JPH07257644A - フィルム管を空にする装置 - Google Patents
フィルム管を空にする装置Info
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- JPH07257644A JPH07257644A JP7003929A JP392995A JPH07257644A JP H07257644 A JPH07257644 A JP H07257644A JP 7003929 A JP7003929 A JP 7003929A JP 392995 A JP392995 A JP 392995A JP H07257644 A JPH07257644 A JP H07257644A
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- ring
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- B05—SPRAYING OR ATOMISING IN GENERAL; APPLYING FLUENT MATERIALS TO SURFACES, IN GENERAL
- B05C—APPARATUS FOR APPLYING FLUENT MATERIALS TO SURFACES, IN GENERAL
- B05C17/00—Hand tools or apparatus using hand held tools, for applying liquids or other fluent materials to, for spreading applied liquids or other fluent materials on, or for partially removing applied liquids or other fluent materials from, surfaces
- B05C17/005—Hand tools or apparatus using hand held tools, for applying liquids or other fluent materials to, for spreading applied liquids or other fluent materials on, or for partially removing applied liquids or other fluent materials from, surfaces for discharging material from a reservoir or container located in or on the hand tool through an outlet orifice by pressure without using surface contacting members like pads or brushes
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- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
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- B05C—APPARATUS FOR APPLYING FLUENT MATERIALS TO SURFACES, IN GENERAL
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- B65D83/00—Containers or packages with special means for dispensing contents
- B65D83/0055—Containers or packages provided with a flexible bag or a deformable membrane or diaphragm for expelling the contents
- B65D83/0072—Containers or packages provided with a flexible bag or a deformable membrane or diaphragm for expelling the contents the contents of a flexible bag being expelled by a piston or a movable bottom or partition provided in the container or the package
