JPH07257240A - シートトラック - Google Patents

シートトラック

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Publication number
JPH07257240A
JPH07257240A JP5772294A JP5772294A JPH07257240A JP H07257240 A JPH07257240 A JP H07257240A JP 5772294 A JP5772294 A JP 5772294A JP 5772294 A JP5772294 A JP 5772294A JP H07257240 A JPH07257240 A JP H07257240A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
roller guide
rail
roller
upper rail
seat
Prior art date
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Pending
Application number
JP5772294A
Other languages
English (en)
Inventor
Hideki Uramichi
秀輝 浦道
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Araco Co Ltd
Original Assignee
Araco Co Ltd
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Filing date
Publication date
Application filed by Araco Co Ltd filed Critical Araco Co Ltd
Priority to JP5772294A priority Critical patent/JPH07257240A/ja
Publication of JPH07257240A publication Critical patent/JPH07257240A/ja
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 構造が簡単で製造しやすく、かつアッパレー
ルとロアレールとが剥離する方向に力が働いたとしても
充分に耐えうるシートトラックを提供すること。 【構成】 床面に固着されて前後方向へ延びるロアレー
ル10と、このロアレール10に前後方向へ摺動可能に
組み付けられてシートを支持するアッパレール11とを
備えてなるシートトラックにおいて、これら両レール1
0,11のそれぞれ対向する面には前後方向に延びた前
後一対のローラガイド孔10b,11bが形成されお
り、このローラガイド孔10b,11bに前後一対のロ
ーラ14が貫通していて、このローラ14にはアッパレ
ール11のローラガイド孔11bの上側とロアレール1
0のローラガイド孔10bの下側とが滑ることなく接触
するように構成されている。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、車両用シート等シート
のシートトラックに関する。
【0002】
【従来の技術】シートトラックの一形式として図5の斜
視図、及びこの図5における6−6線での断面図である
図6に示されているように、フロア上に固定されて前後
方向に延びている左右一対のロアレール40に、アッパ
レール41をローラ42及びボール43を介在させてロ
アレール40の長手方向へ円滑に摺動できるように支承
して組み付けたタイプのものがある。このローラ42及
びボール43は、前記両レール40,41間に挟み込ま
れているローラガイド44に組み付けられて支持されて
おり、このシートトラックの前後方向の2箇所に介在し
ている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】ところが上記従来のシ
ートトラックでは、アッパレール41とロアレール40
との間にローラ42とボール43、そしてローラガイド
44を用いているために多くの構成部品が必要であり、
製造組立工程が複雑で面倒である。またこの両レール4
0,41には、ボール43が当接して保持される部分で
あって、かつロアレール40とアッパレール41とが剥
離する方向に力が働いたとき(図7参照)に両レール4
0,41が剥離するのを防止する引っかかり部分ともな
るようなフランジ部40a,41aを形成する必要があ
り、その構造は複雑で製造しにくい。
【0004】さらにこのアッパレール41に支持されて
いるシート本体にシートベルトアンカ(図示しない。)
が取り付けられているタイプの車両用シートにおいて
は、シートベルトに衝撃が加わってシートベルトアンカ
が引っ張られると、アッパレール41には特に強い剥離
方向の力(ロアレール40からはずれる方向の力)が働
くことになる。そこで、両レール40,41の曲げ部分
(図7中の符号A)の剛性を高めるために板厚を大きく
したり、またフランジ部40a,41aの奥行きを長く
