているから、自動車車外と車内
の境界を形成する部材として密封性が向上することを意
味し、音もれ、水もれなどを防止する作用がある。
【０００６】
【実施例】以下図面をもとに、本発明の好適な実施例を
説明する。図２は、本発明のウェザーストリップの外観
斜視図である。これはインナーウェザーストリップ３０
であって、ドアトリム上側縁に取り付けるものである。
ウェザーストリップは塩化ビニル樹脂を主体としてなる
もので、基部３１は硬度８５度（ＪＩＳ Ｋ ６３０１
Ａ形による、以後も同じ）以上の硬質塩化ビニル樹脂、
摺接部３２は硬度８０度以下の軟質塩化ビニル樹脂から
なる。塩化ビニル樹脂の硬度調整は可塑剤の添加量によ
って自由にできる。基部の硬度は８５度以上、最も好ま
しくは９５度以上であり、これは取付具を止着した際に
止着強度を確保するのに必要である。硬度が８５度未満
では基部が柔らかすぎて刺し入れられた取付具をささえ
ることができない。一方摺接部は、硬度が８０度以下で
ないと硬すぎてガラスとの円滑な滑りが阻害される。こ
のような要求から、ウェザーストリップの成形には、公
知の２層押出機を用いて、硬・軟２種の樹脂を押出積層
することが好ましい。ウェザーストリップを形成する樹
脂としては塩化ビニル樹脂以外にオレフィン系エラスト
マー樹脂も好ましい。取付具２０は金属製、好ましくは
亜鉛メッキ鋼板、カラー鋼板、ステンレスなどの薄片が
好ましく、厚さは０．３〜０．５ｍｍ程度、取付け作業
の都合から先部２１は角のとれた舌状、ウェザーストリ
ップの中に埋め込まれる元部２２は取付強度を確保する
ために先部より少し太くすることが好ましい。取付具を
ウェザーストリップ基部にとりつけるには取付具を加熱
して基部樹脂が軟化するに十分な温度にする。（たとえ
ば基部樹脂の軟化温度が９０〜９５℃である場合１５０
〜１６０℃が好ましい）加熱方法としてはヒーター加熱
や高周波加熱が好ましい。次に、取付具の元部（または
先部）をチャックして先部（または元部）側から基部樹
脂に刺込み、基部樹脂を軟化させながら入り込ませる。
取付具を基部に刺込むにあたって、図３、図４のような
２種の形態が可能である。図３および図４は図２のＡ−
Ａ’断面相当図であり、さらに図６および図７は図３の
Ｂ−Ｂ’断面図および図４のＣ−Ｃ’断面図である。図
３（図６）の形態では取付具の元部側をチャックして先
部側から基部樹脂に刺込んでいる。そして取付具の元部
のうち、基部内に入らなかった部分はウェザーストリッ
プにそって折曲げ線２４で折曲げ、折曲げ部２３とす
る。この折曲げ部２３は、取付具の止着強度を増強する
作用をなし、基部樹脂の厚さを厚くとれない設計の場合
に適する。図４（図７）の形態ではウェザーストリップ
の基部に厚肉部３３を形成し、厚肉部内に取付具の元部
を完全に埋設している。この場合は取付具の先部をチャ
ックして元部側から基部に差込んで止着する。取付具の
元部をウェザーストリップの摺接部のある側に露出する
ことが好ましくない場合に適する実施例である。図５は
図４のさらに進んだ実施例を示しており、元部の形状を
矢印状にしたことで取付具を基部樹脂内に差込みやす
く、止着強度も向上させることが可能である。
説明する。図２は、本発明のウェザーストリップの外観
斜視図である。これはインナーウェザーストリップ３０
であって、ドアトリム上側縁に取り付けるものである。
ウェザーストリップは塩化ビニル樹脂を主体としてなる
もので、基部３１は硬度８５度（ＪＩＳ Ｋ ６３０１
Ａ形による、以後も同じ）以上の硬質塩化ビニル樹脂、
摺接部３２は硬度８０度以下の軟質塩化ビニル樹脂から
なる。塩化ビニル樹脂の硬度調整は可塑剤の添加量によ
って自由にできる。基部の硬度は８５度以上、最も好ま
しくは９５度以上であり、これは取付具を止着した際に
止着強度を確保するのに必要である。硬度が８５度未満
では基部が柔らかすぎて刺し入れられた取付具をささえ
ることができない。一方摺接部は、硬度が８０度以下で
ないと硬すぎてガラスとの円滑な滑りが阻害される。こ
のような要求から、ウェザーストリップの成形には、公
知の２層押出機を用いて、硬・軟２種の樹脂を押出積層
