JPH0725022B2 - バレル処理装置の蓋開閉機構 - Google Patents

バレル処理装置の蓋開閉機構

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JPH0725022B2
JPH0725022B2 JP63198300A JP19830088A JPH0725022B2 JP H0725022 B2 JPH0725022 B2 JP H0725022B2 JP 63198300 A JP63198300 A JP 63198300A JP 19830088 A JP19830088 A JP 19830088A JP H0725022 B2 JPH0725022 B2 JP H0725022B2
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lid
barrel container
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barrel
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幸男 岡野
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岡野工業有限会社
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Description

【発明の詳細な説明】 産業上の利用分野 この発明は、処理液中に浸漬して被処理物に付着した油
脂を脱脂したり、被処理物を表面処理したりする際に使
用するバレル処理装置、詳しくはバレル容器の投入開口
を開閉する蓋開閉機構に関する。
従来技術 大量の被処理物を処理液中に浸漬して脱脂したり、表面
処理したりするバレル処理装置としては、バレル容器内
に被処理物を投入した後、このバレル容器を処理液中に
浸漬しながら回転させている。このため前記バレル容器
内に対する被処理物の投入を可能にする一方、処理中に
おいては投入された被処理物の飛び出しを回避するため
に前記バレル容器の投入開口を開閉することが可能な蓋
を設ける必要を有している。従来、蓋の開閉構造として
は、バレル容器内に前記投入開口に応じた大きさの蓋を
遠心方向及び求心方向へ回動可能に設け、バレル容器内
に対する被処理物の投入時には該バレル容器内にて前記
蓋を求心方向へ回動操作すると共に、投入後においては
前記蓋を遠心方向へ回動することにより投入開口を閉鎖
している。
発明が解決しようとする課題 しかし、上記した所謂フラップ型式の蓋構造にあって
は、バレル容器内に被処理物を投入した際に求心方向及
び遠心方向への回動を許容するため、バレル容器内に回
動を許容する空間を残した状態で被処理物を投入しなけ
ればならなかった。このためバレル容器の容量に対して
投入される被処理物の量を少なくしなければならず、一
度に大量の被処理物を処理出来なかった。従って、処理
効率が悪かった。
本発明は上記した従来の欠点を解決するために発明され
たものであり、その目的とするところは、簡易な構成に
よりバレル容器の投入開口を確実に開閉して処理作業を
円滑化し得るバレル処理装置の蓋開閉機構を提供するこ
とにある。
問題点を解決するための手段 このため本発明は、本体フレームに回転可能に支持さ
れ、中空形状で外側面に多数の透孔を有すると共に一部
の外側面に被処理物を投入するための投入開口を有した
バレル容器と、本体フレームに対して前記バレル容器の
回転中心と一致して回転可能に支持される蓋と、前記バ
レル容器の端面に取付けられ、駆動部材に連結されると
共に蓋による投入開口の開放位置と閉鎖位置とにわたる
軸回り長さの長孔を有する歯車板と、前記バレル容器の
端面に相対する前記本体フレームに歯車板と同心円状に
設けられ、一部に所定の間隔をおいて相対して半径方向
へ延出する一対の被係合部を有した案内部材と、被係合
部側方に応じた本体フレームに、互いに離間する方向へ
のみ回動可能に支持される一対の爪部材と、前記バレル
容器の端面に沿って半径方向へ延出する蓋の一部を挿通
し、かつ歯車板の長孔内にて摺動可能に支持される軸
