JPH0725017U - 街路灯用基礎コンクリートブロック - Google Patents
街路灯用基礎コンクリートブロックInfo
- Publication number
- JPH0725017U JPH0725017U JP060004U JP6000493U JPH0725017U JP H0725017 U JPH0725017 U JP H0725017U JP 060004 U JP060004 U JP 060004U JP 6000493 U JP6000493 U JP 6000493U JP H0725017 U JPH0725017 U JP H0725017U
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- Japan
- Prior art keywords
- hole
- streetlight
- concrete block
- vertical
- cylindrical body
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- Pending
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Abstract
(57)【要約】
【目的】 現場への据え付けの施工期間が短い街路灯用
基礎コンクリートブロックを提供する。 【構成】 平面視においてほぼ円形で、外側面の一部に
長さ方向に沿う平坦状部分5を形成した円柱体3の上部
に、円柱体3の上端面の中央に開口する縦通孔部6と、
一端部が縦通孔部6の下端に連通して他端部が円柱体3
の上部側面に開口する横通孔部7とを設け、円柱体3の
上部に埋設した複数本のアンカーボルト4の上端部を円
柱体3の上端面から突出させるとともに、上部の左右に
埋設した左右のインサート具9の開口上端部分を円柱体
3の上端面に開口させて構成する。
基礎コンクリートブロックを提供する。 【構成】 平面視においてほぼ円形で、外側面の一部に
長さ方向に沿う平坦状部分5を形成した円柱体3の上部
に、円柱体3の上端面の中央に開口する縦通孔部6と、
一端部が縦通孔部6の下端に連通して他端部が円柱体3
の上部側面に開口する横通孔部7とを設け、円柱体3の
上部に埋設した複数本のアンカーボルト4の上端部を円
柱体3の上端面から突出させるとともに、上部の左右に
埋設した左右のインサート具9の開口上端部分を円柱体
3の上端面に開口させて構成する。
Description
【0001】
本考案は、高速道路、一般道路の路肩部等に設置する街路灯の基礎に使用する コンクリートブロックに関する。
【0002】
従来、高速道路の路肩部等に設置する街路灯の基礎工は、現場において縦孔を 掘削したり、路肩部コンクリートに予め縦孔を設けておき、その中に籠鉄筋とア ンカーボルトを埋設するようにして基礎コンクリートを現場打ちし、この基礎コ ンクリートから突出させたアンカーボルトの頭部に街路灯底板部をナットにより 締結する、という施工法が一般に採用されていた。
【0003】
しかし、上記従来の街路灯基礎コンクリートの施工法では、場所打ちコンクリ ートの養生期間及びコンクリート強度が発生するまでの期間中は、自動車等の振 動又は衝突を避ける必要があり、一方、自動車の高速走行中に車両の衝突により 街路灯の転倒等が発生すると重大事故の原因ともなるため、その理由からも街路 灯基礎コンクリートの養生期間中は道路を通行止めにしなければならなかった。 現在、早期に強度が発生するコンクリートであっても、最低数日の養生期間が必 要であり、道路の交通止めが、この街路灯基礎コンクリート養生期間によって決 定されることも多く、その短縮化が望まれていた。 本考案は、上記の問題点を解決するためになされたものであり、現場への据え 付けの施工期間が短い街路灯用基礎コンクリートブロックを提供することを目的 とする。
【0004】
上記の課題を解決するため、本考案に係る街路灯用基礎コンクリートブロック は、平面視においてほぼ円形で、外側面の一部に長さ方向に沿う平坦状部分を形 成した円柱体の上部に、上記円柱体の上端面の中央に開口する縦通孔部と、一端 部が上記縦通孔部の下端に連通して他端部が円柱体の上部側面に開口する横通孔 部とを設け、上記円柱体の上部に埋設した複数本のアンカーボルトの上端部を円 柱体の上端面から突出させるとともに、上部の左右に埋設した左右のインサート 具の開口上端部分を円柱体の上端面に開口させて構成する。
