JPS60251063A - 高粘性充填材料用分与容器及びその押出装置 - Google Patents
高粘性充填材料用分与容器及びその押出装置Info
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- JPS60251063A JPS60251063A JP60093945A JP9394585A JPS60251063A JP S60251063 A JPS60251063 A JP S60251063A JP 60093945 A JP60093945 A JP 60093945A JP 9394585 A JP9394585 A JP 9394585A JP S60251063 A JPS60251063 A JP S60251063A
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Landscapes
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- Coating Apparatus (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
この発明は、広く云うならば分与容器に関するものであ
り、更に明確に云うならば、高粘性の充填材料又はパッ
ケージ成分用分与容器の新規な改良構造及びこのような
分与容器用押出装置の新規な改良構造に係わるものであ
る。
り、更に明確に云うならば、高粘性の充填材料又はパッ
ケージ成分用分与容器の新規な改良構造及びこのような
分与容器用押出装置の新規な改良構造に係わるものであ
る。
この発明による分与容器は、概して云うならば、前端部
及び後端部を持ち縦方向を規定し高粘性の充填材料を容
れるカートリッジを備えており、この前端部には高粘性
の充填材料又はパッケージ成分用の分与オリフィスを設
けである。このカートリッジは高粘性の充填材料又はパ
ッケージ成分を押出すための縦方向に移動することので
きるピストンを備えている。又この発明による分与容器
は、カートリッジの後端部に密封状態で固着することの
できる通常の圧力ガス容器用のアダプタであって、カー
トリッジの後端部を密封状態で閉じると共に高粘性の充
填材料又はパッケージ成分の存在しない圧力室をピスト
ンと共同して形成するアダfりを備えてe)る。この分
与容器はその前方方向を規定し、又このアダプタは、通
常の圧力ガス容器を、ぜストンをこの前方方向に駆動す
るために該ピストンに作用する圧力クッション又をま圧
力チャージを生じさせるための圧力室と連結するように
構成しである。
及び後端部を持ち縦方向を規定し高粘性の充填材料を容
れるカートリッジを備えており、この前端部には高粘性
の充填材料又はパッケージ成分用の分与オリフィスを設
けである。このカートリッジは高粘性の充填材料又はパ
ッケージ成分を押出すための縦方向に移動することので
きるピストンを備えている。又この発明による分与容器
は、カートリッジの後端部に密封状態で固着することの
できる通常の圧力ガス容器用のアダプタであって、カー
トリッジの後端部を密封状態で閉じると共に高粘性の充
填材料又はパッケージ成分の存在しない圧力室をピスト
ンと共同して形成するアダfりを備えてe)る。この分
与容器はその前方方向を規定し、又このアダプタは、通
常の圧力ガス容器を、ぜストンをこの前方方向に駆動す
るために該ピストンに作用する圧力クッション又をま圧
力チャージを生じさせるための圧力室と連結するように
構成しである。
この発明による押出装置は、高粘性充填材料又はパラ−
ケージ成分用の分与容器を企図したものである。この分
与容器はカートリッジの形状にし、このカートリッジに
は後端部とこのカートリッジ内に移動自在に配置したピ
ストンを持たせる。そしてこの分与容器は通常の圧力ガ
ス容器用であってカートリッジの後端部に密封状態で締
付けたアダプタを備え、このアダプタにより通常の圧力
ガス容器を収容し、カートリッジの後端部を密封状態ニ
閉じ、更にピストンと共同して高粘性の充填材料又はパ
ッケージ成分の存在しない圧力室を形成する。この押出
装置により前方方向を規定し、この前方方向にピストン
を駆動するように該ピストンに作用する圧力クッション
又は圧力チャージを生じさせるための圧力室と、通常の
圧力ガス容器とを連結するよ5に、該アダプタを構成す
る。
ケージ成分用の分与容器を企図したものである。この分
与容器はカートリッジの形状にし、このカートリッジに
は後端部とこのカートリッジ内に移動自在に配置したピ
ストンを持たせる。そしてこの分与容器は通常の圧力ガ
ス容器用であってカートリッジの後端部に密封状態で締
付けたアダプタを備え、このアダプタにより通常の圧力
ガス容器を収容し、カートリッジの後端部を密封状態ニ
閉じ、更にピストンと共同して高粘性の充填材料又はパ
ッケージ成分の存在しない圧力室を形成する。この押出
装置により前方方向を規定し、この前方方向にピストン
を駆動するように該ピストンに作用する圧力クッション
又は圧力チャージを生じさせるための圧力室と、通常の
圧力ガス容器とを連結するよ5に、該アダプタを構成す
る。
例えばコーキン剤、パラ、接着剤などのような多くの高
粘性又はペースト状の生産品が現在ではカートリッジに
詰められている。標準的なカートリッジは円筒形容器で
あって、その前端部には通常円錐状に細まった施し口を
持ち、又他端部は可動ピストンで閉じである。カートリ
