JPH07256162A - 発泡器ノズル - Google Patents
発泡器ノズルInfo
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- JPH07256162A JPH07256162A JP7062210A JP6221095A JPH07256162A JP H07256162 A JPH07256162 A JP H07256162A JP 7062210 A JP7062210 A JP 7062210A JP 6221095 A JP6221095 A JP 6221095A JP H07256162 A JPH07256162 A JP H07256162A
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- Japan
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- nozzle
- ribs
- foamer
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- spray
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- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B05—SPRAYING OR ATOMISING IN GENERAL; APPLYING FLUENT MATERIALS TO SURFACES, IN GENERAL
- B05B—SPRAYING APPARATUS; ATOMISING APPARATUS; NOZZLES
- B05B11/00—Single-unit hand-held apparatus in which flow of contents is produced by the muscular force of the operator at the moment of use
- B05B11/01—Single-unit hand-held apparatus in which flow of contents is produced by the muscular force of the operator at the moment of use characterised by the means producing the flow
- B05B11/02—Membranes or pistons acting on the contents inside the container, e.g. follower pistons
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- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B05—SPRAYING OR ATOMISING IN GENERAL; APPLYING FLUENT MATERIALS TO SURFACES, IN GENERAL
- B05B—SPRAYING APPARATUS; ATOMISING APPARATUS; NOZZLES
- B05B11/00—Single-unit hand-held apparatus in which flow of contents is produced by the muscular force of the operator at the moment of use
- B05B11/0005—Components or details
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- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B05—SPRAYING OR ATOMISING IN GENERAL; APPLYING FLUENT MATERIALS TO SURFACES, IN GENERAL
- B05B—SPRAYING APPARATUS; ATOMISING APPARATUS; NOZZLES
- B05B7/00—Spraying apparatus for discharge of liquids or other fluent materials from two or more sources, e.g. of liquid and air, of powder and gas
- B05B7/0018—Spraying apparatus for discharge of liquids or other fluent materials from two or more sources, e.g. of liquid and air, of powder and gas with devices for making foam
- B05B7/005—Spraying apparatus for discharge of liquids or other fluent materials from two or more sources, e.g. of liquid and air, of powder and gas with devices for making foam wherein ambient air is aspirated by a liquid flow
