JPH07255677A - 眼科器械 - Google Patents

眼科器械

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JPH07255677A
JPH07255677A JP6075412A JP7541294A JPH07255677A JP H07255677 A JPH07255677 A JP H07255677A JP 6075412 A JP6075412 A JP 6075412A JP 7541294 A JP7541294 A JP 7541294A JP H07255677 A JPH07255677 A JP H07255677A
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 検眼時において、被検眼の角膜と検眼ユニッ
トの対物部とが接触することによる被検眼の角膜損傷を
防止する。 【構成】 検眼ユニット4に固定鏡筒13とそれに摺動
する可動鏡筒14を設け、可動鏡筒14を固定鏡筒13
の先端方向へ弱い力の弾性部材15で押す。両鏡筒1
3、14に環状電極16、17をそれぞれ取り付けて通
常接触させた状態として検知手段が構成してある。可動
鏡筒14が被検眼に接触すると、弱い力でも検眼ユニッ
ト4側に押され、環状電極16、17が離れて検眼ユニ
ット4内に設けたCPUに信号を送り、規制手段又は退
避手段、警告手段を作動させて検眼ユニット4の前進を
停止又は後退させ、ブザーで警告する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、被検眼に検眼ユニット
の対物部を近付けて検眼する場合に角膜の損傷を防止す
る安全装置を有する眼科器械に関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来の非接触型眼科器械では、次のよう
な安全装置が知られている。
【0003】(1) 検眼に先立って被検者の顔を顔受け台
に載せ、検眼ユニットの対物部を被検眼にできる限り接
近させ、安全距離の限界を確認してから検眼ユニットの
被検眼側への移動を規制する規制手段を作動させ、検眼
ユニットの対物部が安全距離よりも被検眼に接近しない
ようにする。
【0004】(2) また、被検眼に最も接近する眼底測定
ユニットのノズルと被検眼間の距離による静電容量の変
化を利用して、ノズルと被検眼との距離を測定し、ノズ
ルが被検眼に安全距離以下に接近するとストッパを作動
させて、ノズルが被検眼に接触することを未然に防ぐ。
【0005】(3) 更に、外眼照明系を用いて被検眼の角
膜に光束を照射し、角膜による反射像を光検出器で検出
し、この検出した像を基に眼底測定ユニットのノズルと
角膜との距離を測定し、ノズルが角膜に接近し過ぎると
ストッパを作動させて、ノズルが被検眼に接触すること
を防止する。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、従来の
(1) は検者が安全距離の設定を忘れる場合があり、(2)
は個人差や周囲の空気の状態によって距離を誤認知する
場合があり、(3) は被検眼が円錐角膜の場合など角膜反
射像が表れなかったり、正規の位置とは別の位置に表
れ、ノズルと角膜との距離が正しく測定できない場合が
ある。そのために、何れも対物部などが被検眼の角膜に
接触して角膜を損傷する虞れが多分にある。
【0007】本発明の目的は、上述の問題点を解消し、
検眼時において被検眼の角膜と検眼ユニットの対物部と
が接触することによる被検眼の角膜損傷を確実に防止で
きる眼科器械を提供することにある。
【0008】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
の第1発明に係る眼科器械は、被検眼に検眼ユニットの
対物部を近付けて検眼する非接触型の眼科器械におい
て、前記対物部が被検眼の角膜又はその周辺部の眼瞼や
瞳への接近又は接触を検知する検知手段と、該検知手段
からの出力に応じて少なくとも前記対物部を停止させる
規制手段又は(及び)被検眼から退避させる退避手段と
を設けたことを特徴とする。
【0009】また、第2発明に係る眼科器械は、被検眼
に検眼ユニットの対物部を近付けて検眼する非接触型の
眼科器械において、前記対物部が被検眼の角膜又はその
周辺部の眼瞼や瞳への接近又は接触を検知する検知手段
と、該検知手段の出力により警告を発する警告手段とを
