JPH0726539A - 地下透水通気材及びその施工方法 - Google Patents

地下透水通気材及びその施工方法

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JPH0726539A
JPH0726539A JP19681193A JP19681193A JPH0726539A JP H0726539 A JPH0726539 A JP H0726539A JP 19681193 A JP19681193 A JP 19681193A JP 19681193 A JP19681193 A JP 19681193A JP H0726539 A JPH0726539 A JP H0726539A
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JP
Japan
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porous
cap
ground
molded body
underground
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JP19681193A
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English (en)
Inventor
Yuichi Terakawa
裕一 寺川
Tamaaki Namine
璋明 波根
Kazuyuki Nagae
和幸 永柄
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JNC Corp
Original Assignee
Chisso Corp
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Publication date
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  • Investigation Of Foundation Soil And Reinforcement Of Foundation Soil By Compacting Or Drainage (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【目的】 通水性や通気性が良く、かつ長期間、簡単に
随時、給水や自然通気等を行うことができる地下透水通
気材、及び該材料の施工方法、草木の活性化方法等を提
供する。 【構成】 多孔性筒状成形体の端部にその中空部をシ−
ルするキヤツプがある地下透水通気材、多孔性筒状成形
体を打設棒で打ち込む施工方法、多孔性筒状成形体を地
中に埋設する地下透水通気材の地中への施工方法、草木
の根部近傍の地中に地下透水通気材を置く施工方法。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】 本発明は透水性或いは通気性に
優れた地下透水通気材、及び該材料を用いた地中への施
工方法に関する。更に詳しくは折損、曲げ等がなく、重
機による地面の堀り、打設機、カケヤ等でも地中に設置
することのできる地下透水通気材、該地下透水通気材の
地中への施工方法、更には、草木を活性化する方法、土
壌、湿地を活性化し、養分液、肥料液、消毒液、殺虫
液、除草液等を給液、或いは空気等を通気する地下透水
通気材、及びその施工方法に関する。
【0002】
【従来の技術】 従来から、湖沼や海岸埋立地、のり
面、等の排水促進を目的として、各種透水材を地中に設
置することがおこなわれている。この透水材として、合
成樹脂や金属等の多孔パイプが使用されている。又該多
孔パイプや溝切りされた板等に不織布を巻き付けた物等
も知られている(特公昭48−35775、特公昭48
−78720)。又熱融着性複合繊維を中空管に充填
し、加熱成形して得た中空ドレ−ン材も知られている
(特公昭55−42210)。
【0003】 しかし、前記多孔パイプ等に不織布を巻
き付けたり、融着した物は、パイプの外表面積に比較し
て孔の面積比率を余り大きくすることができないので、
透水性が劣る物であつた。又この物にはその端部にキヤ
ツプが装着されていない。従ってこの物を、樹木や農園
芸用植物等の給水、排水、通気材等としてその端部を地
面から出して樹木の根部近傍に施工した場合、キヤツプ
を取り外しその中空部へ水や液体肥料を給液し、その後
キヤツプを装着し該液の乾燥を阻止することができな
い。又給液等をせず、キヤツプの着脱のみで、中空部か
らの通気量をコントロ−ルしたり、根部土壌の乾燥状態
をコントロ−ルしたりすることができない。その中空部
