JPH07259125A - 水路用掘削機 - Google Patents

水路用掘削機

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JPH07259125A
JPH07259125A JP7167894A JP7167894A JPH07259125A JP H07259125 A JPH07259125 A JP H07259125A JP 7167894 A JP7167894 A JP 7167894A JP 7167894 A JP7167894 A JP 7167894A JP H07259125 A JPH07259125 A JP H07259125A
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excavation
excavating
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功 皆川
Toshio Minagawa
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Abstract

(57)【要約】 【構成】 走行機体1に連結機構により機枠3を連結
し、機枠に昇降枠5を昇降自在に設け、昇降枠に支持体
14を側方移動自在に設け、支持体に水路内の泥土を掘
削して運搬する掘削機構28を複数個並設し、複数個の
掘削機構を水路の幅方向に移動自在に設けなる。 【効果】 走行機体を水路に沿って走行することにより
順次水路内に堆積された泥土を掘削して側方に排出する
ことができ、水路内の泥土を掘削除去することができ
る。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は例えば圃場の用水路、排
水路に堆積した泥土の掘削に用いられる水路用掘削機に
関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来この種の水路用掘削機として、土木
建築工事等に用いられる油圧ショベル系掘削機が知られ
ている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、これら
油圧ショベル系掘削機は汎用性に優れるものの、非常に
高価であり、一般の農家には経済的な負担が大きくなり
易く、また相当な重量であるから圃場面の過大な踏み締
めもあって圃場内への乗り入れが困難であり、このため
人為的に掘削しているというのが現状である。
【0004】
【課題を解決するための手段】本発明はこれらの不都合
を解決することを目的とするもので、その要旨は、走行
機体に連結機構により機枠を連結し、該機枠に昇降枠を
昇降自在に設け、該昇降枠を昇降させる昇降機構を設
け、該昇降枠に支持体を側方移動自在に設け、該支持体
を側方移動させる移動機構を設け、該支持体に水路内の
泥土を掘削して運搬する掘削機構を複数個並設し、該複
数個の掘削機構を水路の幅方向に移動自在に設け、該複
数個の掘削機構を水路の幅方向に移動させる幅調節機構
を設け、該掘削機構により掘削された水路内の泥土を側
方に排出する排土機構を設けて構成したことを特徴とす
る水路用掘削機にある。
【0005】この際上記掘削機構を縦旋回自在に設け、
掘削機構を縦旋回させる縦旋回機構を設けることが望ま
しく、また上記掘削機構を循環走行する複数個のバケッ
トを含んで構成することができる。
【0006】
【作用】昇降枠の昇降及び支持体の側方移動により掘削
機構を水路内に対設し、複数個の掘削機構を幅調節機構
により水路の幅方向に移動調節し、走行機体を走行する
ことにより水路内の泥土は順次複数個の掘削機構により
掘削されて上方に運搬され、この泥土は排土機構により
側方に排出されることになる。
【0007】
【実施例】図1乃至図7は本発明の実施例を示すもの
で、1はトラクタたる走行機体であって、走行機体1は
走行車輪1aを備えており、走行機体1の後部に三点リ
ンク式の連結機構2により機枠3を上下動可能に連結し
ている。
【0008】この機枠3には左右に断面コ状のガイド枠
4が上下方向に延びて形成され、ガイド枠4に補助車輪
3aを左右両側に配設すると共に昇降枠5をガイドロー
ラ6により昇降自在に係合されている。
【0009】7は昇降機構であって、この場合機枠3に
昇降用シリンダ8を二個並列縦設し、昇降用シリンダ8
の上部を機枠3の上部に設けた横桟9に取付け、各昇降
用シリンダ8のロッドに桟材9aを架設し、桟材9aに
スプロケット10を二個取付け、横桟9に設けた止着部
11に昇降用チェーン12の一方端部を止着し、昇降用
チェーン12をスプロケット10に迂回した後にその他
方端部を昇降枠5に設けた止着部13に止着し、昇降用
シリンダ8のロッドの伸張動作により桟材9aを上昇さ
せてスプロケット10を上昇し、昇降用チェーン12に
より昇降枠5を二倍の量上昇させるように構成したもの
である。
【0010】14は支持体、15は移動機構であって、
この場合昇降枠5に二個の角パイプ状のガイド筒16・
17を上下に配置して横設し、ガイド筒16に支持杆1
8を側方移動自在に挿通し、ガイド筒17に取付杆19
を側方移動自在に挿通し、ガイド筒16・17の間に左
右一対のスプロケット20・20を回転自在に軸架し、
スプロケット20・20間にチェーン21を掛回し、チ
ェーン21に連結桟22の一方端部を連結すると共に連
結桟22の他方端部を支持杆18に連結し、チェーン2
1に連結桟23の一方端部を連結すると共に連結桟23
の他方端部を取付杆19に連結し、ガイド筒16の上面
に移動用シリンダ24を横設し、移動用シリンダ24の
ロッドを支持杆18にピン25により連結し、支持杆1
8に支持体14を取付け、取付杆19に吊下体26を形
成し、吊下体26に複数個の重錘27を掛架し、移動用
シリンダ24のロッドの伸縮動作により支持杆18を側
方移動させると共にチェーン21及び連結桟22・23
により取付杆19を相互に反対方向に移動させるように
構成したものである。
【0011】28・28は掘削機構、46は幅調節機
構、29は縦旋回機構であって、この場合上記支持体1
4に固定枠部47を取付け、固定枠部47に駆動軸30
を軸架し、固定枠部47に駆動軸30を駆動回転させる
油圧モータ31を取付け、機枠3に油圧モータ31を駆
動する油圧ポンプ32を取付け、油圧ポンプ32を動力
取出軸33により駆動し、駆動軸30に離間用ボルト4
8により枠組み構成された二組のフレーム34の上部を
縦旋回自在に軸架し、かつ駆動軸30に離間軸49によ
り枠組み構成された回動フレーム50の上部を縦旋回自
在に軸架し、支持杆18に旋回用シリンダ35をピン3
6により枢着し、旋回用シリンダ35のロッドを回動フ
レーム50の側部にピン37により枢着し、各フレーム
