JPH0725766Y2 - 光ファイバケーブル用接続栓 - Google Patents

光ファイバケーブル用接続栓

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JPH0725766Y2
JPH0725766Y2 JP1990035027U JP3502790U JPH0725766Y2 JP H0725766 Y2 JPH0725766 Y2 JP H0725766Y2 JP 1990035027 U JP1990035027 U JP 1990035027U JP 3502790 U JP3502790 U JP 3502790U JP H0725766 Y2 JPH0725766 Y2 JP H0725766Y2
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JP
Japan
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mounting hole
case body
annular locking
locking groove
optical fiber
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JP1990035027U
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JPH03127303U (ja
Inventor
弥祐 小斉
和彦 大塚
巨幸 竹内
Original Assignee
株式会社トキメック
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Description

【考案の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本考案は、光フアイバケーブル用接続栓に係り、とくに
光フアイバケーブルの接続部を雨水などから保護するた
めの光フアイバケーブル用接続栓に関する。
〔従来の技術〕
光フアイバケーブルは、一定の距離毎に増幅器に接続し
たりして敷設され、また、家屋などにおいては引込ケー
ブルが軒下などまでに一旦延長され、ここで屋内線と接
続される。
この場合、光フアイバケーブルの接続部が直接風雨にさ
らされることのないように、ケース本体としてのシール
ドカプセル中に封入されており、このケース本体中に光
フアイバケーブルを導入する部分からの雨水の浸入防止
のための配慮が施されている。
例えば、第6図に示されているように、ケース本体1の
側面にケーブル用接続栓を取り付けるための取付穴1Aが
設けてあって、この取付穴1Aより大きい径をもつパイプ
2が同心的に配置され、その全周が溶接等により固着さ
れている。符号Wは溶接箇所を示す。
そして、このパイプ2に対して光フアイバケーブル3が
挿通されゴム栓と称されている防水ブーツ4の大径部4A
が嵌着され、この大径部4Aの外周が締着バンド(図示省
略)により確りと締着けられている。防水ブーツ4の他
端部は光フアイバケーブル3の外周面に密着することが
できる小径部4Bとなっている。又この防水ブーツ4の中
間部には、屈曲性を増すための蛇腹部4Cが形成されてい
る。
このため、ケース本体1内に装備された光フアイバケー
ブル3のコネクタ3Aは、外気から遮断された状態に保持
されるようになっている。
〔考案が解決しようとする課題〕
上述のような従来例によれば、ケース本体1に対し、パ
イプ2はその周囲を一巡する状態で溶接加工されてお
り、パイプ2に対して防水ブーツ4の大径部4Aを嵌着し
て締着バンドなど締着する構成になっている。そのため
に、溶接加工を施す工程が必要となり、しかもパイプ2
の全周にわたって溶接を行うことからコストアップの原
因となっている。
また、防水ブーツ4をパイプ2に取付ける際にはパイプ
2の基部まで嵌込むことが必要であり、そのために防水
ブーツ4の大径部4Aの開口部を一旦まくり上げた状態で
嵌着作業をすることを余儀なくされ、作業性が悪いなど
の問題があった。更に、防水ブーツ4の大径部4Aをまく
り上げる際に光フアイバケーブル3を損傷させる恐れも
あり、更に、防水ブーツ4の素材のもつ弾性にのみによ
