JPH07255523A - 頭部洗浄器 - Google Patents

頭部洗浄器

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JPH07255523A
JPH07255523A JP7964394A JP7964394A JPH07255523A JP H07255523 A JPH07255523 A JP H07255523A JP 7964394 A JP7964394 A JP 7964394A JP 7964394 A JP7964394 A JP 7964394A JP H07255523 A JPH07255523 A JP H07255523A
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JP
Japan
Prior art keywords
head
nozzle body
cleaning liquid
cover
hair
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Application number
JP7964394A
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English (en)
Inventor
Michio Mochizuki
道雄 望月
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 頭部に物理的な刺激を与えながら、洗髪を行
なうことによって、通常の洗髪では、落としきれない頭
皮や毛根部の油分やふけなども簡単に除去可能な頭部洗
浄器を提供すること。 【構成】 頭部洗浄器1では、その本体1aの内部に、
1〜2リットル位の洗浄液貯留タンク2と、この洗浄液
貯留タンク2に供給パイプ3を介して接続する送液ポン
プ4が設けられている。また、送液ポンプ4に接続され
ている送液パイプ5には、ノズル体6が接続され、その
周囲は、水抜き用のスリット72が形成されているカッ
プ状のカバー7で覆われている。カバー7の開口側を頭
部Hの押し当てながら、ノズル体6から洗浄液を噴出し
て、頭皮や毛根部の油分やふけなどを洗い落とす。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、頭皮や毛根部の油分や
ふけを洗い落とすことにより、毛根の働きを活発にして
発毛を促進するための頭部洗浄器に関するものである。
【0002】
【従来の技術】男性にとっても、頭髪の抜けは、年齢を
問わず気にかかるものであり、養毛剤を利用している人
も多い。また、頭部を清潔に保つことも抜毛予防に大切
であることから、消費者は、髪の毛を清潔にするため、
洗髪を毎日行なっている者も多い。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、頭髪の
抜けを防止するには、髪の毛の汚れを洗い落とすだけで
は不充分であり、頭皮や毛根部の油分やふけを洗い落と
すことが重要であるが、このような頭皮や毛根部の汚れ
は、爪の先を立てながら頭皮を掻く程度では洗い落とせ
ないという問題点がある。
【0004】そこで、本願発明の課題は、このような問
題点を解消するために、頭部に物理的な刺激を与えなが
ら、頭部を洗うことによって、通常の洗髪では、落とし
きれない頭皮や毛根部の油分やふけなども確実に除去可
能な頭部洗浄器を提供することにある。
【0005】
【課題を解決するための手段】上記課題を解決するため
に、本発明の頭部洗浄器には、洗浄液を貯留しておく液
貯留部と、この液貯留部に貯留されている洗浄液を送液
経路を介して供給する圧送手段と、前記の送液経路に接
続され、圧送手段から圧送された洗浄液を噴出するノズ
ル体と、このノズル体の先端側周囲を覆うとともに、ノ
ズル体の噴出方向に向けて開口するカバーとを設けると
ともに、カバーの開口縁には、水抜き用の切り欠きを形
成したことに特徴を有する。ここで、洗浄液は、たとえ
ば約39℃から約40℃の温度に加温して噴出すること
が好ましい。
【0006】本発明では、ノズル体の内部に対して、そ
こを通る洗浄液の圧力によって回転して、ノズル穴への
洗浄液の流れを自動的に変える回転体を設けることが好
ましい。
【0007】
【作用】本発明に係る頭部洗浄器では、カバーの開放端
側を頭部に押し当てた状態で、ノズル体から洗浄液を噴
出させて、頭部を洗う。従って、頭皮および毛根部の油
分やふけは、洗浄液の化学的洗浄力に加えて、その物理
力によっても洗い落とされる。また、カバーの開口縁に
は、水抜き用の切り欠きを形成してあるので、カバーの
内側に多量の洗浄液が溜まることがない。このため、ノ
ズル体から噴出した洗浄液は、頭皮に直接吹き付けられ
るので、洗浄効果が高い。さらに、頭部は、噴出された
洗浄液から適度の刺激を受けるので、心地好い。
【0008】
【実施例】以下に図面を参照して本発明の実施例を説明
する。
【0009】〔実施例1〕図1に、本発明の実施例1に
係る頭部洗浄器の全体構成を示してある。
【0010】本例の頭部洗浄器1では、その本体1aの
内部に、洗浄液を貯留しておく1〜2リットル位の洗浄
液貯留タンク2(液貯留部)が設けられており、それに