- B05B7/0056—Spraying apparatus for discharge of liquids or other fluent materials from two or more sources, e.g. of liquid and air, of powder and gas with devices for making foam wherein ambient air is aspirated by a liquid flow with disturbing means promoting mixing, e.g. balls, crowns
- B05B7/0068—Spraying apparatus for discharge of liquids or other fluent materials from two or more sources, e.g. of liquid and air, of powder and gas with devices for making foam wherein ambient air is aspirated by a liquid flow with disturbing means promoting mixing, e.g. balls, crowns including a plurality of individual elements, e.g. needles, baffles, rotatable blades
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- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B05—SPRAYING OR ATOMISING IN GENERAL; APPLYING FLUENT MATERIALS TO SURFACES, IN GENERAL
- B05B—SPRAYING APPARATUS; ATOMISING APPARATUS; NOZZLES
- B05B11/00—Single-unit hand-held apparatus in which flow of contents is produced by the muscular force of the operator at the moment of use
- B05B11/01—Single-unit hand-held apparatus in which flow of contents is produced by the muscular force of the operator at the moment of use characterised by the means producing the flow
- B05B11/10—Pump arrangements for transferring the contents from the container to a pump chamber by a sucking effect and forcing the contents out through the dispensing nozzle
- B05B11/1042—Components or details
- B05B11/1052—Actuation means
- B05B11/1056—Actuation means comprising rotatable or articulated levers
- B05B11/1057—Triggers, i.e. actuation means consisting of a single lever having one end rotating or pivoting around an axis or a hinge fixedly attached to the container, and another end directly actuated by the user
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- Containers And Packaging Bodies Having A Special Means To Remove Contents (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 発泡可能な液体を利用する形式のトリガー動
作ポンプ噴霧器に使用する発泡器ノズルであり、発泡作
用が最適で且つ工業的に受け入れ可能な品質を生ずる発
泡ノズルを提供する。 【構成】 発泡作用は噴霧器の放出オリフィスから放出
された羽毛状噴霧の中の噴霧粒子と吸入空気との混合の
量を最大にすることにより最適にされる。このような最
適化は放出オリフィスを備えている壁に実質上平行な共
通平面内で且つ壁から下流に個別に分かれて間隔をおい
て設けられたループ状リブの対向対を、各リブが先端お
よび間に一対の間隔をおいた脚を有している状態で、使
用することにより達成される。リブは好適には断面が涙
滴形であり、その後縁は羽毛状噴霧が当たるためにほぼ
V形をしている。更に他の実施例では、別の組のリブが
第1の組から下流の円環壁の中にプレスばめされている
部材に設けられて、別の組のリブが第1の組とほぼ平行
であるが、それに対して約45°だけ角度的に偏っている
ようになっている。
作ポンプ噴霧器に使用する発泡器ノズルであり、発泡作
用が最適で且つ工業的に受け入れ可能な品質を生ずる発