ッジから生産品を取出すためには、カートリッジを施し
装置内に挿入し、この装置によりピストンを手動又は空
気力で前方に押して生産品を押出す。
粘性又はペースト状の生産品が現在ではカートリッジに
詰められている。標準的なカートリッジは円筒形容器で
あって、その前端部には通常円錐状に細まった施し口を
持ち、又他端部は可動ピストンで閉じである。カートリ
ッジから生産品を取出すためには、カートリッジを施し
装置内に挿入し、この装置によりピストンを手動又は空
気力で前方に押して生産品を押出す。
手動による施し装置は個々の個所で作動させるので、生
産品の一様な連続ビード又はひも状部は得られない。更
に、必要なピストン俸は、じゃまになり、手動によるポ
ンプ操作はしばしば早期疲労を招く。
産品の一様な連続ビード又はひも状部は得られない。更
に、必要なピストン俸は、じゃまになり、手動によるポ
ンプ操作はしばしば早期疲労を招く。
空気作動式の施し装置にはこのような不利な点はないが
、構造が比較的に複雑であって圧縮装置などに依存する
ので、このような施し装置は実際上専ら職業上の使用に
残されている。
、構造が比較的に複雑であって圧縮装置などに依存する
ので、このような施し装置は実際上専ら職業上の使用に
残されている。
カートリッジ包装も、例えば1971年3月9日付米国
特許第3.568.s 92号などから知られており、
ここでは充填材料を容れたカートリッジは、前記の手動
パッケージの状況に類似したホルダ内に締付けである。
特許第3.568.s 92号などから知られており、
ここでは充填材料を容れたカートリッジは、前記の手動
パッケージの状況に類似したホルダ内に締付けである。
前記手動パッケージとは対照的に、この米国特許のパッ
ケージに於てはエーロゾールの圧力容器が備えられ、こ
れがカートリッジピストンとカートリッジの端部を密封
状態に閉じるホルダの支持板との間に圧力ガスクッショ
ンを生じさせる。この圧力クッションはピストンにあた
り、このようにして充填材料が押し出される。圧力容器
からカートリッジピストン及び支持板間の圧力室に至る
圧力媒体の供給は、圧力容器又はその弁装置に作用する
引金機構によって制御されている。
ケージに於てはエーロゾールの圧力容器が備えられ、こ
れがカートリッジピストンとカートリッジの端部を密封
状態に閉じるホルダの支持板との間に圧力ガスクッショ
ンを生じさせる。この圧力クッションはピストンにあた
り、このようにして充填材料が押し出される。圧力容器
からカートリッジピストン及び支持板間の圧力室に至る
圧力媒体の供給は、圧力容器又はその弁装置に作用する
引金機構によって制御されている。
このよく知られているカートリッジ包装は、多量生産用
としては構造が比較的に複雑であり、更に、圧力クッシ
ョンがピストンをカートリッジ内に前進させるのに充分
な強さを持ち続けている限り、充填材料の分与を停止さ
せることはできない。
としては構造が比較的に複雑であり、更に、圧力クッシ
ョンがピストンをカートリッジ内に前進させるのに充分
な強さを持ち続けている限り、充填材料の分与を停止さ
せることはできない。
更に圧力ガス操作式のカートリッジ包装は、例えば19
65年11月16日付米国特許第3.217.932号
から公知になっている。この包装では、カートリッジは
自体のホールダ内には置いてないが、エーロゾール圧力
容器が特殊アダプタによってカートリッジの後端部に締
付けである。
65年11月16日付米国特許第3.217.932号
から公知になっている。この包装では、カートリッジは
自体のホールダ内には置いてないが、エーロゾール圧力
容器が特殊アダプタによってカートリッジの後端部に締
付けである。
アダプタにはねじ付き二ツゾルを設け、これに適当に形
成した圧力容器の弁部品をねじ込むことができ、これに
よって圧力容器をカートリッジに密封状態で連結してこ
れをその上に固着し、同時に圧力ガスクッションをカー
トリッジの後端部に形成し、このクッションがカートリ
ッジピストンに作用し、カートリッジの前端部にねじ込
んだ特殊な施し弁が開いている限り、ピストンを前進さ
せるようにしである。
成した圧力容器の弁部品をねじ込むことができ、これに
よって圧力容器をカートリッジに密封状態で連結してこ
れをその上に固着し、同時に圧力ガスクッションをカー
トリッジの後端部に形成し、このクッションがカートリ
ッジピストンに作用し、カートリッジの前端部にねじ込
んだ特殊な施し弁が開いている限り、ピストンを前進さ
せるようにしである。
従って、このような公知のカートリッジ包装では、生産
品の分与の制御は施し弁を通して行なわれ、カートリッ
ジは絶えず使用圧力のもとにある。
品の分与の制御は施し弁を通して行なわれ、カートリッ
ジは絶えず使用圧力のもとにある。
このようなことは、種々の理由により不利を伴う。
更にこの公知のカートリッジ包装は依然として構造が比
較的に複雑である。
較的に複雑である。
分与装置のその他の構造は、例えば1966年5月10
日付米国特許第3,250.443号及び1968年2
月6日付米国特許第5.567.545号にその例示が
見られる。
日付米国特許第3,250.443号及び1968年2
月6日付米国特許第5.567.545号にその例示が
見られる。
従って、上述のような事項を考慮に入れ、この発明の主
目的は、従来技術による構造に見られる□上述のような
欠点短所を示さない高粘性の充填材料又はパッケージ成
分用分与容器の新規で改良された構造を提供しようとす