から土砂が入り、穴詰りを起こす等の課題がある。前記
熱融着性繊維を加熱成形した中空ドレ−ン材は、透水性
は良いが、キヤツプがないことによる前記同様の課題が
ある。又、前記中空ドレ−ン材等は、水分の多い軟弱地
盤や湖沼埋め立て地等に打ち込んで施工する場合、打ち
込み時その下部から中空部に土砂が入り目詰りを起こす
という課題がある。
【0004】
【課題を解決するための手段】 本発明者らは、上記課
題を解決するために、鋭意研究を重ねた結果、以下の構
成をとることにより初期の目的が達成されることを知
り、本発明を完成するに至った。即ち本発明の構成は以
下の通りである。 (1):多孔性筒状成形体の一端に該成形体の中空部を
シ−ルする非多孔質キヤツプ又は多孔質キヤツプを取り
付けた地下透水通気材であり、 (2):多孔性筒状成形体の中空部に打設棒を挿入し、
該多孔性筒状成形体の一端と打設棒の打設板とを接した
状態で地中に該打設棒を打ち込む、あるいは施工すべき
地面を堀り、多孔性筒状成形体を地中に置き、埋め戻す
ことを特徴とする地下透水通気材の地中への施工方法で
あり、 (3):多孔性筒状成形体の一端を地面より出すこと、
および/または多孔性筒状成形体の一端にキヤツプを取
付つけることを特徴とする請求項2の地下透水通気材の
地中への施工方法であり、 (4):草木の根部近傍の地中に地下透水通気材を置く
ことを特徴とする上記の地下透水通気材の施工方法であ
る。
【0005】 以下本発明を添付した図面に従って更に
詳細に説明する。本発明の地下透水通気材(1)は、多
孔性筒状成形体(2)の一端にキヤツプ(4)が装着さ
れている(図1)。多孔性筒状成形体(2)は多孔質材
料からなる筒状の成形体であり、繊維成形体が好まし
く、合成繊維や天然繊維をバインダ−で接着し筒状に成
形した物、熱融着性繊維を加熱し繊維の交点を融着し筒
状に成形した物等、多孔性で種々の形状の物が使用でき
る。該成形体は、円筒状、中空四角柱状、中空六角柱で
あるもの、あるいは中空部が種々の形状である筒状成形
体等が使用できる。
【0006】 該多孔性繊維成形体に使用できる繊維
は、ポリプロピレン繊維、ポリエチレン繊維、ポリエス
テル繊維、ポリアミド繊維等の熱可塑性繊維、或いは、
ポリエチレン−ポリプロピレン系複合繊維、ポリエチレ
ン−ポリエステル系複合繊維、ポリアミド−ポリエステ
ル系複合繊維、低融点共重合ポリエステル−ポリエステ
ル系複合繊維等、融点差のある組合せによる熱融着性複
合繊維等が例示できる。とりわけ熱融着性複合繊維を使
用し、加熱融着し、筒状に成形した物は、硬度が大で且
つ透水性や通気性が良いので特に好ましい。該繊維は、
繊度が約1〜3000d/fの物が使用でき、より好ま
しくは約4〜2000d/fの物である。又該多孔性筒
状成形体は透水性や通気性が要求されるので、空隙率が
約60〜98%の物が好ましい。又該成形体は、施工す
る場所に応じ、その内径、外径、長さ等が各種の寸法の
物が使用できる。
【0007】 本発明の地下透水通気材に装着するキヤ
ツプは、合成樹脂や金属等の非通気性非多孔質素材(図
2(a))、あるいは多孔性成形体等のような通気性多
孔質素材(図2(b))等が使用できる。該キヤツプ
は、多孔性筒状成形体の中空部にかん合する突起(6)
と該成形体の端部をシ−ルする頭部(5)が一体となつ
ている(図2)。該キヤツプの頭部(5)の径は該筒状
成形体の外径(q)以上あればよい。比較的短期間設置
する場合、キヤツプの頭部(5)はない物であつてもよ
い。キヤツプが、熱融着性繊維成形体、発泡ポリウレタ
ン、焼結体等のような、通気性のある多孔質成形体の物
である場合、通気性が良い(図2(b))。該キヤツプ
の突起がその突起下部(7)の径が小で、突起上部
(8)の径がやや大であるような物である場合、中空部
(3)に強くかん合することができる(図2(b))。
又該キヤツプの突起(6)に数個の溝(14)がある物
は、該突起がバネ様の弾性作用があるので、該キヤツプ
を中空部(3)に強く固着することができる(図2
(a))。又該キヤツプは、前記筒状成形体にネジ止
め、等で固着できる構造の物であつてもよい。
【0008】 本発明の地下透水通気材の地中への施工
方法は、多孔性筒状成形体の中空部に打設棒を挿入し、
該多孔性筒状成形体の一端と打設棒の打設板とを接した
状態で地中に該打設棒を打ち込む、あるいは施工すべき
地面を堀り、多孔性筒状成形体を地中に置き、埋め戻す
施工方法であり、キャップは取り付けても、取り付けな
くてもよい。本発明の地下透水通気材(1)の施工すべ
き場所が、ヘドロ乾燥プ−ル、湖沼埋立地等、比較的水
分の多い軟弱地盤である場合、多孔性筒状成形体(2)
の中空部(3)に打設棒(12)を挿通し、該成形体の