設けたことを特徴とする。
【0010】第3発明に係る眼科器械は、被検眼に検眼
ユニットの対物部を近付けて検眼する非接触型の眼科器
械において、前記対物部が被検眼の角膜又はその周辺部
の眼瞼や瞳に接触したとき前記対物部の少なくとも一部
が摺動することにより接触時の衝撃を緩和する緩衝手段
を設けたことを特徴とする。
【0011】
【作用】上述の構成を有する第1発明に係る眼科器械
は、検眼ユニットの対物部が被検眼又はその周辺部の眼
瞼や瞳に接近又は接触したとき、それを検知手段で検知
して対物部を規制手段により停止させ又は退避手段によ
り被検眼から退避させる。
【0012】第2発明に係る眼科器械は、検眼ユニット
の対物部が被検眼又はその周辺部の眼瞼や瞳に接近又は
接触したとき、それを検知手段で検知して警報を発す
る。
【0013】第3発明に係る眼科器械は、検眼ユニット
の対物部が被検眼又はその周辺部の眼瞼や瞳に接触した
とき、その衝撃を緩和する。
【0014】
【実施例】本発明を図示の実施例に基づいて詳細に説明
する。図1は第1の実施例の非接触型眼圧計の概略構成
図である。固定ステージ1上には眼圧計本体2が設けら
れ、眼圧計本体2の左側の固定ステージ1上に顔支持ユ
ニット3が立設されている。眼圧計本体2上には、顔支
持ユニット3側に向けて突設した対物部4aを有する検
眼ユニット4が、矢印で示す作動方向に摺動自在に設置
され、眼圧計本体2内の上部に設けたオートアライメン
ト駆動機構5により駆動されるようになっている。一
方、固定ステージ1上には操作パネル6が設けられてお
り、眼圧計本体2内にはCRTディスプレイ7が設けら
れている。
【0015】眼圧計本体2内には、図2に示すようにC
PU8が設けられ、検知回路9、駆動回路10、電子ブ
ザー11がCPU8に接続されており、駆動回路10は
オートアライメント駆動機構5内の駆動源であるパルス
モータ12に接続されている。そして、CPU8、駆動
回路10、パルスモータ12により規制手段、又は退避
手段が構成され、CPU8と電子ブザー11により警告
手段が構成されている。
【0016】図3に示すように、検眼ユニット4に対物
部4aを構成する固定鏡筒13が取り付けられ、この固
定鏡筒13の外側に可動鏡筒14が嵌装されている。固
定鏡筒13、可動鏡筒14にはそれぞれ肉厚部13a、
14aが周面に沿って環状に設けられ、肉厚部14aの
内周面は固定鏡筒13の外周面と当接し、肉厚部13a
の外周面は可動鏡筒14の内周面と当接し、可動鏡筒1
4はその長さ方向に摺動可能となっている。
【0017】可動鏡筒14と検眼ユニット4との間に
は、コイルばねなどから成る略筒状の弾性部材15が緩
衝手段として設けられ、可動鏡筒14を固定鏡筒13の
先端方向へ押圧している。この弾性部材15は必要最小
限の弱い弾性力を有するものが使用されている。また、
固定鏡筒13の外周面には環状の電極16が肉厚部13
aに隣接して取り付けられ、可動鏡筒14の内周面には
環状の電極17が肉厚部14aに隣接して取り付けられ
て検知手段が構成され、電極16と17の状態が検出回
路9で検出されるようになっている。
【0018】固定鏡筒13内には対物レンズ18が取り
付けられ、可動鏡筒14の先端には透明な円板状素材で
形成されたカバー19が取り付けられ、カバー19と対
物レンズ18のそれぞれの中心を貫通して、角膜に流体
を吹き付けるためのノズル20が設けられ、ノズル20
はカバー19から前方に稍々突出している。なお、ノズ
ル20はカバー19に固定され、対物レンズ18に対し
ては摺動自在とされている。
【0019】オートアライメント駆動機構5により、検
眼ユニット4を前進させて被検眼に近付けたとき、対物
部4aが被検眼の角膜又はその周辺部の眼瞼や睫毛に接
触すると、弾性部材15の弾性力が弱いために可動鏡筒
14が容易に検眼ユニット4側へ摺動し、ノズル20、
カバー19も共に摺動して接触時の衝撃を和らげる。
【0020】この接触が生ずると、検知手段である電極
16と17が離れて接触を感知し、検知回路9によって
CPU8に信号が送られる。そして、規制手段としてC
PU8からの指示により駆動回路10を介してオートア
ライメント駆動機構5内のパルスモータ12を停止さ
せ、検眼ユニット4の前進を停止させる。また、退避手
段としてパルスモータ12を逆方向に駆動し、検眼ユニ
ット4を被検眼から退避させることもできる。そして、
何れもその時にCPU8の指示により、電子ブザー11
を鳴らして検者に対して警告する。
