JPH072645U - トルクリミッタ - Google Patents

トルクリミッタ

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JPH072645U
JPH072645U JP3074193U JP3074193U JPH072645U JP H072645 U JPH072645 U JP H072645U JP 3074193 U JP3074193 U JP 3074193U JP 3074193 U JP3074193 U JP 3074193U JP H072645 U JPH072645 U JP H072645U
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JP3074193U
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則行 住田
剛 山本
典一 青木
晃宏 船山
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北海道開発局建設機械工作所長
株式会社日本除雪機製作所
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 シャピンを使用することなく、過大トルクが
入った時に動力の伝達が断たれ、リセットが容易なトル
クリミッタを提供することを目的とする。 【構成】 駆動軸2と一体的に設けたフランジ4に切欠
き5を設け、従動軸と一体的に回転するハウジング13
の内側に支点を有するアーム15の先端に設けたローラ
17をバネ19で付勢して切欠き5に係合させて動力を
伝達する。制限トルクを超えた力が入った場合ローラ1
7が切欠き5より抜けて動力伝達が断たれると同時にフ
ランジに隣接するディスク6,7が回転し切欠きを塞ぎ
ローラがひとりで切欠きに落込むことを防止する。ディ
スク6,7を逆回転させることによりリセット可能とな
る。

