JPH07264246A - バスレシーバ回路 - Google Patents

バスレシーバ回路

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Publication number
JPH07264246A
JPH07264246A JP5208994A JP5208994A JPH07264246A JP H07264246 A JPH07264246 A JP H07264246A JP 5208994 A JP5208994 A JP 5208994A JP 5208994 A JP5208994 A JP 5208994A JP H07264246 A JPH07264246 A JP H07264246A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
voltage
circuit
bus
signal
pulse signal
Prior art date
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Pending
Application number
JP5208994A
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English (en)
Inventor
Tadashi Azegami
忠 畔上
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Yokogawa Electric Corp
Original Assignee
Yokogawa Electric Corp
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Publication date
Application filed by Yokogawa Electric Corp filed Critical Yokogawa Electric Corp
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 バスに接続された負荷により遠端波が歪んで
も統一的なしきい値電圧を用いてパルス検出が行えるバ
スレシーバ回路を提供すること。 【構成】 バス40の電位線41に挿入された抵抗R3
1,R32と、抵抗R33,R34による減衰回路とか
らなる減衰形結合回路を介してバスの電位線41とコモ
ン線42間のパルス信号を受信して電圧信号を発生し、
この電圧信号を容量性結合回路22を介して受信トラン
ス21の一次巻線に取り込むバスレシーバ回路におい
て、当該受信トランスの二次巻線に電圧応動型可変イン
ピーダンス部23を装着して、後続回路24に受信した
パルス信号を伝えると共に、後続回路では所定のしきい
値電圧Vthと比較してパルス信号の1,0を判別し、電
圧応動型可変インピーダンス部は、印加される電圧信号
の電圧値が所定値より大きいときはインピーダンスを低
くして容量性結合回路に充電を行い、印加される電圧信
号の電圧値が所定値より小さいときはインピーダンスを
高くしている。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は制御機器間の通信に使用
するLAN(ローカルエリア・ネットワーク)で用いら
れるバスレシーバ回路に掛り、特にキャリアバンド信号
がバスライン上で信号減衰する場合の改良に関する。
【0002】
【従来の技術】LANに用いられる信号送受信回路は、
例えば本出願人の提案にかかる実開昭61−16873
4号公報や特開昭62−203428号公報に開示され
ている。図7はこのような従来装置のバス送受信回路図
である。図において、バス40は2本の信号線LINE
よりなり、一方は電位線41で、他方はコモン線42と
なっている。送信回路TXは送信トランス11を介して
バス側に信号を出力するもので、送信トランス11の一
次巻線側にはダイオードD1と抵抗R1が装着されてい
