JPH07260131A - 微粉炭供給装置 - Google Patents
微粉炭供給装置Info
- Publication number
- JPH07260131A JPH07260131A JP5046394A JP5046394A JPH07260131A JP H07260131 A JPH07260131 A JP H07260131A JP 5046394 A JP5046394 A JP 5046394A JP 5046394 A JP5046394 A JP 5046394A JP H07260131 A JPH07260131 A JP H07260131A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- pulverized coal
- furnace
- coal
- mill
- amount
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Withdrawn
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- Feeding And Controlling Fuel (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 微粉炭ミルへの給炭量と微粉炭ミルから火炉
へ投入される微粉炭量とを一致させることなどを目的と
する。 【構成】 石炭を微粉炭ミルへ供給し微粉炭ミルで生成
された微粉炭を搬送ラインを介して火炉へ送り出す微粉
炭供給装置における搬送ラインに微粉炭の備蓄装置が設
けられ火炉へ送り出される微粉炭量が備蓄装置を介して
調整されるように構成する。
へ投入される微粉炭量とを一致させることなどを目的と
する。 【構成】 石炭を微粉炭ミルへ供給し微粉炭ミルで生成
された微粉炭を搬送ラインを介して火炉へ送り出す微粉
炭供給装置における搬送ラインに微粉炭の備蓄装置が設
けられ火炉へ送り出される微粉炭量が備蓄装置を介して
調整されるように構成する。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、微粉炭を燃料とするボ
イラなどに適用される微粉炭供給装置に関する。
イラなどに適用される微粉炭供給装置に関する。
【0002】
【従来の技術】図4および図5は微粉炭を燃料とするボ
イラに使用されている従来の微粉炭供給装置の説明図で
ある。図4において、燃料用の石炭は一時保管用のバン
カ1から給炭機2を介して微粉炭ミル3へ送り込まれ、
火炉で良好な燃焼特性が得られる粒径にまで粉砕され
る。微粉炭ミル3で生成された微粉炭は搬送ライン4を
通って火炉へ搬送され、微粉炭バーナ5から噴射されて
燃焼する。
イラに使用されている従来の微粉炭供給装置の説明図で
ある。図4において、燃料用の石炭は一時保管用のバン
カ1から給炭機2を介して微粉炭ミル3へ送り込まれ、
火炉で良好な燃焼特性が得られる粒径にまで粉砕され
る。微粉炭ミル3で生成された微粉炭は搬送ライン4を
通って火炉へ搬送され、微粉炭バーナ5から噴射されて
燃焼する。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】上記のような従来の微
粉炭供給装置においては、石炭が給炭機2から微粉炭ミ
ル3に投入されて微粉炭の生成が行われ火炉へ搬送され
るため、図5に示すように微粉炭ミル3への給炭量を変
化させてから火炉へ投入される微粉炭量が変化するまで
にかなりの時間的な遅れを生じる。特に、燃料として使
用される石炭の特性によっては給炭量を変化させてから
火炉へ投入される微粉炭量が変化するまでの時間的な遅
れが大きすぎてボイラの運転に大きな外乱を与える恐れ
があり、運転中のボイラに対して負荷変動幅、負荷変化
率を大きく取ることができないなどの問題が有る。
粉炭供給装置においては、石炭が給炭機2から微粉炭ミ
ル3に投入されて微粉炭の生成が行われ火炉へ搬送され
るため、図5に示すように微粉炭ミル3への給炭量を変
化させてから火炉へ投入される微粉炭量が変化するまで
にかなりの時間的な遅れを生じる。特に、燃料として使
用される石炭の特性によっては給炭量を変化させてから
火炉へ投入される微粉炭量が変化するまでの時間的な遅
れが大きすぎてボイラの運転に大きな外乱を与える恐れ
があり、運転中のボイラに対して負荷変動幅、負荷変化
率を大きく取ることができないなどの問題が有る。
【0004】
【課題を解決するための手段】本発明に係る微粉炭供給
装置は上記課題の解決を目的にしており、石炭を微粉炭
ミルへ供給し上記微粉炭ミルで生成された微粉炭を搬送
ラインを介して火炉へ送り出す微粉炭供給装置におい