してボール43の個数を増やすなどの対策も考えられる
が、重量が増加するので好ましい手段とはいえない。
【0005】
【発明の目的】本発明は上記課題を解決するためになさ
れたもので、構造が簡単で製造しやすく、かつアッパレ
ールとロアレールとが剥離する方向に力が働いたとして
も充分に耐えうるシートトラックを提供することを目的
とする。
【0006】
【課題を解決するための手段】したがって本発明は、床
面に固着されて前後方向へ延びるロアレールと、このロ
アレールに前後方向へ摺動可能に組み付けられてシート
を支持するアッパレールとを備えてなるシートトラック
において、これら両レールのそれぞれ対向する面には前
後方向に延びた前後一対のローラガイド孔が形成されお
り、このローラガイド孔に前後一対のローラが貫通して
いて、このローラには前記アッパレールのローラガイド
孔の上側と前記ロアレールのローラガイド孔の下側とが
滑ることなく接触するように構成した。
【0007】
【発明の作用・効果】このように構成されたシートトラ
ックにおいては、両レールのそれぞれのローラガイド孔
が対向するように両レールが配設されている時に、その
ローラガイド孔の中央部付近にローラを配設しておけ
ば、このローラがローラガイド孔内を回転移動すること
でアッパレールはロアレール上を前後方向に円滑に摺動
することができる。また、ローラ自体がアッパレール及
びロアレールのローラガイド孔に貫通して保持されてい
るため、従来のシートトラックのように別部材のローラ
ガイドを用いる必要がない。そのうえ従来のシートトラ
ックでは必要であったボールを用いなくてもよいので、
構成部品が少なく、製造組立も簡単である。
【0008】さらに、たとえアッパレールがロアレール
から剥離する方向に力が働いたとしても、この力はアッ
パレールのローラガイド孔の下側からローラを介してロ
アレールのローラガイド孔の上側にかかるため、従来の
シートトラックでおきたようなアッパレール及びロアレ
ールの変形(図7参照)が起こらず、ローラの剪断力
と、このローラからの圧力を受ける両レールの側壁部分
の強度で充分に両レールの剥離から耐えうる。
【0009】
【実施例】本発明の実施例を、図面を用いて説明する。 (第1実施例の構成)図1は、本発明にかかるシートト
ラックの第1実施例の一部破断斜視図であり、図2は図
1の線2−2における断面図である。なおこの種のシー
トトラックはシートの左右両側の床面に配設されるもの
で、図1及び図2にはそのうちの一方のみが示されてい
る。仮想線で示された操作ハンドル20はシートの位置
を調節するためのもので、この操作ハンドル20は左右
両側のシートのうち一方のみに設けられている。この実
施例のシートトラックはそれぞれ前後方向に延びるロア
レール10とアッパレール11、そしてロアレール10
上のアッパレール11の位置をロックするロック機構を
主要構成部材としている。
【0010】ロアレール10は、上面にアッパレール1
1が貫通する溝10aが形成されるように板状部材を断
面四角形の筒状に折曲げることによって成形されてお
り、ロアブラケット12,13によって車両の床面に固
着されている。アッパレール11は、このロアレール1
0の内側に挿入できるように板状部材の一部が断面四角
形の筒状に折曲げられており、そしてロアレール10の
溝10aから突出する合わせ部分11aが形成されてい
る。シート本体(図示しない。)は、この合わせ部分1
1aに取り付けられている。
【0011】ロアレール10とアッパレール11の両側
側面にはそれぞれローラガイド孔10b,11bが形成
されている。この両ローラガイド孔10b,11bは長
穴形状の孔であって、前後方向に一対づつ設けられてお
り、両レール10,11を重ね合わせた時に対向するよ
うな位置に穿孔されている。これらのローラガイド孔1
0b,11bには、前後方向に転がることができる前後
一対のローラ14が貫通しており、ロアレール10のロ
ーラガイド孔10bの下側とアッパレール11のローラ
ガイド孔11bの上側とがローラ14に滑らないように
接触している。なおこの実施例におけるローラ14は、
アッパレール11を支持する中心部分で径が大きく、ロ
アレール10を支持する両端部分で形が小さい段付きロ
ーラが採用されており、一方ロアレール10及びアッパ
レール11のローラガイド孔10b,11bは、このロ
ーラ14の径にほぼ等しい幅の長穴形状に形成されてい
る。したがってローラ14の中心部分の径はロアレール
10のローラガイド孔10aの幅よりも大きいため、ロ
ーラ14が抜けでてしまうようなことがない。
【0012】ロアレール10上のアッパレール11の位
置をロックするロック機構は、アッパレール11の合わ
せ部分にリベット15で固着されたロックレバーブラケ
ット16に回転可能に取り付けられたレバーピン17
と、このレバーピン17に固着されて回動するロックレ
バー18と、両レール10,11の下面に穿孔されてこ
のロックレバー18が係合する多数個のロック孔10
c,11cと、ロックレバー18がロック孔10c,1
1cに係合する方向にレバーピン17を付勢するトーシ
ョンスプリング19とからなる。そしてこの図1及び図