泡ノズルを提供する。 【構成】 発泡作用は噴霧器の放出オリフィスから放出
された羽毛状噴霧の中の噴霧粒子と吸入空気との混合の
量を最大にすることにより最適にされる。このような最
適化は放出オリフィスを備えている壁に実質上平行な共
通平面内で且つ壁から下流に個別に分かれて間隔をおい
て設けられたループ状リブの対向対を、各リブが先端お
よび間に一対の間隔をおいた脚を有している状態で、使
用することにより達成される。リブは好適には断面が涙
滴形であり、その後縁は羽毛状噴霧が当たるためにほぼ
V形をしている。更に他の実施例では、別の組のリブが
第1の組から下流の円環壁の中にプレスばめされている
部材に設けられて、別の組のリブが第1の組とほぼ平行
であるが、それに対して約45°だけ角度的に偏っている
ようになっている。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は発泡可能な液体とともに
使用する形式のトリガー動作ポンプ噴霧器に使用する発
泡器ノズルに関する。ポンプ噴霧器は人の手に支持さ
れ、トリガーは人手で操作されて泡を表面に噴射する。
使用する形式のトリガー動作ポンプ噴霧器に使用する発
泡器ノズルに関する。ポンプ噴霧器は人の手に支持さ
れ、トリガーは人手で操作されて泡を表面に噴射する。
【0002】
【従来の技術】従来技術の多数の装置がこの目的のため
に設計され、通常、そこから発泡可能な液体を全般的に
円錐状に噴霧するオリフィスを備えている。羽毛状噴霧
がそれに当たって反射し且つ吸入穴を通って装置に入
り、泡を発生するようにする空気と混合する噴霧粒子を
散乱させるようにするある種の遮断手段が設けられてい
る。遮断手段と吸入穴との構造び相互関係は、それらが
独特の仕方で協同して発泡作用を生ずるので、このよう
な装置では決定的である。
に設計され、通常、そこから発泡可能な液体を全般的に
円錐状に噴霧するオリフィスを備えている。羽毛状噴霧
がそれに当たって反射し且つ吸入穴を通って装置に入
り、泡を発生するようにする空気と混合する噴霧粒子を
散乱させるようにするある種の遮断手段が設けられてい
る。遮断手段と吸入穴との構造び相互関係は、それらが
独特の仕方で協同して発泡作用を生ずるので、このよう
な装置では決定的である。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】噴霧粒子と吸入空気と
を一様に混合する量を最大にすることにより発泡作用を
最適にし、泡が噴射される表面域を通じて工業的に受け
入れ可能な泡品質を生ずるようにする発泡器ノズルを提
供するのが本発明の目的である。
を一様に混合する量を最大にすることにより発泡作用を
最適にし、泡が噴射される表面域を通じて工業的に受け
入れ可能な泡品質を生ずるようにする発泡器ノズルを提
供するのが本発明の目的である。
【0004】使用しないときは遮断することができ、噴
霧したいときは動作噴霧位置に容易に設置することがで
きる発泡器ノズルを提供することも望ましい。発泡器ノ
ズルは耐久性があり、動作が確実で、工業的に製造する
ことができる構造のものであるべきである。
霧したいときは動作噴霧位置に容易に設置することがで
きる発泡器ノズルを提供することも望ましい。発泡器ノ
ズルは耐久性があり、動作が確実で、工業的に製造する
ことができる構造のものであるべきである。
【0005】
【課題を解決するための手段】独特の構造の遮断手段は
開閉位置間を回転するようになっている形式のノズルキ
ャップに関連している。遮断手段はノズルキャップと単
一構成に組み合わせることができ、または遮断手段を適
切な支持手段によりノズルキャップ上に支持するように
なっている別個の取り付け具として形成することができ
る。支持手段は取り付け具に形成された複数の支持脚を
備えており、これはノズルキャップの複数の固定部分と
協同して取り付け具をノズルキャップの所定位置に確実
に支持する。
開閉位置間を回転するようになっている形式のノズルキ
ャップに関連している。遮断手段はノズルキャップと単
一構成に組み合わせることができ、または遮断手段を適
切な支持手段によりノズルキャップ上に支持するように
なっている別個の取り付け具として形成することができ
る。支持手段は取り付け具に形成された複数の支持脚を
備えており、これはノズルキャップの複数の固定部分と
協同して取り付け具をノズルキャップの所定位置に確実
に支持する。
【0006】分裂器手段は液体が流れる通路を備えてお
り、複数のリブが通路内に延びて通路を通過する液体が
リブに当たるようになっている。リブは通路とともに第
1の複数の穴を形成しており、リブは互いに間隔をおい
て設けられ、液体が流れることができる第2の複数の穴
を形成するようになっている。リブは通路内で特定の仕
方で向き、羽毛状噴霧が最初に当たるリブの後縁が実質
上V形のテーパー縁をしている状態で全般的に涙滴断面
を備えている。通路の下流端の下流に外向きに円環壁が
設けられている。本発明の修正形態では、複数の別のリ
ブが第1の複数のリブの下流に設けられている。別のリ
ブは第1の複数のリブにより生ずる乱流を増大させ、別
の泡の塊を発生する。
り、複数のリブが通路内に延びて通路を通過する液体が
リブに当たるようになっている。リブは通路とともに第
1の複数の穴を形成しており、リブは互いに間隔をおい
て設けられ、液体が流れることができる第2の複数の穴
を形成するようになっている。リブは通路内で特定の仕
方で向き、羽毛状噴霧が最初に当たるリブの後縁が実質
上V形のテーパー縁をしている状態で全般的に涙滴断面
