JPH0725498U - 自在回動式情報表示用灯器 - Google Patents

自在回動式情報表示用灯器

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JPH0725498U
JPH0725498U JP5965293U JP5965293U JPH0725498U JP H0725498 U JPH0725498 U JP H0725498U JP 5965293 U JP5965293 U JP 5965293U JP 5965293 U JP5965293 U JP 5965293U JP H0725498 U JPH0725498 U JP H0725498U
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JP
Japan
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lens
lamp
road
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light
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JP5965293U
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Inventor
睦行 小倉
明 渡辺
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Nippon Signal Co Ltd
Wako Sangyo KK
Original Assignee
Nippon Signal Co Ltd
Wako Sangyo KK
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 交差点や広場,イベント会場等における視認
性不足による事故や混乱を確実に防止すると共に、球切
れがあっても常時点滅灯器として機能し得る簡便構造の
自在回動式点滅灯器を提供する。 【構成】 内部に複数個の共通の電球24を有する灯器
本体4の外面側に複数個のレンズ本体2a,2b等を少
なくとも上下,左右方向に回動可能に装着し、レンズ本
体2a,2bのレンズ3a,3bを電球24により照射
する。レンズ本体2a,2bを所望の方向に調整するこ
とにより視認性を向上することが出来る。また、電球2
4が一個球切れしても残りの電球24が点灯しいるため
灯器としての機能が中断しない。