Description

【考案の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】
本考案は、駆動軸より従動軸に伝達されるトルクが所定の値を越えることのな いように伝達トルクの上限を制限するトルクリミッタに関する。
【0002】
【従来の技術】
ロータリ除雪車はでは、機関で発生した動力は伝動装置、チェーンスプロケッ トを経てオーガに伝達されるので、オーガが例えば石や氷塊などを噛んだ場合、 異常に大きなトルクが発生し、機関や伝動装置に大きな力が掛って故障の原因と なるので、一般にチェーンスプロケットとオーガとの間の軸に伝達トルクの上限 を制限するトルクリミッタを設けている。
【0003】 トルクリミッタとしては、構成が簡単な点から従来シャピンが広く採用されて いる。シャピンは駆動軸の軸端に設けられたフランジと、従動軸の軸端に上記フ ランジと向い合わせて設けたフランジとを周囲に溝を刻んだボルトとして構成さ れたシャピンで締付け、シャピンを介して駆動軸から従動軸にトルクを伝達し、 所定の制限トルクを超えた場合にシャピンが剪断で切れるように溝で囲まれた部 分の断面積を設定しておくことにより、伝達トルクを制限するものである。
【0004】 この構成のトルクリミッタは構成は簡単であるが、切れた場合に新しいシャピ ンと交換するのが面倒である。特にロータリ除雪車のオーガの駆動軸にこの方式 の装置を採用した場合、除雪車の活躍時期は雪の多い厳冬の候であり、シャピン の交換作業は、周辺に積った雪を除去して行う必要があり、又酷寒の野外では指 先がかじかんで、円滑な動作がしにくく作業能率が低下する難点がある。又、あ らかじめシャピンの予備やスパナ等の作業工具を準備しておかなくてはならない 。
【0005】
【考案が解決しようとする課題】 本考案は、従来トルクリミッタとして広く採用されているシャピンの上記の問 題点にかんがみ、シャピンのような交換部品が不必要であり、所要の制限トルク を超えた場合には確実にトルクの伝達が断たれ、又簡単な操作で、交換部品を必 要とせずにトルク伝達可能状態にリセットすることのできるトルクリミッタを提 供することを課題とする。
【0006】
【課題を解決するための手段】
上記の課題を解決する本考案によるトルクリミッタは、駆動軸と一体的に回転 し、外周面に切欠きを有するフランジ、従動軸と一体的に回転する部材との軸の 回りの相対移動が禁止され、上記切欠きに落込む方向にバネにより付勢されたロ ーラを有し、上記切欠きと上記ローラとの係合により駆動軸より従動軸にトルク が伝達され、トルクが所定の値を越えた時上記ローラはバネの力に抗して切欠き より外れてトルクの伝達が断たれ、上記ローラが切欠きより抜け出た際、上記切 欠きを塞ぎローラがフランジ外周面を転動することを許容し、自然には再びロー ラが切欠きに落込むことを阻止する閉塞部材及び上記閉塞部材の切欠き閉塞を解 除する手段を有することを特徴とする。
【0007】
【作用】
本考案のトルクリミッタは、上記の如く構成されているので、従動側に過大な 外力が作用して、所定の制限トルクを超えるトルクが発生した場合、ローラはバ ネの付勢力に抗して駆動軸に固定されたフランジの切欠きから抜け出してフラン ジの外周面に乗り上げる。ローラが切欠きから抜けると、閉塞部材が切欠きを塞 ぐ位置に変位して、フランジの外周面は連続した円周面となり、切欠きから抜け 出たローラはフランジの外周面を転動し、トルクが伝達されなくなり、又ローラ が自然に切欠きに落込むことはない。しかし、閉塞部材を解除手段により解除す れば、ローラが切欠きの位置に回ってきた時容易に切欠きに落込みトルクを伝達 できる状態になる。
【0008】 上記の閉塞部材の解除を遠隔操作で行うようにしておけば、周囲の雪を除去し なくても、又厳冬期でも楽にリセットすることができる。
【0009】
【実施例】
以下、本考案の実施例を、図面に基づいて詳細に説明する。
【0010】 図1(a)、(b)は、本考案のトルクリミッタの構成及び作動を原理的に示 す図で、通常運転時、すなわちチェーンスプロケットからオーガに動力を伝達し ている時の状態を示す。
【0011】 トルクリミッタは、チェーンスプロケット1に結合された駆動軸2と、オーガ の軸に結合された従動軸3との間に設けられている。駆動軸2には一体的にフラ ンジ4が形成されており、その外周面の1個所に欠円状の切欠き5が設けられて いる。フランジ4の軸方向両側には、駆動軸2に対して回動自在にフランジ4と 同一半径を有する1対のディスク6,7が軸受を介して設けられている。これら のディスク6,7の外周面にも夫々1個所にフランジ4に設けられた切欠き5と 同形の切欠き8,9が設けられている。フランジ4には、その軸心を中心とする 円弧状の2個の長穴10が設けられており、この長穴をルーズに貫通するピン1 1により、2枚のディスク6,7は切欠き8,9の位置を一致させ一体的に回転 可能に結合されている。図1(b)に示す如く、ピン11が長穴10の時計方向 後端位置にある時、ディスク6,7の切欠き8,9とフランジ4の切欠き5とは 重なり合う。
【0012】 駆動軸2とディスク7との間には捩りスプリング12が設けられ、図1の(b )においてディスク6,7を駆動軸2の回りに時計方向に付勢している。
【0013】 従動軸3には同軸的にトルクリミッタのハウジング13が結合され、ハウジン グ13は駆動軸2及びディスク6,7に対して回転自在に軸支されている。ハウ ジング13の内面には、ブラケット14が突設され、これを挟んでアーム15が ピン16により軸支されている。アーム15の一端にはローラ17が軸支され、 アーム15の他端とハウジング13に固定された部材18との間にスプリング1 9が設けられ、ローラ17をフランジ4及びディスク6,7の外周面に圧接する 方向に付勢している。
【0014】 ディスク6に一体的に設けられハウジング13より外部に突出した円筒状部6 aには半径方向両側にピン20が植設されている。
【0015】 さて、上記構成のトルクリミッタを一定のトルク以下で動力伝達状態にする場 合は、上記のピン20に回転工具を係合させて、ディスク6,7を図1(b)に おいて捩りスプリング12に抗して反時計方向に回転させると、ディスク6,7 に固定されたピン11はフランジ4の円弧状長穴10内を時計方向後端移動し、 切欠き5,8,9が重なり、その後ディスク6,7及びフランジ4は一体的に回 動し、切欠き5,8,9がローラ17に対向する位置迄回動すればローラ13は スプリング19の付勢力により(b)図に示す如く重なり合った欠円状切欠き5 ,8,9に落ち込んで係合する。
【0016】 通常の運転時、機関で発生した動力がチェーンスプロケット1を介して駆動軸 2を回転すると、そのトルクはフランジ4の切欠き部5からこれに係合するロー ラ17、アーム15、ピン16、ブラケット14、ハウジング13を経て従動軸 3に伝達され、オーガを回転駆動する。
【0017】 トルクリミッタの制限トルクは、切欠き5の端部の接線方向、ローラ17を切 欠き5に係合させるスプリング19の付勢力等によって決定される。オーガが石 や氷塊等を噛み、制限トルク以上のトルクが駆動軸2と従動軸3との間に働いた 場合は、図2(a)、(b)に示す如く、ローラ17はスプリング19の付勢力 に抗して切欠き5の端部からフランジの外周面に乗り上げて切欠きとの係合が外 れる。その結果、駆動軸2から従動軸3への動力伝達が断たれるとともに、ディ スク6,7は捩りスプリング12の付勢力により、フランジ4に対して時計方向 に回動し、ピン11が長穴10の時計方向前端の位置に来て停止する。この状態 でフランジ4の切欠き5はディスク6,7の外周部によって塞がれ、かつ、ディ スク6,7の切欠き8,9はフランジ4の外周部によって塞がれた状態になる。 したがって、駆動軸2が回転すればフランジ4、ディスク6,7は一体的に回転 し、ローラ17はその外周面を空転し、ローラ17がひとりでに切欠き5に落込 むことはない。
【0018】 再び駆動軸と従動軸とが駆動連結されるようにリセットするには、前述の如く ピン20に回転工具を係合させて、ディスク6,7を捩りスプリング12に抗し て反時計方向に回動すればよい。
【0019】 リセットのためのディスクの回動は、ピンに回転工具を係合させて行う他、デ ィスクと一体に設けた円筒状部6aを油圧モータや油圧シリンダ等のアクチュエ ータで回動するようにすれば、ロータリ除雪車の操縦室からの遠隔操作が可能に なる。
【0020】 図3及び図4は80PS用のトルクリミッタの一実施例の構成を示す軸に沿っ た断面図及び軸に直角方向の断面図である。この実施例では、フランジ4及びデ ィスク6,7の周面には夫々3個の切欠き5、又は8,9が設けられ、ローラ1 7、アーム15、バネ19のセットは3セット設けられている。図3の上半部に は切欠き5,8,9及びこれらに係合するローラ17が示されており、下半部に は、アーム15ブラケット14に軸支するピン16及びフランジ4に設けられた 円弧状長穴10を通して両側のディスク6,7を結合するピン11が示されてい る。又ディスク6に形成された円筒状部6aに植設されたリセット用ピン20が 示されている。
【0021】 この装置の動作は、図1及び図2で説明した例と同様であるから省略する。
【0022】 図5、図6、図7は200PS用の本考案によるトルクリミッタの実施例の構 成を示す図である。
【0023】 この実施例では、フランジ4及びディスク6,7の各1枚には夫々4個の切欠 き5,8,9が設けられており、これらに係合するローラ17、アーム15、ス プリング19のセットは4セット設けられている。本実施例ではローラ17はア ーム15の支点16とスプリング19の着力点との間に設けられているがその作 用は上記の各例と変るところはない。制限トルクを超えたトルクが掛り、ローラ 17が切欠き5,8,9より外れた後のリセットは、図7に示す油圧シリンダ2 1により行なわれる他、前記各実施例と原理的には大きく異る点はない。
【0024】
【考案の効果】
以上の如く、本考案によれば、従来の如くシャピンを使用することなく、過大 なトルクが軸に掛り、機関や伝動機構、除雪装置が故障することを防止すること ができる。又、遠隔操作によりリセットが可能となり、シャピン交換の場合のよ うに、スパナ、シャピンの準備、交換時の除雪、寒中での交換作用が不要となる 。
【図面の簡単な説明】
【図1】(a)、(b)は夫々本考案のトルクリミッタ
の構成及び作動を原理的に示す図で、通常運転時の状態
を示す軸方向断面図及び軸に直角方向に切った断面図で
ある。
【図2】(a)、(b)は上記のトルクリミッタの過負
荷状態を示す軸方向断面図及び軸に直角方向に切った断
面図である。
【図3】本考案の他の実施例の軸方向断面図である。
【図4】その軸に直角方向の断面図である。
【図5】本考案の更に他の実施例の軸方向断面図であ
る。
【図6】その軸に直角方向の断面図である。
【図7】その軸に直角方向のリセットシリンダの位置で
の断面図である。
【符号の説明】
2 駆動軸 3 従動軸 4 フランジ 5 切欠き 6,7 ディスク(解除可能な閉塞部材) 8,9 切欠き 10 円弧状長穴 11 ピン 12 捩りスプリング 14 ブラケット 15 アーム 17 ローラ 19 スプリング 20 ピン(閉塞部材解除手段) 21 油圧シリンダ(閉塞部材解除手段)
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)考案者 山本 剛 札幌市手稲区稲穂3条6丁目221番地 株 式会社日本除雪機製作所内 (72)考案者 青木 典一 札幌市手稲区稲穂3条6丁目221番地 株 式会社日本除雪機製作所内 (72)考案者 船山 晃宏 札幌市手稲区稲穂3条6丁目221番地 株 式会社日本除雪機製作所内