を備えている。通路の下流端の下流に外向きに円環壁が
設けられている。本発明の修正形態では、複数の別のリ
ブが第1の複数のリブの下流に設けられている。別のリ
ブは第1の複数のリブにより生ずる乱流を増大させ、別
の泡の塊を発生する。
【0007】分裂器手段の上述の特徴は互いに協同して
発泡作用を最適にする。発泡可能な液体噴霧滴は「エー
ロフォイル」またはリブの涙滴形状を横切って流れ、分
裂器リブの下流に低圧ゾーンを生ずる。噴霧滴は分裂器
リブの下流縁から低圧ゾーンに分離し、そのゾーン内に
崩壊するに十分な速度を備えている。その結果生ずる乱
流は、分裂器の下流面に当たることにより流れの速度を
減らす丸い断面の従来の遮断機により生ずるものより大
きい泡形成を生ずる。この作用は工業的に受け入れ可能
な品質を生ずる。分裂器手段は伝統的な射出成形プロセ
スで工業的に製造することができる。
発泡作用を最適にする。発泡可能な液体噴霧滴は「エー
ロフォイル」またはリブの涙滴形状を横切って流れ、分
裂器リブの下流に低圧ゾーンを生ずる。噴霧滴は分裂器
リブの下流縁から低圧ゾーンに分離し、そのゾーン内に
崩壊するに十分な速度を備えている。その結果生ずる乱
流は、分裂器の下流面に当たることにより流れの速度を
減らす丸い断面の従来の遮断機により生ずるものより大
きい泡形成を生ずる。この作用は工業的に受け入れ可能
な品質を生ずる。分裂器手段は伝統的な射出成形プロセ
スで工業的に製造することができる。
【0008】
【実施例】今度は幾つかの図を通じて類似参照番号は対
応する部分を指している図面を参照すると、図1にポン
プ本体10が示されているが、これはホンプ本体にヒンジ
で取付けられたトリガーアクチュエーターにより手動で
往復させられる往復動ポンプピストン(図示せず)が入
っているポンプシリンダー12を備えている。一般的なね
じ込み継手16が設けられてポンプ本体を発泡可能液体が
入っている容器に着脱可能に接続している。通常の浸漬
管18が下方に液体中に延び、トリガーが手動操作される
と液体を容器から引き出すことができるようになってい
る。
応する部分を指している図面を参照すると、図1にポン
プ本体10が示されているが、これはホンプ本体にヒンジ
で取付けられたトリガーアクチュエーターにより手動で
往復させられる往復動ポンプピストン(図示せず)が入
っているポンプシリンダー12を備えている。一般的なね
じ込み継手16が設けられてポンプ本体を発泡可能液体が
入っている容器に着脱可能に接続している。通常の浸漬
管18が下方に液体中に延び、トリガーが手動操作される
と液体を容器から引き出すことができるようになってい
る。
【0009】発泡器ノズルは図1では全般に参照番号20
で示してあり、発泡器ノズルはノズルキャップ22および
ノズルキャップに支持されている別個の取り付け具の形
を成す分裂器手段24を備えている。発泡器ノズルを図1
では2つの別々の素子22および24として形成するように
示してあるが、ノズルキャップおよび遮断手段を図9に
示すように単一発泡器ノズル26にまとめることができる
ことを理解すべきである。発泡器ノズル26の唯一の相違
は分裂手段がノズルキャップから分離して形成されてい
るのではなく、したがって、後に延べるようにノズルキ
ャップに設ける相互係合支持手段および発泡器ノズル20
の分裂器手段を設ける必要がないということである。
で示してあり、発泡器ノズルはノズルキャップ22および
ノズルキャップに支持されている別個の取り付け具の形
を成す分裂器手段24を備えている。発泡器ノズルを図1
では2つの別々の素子22および24として形成するように
示してあるが、ノズルキャップおよび遮断手段を図9に
示すように単一発泡器ノズル26にまとめることができる
ことを理解すべきである。発泡器ノズル26の唯一の相違
は分裂手段がノズルキャップから分離して形成されてい
るのではなく、したがって、後に延べるようにノズルキ
ャップに設ける相互係合支持手段および発泡器ノズル20
の分裂器手段を設ける必要がないということである。
【0010】ノズルキャップ22は、その開示をここに引
用により取り入れてある米国特許第4,706,888 号で番号
17が付いているノズルキャップと実質上同じ構造であ
る。本発明のノズルキャップ22は前述米国特許に示され
ているプラグ16と同じプラグ素子(図示せず)と協同
するようになっており、本発明のプラグ素子の構造の相
違はプラグ素子に接線溝だけが設けられているが、前述
米国特許では交互に半径方向溝および接線溝が設けられ
ているということである。本発明では、ノズルキャップ
はオン位置とオフ位置との間で回転するだけでよい。換
言すれば、前述米国に示される溝32に対応するその内部
溝がプラグ素子の溝と整列するか整列しないかである。
しかし、構造のこれら詳細はここに請求する本発明の部
分を形成しない。
用により取り入れてある米国特許第4,706,888 号で番号
17が付いているノズルキャップと実質上同じ構造であ
る。本発明のノズルキャップ22は前述米国特許に示され
ているプラグ16と同じプラグ素子(図示せず)と協同
するようになっており、本発明のプラグ素子の構造の相
違はプラグ素子に接線溝だけが設けられているが、前述
米国特許では交互に半径方向溝および接線溝が設けられ
ているということである。本発明では、ノズルキャップ
はオン位置とオフ位置との間で回転するだけでよい。換
言すれば、前述米国に示される溝32に対応するその内部
溝がプラグ素子の溝と整列するか整列しないかである。
しかし、構造のこれら詳細はここに請求する本発明の部