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- Closures For Containers (AREA)
- Feeding, Discharge, Calcimining, Fusing, And Gas-Generation Devices (AREA)
- Separation Using Semi-Permeable Membranes (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 本発明は流動物質を収容したフィルム管を空
ける装置に関する。 【構成】 この装置はフィルム管の前端部にリングを有
し、該リングの周辺部がフィルム管を受容するカートリ
ッジの内径より大きく、リングはキャップ内に形成され
たシーリング・エッジと共働する円錐形シーリング面を
有する。キャップの円筒状端部がカートリッジの前端部
へ滑り込み、それによりフィルム管上に設けられたリン
グのシーリング面が中心に位置決めされ、半径方向およ
び軸方向へ整合されて、キャップのシーリング・エッジ
とリングのシーリング面との係合が確実にされる。
ける装置に関する。 【構成】 この装置はフィルム管の前端部にリングを有
し、該リングの周辺部がフィルム管を受容するカートリ
ッジの内径より大きく、リングはキャップ内に形成され
たシーリング・エッジと共働する円錐形シーリング面を
有する。キャップの円筒状端部がカートリッジの前端部
へ滑り込み、それによりフィルム管上に設けられたリン
グのシーリング面が中心に位置決めされ、半径方向およ
び軸方向へ整合されて、キャップのシーリング・エッジ
とリングのシーリング面との係合が確実にされる。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は可動ピストンおよびキャ
ップを装備し、かつ上記ピストンと上記キャップとの間
にフィルム管を受容できる円筒ハウジングから成る、流
動物質を収容したフィルム管を空にする装置に関する。
ップを装備し、かつ上記ピストンと上記キャップとの間
にフィルム管を受容できる円筒ハウジングから成る、流
動物質を収容したフィルム管を空にする装置に関する。
【0002】
【従来の技術】流動物質を収容するフィルム管を空にす
る装置は特開平第5−246460号から既知である。
それによれば、上記フィルム管の注出端部は円錐形シー
リング面を有するリングを担持し、該装置は移動自在の
ピストンとキャップとの間にフィルム管を受けるための
円筒ハウジングを含む。注出口がキャップ内に形成され
ており、キャップはフィルム管上に設けられた上記リン
グの円錐形シーリング面と係合する環状面を有する。
る装置は特開平第5−246460号から既知である。
それによれば、上記フィルム管の注出端部は円錐形シー
リング面を有するリングを担持し、該装置は移動自在の
ピストンとキャップとの間にフィルム管を受けるための
円筒ハウジングを含む。注出口がキャップ内に形成され
ており、キャップはフィルム管上に設けられた上記リン
グの円錐形シーリング面と係合する環状面を有する。
【0003】この既知装置を作動させるために、フィル
ム管は円筒ハウジングへその前端部または後端部から挿
入される。その後に、キャップがハウジングの前端部へ
結合され、かつピストンが後端部から挿入される。この
時に、上記リングの円錐形シーリング面がキャップに形
成された係合部と接触する。上記リングから離れた位置
で切り開かれたフィルム管はキャップの注出口からのみ
注出にされ、物質がキャップ、フィルム管およびその容
器間の空間へ侵入しないようになっている。封止力はピ
ストンを前進させることにより生じる圧力に依存するの
で、かかる圧力がある限りその力は自動的に大きくな
る。
ム管は円筒ハウジングへその前端部または後端部から挿
入される。その後に、キャップがハウジングの前端部へ
結合され、かつピストンが後端部から挿入される。この
時に、上記リングの円錐形シーリング面がキャップに形
成された係合部と接触する。上記リングから離れた位置
で切り開かれたフィルム管はキャップの注出口からのみ
注出にされ、物質がキャップ、フィルム管およびその容
器間の空間へ侵入しないようになっている。封止力はピ
ストンを前進させることにより生じる圧力に依存するの
で、かかる圧力がある限りその力は自動的に大きくな
る。
【0004】上記既知装置の適性作動は、リングが半径
方向および角方向においてフィルム管上に正確に設置さ
れることを必要とする。フィルム管は所定長の管状シー
ト材により形成されかつその端部はクリップにより簡単
に圧搾かつ封鎖されるので、リングが収縮したフィルム
管上に接着剤により不精確に設置されたことは避け難