34の下部に従動軸38を横設し、駆動軸30にスプラ
イン結合やすべりキー結合構造等によって左右一対の歯
部をもつ駆動スプロケット39を軸方向移動自在及び回
転伝達可能に二個取付け、従動軸38に左右一対の歯部
をもつ従動スプロケット40を二個取付け、各駆動スプ
ロケット39と各従動スプロケット40との間に掘削チ
ェーン41を二列の一対ずつ計四列の二対ずつ掛回し、
各一対の掘削チェーン41間にバケット42を一方のバ
ケット42と他方のバケット42とをそれぞれ千鳥状に
ずらせて複数個架設し、かつ回動フレーム50に調節螺
軸51を回動自在に架設し、調節螺軸51に右螺子部5
2及び左螺子部53を形成し、各フレーム34にナット
部54・55を形成し、調節螺軸51に回動ハンドル5
6を取付け、回動ハンドル56の回動により各フレーム
34・34を駆動軸30及び離間軸49上を相互に接近
離反移動調節自在に設け、油圧モータ31により掘削チ
ェーン41を泥土掬い上げ方向に循環走行させるように
構成したものである。
【0012】しかして、旋回用シリンダ35により回動
フレーム50を駆動軸30を中心に旋回させ、この旋回
により掘削機構28・28のフレーム34を離間軸49
を介して旋回させ、また幅調節機構46の回動ハンドル
56の正逆回動により調節螺軸51とナット部54・5
5の右ねじ及び左ねじ作用によりフレーム34を相互に
接近離反移動して掘削機構28・28の対向幅を調節し
得る。
【0013】43は排土機構であって、この場合上記支
持体14にベルトコンベヤ44を配設し、ベルトコンベ
ヤ44を油圧モータ45により駆動し、掘削機構28・
28により掘削された水路W内の泥土を水路Wの側方に
搬送して排出するように構成している。
【0014】この実施例は上記構成であるから、走行機
体1に機枠3を連結し、走行機体1を走行して圃場M内
に搬入し、昇降機構7の昇降用シリンダ8により昇降枠
5を昇降位置調節し、移動機構15の移動用シリンダ2
4により支持体14を側方移動位置調節し、かつ縦旋回
機構29の旋回用シリンダ35により掘削機構28・2
8のフレーム34を縦旋回調節し、この各調節により掘
削機構28・28の下部を水路W内に対設し、掘削機構
28の油圧モータ31及び排土機構43の油圧モータ4
5を駆動し、走行機体1を水路Wに沿って走行すると、
掘削機構28の掘削用チェーン41の循環走行によりバ
ケット42は順次水路W内に堆積された泥土を掘削して
掬い取って上方に運搬し、このバケット42により運搬
されてくる泥土は上方位置におけるバケット42の反転
により下方のベルトコンベヤ44上に落下し、ベルトコ
ンベヤ44により泥土は側方に排出されることになる。
【0015】しかして走行機体1を水路Wに沿って走行
することにより順次水路W内に堆積された泥土を掘削し
て側方に排出することができ、水路W内の泥土を掘削除
去することができ、かつ昇降機構7による昇降枠5の昇
降及び移動機構15による支持体14の側方移動により
掘削機構28を水路W内に対設することができ、それだ
け掘削機構28・28と水路Wとの最適な相対位置調節
が容易にでき、作業能率を向上することができる。
【0016】さらに支持体14に水路W内の泥土を掘削
して運搬する掘削機構28・28を複数個、この場合二
個並設し、この複数個の掘削機構28・28を水路Wの
幅方向に移動自在に設け、この複数個の掘削機構28・
28を水路Wの幅方向に移動させる幅調節機構46を設
けているから、この場合回動ハンドル6の回動により各
掘削機構28・28は互いに接近離反動作し、この接近
離反動作により掘削幅Bを可変することができ、それだ
け水路Wの幅に容易に対応でき、水路幅に対する融通性
を高めることができる。
【0017】またこの場合縦旋回機構29による掘削機
構28の縦旋回によって対水路角度を調節でき、良好な
掘削を行うことができる。
【0018】またこの場合上記掘削機構28は循環走行
する複数個のバケット42から構成されているため、泥
土の掬い上げ掘削が良好に行われることになる。
【0019】この場合、支持杆18の反対側に取付杆1
9を側方移動自在に配設し、取付杆19に吊下体26を
形成し、吊下体26に重錘27を配設し、移動機構15
により取付杆19を支持杆18に対して相互に反対方向
に移動させ、これにより支持体14及び吊下体26を相
互に反対方向に突出後退させるように構成しているか
ら、重錘27により掘削機構28・28の自重等に対す
る走行機体1の左右の均衡を良好に調節でき、それだけ
走行機体1の円滑走行が可能となり、安定した掘削作業
を行うことができる。
【0020】尚、本発明は上記実施例に限られるもので
はなく、昇降機構7、移動機構15及び縦旋回機構2
9、排土機構43の構造、掘削機構28の数等は適宜選
択されるものであり、例えば排土機構43を駆動コンベ
ヤ構造を用いずに、単なる泥土の自重により落送させる
排送シュートの構造を採用することもある。
【0021】
【発明の効果】本発明は上述の如く、走行機体を水路に
沿って走行することにより順次水路内に堆積された泥土
を掘削して側方に排出することができ、水路内の泥土を
掘削除去することができ、かつ昇降機構による昇降枠の
昇降及び移動機構による支持体の側方移動により複数個
の掘削機構を水路内に対設することができ、それだけ掘
削機構と水路との最適な相対位置調節が容易にでき、作
業能率を向上することができ、特に支持体に水路内の泥
土を掘削して運搬する掘削機構を複数個並設し、この複
数個の掘削機構を水路の幅方向に移動自在に設け、この
複数個の掘削機構を水路の幅方向に移動させる幅調節機
構を設けているから、各掘削機構の移動により掘削幅を
可変することができ、それだけ水路の幅に容易に対応で
き、水路幅に対する融通性を高めることができる。
【0022】また縦旋回機構による掘削機構の縦旋回に
よって対水路角度を調節することができ、良好な掘削を
行うことができ、また上記掘削機構を循環走行する複数
個のバケットから構成することにより、泥土の掬い上げ
掘削が良好に行われることになる。
【0023】以上の如く、所期の目的を充分達成するこ
とができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施例の全体側面図である。
【図2】図1で示す本発明の実施例の拡大側面図であ
る。
【図3】図1で示す本発明の実施例の拡大側面図であ
る。
【図4】図1で示す本発明の実施例の平面図である。
【図5】図1で示す本発明の実施例の部分拡大後面図で
ある。
【図6】図1で示す本発明の実施例の部分拡大前面図で
ある。
【図7】図1で示す本発明の実施例の部分拡大断面図で
ある。
【符号の説明】
1 走行機体 2 連結機構 3 機枠 5 昇降枠 7 昇降機構 14 支持体 15 移動機構 28 掘削機構 29 縦旋回機構 43 排土機構 46 幅調節機構