2に示されたシートトラックの一方のものには、レバー
ピン17の回転を操作してシート位置を調節する操作ハ
ンドル20が取り付けられている。
【0013】(第1実施例の作用)このように構成され
たシートトラックにおいては、両レール10,11のそ
れぞれのローラガイド孔10b,11bが対向するよう
に両レール10,11が配設されている時に、そのロー
ラガイド孔10b,11bの中央部付近にローラ14を
配設しておけば、このローラ14がローラガイド孔10
b,11b内を回転移動することでアッパレール11は
ロアレール10上を前後方向に円滑に摺動することがで
きる。そこで、着座者の体型や好みに応じてシートの前
後方向の位置を調節する際には、まず操作ハンドル20
を操作してロック機構のロックレバー18をロック孔1
0c,11cから解除される方向に動かし、そのままシ
ート本体と一体的にアッパレール11を摺動させればよ
い。そして適当な位置で操作ハンドル20を手からはず
せば、トーションスプリング19の作用によってロック
レバー18はロック孔10c,11cに係合する方向に
付勢され、シートの位置を固定することができる。
【0014】(第1実施例の効果)このシートトラック
では、ローラ14自体がロアレール10及びアッパレー
ル11のローラガイド孔10b,11bに貫通して保持
されているため、従来のシートトラックのように別部材
のローラガイドを用いる必要がない。そのうえ従来のシ
ートトラックでは必要であったボールを用いなくてもよ
いので、構成部品が少なく、製造組立も簡単である。
【0015】さらに、たとえアッパレール11がロアレ
ール10から剥離する方向に力が働いたとしても、この
力はアッパレール11のローラガイド孔11bの下側か
らローラ14を介してロアレール10のローラガイド孔
10bの上側にかかるため、従来のシートトラックでお
きたようなアッパレール及びロアレールの変形(図7参
照)が起こらず、ローラ14の剪断力と、このローラ1
4からの圧力を受ける両レール10,11の側壁部分の
強度で充分に両レール10,11の剥離から耐えうる。
【0016】(第2実施例の構成)図3は、本発明にか
かるシートトラックの第2実施例の分解斜視図であり、
図4は図3のシートトラックを組み立てた時の左右方向
の垂直断面図である。なおこの種のシートトラックはシ
ートの左右両側の床面に配設されるもので、図3及び図
4にはそのうちのシート位置を調節する操作ハンドルが
設けられていない方のみが示されている。この実施例の
シートトラックはそれぞれ前後方向に延びるロアレール
30とアッパレール31を主要構成部材としている。
【0017】ロアレール30は、断面U字状に板状部材
を湾曲させて成形されており、ロアブラケット(図示し
ない。)によって車両の床面に固着されている。アッパ
レール31は板状で、このロアレール30の内側に挿入
され、上部にシート本体(図示しない。)が取り付けら
れている。ロアレール30の両側側面とアッパレール3
1の壁面とには、それぞれローラガイド孔30a,31
aが形成されている。この両ローラガイド孔30a,3
1aは長穴形状の孔であって、前後方向に一対づつ設け
られており、両レール30,31を重ね合わせた時に対
向するような位置に穿孔されている。これらのローラガ
イド孔30a,31aには、前後方向に転がることがで
きる前後一対のローラ32が貫通しており、ロアレール
30のローラガイド孔30aの下側とアッパレール31
のローラガイド孔31aの上側とがローラ32に滑らな
いように接触している。なおこの実施例におけるローラ
32は段付きローラで、両ローラガイド孔30a,31
aを貫通させてから先端部分に形成されている溝部32
aにEリング33をはめ込むことによって、ローラ32
が抜け出ないように構成されている。
【0018】この図3及び図4に示されたシートトラッ
クは、シート位置を調節する操作ハンドルが設けられて
いない方であり、更にロック機構も設けられてはいない
が、第1実施例に示したのと同様のロック機構、即ちア
ッパレールに取り付けたロックレバーブラケットに回転
可能に取り付けられたレバーピンと、このレバーピンに
固着されて回動するロックレバーと、少なくともロアレ
ールの下面に穿孔されてこのロックレバーが係合する多
数個のロック孔と、ロックレバーがロック孔に係合する
方向にレバーピンを付勢するトーションスプリングとか
らなるロック機構を設け、更に、レバーピンの回転を操
作してシート位置を調節する操作ハンドルを取り付けれ
ば、シート位置の操作が可能な方のシートトラックとす
ることができる。なお、第1実施例のように、左右両側
のシートトラックに操作ハンドルと連動するロック機構
を設けておけば、左右両側のシートトラックで安定して
アッパレールの位置決めを行うことができる。
【0019】(第2実施例の作用及び効果)このように
構成されたシートトラックにおいても第1実施例のシー
トトラックと同様、両レール30,31のそれぞれのロ
ーラガイド孔30a,31aが対向するように両レール
30,31が配設されている時に、そのローラガイド孔
30a,31aの中央部付近にローラ32を配設してお