と、前記長孔を挿通した軸の端部に回動可能に支持さ
れ、一端部に案内部材を摺接し、かつ被係合部間にて係
合可能な係合部が設けられると共に他端部に爪部材と係
止可能な係止部及び爪部材に摺接して回動させる摺接部
を有した蓋開閉部材とを備え、前記バレル容器が所要の
方向へ回転されて前記蓋開閉部材の係止部が一方の爪部
材に係止されると、歯車板の回転に伴って係合部を被係
合部間に位置させて蓋開閉部材の移動を規制して軸部材
を長孔の一端部と他端部との間で移動させることにより
蓋を回動して投入開口を開閉させることを特徴としてい
る。
発明の作用 本発明は上記のように構成されるため、歯車板の駆動に
伴ってバレル容器が所定の方向へ回転されると、蓋開閉
部材の係合部は案内部材を摺接して被係合部側へ移動
し、その係止部が一方の爪部材に係止された状態で一対
の被係合部間に係合されることにより蓋開閉部材の移動
を規制させる。この状態にてバレル容器が更に回転され
ると、蓋の一部に挿通された軸は歯車板の回転に従って
長孔の一方端部から他方端部へ移動し、この移動に伴っ
て蓋を開放動作させる。
反対に、バレル容器が上記と反対の方向へ回転される
と、上記動作と同様に被係合部に係合する係合部により
蓋開閉部材の移動が規制された状態にて軸が長孔の他方
端部から一方端部へ移動し、この移動に伴って蓋を閉鎖
動作させる。
実施例 以下、本発明の一実施例を図面に従って説明する。
第1図はバレル処理装置の概略を示す分解斜視図、第2
図は蓋開閉機構を示す分解斜視図であり、バレル処理装
置1の本体フレーム3には一対の支持板5・7が、所要
の間隔をおいて対向するように取付けられ、一方の支持
板5上部には駆動部材の一部を構成する駆動軸9が回転
可能に支持されている。そして前記駆動軸9の両軸端に
はスプロケット11・13が固定されている。そのうち、支
持板5外側面側のスプロケット11は、前記処理液槽の支
持台に載置されたとき、該支持台に張設されたチェーン
(何れも図示せず)に噛合わされ、該チェーンの走行に
伴って前記駆動軸9が所要の方向へ回転される。前記支
持板5の内側面には案内部材を構成するほぼ円弧状に曲
折された案内部材としてのガイド板15が取付けられ、該
ガイド板15内面には後述するガイドローラ45が転動され
る。該ガイド板15の両側部には被係合部としての上ガイ
ド部15a・15bが上方の半径方向へ延出するように形成さ
れている。前記上ガイド部15a・15bの外側に応じた支持
板5には爪部材としての係止爪17a・17bの基端部が、相
互に離間する方向のみへ回動可能に支持され、常にはそ
の自重により自由端が下方に位置されている。また、前
記ガイド板15の中心箇所に応じた支持板5・7には支持
軸19a・19bが対向するように取付けられている。
前記支持軸19a・19bにはバレル容器21が回転可能に支持
されている。該バレル容器21は円筒形状、あるいは角柱
形状(四角柱、五角柱或いは六角柱)からなり、該バレ
ル容器21の外周面には所要の幅で軸線方向に延びる投入
開口23が形成されている。また、投入開口23を除いたバ
レル容器21外側面には被処理物が通過不可能な大きさか
らなる多数の透孔21aが形成されている。前記バレル容
器21の両端面中心部には前記支持軸19a・19bを軸支する
軸支孔25a・27bを有した軸受25・27が取付けられ、前記
支持板5と対向する軸受25の一部外周には歯車29が取付
けられている。前記軸受25・27には前記バレル容器21の
外周へ至るように延びる回動支持板31・33が回動可能に
支持され、各回動支持板31・33間には前記バレル容器21
外周に沿って湾曲し、かつ投入開口23に対応する大きさ
の蓋35が取付けられている。
前記支持板5と対向する軸受25には外周に多数の外歯37
aを有した歯車板37が挿嵌されるとともに、前記バレル
容器21の一方端面に対して前記歯車板37が固定されてい
る。前記歯車板37には長孔37bが、同心円状で軸線回り
に対する蓋35の移動ストロークに応じた長さで形成され
ている。そして一方の回動支持板31には軸39が前記長孔
37bを挿通する位置にて回転可能に支持されている。前
記バレル容器21の一方端面と対向する軸39の一方軸端に