るにある。
目的は、従来技術による構造に見られる□上述のような
欠点短所を示さない高粘性の充填材料又はパッケージ成
分用分与容器の新規で改良された構造を提供しようとす
るにある。
この発明のもう1つのしかも更に特殊の目的は、上述の
形式の分与容器の新規で改良された構造及びこのよ5
Tx分与容器用の押出装置を、これらの両者が一方に於
て極めて簡単であり又これに応じて経済的な構造を発揮
すると共に、他方に於てこれらの両者によって実用上便
宜な操作及び機能法がこの形式の公知のカートリッジ包
装の上述のような欠点又は制限を回避しながら得られる
ようにしつつ、提供しようとするにある。
形式の分与容器の新規で改良された構造及びこのよ5
Tx分与容器用の押出装置を、これらの両者が一方に於
て極めて簡単であり又これに応じて経済的な構造を発揮
すると共に、他方に於てこれらの両者によって実用上便
宜な操作及び機能法がこの形式の公知のカートリッジ包
装の上述のような欠点又は制限を回避しながら得られる
ようにしつつ、提供しようとするにある。
更にこの発明の重要な目的は、構造及び構成が在校的に
簡単であり、製造が極めて経済的であり、作動の侶頼性
が高く、容易には破損又は誤作動するようなことなく、
最小限の保守整備で足りる、上述のような性質を持つ分
与容器及び押出装置の新規で改良された構造を提供しよ
うとするにある。
簡単であり、製造が極めて経済的であり、作動の侶頼性
が高く、容易には破損又は誤作動するようなことなく、
最小限の保守整備で足りる、上述のような性質を持つ分
与容器及び押出装置の新規で改良された構造を提供しよ
うとするにある。
さて、この発明のこれらの目的及び以下述べる所により
容易に明らかとなる他の目的を満たし実現するために、
この発明による分与容器を、以下述べるような特徴即ち
、この従来の圧力ガス容器は再び閉めることのできる弁
を備えた形式のものであること、アダプタは従来の圧力
ガス容器の前記再び閉めることのできる弁を作動させる
手段を備えていること、アダプタ内に圧力棄て又は圧力
逃がしオリアイスが設けられ圧力室及び周囲空気と連通
していること、そしてこの圧力逃がしオリフィスは、分
与容器が使用されているとき、このオリフィスが使用者
の指によって簡単に塞ぐことができるように配置しであ
ること、によって明らかにしよう。
容易に明らかとなる他の目的を満たし実現するために、
この発明による分与容器を、以下述べるような特徴即ち
、この従来の圧力ガス容器は再び閉めることのできる弁
を備えた形式のものであること、アダプタは従来の圧力
ガス容器の前記再び閉めることのできる弁を作動させる
手段を備えていること、アダプタ内に圧力棄て又は圧力
逃がしオリアイスが設けられ圧力室及び周囲空気と連通
していること、そしてこの圧力逃がしオリフィスは、分
与容器が使用されているとき、このオリフィスが使用者
の指によって簡単に塞ぐことができるように配置しであ
ること、によって明らかにしよう。
又、この発明による押出装置は、以下述べるような特徴
即ち、この従来の圧力ガス容器は再び閉めることのでき
る弁を備えた形式あものであること、アダプタは従来の
圧力ガス容器の前記再び閉めることのできる弁が作動さ
せる手段を備えていること、アダプタ内に圧力棄て又は
圧力逃がしオリフィスが設けられ圧力室及び周囲空気と
連通していること、そしてこの圧力逃がしオリフィスは
押出装置が使用されているときこのオリフィスが使用者
の指によって簡単に塞ぐことができるように配置しであ
ること、によって明らかにされよう。
即ち、この従来の圧力ガス容器は再び閉めることのでき
る弁を備えた形式あものであること、アダプタは従来の
圧力ガス容器の前記再び閉めることのできる弁が作動さ
せる手段を備えていること、アダプタ内に圧力棄て又は
圧力逃がしオリフィスが設けられ圧力室及び周囲空気と
連通していること、そしてこの圧力逃がしオリフィスは
押出装置が使用されているときこのオリフィスが使用者
の指によって簡単に塞ぐことができるように配置しであ
ること、によって明らかにされよう。
以下この発明をその実施例について添付図面を用いて詳
細に説明する。
細に説明する。
この図面についての説明に於ては、説明を簡単にするた
めに、関連技術に精通している者がこの発明の基礎をな
す原理及び概念を容易に理解・するのに必要な程度に分
与容器及び押出装置の構造を例示するのにとどめること
とする。第1図に見られるように、ここに例によって説
明をするがこれに限定されるものではないこの装置は、
分与口又は分与オリフィス0及びねじ取付は式施し用先
端部又は末口Sを備えたプラスチックカートリッジX1
このカートリッジ内に移動自在に配置し密封状態に位置
させたピストンP、及びs準x−or、ル圧力容器り用
のアダプタAを備えている。このアダプタAは、カート
リッジにの後端部1の個所で、このカートリッジKに密
封状態で締付けしであるが、このカートリッジにはこの
ようにしてないならば開いた状態にとどまっていよう。
めに、関連技術に精通している者がこの発明の基礎をな
す原理及び概念を容易に理解・するのに必要な程度に分
与容器及び押出装置の構造を例示するのにとどめること
とする。第1図に見られるように、ここに例によって説
明をするがこれに限定されるものではないこの装置は、
分与口又は分与オリフィス0及びねじ取付は式施し用先
端部又は末口Sを備えたプラスチックカートリッジX1
このカートリッジ内に移動自在に配置し密封状態に位置