い。実際に、リングとその円錐形シーリング面は傾斜し
またはキャップ内に形成されたシーリング対抗面の軸に
対して偏心する場合がある。この結果、不完全な封鎖し
かできない。
方向および角方向においてフィルム管上に正確に設置さ
れることを必要とする。フィルム管は所定長の管状シー
ト材により形成されかつその端部はクリップにより簡単
に圧搾かつ封鎖されるので、リングが収縮したフィルム
管上に接着剤により不精確に設置されたことは避け難
い。実際に、リングとその円錐形シーリング面は傾斜し
またはキャップ内に形成されたシーリング対抗面の軸に
対して偏心する場合がある。この結果、不完全な封鎖し
かできない。
【0005】フィルム管が比較的低粘度の物質、例え
ば、新鮮な触媒等を収容する場合、かかる触媒はピスト
ン上に加わる低い圧力によって、リングのシーリング面
とキャップとの間に充分な圧力が達成される前に流出し
始める危険がある。このような場合、物質はシーリング
面の領域へ流れ出してしまうので結果的には充分な封止
が阻害される。
ば、新鮮な触媒等を収容する場合、かかる触媒はピスト
ン上に加わる低い圧力によって、リングのシーリング面
とキャップとの間に充分な圧力が達成される前に流出し
始める危険がある。このような場合、物質はシーリング
面の領域へ流れ出してしまうので結果的には充分な封止
が阻害される。
【0006】これは実際にフィルム管の外径が許容上限
値である場合、またはフィルム管の外面または円筒ハウ
ジングの内面が汚染されている場合に発生する。この場
合、フィルム管が後方からハウジングへ挿入されると、
フィルム管が詰まって最前位置へ達することができず、
そのためにリングのシーリング面がキャップの対向面へ
達することができない。同様なことは、フィルム管が前
から挿入されかつハウジング方向へ移動する場合に発生
する。かかる場合、正確な封止は不可能である。
値である場合、またはフィルム管の外面または円筒ハウ
ジングの内面が汚染されている場合に発生する。この場
合、フィルム管が後方からハウジングへ挿入されると、
フィルム管が詰まって最前位置へ達することができず、
そのためにリングのシーリング面がキャップの対向面へ
達することができない。同様なことは、フィルム管が前
から挿入されかつハウジング方向へ移動する場合に発生
する。かかる場合、正確な封止は不可能である。
【0007】フィルム管が混合物質を調製するために同
時に注出される2以上の成分の1つを含む場合には、上
述のフィルム管の前端部の封止は特に重要である。かか
る場合、所望比率の最終物質を得るには正確な混合比が
必須である。このためには各成分について所定量が完全
に正確に供出されることが必要条件となる。更に、封止
が重要な理由は、ここで検討するタイプの注出装置にお
いてフィルム管は使い捨て製品として設計されるが、ハ
ウジングおよびキャップは再使用装置の1部であること
である。ハウジング内部およびキャップ裏側領域の汚染
は装置のその部分の再使用を不可能にする。
時に注出される2以上の成分の1つを含む場合には、上
述のフィルム管の前端部の封止は特に重要である。かか
る場合、所望比率の最終物質を得るには正確な混合比が
必須である。このためには各成分について所定量が完全
に正確に供出されることが必要条件となる。更に、封止
が重要な理由は、ここで検討するタイプの注出装置にお
いてフィルム管は使い捨て製品として設計されるが、ハ
ウジングおよびキャップは再使用装置の1部であること
である。ハウジング内部およびキャップ裏側領域の汚染
は装置のその部分の再使用を不可能にする。
【0008】
【発明が解決しようとする課題】従って、本発明の課題
はフィルム管の前端部とキャップとの間の封止を従来製
品よりも大幅に改善したフィルム管を空にする装置を提
供することにある。
はフィルム管の前端部とキャップとの間の封止を従来製
品よりも大幅に改善したフィルム管を空にする装置を提
供することにある。
【0009】
【課題を解決するための手段】上記課題を解決するため
の本発明によるフィルム管を空ける装置において上記フ
ィルム管は流動物質を収容できかつリングを具備した注
出端部を有し、上記装置は可動ピストンおよびキャップ
を装備しかつ上記ピストンと上記キャップとの間で上記
フィルム管を受容できる円筒ハウジングから成り、上記
キャップは注出口および上記注出口を囲繞する環状係合
部を有しかつ上記フィルム管の注出端部を封止するため
に上記リングと共働する。上記ハウジングは上記キャッ
プに対面する支持面を有し、上記リングは上記支持面と
係合するために上記ハウジングの内径を越える周辺部を
有することを特徴とする。
の本発明によるフィルム管を空ける装置において上記フ
ィルム管は流動物質を収容できかつリングを具備した注