て、上記搬送ラインに設けられた微粉炭の備蓄装置と、
上記火炉へ送り出される微粉炭量を上記備蓄装置を介し
て調整する手段とを備えた構成を特徴とする。
装置は上記課題の解決を目的にしており、石炭を微粉炭
ミルへ供給し上記微粉炭ミルで生成された微粉炭を搬送
ラインを介して火炉へ送り出す微粉炭供給装置におい
て、上記搬送ラインに設けられた微粉炭の備蓄装置と、
上記火炉へ送り出される微粉炭量を上記備蓄装置を介し
て調整する手段とを備えた構成を特徴とする。
【0005】
【作用】即ち、本発明に係る微粉炭供給装置において
は、石炭を微粉炭ミルへ供給し微粉炭ミルで生成された
微粉炭を搬送ラインを介して火炉へ送り出す微粉炭供給
装置における搬送ラインに微粉炭の備蓄装置が設けられ
火炉へ送り出される微粉炭量が備蓄装置を介して調整さ
れるようになっており、微粉炭ミルへの給炭量と微粉炭
ミルから火炉へ投入される微粉炭量との間に時間的なず
れが生じても備蓄装置により実質的に給炭量と微粉炭量
とを一致させることができる。
は、石炭を微粉炭ミルへ供給し微粉炭ミルで生成された
微粉炭を搬送ラインを介して火炉へ送り出す微粉炭供給
装置における搬送ラインに微粉炭の備蓄装置が設けられ
火炉へ送り出される微粉炭量が備蓄装置を介して調整さ
れるようになっており、微粉炭ミルへの給炭量と微粉炭
ミルから火炉へ投入される微粉炭量との間に時間的なず
れが生じても備蓄装置により実質的に給炭量と微粉炭量
とを一致させることができる。
【0006】
【実施例】図1乃至図3は本発明の一実施例に係る微粉
炭供給装置の説明図である。図において、本実施例に係
る微粉炭供給装置は微粉炭を燃料とするボイラに使用さ
れるもので、燃料用の石炭は一時保管用のバンカ1から
給炭機2を介して微粉炭ミル3へ送り込まれ、火炉で良
好な燃焼特性が得られる粒径にまで微砕される。微粉炭
ミル3で生成された微粉炭は搬送ライン4を通って火炉
へ搬送され、微粉炭バーナ5から噴射されて燃焼する。
炭供給装置の説明図である。図において、本実施例に係
る微粉炭供給装置は微粉炭を燃料とするボイラに使用さ
れるもので、燃料用の石炭は一時保管用のバンカ1から
給炭機2を介して微粉炭ミル3へ送り込まれ、火炉で良
好な燃焼特性が得られる粒径にまで微砕される。微粉炭
ミル3で生成された微粉炭は搬送ライン4を通って火炉
へ搬送され、微粉炭バーナ5から噴射されて燃焼する。
【0007】運転中のボイラに対して減負荷操作が行わ
れると、微粉炭ミル3への給炭量は給炭機2へ入力され
る指令によって減ぜられるが、微粉炭ミル3内において
は石炭の粒径を徐々に小さくする工程のために微粉炭ミ
ル3から搬送ライン4を通って火炉へ送り出される微粉
炭量は微粉炭ミル3への給炭量よりも多い。本微粉炭供
給装置においては図1に示すように火炉へ送り出される
微粉炭の一部を蓄える備蓄装置6が搬送ライン4に設け
られており、この備蓄装置6への保留用ダンパ6aが開
けられて余剰の微粉炭を一時的に備蓄し、微粉炭ミル3
への給炭量と火炉へ投入される微粉炭量とが一致するよ
うに制御されるようになっている。また、運転中のボイ
ラに対して増負荷操作が行われると、微粉炭ミル3への
給炭量は給炭機2へ入力される指令によって増ぜられる
が、微粉炭ミル3内においては石炭の粒径を徐々に小さ
くする工程のために微粉炭ミル3から搬送ライン4を通
って火炉へ送り出される微粉炭量は微粉炭ミル3への給
炭量よりも少ない。このとき、減負荷操作時に一時的に
備蓄装置6に備蓄された余剰の微粉炭を搬送ライン4へ
送り出す放出用ダンパ6bが開けられ、微粉炭ミル3へ
の給炭量と火炉へ投入される微粉炭量とが一致するよう
に制御されるようになっている。
れると、微粉炭ミル3への給炭量は給炭機2へ入力され
る指令によって減ぜられるが、微粉炭ミル3内において
は石炭の粒径を徐々に小さくする工程のために微粉炭ミ
ル3から搬送ライン4を通って火炉へ送り出される微粉
炭量は微粉炭ミル3への給炭量よりも多い。本微粉炭供
給装置においては図1に示すように火炉へ送り出される
微粉炭の一部を蓄える備蓄装置6が搬送ライン4に設け
られており、この備蓄装置6への保留用ダンパ6aが開
けられて余剰の微粉炭を一時的に備蓄し、微粉炭ミル3
への給炭量と火炉へ投入される微粉炭量とが一致するよ
うに制御されるようになっている。また、運転中のボイ
ラに対して増負荷操作が行われると、微粉炭ミル3への
給炭量は給炭機2へ入力される指令によって増ぜられる
が、微粉炭ミル3内においては石炭の粒径を徐々に小さ
くする工程のために微粉炭ミル3から搬送ライン4を通
って火炉へ送り出される微粉炭量は微粉炭ミル3への給
炭量よりも少ない。このとき、減負荷操作時に一時的に
備蓄装置6に備蓄された余剰の微粉炭を搬送ライン4へ