【0005】
上記構成を有する本考案によれば、街路灯用基礎コンクリートブロックの本体 を成す円柱体は、工場製作等により予め作成しておくことができる。また、街路 灯基礎部が抵抗すべき水平力等は、円柱体外周側面を包囲する地盤縦孔の内周面 の基礎地盤面が受け持つことになる。従って、街路灯設置箇所の地盤等に縦孔を 形成後、円柱体を縦孔内に落し込み、街路灯の底板等に設けた取付孔に円柱体上 端面から突出するアンカーボルトを挿通し、ナット等で締結すれば、その直後に 道路を開放することも可能となる。
【0006】
以下、本考案の実施例を図面にもとづいて説明する。 図1に示すように、本考案の一実施例である街路灯用基礎コンクリートブロッ ク1は、上端部及び下端部が平面視においてほぼ円形をなすような円柱体3と、 この円柱体3の上端面から突出した4本のアンカーボルト4a〜4dとを備えて 構成されている。
【0007】 また、図1及び図2に示すように、この円柱体3の外側面の一部には、円柱の 長さ方向に沿って平坦状に形成した平坦部5L,5Rが設けられている。この平 坦部5L,5Rは、この街路灯用基礎コンクリートブロック1を街路灯設置箇所 付近に仮置きした場合に、自然勾配や何らかの水平力等により、ブロックが転動 をしないように配慮したものである。この平坦部は、本実施例においては、2箇 所に設けているが、最低1箇所に設ければ十分である。
【0008】 そして、図5に示すように、この円柱体3の上部には、円柱体3の上端面の中 央に開口する縦通孔部6が設けられている。また、一端部がこの縦通孔部6の下 端に連通するとともに他端部が円柱体3の上部側面に開口する横通孔部7L,7 Rが設けられている。
【0009】 上記のアンカーボルト4a〜4dは、図2に示すように、上記の縦通孔部6を 包囲するように、全体に略正方形を成すように配置されている。また、上記のア ンカーボルト4a〜4dの各々は、図6、図8及び図9に示すように、全体とし てL字状を成し、直線部分の終端部外周面に雄ネジ山を設け、この雄ネジ部が、 上記円柱体3の上端面から突出し、かつ、上記アンカーボルト4a〜4dの屈曲 した他端部が円柱体3のコンクリート内に埋設されるように配置する。そして、 4本のアンカーボルト4a〜4dは、工場製作時におけるコンクリート打設時等 に、配設位置がずれることを防止するため、鋼板等で製作した支持枠12U,1 2Lによってボルトの上部と下部が固定されている。
【0010】 また、図では図示を省略してあるが、円柱体3の内部には、補強用の円柱籠状 の鉄筋籠が埋設されており、円柱体に作用する曲げ応力、圧縮応力、引張応力、 剪断応力等に抵抗するように構成されている。
【0011】 さらに、上記に加えて、この円柱体3の上部左右には、図1、図2及び図7に 示すように、盲孔を有し盲孔の内周面に雌ネジ部を設けた吊込用インサート具9 a,9bが設けられており、この吊込用インサート具9a,9bの開口上端部分 が円柱体3の上端面に開口し、この吊込用インサート具9a,9bの下部は円柱 体3の上端付近のコンクリート内に埋設されて定着されるように構成されている 。この吊込用インサート具9a,9bは、後述するように、吊込用インサート具 9a,9bに螺合するような雄ネジを一端部に設けるとともに他端部には環を設 けた吊込用治具等の一端部を上記吊込用インサート具9a,9bの雌ネジ部に螺 合させ、他端部の環には吊込用ワイヤを取り付け、クレーン等により円柱体3を 吊上げるためのものである。本実施例では、円柱体3の上部左右の2箇所に設け る例を挙げたが、この吊込用インサート具は、3本以上の個数設けてもよい。
【0012】 また、円柱体3の上部外側面には、図1及び図7に示すように、円柱体3の外 側面から円柱の中心に向う方向に小径の横通孔である接地線用孔8が設けられて おり、この接地線用孔8は、上記の縦通孔部6と連通するように構成されている 。
【0013】 上記の街路灯用基礎コンクリートブロック1の標準的な寸法の一例を以下に示 す。円柱体3の円柱部の直径をd、平坦部の幅をwとすると、本実施例では、 d=487.5ミリメートル w=510ミリメートル となっている。