出端部を有し、上記装置は可動ピストンおよびキャップ
を装備しかつ上記ピストンと上記キャップとの間で上記
フィルム管を受容できる円筒ハウジングから成り、上記
キャップは注出口および上記注出口を囲繞する環状係合
部を有しかつ上記フィルム管の注出端部を封止するため
に上記リングと共働する。上記ハウジングは上記キャッ
プに対面する支持面を有し、上記リングは上記支持面と
係合するために上記ハウジングの内径を越える周辺部を
有することを特徴とする。
【0010】上記リングが上記ハウジングの内径よりも
大きく形成されている結果として、上記フィルム管は上
記注出口の端部からのみ上記ハウジングへ挿入できる。
その挿入後に、上記ハウジングおよび上記キャップを相
互に対して係止すると、上記リング上に形成されたシー
リング面と上記キャップとの間の係合は自動的に確実に
達成される。上記フィルム管が上記ハウジング内で詰ま
って完全に挿入できない場合には、上記ハウジングと上
記キャップとが相互に係止できない状態になり、かかる
事態は簡単に発見される。
大きく形成されている結果として、上記フィルム管は上
記注出口の端部からのみ上記ハウジングへ挿入できる。
その挿入後に、上記ハウジングおよび上記キャップを相
互に対して係止すると、上記リング上に形成されたシー
リング面と上記キャップとの間の係合は自動的に確実に
達成される。上記フィルム管が上記ハウジング内で詰ま
って完全に挿入できない場合には、上記ハウジングと上
記キャップとが相互に係止できない状態になり、かかる
事態は簡単に発見される。
【0011】更に、上記リングはその周辺部が上記キャ
ップと対面する上記ハウジングの支持面と係合すること
によって自動的に整合する。これは上記リングが傾斜し
た状態で上記フィルム管へ接着した場合でも可能であ
る。上記ハウジングと上記キャップとが係止するとき
に、上記リングは一方で上記シーリング面により所定位
置へ付勢されて、上記キャップ内に形成された上記環状
係合部と係合し、かつ他方で上記リングの周辺領域は上
記ハウジングの支持面を付勢する。
ップと対面する上記ハウジングの支持面と係合すること
によって自動的に整合する。これは上記リングが傾斜し
た状態で上記フィルム管へ接着した場合でも可能であ
る。上記ハウジングと上記キャップとが係止するとき
に、上記リングは一方で上記シーリング面により所定位
置へ付勢されて、上記キャップ内に形成された上記環状
係合部と係合し、かつ他方で上記リングの周辺領域は上
記ハウジングの支持面を付勢する。
【0012】好ましい態様において、上記ハウジングの
前端部と上記キャップの円筒状端部は相互に係合する構
成になっていて、上記リングの周辺部は上記ハウジング
の前端部および上記キャップの端部のうちの一方の外側
になる端部の内壁により中心に位置決めされる。この結
果、上記リングは、上記ハウジングと上記キャップとが
係合するときに自動的に中心に位置決めされる利点を有
し、それにより上記リングの円錐形シーリング面は上記
キャップの対向面と精確に整合する。
前端部と上記キャップの円筒状端部は相互に係合する構
成になっていて、上記リングの周辺部は上記ハウジング
の前端部および上記キャップの端部のうちの一方の外側
になる端部の内壁により中心に位置決めされる。この結
果、上記リングは、上記ハウジングと上記キャップとが
係合するときに自動的に中心に位置決めされる利点を有
し、それにより上記リングの円錐形シーリング面は上記
キャップの対向面と精確に整合する。
【0013】他の態様において、上記ハウジングおよび
上記キャップのそれぞれの上記端部は、上記リングが上
記キャップの係合部と当接しかつ上記リングの周辺部が
上記ハウジングの支持面と当接するときに相互に対峙す
る面間にギャップを形成することのできる軸寸法になっ
ている。これにより、上記ピストンが前進したときに上
記フィルム管の後端部上に加わる圧力は、上記フィルム
管が上記ハウジング内で詰まったときにでも上記リング
と上記キャップとの間に封止力を発生させるために利用
される。かかる場合、上記ハウジングと上記キャップと
の間のギャップは封止力が首尾よく発生する程度に上記
加圧下の上記フィルム管を上記ハウジングへ誘導する。
上記キャップのそれぞれの上記端部は、上記リングが上
記キャップの係合部と当接しかつ上記リングの周辺部が
上記ハウジングの支持面と当接するときに相互に対峙す
る面間にギャップを形成することのできる軸寸法になっ
ている。これにより、上記ピストンが前進したときに上
記フィルム管の後端部上に加わる圧力は、上記フィルム
管が上記ハウジング内で詰まったときにでも上記リング
と上記キャップとの間に封止力を発生させるために利用