頭部と打設板(13)とを接し、打設棒を該成形体と共
に打ち込むことにより、地中に設置することができる。
該打設棒(12)は、金属、合成樹脂、木、等硬質素材
からできている。打設棒(12)の径が該成形体の内径
(r)に近い程、打設時、その中空部に土が入ることな
く地中に設置できる。又打設棒の長さ(l)が該成形体
の長さ(h)より長い物ほど、該成形体の下端から突き
出た打設棒の先が土壌を突き進みながら、該成形体と共
に打ち込まれるので、該成形体の外径(q)が大の物で
あつても容易に施工することができる。又該打設板(1
3)の径は該成形体の外径(q)より大きい物が好まし
い。打設後その上端の中空部(3)にキヤツプ(4)を
装着することができる。
【0009】 施工する場所が、道路、ゴルフ場、公
園、街路樹や果樹の植栽地、等比較的硬い土壌である場
合、パワ−ショベルや、スクリュ−型穴堀機等の重機を
用い、土壌を掘り起こし等をし、その後土を埋め戻すこ
とにより、容易にかつ短時間で施工することができる。
またキヤツプを装着して該成形体を地中に置く方法でも
よい。
【0010】 果樹や公園の樹木等の活性化を目的に、
該地下透水通気材(1)を使用する場合、地面から上部
を出して地中に設置することが望ましい(図4)。上部
を出して施工した場合、キヤツプ(4)の着脱のみでも
樹木根部近傍の土壌の乾燥状態や、空気の通気状態等を
コントロ−ルすることができる。非多孔質キヤツプを装
着した場合、該根部近傍土壌の水分の蒸発を阻止でき、
多孔質キヤツプを装着した場合、土壌の乾燥状態や通気
状態を促進することができる。さらにキヤツプを装着し
ない場合、より迅速に土壌の乾燥状態や通気状態を促進
することができる。又地面から多孔性筒状成形体の上部
を地面から出して施工した場合、該成形体(2)の中空
部(3)から水や液体肥料等を容易に投入することがで
きる。本発明の地下透水通気材は、垂直、傾斜、水平に
置いてもよく、草木の根部との距離は、野菜などでは1
0cm、大木では2mでもよく、根部の間への挿入でも
よく特定するものではない。勿論本発明の地下透水通気
材は、土壌の透水性や通気性等がよいので、その上端を
地面に出さず、キヤツプを装着した状態で土壌に完全に
埋めた状態で施工することができることは言うまでもな
い。以下本発明を実施例で詳細に説明する。
【0011】 実施例1 融点133℃のポリエチレンを鞘成分とし、融点164
℃のポリプロピレンを芯成分とする、繊度65d/fの
鞘芯型複合繊維を使用し、カ−ドウェブを作成し、該ウ
ェブを加熱しながら外径30mmのステンレスパイプに
巻取し、その後冷却、切断し、内径30mm、外径50
mm、長さ500mmの多孔性筒状成形体(2)を得
た。該成形体は繊維の交点が熱融着し、人が足で踏みつ
けても凹まない、硬い物であつた。該成形体の空隙率は
73%であつた。この成形体の中空部に打設棒の長さ
(l)が600mm、径(m)が28mm、打設板の径
が65mmの打設棒を挿入し、造成して間もない軟弱な
地盤で、ゆるやかな傾斜がある谷部に、90cm間隔で
40本人間がカケヤを用い垂直に打ち込んだ。その後上
端に、頭部(5)の径が52mm、突起(6)の長さが
30mm、溝(14)数3のポリプロピレン製キヤツプ
(4)を装着した。地下透水通気材は地面から5cm出
した。打ち込みは、多孔性筒状成形体の折れ、曲げ等が
なく、容易に出来た。又該成形体の中空部に土が入るこ
とがなかつた。降雨時に排水状態を観察したところ、該
材料を打ち込んだ場所は排水性が良いことを確認した。
該材料は土木用排水材として使用できた。
【0012】 実施例2 前記実施例1において、多孔性筒状成形体が、繊度32
d/fの鞘芯型複合繊維を使用し、空隙率が78%で、
長さが750mmである以外は前記実施例に同じ地下透
水通気材を得た。パワ−ショベルを使用し土壌を掘削
し、樹高約3.5mの常緑樹を置き、更に該掘削部に該
樹木の幹から1m離し、該樹木を取り囲むように計6本
垂直に設置した。土壌を埋め戻し、該成形体の上端に実
施例1に同じキヤツプを装着した。なお該地下透水通気
材はは地面から3cm出して施工した。この物を、雨量
の少ない時期に、キヤツプを外し、その中空部(3)に
給水することにより、樹木の根部近傍の地中深部に給水
できた。又この中空部(3)から時々液体肥料を施肥し
た。このように、給水材及び施肥材の両方の用途に使用
したところ、該材料を使用しない樹木に較べ樹木の活性
化ができた。
【0013】 実施例3 長さが750mmである以外は、前記実施例1に同じ地
下透水通気材を、樹高約3mのミカンの木が多数植栽さ
れているミカン園で、樹木の幹から1m離し、該樹木を
取り囲むように6本ずつ垂直に設置した。設置後、土壌