Description

【考案の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】
本考案は、あらゆる形態の交差点において視認者に交通案内用の視覚情報を与 えて危険防止を図ると共に、広場やイベント会場等の任意の場所において視認者 を円滑、かつ安全に目的場所に誘導するに好適な自在回動式情報表示用灯器に関 する。
【0002】
【従来の技術】
交通案内用の情報表示器としては各種のものがあるが、その中で最も重要であ り、かつ広範囲に使用されているものとして信号機がる。図12に示すように、 従来一般に使用されている信号機33は灯器本体34に赤色レンズ35,黄色レ ンズ36,緑色レンズ37を嵌め込んだものからなる。また、点滅灯器としては 前記信号機33の赤色レンズ35又は黄色レンズ36を点滅させるものや、図示 していないが赤色レンズ又は黄色レンズを個別にレンズ本体内に収納しこれ等を 点滅させるもの等が採用されている。しかしながら、これ等のものは図13に示 すようにそれぞれのレンズ毎に専用の光源としての電球38を配置するものから 構成されていた。一方、図14に示すように一般に前記信号機33は幹線道路A およびBの交差点には必ず設置されるが、幹線道路Aを優先道路とする分岐路C ,D,E等には信号機33が設置されない場合が多い。また、点滅灯器(図略) があってもレンズの方向が固定式あるいは上下のみ又は左右のみの一方向しか調 整移動し得るものしかなかった。また、信号機以外の交通案内用の情報表示器も 殆どが固定式のものであり、多様な配置構造の道路分岐点に対応し得る構造のも のはない。一方、広場やイベント会場等においても多種の案内用の情報表示器が あるが、いずれも固定式又は一方向のみ調整式のものであり、視認者が十分に視 認し得ない構造のものが殆どである。
【0003】
【考案が解決しようとする課題】
前記した信号機33に限らず、複数個のレンズを有する灯器の場合にはレンズ 毎に専用の電球が使用されるのが一般である。そのため、電球切れが発生すると その電球により照射されているレンズは情報表示用灯器として機能しない。勿論 、信号機等においては交通安全確保のため電球切れに対しては早急の対応がなさ れるが、その間は空白であり危険である。一方、図14に示すように点滅信号の ない優先道路Aと分岐路C,D,Eの交差点では分岐路側からの進入者又は進入 車が余程注意しても危険な場合がある。すなわち、分岐路C,Dは優先道路Aと 交差して配置され極めて見通しが悪い。また、分岐路Eは優先道路Aに直交して いるが、図15に示すように傾斜面32を有しているため見通しがきかない。そ のため自動車31,31同士が衝突する危険性がある。更に、優先道路と分岐路 との関係は図示のものに限らず各種多様のケースがある。一方、優先道路と分岐 路の交差点に点滅器が設置されていても前記したように従来の点滅灯器は固定式 のものであり、視認調整が出来ない。特に分岐路側からの進入車等には確認出来 ない場合が多く交通事故の原因の一つになっている。また、信号機に限らず、交 通案内用の表示灯器の場合も前記の分岐路C,D,E等の場合には視認者が視認 し得ない場合が多い。一方、広場やイベント会場においても通行人の便宜のため に各種の案内表示器が設けられているが、前記したように固定式のものであり、 多方面に向かって勝手に歩行している通行人のすべてが十分に視認出来る簡便構 造のものは無く、折角設置しても通行人に十分に利用されていないものが多い。
【0004】 本考案は、以上の事情に鑑みて創案されたものであり、多様な形態の道路,広 場等においても視認者が十分に視認することが出来、安全が確保され、かつ視認 者等を正しく誘導し得ると共に、電球切れが生じてもその機能不能状態が殆ど発 生しない自在回動式情報表示用灯器を提供することを目的とする。
【0005】
【課題を解決するための手段】
本考案は、以上の目的を達成するために、視認者に視覚情報を与えるため広場 ,道路等の分岐点等に設置される表示用灯器であって、灯器本体の外周側に多方 面を向いて配設され前記灯器本体側に回動可能に支持されるレンズ本体と、当該 レンズ本体に固設されるレンズと、当該レンズを照射すべく前記灯器本体内に収 納され、少なくとも2個以上の共通の電球を有する電灯部を備え、前記レンズに は交通又は道路案内用の情報表示が形成されてなる自在回動式情報表示用灯器を 構成するものである。また、更に具体的に、前記レンズが危険表示用及び警戒用 の着色レンズからなり、前記電灯部が前記電灯を点滅する点滅制御部に連結され てなることを特徴とするものである。
【0006】
【作用】
灯器本体の外周には多方面を向いて配設されるレンズ本体があるため、道路の 分岐点の形態や広場等の設置場所の形態に合わせて最もよい位置,方向に向けて 配置することが出来る。そのため、視認者は情報表示内容を適格に、かつ確実に 確認することが出来る。一方、光源としての電灯部は共通の電球を有するものか らなりコンパクトにまとめられると共に、少なくとも2個以上の電球を有するた め、全部の電球の球切れが発生した場合を除き各レンズは照明され、その表示機 能を十分に発揮することが出来る。
【0007】
【実施例】
