JPH07264733A - 配電盤の検電方法および検電装置 - Google Patents

配電盤の検電方法および検電装置

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JPH07264733A
JPH07264733A JP4625194A JP4625194A JPH07264733A JP H07264733 A JPH07264733 A JP H07264733A JP 4625194 A JP4625194 A JP 4625194A JP 4625194 A JP4625194 A JP 4625194A JP H07264733 A JPH07264733 A JP H07264733A
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JP
Japan
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switchboard
detection
front cover
hole
contact
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JP4625194A
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English (en)
Inventor
Masamitsu Kitsunai
正光 橘内
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Fuji Electric Co Ltd
Original Assignee
Fuji Electric Co Ltd
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 【目的】配電盤内部の充電部に決して人手が接触するこ
とのない検電方法および検電装置を提供する。 【構成】引出形機器の代わりに配電盤内に出し入れ可能
な検電台車26と、絶縁棒23の先端に取り付けられた
検電器24とを備え、検電台車26は操作片17と正面
カバー27とを備え、正面カバー27は固定接触子16
側を塞ぐとともに検電器24が貫通可能な検電穴28を
備え、検電時に検電器24を検電穴28に通し固定接触
子16に接触させる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】この発明は、引出形遮断器 (引出
形機器) が収納される配電盤について主回路が充電され
ているか否かを検電する方法および装置に関する。
【0002】
【従来の技術】配電盤は、その改修時や点検時に主回路
が充電されているか否かを検電器によって予めチェック
しておかないと危険である。引出形遮断器を収納した配
電盤は、その引出形遮断器が一旦引き出され、その奥に
配されている固定接触子に検電器を接触させることによ
って主回路の検電がなされる。
【0003】図8は、引出形遮断器が配電盤に収納され
ている構成を示す一部破砕側面図である。配電盤1の手
前側の側板1Aの一部を破砕し、内部を見た図である。
配電盤1の内部が中央の仕切り板1Cによって区分さ
れ、左側に主回路導体3が配され、右側の上下に引出形
遮断器6が収納されている。主回路導体3は、外部から
引き込まれた2回線のケーブル2に接続され、一方の主
回路導体3は支持碍子4Aに支えられて配電盤1の上部
を走り、最上部の貫通ブッシング7に接続されている。
他方の主回路導体3は支持碍子4Bに支えられて配電盤
1の下部を走り、最下部の貫通ブッシング7に接続され
ている。
【0004】図8において、上部の引出形遮断器6は運
転状態の位置に配され、下部の引出形遮断器6は配電盤
1の外部へ引き出された位置に配されている。引出形遮
断器6は、内部接点の両端に接続された可動接触子9を
備えている。貫通ブッシング7の内部に固定接触子16
が貫通し、引出形遮断器6を配電盤1の内部に押し入れ
ると、図8の上部の引出形遮断器6のように可動接触子
9と固定接触子16とが貫通ブッシング7の内部で接触
する。一方、引出形遮断器6を配電盤1の内部から引き
出すと、図8の下部の引出形遮断器6のように、可動接
触子9と固定接触子16とが断路される。引出形遮断器
6は図8の奥行側にR相、S相、T相のもの3台が並べ
られてあり、3相分収納されている。主回路母線5R、
5S、5Tは図8に垂直な方向に走っている。図8で
は、S相の主回路母線5Sが主回路導体5を介して上下
の引出形遮断器6の固定接触子16に接続されている。
その他の主回路母線5R、5Tも同様にして各相の引出
形遮断器に接続されている。なお、引出形遮断器6を外
部に引き出すときには、図8のように延長レール15
(点線) が配電盤1の出口に取り付けられ、この延長レ
ール15の上に引出形遮断器6を走らせて外部へ引き出
す。
【0005】図9は、図8の要部拡大側面図である。引
出形遮断器6は車輪10Aを備えた台車10上に載置さ
れた遮断器 (電気機器) 14と操作機構13とにより構