を埋め戻し、その上端にキヤツプを装着した(図4)。
該材料の設置は樹木4本について行った。キヤツプは、
繊度18d/fのポリオレフイン系複合繊維用い、加熱
成形して得られた、多孔性で通気性のある成形体を用い
た。該キヤツプは頭部(5)の径が55mm、突起
(6)の長さが30mm、突起下部(7)の径が29m
m、突起上部(8)の径が35mmであつた(図2
(b))。該キヤツプは突起上部の径が中空部(3)の
径より大径であるが、キヤツプに弾力性があり手で強く
押し込むことにより容易に装着できた。なお該地下透水
通気材は地面から6cm出して施工した。その後、施
肥、散水等を他の木と同様に行い、木の活性化状態を観
察したところ、該材料を設置しない他の木に較べ、葉や
小枝の生育状態が著しく良いことを確認した。強風が吹
いた翌日、枝折れ状態を、他の該材料を設置しない木と
比較したところ、該材料を設置した木は枝折れが著しく
少ないことを確認した。枝折れ状態を確認しさらに果実
を収穫後、該材料を設置した2本の木を掘り起こし、根
の生育状態を観察したところ、該材料の外壁面に多数の
細い根が張り付いた状態で成長しており、根の生育状態
もよいことを確認した。なを残りの2本は果実の収穫用
として育成中である。該地下透水通気材は、その中空部
に水や液体肥料等を給液せず、自然通気のみで果樹の活
性化材として使用できた。
【0014】
【発明の効果】 本発明の多孔性筒状成形体にキヤツプ
が装着されている地下透水通気材は、地中に設置後、長
期間に亘り、そのキヤツプを自在に着脱し、該中空部
へ、給水、液体肥料、薬液等の給液等を、繰り返し、長
期に亘つて任意に行うことができた。又該給液後、キヤ
ツプをしたものは、液体が蒸発するのを阻止することが
できた。又、該材料の中空部に給液せず、自然通気のみ
で土壌深く通気することができた。打設棒を用いた施工
法によれば、水分の多い軟弱土壌であっても、該筒状成
形体の中空部に 土が入り、目詰まりが起こることがな
く、短時間で施工できた。多孔性筒状成形体の埋設によ
る施工方法によれば、比較的硬い土壌でも容易にで施工
することができた。筒状成形体を、観葉植物や、野菜、
果樹や、樹木等の根部近傍の土壌に施工した場合、給
水、自然通気等で、樹木の活性化ができた。
【0015】
【図面の簡単な説明】
【図1】 本発明の地下透水通気材の正面図
【図2】 キヤツプの斜視図 (a)非多孔質キヤツプ(合成樹脂製) (b)多孔質キヤツプ(繊維成形体)
【図3】 多孔性筒状成形体と打設棒の斜視図 (a)多孔性筒状成形体 (b)打設棒
【図4】 樹木への施工例を説明するための図
【0016】
【符号の説明】
(1) 地下透水通気材 (2) 多孔性筒状成形体 (3) 中空部 (4) キヤツプ (5) 頭部 (6) 突起 (7) 突起下部 (8) 突起上部 (9) 樹木 (10)根 (11)土 (12)打設棒 (13)打設板 (14)溝 (q) 多孔性筒状成形体の外径 (r) 多孔性筒状成形体の内径 (h) 多孔性筒状成形体の長さ (l) 打設棒の長さ (m) 打設棒の径

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 多孔性筒状成形体の一端に該成形体の中
    空部をシ−ルする非多孔質キヤツプ又は多孔質キヤツプ
    を取り付けた地下透水通気材。
  2. 【請求項2】 多孔性筒状成形体の中空部に打設棒を挿
    入し、該多孔性筒状成形体の一端と打設棒の打設板とを
    接した状態で地中に該打設棒を打ち込む、あるいは、施
    工すべき地面を堀り、多孔性筒状成形体を地中に置き、
    埋め戻すことを特徴とする地下透水通気材の地中への施
    工方法。
  3. 【請求項3】 多孔性筒状成形体の一端を地面より出す
    こと、および/または多孔性筒状成形体の一端にキヤツ
    プを取付つけることを特徴とする請求項2の地下透水通
    気材の地中への施工方法。
  4. 【請求項4】 草木の根部近傍の地中に地下透水通気材
    を置くことを特徴とする請求項2から3いずれかの地下
    透水通気材の施工方法。
JP19681193A 1993-07-14 1993-07-14 地下透水通気材及びその施工方法 Pending JPH0726539A (ja)

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
WO2008108234A1 (ja) 2007-02-20 2008-09-12 Toyota Jidosha Kabushiki Kaisha 内燃機関

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