以下、本考案の実施例を図面に基づき説明する。図1乃至図7は交通案内用の 表示灯器の内、信号機の点滅灯器に適用した実施例を示すものであり、図8乃至 図11は道路案内用の情報表示灯器としての実施例を示すものであるが本考案は これ等のものに限定するものではない。なお、図1は点滅灯器の主要部の全体構 造を示す軸断面図、図2は図1の点滅灯器の交差点における取り付け構造を説明 するための正面図、図3は図2の矢視Hの部分上面図、図4はレンズ本体の転動 機構の詳細構造を示す拡大部分断面図、図5は電灯部の詳細構造を示す拡大部分 断面図、図6,図7は本実施例の作用を説明する説明用側面図および上面図、図 8乃至図11は各種の道路案内用の情報表示を示す正面図である。
【0008】 本実施例の点滅灯器1は図2,図3に示すように4個のレンズ本体2を有する ものからなり、背面向きに配置される一対の危険表示用のレンズ本体2a,2a と同じく背面向きに配置される一対の警戒用のレンズ本体2b,2bを有するも のからなる。なお、レンズ本体2aのレンズ3aは赤色のものからなり、レンズ 本体2bのレンズ3bは黄色のものからなる。レンズ本体2a,2bは灯器本体 4に後に説明するように上下,左右方向に転動自在に支持される。灯器本体4の 上部に設けられた取付具5には支持棒6の先端側が連結され点滅灯器1を垂下支 持する。支持棒6の基端側は支柱7に回動可能に連結され所定位置に固定される 。また、支柱7と支持棒6間には補助ロッド8,9が架設され、支持棒6を補強 する。以上により点滅灯器1は支柱7に片持ち支持されると共に支柱7に対して 支持棒6を回転することにより任意の円周位置にセットされる。また、図2に2 点鎖線で示すように灯器本体4の上部には雪よけ用のフード10が着脱可能に装 着される。
【0009】 図1に示すように、レンズ本体2a(2bも同じであり説明を省略する)は薄 肉の中空球面体の前後をカットしたような形状の回動球体11と、その外側の開 口部を閉止してその外周縁を回動球体11に保持されて配置されるレンズ3aと 、その基端側を回動球体に連結して片持ち支持される中空円筒状フード12等か らなる。中空円筒状フード12はレンズ3aを保護すると共に日射によるレンズ 3aのハレーションを防止するものである。なお、図4に示すように回動球体1 1とレンズ3a間にはシール部材13,13aが介設される。
【0010】 一方、灯器本体4は中空箱体状のものからなり、外箱14と、後に説明する電 灯部15を保持する保持ステープ部16および下方の開閉蓋17等からなる。保 持ステープ部16には薄肉の中空半球面体からなる回動球体受け具18の基端側 が固定され、その自由端側の開口部には回動球体11の後方側が回動自在に挿着 支持される。また、開閉蓋17は外箱14の下方に片持ちピン支持され、その自 由端側をビス19により外箱14に螺着して閉止される。また、図4に示すよう に外箱14の回動球体11の外面と相対向する位置にはロック用支持板20がシ ール部材21を介して固定される。ロック用支持板20にはロックねじ22が設 けられ、ロックねじ22の先端側を回動球体11の外面に押圧することにより回 動球体11を所定の回動位置に固定する。また、図4に示すように、回動球体1 1とロック用支持板20間には回動球体11と灯器本体4側とをシールするシー ル部材23が介設される。以上の構造によりレンズ本体2aは灯器本体4側に上 下,左右の任意の位置に転動自在に支持され、かつ所定位置に固定保持される。
【0011】 電灯部15は、電球24と、保持ステープ部16側に支持される電球挿着部2 5と、電球24を点滅させる点滅制御部26と、電源部27等からなる。なお、 本実施例では電球24は2個配置され、2個の電球24,24で4個のレンズ本 体2a,2a,2b,2bのレンズ3a,3a,3b,3bを照射する。図5に 示すように2個の電球24の内の図の下方側の電球24の電球挿着部25は蓋体 28に固定され、蓋体28はビス29により保持ステープ部16側に着脱可能に 連結される。また、蓋体28と保持ステープ部16間にはチェーン30が架設さ れ、蓋体28の落下防止を図っている。
【0012】 次に、本実施例の作用を説明する。まず、支柱7に支持される支持棒6を回動 し、点滅灯器1の方向合わせを行い赤色のレンズ3aを分岐路(図14のC,D ,E)側に合わせ、黄色のレンズ3bを優先道路(図14のA)側に合わせる。 次に、レンズ本体2a,2bを回動し、図6に示すように分岐路E等の傾斜面3 2とほぼ一致し得る位置にレンズ本体2bの軸線を合わせる。また、図7に示す 用にレンズ本体2bを分岐路Dの方向に一致させて合わせる。位置合わせが終了 したらロックねじ22によりレンズ本体2a,2bを灯器本体4側に固定する。 電灯部15に通電することにより赤色および黄色の点滅が行われる。以上のよう に、本実施例では優先道路Aと分岐路C,D,Eの関係位置や分岐路の傾斜等に 関係なくレンズ本体2a,2bの位置合わせが簡単に出来るため視認者の視角を 常に正しい位置に調整することが出来る。また、電灯部15には2個の電球24 ,24が配置され通常は2個の電球24,24により4個のレンズ本体2a,2 a,2b,2bを照射している。しかし、その1つが球切れしても残りの一個に 照射を続けることが出来るため、球切れを手直しする間も点滅灯器としての機能 を果すことが出来る。また、電球24の交換は開閉蓋17をビス19を弛めて開 放し、かつ蓋体28をビス19により保持ステープ部16側から取り外すことに より容易に交換することが出来る。また、本実施例の点滅灯器1はシール部材1 3,13a,21およびシール部材23によりシールされているため、器内の汚 れや塵埃の侵入が防止される。また、フード10を付設することにより雪害防止 が図れる。