送り出す放出用ダンパ6bが開けられ、微粉炭ミル3へ
の給炭量と火炉へ投入される微粉炭量とが一致するよう
に制御されるようになっている。
【0008】この微粉炭の備蓄システムはサイクロン方
式、フィルタ方式、その他の方式何れでも構わない。ま
た、微粉炭の備蓄システム及び微粉炭を搬送ライン4へ
送り出す放出システムと、一般に用いられているビン方
式によるシステムとの違いは、ビン方式によるシステム
が火炉へ投入する微粉炭を総てビンから供給するのに対
し、本微粉炭供給装置におけるシステムはボイラ負荷変
動時に微粉炭ミル3から搬送ライン4へ送り出される微
粉炭量と微粉炭ミル3へ供給される給炭量との偏差分の
みを補償する微粉炭が備蓄され、或いは放出される点で
ある。従って、本微粉炭供給装置は一般のビン方式によ
る微粉炭供給装置よりも小型化が可能である。
式、フィルタ方式、その他の方式何れでも構わない。ま
た、微粉炭の備蓄システム及び微粉炭を搬送ライン4へ
送り出す放出システムと、一般に用いられているビン方
式によるシステムとの違いは、ビン方式によるシステム
が火炉へ投入する微粉炭を総てビンから供給するのに対
し、本微粉炭供給装置におけるシステムはボイラ負荷変
動時に微粉炭ミル3から搬送ライン4へ送り出される微
粉炭量と微粉炭ミル3へ供給される給炭量との偏差分の
みを補償する微粉炭が備蓄され、或いは放出される点で
ある。従って、本微粉炭供給装置は一般のビン方式によ
る微粉炭供給装置よりも小型化が可能である。
【0009】微粉炭ミル3への給炭量と火炉へ投入され
る微粉炭量とを一致させるには、給炭機2へ投入される
給炭量と微粉炭ミル3で実際に粉砕されて火炉に投入さ
れる微粉炭量との特性を予め燃焼試験等により把握して
図2に示すようなファンクションを用意しておき、微粉
炭ミル3への給炭量と火炉へ投入される微粉炭量との差
の微粉炭量を備蓄装置6から放出用ダンパ6bを介して
火炉に投入する、或いは保留用ダンパ6aを介して備蓄
装置6に備蓄することにより一致させる。また、実際に
粉砕されて火炉へ投入される微粉炭量を実測するには、
図3に示すように火炉へ投入される微粉炭量と搬送ライ
ン4における搬送空気流量との相関で決まる搬送ライン
4における圧力損失(ドラフトロス)を用いて計測する
ことも可能である。
る微粉炭量とを一致させるには、給炭機2へ投入される
給炭量と微粉炭ミル3で実際に粉砕されて火炉に投入さ
れる微粉炭量との特性を予め燃焼試験等により把握して
図2に示すようなファンクションを用意しておき、微粉
炭ミル3への給炭量と火炉へ投入される微粉炭量との差
の微粉炭量を備蓄装置6から放出用ダンパ6bを介して
火炉に投入する、或いは保留用ダンパ6aを介して備蓄
装置6に備蓄することにより一致させる。また、実際に
粉砕されて火炉へ投入される微粉炭量を実測するには、
図3に示すように火炉へ投入される微粉炭量と搬送ライ
ン4における搬送空気流量との相関で決まる搬送ライン
4における圧力損失(ドラフトロス)を用いて計測する
ことも可能である。
【0010】従来の微粉炭供給装置においては、石炭が
給炭機から微粉炭ミルに投入されて微粉炭の生成が行わ
れ火炉へ搬送されるため、微粉炭ミルへの給炭量を変化
させてから火炉へ投入される微粉炭量が変化するまでに
かなりの時間的な遅れを生じる。特に、燃料として使用
される石炭の特性によっては給炭量を変化させてから火
炉へ投入される微粉炭量が変化するまでの時間的な遅れ
が大きすぎてボイラの運転に大きな外乱を与える恐れが
あり、運転中のボイラに対して負荷変動幅、負荷変化率
を大きく取ることができないなどの問題が有るが、本微
粉炭供給装置においては火炉へ送り出される微粉炭の一
部を予め一時的に蓄える備蓄システムと一時的に蓄えら
れた微粉炭を火炉へ送り出す放出システムとを付加した
ことにより、微粉炭ミル3への給炭量と火炉へ投入され
る微粉炭量との時間的なずれを補償する機能を具えてお
り、微粉炭ミル3への給炭量と火炉へ投入される微粉炭
量との間に時間的なずれが生じても、実質的に微粉炭ミ
ル3への給炭量と火炉へ投入される微粉炭量とを一致さ
せることができ、ボイラにおける燃料の制御性を向上さ
せて負荷変動に対するボイラ運転の安定性を向上させる
ことができる。また、本微粉炭供給装置は一般のビン方
式による微粉炭供給装置よりも小形化が可能である。
給炭機から微粉炭ミルに投入されて微粉炭の生成が行わ
れ火炉へ搬送されるため、微粉炭ミルへの給炭量を変化
させてから火炉へ投入される微粉炭量が変化するまでに
かなりの時間的な遅れを生じる。特に、燃料として使用
される石炭の特性によっては給炭量を変化させてから火
炉へ投入される微粉炭量が変化するまでの時間的な遅れ
が大きすぎてボイラの運転に大きな外乱を与える恐れが