される。かかる場合、上記ハウジングと上記キャップと
の間のギャップは封止力が首尾よく発生する程度に上記
加圧下の上記フィルム管を上記ハウジングへ誘導する。
【0014】好ましくは、上記キャップの端部は上記ハ
ウジングの前端部を囲繞し、上記リングを支持するため
の支持面は上記ハウジングの前エッジにより形成されて
いる。好ましくは、上記リングは円錐形シーリング面を
有し、かつ上記キャップの係合部は上記キャップの環状
エッジにより形成されている。
ウジングの前端部を囲繞し、上記リングを支持するため
の支持面は上記ハウジングの前エッジにより形成されて
いる。好ましくは、上記リングは円錐形シーリング面を
有し、かつ上記キャップの係合部は上記キャップの環状
エッジにより形成されている。
【0015】以下に、添付図面に示された本発明の2つ
の例示態様を参照して本発明を更に詳細に説明する。
の例示態様を参照して本発明を更に詳細に説明する。
【0016】
【実施例】図面において、本発明による装置はハウジン
グを構成する円筒状カートリッジ1、カートリッジ1の
前端部(図面では下端部)上に設置された実質的硬質の
キャップ2、およびカートリッジ1の後端部からカート
リッジ1へ挿入される可動ピストン3から成る。カート
リッジ1は均一内径を有しかつ合成材により形成された
所定長の剛性円筒状管から製造され、カートリッジ1の
前縁部を形成する小さい外径の前端部4および外環状シ
ョルダ6を有する。
グを構成する円筒状カートリッジ1、カートリッジ1の
前端部(図面では下端部)上に設置された実質的硬質の
キャップ2、およびカートリッジ1の後端部からカート
リッジ1へ挿入される可動ピストン3から成る。カート
リッジ1は均一内径を有しかつ合成材により形成された
所定長の剛性円筒状管から製造され、カートリッジ1の
前縁部を形成する小さい外径の前端部4および外環状シ
ョルダ6を有する。
【0017】キャップ2は後エッジ8を形成しかつ組立
て状態でカートリッジ1の前端部4を囲繞する中空の円
筒状端部7を有する。キャップ2には孔が形成されてい
てその後端部が円錐入口10で始まりかつ前端部がノズ
ル11で終端する注出口9を形成する。入口10の後端
部はカートリッジ1の軸と同軸の環状の係合部であるシ
ーリング・エッジ12(これは実際に小さい封止面であ
る)を形成する。
て状態でカートリッジ1の前端部4を囲繞する中空の円
筒状端部7を有する。キャップ2には孔が形成されてい
てその後端部が円錐入口10で始まりかつ前端部がノズ
ル11で終端する注出口9を形成する。入口10の後端
部はカートリッジ1の軸と同軸の環状の係合部であるシ
ーリング・エッジ12(これは実際に小さい封止面であ
る)を形成する。
【0018】上記ショルダ6はキャップの後エッジ8と
対峙する面を構成し、キャップの後エッジ8はショルダ
6と対峙する面を構成する。図面において軟質可撓性フ
ィルム管15はカートリッジ1へ挿入されており、その
後端部はクリップ16により閉鎖された状態で示されて
いる。管15は典型的用途として実質的粘着物質を収容
する。この粘着物質は歯科インプレッション塊であって
よい。ピストン3はクリップ16から突出する管15の
収縮部を受けるための軸溝13を有する。ピストン3は
このようにして管15の後端部を付勢する前方環状部1
4を有する。
対峙する面を構成し、キャップの後エッジ8はショルダ
6と対峙する面を構成する。図面において軟質可撓性フ
ィルム管15はカートリッジ1へ挿入されており、その
後端部はクリップ16により閉鎖された状態で示されて
いる。管15は典型的用途として実質的粘着物質を収容
する。この粘着物質は歯科インプレッション塊であって
よい。ピストン3はクリップ16から突出する管15の
収縮部を受けるための軸溝13を有する。ピストン3は
このようにして管15の後端部を付勢する前方環状部1
4を有する。
【0019】図面において、ピストン3は収縮位置で示
されているが、フィルム管15の後端部は既に若干圧縮
された状態で示されている。この図面は理解を容易にす
るために実際の作動状態とは異なるものを示している。
フィルム管15の前端部はリング17を担持する。この
リングの後方側の縁部は管15に接合されている。リン
グ17はカートリッジ1の内径を越える外径を有する周
辺部19を有する外側フランジ18を有する。リング1
7の前端部は前方が先細りの円錐形シーリング面20を
構成する。
されているが、フィルム管15の後端部は既に若干圧縮
された状態で示されている。この図面は理解を容易にす
るために実際の作動状態とは異なるものを示している。
フィルム管15の前端部はリング17を担持する。この
リングの後方側の縁部は管15に接合されている。リン