はピニオン41が前記歯車29と噛合うように取付けられて
いる。また、軸39の他方軸端には蓋開閉部材43が取付け
られ、該蓋開閉部材43の一方端部には前記ガイド板15内
面に摺接する係合部としてのガイドローラ45が回転可能
に支持されている。また、前記蓋開閉部材43他方端部に
は半円形状の摺接部43cが設けられ、摺接部43c両側の切
欠部は係止爪17a・17bと係合可能な係止部43a・43bを構
成している。
次に、上記のように構成されたバレル処理装置1の作用
を第3図乃至第10図に従って説明する。
第3図乃至第10図は動作状態を示す説明図であり、所要
の処理液槽の支持台上にバレル処理装置1が載置される
と、該支持台上に設けられたチェーンにスプロケット11
が噛合わされる。そして上記状態で前記チェーンが所要
の方向へ走行されると、スプロケット13に噛合わされた
歯車板37により前記バレル容器21が、例えば時計方向へ
回転される。このとき、軸39は長孔37bの回転方向側に
位置されている。そして前記バレル容器21が時計方向へ
回転されると、ガイド板15内面に沿ってガイドローラ45
が転動される。そしてガイドローラ45が上ガイド部15a
・15bの入口部に移動されたとき、蓋開閉部材43の係止
部43aに対して係止爪17aが係止されてその移動が規制さ
れるため、該ガイドローラ45が上ガイド部15a・15b間へ
移動するように前記蓋開閉部材43を回動させる。上記状
態にてバレル容器21が更に時計方向へ回転されると、上
ガイド部15a・15b内に位置するガイドローラ45により軸
39の移動が規制されると共に、バレル容器21が回転され
るため、軸39が長孔37b内を反時計方向に向かって移動
される。これにより軸39を支持する回動支持板31に取付
けられた蓋35が反時計方向へ移動され、投入開口23が開
放される。そして前記軸39が長孔37bの反時計方向端側
へ移動した状態でバレル容器21が更に時計方向へ回転さ
れると、上ガイド部15a・15b内からガイドローラ45が抜
け出た後、ガイド板15内面に沿って移動される。このと
き、他方の係止爪17bに対して蓋開閉部材43の摺接部43c
が摺接して側方へ押しあげられるため、時計方向に対す
る軸39の移動が許容される。また、長孔37b内の左側に
おける軸39の移動状態が保持されるため、投入開口23の
開放状態が維持される。そしてバレル容器21の回転に伴
ってその投入開口23が所要の投入位置へ回転されたと
き、チェーンが移動停止されることによりバレル容器21
の回転が中断される。
上記状態にてバレル容器21内に対して開放された投入開
口23を介して被処理物が投入されると、前記と反対方向
に対するチェーンの移動に伴ってバレル容器21が反時計
方向へ回転される。これによりガイドローラ45はガイド
板15内面を転動しながら上ガイド部15a・15b間に位置さ
れる。このとき、係止爪17bと係止部43bとの係止により
前記ガイドローラ45が上ガイド部15a・15b内に位置する
ように蓋開閉部材43が軸39を中心に回動される。この状
態でバレル容器21が更に反時計方向へ回転されると、上
ガイド部15a・15b内に位置するガイドローラ45により軸
39の移動が規制される共に、反時計方向に対するバレル
容器21の回転が継続されるため、長孔37b内にて軸39が
その時計方向端側に向かって移動される。これにより時
計方向に回動する回動支持板31を介して蓋35がバレル容
器21の外周面に沿って時計方向へ移動されることにより
投入開口23が蓋35により閉鎖される。そして処理液中に
浸漬された状態で反時計方向に対するバレル容器21の回
転が継続されると、ガイド板15内面に沿ってガイドロー
ラ45が転動され、投入開口23に対する蓋35の閉鎖状態が
保持される。このとき、ガイドローラ45が上ガイド部15
a・15bに位置したとき、蓋開閉部材43の摺接部43cによ
り係止爪17a・17bが側方へ夫々押し上げられるため、係
止爪17a・17bと係止部43a・43bの係止が回避され、上ガ
イド部15a・15b内にガイドローラ45が入り込むことが規
制される。これにより反時計方向に対するバレル容器21
の回転が継続され、該バレル容器21内に投入された被処