させたピストンP、及びs準x−or、ル圧力容器り用
のアダプタAを備えている。このアダプタAは、カート
リッジにの後端部1の個所で、このカートリッジKに密
封状態で締付けしであるが、このカートリッジにはこの
ようにしてないならば開いた状態にとどまっていよう。
分与スべき高粘性又はペースト状の充填材料又はパッケ
ージ成分Fは、ピストンP及び分与オリフィス0間のカ
ートリッジにの前方スペース2内に位置させる。ピスト
ンP及び取付は又は挿入したアダプタA間に位置する後
部カートリッジスペースには充填材料は存在せず、以下
圧力室3と呼ぶ。
ージ成分Fは、ピストンP及び分与オリフィス0間のカ
ートリッジにの前方スペース2内に位置させる。ピスト
ンP及び取付は又は挿入したアダプタA間に位置する後
部カートリッジスペースには充填材料は存在せず、以下
圧力室3と呼ぶ。
アダプタAはその縦方向断面がH字の形状をなし、隔壁
又は本体部8及びそこから延びる2個のスリーブ11
、70を備えている。第1図の左方にあるスリーブ70
はカートリッジにの後端部1を取囲んでいる。更に本体
部8内に環状みぞ18を設けてカートリッジの後端部1
の外縁を収容する。このようにして、アダプタAは、カ
ートリッジにの後端部1に堅く且つ密封状態で締付ける
。
又は本体部8及びそこから延びる2個のスリーブ11
、70を備えている。第1図の左方にあるスリーブ70
はカートリッジにの後端部1を取囲んでいる。更に本体
部8内に環状みぞ18を設けてカートリッジの後端部1
の外縁を収容する。このようにして、アダプタAは、カ
ートリッジにの後端部1に堅く且つ密封状態で締付ける
。
本体部8内に貫通管路又は端部の開放された通路10を
アダプタAと同軸に設ける。この端部開放通路10のカ
ートリッジKかも遠い方の開口部9又は本体部80穴9
を拡大して圧力ガス容器りの分与弁12の小分与管13
を収容させる。この圧力ガス容器りは、アダプタAのス
リーブ11内に置き、アダプタAの小分与管13だけに
よってアダプタA内に保持するようにする。容器りの分
与e12は、この場合標準形の傾斜弁として構成されて
おり、つまり小分与管13を圧力ガス容器りに対して横
向きに傾斜させることによってこの傾斜弁を開くことが
できるようにしである。アダプタAの保持用スリーブ1
1内に内方に向って弾性的に押圧することのできるハン
ド握り73を設け、これによって圧力ガス容器りを第2
図に示す要領で横向きに枢動又は揺動させ、このように
してその弁12を開くことができるようにする。
アダプタAと同軸に設ける。この端部開放通路10のカ
ートリッジKかも遠い方の開口部9又は本体部80穴9
を拡大して圧力ガス容器りの分与弁12の小分与管13
を収容させる。この圧力ガス容器りは、アダプタAのス
リーブ11内に置き、アダプタAの小分与管13だけに
よってアダプタA内に保持するようにする。容器りの分
与e12は、この場合標準形の傾斜弁として構成されて
おり、つまり小分与管13を圧力ガス容器りに対して横
向きに傾斜させることによってこの傾斜弁を開くことが
できるようにしである。アダプタAの保持用スリーブ1
1内に内方に向って弾性的に押圧することのできるハン
ド握り73を設け、これによって圧力ガス容器りを第2
図に示す要領で横向きに枢動又は揺動させ、このように
してその弁12を開くことができるようにする。
圧力棄て管又は圧力逃がし管或いは通路71を、本体部
8を貫通する端部の開いた通路10から横向きに分岐さ
せる。この通路11は、ニップル又は圧力棄てオリアイ
ス又は圧力逃がしオリフィス72を通って、アダプタA
から横向きに周囲空気中に開口させる。
8を貫通する端部の開いた通路10から横向きに分岐さ
せる。この通路11は、ニップル又は圧力棄てオリアイ
ス又は圧力逃がしオリフィス72を通って、アダプタA
から横向きに周囲空気中に開口させる。
分与容器の使用準備を行なうために、圧力ガス容器りを
第1図に示すようにアダプタA内に挿入する。次いで圧
力棄て通路又は圧力逃がし通路71を親指又はその他の
指で塞ぎ、圧力ガス容器りを第2図に示すようにハンド
握り73によって横向きに片寄せる。圧力ガス容器りの
傾斜又は揺動分与弁12がこれによって開かれ、高粘性
の充填材料又はパッケージ成分Fを追出し又は押出すの
に必要な圧力が、カートリッジの後端部1の圧力室3内
に生ずる。この圧力に達したならばすぐにハンド握り7
3を放して圧力ガス容器りが第1図に示す最初の位置に
戻るようにすれば、この位置では傾斜分与弁12は閉じ
た状態になる。充填材料の取出しを中断したい場合には
、圧力棄に通路又は圧力逃がし通路71及び圧力逃がし
オリフィス72を釈放して周囲の空気に開放してやりさ
えすればよい。そうすると第1図から明らかなように、
圧力室3内のゲージ圧が直ちに減衰する。
第1図に示すようにアダプタA内に挿入する。次いで圧
力棄て通路又は圧力逃がし通路71を親指又はその他の
指で塞ぎ、圧力ガス容器りを第2図に示すようにハンド
握り73によって横向きに片寄せる。圧力ガス容器りの
傾斜又は揺動分与弁12がこれによって開かれ、高粘性
の充填材料又はパッケージ成分Fを追出し又は押出すの
に必要な圧力が、カートリッジの後端部1の圧力室3内
に生ずる。この圧力に達したならばすぐにハンド握り7
3を放して圧力ガス容器りが第1図に示す最初の位置に
戻るようにすれば、この位置では傾斜分与弁12は閉じ
た状態になる。充填材料の取出しを中断したい場合には
、圧力棄に通路又は圧力逃がし通路71及び圧力逃がし