ってパイプ2に対する保持力を期待していると脱落の可
能性もあり、締着バンドや少なくとも針金による締着が
不可欠であって、この締着作業も作業性の悪いものであ
った。
〔考案の目的〕
本考案は、かかる従来例の有する不都合を改善し、とく
に本来の防水機能をさらに向上させると共に上述した製
作工程上或いは作業工程上の不都合を改善し、当該各工
程の迅速化および作業性向上を図った光フアイバケーブ
ル用接続栓を提供することを、その目的とする。
〔課題を解決するための手段〕
本考案では、ケース本体11の取付穴11Aに対応して一端
部に設けられた筒状大径部12Aと、光ケーブル保持用と
して他端部に設けられ光ケーブル13を貫挿せしめると共
に該光ケーブル13を係止する筒状小径部12Dと、一端部
と他端部とを連結する筒状中間部12B,12Cとを備え、そ
の全体が比較的軟質の弾性部材で一体的に形成され且つ
防水機能を備えた光フアイバケーブル用接続栓におい
て、一端部の外周囲に、前述したケース本体11の取付穴
11A周囲に密着して弾性的に係合する環状係止溝部12Yが
設けられている。
そして、この環状係止溝部12Yを断面台形状に形成する
と共に、外周面側に位置する環状係止溝部12Yの溝幅を
ケース本体11の取付穴11A部分の板厚の厚さよりも狭く
設定し,且つ当該環状係止溝部12Yの内底面の幅をケー
ス本体11の取付穴11A部分の板厚より幾分大きく設定す
る、という構成を採っている。これによって前述した目
的を達成しようとするものである。
〔作用〕
中心軸部分に光ケーブルを挿通したのち一端部(筒状大
径部)をケース本体11の取付穴11Aに係合させる。この
場合、筒状大径部の外周囲に形成された断面台形状の環
状係止溝部(U溝)12Yの底面の幅がケース本体11の取
付穴11A部分の板厚よりも幾分広く形成されていること
から、環状係止溝部(U溝)12Yの内壁部分の外周囲側
端部が環状係止溝部(U溝)12Y側に曲折され易い状態
となっており、このため、当該一端部(筒状大径部材)
はケース本体11の取付け穴11A部分的を容易に通過す
る。
また、装着後にあっては、環状係止講部(U溝)12Yの
の端面部分が、その外周囲側でケース本体11の取付穴11
A部分を両側から挟むようにして適度のバネ効果をもっ
て密着当接し、更に、当該環状係止溝部(U溝)12Yの
底面部分がケース本体11の取付穴11Aの内径面に当接す
るように構成されているため、三箇所で適度の接触圧を
もってケース本体11の取付穴11A部分に係合することと
なり、従来例に比較して防水機能が一段と強化されてい
る。
〔考案の実施例〕
以下、本考案の一実施例を第1図ないし第2図に基づい
て説明する。
この第1図ないし第2図において、符号11は金属製で有
蓋型のケース本体を示す。このケース本体11の一側面に
はケーブル用接続栓を取り付けるための取付穴11Aが設
けられ、この取付穴1Aに中空形に断面カップ状に形成さ
れたゴム製のケーブル用接続栓(防水ブーツ)12が嵌着
されている。
この防水ブーツ12は、肉厚の筒状大径部12Aを一端部
(図1の左端部)に有し、円筒状のストレート部(筒状
中間部)12Bとこれに連続して円筒状テーパ部(筒状中
間部)12Cとを介して保持スリーブとしての筒状小径部1
2Dを他端部(図1の右端部)に備えている。防水ブーツ
12の筒状大径部12Aにはフランジ部12Xが形成されてお
り、このフランジ部12Xの外径は前述した取付穴11Aの内
径より大きく定められている。
そして、このフランジ部12Xの外周面の中央には、その
外周面に沿って(フランジ部12Xを取り巻くようにし
て)、外周側が幅狭く奥部が幅広に形成された環状係止
溝部としての断面台形状のU溝12Yが設けられている。
この場合、環状係止溝部(U溝)12Yの外周面側の溝幅
は、第1図に示すように、前述したケース本体11の取付
穴11A部分の板厚の厚さよりも狭く設定され、これによ
ってケース本体11の取付穴11A部分の周囲に防水ブーツ1
2を有効に密着装備し得るようになっている。
また、当該U溝12Yの内底面の幅はケース本体11の取付
穴11A部分の板厚より幾分大きく設定されている。これ
によって、防水ブーツ12を前述したケース本体11の取付
穴11A部分に装着した後のU溝12Yの開口側(外周端側)