る。受信回路RXは受信トランス21を介してバス側か
ら信号を入力するもので、受信トランス21の一次巻線
側にはコンデンサC2と抵抗R21よりなる容量性結合
回路22と、抵抗R22が装着されている。そして、受
信トランス21の二次巻線側には後段回路24が設けら
れている。ここでは後段回路24としてコンパレータC
MPが用いられ、しきい値電圧Vthと受信トランス21
の二次巻線側に生じた電圧信号を比較して、受信した信
号の"1","0"の判別をしている。
【0003】インターフェイス部30は、送信回路TX
並びに受信回路RXをバス40と結合させる回路であ
り、送信回路TXとバス40との結合は送信側コネクタ
31で行い、受信回路RXとバス40との結合は受信側
コネクタ32で行う。インターフェイス部30では、電
位線41に抵抗R31と抵抗R32が直列に挿入されて
おり、コモン線42には抵抗等の素子は挿入されていな
い。
【0004】送信トランス11の二次巻線は、一方がダ
イオードD31、抵抗R31を介して電位線41と接続
され、他方がコモン線42と接続される。ダイオードD
32はダイオードD31と抵抗R31の結合点とコモン
線42とを接続する。受信トランス21の二次巻線は、
一方が容量性結合回路22と抵抗R33と抵抗R32を
介して電位線41と接続され、他方がコモン線42と接
続される。抵抗R34は、容量性結合回路22と抵抗R
33の結合点とコモン線42とを接続する。
【0005】なお、これら素子の特性値を例示すると、
抵抗R31,R32は0.5Ω、抵抗R33は1kΩ、
抵抗R34は2kΩ、抵抗R21は30kΩ、抵抗R2
2は2kΩ、コンデンサC2は50pFに選定されてい
る。
【0006】このように構成された装置において、送信
回路TXはバス40へパルス信号を出力すると共に、非
送出時はインターフェイス部30のダイオードD31,
D32によってバス40との非結合状態を維持する。受
信回路RXはインターフェイス部30の抵抗R31,R
32,R33,R34を用いた減衰形結合回路を介して
バス40よりパルス信号を受け取り、後続回路に受けた
信号を伝達する。受信回路RXの容量性結合回路22
は、直流成分が流れるのを制限して受信トランス21の
磁気飽和が生ずるのを防止している。
【0007】図8はバス40に流れるキャリアバンド信
号の波形図で、(A)はLANの送信局に近い位置での
近端波、(B)はLANの無負荷状態での遠端波、
(C)はLANにバス送受信回路を接続した有負荷状態
での遠端波である。ここで、遠端波とはLANの送信局
から離れた位置での信号波をいう。また、送信局とは送
信回路TXのうちバス40へ現実にパルス信号を出力し
ているものをいう。
【0008】キャリアバンド信号は、例えば10メガパ
ルス/秒と5メガパルス/秒の組合せ符号信号を用いて
データの"1","0"を伝送する。近端波では振幅2Vのパ
ルス信号となっているが、無負荷状態での遠端波では振
幅が減衰すると共にパルス波形も歪んでいる。そして、
LANにバス送受信回路(負荷)を接続すると、更に振
幅が減衰する。ここで、減衰は信号の変化が早い成分で
大きく、信号の変化が遅い成分で小さくなっている。
【0009】
【発明が解決しようとする課題】ここで、しきい値電圧
Vth1を0.75Vとすると、近端波と無負荷状態の遠端波
ではパルス検出ができるが、有負荷状態の遠端波ではパ
ルス検出に失敗している。これに対して、しきい値電圧
Vth2を0.50Vとすると、近端波と有負荷状態の遠端波
ではパルス検出ができるが、無負荷状態の遠端波ではパ
ルス検出に失敗している。即ち、バス40に接続された
負荷により遠端波が歪んで、画一的なしきい値電圧を設
定したのではパルス検出に失敗するという課題があっ
た。
【0010】本発明は上述の課題を解決したもので、バ
スに接続された負荷により遠端波が歪んでも統一的なし
きい値電圧を用いてパルス検出が行えるバスレシーバ回
路を提供することを目的とする。
【0011】
【課題を解決するための手段】このような目的を達成す
る本発明は、バス(40)の電位線(41)に挿入され