成される。遮断器14は、内蔵の接点につながる可動接
触子9を備え、操作機構13によって開閉駆動される。
台車10の正面側 (右側) は正面カバー11で覆われ、
把手12が取り付けられている。また、可動接触子9
は、貫通ブッシング7内まで伸びている固定接触子16
を挟持することによって固定接触子16と導電接続され
る。
【0006】さらに、図9において、台車10には左側
が斜めに形成された操作片17が固定されている。一
方、配電盤の図示されていない手前側の側面に固定され
た軸29にレバー18と20とが回転自由に支持されて
いる。レバー18と20とは互いに一体に形成され、レ
バー18の一方端には回動自由なローラ19を備え、操
作片17の上面と接している。一方、レバー20の一方
端は、垂直なシャッタガイド21に連結され、シャッタ
ガイド21には2枚の絶縁性のシャッタ8が固定されて
いる。
【0007】図10は、図9引出形遮断器を出し入れす
る途中の状態が示されている要部拡大側面図である。引
出形遮断器6の把手12をつかんで矢印22の方向に引
き出すと、ローラ19が操作片17から外れる。それに
伴い、レバー18、20が軸29を中心にして反時計方
向に回動するので、シャッタガイド21が下がる。その
瞬間は、可動接触子9が固定接触子16から離れている
ので、シャッタ8が貫通ブッシング7の位置にまで下が
り、固定接触子16が覆われる。固定接触子16は主回
路導体に接続されているので感電を防止するために、シ
ャッタ8でもって充電部が覆われるようになっている。
【0008】図11は、従来の検電方法によて配電盤の
上側の固定接触子が検電されている際中の状態を示す要
部拡大側面図である。絶縁棒23の先端に取り付けられ
た検電器24が上側の固定接触子16に直接触れてい
る。次に図11を用いてその検電方法を説明する。ま
ず、引出形遮断器6を図8の下段のように延長レール1
5を介して一旦外部へ引き出し、配電盤の内部を空胴に
する。レバー20を手動で矢印20Aの方向に上げるこ
とによってシャッタ8を開け、固定接触子16を覗かせ
る。次に、絶縁棒23を手で持って検電器24を固定接
触子16に接触させる。固定接触子16が充電されてい
れば、検電器24は例えば光を発する、またはブザーを
鳴らすなどの応答を示す。固定接触子16が無電圧なら
ば検電器24は何の応答も示さない。
【0009】図12は、従来の検電方法によって配電盤
の下側の固定接触子が検電されている際中の状態を示す
要部拡大側面図である。検電器24が下側の固定接触子
16に直接触れている。上側の固定接触子16の検電が
終わったら、シャッタ8は開けたままにして、検電器2
4を下側の固定接触子16に接触させれば、前述と同じ
ようにして検電を行うことができる。
【0010】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、前述し
たような従来の方法は、検電時に感電する可能性があり
大変危険であるという問題があった。すなわち、検電時
にシャッタが開けられるので、充電部が人手の届く位置
にある。万一、誤って充電部に人手が接触することも考
えられ、検電時の感電事故は皆無であるとは言えなかっ
た。
【0011】この発明の目的は、配電盤内部の充電部に
決して人手が接触することのない検電方法および検電装
置を提供することにある。
【0012】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に、この発明の方法によれば、可動接触子を備えた電気
機器を台車上に載置し、この台車を配電盤から出し入れ
させることによって可動接触子と、配電盤内部の主回路
導体に取り付けられた固定接触子とが接離する引出形機
器を収納し、引出形機器を正面側へ引き出したときに台
車に突設された操作片との係合が外れることによって固
定接触子を塞ぐシャッタが設けられた配電盤について固
定接触子が充電されているか否かを検電する方法であっ
て、操作片と正面カバーとを備えた検電台車を引出形機
器の代わりに配電盤の内部に押し入れ、正面カバーは固
定接触子側を塞ぐとともに検電穴が貫通して設けられ、
絶縁棒の先端に取り付けられた検電器を正面カバー外側
から検電穴を通し固定接触子に接触させることとすると
よい。
【0013】また、上記目的を達成するために、この発
明によれば、引出形機器の代わりに配電盤内に出し入れ
可能な検電台車と、絶縁棒の先端に取り付けられた検電
器とを備え、検電台車は操作片と正面カバーとを備え、
正面カバーは固定接触子側を塞ぐとともに検電器が貫通
可能な検電穴を備え、検電器を検電穴に通し固定接触子
に接触させてなるものとするとよい。
【0014】また、かかる構成において、配電盤にロッ
ク穴が設けられ、配電盤内に検電台車を押し入れたとき
に検電台車に設けられたロック棒がロック穴に嵌挿され
てなるものとするとよい。
【0015】
【作用】この発明の方法によれば、操作片と正面カバー
とを備えた検電台車を引出形機器の代わりに配電盤の内
部に押し入れる。操作片が検電台車にあるので、引出形