は、供給パイプ3が接続されている。供給パイプ3の先
端側には、モータ41および加圧部42を備える送液ポ
ンプ4(圧送手段)が接続されており、この送液ポンプ
4に接続されている送液パイプ5(送液経路)は、本体
1aの外部にまで引き出されている。送液パイプ5の途
中位置には、セラミックスヒータなどを用いた加温部9
が介挿され、その先端側には、ノズル体6が接続されて
いる。
【0011】本例では、ノズル体6の先端側周囲は、図
2(a)、(b)に示すカップ状のカバー7で覆われて
おり、このカバー7は、ノズル体6の噴出方向に向けて
開口している。カバー7は、透明なアクリル樹脂製であ
り、内部の様子を見れるようになっている。カバー7
は、高さ寸法が約100mm、幅寸法が70mm〜80
mm、厚さ寸法が20mm〜30mmの薄型のカップ状
を呈し、片手で容易に掴めるサイズである。このカバー
7を下端側からみた構造を図2(c)に示すように、ノ
ズル体6は、5個のノズル穴61が1列に並んだ状態で
カバー7の開口部71の方に向いている。また、カバー
7の開口部71の縁部には、10個のスリット72(水
抜き用の切り欠き)が形成されている。
【0012】このように構成した頭部洗浄器1の使用方
法を説明する。
【0013】まず、カバー7の開口部71を、頭部Hに
押し当てた状態で送液ポンプ4を作動させると、貯留タ
ンク2に貯留されていた洗浄液は、供給パイプ3から吸
い込まれて、送液ポンプ4から吐出される。吐出された
洗浄液は、約39℃から約40℃の温度で、矢印Sで示
すように、ノズル体6から高圧で噴出され、所定の圧力
をもって頭皮に吹き付けられる。
【0014】このとき、ノズル体6の周囲は、カバー7
で覆われているため、洗浄液が頭部から跳ね返っても、
外に飛び散らない。また、カバー7の内部からは、洗浄
液がカバー7の開口縁に形成したスリット72から水抜
きされるので、カバー7の内部に多量の洗浄液が溜まる
ことがない。従って、ノズル体6から噴出された洗浄液
は、頭皮に直接吹き付けられる。
【0015】このようにして、頭部Hに対してカバー7
を押し当てる位置を変えながら、頭部H全体を洗う。
【0016】以上のとおり、本例では、ノズル体6から
頭部Hに向けて洗浄液を噴出しながら頭部Hを洗うた
め、頭皮および毛根部の油分やふけは、洗浄液のもつ化
学的洗浄力に加えて、洗浄液の物理力によっても洗い落
とされる。しかも、カバー7の開口縁に形成したスリッ
ト72によって、カバー7の内部に多量の洗浄液が溜ま
ることがないので、ノズル体6から噴出された洗浄液
は、頭皮に直接吹き付けられる。それ故、頭皮および毛
根部の油分やふけを確実に洗い落とすことができるの
で、毛根の働きを活発にし、発毛を促進することができ
る。特に、養毛剤などと併用すれば、育毛効果がさらに
高まる。また、頭部Hは、ノズル体6から噴出された洗
浄液の適度の刺激を受けるので、心地好い。
【0017】さらに、このような頭部洗浄器1を用いる
と、化学的洗浄力が強い洗浄液を用いなくても、頭皮に
優しい洗浄液で頭皮や毛根部の汚れを充分に洗い落とす
ことができるので、洗浄液で頭皮が荒れることがないと
いう利点もある。
【0018】〔実施例2〕本例の頭部洗浄器は、基本的
な構成が実施例1の頭部洗浄器と同様であるため、以下
の説明では、同じ機能を有する部分には、同じ符号を付
すとともに、全体的な構成は、同じく図1を参照して説
明する。
【0019】本例の頭部洗浄器10でも、その本体1a
の内部に、洗浄液を貯留しておく1〜2リットル位の洗
浄液貯留タンク2と、この洗浄液貯留タンク2に供給パ
イプ3を介して接続する送液ポンプ4が設けられてい
る。また、送液ポンプ4に接続されている送液パイプ5
には、ノズル体16が接続されている。
【0020】本例では、ノズル体16の先端側周囲は、
図3に示すカップ状のカバー17で覆われており、この
カバー17は、ノズル体16の噴出方向に向かって開口
している。ノズル体16は、外径が約70〜80mmの
透明なアクリル樹脂製のカップ状を呈し、片手で容易に
掴めるサイズである。このカバー17を下端側からみた
構造を図3(b)に示すように、ノズル体16は、0.
3φ位の多数のノズル穴161がカバー17の開口部1
71の方に向いている。また、カバー17の開口部17
1の縁部には、6個ないし8個のスリット172が形成
されている。
【0021】本例では、ノズル体16の内部に、図4に
示すように、そこを通る液体の圧力によって矢印Aの方
向に回転して、ノズル穴161への洗浄液の流れを連続
して変えるプロペラ体8(回転体)が配置されている。
このプロペラ体8には、図5(a)、(b)に示すよう
に、4枚の羽根81が形成されている。
【0022】このように構成した頭部洗浄器10の使用
方法を説明する。
【0023】まず、実施例1と同様に、カバー17の開
口部171を、頭部Hに押し当てた状態で送液ポンプ4
を動作させると、貯留タンク2に貯留されていた洗浄液
は、送液ポンプ4から吐出されて、図1に矢印Sで示す
ように、ノズル体6から約39℃から約40℃の温度で
高圧で噴出され、所定の水圧をもって頭皮に吹き付けら
れる。このとき、ノズル体16の周囲は、カバー17で
覆われているため、洗浄液が外に飛び散らない。また、
カバー17の内部に溜まった洗浄液は、カバー17に形
