JPH07255344A - シロアリ用センサー - Google Patents

シロアリ用センサー

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JPH07255344A
JPH07255344A JP6053551A JP5355194A JPH07255344A JP H07255344 A JPH07255344 A JP H07255344A JP 6053551 A JP6053551 A JP 6053551A JP 5355194 A JP5355194 A JP 5355194A JP H07255344 A JPH07255344 A JP H07255344A
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termites
termite
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wood
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克嗣 森本
Yuji Doi
祐治 土肥
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Abstract

(57)【要約】 【構成】 シロアリが好んで食べる木材6などの物質を
シロアリの侵入経路近傍に設置する設置手段と、シロア
リが物質を食べたことによって発生する振動を振動セン
サー5にて検知する検知手段とをセンサー本体1に備え
てなるものである。 【効果】 シロアリが好餌物質である検知用の木などの
物質を食べているときに発生する振動を検知するため、
検知用の物質を食べることのないシロアリ以外の小動物
による誤動作を確実になくすことができる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、シロアリが住宅内に侵
入,又は侵入後にセンサー用物質を食べたこと、又はセ
ンサー周辺に多数集まっていることを検知することによ
り、その後の駆除作業を住宅に被害が発生する前に駆除
業者が迅速に行うために利用するシロアリ用センサーに
関するものである。
【0002】
【従来の技術】通常住宅に被害を及ぼすシロアリはヤマ
トシロアリとイエシロアリが主である。この種類は地下
シロアリと呼ばれる種類で地下に巣を作るため一般に目
につきにくい。このため、4月〜5月に多く見られる群
飛という分巣行動で発生する羽アリを住宅内で見つける
か、または特開昭63−56240号公報に記載されて
いるように侵入経路に置いた木材などへのシロアリの有
無を確認することで行われていた。
【0003】また、一般木材害虫の被害を探査する方法
としては、特開平2−251750号公報に記載されて
いるように木材内部を超音波探傷機などで外部から観察
し、木材内部に空隙が発生しているか否かを調べたり特
開平3−102257号公報に記載されているように非
検査木材にアコースティックエミッション(以下AEと
称す)センサーを取り付け、木材内部が破壊される音を
観測する方法などがあった。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】上記のように侵入経路
に置いた木材などへのシロアリの有無を目視で確認する
か、また都度、超音波探傷機で調べるかして木材害虫の
被害状況を調べてシロアリの発生を検知するものであれ
ば、安価なセンサーを開発することによって、1年を通
じて24時間監視できるシステムを供給することができ
ないという欠点があった。
【0005】また、従来AEセンサーなどで木材中を伝
搬してきたシロアリの食餌の音を観測することもしてい
たが、この方法では木材表面から空気中に伝わった後の
音をマイクで拾うため鮮明な音が得られず、また、マイ
クの取り付け形状によって空気中の特定の雑音ばかりが
観測され余程の熟練者でなければ、結果が判別できない
という欠点があった。更に、点検を行うともなれば床下
に多数設置したセンサーの設置場所が分かりにくいとい
う欠点もあった。
【0006】
【課題を解決するための手段】本発明のシロアリ用セン
サーは上記のような欠点を除去したもので、シロアリが
食餌行為を行うか、または誘引物質に引き寄せられて集