【0013】 図8はイベント会場所に設置される道路案内用の表示灯器100を示すもので 図示のように危険発生時の待避方向を示している。図示では一面しか示されてい ないが、多方面の視認者から視認されるように各レンズ本体(図3の2a,2b 等)に同様の表示がなされる。また、前記実施例と同様に点滅させて注意を喚起 するようにしてもよい。図9の表示灯器100aは出口に通行者を安全に誘導す るためのものであり、図10の表示灯器100bはイベント会場において目的場 所を明示し来場者を正しく誘導するものであり、図11の表示灯器100cは出 入禁止場所を明示するためのものである。勿論、道路案内用の表示灯器はこれ等 に限定するものではない。
【0014】 以上の実施例において、レンズ本体2を4個としたがそれに限定するものでな い。また、電球24も2個に限定するものでない。
【0015】
【考案の効果】
本考案によれば、次のような顕著な効果を奏する。 1)レンズ本体が少なくとも上下,左右に転動自在に形成されているため道路 や広場等の配置,形態に無関係に最も視認性のよい位置にレンズを向けることが 出来る。それにより、優先道路が分岐路との交差点における事故防止が図れると 共に通行人等の安全誘導が図れる。 2)複数個のレンズ本体を共通の電灯部で照射すると共に、電灯部に複数個の 電球を配置する構造を採用することにより、1個の電球が球切れしても残りの電 球で照射を続行することが出来る。そのため灯器としての機能が中断されること はない。すなわち、信頼性の向上が図れる。 3)比較的簡便な構造からなり、容易に、かつ安価に実施出来る。また、メン テナンスも容易に出来る。
【図面の簡単な説明】
【図1】本考案の一実施例の詳細構造を示す軸断面図。
【図2】本実施例の支柱への取り付け状態を示す正面
図。
【図3】図2のH矢視の一部上面図。
【図4】本実施例のレンズ本体の転動機構の詳細構造を
示す拡大部分断面図。
【図5】本実施例の電灯部の詳細構造を示す拡大部分断
面図。
【図6】本実施例の作用を説明するための説明用側面
図。
【図7】本実施例の作用を説明するための説明用正面
図。
【図8】本考案を道路案内用の表示灯器に利用した場合
の実施例を示す正面図。
【図9】道路案内用の他の表示灯器の正面図。
【図10】道路案内用の他の表示灯器の正面図。
【図11】道路案内用の他の表示灯器の正面図。
【図12】従来の信号機の正面図。
【図13】図7の線G−G断面図。
【図14】優先道路と分岐路との係合状態の一例を示す
平面図。
【図15】従来の問題点を示す説明用側面図。
【符号の説明】 1 点滅灯器 2 レンズ本体 2a レンズ本体 2b レンズ本体 3a レンズ 3b レンズ 4 灯器本体 5 取付具 6 支持棒 7 支柱 8 補助ロッド 9 補助ロッド 10 フード 11 回動球体 12 中空円筒状フード 13 シール部材 13a シール部材 14 外箱 15 電灯部 16 保持ステープ部 17 開閉蓋 18 回動球体受け具 19 ビス 20 ロック用支持板 21 シール部材 22 ロックねじ 23 シール部材 24 電球 25 電球挿着部 26 点滅制御部 27 電源部 28 蓋体 29 ビス 30 チェーン 31 自動車 32 傾斜面 100 表示灯器(道路案内用) 100a 表示灯器(道路案内用) 100b 表示灯器(道路案内用) 100c 表示灯器(道路案内用)

Claims (3)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】 視認者に視覚情報を与えるため広場,道
    路等の分岐点等に設置される表示用灯器であって、灯器
    本体の外周側に多方面を向いて配設され前記灯器本体側
    に回動可能に支持されるレンズ本体と、当該レンズ本体
    に固設されるレンズと、当該レンズを照射すべく前記灯
    器本体内に収納され、少なくとも2個以上の共通の電球
    を有する電灯部を備え、前記レンズには交通又は道路案
    内用の情報表示が形成されていることを特徴とする自在
    回動式情報表示用灯器。
  2. 【請求項2】 前記レンズが危険表示用及び警戒用の着
    色レンズからなる請求項1の自在回動式情報表示用灯
    器。
  3. 【請求項3】 前記電灯部が前記電灯を点滅する点滅制
    御部に連結されてなる請求項1又は2の自在回動式情報
    表示用灯器。
JP5965293U 1993-10-12 1993-10-12 自在回動式情報表示用灯器 Pending JPH0725498U (ja)

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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2002032895A (ja) * 2000-07-18 2002-01-31 Shinohara Electric Co Ltd 多面表示型の交通信号機
JP2003081089A (ja) * 2001-09-14 2003-03-19 East Japan Railway Co 信号機の防振装置

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