あり、運転中のボイラに対して負荷変動幅、負荷変化率
を大きく取ることができないなどの問題が有るが、本微
粉炭供給装置においては火炉へ送り出される微粉炭の一
部を予め一時的に蓄える備蓄システムと一時的に蓄えら
れた微粉炭を火炉へ送り出す放出システムとを付加した
ことにより、微粉炭ミル3への給炭量と火炉へ投入され
る微粉炭量との時間的なずれを補償する機能を具えてお
り、微粉炭ミル3への給炭量と火炉へ投入される微粉炭
量との間に時間的なずれが生じても、実質的に微粉炭ミ
ル3への給炭量と火炉へ投入される微粉炭量とを一致さ
せることができ、ボイラにおける燃料の制御性を向上さ
せて負荷変動に対するボイラ運転の安定性を向上させる
ことができる。また、本微粉炭供給装置は一般のビン方
式による微粉炭供給装置よりも小形化が可能である。
【0011】
【発明の効果】本発明に係る微粉炭供給装置は前記のよ
うに構成されており、微粉炭ミルへの給炭量と微粉炭ミ
ルから火炉へ投入される微粉炭量とを一致させることが
できるので、例えばボイラなどにおける制御性が向上し
て負荷変動に対するボイラなどの運転が安定する。
うに構成されており、微粉炭ミルへの給炭量と微粉炭ミ
ルから火炉へ投入される微粉炭量とを一致させることが
できるので、例えばボイラなどにおける制御性が向上し
て負荷変動に対するボイラなどの運転が安定する。
【図1】図1は本発明の一実施例に係る微粉炭供給装置
のフロー系統図である。
のフロー系統図である。
【図2】図2はその作用説明図である。
【図3】図3もその作用説明図である。
【図4】図4は従来の微粉炭供給装置のフロー系統図で
ある。
ある。
【図5】図5はその作用説明図である。
1 バンカ 2 給炭機 3 微粉炭ミル 4 搬送ライン 5 微粉炭バーナ 6 備蓄装置 6a 保留用ダンパ 6b 放出用ダンパ
Claims (1)
- 【請求項1】 石炭を微粉炭ミルへ供給し上記微粉炭ミ
ルで生成された微粉炭を搬送ラインを介して火炉へ送り
出す微粉炭供給装置において、上記搬送ラインに設けら
れた微粉炭の備蓄装置と、上記火炉へ送り出される微粉
炭量を上記備蓄装置を介して調整する手段とを備えたこ
とを特徴とする微粉炭供給装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP5046394A JPH07260131A (ja) | 1994-03-22 | 1994-03-22 | 微粉炭供給装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP5046394A JPH07260131A (ja) | 1994-03-22 | 1994-03-22 | 微粉炭供給装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH07260131A true JPH07260131A (ja) | 1995-10-13 |
Family
ID=12859578
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP5046394A Withdrawn JPH07260131A (ja) | 1994-03-22 | 1994-03-22 | 微粉炭供給装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH07260131A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
CN105805776A (zh) * | 2016-04-19 | 2016-07-27 | 廖引家 | 水泥企业氮氧化物减排方法 |
-
1994
- 1994-03-22 JP JP5046394A patent/JPH07260131A/ja not_active Withdrawn
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
CN105805776A (zh) * | 2016-04-19 | 2016-07-27 | 廖引家 | 水泥企业氮氧化物减排方法 |
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Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A300 | Withdrawal of application because of no request for examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A300 Effective date: 20010605 |