【0021】図4は第2の実施例における対物部4aを
示している。この実施例においては、可動鏡筒14の先
端にはカバー19に代えて透明電極21が取り付けら
れ、固定鏡筒13の先端には、円板状の透明電極22が
その外周が可動鏡筒14の内周面に摺接する状態に取り
付けられていて、電極21、22は何れも検知回路9に
接続されている。また、ノズル20は透明電極21に固
定され、対物レンズ18、透明電極22に対しては摺動
自在に貫通している。透明電極21、22間には誘電体
23が充填されていて、透明電極21、22と誘電体2
3とで検知手段が構成されている。なお、この場合に誘
電体23として空気を用いているが、他の誘電体でも支
障はない。
【0022】この第2の実施例では、検眼ユニット4を
被検眼に近付けたとき、対物部4aが被検眼の角膜又は
その周辺部に接触すると、可動鏡筒14が検眼ユニット
4a方向に摺動して誘電体23が圧縮されて、透明電極
21、22間の間隔が短くなり、透明電極21、22間
の静電容量が変化して接触を検知回路9により検知され
る。そして、検知回路9によりCPU8に信号が送ら
れ、先の実施例と同様に制御手段、退避手段、警告手段
が作動する。
【0023】図5、図6は第3の実施例を示し、可動鏡
筒14の前面に透明電極24が取り付けられ、この透明
電極24は2つの櫛状の透明電極24a、24bが交叉
指型に配置されている。また、検知回路としてブリッジ
回路が用いられ、A/Dコンバータ25、電源26、抵
抗R1〜R4により回路が構成され、R1/R2=R3/R4の関係
となっているので、A/Dコンバータ25には通常では
電圧は印加されていない。そして、透明電極24a、2
5bは抵抗R1に並列に接続されており、これらにより検
知手段が構成されている。
【0024】そして、検眼ユニット4を被検眼に近付け
たとき、対物部4aが被検眼の角膜又はその周辺部に接
触すると、透明電極24a、24b間が角膜等を介して
導通され、ブリッジ回路の平衡が崩れA/Dコンバータ
25に電圧が印加される。そして、被検眼の接触部によ
って電気抵抗率が異なるので、接触部の違いによりA/
Dコンバータ25に印加される電圧が異なる。例えば、
眼瞼などは皮膚の電気抵抗率は高いが、角膜は電解質で
ある液の層に覆われているので電気抵抗率は低い。そこ
で、この電気抵抗率の差を利用して、対物部4aへの接
触部が被検眼のどの部位であるかを特定して検知するこ
とができる。
【0025】従って、A/Dコンバータ25の出力に応
じて、CPU8で接触部位を判断して検眼ユニット4の
停止だけを行うか又は退避まで行うか、電子ブザー11
の警告音を接触部位によって変えるなどを行うことがで
きる。
【0026】図7は第4の実施例における対物部4aを
示し、対物部4aの鏡筒は固定鏡筒13のみとし、固定
鏡筒13の先端側には透明円板状のカバー19が取り付
けられており、ノズル20はカバー19の中心から稍々
突出する長さとされている。更に、固定鏡筒13の先端
には固定鏡筒13の肉厚分の幅を有し、固定鏡筒13と
同径の薄い環状電極27が取り付けられている。また、
環状電極27にそれと同形の加圧度導電性部材28と環
状電極29とが順次に重ね合わせて取り付けられて、検
知手段が構成されている。これらは、図示は省略するが
薄い絶縁物で覆われており、導線で検知回路9に接続さ
れている。なお、ノズル20の先端は少なくとも環状電
極29よりも引っ込んでいる。
【0027】検眼ユニット4を被検眼に近付けたとき、
対物部4aが被検眼の角膜又はその周辺部の眼瞼又は睫
毛に接触すると、検知手段である環状電極29が先ず接
触することになる。そのため、加圧導電性部材28が導
電状態となって接触を検知し、検知回路9によりCPU
8に信号が送られ、規制手段による検眼ユニット4の停
止、又は退避手段による退避、警告手段によるブザーで
警告などを行う。
【0028】図8、図9は第5の実施例を示し、固定鏡
筒13の前端内周面に略等間隔に3個のLED等から成
る発光素子31が配置され、発光素子31の間の周面に
沿って受光素子を取り付けた受光素子群32が設けられ
ている。受光素子群32の出力はインタフェイス33に
接続され、インタフェイス33にはCPU8を介して駆
動回路10、電子ブザー11、記憶素子34が接続され
駆動回路10にはパルスモータ12が接続されている。
【0029】検眼ユニット4を被検眼に近付けるに先立
って、発光素子31からの光を受光素子群32で受け、
