JPH0725025Y2 - 遠隔制御式養殖生けす網専用潜水回転洗浄機 - Google Patents

遠隔制御式養殖生けす網専用潜水回転洗浄機

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JPH0725025Y2
JPH0725025Y2 JP11724790U JP11724790U JPH0725025Y2 JP H0725025 Y2 JPH0725025 Y2 JP H0725025Y2 JP 11724790 U JP11724790 U JP 11724790U JP 11724790 U JP11724790 U JP 11724790U JP H0725025 Y2 JPH0725025 Y2 JP H0725025Y2
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washing machine
remote control
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roller
nozzle
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良則 水口
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有限会社一丸水産
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Description

【考案の詳細な説明】 イ.考案の目的 本考案は、遠隔制御及び遠隔操作機構を設けた本洗浄機
の養殖生けす網内への潜水と共に高圧水の洗浄ノズルの
噴射回転による該網洗浄に関する考案である。
ところで、養殖網には種々の汚染物の付着があり、養魚
にとって必ずしも好条件の環境とはいえないのが実情で
あり、該網の汚染物の除去が課題であって、例えば、特
公開昭57-35984の如く、掃除器本体を海上船舶からのワ
イヤーロープで昇降させる式あるいは、海上船舶から人
が棹でブラシ付きドラム型の洗浄器を操作する式の特公
昭61-8757等その他公知事例は存する。しかしながら、
近時にあって未だダイバーによる高圧ホース先端ノズル
をもって洗う作業が少なくないのが実情であるが、昼間
のみの人力作業は経済的コスト、健康悪化等の悪条件下
の作業である。
そこで、本項冒頭に記載の如く遠隔位置より制御及び操
作し、従来の作業よりも作業効率を高めようとするもの
であって、本考案の提供により養殖産業の発達に寄与す
るを目的とするものである。
ロ.考案の構成 のイ.本考案は、その洗浄機の上面の構成において、
大気入りゴム製の四輪を備えた長方形金属製箱形防水台
車1(以下「台車」という)の上面中央位置に台車底面
方向に高圧水を送る回転自在のスイベル管継手13の管路
端閉鎖部30を台車底面方向に適当に突き出し設置した該
継手上部に、海上船舶のポンプと連結する高圧供水用ホ
ースの着脱と台車底面方向とその反対の上面方向とに高
圧水を分岐供水するT型の供水口19を設けた該供水口上
部に、台車底面方向に対して反対方向の上向きに二股扇
形噴射ノズル9.9′を縦位置に設けた構成からな噴射潜
水機構。(本請求の範囲前段) 又、台車底面の構成の一つは、前記スイベル管継手の管
路を中心として円形垂直枠21を接着した該枠にかけて吊
す形に組み合わさる回転円盤16の構成について、直角ゼ
ット字型 からなる該円盤の下縁下部 の該円盤の直径両位置に、網面に対して3度ないし5度
程度の角度で斜め下向きで互いに反対方向を向く二つの
洗浄ノズル4A・4Bを洗浄ノズル固定ブロック18を介して
設置した構成と、上記同回転円盤の上縁下部 に、回転円盤軸と直角に回転ローラー6(ラジアルロー
ラーという)を設置、同じく回転円盤中縁 に、回転円盤軸と平行に回転ローラー7(スラストロー
ラーという)を設置し、これらローラーを該円盤周を九
等分した間隔均等な位置に、ラジアルローラーを上記所
定位置に二個置いた次ぎにスラストローラーを上記所定
位置に一個置きの2対1の比率で前者を六個後者を三個
配置した該各ローラーと該洗浄ノズルとの組み合わせの
構成からなる所謂、二つの洗浄ノズルを有する回転円盤
を前記の円形垂直枠に上記各ローラーを介して上記二つ