の側壁部分が、その先端部で適度のバネ効果を発揮して
当該取付穴11A部分を内外両面から挟む機能がさらに強
化されて作用し、これによって防水機能を更に有効に発
揮し得るようになっている。また、このU溝12Yの内底
面の幅が取付穴11A部分の板厚より幾分大きく設定され
ていることにより、防水ブーツ12がケース本体11側又は
その反対側に引っ張られるようなことがあっても、それ
が内底面の幅の許容範囲においてはU溝12Yの内壁の外
周囲が取付穴11A部分から離れることがないため、当該
防水ブーツ12が外力等によって変形するようなことがあ
ってもケース本体11の取付穴11A部分の防水機能は有効
に維持されるという利点を備えている。
更に、このU溝12Yの内底面の直径はケース本体11の取
付穴11Aの直径よりも幾分大きく設定されている。この
ため、本実施例では、このU溝12Yの内底面部分におい
てもその防水機能を発揮し得るようになっている。
即ち、この実施例では、環状係止溝部としてのU溝12Y
の端面部分が、その外周囲側でケース本体11の取付穴11
A部分を両側から挟むようにして適度のバネ効果をもっ
て密着当接するように構成され、更に当該U溝12Yの底
面部分でケース本体11の取付穴11Aの内径面に当接する
ように構成されており、このため、三箇所で適度の接触
圧をもってケース本体11の取付穴11A部分に係合するこ
とから、従来例に比較して防水機能が一段と強化された
状態となっている。
また、この防水ブーツ12のフランジ部12Xの外周角部表
面には、ケース本体11の取付穴11Aに対して上述したU
溝12Yが容易に係合するように、その角部が滑らかに切
除されて成る装着時案内部12Rが形成されている。
また、第1図において、符号13は光フアイバケーブルを
示す。この光フアイバケーブル13は前述した防水ブーツ
12の中心部に挿通されている。ここで、防水ブーツ12の
筒状小径部12Dの内周にはラビリンス状の突条12Eが形成
され,光フアイバケーブル13の外嵌に接触され、これに
よって当該筒状小径部12D側での防水機能が発揮される
ようになっている。また、この光フアイバケーブル13は
取付穴11Aを通ってケース本体11内に配置され、その端
部にコネクタ13Aが装着されている。
そして、このケース本体11中に収容されたコネクタ13A
は、その位置を適当な設定するために、前述した防水ブ
ーツ12の筒状小径部12Dの内周に形成されたラビリンス
状の突状12Eは光フアイバケーブル13との相対位置の調
整を容易になし得るように滑り易くしてある。
ここで、上述した説明では防水ブーツ12に単心の光フア
イバケーブルを施した例を挙げたが、信号線数の多い多
心ケーブルであってフラットケーブルコネクタ13Aを用
いたものにあっては、例えば第3図に示すように、ケー
ブル外径との関係で防水ブーツの筒状小径部12Dの穴径
を適当に選択設定すればよい。
また、多心ケーブルにあっては、第4図に示す二芯ケー
ブルの場合のように、防水ブーツ12にケーブル数に対応
した挿入穴を独立して形成したものを用いてもよい。
更に、第5図に示すように、多心ケーブルを一本のケー
ブルにからめたものにあっては、そのケーブルの外径と
の関係で、防水ブーツ12の他端部の穴径が特定される。
したがって、光フアイバケーブル13の端部を挿通した防
水ブーツ12は、この防水ブーツ12の筒状大径部12Aの外
周に形成したフランジ部12XのU溝12Yをケース本体11の
取付穴11Aの縁部に対して嵌着状態で係合させることで
一体化され、光フアイバケーブル13の引張方向の荷重に
対し抵抗することができると共に、雨水や塵埃に対して
もその浸入を有効に防止している。
〔考案の効果〕
以上のように、本考案によれば、接続部を収容するケー
ス本体の取付穴に対して、光フアイバケーブル13を挿通
した状態でその一端部の外周に形成した環状係止溝部
(U溝)12Yを係合させるだけで、ケース本体11に一体
化することができ、とくに環状係止溝部12Yの溝部の断
面形状を台形状にすると共に,外周面側に位置する環状
係止溝部12Yの溝幅を前記ケース本体11の取付穴11A部分
の板厚の厚さよりも狭く設定し,且つ当該環状係止溝部
12Yの内底面の幅をケース本体11の取付穴11A部分の板厚