機器の挿入時と同じようにしてシャッタが開く。一方、
正面カバーは固定接触子側を塞ぐとともに検電穴が貫通
して設けられている。検電棒の先端に取り付けられた検
電器を正面カバー外側から検電穴に通し固定接触子に接
触させることによって検電がなされる。上述のように検
電台車を配電盤内部へ挿入することによってシャッタが
自動的に開き、かつ正面カバーが固定接触子側を塞ぐの
で、検電時に配電盤内部の充電部に決して人手が接触す
ることがなくなり、感電事故が皆無になる。
【0016】また、上記検電台車にロック棒が設けら
れ、配電盤にロック穴が設けられる。配電盤内に検電台
車を押し入れ、シャッタが開くとともに、正面カバーが
固定接触子側を塞ぐ位置に来たときに,ロック棒がロッ
ク穴に嵌挿されるように構成されている。ロック棒がロ
ック穴に嵌まることを確認することによって、検電台車
が検電のための正規な位置に押し入れたことを知ること
ができる。これにより、シャッタは完全に開き、かつ検
電台車も固定されより確実に、より安全に検電作業をす
ることが可能になる。
【0017】
【実施例】以下、この発明を実施例に基づいて説明す
る。図1は、この発明の実施例にかかる検電台車の構成
を示す側面図である。車輪26Aの付いた検電台車26
は、操作片17と正面カバー27とを備え、正面カバー
27には把手12が取り付けられるとともに検電穴28
が貫通している。この検電台車26は、図9で示した引
出形遮断器6において正面カバー11と操作片17とを
残すとともに、遮断部14と操作機構13とを取り除
き、さらに、正面カバー11に検電穴を明けたものと同
じである。
【0018】図2は、図1のA矢視図であり、操作片1
7は、左右の両側にあり、かつ、検電穴28は検電器を
通すことが可能な大きさになっている。図3は、図1の
検電台車26が配電盤1に収納されている構成を示す一
部破砕側面図である。図3は、引出形遮断器の代わりに
検電台車26が配されている以外は図8と同じである。
同じ部分には、同一参照符号を用いることにより詳細な
説明を繰り返すことは省略する。
【0019】図4は、この発明の検電方法によって配電
盤の上側の固定接触子が検電されている際中の状態を示
す要部拡大断面図である。検電台車26が配電盤内部へ
押し込まれ、操作片17がレバー18、20を介してシ
ャッタ8を開けるまでの機構は、図9の引出形遮断器6
が押し込まれたときにシャッタ8が開けられる機構と全
く同じである。この状態で、絶縁棒23の先端に取り付
けられた検電器24を検電穴28に通して固定接触子1
6に接触させる。これによって、検電器24の応答を図
11、図12で説明したようにして確認することによっ
て検電することができる。検電器24が光を発するもの
であれば、正面カバー27の周囲の隙間または検電穴2
8から覗いて確認する。
【0020】図5は、この発明の検電方法によって配電
盤の下側の固定接触子が検電されている際中の状態を示
す要部拡大側面図である。上側の固定接触子16の検電
が終わったら、検電器24を下側の固定接触子16に接
触させれば前述と同様にして検電を行うことができる。
図4、図5のように、シャッタ8は操作片17によって
自動的に開けられるとともに、正面カバー27が邪魔に
なるので検電中に人手が固定接触子16に触れることは
決してない。そのために、図1の検電台車を用いて検電
を行えば感電事故は皆無になる。
【0021】図6は、この発明の異なる実施例にかかる
配電盤の検電装置の構成を示す要部拡大側面図である。
検電台車26に固定された軸31を中心にして回動可能
なレバー30を備え、このレバー30の左端にロック棒
39が連結されている。一方、配電盤の水平な仕切り板
1Bに固定されたチャンネル25にロック穴25Aが形
成されている。その他の構成は、図5において、検電器
24と絶縁棒23とが挿入されていない場合と全く同じ
である。
【0022】図6の構成は、検電台車26が配電盤内部
の正規な位置にまで押し込まれた場合である。すなわ
ち、ロック棒39がロック穴25Aに嵌挿し、シャッタ
8が完全に開いているとともに、検電台車26の左右の
動きが固定された状態になっている。図7は、図6の検
電台車26が未だ正規の位置まで押し込まれていない状
態を示す要部拡大側面図である。操作片17が未だレバ
ー18を押し上げていないのでシャッタ8が開いていな
い。このとき、ロック棒39は、ロック穴25Aに嵌挿
されていないのでレバー30が右下がりになっている。
このレバー30は、軸31を中心にして反時計方向に回
動するように常時付勢されている。検電台車26を左方
に押し、ロック棒39がロック穴25Aのところに来れ
ば、ロック棒39がロック穴25Aに嵌まり落下する。
それに伴い、レバー30が軸31を中心にして反時計方
向に回動し、図6のような向きになる。このレバー30
の向きを見ることによって、検電台車26が正規な位置
まで押し込まれたか否かを知ることができる。この機構
により、検電の実施をシャッタ8が完全に開き、かつ検
電台車26が固定された状態で行うことができ、検電作
業がより確実にかつより安全になる。