分を形成しない。
【0011】次に図2乃至図5を参照すると、ノズルキ
ャップ22はその中心に形成された放出オリフィス32を有
する端壁30を備えている。分裂器取り付け具24はポリプ
ロピレンから形成された一体の射出成形素子から形成さ
れている。分裂器手段はその四つの辺すべての周りに形
成されたスカート部分34を備えており、このスカート部
分は分裂器手段をスカートの縁を図1および図3に示す
ようにノズルキャップの壁30に接触した状態でノズルキ
ャップに支持したとき発泡器ノズルと間隔をおいて設け
られた周辺部分に配置される4個の吸入穴を規定する切
り抜き部分36を備えている。
ャップ22はその中心に形成された放出オリフィス32を有
する端壁30を備えている。分裂器取り付け具24はポリプ
ロピレンから形成された一体の射出成形素子から形成さ
れている。分裂器手段はその四つの辺すべての周りに形
成されたスカート部分34を備えており、このスカート部
分は分裂器手段をスカートの縁を図1および図3に示す
ようにノズルキャップの壁30に接触した状態でノズルキ
ャップに支持したとき発泡器ノズルと間隔をおいて設け
られた周辺部分に配置される4個の吸入穴を規定する切
り抜き部分36を備えている。
【0012】4個の脚40が図4に示すようにスカートの
内部四隅に形成されており、これら各脚は図6に示すよ
うにその内向き表面に形成されたノッチ42を備えてい
る。この点で図6は図1乃至図5に示す構造の構成要素
ではない別の円筒部材100 も図解していることに注目す
べきである。部材100 は図1乃至図5に示す構成要素と
組み合って本発明の修正形態を構成しており、部材100
を図1乃至図5の構成要素の第1の図および所定位置に
取付けられた部材100 と第1の図と同じ第2の図を設け
る必要性を回避する目的で図6に示してある。図2を参
照すると、ノズルキャップ22に4個の脚40をその中にぴ
ったり受ける四つの同様の開放域44が設けられている。
図6に示すように、ノズルキャップ22には、取り付け具
を動作位置に押し込むと関連する脚40のノッチ42に食い
付くようになっている開放域44にを形成する柔軟な突起
46が設けられ、それにより取り付け具をノズルキャップ
に確実に支持する。
内部四隅に形成されており、これら各脚は図6に示すよ
うにその内向き表面に形成されたノッチ42を備えてい
る。この点で図6は図1乃至図5に示す構造の構成要素
ではない別の円筒部材100 も図解していることに注目す
べきである。部材100 は図1乃至図5に示す構成要素と
組み合って本発明の修正形態を構成しており、部材100
を図1乃至図5の構成要素の第1の図および所定位置に
取付けられた部材100 と第1の図と同じ第2の図を設け
る必要性を回避する目的で図6に示してある。図2を参
照すると、ノズルキャップ22に4個の脚40をその中にぴ
ったり受ける四つの同様の開放域44が設けられている。
図6に示すように、ノズルキャップ22には、取り付け具
を動作位置に押し込むと関連する脚40のノッチ42に食い
付くようになっている開放域44にを形成する柔軟な突起
46が設けられ、それにより取り付け具をノズルキャップ
に確実に支持する。
【0013】分裂器手段取り付け具は外面52および内面
54を有する中心部分50を備えている。外面52はスカート
40の内面60と結合する円環表面58と結合する截頭円錐面
56と結合している。内面54は円筒状で、オリフィス32と
同軸の長手軸を備えている。表面54は液体が流れる通路
を形成しており、通路は通路を通過する噴霧柱の流れに
対して上流端62および下流端64を備えている。円環面66
が通路の下流端から半径方向外向きに広がり、外面72を
有する円環壁70の内面68と結合している。それ故円環壁
は通路の下流端の外向きに且つ下流に設置されている。
54を有する中心部分50を備えている。外面52はスカート
40の内面60と結合する円環表面58と結合する截頭円錐面
56と結合している。内面54は円筒状で、オリフィス32と
同軸の長手軸を備えている。表面54は液体が流れる通路
を形成しており、通路は通路を通過する噴霧柱の流れに
対して上流端62および下流端64を備えている。円環面66
が通路の下流端から半径方向外向きに広がり、外面72を
有する円環壁70の内面68と結合している。それ故円環壁
は通路の下流端の外向きに且つ下流に設置されている。
【0014】4個の同様なリブ80はオリフィスを中に備
えている壁30とほぼ平行で表面54により規定される通路
の軸に実質上垂直である共通平面内に横たわる個別のル
ープ状リブの対向対を形成している。リブの対向端は内
面54と一体に形成されており、図4および図5でわかる
ように、各リブは先端80′および表面54とともに穴82を
規定する一対の間を隔てて設けられている脚80″を備え
た全般にアーチ形構成のものであり、4個のリブにより
規定されるこのような穴が4個存在する。リブは互いに
間隔をおいて設けられ、それらの間に更に他の穴または
開放空間84を形成して、開放空間が液体が流れる通路の
軸に隣接して形成されるようになっている。空間84のす
べては協同して図5で最も良くわかるようにほぼ十字紋
章を形成している。
えている壁30とほぼ平行で表面54により規定される通路
の軸に実質上垂直である共通平面内に横たわる個別のル
ープ状リブの対向対を形成している。リブの対向端は内
面54と一体に形成されており、図4および図5でわかる
ように、各リブは先端80′および表面54とともに穴82を
規定する一対の間を隔てて設けられている脚80″を備え