成したスリット172から水抜きされる。
【0024】この間、ノズル体16の内部では、その内
部に供給された洗浄液の圧力を受けて、プロペラ体8が
回転する。このため、プロペラ体8の羽根81で遮られ
たノズル穴161では、噴出力が小さい一方、羽根81
で遮られないノズル穴161では、噴出力が大きいとと
もに、その大小は、プロペラ体8の回転に連動して自動
的に変化する。
【0025】このようにして、頭部Hに対してカバー1
7を押し当てる位置を変えながら、頭部H全体を洗う。
【0026】以上のとおり、本例でも、ノズル体16か
ら頭部Hに向けて噴出した洗浄液で頭部Hを洗うため、
頭皮および毛根部の油分やふけは、確実に洗い落とされ
るなど、実施例1と同様な効果を奏する。
【0027】さらに、本例では、プロペラ体8の回転に
連動して、ノズル穴161毎の噴出力が自動的に変化す
るため、ノズル体16が噴出した洗浄液から頭部Hが受
ける刺激が変化するので、心地好い。しかも、洗浄力を
高める目的に、ノズル体16からの噴出力を高めた場合
でも、ノズル体16からの噴出力が変化するため、頭部
Hの特定の部分が強い刺激を受け続けることがないの
で、洗浄力と快適さの双方を満たすことができる。
【0028】
【発明の効果】以上に説明したように、本発明に係る頭
部洗浄器では、ノズル体から洗浄液を噴出しながら頭部
を洗うとともに、カバーの開口縁に形成した切り欠きか
らカバー内の洗浄液を排出するようになっている。従っ
て、本発明によれば、ノズル体から噴出された洗浄液
は、頭皮に直接吹き付けられるため、頭皮および毛根部
の油分やふけは、洗浄液の化学的洗浄力に加えて、その
物理力によっても、確実に洗い落とされる。また、頭部
は、噴出された洗浄液の適度の刺激を受けるので、心地
好い。
【0029】また、ノズル体の内部に、噴出圧を変える
回転体を設けた場合には、洗浄液から頭部が受ける刺激
が変化するため、心地好い。しかも、洗浄力を高める目
的に、ノズル体からの噴出力を高めた場合でも、頭部の
特定の部分が強い刺激を受け続けることもないので、洗
浄力と快適さの双方を満たすことができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施例1、2に係る頭部洗浄器の全体
構成を模式的に示す構成図である。
【図2】本発明の実施例1に係る頭部洗浄器に設けた各
部材の構成を示す説明図であり、(a)は、カバーの正
面図、(b)は、カバーの側面図、(c)は、ノズル体
の底面図である。
【図3】本発明の実施例2に係る頭部洗浄器に設けた各
部材の構成を示す説明図であり、(a)は、カバーの側
面図、(b)は、ノズル体の底面図である。
【図4】本発明の実施例2に係る頭部洗浄器のノズル体
の一部を切り欠いてその内部の構造を示す説明図であ
る。
【図5】(a)は、図4に示すノズル体内部に配置した
プロペラ体の斜視図、(b)は、その平面図である。
【符号の説明】
1、10・・・頭部洗浄器 1a・・・本体 2・・・洗浄液貯留タンク(液貯留部) 3・・・供給パイプ 4・・・送液ポンプ(圧送手段) 5・・・送液パイプ(送液経路) 6、16・・・ノズル体 7、17・・・カバー 8・・・プロペラ体(回転体) 9・・・加温部 41・・・モータ 42・・・加圧部 61、161・・・ノズル穴 71、171・・・開口部 72、172・・・スリット(水抜き用の切り欠き) 81・・・羽根

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 洗浄液を貯留しておく液貯留部と、この
    液貯留部に貯留されている洗浄液を送液経路を介して供
    給する圧送手段と、前記送液経路に接続され、前記圧送
    手段から圧送された洗浄液を噴出するノズル体と、この
    ノズル体の先端側周囲を覆うとともに、前記ノズル体の
    噴出方向に向けて開口するカバーとを有し、前記カバー
    の開口縁には、水抜き用の切り欠きが形成されているこ
    とを特徴とする頭部洗浄器。
  2. 【請求項2】 請求項1において、前記ノズル体の内部
    には、そこを通る洗浄液の圧力によって回転して、ノズ
    ル穴への洗浄液の流れを自動的に変える回転体を有する
    ことを特徴とする頭部洗浄器。
JP7964394A 1994-03-24 1994-03-24 頭部洗浄器 Pending JPH07255523A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP7964394A JPH07255523A (ja) 1994-03-24 1994-03-24 頭部洗浄器

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JP7964394A JPH07255523A (ja) 1994-03-24 1994-03-24 頭部洗浄器

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JP7964394A Pending JPH07255523A (ja) 1994-03-24 1994-03-24 頭部洗浄器

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