の洗浄ノズルからの高圧水の噴射に伴い回転可能に懸吊
してなる噴射回転洗浄機構。(本請求の範囲の中段及
び) 更に、前記台車における底面の構成の二つ目は、高圧水
の送水管路として、前記回転自在のスイベル管継手の管
路閉鎖部が僅かに台車底面方向に突き出している該閉鎖
部の直上部位置に左右対称に接続された配管用パイプ17
A・17A′のそれぞれは洗浄ノズル固定プロックを介し上
記二つの洗浄ノズルに連結してなる送水管路機構。
のロ、前記台車の車輪3と駆動シャフト15部分の構成
について、ゴム製で大気入り車輪の四つは、各ホイル3A
と組み合わせ各駆動シャフトと連結し、該シャフトをホ
イル止めボルト26及び26′をもって締め付けてなる該シ
ャフトは、プラスチック軸受け2及びオイルシール14を
介し防水した台車内部に挿入し各油圧モーターにそれぞ
れ連結されてなる各車輪を伴う駆動シャフト・車軸等の
機構。
のハ、次ぎに台車の内部の構成について、海上船舶か
らの遠隔制御により該台車の四輪を駆動させる油圧モー
ターの構成は、車輪を伴う各駆動シャフトの隣接位置に
駆動用油圧モーター位置8Aないし8Dを設け、油圧モータ
ー用パイプ20Aを伴う油圧モーター27を上記モーター位
置8Aに配置し隣接の該シャフトに連結、油圧モーター用
パイプ20Bを伴う油圧モーター27′を上記該モーター位
置8Bに配置し隣接の該シャフトに連結。一方の片側も同
様に上記該パイプ20Cを伴う該モーター27を上記該モー
ター位置8Cに配置し隣接の該シャフトに連結、上記該パ
イプ20Dを伴う該モータ27′を上記該モーター位置8Dに
配置し隣接の該シャフトに連結し更に、設置されている
油圧切り換え弁28に、片側前後の各油圧モーターに伴う
上記油圧モーター用パイプ20Aと同じくパイプ20Bとを一
対とし、また一方の片側の油圧モーター用パイプ20Cと
同じくパイプ20Dとを一対とした片側パイプ群を個別に
該切り換え弁に接続した油圧モーターの油圧切り換え弁
を介しての遠隔制御機構。
(本請求の範囲の後段及び) のニ、照明付き水中カメラ10・10′の二つは、台車の
右側前輪内側の台車上面の該カメラ台座11の位置と台車
の左側後輪内側の台車上面の該カメラ台座11′の位置と
を結んだ所謂、対角線上に台車の重心に対するバランス
させた適当の位置に当る前記該台座11の位置に該カメラ
10を、また前記該台座11′の位置に該カメラ10′をそれ
ぞれ設置されている該各カメラのケーブルを介して海上
船舶から操作する遠隔操作撮影機構。(本請求の範囲
) ハ、考案の作用 本考案は、前記各構成からなるものであって、 台車の上面に台車底面方向に対して反対方向の上向
きに設けられた二股扇形噴射ノズルに高圧水を噴射させ
ると噴流の反動作用により、台車は反動力(推力)を受
けて、噴流の方向と反対方向の台車底面方向に移動す
る。
台車の底面の回転円盤の互いに反対方向を向く二つ
の洗浄ノズルに高圧水を送ると該ノズルが水の圧力を受
けて該円盤を推力で、一定方向に回転運動を起させ、ま
た斜め下向きの該ノズルは網面方向に噴射する。
ラジアルローラーは、回転円盤の軸が受ける垂直な
荷重を支えまた、トラストローラーは、回転円盤の軸方
向に働く外力を支える。
更に、台車における油圧モーターの遠隔制御機構
は、駆動用油圧モーターを伴う該パイプの20Aと20B並び
に20Cと20Dをそれぞれ一対として油圧切り換え弁に接続
してなる構成上、四輪のうち片側前後二輪毎に遠隔位置
から同時駆動させられる。
更に又、車輪は、大気入りで、適当の浮力作用。
照明付き水中カメラの前記2台は、昼夜を問わず、
網洗浄作業状況を撮影する作用。
ニ、考案の効果 、台車は、水中において高圧水を供水することによっ
て、台車底面方向の網面に潜水すると共に各車輪を網面
圧着させかつ、二つの洗浄ノズルは、その設置角度・強
力回転噴射まどとが相俟って汚染物除去の効果充分。
、回転ローラーの二種類の組み合わせは、安定した回
転と、スイベル管路その他洗浄ノズル等に破損を生じさ
せない効果を有する。
、油圧モーターの遠隔制御は、台車を網内の作業の目
的場所へ適確に前後左右、左右回転、上下昇降し移動す
る効果充分。
、照明付き水中カメラは、昼夜を問わず作業終始確認
効果。
、車輪は、台車重量軽減効果 ホ、考案の実施例 本考案の実施例を説明する。図1は本考案の四輪を備え