することが好ましい。ウェザーストリップを形成する樹
脂としては塩化ビニル樹脂以外にオレフィン系エラスト
マー樹脂も好ましい。取付具２０は金属製、好ましくは
亜鉛メッキ鋼板、カラー鋼板、ステンレスなどの薄片が
好ましく、厚さは０．３〜０．５ｍｍ程度、取付け作業
の都合から先部２１は角のとれた舌状、ウェザーストリ
ップの中に埋め込まれる元部２２は取付強度を確保する
ために先部より少し太くすることが好ましい。取付具を
ウェザーストリップ基部にとりつけるには取付具を加熱
して基部樹脂が軟化するに十分な温度にする。（たとえ
ば基部樹脂の軟化温度が９０〜９５℃である場合１５０
〜１６０℃が好ましい）加熱方法としてはヒーター加熱
や高周波加熱が好ましい。次に、取付具の元部（または
先部）をチャックして先部（または元部）側から基部樹
脂に刺込み、基部樹脂を軟化させながら入り込ませる。
取付具を基部に刺込むにあたって、図３、図４のような
２種の形態が可能である。図３および図４は図２のＡ−
Ａ’断面相当図であり、さらに図６および図７は図３の
Ｂ−Ｂ’断面図および図４のＣ−Ｃ’断面図である。図
３（図６）の形態では取付具の元部側をチャックして先
部側から基部樹脂に刺込んでいる。そして取付具の元部
のうち、基部内に入らなかった部分はウェザーストリッ
プにそって折曲げ線２４で折曲げ、折曲げ部２３とす
る。この折曲げ部２３は、取付具の止着強度を増強する
作用をなし、基部樹脂の厚さを厚くとれない設計の場合
に適する。図４（図７）の形態ではウェザーストリップ
の基部に厚肉部３３を形成し、厚肉部内に取付具の元部
を完全に埋設している。この場合は取付具の先部をチャ
ックして元部側から基部に差込んで止着する。取付具の
元部をウェザーストリップの摺接部のある側に露出する
ことが好ましくない場合に適する実施例である。図５は
図４のさらに進んだ実施例を示しており、元部の形状を
矢印状にしたことで取付具を基部樹脂内に差込みやす
く、止着強度も向上させることが可能である。
【０００７】
【発明の効果】本発明のウェザーストリップによれば、 ウェザーストリップと取付具が隙間なく密着するか
ら、止着強度を大きくでき、音もれ、水もれの危険性も
ない。 ウェザーストリップ中にインサートを埋設する必要
がないから、軽量化を達成できる。 工程が簡単であるから、ラインの自動化がしやす
い。 加熱により軟化した基部に金属薄板を差込むにはな
んら大きな荷重を必要とするものでないから、取付具の
止着操作をとおして、ウェザーストリップ本体が変形し
てしまうこともない。 ウェザーストリップを車両に組み付けた後、温度変
化によってウェザーストリップが伸縮することがあって
も、取付強度が強いため取付部がその伸縮によるひずみ
に耐えられず破損することがない。
ら、止着強度を大きくでき、音もれ、水もれの危険性も
ない。 ウェザーストリップ中にインサートを埋設する必要
がないから、軽量化を達成できる。 工程が簡単であるから、ラインの自動化がしやす
い。 加熱により軟化した基部に金属薄板を差込むにはな
んら大きな荷重を必要とするものでないから、取付具の
止着操作をとおして、ウェザーストリップ本体が変形し
てしまうこともない。 ウェザーストリップを車両に組み付けた後、温度変
化によってウェザーストリップが伸縮することがあって
も、取付強度が強いため取付部がその伸縮によるひずみ
に耐えられず破損することがない。
【図１】 自動車ドアウエスト部とウェザーストリップ
を示す
を示す
【図２】 本発明のウェザーストリップ外観図
【図３】 本発明のウェザーストリップ断面図
【図４】 本発明の他の実施例を示す断面図
【図５】 本発明の他の実施例を示す断面図
【図６】 図３のさらに詳細の断面図
【図７】 図４のさらに詳細の断面図
１０・・・ガラス ２０・・・取付具 ２１・・・取付具先部 ２２・・・取付具元部 ２３・・・折曲げ部 ２４・・・折曲げ線 ３０・・・インナーウェザーストリップ ３１・・・基部 ３２・・・摺接部 ３３・・・厚肉部 ４０・・・アウターウェザーストリップ ４５・・・クリップ ５０・・・ドアトリム ６０・・・アウターパネル ７０・・・インナーパネル ８０・・・ドアウエスト部