より幾分大きく設定したので、環状係止溝部12Yの端面
部分が、その外周囲側でケース本体11の取付穴11A部分
を両側から挟むようにして適度のバネ効果をもって密着
当接することとなり、更に当該環状係止溝部12Yの底面
部分がケース本体11の取付穴11Aの内径面に当接するよ
うに構成されており、このため、三箇所で適度の接触圧
をもってケース本体11の取付穴11A部分に係合すること
から、従来例に比較して防水機能が一段と強化されてお
り、また、従来のような溶接作業や防水ブーツのまくり
作業が不要となり、このため製作性および作業性を大幅
に改善することができるという従来にない実用性に優れ
た光フアイバケーブル用接続栓を提供することができ
る。
【図面の簡単な説明】
第1図は本考案の一実施例を示す断面図、第2図は第1
図のケース本体に装備する前の状態を示す斜視図、第3
図は他の実施例で多芯コンセントを装備した場合の例を
示す斜視図、第4図は他の実施例で独立した二芯保持構
造を有する例を示す斜視図、第5図は更に他の実施例を
示す斜視図、第6図は従来例を示す断面図である。 11……ケース本体、11A……取付穴、12……光フアイバ
ケーブル用接続栓(防水ブーツ)、12A……一端部側の
筒状大径部、12B,12C……筒状中間部、12D……他端部側
の筒状小径部、12X……フランジ部、12Y……環状係止溝
部(U溝)、13……光フアイバケーブル、13A……コネ
クタ。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (56)参考文献 特開 昭63−259605(JP,A) 特開 昭63−89804(JP,A) 実開 昭61−176779(JP,U) 実開 昭62−51301(JP,U) 実開 平1−181007(JP,U)

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】ケース本体11の取付穴11Aに対応して一端
    部に設けられた筒状大径部12Aと、光ケーブル保持用と
    して他端部に設けられ光ケーブル13を貫挿せしめると共
    に該光ケーブル13を係止する筒状小径部12Dと、前記一
    端部と他端部とを連結する筒状中間部12B,12Cとを備
    え、その全体が比較的軟質の弾性部材で一体的に形成さ
    れ且つ防水機能を備えた光フアイバケーブル用接続栓に
    おいて、 前記一端部の外周囲に、前記ケース本体11の取付穴11A
    の周囲に密着して弾性的に係合する環状係止溝部12Yを
    設け、 この環状係止溝部12Yの溝部の断面形状を台形状にする
    と共に、外周面側に位置する前記環状係止溝部12Yの溝
    幅を前記ケース本体11の取付穴11A部分の板厚の厚さよ
    りも狭く設定し,且つ当該環状係止溝部12Yの内底面の
    幅を前記ケース本体11の取付穴11A部分の板厚より幾分
    大きく設定したことを特徴とする光フアイバケーブル用
    接続栓。
JP1990035027U 1990-03-31 1990-03-31 光ファイバケーブル用接続栓 Expired - Lifetime JPH0725766Y2 (ja)

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JPH03127303U JPH03127303U (ja) 1991-12-20
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* Cited by examiner, † Cited by third party
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JPS61176779U (ja) * 1985-04-23 1986-11-04
JPS6251301U (ja) * 1985-09-19 1987-03-30
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JPH01181007U (ja) * 1988-06-08 1989-12-27

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