た遠隔制御式養殖生けす網専用潜水回転洗浄機の平面図
であって、台車上面の9・9′は台車底面方向に対して
反対方向に高圧水を噴射する二股扇形噴射ノズル。台車
の底面に破線で示す4Aと4Bは、互いに反対方向を向く洗
浄ノズル。16は回転円盤。6はラジアルローラー。7は
スラストローラー。8Aないし8Dは駆動用油圧モーター位
置。更に実線の20Aと20Bは台車左側の油圧モーター用パ
イプであって20Cと20Dは同じく右側の該パイプ(挿入
口)。図2は正面図であって図1の該噴射ノズル、斜め
下向き洗浄ノズル、該各モーター位置、車輪3、照明付
き水中カメラ10・10′。図3は車輪、駆動シャフト15、
車軸2、駆動用油圧モーター位置8A等の断面図。図4は
台車断面右側、回転円盤、ラジアルローラー断面図、洗
浄ノズル、車輪、スイベル管継手13、該管路端閉鎖部30
を示す図。図5はスラストローラー断面図。図6は台車
底面の回転円盤、洗浄ノズル、送水管路17A、スイベル
管管路端閉鎖部30、破線で示すラジアルローラー6、ス
ラストローラー7等を示した底面図。図7は油圧モータ
ー27・27′、油圧切り換え弁28等の回路図。図8は海上
船舶と海中生けす網内における該洗浄機をもっての作業
風景簡潔図。
符号1は同じく台車。2はプラスチックス軸受。3はゴ
ム製大気入り車輪。3Aは車輪と駆動シャフトとを連結す
るホイル。4A及び4Bは洗浄ノズル。5は牽引用フック。
6はラジアルローラー。7はスラストローラー。8Aない
し8D駆動用油圧モーターの位置。9及び9′は台車上面
の二股扇形噴射ノズル。10及び10′は照明付き水中カメ
ラ。11及び11′は該カメラ台座、13はスイベル管継手で
12は同継手固定ボルト。15は駆動シャフトで14は同シャ
フトのオイルシール。16は二つの洗浄ノズルを有する回
転円盤。17及び17′はスイベル管路端閉鎖部から洗浄ノ
ズルに高圧水を送るパイプ。17A及び17A′は洗浄ノズル
に伴うパイプ。18は上記二つのパイプを両方から固定す
る風呂付く。19は船舶のポンプからの高圧用ホースの着
脱兼高圧水を分岐するT型供水口。20Aないし20D油圧モ
ーター用パイプ挿入口。21は回転ローラーを介し懸吊さ
れる台車底面の円形垂直枠であって22は該枠固定ボル
ト。23はラジアルローラー止めボルト。24はスラストロ
ーラー止めボルト。25は洗浄ノズル固定ブロックを止め
るボルト。26及び26′は駆動シャフトとホイルを止める
ボルト。27は油圧モーター用パイプが連結される油圧モ
ーター。28は油圧モーターからの油圧モーター用パイプ
を接続する油圧切り換え弁。29は油圧流量調整弁。30は
二つの洗浄ノズル方向へ高圧水を送る分岐として管の端
を閉鎖してある。
本考案は、上記各部材を使用し各装置を施してなる本洗
浄機の構成については、前記構成の項において、その要
旨を述べたが、なお次に本洗浄機の実施例を簡潔に述べ
る。
先ず、船舶に設置された「ポンプと高圧用ホースを介し
て台車上面の供水口とを連結」「油圧切り換え弁と油圧
モーター用パイプを介して台車内部の各油圧モーターと
を連結」「テレビジョンとケーブルを介して台車の上面
の各照明付き水中カメラとを連結」「纜と台車の側面の
フックとを連結」しておき、四輪を備えた台車上面に台
車底面方向に対して反対方向に高圧水を噴射する二股扇
形噴射ノズルと台車底面の円形垂直枠に回転ローラーを
介して懸吊してなる回転円盤に斜め下向きで互いに反対
方向を向く二つの洗浄ノズルとを設けてなる台車を生け
す網内に入れ、前記ポンプからの高圧水を供水し、台車
の上面の前記二股扇形噴射ノズルに噴射を行わせ、その
噴射方向と反対方向の台車底面方向への噴射反動推力に
基づき台車を作業目的場所に潜水移動させ、網面の適当
の位置に車輪が圧着しているか否かを、台車の上面に設
けてある照明付き水中カメラを船舶から遠隔操作し台車
周辺の状況を撮影しモニターで確認後、斜め下向きで互
いに反対方向を向く二つの洗浄ノズルが水の圧力を受け
て回転円盤を推力で回転させると共に該ノズルによる網
の回転洗浄を実施し、その作業結果を前記と同様にモニ
ターで確認後、台車内部に車輪を伴う各駆動シャフトに
油圧モーター用パイプを伴う各油圧モーターを連結し、
該パイプ四本のうち片側前後の二本を一対として油圧切
り換え弁に各一対毎に接続してある該切り換え弁をもっ
