JPH0725630U - 遊技機械取付卓上発信機 - Google Patents

遊技機械取付卓上発信機

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Publication number
JPH0725630U
JPH0725630U JP6194192U JP6194192U JPH0725630U JP H0725630 U JPH0725630 U JP H0725630U JP 6194192 U JP6194192 U JP 6194192U JP 6194192 U JP6194192 U JP 6194192U JP H0725630 U JPH0725630 U JP H0725630U
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JP
Japan
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tabletop
transmitter
displayed
machine
pressing
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Pending
Application number
JP6194192U
Other languages
English (en)
Inventor
哲也 佐藤
Original Assignee
有限会社キャプテン
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 飲食店におけるテーブル上の備品の占める場
所を少なくすることと、客に楽しさを提供し、また作業
手間の簡素化、人員不足解消、経費削減を図り、サービ
スの向上を図る。 【構成】 内部に発信回路を有する卓上発信機本体２の
上部に、卓上遊技機械や卓上販売機等の備品を、例えば
卓上遊技機械固定フック３を介して着脱可能に一体化し
たことを特徴とする。

Description

【考案の詳細な説明】 イ 産業上の利用分野 本考案は、飲食店等のテーブル上の備品の占める場所とサービスの向上、作業手 間の簡素化、経費の削減、売上増進に関するものである。 ロ 従来の技術 従来、飲食店のテーブル上には、調味料、箸立、ナフキン立、メニュー立の他に 客への楽しみとサービスの為、卓上遊技機械や菓子類販売機、又、作業手間の簡 素化、サービスの向上化の為、卓上発信機等が、それぞれに設置されている。 ハ 考案の解決しようとする課題 従来、飲食店のテーブル上には数多くの備品が置かれている。この備品類には 調味料、箸立、ナフキン立、メニュー立、卓上遊技機械、菓子類販売機、卓上発 信機等である。このため、テーブル上に占める面積の割合が広く、注文商品を提 供する場所を狭くしていると言う問題点を有している。 ニ 課題を解決する手段 本考案は、従来の問題点に鑑みてなされたものであり、その目的とするところ は、卓上発信機の一部をフック、凹凸、ネジ止め、錠止めにより、卓上遊技機械 、菓子類販売機等と一体化することにより、テーブル上の備品の占める面積の割 合を少なくし、又、設置する飲食店における発信機の設備経費の削減を計ること である。 ホ 作用 容器は、金属、木、陶器、プラスチック等化学樹脂で製造され、卓上発信機と 卓上遊技機械、又、菓子類販売機を、フック、凹凸、ネジ込み、錠止めにより、 着脱を容易にし、一体化し、又、発信回路を内臓させ一体化した製品である。送 信スイッチを押すことにより、電波が発信され、受信機は、どのテーブルからの 呼出しか識別し、呼出し表示板にテーブル番号を表示する。又、複数個所の呼出 しには、予約呼出し表示板にその個数を表示する。リセットボタンを押すことに より、どのテーブルが呼出しているかを呼出表示板に表示させ判断する遊技機械 取付卓上発信機である。 ヘ 考案の効果 本考案の遊技機械取付卓上発信機は、前述したように構成されているので、次の ようなメリットがある。 ※テーブル上の備品の占める場所の割合が少なくなる。 ※客から店側への連絡が簡単で瞬時に出来る。 ※客への楽しさの提供とサービスの向上になる。 ※客の注文する商品が決るまでの時間、店側は、他の仕事が出来、作業効率が良 く、又、作業手間の簡素化につながる。 ※店側の人員不足対策と経費の節減になる。 ※遊技機械や菓子販売機の売上により、売上の増大が計れる。 ※操作が簡単であり、故障もなく安価に量産でき、実用上極めて有用な画期的顕 著な創作である。
【図面の簡単な説明】 １卓上遊技機械本体 ２卓上発信機本体 ３卓上遊技機械固定フック ４使用説明板 ５送信スイッチ ６受信機本体 ７受信用アンテナ ８呼出し卓表示板 ９呼出し予約個数表示板 １０リセットスイッチ １１電源コード
─────────────────────────────────────────────────────
【手続補正書】 【提出日】平成６年２月２１日 【手続補正１】 【補正対象書類名】明細書 【補正対象項目名】図面の簡単な説明 【補正方法】変更 【補正内容】 【図面の簡単な説明】 【図１】卓上遊技機械本体を示す斜視図。 【図２】卓上発信機本体を示す斜視図。 【図３】受信機本体を示す斜視図。 【符号の説明】 １ 卓上遊技機械本体 ２ 卓上発信機本体 ３ 卓上遊技機械固定フック ４ 使用説明板 ５ 送信スイッチ ６ 受信機本体 ７ 受信用アンテナ ８ 呼出し卓表示板 ９ 呼出し予約個数表示板 １０ リセットスイッチ １１ 電源コード 【手続補正書】 【提出日】平成６年２月２１日 【手続補正１】 【補正対象書類名】図面 【補正対象項目名】全図 【補正方法】変更 【補正内容】 【図１】 【図２】 【図３】

Claims (1)

  1. 【実用新案登録請求の範囲】 （１） 器は金属・木・陶器・プラスチック等化学樹脂
    製品で製造され、内部に発振回路を有する送信機であ
    り、第２図 ５の送信スイッチを押すことにより、電波
    が送信され、第３図の受信機の８呼出し卓表示板にテー
    ブル番号を表示するものである。又、複数の呼出の際に
    は、第３図 ９の呼出し予約数表示板に、その呼出し個
    数を表示する。１０のリセットボタンを押すことによ
    り、８の表示は消え、予約卓番が表示される。このリセ
    ットボタンを呼出し予約数の個数だけ押すことにより、
    どこのテーブルが呼んでいるか判断は容易に出来る この受信機は、送信電波を感知すると、音・音声・色・
    光等の受信信号を発する。この卓上発信機を卓上遊技機
    械（占い・おみくじ・相性診断・血液型占い・ゴルフ等
    のワンポイントアドバイス・パズル・クイズ・コンピュ
    ーターゲーム）、又、菓子類（チョコレート・アメ・ガ
    ム・木の実）卓上販売機等とフック・ビス止め・凹凸・
    ネジ込み・錠により着脱を容易に可能にし、一体化する
    ことである。又、この発信機を卓上遊技機械や菓子類卓
    上販売機等に内臓させ、一体化することである。飲食店
    におけるテーブル上の備品の占める場所を少なくするこ
    とと、客に楽しさを提供し、又、作業手間の簡素化、人
    員不足解消、経費削減を計り、サービス向上を目的とし
    て考案された遊技機械取付卓上発信機。
JP6194192U 1992-07-20 1992-07-20 遊技機械取付卓上発信機 Pending JPH0725630U (ja)

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JPH0725630U true JPH0725630U (ja) 1995-05-12

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Citations (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS586449B2 (ja) * 1978-04-12 1983-02-04 小林製袋産業株式会社 果実掛袋
JPS648857B2 (ja) * 1982-06-04 1989-02-15 Matsushita Electric Ind Co Ltd

Patent Citations (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS586449B2 (ja) * 1978-04-12 1983-02-04 小林製袋産業株式会社 果実掛袋
JPS648857B2 (ja) * 1982-06-04 1989-02-15 Matsushita Electric Ind Co Ltd

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