理物の撹拌が行なわれて処理の均一化が図られる。
以上説明したように本実施例は、バレル容器21を時計方
向へ回転させることにより投入開口23を開放させると共
に、前記と反対に反時計方向へバレル容器21を回転させ
ることにより投入開口23を閉鎖させることが可能であ
る。このとき、前記バレル容器21の外側面に対して蓋35
が移動するように取付けられるため、バレル容器21の投
入可能量を低減させることがなく、一度に大量の被処理
物を浸漬処理することが可能である。
発明の効果 このため本発明は、簡易な構成によりバレル容器の投入
開口を確実に開閉して処理作業を円滑化し得るバレル処
理装置の蓋開閉機構を提供することができる。
【図面の簡単な説明】
第1図はバレル処理装置の概略を示す分解斜視図、第2
図は蓋開閉構造を示す分解斜視図、第3図乃至第10図は
作用を示す作用図である。 図中、1はバレル処理装置、3は本体フレーム、9は駆
動部材の一部を構成する駆動軸、15は案内部材としての
ガイド板、15a・15bは被係合部としての上ガイド部、17
a・17bは爪部材としての係止爪、21はバレル容器、21a
は透孔、23は投入開口、35は蓋、37は歯車板、37bは長
孔、39は軸、43は蓋開閉部材、43a・43bは係止部、43c
は摺接部、45は係合部としてのガイドローラである。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】本体フレームに回転可能に支持され、中空
    形状で外側面に多数の透孔を有すると共に一部の外側面
    に被処理物を投入するための投入開口を有したバレル容
    器と、 本体フレームに対して前記バレル容器の回転中心と一致
    して回転可能に支持される蓋と、 前記バレル容器の端面に取付けられ、駆動部材に連結さ
    れると共に蓋による投入開口の開放位置と閉鎖位置とに
    わたる軸回り長さの長孔を有する歯車板と、 前記バレル容器の端面に相対する前記本体フレームに歯
    車板と同心円状に設けられ、一部に所定の間隔をおいて
    相対して半径方向へ延出する一対の被係合部を有した案
    内部材と、 被係合部側方に応じた本体フレームに、互いに離間する
    方向へのみ回動可能に支持される一対の爪部材と、 前記バレル容器の端面に沿って半径方向へ延出する蓋の
    一部を挿通し、かつ歯車板の長孔内にて摺動可能に支持
    される軸と、 前記長孔を挿通した軸の端部に回動可能に支持され、一
    端部に案内部材を摺接し、かつ被係合部間にて係合可能
    な係合部が設けられると共に他端部に爪部材と係止可能
    な係止部及び爪部材に摺接して回動させる摺接部を有し
    た蓋開閉部材と、 を備え、前記バレル容器が所要の方向へ回転されて前記
    蓋開閉部材の係止部が一方の爪部材に係止されると、歯
    車板の回転に伴って係合部を被係合部間に位置させて蓋
    開閉部材の移動を規制して軸部材を長孔の一端部と他端
    部との間で移動させることにより蓋を回動して投入開口
    を開閉させることを特徴とするバレル処理装置の蓋開閉
    機構。
JP63198300A 1988-08-08 1988-08-08 バレル処理装置の蓋開閉機構 Expired - Lifetime JPH0725022B2 (ja)

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JPH0248166A JPH0248166A (ja) 1990-02-16
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Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS4921717A (ja) * 1972-06-22 1974-02-26
JPS63100198A (ja) * 1986-10-14 1988-05-02 Sanko Setsubi Kogyo:Kk 回転バレル装置

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