た全般にアーチ形構成のものであり、4個のリブにより
規定されるこのような穴が4個存在する。リブは互いに
間隔をおいて設けられ、それらの間に更に他の穴または
開放空間84を形成して、開放空間が液体が流れる通路の
軸に隣接して形成されるようになっている。空間84のす
べては協同して図5で最も良くわかるようにほぼ十字紋
章を形成している。
【0015】リブの先端80′は放出オリフィスと同軸の
所定の直径の円に接している。表面54を接合する脚の端
は前述の円と同軸の円内にあり、前記所定の直径より大
きい直径を備えている。リブ80は図7に示すように涙滴
形の断面を備えており、各リブの前縁90は丸く、各リブ
の後縁92は後縁がほぼV形になるようにテーパーになっ
ている。リブは通路の上流に近くではあるがそれから離
れて且つ下流端64から遠くに設置されている。下流端か
らのリブの距離は上流端からの距離よりはるかに大き
い。
所定の直径の円に接している。表面54を接合する脚の端
は前述の円と同軸の円内にあり、前記所定の直径より大
きい直径を備えている。リブ80は図7に示すように涙滴
形の断面を備えており、各リブの前縁90は丸く、各リブ
の後縁92は後縁がほぼV形になるようにテーパーになっ
ている。リブは通路の上流に近くではあるがそれから離
れて且つ下流端64から遠くに設置されている。下流端か
らのリブの距離は上流端からの距離よりはるかに大き
い。
【0016】図6および図8を参照すると、別の分裂手
段が設けられている本発明の修正形態が示されている。
全般的に円筒状の部材100 は円環壁70にプレスばめされ
てそれを図示の位置に確実に取付けている。部材100 は
表面54と整列して発泡可能液体が流れる通路となる円筒
内面102 を備えており、通路の下流端はこの修正形では
参照番号104 で識別している。4個の同様のリブ106 は
先に説明したリブ80と構造が同じであり、表面102 と一
体に形成された対向端を備えている。リブ106はリブ80
が横たわる平面とほぼ平行な共通平面内にある。リブ10
6 の互いに対するおよび関連表面102 に対する関係はリ
ブ80の互いに対するおよび関連表面54に対する関係と同
じである。リブ106 は、勿論、図7に示すリブ80と同じ
涙滴形断面を備えている。リブ106 は発泡可能液体が流
れる通路の長手軸の周りにリブ80に対して角度的に偏っ
ている。角度的偏りは好適には図8に見るように約45°
である。
段が設けられている本発明の修正形態が示されている。
全般的に円筒状の部材100 は円環壁70にプレスばめされ
てそれを図示の位置に確実に取付けている。部材100 は
表面54と整列して発泡可能液体が流れる通路となる円筒
内面102 を備えており、通路の下流端はこの修正形では
参照番号104 で識別している。4個の同様のリブ106 は
先に説明したリブ80と構造が同じであり、表面102 と一
体に形成された対向端を備えている。リブ106はリブ80
が横たわる平面とほぼ平行な共通平面内にある。リブ10
6 の互いに対するおよび関連表面102 に対する関係はリ
ブ80の互いに対するおよび関連表面54に対する関係と同
じである。リブ106 は、勿論、図7に示すリブ80と同じ
涙滴形断面を備えている。リブ106 は発泡可能液体が流
れる通路の長手軸の周りにリブ80に対して角度的に偏っ
ている。角度的偏りは好適には図8に見るように約45°
である。
【0017】本発明を好適実施例を参照して説明してき
た。明らかに、この明細書を読み且つ理解すれば、各種
修正案、変形、および他の実施例が他の人々には思いつ
くであろう。このような修正案、変形、および代わりの
実施例をすべて、それらが特許請求の範囲およびそれと
同等のものの範囲内に入る限り、包含するつもりてあ
る。
た。明らかに、この明細書を読み且つ理解すれば、各種
修正案、変形、および他の実施例が他の人々には思いつ
くであろう。このような修正案、変形、および代わりの
実施例をすべて、それらが特許請求の範囲およびそれと
同等のものの範囲内に入る限り、包含するつもりてあ
る。
【図1】トリガー動作ポンプ噴霧器に取付けられた本発
明の発泡器ノズルの側面図である。
明の発泡器ノズルの側面図である。
【図2】図1の2−2線上の、分裂器手段の取り付け具
を除去した状態の図である。
を除去した状態の図である。
【図3】分裂器手段の一定の詳細を示す部分的に断面
で、部分的に切り開いた拡大図である。
で、部分的に切り開いた拡大図である。
【図4】分裂器手段取り付け具の拡大底面図である。
【図5】分裂器手段取り付け具の拡大平面図である。
【図6】図4の6−6線上の、相互接続されたノズルキ
ャップの部分を仮想線で示し、本発明の修正形態を示す
断面図である。
ャップの部分を仮想線で示し、本発明の修正形態を示す
断面図である。
【図7】図5の7−7線上の拡大断面図である。
【図8】本発明の修正形態の図6の8−8線上の断面図
である。
である。
【図9】本発明の修正形態を示すもので、ノズルキャッ
プおよび分裂器手段が単一構造のものを示す図である。
プおよび分裂器手段が単一構造のものを示す図である。
10 ポンプ本体 12 ポンプシリンダー 14 トリガーアクチュエーター 16 ねじ込み継手 18 浸漬管 20 発泡器ノズル 22 ノズルキャップ 30 端壁 32 放出オリフィス 34 スカート 40 脚 42 ノッチ 44 開放域 46 突起 62 上流端 64 下流端 70 円環壁 80 リブ 82 穴 100 円筒部材 104 通路下流端 106 リブ
Claims (33)
