JPH07249353A - 真空バルブ - Google Patents
真空バルブInfo
- Publication number
- JPH07249353A JPH07249353A JP3842594A JP3842594A JPH07249353A JP H07249353 A JPH07249353 A JP H07249353A JP 3842594 A JP3842594 A JP 3842594A JP 3842594 A JP3842594 A JP 3842594A JP H07249353 A JPH07249353 A JP H07249353A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- insulating container
- vacuum valve
- electric field
- outer periphery
- shield
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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- High-Tension Arc-Extinguishing Switches Without Spraying Means (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 真空度維持の信頼製の高い真空バルブを得
る。 【構成】 真空バルブ内部において電界が集中するシー
ルド端部11aの外周に位置する部分の絶縁容器1の壁
の厚みを厚くした。壁の厚みを厚くする手段として、絶
縁容器1の外周部に大径部1aまたはひだ1c、底の浅
い谷部1e、連続した山部1fを設けた。この結果絶縁
容器1の壁の耐電圧性能が向上し、貫通放電の発生を防
止することができ、真空バルブ内部の真空度維持の信頼
製を高くすることができた。
る。 【構成】 真空バルブ内部において電界が集中するシー
ルド端部11aの外周に位置する部分の絶縁容器1の壁
の厚みを厚くした。壁の厚みを厚くする手段として、絶
縁容器1の外周部に大径部1aまたはひだ1c、底の浅
い谷部1e、連続した山部1fを設けた。この結果絶縁
容器1の壁の耐電圧性能が向上し、貫通放電の発生を防
止することができ、真空バルブ内部の真空度維持の信頼
製を高くすることができた。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】この発明は開閉装置の真空バルブ
に使用される絶縁容器に関するものである。
に使用される絶縁容器に関するものである。
【0002】
【従来の技術】図6は例えば特開昭59−824号公報
に示された従来の真空バルブを示す断面図であり、図に
おいて、1は円筒形のアルミナセラミックなどからなる
絶縁容器、4、5は端板で、パイプ状の封着部材2、3
を介し絶縁容器の両端に同心状に取り付けられている。
端板4、5には各々固定電極棒8、可動電極棒9が取り
付けられている。6、7は互に対向して配置された電極
で各々固定電極棒8と可動電極棒9に取り付けられてい
る。10はベロ−ズで、可動電極7と端板5の間に取り
付けられ、気密を保ちながら可動電極7を動かすことが
可能となっている。11はシ−ルド、12はベロ−ズカ
バ−で、各々絶縁容器1の内面及びベロ−ズ10の外周
を覆い、ア−クにより発生する蒸気で表面が汚染される
のを防いでいる。
に示された従来の真空バルブを示す断面図であり、図に
おいて、1は円筒形のアルミナセラミックなどからなる
絶縁容器、4、5は端板で、パイプ状の封着部材2、3
を介し絶縁容器の両端に同心状に取り付けられている。
端板4、5には各々固定電極棒8、可動電極棒9が取り
付けられている。6、7は互に対向して配置された電極
で各々固定電極棒8と可動電極棒9に取り付けられてい
る。10はベロ−ズで、可動電極7と端板5の間に取り
付けられ、気密を保ちながら可動電極7を動かすことが
可能となっている。11はシ−ルド、12はベロ−ズカ
バ−で、各々絶縁容器1の内面及びベロ−ズ10の外周
を覆い、ア−クにより発生する蒸気で表面が汚染される
のを防いでいる。