この受光した光の強度分布をインタフェイス33、CP
U8を介して記憶素子34に記憶させる。次に、或る短
い時間間隔をおいて、受光素子群32の光の強度分布を
インタフェイス33を介してCPU8に取り込み、記憶
素子34に記憶させてある前回の光強度分布と比較する
と共に、今回の光強度分布を記憶素子34に記憶させ
る。これを短いサイクルで繰り返す。
【0030】もし、対物部4aが被検眼に接触するとす
れば最初に接触するのは睫毛である。睫毛が発光素子3
1と受光素子群32との間に入り込むと、睫毛は光を完
全に遮断はしないが、受光素子群32が受ける光強度分
布がその前の光強度分布と異なるので、CPU8で前回
の光強度分布と比較して光強度分布の変化を検出する。
この変化が一定レベルより大きいも場合に接触であると
判断する。そして、接近又は接触であると判断した場合
には、規制手段で検眼ユニット4の停止、又は退避手段
による退避、電子ブザー11で警告などを行う。
【0031】なお、この第5の実施例では検知手段は受
光素子群32への光の有無ではなく、受光素子群32に
おける光強度分布の前回との比較により判断すれば、外
部から受光素子群32へ入射する光の影響や発光素子3
1からの光の洩れによる影響は受けない。また、受光部
を受光素子群32とすることにより一部の受光素子が故
障しても、その影響を受けることは殆どない。
【0032】
【発明の効果】以上説明したように第1発明に係る眼科
器械は、対物部が被検眼の角膜又はその周辺部の眼瞼や
瞳に接近又は接触したとき、それを検知し対物部を停止
させる規制手段又は被検眼から退避させる退避手段を設
け、従来のように対物部が被検眼の角膜に接触して角膜
を損傷する虞れがなく、角膜が損傷することを確実に防
止することができる。
【0033】第2発明に係る眼科器械は、対物部が被検
眼の角膜又はその周辺部の眼瞼や瞳に接近又は接触した
とき、それを検知し警報を発するので対物部が被検眼の
角膜に接触して角膜を損傷する虞れが少なくなる。
【0034】第3発明に係る眼科器械は、対物部が被検
眼の角膜又はその周辺部の眼瞼や瞳に接触したときその
衝撃を緩和するので、角膜が損傷することを防止でき
る。
【図面の簡単な説明】
【図1】第1の実施例の概略構成図である。
【図2】ブロック回路図である。
【図3】対物部の断面図である。
【図4】第2の実施例の対物部の断面図である。
【図5】第3の実施例の回路図である。
【図6】ブロック回路図である。
【図7】第4の実施例の対物部の断面図である。
【図8】第5の実施例の回路図である。
【図9】対物部の断面図である。
【符号の説明】
2 眼圧計本体 4 検眼ユニット 4a 対物部 13 固定鏡筒 14 可動鏡筒 15 弾性部材 16、17 電極 19 カバー 21、22、24 透明電極 23 誘電体 27、29 環状電極 28 加圧導電性部材

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 被検眼に検眼ユニットの対物部を近付け
    て検眼する非接触型の眼科器械において、前記対物部が
    被検眼の角膜又はその周辺部の眼瞼や瞳への接近又は接
    触を検知する検知手段と、該検知手段からの出力に応じ
    て少なくとも前記対物部を停止させる規制手段又は(及
    び)被検眼から退避させる退避手段とを設けたことを特
    徴とする眼科器械。
  2. 【請求項2】 被検眼に検眼ユニットの対物部を近付け
    て検眼する非接触型の眼科器械において、前記対物部が
    被検眼の角膜又はその周辺部の眼瞼や瞳への接近又は接
    触を検知する検知手段と、該検知手段の出力により警告
    を発する警告手段とを設けたことを特徴とする眼科器
    械。
  3. 【請求項3】 被検眼に検眼ユニットの対物部を近付け
    て検眼する非接触型の眼科器械において、前記対物部が
    被検眼の角膜又はその周辺部の眼瞼や瞳に接触したとき
    前記対物部の少なくとも一部が摺動することにより接触
    時の衝撃を緩和する緩衝手段を設けたことを特徴とする
    眼科器械。
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Cited By (7)

* Cited by examiner, † Cited by third party
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