オリフィス72を釈放して周囲の空気に開放してやりさ
えすればよい。そうすると第1図から明らかなように、
圧力室3内のゲージ圧が直ちに減衰する。
第6、第4図に、この発明の特にコンパクトで且つ極め
て簡単な構造及び実用的実施例了承す0この実施例では
、アダプタAは比較的安定なリング状部即ち環状部80
及びこの環状部80内に弾性的に形成したダイヤフラム
部即ち床部81を備えている。この環状部80は、環状
のギャップ82を持ち、カートリッジにの後端部1をお
おいこの後端部1を環状ギャップ82内に置いた状態で
押圧してプレスばめしである。
て簡単な構造及び実用的実施例了承す0この実施例では
、アダプタAは比較的安定なリング状部即ち環状部80
及びこの環状部80内に弾性的に形成したダイヤフラム
部即ち床部81を備えている。この環状部80は、環状
のギャップ82を持ち、カートリッジにの後端部1をお
おいこの後端部1を環状ギャップ82内に置いた状態で
押圧してプレスばめしである。
環状部80は、その内部に幾分弾性的に内方に向って突
き出た保持部又はタブ83、或いは、類似の保持リング
又は環状部だな部を備えている。
き出た保持部又はタブ83、或いは、類似の保持リング
又は環状部だな部を備えている。
これらの保持タブ83は圧力ガス容器りの弁カバー84
と係合し、容器りをアダプタA内にこのようにして締付
ける。圧力ガス容器りは、その他すべての実施例と異な
り、ここでは分与弁12をカートリッジにの後端部1の
方向に向けた状態で転倒させる。環状部80内には又連
通チャネル85を設け、これによって保持タブ83で保
持した弁カバー84の前後部に存在するスペース間の連
結を実現させる。
と係合し、容器りをアダプタA内にこのようにして締付
ける。圧力ガス容器りは、その他すべての実施例と異な
り、ここでは分与弁12をカートリッジにの後端部1の
方向に向けた状態で転倒させる。環状部80内には又連
通チャネル85を設け、これによって保持タブ83で保
持した弁カバー84の前後部に存在するスペース間の連
結を実現させる。
ダイヤフラム部又は床部81は、中心領域では比較的安
定しているが、縁部では比較的弾性的であり折曲ってい
るので、弾性的に軸線方向内向きに移動させることがで
きる。ダイヤフラム部81の中心部は中空のニップル8
6として構成し、このニップル86には、両端開口形の
圧力逃がしオリフィス87、及び圧力ガス容器りの分与
弁12の小分与管13用支持リプ又は受けリゾ88を設
ける。
定しているが、縁部では比較的弾性的であり折曲ってい
るので、弾性的に軸線方向内向きに移動させることがで
きる。ダイヤフラム部81の中心部は中空のニップル8
6として構成し、このニップル86には、両端開口形の
圧力逃がしオリフィス87、及び圧力ガス容器りの分与
弁12の小分与管13用支持リプ又は受けリゾ88を設
ける。
ダイヤフラム部81は通常は第4図に示すように遊び位
置に在りここの位置では支持又は受けリゾ88は分与弁
12の小分与管13から持上げられた状態にあり、換言
すればこの弁12に対しては軸線方向の圧力は働いてい
ない。
置に在りここの位置では支持又は受けリゾ88は分与弁
12の小分与管13から持上げられた状態にあり、換言
すればこの弁12に対しては軸線方向の圧力は働いてい
ない。
充填材料を取出すために必要なデージ圧を生じさせるた
めには、圧力棄てオリフィス又は圧力逃がしオリフィス
87を指で塞ぎ、同時に中空ニップル86を第3図に示
すように@線方向内向きに押圧する。支持リゾ又は受け
リゾ88が小分与管13と接触し、またこの管13を分
与弁12が開くまで軸線方向内向きに押圧す゛る。この
ようにして、圧力を持つガスがリブ88間を流れ、又連
通チャネル85を経て弁カバー84の後方に在るカート
リッジにの圧力室3内に流入する。はぼ2.5バ一ル程
度の所要の操作圧力に達すると、中空ニップル86への
押圧力は除かれるが、圧力逃がしオリフィス87は依然
基がれた状態にある。次いで充填材料の取出しが進行し
続ける。充填材料の取出しを中断するためには単に指を
中空ニップル86から持上げるだけでよく、このように
してオリフィス87を自由に開放し、第4図に示すよう
に圧力室3の減圧操作を行なえばよい。
めには、圧力棄てオリフィス又は圧力逃がしオリフィス
87を指で塞ぎ、同時に中空ニップル86を第3図に示
すように@線方向内向きに押圧する。支持リゾ又は受け
リゾ88が小分与管13と接触し、またこの管13を分
与弁12が開くまで軸線方向内向きに押圧す゛る。この
ようにして、圧力を持つガスがリブ88間を流れ、又連
通チャネル85を経て弁カバー84の後方に在るカート
リッジにの圧力室3内に流入する。はぼ2.5バ一ル程
度の所要の操作圧力に達すると、中空ニップル86への
押圧力は除かれるが、圧力逃がしオリフィス87は依然
基がれた状態にある。次いで充填材料の取出しが進行し
続ける。充填材料の取出しを中断するためには単に指を
中空ニップル86から持上げるだけでよく、このように
してオリフィス87を自由に開放し、第4図に示すよう
に圧力室3の減圧操作を行なえばよい。
上述のいずれの実施例に於ても、アダプタAはプレスば
めによってカートリッジKに締付ける。
めによってカートリッジKに締付ける。
その他の締付は法が使用し得ることは云うまでもない。
例えば、アダプタAはカートリッジKに溶接することも
でき、或いは又適当なフランジ又はフレアによって連結
することもできる。
でき、或いは又適当なフランジ又はフレアによって連結