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 走行機体に連結機構により機枠を連結
    し、該機枠に昇降枠を昇降自在に設け、該昇降枠を昇降
    させる昇降機構を設け、該昇降枠に支持体を側方移動自
    在に設け、該支持体を側方移動させる移動機構を設け、
    該支持体に水路内の泥土を掘削して運搬する掘削機構を
    複数個並設し、該複数個の掘削機構を水路の幅方向に移
    動自在に設け、該複数個の掘削機構を水路の幅方向に移
    動させる幅調節機構を設け、該掘削機構により掘削され
    た水路内の泥土を側方に排出する排土機構を設けて構成
    したことを特徴とする水路用掘削機。
  2. 【請求項2】 上記掘削機構を縦旋回自在に設け、該掘
    削機構を縦旋回させる縦旋回機構を設けてなる請求項1
    記載の水路用掘削機。
  3. 【請求項3】 上記掘削機構は循環走行する複数個のバ
    ケットを含んでなる請求項1又は2記載の水路用掘削
    機。
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Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN106930341A (zh) * 2017-04-25 2017-07-07 沈孝伦 深搅桩机
JP2017190650A (ja) * 2016-04-15 2017-10-19 株式会社富士トレーラー製作所 水路用掘削機
JP2017190649A (ja) * 2016-04-15 2017-10-19 株式会社富士トレーラー製作所 水路用掘削機
CN113944200A (zh) * 2021-10-09 2022-01-18 国网河北省电力有限公司内丘县供电分公司 一种电缆铺设用开沟装置

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