- 【請求項1】 トリガー動作ポンプ噴霧器用発泡器ノズ
ルにおいて、放出オリフィスを備えた壁、該壁から外側
に広がる泡発生手段、および前記オリフィスから放出さ
れた発泡可能な液体の噴霧を全般的に円錐形の羽毛状噴
霧として分裂させる分裂器手段とを備え、前記泡発生手
段は前記分裂器手段と連絡している空気吸入穴を備え、
前記分裂器手段は羽毛状噴霧の経路に横たわり、前記放
出オリフィスを備えた前記壁に実質上平行で且つ壁から
隔たっている共通平面内に横たわる個々のループ状リブ
の対向対を備え、前記各リブは先端および間隔をおいて
設けられた一対の脚を備えて該脚の間に穴を形成し、前
記各リブは間隔をおいて設けられているとともに隣接リ
ブから離れていて隣接リブ間に更に穴を形成し、前記各
リブはそれに向かって羽毛状噴霧が当たって分裂し、吸
入穴に入る空気と混合した噴霧粒子を反射させて泡を発
生する後縁を成していることを特徴とする発泡器ノズ
ル。 - 【請求項2】 前記先端は前記放出オリフィスと同軸の
所定直径の円に対して接線を成し、前記脚の端は前記円
と同軸の円内にあって、前記所定の直径より大きい直径
を有する請求項1に記載の発泡器ノズル。 - 【請求項3】 前記リブは、その後縁がほぼV形を成す
涙滴状断面を有する請求項1に記載の発泡器ノズル。 - 【請求項4】 前記分裂器手段は別個の取り付け具を備
え、発泡器ノズルはノズルキャツプ、および該ノズルキ
ャツプに前記取り付け具を支持する支持手段を備えてい
る請求項1に記載の発泡器ノズル。 - 【請求項5】 前記支持手段は前記取り付け具に形成さ
れた複数の支持脚を備え、前記ノズルキャツプは前記支
持脚と係合する間隔をおいて設置された複数の固定部分
を備えている請求項1に記載の発泡器ノズル。 - 【請求項6】 別の分裂器手段を備え、該分裂器手段は
前記共通平面とほぼ平行な共通平面内でノズルを通る発
泡可能液体の流れに対してその下流に横たわる個々のル
ープ状リブの対向対を備え、前記別の分裂器手段のリブ
の各々は先端およびそれらの間に穴を形成している間隔
をおいて設けられた一対の脚を備え、前記別の分裂器手
段の前記リブは間隔をおいてそれらの間に更に他の穴を
形成し、前記別の分裂器手段の前記リブはそれに向かっ
て発泡可能液体が当たって乱流を増し、別の泡の塊を発
生する請求項1に記載の発泡器ノズル。 - 【請求項7】 前記別の分裂器手段のリブは前記分裂器
手段のリブに対して角度的に偏っている請求項6に記載
の発泡器ノズル。 - 【請求項8】 トリガー動作ポンプ噴霧器用発泡器ノズ
ルにおいて、放出オリフィスを規定する手段、前記オリ
フィスから外側に広がり且つ前記オリフィスから放出さ
れた発泡可能な液体の噴霧を全般的に円錐形の羽毛状噴
霧として分裂させる分裂器手段を備えている泡発生手段
から構成され、前記泡発生手段は周囲空気と前記分裂器
手段との間の連絡を行なう空気吸入手段を備え、前記分
裂器手段は羽毛状噴霧の経路に設置されて羽毛状噴霧が
そこを通過するとき分裂器手段に当たり、前記吸入手段
を通過する空気と混合した噴霧粒子を分裂、反射させて
泡を発生するようになっており、前記分裂器手段は液体
が流れる通路を形成する内面を備え、前記通路は長手
軸、前記通路内に設けられ且つ互いに間隔をおいている
複数のリブを備え、前記リブは全般にアーチ形のもの
で、その各々は前記内面とともに穴を形成し、前記各リ
ブは分離し且つ互いに間隔をおいて前記通路の長手軸に
隣接する開いた空間を規定するようになっていることを
特徴とする発泡器ノズル。 - 【請求項9】 前記空気吸入手段は前記ノズルの間を隔
てた周辺部分に設けられた複数の穴を備えている請求項
8に記載の発泡器ノズル。 - 【請求項10】 前記リブは互いに間隔をおいて設置さ
れ、隣接リブ間に前記開空間と連絡する別の開いた空間
を形成するようになっている請求項8に記載の発泡器ノ
ズル。 - 【請求項11】 前記開空間のすべてはほぼ十字紋章形
を形成するように協同する請求項10に記載の発泡器ノ
ズル。 - 【請求項12】 前記リブは全般に前記軸に垂直に広が
る平面内に設けられている請求項8に記載の発泡器ノズ
ル。 - 【請求項13】 前記通路はそこを通過する羽毛状噴霧
に対して上流端および下流端を備え、前記リブは前記通
路の近くではあるが間隔をおいて設けられ、前記リブは
前記上流端の近くではあるが間隔をおいて設けられ且つ
前記下流端から遠くに設けられている請求項8に記載の
発泡器ノズル。 - 【請求項14】 前記通路はそこを通過する羽毛状噴霧
に対して上流端および下流端を備え、前記ノズルは前記
通路の下流端の外側且つ下流に形成された円環壁を備え
ている請求項8に記載の発泡器ノズル。 - 【請求項15】 前記分裂器手段は別個の取り付け具を
備え、前記発泡器ノズルはノズルキャップ、および前記
ノズルキャップ上に前記取り付け具を支持る支持手段を
備え、前記支持手段は前記取り付け具に形成された複数
の支持脚を備え、前記ノズルキャップは前記支持脚と係
合する間隔をおいて設けられた複数の固定部分を備えて
いる請求項8に記載の発泡器ノズル。 - 【請求項16】 前記リブの各々は羽毛状噴霧が最初に
当たる各リブの部分から成るテーパー縁を備えた全般に
涙滴形の断面を備えている請求項8に記載の発泡器ノズ
ル。 - 【請求項17】 ノズルを通る発泡可能な液体の流れに
対して前記最初に述べた複数のリブの前記通路の下流内
に設けられた複数の別のリブを備えている別の分裂器手
段を備え、前記別のリブは互いに間隔をおいており且つ
全般的にアーチ状構成のものであり、その各々は前記内