グ17はカートリッジ1の内径を越える外径を有する周
辺部19を有する外側フランジ18を有する。リング1
7の前端部は前方が先細りの円錐形シーリング面20を
構成する。
【0020】本発明による装置の作用として、フィルム
管15は注出する物質を充填して、リングフランジ18
の周辺部19がカートリッジ1の支持面として作用する
前エッジ5と当接するまでカートリッジ1の前端部から
カートリッジ1へ挿入される。リング17から前方へ延
在しかつその後端部に類似の形状を有するフィルム管1
5の前端部は該前端部上へ設けられたクリップと共に切
り落とされる。
管15は注出する物質を充填して、リングフランジ18
の周辺部19がカートリッジ1の支持面として作用する
前エッジ5と当接するまでカートリッジ1の前端部から
カートリッジ1へ挿入される。リング17から前方へ延
在しかつその後端部に類似の形状を有するフィルム管1
5の前端部は該前端部上へ設けられたクリップと共に切
り落とされる。
【0021】その後、キャップ2は、カートリッジ1の
前端部4を円筒状端部7によって囲繞するように設置さ
れ、それにより入口10により形成されたシーリングエ
ッジ12がリング17のシーリング面20と係合する。
カートリッジ1の前端部4とキャップ2の端部7は、組
立てた状態でショルダ6と後エッジ8との間にギャップ
を形成するような寸法になっている。同様に、リング1
7の前側と対面するキャップ2の後側は、上記円錐形シ
ーリング面の外側でリング17の前にギャップが形成さ
れるような形状および寸法になっている。これにより、
キャップ2がカートリッジ1へ係止されるときに、カー
トリッジ1、キャップ2およびリング17は上述のごと
く確実に相互に係合する。係止手段は図示されていない
が、例えば、ピストン3の駆動装置を含む対応する設計
の装置内へキャップ2およびフィルム管15と共にカー
トリッジ1を設置することにより構成されてよい。この
タイプの装置は特開平第4−284838号に開示され
ている。
前端部4を円筒状端部7によって囲繞するように設置さ
れ、それにより入口10により形成されたシーリングエ
ッジ12がリング17のシーリング面20と係合する。
カートリッジ1の前端部4とキャップ2の端部7は、組
立てた状態でショルダ6と後エッジ8との間にギャップ
を形成するような寸法になっている。同様に、リング1
7の前側と対面するキャップ2の後側は、上記円錐形シ
ーリング面の外側でリング17の前にギャップが形成さ
れるような形状および寸法になっている。これにより、
キャップ2がカートリッジ1へ係止されるときに、カー
トリッジ1、キャップ2およびリング17は上述のごと
く確実に相互に係合する。係止手段は図示されていない
が、例えば、ピストン3の駆動装置を含む対応する設計
の装置内へキャップ2およびフィルム管15と共にカー
トリッジ1を設置することにより構成されてよい。この
タイプの装置は特開平第4−284838号に開示され
ている。
【0022】リング17を傾斜した状態でフィルム筒1
5へ接着した場合には、リング17はその周辺部19に
より自動的に整合されてカートリッジ1の前エッジ5と
係合する。更に、リング17のいかなる半径方向の変位
もキャップ2の端部7の内面により補填される。この補
填を可能にするために、リングフランジ18の外径は端
部7の内径よりもほんの僅かだけ小さく、それによりガ
イド効果が発揮される。キャップ2をカートリッジ1上
に設置して係止させると、リング17上に設けられた円
錐形シーリング面20はキャップ2上に設けられたシー
リング・エッジ12と自動的に整合する。
5へ接着した場合には、リング17はその周辺部19に
より自動的に整合されてカートリッジ1の前エッジ5と
係合する。更に、リング17のいかなる半径方向の変位
もキャップ2の端部7の内面により補填される。この補
填を可能にするために、リングフランジ18の外径は端
部7の内径よりもほんの僅かだけ小さく、それによりガ
イド効果が発揮される。キャップ2をカートリッジ1上
に設置して係止させると、リング17上に設けられた円
錐形シーリング面20はキャップ2上に設けられたシー
リング・エッジ12と自動的に整合する。
【0023】ピストン3を前進させることによりフィル
ム管15の後端部上に連続的圧力が加わり、この圧力が
管15から前方へ伝達されて、シーリング圧として作用
する。フィルム管15がカートリッジ1の内側で詰まっ
た場合には、ピストン3が前進するときにカートリッジ
1を移動させることができる。この時に、キャップの後
エッジ8とカートリッジのショルダ6との間に形成され
たギャップが上記シーリング圧を発生させるような(小
さな)運動を可能にする。
ム管15の後端部上に連続的圧力が加わり、この圧力が