することもできる。
アダプタAは、圧力ガス容器と共力してカートリッジに
内に在る充填材料又はパッケージ成分F用の押出装置を
形成している。この押出装置は製造中カートリッジKに
締付けることもでき、或いは又独立のユニットに形成し
て、適当な締付法のものであるならば、多数のカートリ
ッジ用の互換性のある取出装置として使用することもで
きるようにすることができる。
内に在る充填材料又はパッケージ成分F用の押出装置を
形成している。この押出装置は製造中カートリッジKに
締付けることもでき、或いは又独立のユニットに形成し
て、適当な締付法のものであるならば、多数のカートリ
ッジ用の互換性のある取出装置として使用することもで
きるようにすることができる。
この発明による分与容器及びこの発明によるピストン形
カートリッジ用押出装置は、いずれも、従来公知のこの
形の装置のあらゆる利点を、同時に不利な点を現わすよ
うなことなく、結び合わせている。特に、充填材料又は
パッケージ成分Fの一様でしかも連続した施し要領は、
この分与容器及びこの押出装置により、構造上の複雑さ
を最少限度にとどめつつ保証されている。操作は簡単で
且つ疲労を生せず、又分与容器は使用していない場合に
は常に自動的に無圧力状態になっている。
カートリッジ用押出装置は、いずれも、従来公知のこの
形の装置のあらゆる利点を、同時に不利な点を現わすよ
うなことなく、結び合わせている。特に、充填材料又は
パッケージ成分Fの一様でしかも連続した施し要領は、
この分与容器及びこの押出装置により、構造上の複雑さ
を最少限度にとどめつつ保証されている。操作は簡単で
且つ疲労を生せず、又分与容器は使用していない場合に
は常に自動的に無圧力状態になっている。
以上この発明をその実施例について詳細に説明したが、
これらの実施例はこの発明の精神を逸脱することすく、
種々の変化変型をなし得ることは云うまでもない。
これらの実施例はこの発明の精神を逸脱することすく、
種々の変化変型をなし得ることは云うまでもない。
第1図はこの発明の第1の実施例を第1の作動段階に於
ける状態で示す概略縦断面図、第2図は第1図の実施例
を第2の作動段階に於ける状態で示す概略縦断面図、第
6図はこの発明の第2の実施例を第1の作動段階に於け
る状態で示す概略縦断面図、第4図は第3図の実施例を
第2の作動段階に於ける状態で示す概略縦断面図である
。 A・・・アダプタ、D・・・エーロゾル圧力容器、圧力
ガス容器、F・・・充填材料、K・・・カートリッジ、
0・・・分与オリフィス、P・・・ピストン、S・・・
施し用先端部、1・・・Kの後端部、3・・・圧力室、
8・・・Aの隔壁、本体部、9・・・10の開口部、1
0・・・8の通路、11・・・Aのスリーブ、12・・
・Dの分与弁、13・・・12の小分与管、18・・・
8の環状みぞ、70・・・Aのスリーブ、71・・・圧
力逃がし通路、72・・・ニップル、圧力逃がしオリフ
ィス、73・・・ハンド握り、80・・・Aの環状部、
81・・・Aのダイヤフラム部、床部、82・・・80
の環状ギャップ、83・・・80の保持部、タブ、84
・・・Dの弁カバー、85・・・80の連通チャネル、
86・・・81の中空ニップル、87・・・圧力逃がし
オリフィス、88・・・13用支持リプ。
ける状態で示す概略縦断面図、第2図は第1図の実施例
を第2の作動段階に於ける状態で示す概略縦断面図、第
6図はこの発明の第2の実施例を第1の作動段階に於け
る状態で示す概略縦断面図、第4図は第3図の実施例を
第2の作動段階に於ける状態で示す概略縦断面図である
。 A・・・アダプタ、D・・・エーロゾル圧力容器、圧力
ガス容器、F・・・充填材料、K・・・カートリッジ、
0・・・分与オリフィス、P・・・ピストン、S・・・
施し用先端部、1・・・Kの後端部、3・・・圧力室、
8・・・Aの隔壁、本体部、9・・・10の開口部、1
0・・・8の通路、11・・・Aのスリーブ、12・・
・Dの分与弁、13・・・12の小分与管、18・・・
8の環状みぞ、70・・・Aのスリーブ、71・・・圧
力逃がし通路、72・・・ニップル、圧力逃がしオリフ
ィス、73・・・ハンド握り、80・・・Aの環状部、
81・・・Aのダイヤフラム部、床部、82・・・80
の環状ギャップ、83・・・80の保持部、タブ、84
・・・Dの弁カバー、85・・・80の連通チャネル、
86・・・81の中空ニップル、87・・・圧力逃がし
オリフィス、88・・・13用支持リプ。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 (1)高粘性充填材料用分与容器であって、(1)(イ
)この分与容器によって前方方向を規定し、(ロ)この
分与容器に高粘性充填材料を容れたカートリッジを持た
せ、(ハ)このカートリッジに前記高粘性充填材料用の
分与オリフィスを持つ前方端部と後方端部とを持たせる
と共にこのカートリッジにより縦方向を規定し、に)更
にこのカートリッジに前記高粘性充填材料を押出すため
の縦方向に移動自在なピストンを持たせるよ′うにし、
(11)(イ)又この分与容器に再び閉じることのでき
る弁な持つ圧力ガス容器用であって前記カートリッジの
前記後端部に密封状態に締付は圀アダプタを持たせ、(
ロ)このアダプタにより前記カートリッジの前記後端部
な密封状態に閉じると共に前記ピストンと共力して前記
高粘性充填材料の存在しない圧力室を形成させ、(ハ)
又このアダプタを前記ピストンを前記前方方向に駆動す