【0003】シ−ルド11の取付け方法としては、絶縁
容器1の内部に設けられた突出部1bをシ−ルド11と
補助金具13により挟みこみ、シ−ルド端部11aを溶
接することにより絶縁容器1に固定される。その他の固
定方法としては、カシメやろう付け等も用いられる。こ
のような真空バルブは、内部の耐電圧性能を上げる為
に、製造工程中に定格電圧以上の高電圧を印加しシ−ル
ド11や電極6、7等の表面に存在する微小なエッジや
突起部に放電を生じさせて、微小なエッジや突起部を取
り除く電気的コンディショニングが一般に行なわれてい
る。
容器1の内部に設けられた突出部1bをシ−ルド11と
補助金具13により挟みこみ、シ−ルド端部11aを溶
接することにより絶縁容器1に固定される。その他の固
定方法としては、カシメやろう付け等も用いられる。こ
のような真空バルブは、内部の耐電圧性能を上げる為
に、製造工程中に定格電圧以上の高電圧を印加しシ−ル
ド11や電極6、7等の表面に存在する微小なエッジや
突起部に放電を生じさせて、微小なエッジや突起部を取
り除く電気的コンディショニングが一般に行なわれてい
る。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】従来の真空バルブは以
上のように構成されていたので、シ−ルド端部11aに
電界が集中し、又シ−ルド11を補助金具13により固
定している側は絶縁容器1の内面と接近している為、高
電圧印加時に、例えば真空バルブの封着部材2、3から
絶縁容器1の外周部へストリ−マが走り、さらに絶縁容
器1を貫通し、シ−ルド11と電極6、7間で放電が発
生する。この結果、絶縁容器1に貫通穴があき、真空不
良を引き起こすという問題があった。
上のように構成されていたので、シ−ルド端部11aに
電界が集中し、又シ−ルド11を補助金具13により固
定している側は絶縁容器1の内面と接近している為、高
電圧印加時に、例えば真空バルブの封着部材2、3から
絶縁容器1の外周部へストリ−マが走り、さらに絶縁容
器1を貫通し、シ−ルド11と電極6、7間で放電が発
生する。この結果、絶縁容器1に貫通穴があき、真空不
良を引き起こすという問題があった。
【0005】この発明は上記のような問題点を解消する
ためになされたもので、貫通耐電圧性能を向上させ、真
空度維持の信頼製の高い真空バルブを得ることを目的と
している。
ためになされたもので、貫通耐電圧性能を向上させ、真
空度維持の信頼製の高い真空バルブを得ることを目的と
している。
【0006】
【課題を解決するための手段】この発明に係わる真空バ
ルブの絶縁容器は、真空バルブ内部の電界集中部に近接
する絶縁容器の厚みを他の部分より厚くしたものであ
る。また、ひだ付きの絶縁容器の場合に、真空バルブ内
部の電界集中部に近接する部分のひだの谷部の深さを他
の谷の深さよりも浅くしたものである。また、ひだ付き
の絶縁容器の場合に、真空バルブ内部の電界集中部に近
接する部分のひだの谷部なくしたものである。また、ひ
だ付きの絶縁容器の場合に、真空バルブ内部の電界集中
部に近接する部分のひだの谷部を、他の絶縁物で埋めた
ものである。また、ひだ付きの絶縁容器の場合に、真空
バルブ内部の電界集中部に近接する部分にひだの山部を
設けたものである。
ルブの絶縁容器は、真空バルブ内部の電界集中部に近接
する絶縁容器の厚みを他の部分より厚くしたものであ
る。また、ひだ付きの絶縁容器の場合に、真空バルブ内
部の電界集中部に近接する部分のひだの谷部の深さを他
の谷の深さよりも浅くしたものである。また、ひだ付き
の絶縁容器の場合に、真空バルブ内部の電界集中部に近
接する部分のひだの谷部なくしたものである。また、ひ
だ付きの絶縁容器の場合に、真空バルブ内部の電界集中
部に近接する部分のひだの谷部を、他の絶縁物で埋めた
ものである。また、ひだ付きの絶縁容器の場合に、真空
バルブ内部の電界集中部に近接する部分にひだの山部を
設けたものである。
【0007】
【作用】この発明に係わる真空バルブの絶縁容器は、真
空バルブ内部の電界集中部に近接する絶縁容器壁の厚み
を厚くし、絶縁容器壁内の電界の傾きを小さくして貫通
耐電圧値を高める。
空バルブ内部の電界集中部に近接する絶縁容器壁の厚み
を厚くし、絶縁容器壁内の電界の傾きを小さくして貫通