【0014】 また、円柱体3のブロックの全長をLとすると、Lの値は、この街路灯用基礎 コンクリートブロック1に取り付ける街路灯2の柱部22の長さによって3種類 となっている。すなわち、柱部22が引込柱の場合のLは1260ミリメートル 、柱部22の長さが8.25メートルの場合は1550ミリメートル、柱部22 の長さが10.25メートルの場合は1900ミリメートル、柱部22の長さが 12.25メートルの場合は1900ミリメートルが標準寸法である。
【0015】 また、上記のアンカーボルトの標準的直径は24ミリメートルであり、上記の アンカーボルトの全長をhとすると、hの値は、この街路灯用基礎コンクリート ブロック1に取り付ける街路灯2の柱部22の長さによって3種類となっている 。すなわち、柱部22が引込柱の場合のhは500ミリメートル、柱部22の長 さが8.25メートルの場合は700ミリメートル、柱部22の長さが10.2 5メートルの場合は700ミリメートル、柱部22の長さが12.25メートル の場合は950ミリメートルが標準寸法である。そして、アンカーボルトの円柱 体からの突出長さはそれぞれ100ミリメートルとなっている。
【0016】 その他、標準的な寸法を挙げれば、上記の平坦部5L,5Rの幅は150ミリ メートル、縦通孔部6の直径は150ミリメートル、縦通孔部6の長さは300 ミリメートル、横通孔部7の直径は100ミリメートル、吊込用インサート具9 a,9bの雌ネジ内径は16ミリメートル、吊込用インサート具9a,9bの全 長は90ミリメートルで雌ネジ部全長は30ミリメートル、接地線用孔8の内径 は20ミリメートル、正方形状の支持枠12U,12Lの1辺の長さは中心間隔 で247.5ミリメートル、となっている。また、上記の円柱体3のコンクリー ト内の円柱状籠鉄筋は、直径5ミリメートルの縦鉄筋と直径6ミリメートルのフ ープ鉄筋(円周状配力鉄筋)を使用し円柱体3と同心に直径400ミリメートル の籠状となるように配設する。
【0017】 次に、上記の街路灯用基礎コンクリートブロック1を用いて、街路灯の基礎を 施工する場合の施工順序について、図1ないし図10を参照しつつ説明する。 まず、街路灯の設置箇所の地盤Eに、図10(A)に示すように、円柱体3の 直径dよりも僅かに大きな直径(例えば500ミリメートル程度)と円柱体3の 全長Lに若干長い余裕深さ(例えば100ミリメートル程度)を加えた孔深さを 有する縦孔Hを、スクリューオーガー機等の掘削機又は手堀により掘削し、孔底 部に栗石Gを敷設する。この際、街路灯2の電気配線等を地下埋設構造にする場 合は、予め、上記の横通孔部7L又は7Rと連通するような連絡横孔(図示せず )を地盤等に設けておく。
【0018】 次いで、上記の円柱体3の上部左右に設けてある吊込用インサート具9a,9 bに螺合するような雄ネジを一端部に設けるとともに他端部には環を設けた吊込 用治具等の一端部を上記吊込用インサート具9a,9bに螺合させ、他端部の環 には吊込用ワイヤを取り付け、クレーン等により円柱体3を吊上げる。この際、 街路灯2の電気配線等を地下埋設構造にする場合は、予め、配線ケーブル等を上 記の連絡横孔内を通しておき、ケーブル端を地表面までのぞかせておく、等の処 置をとっておく。
【0019】 次に、吊上げられた円柱体3の底部を下にして、上記縦孔H内に静かに落し込 み、栗石Gの上に載置する(図10(B))。この際、街路灯2の電気配線等を 地下埋設構造にする場合は、予め、上記の連絡横孔内を通しておき、ケーブル端 を地表面までのぞかせておいた配線ケーブル等を、円柱体3の横通孔部7L又は 7Rに挿通する、等の処置をとっておく。
【0020】 次いで、街路灯2自体をクレーン等によって吊込み、縦孔H内に建て込まれた 街路灯用基礎コンクリートブロック1の上部のアンカーボルト4a〜4dを、街 路灯2の基礎の底板部21の取付孔24a〜24dにそれぞれ挿通し、締付ナッ ト31a〜31dにより締め付ける(図10(C))。この際、街路灯2の電気 配線等を地下埋設構造にする場合は、予め、上記の連絡横孔内から円柱体3の横 通孔部7L又は7Rを経て縦通孔部6からのぞかせておいた配線ケーブル等を、 街路灯本体の配線と接続する、等の処置をとっておく。この場合、縦孔Hの掘削 時に垂直誤差が生じていたり、街路灯自体に製作誤差があっても、アンカーボル トの締付時にナット下部にパッキング等をかませる等の処置を施すことにより、 自在に調整することができる。