て船舶から遠隔制御し、次の作業場所の状況によって
は、四輪のうち片側前後の二輪毎の駆動あるいは四輪同
時駆動の何ずれかを取捨選択し制御し目的場所に移動し
ての網の回転洗浄の実施が容易であり、考案の所期の目
的を達成できる。
【図面の簡単な説明】
第1図は平面図 第2図は正面図 第3図は第1図のIII-III断面図(主として駆動シャフ
ト部分) 第4図は第1図のIV-IV断面図(主として台車断面で回
転ローラ6及び流水管路の配管) 第5図は第1図のV−V断面図(主として回転ローラ7
部分) 第6図は底面図(主として回転円盤部と配管及びローラ
6.7) 第7図は油圧モータの直列配置回路図 第8図は海上船舶と、養殖生けす網内における本考案に
係る洗浄機をもって作業風景簡潔図 符号の説明 1……台車 2……プラスチックス軸受 3……車輪 3A……ホイル 4A及び4B……洗浄ノズル 5……フック 6……回転ローラ(6箇)ラジアルローラー 7……回転ローラ(3箇)スラストローラー 8A乃至8D……駆動用油圧モータの位置 9及び9′……二股扇形噴射ノズル 10及び10′……照明付き水中カメラ 11及び11′……同上台座 12……スイベル管継手固定ボルト 13……スイベル管継手 14……オイルシール 15……駆動シャフト 16……回転円盤 17及び17′……洗浄ノズルパイプ 17A及び17A′……配管用パイプ 18……洗浄ノズル固定ブロック 19……供水口 20A乃至20D……油圧モータ用パイプ挿入口 21……台車底面の円形垂直枠(逆エル字型つば付き円形
縁) 22……同上固定ボルト 23……回転ローラ6止めボルト 24……洗浄ノズル固定ブロック止めボルト 25……回転ローラ7止めボルト 26及び26′……シャフトとホイル止めボルト 27及び27′……油圧モータ 28……油圧モータ制御PR接続切換え弁 29……油圧流量調整弁 30……スイベル管路端閉鎖部

Claims (4)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】四輪を備えた台車上面に台車底面方向に対
    して反対方向に高圧水を噴射する二股扇形噴射ノズルを
    設け、該台車底面には斜め下向きで互いに反対方向を向
    く二つの洗浄ノズルを有する回転円盤を、台車の底面に
    設けた円形垂直枠に回転ローラーを介して該洗浄ノズル
    からの高圧水の噴射に伴い回転運動可能に懸吊るすと共
    に該四輪を駆動させる油圧モーターの遠隔制御機構を設
    けた遠隔制御式養殖生けす網専用潜水回転洗浄機。
  2. 【請求項2】回転円盤をラジアルローラーとスラストロ
    ーラーの組み合せにより円形垂直枠に懸吊した第1項記
    載の遠隔制御式養殖生けす網専用潜水回転洗浄機。
  3. 【請求項3】台車の上面に設けられた照明付き水中カメ
    ラをケーブルを介して遠隔操作する遠隔操作撮影機構を
    有する第1又は2項記載の遠隔制御式養殖生けす網専用
    潜水回転洗浄機。
  4. 【請求項4】四輪のうち片側前後二輪毎に駆動可能とな
    るように油圧切り換え弁を設けた第1項ないし3項に記
    載の遠隔制御式養殖生けす網専用潜水回転洗浄機。
JP11724790U 1990-11-09 1990-11-09 遠隔制御式養殖生けす網専用潜水回転洗浄機 Expired - Lifetime JPH0725025Y2 (ja)

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JPH0474954U JPH0474954U (ja) 1992-06-30
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* Cited by examiner, † Cited by third party
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KR102082413B1 (ko) * 2019-12-26 2020-02-27 황수복 전복 가두리 그물 세척기 및 그 세척기를 이용한 그물 세척방법

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