耐電圧値を高める。
【0008】
【実施例】 実施例1.以下、この発明の一実施例を図について説明
する。図1において、1〜13は前記従来例と同一又は
相当品であるので説明を省略する。絶縁容器1のシ−ル
ド11の先端部に近接する部分の絶縁容器1の外周部に
は、大径部1aが設けられ、絶縁容器1の厚みが部分的
に厚くなっており、この部分の貫通耐電圧性能は他の部
分と比べて高くなっている。シ−ルド11は、絶縁容器
1の内部の固定電極側寄りに設けられた突出部1bをシ
−ルド11と補助金具13により挟み込み、シ−ルド端
部11aを溶接することにより絶縁容器1に固定されて
いる。このため、シ−ルド端部11aは絶縁容器1に接
近する位置となっている。
する。図1において、1〜13は前記従来例と同一又は
相当品であるので説明を省略する。絶縁容器1のシ−ル
ド11の先端部に近接する部分の絶縁容器1の外周部に
は、大径部1aが設けられ、絶縁容器1の厚みが部分的
に厚くなっており、この部分の貫通耐電圧性能は他の部
分と比べて高くなっている。シ−ルド11は、絶縁容器
1の内部の固定電極側寄りに設けられた突出部1bをシ
−ルド11と補助金具13により挟み込み、シ−ルド端
部11aを溶接することにより絶縁容器1に固定されて
いる。このため、シ−ルド端部11aは絶縁容器1に接
近する位置となっている。
【0009】この様なシ−ルド端部11a以外の電界強
度は、形状が平面的、又は、曲率半径がシ−ルド端部1
1aと比べ大きくなっているので厳しくはなく、放電は
通常、電界集中部であるシ−ルド11及び補助金具13
の先端部から発生しやすいが、これに近接する部分の絶
縁容器1の厚みを厚くしているので、絶縁容器1を貫通
するような放電は発生しにくくなる。このため絶縁容器
1の穴明きによる真空不良の発生を防止することができ
る。
度は、形状が平面的、又は、曲率半径がシ−ルド端部1
1aと比べ大きくなっているので厳しくはなく、放電は
通常、電界集中部であるシ−ルド11及び補助金具13
の先端部から発生しやすいが、これに近接する部分の絶
縁容器1の厚みを厚くしているので、絶縁容器1を貫通
するような放電は発生しにくくなる。このため絶縁容器
1の穴明きによる真空不良の発生を防止することができ
る。
【0010】実施例2.図2は真空バルブ外周部の汚損
に対する耐電圧を高める為、絶縁筒の外周部にひだ1c
を設け、絶縁容器1の外周部の軸方向の沿面距離を長く
した真空バルブである。この場合、真空バルブ内部のシ
−ルド端部11a付近に電界集中部が生じ、これ近接す
る絶縁容器1のひだ1cの谷部1eを他の谷部1dより
も浅くして絶縁容器1の壁の厚みを厚くすることによ
り、実施例1と同様に絶縁容器1の穴明きによる真空不
良の発生を防止することができる。この場合、全ての谷
部1dの深さを谷部1eのように浅くする必要はなく、
更に、電界集中部に近接する部分以外の谷部は深くする
ことができるので、効率的に沿面距離を長くすることが
できる。
に対する耐電圧を高める為、絶縁筒の外周部にひだ1c
を設け、絶縁容器1の外周部の軸方向の沿面距離を長く
した真空バルブである。この場合、真空バルブ内部のシ
−ルド端部11a付近に電界集中部が生じ、これ近接す
る絶縁容器1のひだ1cの谷部1eを他の谷部1dより
も浅くして絶縁容器1の壁の厚みを厚くすることによ
り、実施例1と同様に絶縁容器1の穴明きによる真空不
良の発生を防止することができる。この場合、全ての谷
部1dの深さを谷部1eのように浅くする必要はなく、
更に、電界集中部に近接する部分以外の谷部は深くする
ことができるので、効率的に沿面距離を長くすることが
できる。
【0011】実施例3.又、図3に示すように、真空バ
ルブは内部の電界集中部に近接する前記絶縁容器1の外
周部のひだ1cの谷部1dとなるべき部分を、ひだ1c
山部と同一の高さの連続した山部1fを形成すること
で、実施例1と同一の外径では、最大限の貫通耐電圧性
能をもたすことができる。
ルブは内部の電界集中部に近接する前記絶縁容器1の外
周部のひだ1cの谷部1dとなるべき部分を、ひだ1c
山部と同一の高さの連続した山部1fを形成すること
で、実施例1と同一の外径では、最大限の貫通耐電圧性
能をもたすことができる。