【0021】 上記の状態において、すでに、円柱体3と地盤Eとの間の空隙は僅かであるか ら、街路灯2の柱部22等に作用する水平力等は、円柱体3の周囲の地盤Eで十 分抵抗することができ、街路灯2が転倒することもない。しかし、街路灯用基礎 コンクリートブロック1と地盤Eとの密着性をさらに高め基礎工としての安全度 をより向上させるため、上記平坦部5L,5Rと地盤Eとの間の空隙、円柱体3 の外周面と地盤Eとの間の僅かな空隙、及び街路灯底板部21と地盤表面との間 に残された凹部等をモルタルやコンクリートCによって埋め戻す(図10(C) )。この埋戻しコンクリートCに、アルミナセメント等の早強セメントを使用す れば、埋戻しコンクリートCの養生期間すなわち強度発生期間をさらに短縮化す ることができ、道路の交通止めを早期に解除することが可能となる。
【0022】 なお、本考案は、上記実施例に限定されるものではない。上記実施例は、例示 であり、本考案の実用新案登録請求の範囲に記載された技術的思想と実質的に同 一な構成を有し、同様な作用効果を奏するものは、いかなるものであっても本考 案の技術的範囲に包含される。
【0023】 例えば、上記実施例においては、1つの縦通孔部と、その縦通孔部の下端に一 端部が連通するとともに他端部が円柱体の上部側面に開口する2つの横通孔部と を有する円柱体状コンクリートブロックを例に挙げて説明したが、上記の横通孔 部は、予め電気配線の方向が既知の場合などでは、1個のみで十分であり、横通 孔部を1個のみ設けて構成してもよい。さらには、電気配線等を地下埋設とせず 、地表面等をはわせるようにしてもかまわないので、縦通孔部も横通孔部も設け ないように形成してもかまわない。 また、上記のアンカーボルトの個数は、4本に限定されず、複数本であれば、 何本であってもかまわない。 上記実施例における標準寸法の数値についても、この数値に限定されることは なく、他の寸法であってもかまわない。
【0024】
以上説明したように、上記構成を有する本考案によれば、街路灯用基礎コンク リートブロックの本体を成す円柱体は、工場製作等により予め作成しておくこと ができる。また、街路灯基礎部が抵抗すべき水平力等は、円柱体外周側面を包囲 する地盤縦孔の内周面の基礎地盤面が受け持つことになる。従って、街路灯設置 箇所の地盤等に縦孔を形成後、円柱体を縦孔内に落し込み、街路灯の底板等に設 けた取付孔に円柱体上端面から突出するアンカーボルトを挿通し、ナット等で締 結すれば、その直後に道路を開放することも可能となる。 従って、施工期間の短縮化が図れ、1回の夜間作業で道路開放できる、等の利 点を有している。 また、基礎工の施工が迅速に行なえるので、地下水位の高い箇所においても、 ほとんど掘削工期のみで街路灯の基礎施工ができる、という利点も有している。
【図1】本考案の一実施例である街路灯用基礎コンクリ
ートブロックの全体構成を示す斜視図である。
ートブロックの全体構成を示す斜視図である。
【図2】図1に示す街路灯用基礎コンクリートブロック
のさらに詳細な構成を示す上平面図である。
のさらに詳細な構成を示す上平面図である。
【図3】図1に示す街路灯用基礎コンクリートブロック
のさらに詳細な構成を示す正面図である。
のさらに詳細な構成を示す正面図である。
【図4】図1に示す街路灯用基礎コンクリートブロック
のさらに詳細な構成を示す側面図である。
のさらに詳細な構成を示す側面図である。
【図5】図1に示す街路灯用基礎コンクリートブロック
のさらに詳細な構成を示すA−A方向から見た断面図で
ある。
のさらに詳細な構成を示すA−A方向から見た断面図で
ある。
【図6】図1に示す街路灯用基礎コンクリートブロック
のさらに詳細な構成を示すB−B方向から見た断面図で
ある。
のさらに詳細な構成を示すB−B方向から見た断面図で
ある。
【図7】図1に示す街路灯用基礎コンクリートブロック
のさらに詳細な構成を示すC−C方向から見た断面図で
ある。
のさらに詳細な構成を示すC−C方向から見た断面図で
ある。
【図8】図1に示す街路灯用基礎コンクリートブロック