けば、このローラ32がローラガイド孔30a,31a
内を回転移動することでアッパレール31はロアレール
30上を前後方向に円滑に摺動することができる。
【0020】そしてたとえばアッパレール31がロアレ
ール30から剥離する方向に力が働いた場合の両レール
30,31の剥離に対しても、前記第1実施例のものと
同じように、ローラ32の剪断力と、このローラ32か
らの圧力を受ける両レール30,31の側壁部分の強度
で充分に両レール30,31の剥離から耐えることがで
きる。
【0021】さらにこのシートトラックでは、アッパレ
ール31が板状部材で構成されているため、第1実施例
のものに比べて更に構造が簡単で製造組立も容易であ
り、そのうえシートトラックの重量を小さくすることも
できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】 本発明にかかるシートトラックの第1実施例
の一部破断斜視図である。
【図2】 図1の線2−2における断面図である。
【図3】 本発明にかかるシートトラックの第2実施例
の分解斜視図である。
【図4】 図3に示したシートトラックを組み立てた時
の左右方向の垂直断面図である。
【図5】 従来のシートトラックの斜視図である。
【図6】 図5の線6−6における断面図である。
【図7】 図5に示された従来のシートトラックにおい
て、両レールが剥離する方向に力がかかった場合のレー
ルの変形を説明するための図である。
【符号の説明】
10…ロアレール、10b…ローラガイド孔、10c…
ロック孔、11…アッパレール、11b…ローラガイド
孔、11c…ロック孔、14…ローラ、17…レバーピ
ン、18…ロックレバー、30…ロアレール、30a…
ローラガイド孔、31…アッパレール、31a…ローラ
ガイド孔、32…ローラ。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 床面に固着されて前後方向へ延びるロア
    レールと、このロアレールに前後方向へ摺動可能に組み
    付けられてシートを支持するアッパレールとを備えてな
    るシートトラックにおいて、これら両レールのそれぞれ
    対向する面には前後方向に延びた前後一対のローラガイ
    ド孔が形成されおり、このローラガイド孔に前後一対の
    ローラが貫通していて、このローラには前記アッパレー
    ルのローラガイド孔の上側と前記ロアレールのローラガ
    イド孔の下側とが滑ることなく接触していることを特徴
    とするシートトラック。
JP5772294A 1994-03-28 1994-03-28 シートトラック Pending JPH07257240A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP5772294A JPH07257240A (ja) 1994-03-28 1994-03-28 シートトラック

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP5772294A JPH07257240A (ja) 1994-03-28 1994-03-28 シートトラック

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPH07257240A true JPH07257240A (ja) 1995-10-09

Family

ID=13063843

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP5772294A Pending JPH07257240A (ja) 1994-03-28 1994-03-28 シートトラック

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JP (1) JPH07257240A (ja)

Cited By (5)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
WO2004091962A1 (de) * 2003-04-10 2004-10-28 Brose Fahrzeugteile Gmbh & Co. Kg, Coburg Sitzlängsführung für einen kraftfahrzeugsitz
FR2889119A1 (fr) * 2005-07-27 2007-02-02 Cera Systeme de reglage simplifie de la position longitudinale d'un siege de vehicule automobile
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Legal Events

Date Code Title Description
A02 Decision of refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02

Effective date: 20040224