管15から前方へ伝達されて、シーリング圧として作用
する。フィルム管15がカートリッジ1の内側で詰まっ
た場合には、ピストン3が前進するときにカートリッジ
1を移動させることができる。この時に、キャップの後
エッジ8とカートリッジのショルダ6との間に形成され
たギャップが上記シーリング圧を発生させるような(小
さな)運動を可能にする。
【0024】フィルム管15が過剰な製造公差または汚
染のためにカートリッジ1へ完全に挿入しない場合、も
しくは外部物質が上記シーリング領域に含まれる場合に
は、カートリッジ1とキャップ2間の係止は不可能にな
る。これは装置を作動させる前に発見できる。添付図面
では単一カートリッジが示されているが、このカートリ
ッジは特開平第4−284838号に開示の装置に設け
られた対の装置の一部であってよい。同様な理由から、
注出ノズル11はカートリッジの軸から横へオフセット
している。最初に説明したように、ピストンの前進によ
る精確しつ完全に物質の注出は混合成分を生成するため
に2回、または多数回にわたる調整を必要とする場合に
特に必須の条件である。
染のためにカートリッジ1へ完全に挿入しない場合、も
しくは外部物質が上記シーリング領域に含まれる場合に
は、カートリッジ1とキャップ2間の係止は不可能にな
る。これは装置を作動させる前に発見できる。添付図面
では単一カートリッジが示されているが、このカートリ
ッジは特開平第4−284838号に開示の装置に設け
られた対の装置の一部であってよい。同様な理由から、
注出ノズル11はカートリッジの軸から横へオフセット
している。最初に説明したように、ピストンの前進によ
る精確しつ完全に物質の注出は混合成分を生成するため
に2回、または多数回にわたる調整を必要とする場合に
特に必須の条件である。
【図1】本発明によるフィルム管を空にする装置の長手
断面図である。
断面図である。
1…カートリッジ(ハウジング) 2…キャップ 3…ピストン 4…前端部 5…前エッジ(ハウジングの支持面) 6…ショルダ 7…キャップの円筒状端部 8…キャップの後エッジ 9…注出口 10…入口 11…ノズル 12…シーリング・エッジ(キャップの係合面) 15…フィルム管 16…クリップ 17…リング 19…リングの周辺部 20…シーリング面
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 ボルフ−ディートリッヒ ヘロルト ドイツ連邦共和国,デー−82229 ゼーフ ェルト ホーヘンベク 13 (72)発明者 ラルフ ハイドゥクツェック ドイツ連邦共和国,デー−86919 ウティ ンク アム アメルゼー,ヨハン−ケラー −ベク 6セー
Claims (5)
- 【請求項1】 可動ピストン(3)およびキャップ
(2)を装備しかつピストン(3)とキャップ(2)と
の間でフィルム管(15)を受容できる円筒ハウジング
(1)から成り、キャップ(2)は注出口(9)および
注出口(9)を囲繞する環状係合部(12)を有しかつ
フィルム管(15の注出端部を封止するためにリング
(17)と共働する、流動物質を収容しかつリング(1
7)を具備した注出端部を有するフィルム管(15)を
空にする装置において、ハウジング(1)はキャップ
(2)に対面する支持面(5)を有し、リング(17)
は支持面(5)と係合するハウジング(1)の内径を越
える周辺部(19)を有することを特徴とする装置。 - 【請求項2】 ハウジング(1)の前端部(4)とキャ
ップ(2)の円筒状端部(7)は相互に係合する構成で
あり、リング(17)の周辺部(19)はハウジング
(1)の前端部(4)とキャップ(2)の端部(7)の
うちの外側になる端部の内壁により中心に位置決めされ
る、請求項1の装置。 - 【請求項3】 ハウジング(1)およびキャップ(2)
のそれぞれの端部(4,7)は、リング(17)がキャ
ップ(2)の係合部(12)と当接しかつリング(1
7)の周辺部(19)がハウジング(1)の支持面
(5)と当接するときに相互に対峙する面(6,8)間
にギャップを形成することのできる寸法になっている、
請求項2の装置。 - 【請求項4】 キャップ(2)の端部(7)はハウジン
グ(1)の前端部(4)を囲繞し、リング(17)を支
持するための支持面(5)はハウジング(1)の前エッ
ジにより形成されている、請求項1から3のいずれか1
の装置。 - 【請求項5】 リング(17)は円錐形シーリング面
(20)を有し、かつキャップ(2)の係合部(12)
はキャップ(2)の環状エッジにより形成されている、
請求項1から4のいずれか1の装置。
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