のさらに詳細な構成を示すD−D方向から見た断面図で
ある。
のさらに詳細な構成を示すD−D方向から見た断面図で
ある。
【図9】図1に示す街路灯用基礎コンクリートブロック
のさらに詳細な構成を示す正面方向から見た透視図であ
る。
のさらに詳細な構成を示す正面方向から見た透視図であ
る。
【図10】本考案の一実施例である街路灯用基礎コンク
リートブロックの施工順序を説明する図である。
リートブロックの施工順序を説明する図である。
1 街路灯用基礎コンクリートブロック 2 街路灯 3 円柱体 4a〜4d アンカーボルト 5L,5R 平坦部 6 縦通孔部 7L,7R 横通孔部 8 接地線用孔 9a,9b 吊込用インサート具 11 配管ダクト 12U,12L 支持枠 21 底板部 22 柱部 23 照明灯部 24a〜24d 取付孔 31a〜31d 締付ナット C 埋戻しコンクリート d 円柱部直径 E 地盤 G 栗石 H 縦孔 L ブロック全長 w 平坦部幅
Claims (1)
- 【請求項1】 平面視においてほぼ円形で、外側面の一
部に長さ方向に沿う平坦状部分を形成した円柱体の上部
に、上記円柱体の上端面の中央に開口する縦通孔部と、
一端部が上記縦通孔部の下端に連通して他端部が円柱体
の上部側面に開口する横通孔部とを設け、上記円柱体の
上部に埋設した複数本のアンカーボルトの上端部を円柱
体の上端面から突出させるとともに、上部の左右に埋設
した左右のインサート具の開口上端部分を円柱体の上端
面に開口させてなる街路灯用基礎コンクリートブロッ
ク。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP060004U JPH0725017U (ja) | 1993-10-13 | 1993-10-13 | 街路灯用基礎コンクリートブロック |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP060004U JPH0725017U (ja) | 1993-10-13 | 1993-10-13 | 街路灯用基礎コンクリートブロック |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH0725017U true JPH0725017U (ja) | 1995-05-12 |
Family
ID=13129522
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP060004U Pending JPH0725017U (ja) | 1993-10-13 | 1993-10-13 | 街路灯用基礎コンクリートブロック |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH0725017U (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2017002591A (ja) * | 2015-06-11 | 2017-01-05 | 旭コンクリート工業株式会社 | 基礎ブロック |
Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS62182304A (ja) * | 1986-02-07 | 1987-08-10 | 渡辺 嗣彦 | 柱体の建込み構造及びその施工方法 |
-
1993
- 1993-10-13 JP JP060004U patent/JPH0725017U/ja active Pending
Patent Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS62182304A (ja) * | 1986-02-07 | 1987-08-10 | 渡辺 嗣彦 | 柱体の建込み構造及びその施工方法 |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2017002591A (ja) * | 2015-06-11 | 2017-01-05 | 旭コンクリート工業株式会社 | 基礎ブロック |
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