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 児玉 直也 愛知県名古屋市中区上前津１丁目４番５号 林テレンプ株式会社内 (72)発明者 亀川 篤志 愛知県名古屋市中区上前津１丁目４番５号 林テレンプ株式会社内
Claims (3)
- 【請求項１】 硬質の熱可塑性樹脂からなる基部と、軟
質の樹脂からなる摺接部より構成される自動車用ウェザ
ーストリップの取付具止着方法として、基部樹脂の軟化
温度よりも高い温度に加熱された金属薄板製の取付具を
基部に刺込み基部の樹脂を軟化させながら入り込ませ止
着することを特徴とする自動車用ウェザーストリップの
取付具止着方法。 - 【請求項２】請求項１に記載の取付具止着方法におい
て、取付具を止着されるウェザーストリップ基部の熱可
塑性樹脂の硬度および摺接部の樹脂の硬度がそれぞれＪ
ＩＳＫ ６３０１ Ａ形の硬度測定値として、８５度以
上および８０度以下であることを特徴とする自動車用ウ
ェザーストリップの取付具止着方法。 - 【請求項３】請求項１ないし請求項２に記載の止着方法
によって取付具が止着されたことを特徴とする自動車用
ウェザーストリップ。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP6084137A JPH07266885A (ja) | 1994-03-31 | 1994-03-31 | 自動車用ウェザーストリップの取付具止着方法および取付具が止着されたウェザーストリップ |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP6084137A JPH07266885A (ja) | 1994-03-31 | 1994-03-31 | 自動車用ウェザーストリップの取付具止着方法および取付具が止着されたウェザーストリップ |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH07266885A true JPH07266885A (ja) | 1995-10-17 |
Family
ID=13822115
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP6084137A Pending JPH07266885A (ja) | 1994-03-31 | 1994-03-31 | 自動車用ウェザーストリップの取付具止着方法および取付具が止着されたウェザーストリップ |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH07266885A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2003080952A (ja) * | 2001-09-12 | 2003-03-19 | Toyoda Gosei Co Ltd | ウエザーストリップ及びその製造方法 |
| KR100774745B1 (ko) * | 2005-09-26 | 2007-11-08 | 현대자동차주식회사 | 자동차 도어의 인사이드 벨트 웨더스트립 |
-
1994
- 1994-03-31 JP JP6084137A patent/JPH07266885A/ja active Pending
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2003080952A (ja) * | 2001-09-12 | 2003-03-19 | Toyoda Gosei Co Ltd | ウエザーストリップ及びその製造方法 |
| KR100774745B1 (ko) * | 2005-09-26 | 2007-11-08 | 현대자동차주식회사 | 자동차 도어의 인사이드 벨트 웨더스트립 |
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