【0023】
【発明の効果】この発明は前述のように、引出形機器の
代わりに操作片と正面カバーだけを備えた検電台車を配
電盤の中に押し込み、正面カバーに設けられた検電穴に
検電器を通して接触子に接触させるようにした。これに
より、配電盤内部に人手を入れる必要がなくなるので、
検電における感電事故を皆無にすることができる。
【0024】かかる検電台車にロック棒を設け、配電盤
内に検電台車を押し入れたときにロック棒が嵌まるロッ
ク穴を配電盤に設けた。これにより、検電されるときの
検電台車の正規の位置が明確になり、シャッタは完全に
開き、かつ検電台車も固定され、より確実にかつより安
全に検電作業ができるようになる。
【図面の簡単な説明】
【図1】この発明の実施例にかかる検電台車の構成を示
す側面図
【図2】図1のA矢視図
【図3】図1の検電台車が配電盤に収納されている構成
を示す一部破砕側面図
【図4】この発明の検電方法によって配電盤の上側の固
定接触子が検電されている際中の状態を示す要部拡大側
面図
【図5】この発明の検電方法によって配電盤の下側の固
定接触子が検電されている際中の状態を示す要部拡大側
面図
【図6】この発明の異なる実施例にかかる配電盤の検電
装置の構成を示す要部拡大側面図
【図7】図6の検電台車が未だ正規の位置まで押し込ま
れていない状態を示す要部拡大側面図
【図8】引出形遮断器が配電盤に収納されている構成を
示す一部破砕側面図
【図9】図8の要部拡大側面図
【図10】図9の引出形遮断器を出し入れする途中の状
態が示されている要部拡大側面図
【図11】従来の検電方法によって配電盤の上側の固定
接触子が検電されている際中の状態を示す要部拡大側面
【図12】従来の検電方法によって配電盤の下側の固定
接触子が検電されている際中の状態を示す要部拡大側面
【符号の説明】
1:配電盤、3、5:主回路導体、26:検電台車、2
7:正面カバー、28:検電穴、17:操作片、24:
検電器、23:絶縁棒、16:固定接触子、8:シャッ
タ、39:ロック棒、25A:ロック穴、26:引出形
遮断器

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】可動接触子を備えた電気機器を台車上に載
    置し、この台車を配電盤から出し入れさせることによっ
    て可動接触子と、配電盤内部の主回路導体に取り付けら
    れた固定接触子とが接離する引出形機器を収納し、引出
    形機器を正面側へ引き出したときに台車に突設された操
    作片との係合が外れることによって固定接触子を塞ぐシ
    ャッタが設けられた配電盤について固定接触子が充電さ
    れているか否かを検電する方法であって、操作片と正面
    カバーとを備えた検電台車を引出形機器の代わりに配電
    盤の内部に押し入れ、正面カバーは固定接触子側を塞ぐ
    とともに検電穴が貫通して設けられ、絶縁棒の先端に取
    り付けられた検電器を正面カバー外側から検電穴を通し
    固定接触子に接触させることを特徴とする配電盤の検電
    方法。
  2. 【請求項2】請求項1記載の方法を実施する装置であっ
    て、引出形機器の代わりに配電盤内に出し入れ可能な検
    電台車と、絶縁棒の先端に取り付けられた検電器とを備
    え、検電台車は操作片と正面カバーとを備え、正面カバ
    ーは固定接触子側を塞ぐとともに検電器が貫通可能な検
    電穴を備え、検電器を検電穴に通し固定接触子に接触さ
    せてなることを特徴とする配電盤の検電装置。
  3. 【請求項3】請求項1記載のものにおいて、配電盤にロ
    ック穴が設けられ、配電盤内に検電台車を押し入れたと
    きに検電台車に設けられたロック棒がロック穴に嵌挿さ
    れてなることを特徴とする配電盤の検電装置。
JP4625194A 1994-03-17 1994-03-17 配電盤の検電方法および検電装置 Pending JPH07264733A (ja)

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Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPWO2013057925A1 (ja) * 2011-10-17 2015-04-02 三菱電機株式会社 電気機器の状態監視装置
CN107153134A (zh) * 2017-06-15 2017-09-12 国网山东省电力公司枣庄供电公司 验电接地手车及工作方法
CN112415238A (zh) * 2020-12-21 2021-02-26 国网福建省电力有限公司 配电用安全检测装置

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JPWO2013057925A1 (ja) * 2011-10-17 2015-04-02 三菱電機株式会社 電気機器の状態監視装置
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