た抵抗(R31,R32)と、抵抗(R33,R34)
による減衰回路とからなる減衰形結合回路を介してバス
の電位線(41)とコモン線(42)間のパルス信号を
受信して電圧信号を発生し、この電圧信号を容量性結合
回路(22)を介して受信トランス(21)の一次巻線
に取り込むバスレシーバ回路において、当該受信トラン
スの二次巻線に電圧応動型可変インピーダンス部(2
3)を装着して、後続回路(24)に受信したパルス信
号を伝えると共に、当該後続回路では所定のしきい値電
圧(Vth)と比較して当該パルス信号の"1","0"を判別
し、当該電圧応動型可変インピーダンス部は、印加され
る電圧信号の電圧値が所定値より大きいときはインピー
ダンスを低くして前記容量性結合回路に充電を行い、印
加される電圧信号の電圧値が所定値より小さいときはイ
ンピーダンスを高くすると共に、当該所定値は前記パル
ス信号の”1”を表す電圧値よりも低く、”0”を表す
電圧値よりも高くしたことを特徴としている。
【0012】
【作用】受信トランスの一次巻線に印加されるパルス信
号の電圧は、バスの負荷状態により変動する。そこで、
受信トランスの二次巻線に装着した電圧応動型可変イン
ピーダンス部により、高い電圧値のときは容量性結合回
路に充電を行い、実質的に電圧値の変動範囲を狭く抑え
る。しかして、後続回路ではしきい値電圧を用いて受信
したパルス信号の"1","0"を判断する際に誤りが少なく
なる。
【0013】
【実施例】以下図面を用いて、本発明を説明する。図1
は本発明の一実施例を示す構成回路図である。尚、図1
において前記図7と同一作用をするものには同一符号を
付して、説明を省略する。図において、電圧応動型可変
インピーダンス部23は、受信トランス21の二次巻線
と並列に接続されるもので、ここではダイオードを並列
接続したものを示している。
【0014】このように構成された装置の動作を次に説
明する。図2は電圧応動型可変インピーダンス部の特性
の説明図で、縦軸にインピーダンスZrの値Ω、横軸に
電圧応動型可変インピーダンス部の端子間電圧を表して
いる。ここでは印加電圧が10〜120mVの範囲を表
している。印加される電圧が増大するほど、インピーダ
ンスZrが低下するのが了解される。
【0015】図3はダイオードの電圧電流特性によりダ
イオードの並列接続を説明する図である。曲線は単体
のダイオードの電圧電流特性で、ここでは型式名MA7
33を例に示している。高電圧側から漸近線を引くと、
電流が0mAとなる折れ線電圧Vsは約0.2Vになっ
ている。曲線は並列接続したダイオードの電圧電流特
性で、曲線に比較して同じ端子間電圧では流れる電流
が増大している。曲線は折れ線電圧Vsが約0.1V
程度の特性図である。ここでは、MA733を20個並
列に接続することで、このような特性が得られる。
【0016】図4はダイオードMA733を20個並列
に接続したものの電圧電流特性図で、(A)は100m
A、(B)は10mA、(C)は1mAと順次詳細な特
性を示したものである。100mAでは折れ線電圧VsA
が約0.1V程度であるが、10mAでは折れ線電圧V
sBが約0.07V程度となり、1mAでは折れ線電圧V
sCが約0.02V程度となる。そこで、折れ線電圧Vs
はどの電流範囲で定義するのがよいか問題となるが、こ
こでは図2で表しているように、印加電圧が10〜12
0mVの範囲から定まるものが重要であり、結局この範
囲を表している1mAでの折れ線電圧VsBが用いられ
る。
【0017】この理由は、電圧応動型可変インピーダン
ス部23でのデータの"1","0"の振幅レベルは0.25
V程度であり、この振幅レベルで"1","0"の判別を行う
には0.1程度での応答特性が問題となるからである。
具体的な数値例を示すと、送信回路TXのバス40への
送信レベルは図8(A)に示したように2Vであり、受
信回路RXでの到達電圧は図8(C)に示すように0.
5V程度になっている。すると、図7の回路における受
信トランス21の二次巻線に発生する振幅レベルは0.