るようにこのピストンに作用する圧力チャージを生じさ
せるため前記圧力ガス容器を前記圧力室と連結する構造
のものとし、に)更にこのアダプタに前記圧力ガス容器
の再び閉じることのできる弁を作動させるための装置を
持たせるようにし、 (iii)(イ)更に又前記分与容器に前記アダプタ内
に設けられ前記圧力室及び周囲空気と連通する圧力逃が
しオリフィスを持たせ、(→この圧力逃がしオリフィス
がこの分与容器使用の際使用者の指によって塞ぐどとが
できるようにこのオリフィスを配置して成る、 高粘性充填材料用分与容器。 (2)圧力逃がしオリフィスをアダプタの横向き方向に
開くようにした特許請求の範囲第(1)項記載の分与容
器。 (3)(イ)アダプタにカートリッジの後端部を閉じる
本体部を持たせると共にこの本体部と連結した圧力ガス
容器用スリーブ形保持装置を持たせ、(ロ)圧力ガス容
器の再び閉じることのできる弁を、この弁の作動及び圧
力ガス容器の内容物の分与に同時に使われる小分与管を
備えたエーロゾル弁で構成し、(ハ)前記本体部に、圧
力ガス容器の釈放自在な弁の小分与管を収容するための
穴を設け、に)前記カートリッジに内部室を持たせ、(
ホ)前記本体部に前記穴をカートリッジの前記内部室と
連結するための通路を持たせ、(へ)前記アダプタに横
向きの外面を持たせ、(ト)前記本体部に前記通路と流
れ連通し前記横向き外面で開口する圧力逃がしオリフィ
スを持たせて成る特許請求の範囲第(2)項記載の分与
容器。 (4)圧力ガス容器の再び閉じることのできる弁を傾斜
弁で構成し、この再び閉じることのできる弁用の作動装
置をスルリープ形保持装置に設けた可動のハンド握りと
し、圧力ガス容器を傾斜弁を開くための前記ハンド握り
によって枢動し得るようにした特許請求の範囲第(3)
項記載の分与容器。 (51(()アダプタに実質的に環状部及びダイヤフラ
ム部を持たせ、(ロ)前記環状部をカートリッジの後端
部と密封状態で連結するような構造にし、(ハ)前記環
状部に内部室を持たせると共にこの内部室内に保持部を
設け、に)圧力ガス容器にカバーを持たせ、(ホ)前記
保持部を、前記カバーを前記アダプタに締付けるために
このカバーと係合させるような構造にし、(へ)圧力ガ
ス容器の再び閉じることのできる弁を、内方に押して開
くための小分与管を備えたエーロゾル弁で構成し、(ト
)前記ダイヤフラム部を、このダイヤフラム部が弾性的
に軸線方向に限定して内方に移動し得るように、前記環
状部と連結し、(ト)このダイヤフラム部にはその最も
内方の位置を定め持たせ、(す)この最も内方の位置に
ダイヤフラム部があるとき、圧力ガス容器の再び閉じる
ことのできる弁が開くようにダイヤフラム部の構造を定
め、(ト)又このダイヤフラム部に中心領域を持たせ、
に)前記圧力逃がしオリフィスをこの中心領域に設けて
成る特許請求の範囲第(1)項記載の分与容器。 (6) 中心領域に中空ニラゾルを形成し、又この中心
領域に内側部分を持たせこの中心領域にこの内側部分に
圧力ガス容器の小分与管用の支持リプな設けて成る特許
請求の範囲第(5)項記載の分与容器。 (カ アダプタにカートリッジの後端部を収容するため
の環状みぞを設けた特許請求の範囲第(1)項記載の分
与容器。 (8)後端部を持つと共に内部に移動自在に配置したピ
ストンを持つカートリッジの形状をした、高粘性充填材
料用分与容器に用いる前方方向を規定する押出装置であ
って、 (1)この押出装置に、(イ)再び閉じることのできる
弁を備えカートリッジの後端部に密封状態で固着した圧
力ガス容器用のアダプタを持たせ、(ロ)このアダプタ
により圧力ガス容器を収容しカートリッジの後端部を密
封状態に閉じピストンと共力して高粘性充填材料の存在
しない圧力室を形成し、(ハ)又このアダプタを、ピス
トンを前記前方方向に駆動するために迎ストンに作用す
る圧力チャージを生じさせるように圧力ガス容器を前記
圧力室と連結させる構造のものとし、に)更に又このア
ダプタに圧力ガス容器の再び閉じることのできる弁を作
動させる装置を持たせ、 (11)更に前記押出装置に、(イ)前記アダプタ内に
設けられ前記圧力室と連通ずる圧力逃がしオリフィスを
持たせ、(ロ)この圧力逃がしオリフィスを、この押出
装置を使用している際使用者の指によってこのオリフィ
スを塞ぐことができるように配置して成る、 高粘性充填材料用分与容器に用いる押出装置。 (9) 圧力逃がしオリフィスをアダプタから横向きに
開口させた特許請求の範囲第(8)項記載の押出装置。 a〔(イ)アダプタにカートリッジの後端部を閉じるこ
とのできる本体部を持たせると共にこの本体部と連結し
た圧力ガス容器用スリーブ形保持装置を持たせ、(ロ)
前記本体部に圧力ガス容器の再び閉じることのできる弁
の小分与管を収容するための穴を設けると共にこの穴を
・カートリッジの内部と連結することのできる通路を設
け、(ハ)前記アダプタに横向きの外面を持たせ、に)
前記本体部に前記通路と流れ連通し前記横向きの外面で
開口する圧力逃がしオリフィスを持たせて成る特許請求
の範囲第(9)項記載の押出装置。 (11)圧力ガス容器の再び閉じることのできる弁とし
て傾斜弁を使用し、この再び閉じることのできる弁を作
動させる装置としてスリーブ形の保持装置に設けた移動
自在なハンド握りを使用し、前記圧力ガス容器を、傾斜
弁を開くためのハンド握りによって揺動することができ
るようにした特許請求の範囲第α0項記載の押出装置。 圓 (イ)アダプタに実質的に環状部とダイヤフラム部