まったことを直接振動によって検知するセンサーを供給
し、端末機と連動することで電話回線などを通じて自動
通報する24時間監視システムを提供可能とするもので
ある。更に、暗闇でも容易に発見できるよう懐中電灯な
どの光を反射する反射テープをセンサーの外郭部に施し
たものである。
【0007】
【作用】本発明のシロアリ用センサーは、シロアリが好
餌物質をかじったり、誘引物質に引き寄せられてセンサ
ー内に侵入したことを振動として検知し、さらに電話回
線などを利用して24時間観測し、結果を監視センター
へ通報可能とする。このため、餌の木材が完全になくな
る必要はなく、又堅さや、食べられ方などに影響される
ことも無く、更に、点検作業もセンサー外郭部に張り付
けた反射テープの働きでセンサーの設置場所が容易に発
見できるものである。
【0008】
【実施例】以下、本発明のシロアリ用センサーの実施例
を図面に基づいて説明する。図1は、本発明のシロアリ
用センサーの一実施例である。
【0009】図1において1はセンサーの外郭、2は電
源となる乾電池、3はセンサーからの信号を増幅,処理
する信号処理回路、4は振動を検知する振動センサー、
5は振動センサーにシロアリが発する振動を伝達するレ
バー、6はシロアリの餌となる木材、7は木材とレバー
5を密着させるためのバネ、8は餌台、9はセンサー底
板である。
【0010】図1のように構成したシロアリ用センサー
を台所、風呂場などの床下で通常、シロアリが発生しや
すいとされている所の地上に設置する。床下にはシロア
リのほかゴミ虫、丸虫などの虫類が多数生息しているた
めセンサー内にシロアリ以外の小動物が侵入すると、セ
ンサーが誤検知をしてしまう可能性がある。
【0011】このためセンサーの外郭1は、センサー底
板9とわずかな隙間10(約1mm程度)を隔てて固定
されている。この隙間は上下の間隔だけでなく、左右の
幅も規制すれば(例えば5mm程度)より確かなものに
なる。
【0012】このように構成されているシロアリ用セン
サーにおいて、侵入用の隙間11から侵入したシロアリ
は餌の木材を触角などで検出し、好餌物質であれば仲間
に連絡し、初めて『餌』として認識する。このときセン
サー以外の床下材料も同時に『味見』を行うが、通常床
下材はシロアリが嫌う材料を使用しているため、最終的
にセンサー内の木材を食べることになる。
【0013】シロアリは木材の繊維をその強力な顎で咬
み切って食餌を行うため、食べるときに発生する振動が
木材6の中を伝搬し、レバー5に伝達され、振動センサ
ー4に伝わる。このとき木材の表面にレバー5がしっか
りと密着しているため比較的スムーズに振動が伝達され
信頼性が高い。
【0014】しかし、このときの振動は非常に微細なも
のであるため、このままでは取り出すことができない。
振動センサー4でいったん電気信号に変換された振動
は、信号処理回路3で増幅され、シロアリの食餌音であ
るか否かが判定される。信号処理回路3は判定後、必要
に応じて検知信号を発する。
【0015】本実施例において振動センサーは圧電素子
に直接レバーを取り付けたものを使用しているが、他に
レコードのピックアップのような電磁誘導を利用したセ
ンサーなどが考えられる。本発明のシロアリ用センサー
を用いたシロアリ検知システムにおいては、この後、セ
ンサーからの信号をモデムなど通信端末機を用いて監視
センターへ通報する。
【0016】図2は本発明のシロアリ用センサーの他の
実施例である。図1と同一部分は同一符号を符し、その
説明は省略する。図2において、シロアリは木材の替わ
りに用意された誘引剤に引かれてセンサー本体1内へ入
り込みレバー5を伝って餌台8迄上がって行く。このと
き、底板10とレバー5との間に小さな隙間が設けられ
ているためシロアリは、『渡る』動作を行う必要があ
る。つまり、腹部を底板10に着けたまま脚部でレバー
5を探り、捕まえ、ぶら下がると言う動作を行うのであ
る。
【0017】そして、仲間の数がしだいに増加して来る
に従い信号が頻繁になる。これを上記の例と同様振動セ
ンサー4で拾って、信号処理回路3で増幅、シロアリの
集合音であるか否かを判定する。信号処理回路3は判定
後、必要に応じて検知信号を発する。
【0018】本発明のシロアリ用センサーの基本的な働
きは上記の通りであるが、このようにしてシロアリの食
害を検知したとき、シロアリ駆除業者は駆除設備をもっ
