JPH07251745A - 滑走具 - Google Patents

滑走具

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JPH07251745A
JPH07251745A JP6992394A JP6992394A JPH07251745A JP H07251745 A JPH07251745 A JP H07251745A JP 6992394 A JP6992394 A JP 6992394A JP 6992394 A JP6992394 A JP 6992394A JP H07251745 A JPH07251745 A JP H07251745A
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JP
Japan
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pipes
sled
slider
attached
shopping
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JP6992394A
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Toranosuke Kawaguchi
寅之輔 川口
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Individual
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 特に雪国などにおいて買い物用として日常生
活に役立てるほか、下部のそりを車輪に交換することに
よって子供用遊び具として活用することを目的とする。 【構成】 L(エル)字のように屈曲した2本のパイプ
材(1)ををある間隔を置いて並列に配置し、その縦方
向の先端部にハンドル(2)と2本の前記パイプ材
(1)を固定できるようにするための水平パイプ(6)
を前記パイプ材(1)に対して直角に取り付け、L字の
水平方向の2本の端部にそれぞれ氷雪面上を滑走できる
そり(3)、または道路面上を滑走するための1個また
は2個の車輪(4)を踏み板(5)の下面に取り付けて
固定できるようにすることのできる共用取り付け具
(7)を装着しておくことを特徴とする滑走具。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、滑走具に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、スケート可能な氷結スケート湖な
どでは、人間の座ることのできるいすの下にそりなどを
取り付け、別の人が椅子の背がかり部分を押して行く滑
走車が走っているのをよく見かける。このようなものは
子供用としてスキー場などで見ることもある。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかし、上述の従来例
では、ある特定の用途に限って利用されているものであ
るという問題点があった。そこで、本発明は、特に雪国
などにおいて買い物用として日常生活に役立てるほか、
下部のそりを車輪に交換することによって子供用遊び具
として活用することを目的とする。
【0004】
【課題を解決するための手段】本発明は、2本のL字型
パイプ1を並列に配置し、その上部端部にハンドル2、
下部端部に雪面上の場合にはそり3、平滑面上である場
合には車輪4をつけた2本の踏み板5を取付具7を装着
できるようにした氷雪面上及び平滑面上滑走車である。
【0005】
【作用】本発明によれば、氷雪面上や通常道路上で買物
のためなどに滑走できる簡単な滑走具を提供できるとい
うことである。その運転方法などについては実施例にお
いて述べられている。
【0006】
【実施例】以下、本発明を図面を参照してその実施例に
基づいて説明する。図1は、本発明の概観図である。こ
れに対し、この氷雪面上での滑走具はそり3に足をの
せ、ほかの片足で氷雪面上をけりながら、押し出すこと
ができ、この車が走り出したところで、このけった足を
ほかの1本のそりの上にのせることによって、氷雪面上
をスムーズに滑走できる。滑走を制動するためには、片
方のそりから足をはずし、氷雪面にこすりつけることに
よって停止させることができる。なお、この滑走車に買
い物籠8を取り付けることによって、凍りついた路上な
どを滑走し、楽しみながら買い物などをすることもでき
る。
【0007】また、必要に応じてそりの底面に塗るワニ
スの種類を変えることによって、氷雪面との間の摩擦を
調整することができる。そり3と中空金属体との固定法
としてはいろいろ各種の取り付け具を用いることが可能
である。この時必要に応じて中空体をつぶして板状にす
ることもある。氷雪面上でない平滑面上で用いる場合に
は、そり3に代わって車輪4を下面につけた踏み板5に
交換することによって、遊び具としても用いることがで
きる。このようにそり3を滑走用ローラに交換できるよ
うにすることが利点である。氷雪状況に応じてそり材質
を変えることのできるのが本考案の特長である。パイプ
材1としては軽量化を計るため、アルミパイプを用いる
のが良い。
【0008】
【発明の効果】本発明は、以上説明したように、雪国や
温暖地などにおける買い物や遊び具として移動用生活用
品としても利用できるという効果を奏する。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の概観図である。
【図2】本発明の概観図である。
【符号の説明】
1 パイプ材 2 ハンドル 3 滑走そり 4 車輪 5 踏み板 6 固定用水平パイプ 7 共用取り付け具 8 買い物籠

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】L(エル)字のように屈曲した2本のパイ
    プ材(1)ををある間隔を置いて並列に配置し、その縦
    方向の先端部にハンドル(2)と2本の前記パイプ材
    (1)を固定できるようにするための水平パイプ(6)
    を前記パイプ材(1)に対して直角に取り付け、L字の
    水平方向の2本の端部にそれぞれ氷雪面上を滑走できる
    そり(3)、または道路面上を滑走するための1個また
    は2個の車輪(4)を踏み板(5)の下面に取り付けて
    固定できるようにすることのできる共用取り付け具
    (7)を装着しておくことを特徴とする滑走具。
JP6992394A 1994-03-15 1994-03-15 滑走具 Pending JPH07251745A (ja)

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