とを持たせ、(ロ)前記環状部をカートリッジの後端部
と密封状態で連結される構造にし、(ハ)又前記環状部
に内部室を持たせると共にこの内部室内に保持部を設け
、に)前記圧力ガス容器にカバーを持たせ、(ホ)この
カバーを前記アダプタに締付けるために前記保持部を前
記カバーと係合する構造にしくへ)前記圧力ガ大容器の
再び閉じることのできる前記弁として、開くために内方
に弾性的に押圧することのできる小分与管を備えたエー
ロゾル弁な使用し、(ト)前記ダイヤフラム部を、この
ダイヤフラム部が弾性的に軸線方向内向きに限定的に移
動し得るように、前記環状部と連結し、(ホ)又前記ダ
イヤフラム部にその最も内方の位置を定め持たせ、(l
カスこのダイヤフラム部をこのダイヤフラム部が前記最
も内方の位置にあるとき前記圧力ガス容器の前記再び閉
じることのできる弁を開く構造のものとし、(2)更に
又前記ダイヤフラム部に中心領域を持たせ、に)この中
心領域内に前記圧力逃がしオリフィスを設けて成る特許
請求の範囲第(8)項記載の押出装置。 cI9 中心領域に中空ニップルを形成し、又この中心
領域に内側部分を持たせこの中心領域にこの内側部分に
圧力ガス容器の小分与管用の支持リゾな設けて成る特許
請求の範囲第(12項記載の押出装置。 α■ アダプタにカートリッジの後端部を収容するため
の環状みぞを設けた特許請求の範囲第(8)項記載の押
出装置。
Applications Claiming Priority (3)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
CH214284 | 1984-05-03 | ||
CH2142/84-8 | 1984-05-03 | ||
CH4022/84-8 | 1984-08-23 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS60251063A true JPS60251063A (ja) | 1985-12-11 |
JPH0551354B2 JPH0551354B2 (ja) | 1993-08-02 |
Family
ID=4226852
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP60093945A Granted JPS60251063A (ja) | 1984-05-03 | 1985-05-02 | 高粘性充填材料用分与容器及びその押出装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS60251063A (ja) |
Cited By (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS62251367A (ja) * | 1986-04-21 | 1987-11-02 | 大阪エヤゾ−ル工業株式会社 | 流動体押し出し器のピストン押圧装置 |
JP2011020031A (ja) * | 2009-07-14 | 2011-02-03 | Terumo Corp | 液状体供給具 |
JP2013526464A (ja) * | 2010-05-21 | 2013-06-24 | エス.シー. ジョンソン アンド サン、インコーポレイテッド | ハンドヘルド型容器のためのシュラウドおよび分注システム |
US9211994B2 (en) | 2010-05-21 | 2015-12-15 | S.C. Johnson & Son, Inc. | Shroud and dispensing system for a handheld container |
-
1985
- 1985-05-02 JP JP60093945A patent/JPS60251063A/ja active Granted
Cited By (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS62251367A (ja) * | 1986-04-21 | 1987-11-02 | 大阪エヤゾ−ル工業株式会社 | 流動体押し出し器のピストン押圧装置 |
JP2011020031A (ja) * | 2009-07-14 | 2011-02-03 | Terumo Corp | 液状体供給具 |
JP2013526464A (ja) * | 2010-05-21 | 2013-06-24 | エス.シー. ジョンソン アンド サン、インコーポレイテッド | ハンドヘルド型容器のためのシュラウドおよび分注システム |
US9051108B2 (en) | 2010-05-21 | 2015-06-09 | S.C. Johnson & Son, Inc. | Shroud and dispensing system for a handheld container |
US9211994B2 (en) | 2010-05-21 | 2015-12-15 | S.C. Johnson & Son, Inc. | Shroud and dispensing system for a handheld container |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH0551354B2 (ja) | 1993-08-02 |
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