てユーザー宅を訪れ、床下を点検する訳である。このと
き、懐中電灯などで床下を照らしながらセンサーの設置
場所を確認し、それを目標として駆除作業にかかるが、
通常、床下には光るものがないため、暗闇では非常に見
にくいものである。
【0019】こういうときに、センサー外郭部に懐中電
灯などの光を反射させる目的で反射テープなどを張り付
けて置くと実際の作業での恩恵はすこぶる大きい。反射
テープは、アルミニウムなどの箔にエンボス加工を施し
樹脂加工をしたものや、金属粉を混入した樹脂など一般
に市販されているものを利用する。更に、テープの貼り
方で型式、年式、設置番号などの区別を行えばサービス
の場合も便利である。又、同様な考え方で、より積極的
に発光ダイオードなどで光を出すことも可能である。
【0020】上記のように、本発明によれば、簡単なセ
ンサーでシロアリそのものが発生する振動を直接拾うの
で木材の堅さや食べられ方などの影響が無く24時間の
監視が確実、安価に行え、これによってシロアリの侵入
を早期に確実に検知し、被害が住宅に及ぶ前に電話回線
などを利用して監視センターへ通報することが可能にな
るため、シロアリ駆除が容易になるのみならず対策費用
も安く上がる。
【0021】また駆除作業もシロアリ検知情報が直接家
人に伝わるのではなく、監視センターから駆除業者に連
絡するため業者の側で計画的に行うことができる。更
に、点検に赴いた駆除作業者も反射テープの働きでセン
サーの設置場所が容易に見つけられるなど実用面での効
果は非常に大きい。
【0022】
【発明の効果】本発明のシロアリ用センサーは、上記な
ような構成であるから、請求項1記載の発明は、シロア
リが好餌物質である検知用の物質を食べているときに発
生する振動を検知するため、検知用の物質を食べること
のないシロアリ以外の小動物による誤動作を確実になく
すことができる。また、請求項2記載の発明はシロアリ
が好む物質に誘引されて集まってきたとき、シロアリの
行動を振動として検知するため、迅速且つ確実に検知す
ることができる。
【0023】そして、請求項3記載の発明は請求項1若
しくは請求項2記載の発明の効果に加え、小動物の侵入
による誤動作を防ぐことができてシロアリのみの検知を
確実に行なうことができる。請求項4記載の発明は請求
項1若しくは請求項2記載の発明の効果に加え、暗い所
でシロアリの被害を調査するときに懐中電灯などの光を
照射することによりセンサーの設置場を容易に確認する
ことができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明のシロアリ用センサーの一実施例を示す
要部縦断面構成図である。
【図2】本発明のシロアリ用センサーの他の実施例を示
す要部縦断面構成図である。
【符号の説明】 1 外郭 2 乾電池 3 信号処理回路 4 振動センサー 5 レバー 6 木材 7 バネ 8 餌台 9 センサー底板 10 侵入用隙間 11 反射テープ

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 シロアリが好んで食べる物質をシロアリ
    の侵入経路近傍に設置する設置手段と、該シロアリが物
    質を食べたことによって発生する振動を検知する検知手
    段とを、センサー本体に備えてなることを特徴とするシ
    ロアリ用センサー。
  2. 【請求項2】 シロアリが好む物質をシロアリの侵入経
    路近傍に設置する設置手段と、該シロアリが物質に誘引
    されて物質近傍に集まって来たことを振動として検知す
    る検知手段とをセンサー本体に備えてなることを特徴と
    するシロアリ用センサー。
  3. 【請求項3】 上記センサー本体に小動物の侵入を妨
    げ、センサーの誤検知を防ぐため、シロアリのみが通過
    できるような細かなスリットで開口部を形成したことを
    特徴とする請求項1若しくは請求項2記載のシロアリ用
    センサー。
  4. 【請求項4】 上記センサー本体に設置した場所を容易
    に認識出来るよう、懐中電灯などの光を反射せしめるこ
    とを目的にテープなどを張り付けたことを特徴とする請
    求項1若しくは請求項2記載のシロアリ用センサー。
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