25V程度となるのである。
【0018】図5は電圧応動型可変インピーダンス部2
3での受信電圧波形図で、(A)は図8(A)の近端波
に対する波形図、(B)は図8(B)の無負荷状態での
遠端波に対する波形図、(C)は図8(C)の有負荷状
態での遠端波に対する波形図、(D)は図8(C)の有
負荷状態での遠端波の波形図で、図5(C)の波形と同
期したものを比較のため載せている。図5(A)では振
幅レベルが±100mVとなっている。これは電圧応動
型可変インピーダンス部23が動作して過大な振幅レベ
ルにならないようにしている。同様にして、図5(B)
では振幅レベルが±60mV、図5(C)では振幅レベ
ルが±50mVになっている。尚、受信電圧波形図に数
mV程度の信号が重畳しているが、これは雑音である。
【0019】図6は電圧応動型可変インピーダンス部2
3での受信電圧波形の拡大図で、(A)は図5(C)、
(B)は図5(D)の要部拡大図である。尚、受信波形
に表れている階段状推移はオシロスコープの分解能に依
存するものである。有負荷状態での遠端波の波形図で示
す立ち下がり部分a及びbに応答して、電圧応動型可変
インピーダンス部23での受信電圧波形の立ち下がり部
分A及びBが生じている。また、有負荷状態での遠端波
の波形図で示す立ち下がり部分a’及びb’の電圧変化
は、電圧応動型可変インピーダンス部23のインピーダ
ンスZrの低下に応動して、容量性結合回路22の充電
に当てられている。即ち、図6(A)の立ち下がり部分a
及びbのように受信信号の波形変化の始まり部分が電圧
応動型可変インピーダンス部23への信号伝達に当てら
れる。
【0020】尚、上記実施例においては電圧応動型可変
インピーダンス部23として、ダイオードを並列接続し
た所謂ポリダイオード構造のものを示したが、ダイオー
ドを加熱して使用して、類似の振幅整形を行ってもよ
い。
【0021】
【発明の効果】以上説明したように、本発明によれば、
受信回路RXの一次巻線側に設けた容量性結合回路22
と、二次巻線側に電圧応動型可変インピーダンス部23
を用いて、振幅変動の大きい周波数シフト形のキャリア
バンド伝送波を振幅整形して受信するようにしているの
で、後段回路24での受信が容易にできるという効果が
ある。また、電圧応動型可変インピーダンス部23とし
て、所謂ポリダイオード構造を用いると、簡単で低電位
での応動がなされるという効果もある。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施例を示す構成回路図である。
【図2】電圧応動型可変インピーダンス部の特性の説明
図である。
【図3】ダイオードの電圧電流特性によりダイオードの
並列接続を説明する図である。
【図4】ダイオードMA733を20個並列に接続した
ものの電圧電流特性図である。
【図5】電圧応動型可変インピーダンス部23での受信
電圧波形図である。
【図6】電圧応動型可変インピーダンス部23での受信
電圧波形の拡大図である。
【図7】従来装置のバス送受信回路図である。
【図8】バス40に流れるキャリアバンド信号の波形図
である。
【符号の説明】
RX バス受信回路 TX バス送信回路 21 受信トランス 22 容量性結合回路 23 電圧応動型可変インピーダンス部 24 後段回路 30 インターフェイス部 40 バス

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】バス(40)の電位線(41)に挿入され
    た抵抗(R31,R32)と、抵抗(R33,R34)
    による減衰回路とからなる減衰形結合回路を介してバス
    の電位線(41)とコモン線(42)間のパルス信号を
    受信して電圧信号を発生し、この電圧信号を容量性結合
    回路(22)を介して受信トランス(21)の一次巻線
    に取り込むバスレシーバ回路において、 当該受信トランスの二次巻線に電圧応動型可変インピー
    ダンス部(23)を装着して、後続回路(24)に受信
    したパルス信号を伝えると共に、当該後続回路では所定
    のしきい値電圧(Vth)と比較して当該パルス信号の"
    1","0"を判別し、当該電圧応動型可変インピーダンス部
    は、印加される電圧信号の電圧値が所定値より大きいと
    きはインピーダンスを低くして前記容量性結合回路に充
    電を行い、印加される電圧信号の電圧値が所定値より小
    さいときはインピーダンスを高くすると共に、当該所定
    値は前記パルス信号の”1”を表す電圧値よりも低
    く、”0”を表す電圧値よりも高くしたことを特徴とす
    るバスレシーバ回路。
JP5208994A 1994-03-23 1994-03-23 バスレシーバ回路 Pending JPH07264246A (ja)

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2000252886A (ja) * 1999-03-02 2000-09-14 Fujitsu Ltd 伝送路インタフェース・モジュール及び伝送システム

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2000252886A (ja) * 1999-03-02 2000-09-14 Fujitsu Ltd 伝送路インタフェース・モジュール及び伝送システム

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