面とともに穴を形成し、前記別のリブは互いに間隔をお
いて前記通路の軸に隣接する開いた空間を形成するよう
になっている請求項8に記載の発泡器ノズル。 - 【請求項18】 前記別の分裂器手段の前記別ノリブは
前記最初に述べた分裂器手段のリブに対して角度的に偏
っている請求項17に記載の発泡器ノズル。 - 【請求項19】 前記最初に述べたリブは全般的に前記
軸に垂直に広がる平面内に設置され、前記別のリブは全
般的に前記最初に述べた平面に平行な平面内に設けられ
ている請求項17に記載の発泡器ノズル。 - 【請求項20】 前記通路はそこを通過する発泡可能な
液体の流れに対して上流端および下流端を備え、前記リ
ブは前記上流端の近くではあるが間隔をおいて設けられ
且つ前記下流端から遠くに設けられ、前記別のリブは前
記下流端の近くではあるが間隔をおいて設けられ且つ前
記上流端から遠くに設けられている請求項17に記載の
発泡器ノズル。 - 【請求項21】 前記ノズルはノズルを通る発泡可能な
液体の流れに対して上流端および下流端を備え、前記ノ
ズルは前記通路の下流端の外側および下流に形成された
円環壁および前記円環壁により支持されている全般的に
円筒状の部材を備え、前記円筒状の部材は前記通路と一
直線を成す通路を中に備えており、前記別のリブは前記
円筒状の部材を通る通路内に設けられている請求項17
に記載の発泡器ノズル。 - 【請求項22】 前記リブの各々は発泡可能な液体が最
初に当たる各リブの部分から成るテーパー縁を備えた全
般的に涙滴形の断面を備えている請求項17に記載の発
泡器ノズル。 - 【請求項23】 トリガー動作ポンプ噴霧器用発泡器ノ
ズルにおいて、放出オリフィスを規定する手段、前記オ
リフィスから外側に広がり且つ前記オリフィスから放出
された泡発生可能な液体の噴霧を全般的に円錐形の羽毛
状噴霧として分裂させる分裂器手段を備えている泡発生
手段から構成され、前記泡発生手段は周囲空気と前記分
裂器手段との間の連絡を行なう空気吸入手段を備え、前
記分裂器手段は羽毛状噴霧の経路に設置されて羽毛状噴
霧がそこを通過するとき分裂器手段に当たり、前記吸入
手段を通過する空気と混合した噴霧粒子を分裂、反射さ
せて泡を発生するようになっており、前記分裂器手段は
液体が流れる通路を形成する円筒状内面、複数のリブを
備え、前記リブの各々は2つの端および中心頂点を備え
且つ前記内面と一体に形成された端を備えて前記表面と
ともに穴を規定し、前記各リブの中心頂点は前記通路内
に延び且つ互いに間隔をおいて離れてその間に更に他の
穴を形成している発泡器ノズル。 - 【請求項24】 前記更に他の穴は協同して一般的に十
字紋章の構成を形成する請求項23に記載の発泡器ノズ
ル。 - 【請求項25】 放出オリフィスを規定する前記手段は
第1の平面内に設けられ、前記リブは前記第1の平面に
実質上平行な平面内に設けられている請求項23に記載
の発泡器ノズル。 - 【請求項26】 前記通路はそこを通過する羽毛状噴霧
に対して上流端および下流端を備え、前記リブは前記下
流端から前記上流端からの距離よりはるかに大きい距離
に設けられ、前記ノズルは前記通路の下流端の外側で且
つ下流に設けられた円環壁を備えている請求項23に記
載の発泡器ノズル。 - 【請求項27】 前記分裂器手段は別個の取り付け具を
備え、前記発泡器ノズルはノズルキャップ、および前記
取り付け具を前記ノズルキャップに支持する支持手段を
備え、前記支持手段は前記取り付け具に形成された複数
の支持脚を備え、前記ノズルキャップは前記支持脚と係
合する間隔をおいて設けられた複数の固定部分を備えて
いる請求項23に記載の発泡器ノズル。 - 【請求項28】 前記リブの各々は羽毛状噴霧が最初に
当たる各リブの部分から成るテーパー縁を備えた全般に
涙滴形の断面を備えている請求項23に記載の発泡器ノ
ズル。 - 【請求項29】 前記円筒状表面と整列し且つ前記通路
と一直線を成す別の通路を形成している別の円筒状内面
および、各々が両端および中心頂点を備え且つその両端
は前記別の内面と一体を成してそれらとともに穴を形成
しいる複数の別のリブを備えている別の分裂器手段を備
え、前記別のリブは前記別の通路の中に延び且つ互いに
間隔をおいて形成され、それらの間に更に他の穴を形成
している請求項23に記載の発泡器ノズル。 - 【請求項30】 前記別の分裂器手段の前記別のリブは
前記分裂器手段のリブに対して角度的に偏っている請求
項29に記載の発泡器ノズル。 - 【請求項31】 放出オリフィスを規定する前記手段は
第1の平面内に設けられ、前記リブは前記第1の平面と
実質状平行な平面内に設けられ、前記別のリブは前記第
1の平面と実質上平行な平面内に設けられ且つ前記ノズ
ルを通る発泡可能な液体の流れに対して前記リブの下流
に設けられている請求項29に記載の発泡器ノズル。 - 【請求項32】 前記ノズルはノズルを通る発泡可能な
液体の流れに対して上流端および下流端を備え、前記ノ
ズルは前記通路の下流端の外側および下流に形成された
円環壁および前記円環壁により支持されている全般的に
円筒状の部材を備え、前記円筒状の部材は前記通路と一
直線を成す通路を中に備え、前記別のリブは前記円筒状
の部材を通る通路内に設けられている請求項29に記載
の発泡器ノズル。 - 【請求項33】 前記リブの各々は発泡可能な液体が最
初に当たる各リブの部分から成るテーパー縁を備えた全
般的に涙滴形の断面を備えている請求項29に記載の発
泡器ノズル。
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