Claims (2)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】 駆動軸と一体的に回転し、外周面に切欠
    きを有するフランジ、 従動軸と一体的に回転する部材との軸の回りの相対移動
    が禁止され、上記切欠きに落込む方向にバネにより付勢
    されたローラ、 を有し、 上記切欠きと上記ローラとの係合により駆動軸より従動
    軸にトルクが伝達され、トルクが所定の値を越えた時上
    記ローラはバネの力に抗して切欠きより外れてトルクの
    伝達が断たれ、 上記ローラが切欠きより抜け出た際、上記切欠きを塞ぎ
    ローラがフランジ外周面を転動することを許容し、自然
    には再びローラが切欠きに落込むことを阻止する閉塞部
    材、 上記閉塞部材の切欠き閉塞を解除する手段を有すること
    を特徴とするトルクリミッタ。
  2. 【請求項2】 上記閉塞部材の解除手段は遠隔操作によ
    り操作されることを特徴とする請求項1に記載のトルク
    リミッタ。
JP1993030741U 1993-06-08 1993-06-08 トルクリミッタ Expired - Lifetime JP2534599Y2 (ja)

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JP2534599Y2 JP2534599Y2 (ja) 1997-04-30

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
WO2015075879A1 (ja) * 2013-11-21 2015-05-28 三木プーリ株式会社 トルクリミタ

Citations (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS59136036U (ja) * 1983-03-02 1984-09-11 トキワ工業株式会社 トルクリミツタ−
JPS6448435U (ja) * 1987-09-19 1989-03-24

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