【0012】実施例4.なお上記実施例2、3では、絶
縁容器1の壁を絶縁容器と同一の材料を用いて厚くした
例を示したが、他の絶縁物を谷1b部に充填することに
より厚みを増しても上記実施例と同様の効果を奏する。
この場合、絶縁容器製造のための型等の装置は共通とし
ながらも、絶縁バルブの種類に応じて任意の位置のひだ
に対して容易に耐電圧製性能向上の処置を行うことが出
来る。
縁容器1の壁を絶縁容器と同一の材料を用いて厚くした
例を示したが、他の絶縁物を谷1b部に充填することに
より厚みを増しても上記実施例と同様の効果を奏する。
この場合、絶縁容器製造のための型等の装置は共通とし
ながらも、絶縁バルブの種類に応じて任意の位置のひだ
に対して容易に耐電圧製性能向上の処置を行うことが出
来る。
【0013】実施例5.又、図4に示すように、真空バ
ルブ内部の電界集中するシ−ルド端部11aに近接する
絶縁容器1の外周部すなわち図4のA部に、ひだ1cの
山部を配置するようにしたものであり、高絶縁耐力が必
要な部分の貫通耐電圧を高める上で上記の実施例と同様
の効果を奏する。以上の例では、絶縁容器1の厚みの厚
い部分を、シ−ルド11の取付け部だけの1箇所とした
が、これ以外にも真空バルブ内部のその他の電界集中部
に対応して必要なだけ設けてもよい。
ルブ内部の電界集中するシ−ルド端部11aに近接する
絶縁容器1の外周部すなわち図4のA部に、ひだ1cの
山部を配置するようにしたものであり、高絶縁耐力が必
要な部分の貫通耐電圧を高める上で上記の実施例と同様
の効果を奏する。以上の例では、絶縁容器1の厚みの厚
い部分を、シ−ルド11の取付け部だけの1箇所とした
が、これ以外にも真空バルブ内部のその他の電界集中部
に対応して必要なだけ設けてもよい。
【0014】
【発明の効果】以上のように、真空バルブ内部の電界集
中部に近接する部分の絶縁容器の壁の厚みを厚くしたの
で、耐電圧性能が向上し絶縁容器の壁を貫通する放電の
発生を防止することができるので、真空度維持の信頼製
の高い真空バルブを得ることができるという効果があ
る。
中部に近接する部分の絶縁容器の壁の厚みを厚くしたの
で、耐電圧性能が向上し絶縁容器の壁を貫通する放電の
発生を防止することができるので、真空度維持の信頼製
の高い真空バルブを得ることができるという効果があ
る。
【図1】この発明の実施例1による真空バルブを示す断
面図である。
面図である。
【図2】この発明の実施例2による真空バルブを示す断
面図である。
面図である。
【図3】この発明の実施例3による真空バルブを示す断
面図である。
面図である。
【図4】この発明の実施例5による真空バルブを示す断
面図である。
面図である。
【図5】従来の真空バルブを示す断面図である。
1 絶縁容器 1a 大径部 1b 突出部 1c ひだ 1d 谷部 1e 浅い谷部 1f 連続した山部 2 封着部材 3 封着部材 4 端板 5 端板 6 固定電極 7 可動電極 8 固定側電極棒 9 可動側電極棒 11 シールド 11a シールド端部 13 補助金具
Claims (5)
- 【請求項1】 絶縁容器と、この絶縁容器の両端部を閉
塞する端板と、前記絶縁容器内に配置された一対の接離
可能な電極と、この電極の側部外周を包囲するシ−ルド
とを少なくとも備えた真空バルブにおいて、この真空バ
ルブ内部の電界集中部に近接する位置の前記絶縁容器の
壁の厚みを前記絶縁容器の他の部位の壁厚よりも厚くし
たことを特徴とする真空バルブ。 - 【請求項2】 外周部にひだを備えた絶縁容器と、この
絶縁容器の両端部を閉塞する端板と、前記絶縁容器内に
配置された一対の接離可能な電極と、この電極の側部外
周を包囲するシ−ルドとを少なくとも備えた真空バルブ
において、この真空バルブ内部の電界集中部に近接する
位置の前記絶縁容器のひだの谷部を他の谷部より浅くし
て前記絶縁容器の壁の厚みを厚くしたことを特徴とする
真空バルブ。 - 【請求項3】 外周部にひだを備えた絶縁容器と、この
絶縁容器の両端部を閉塞する端板と、前記絶縁容器内に
配置された一対の接離可能な電極と、この電極の側部外
周を包囲するシ−ルドとを少なくとも備えた真空バルブ
において、この真空バルブ内部の電界集中部に近接する
位置の前記絶縁容器のひだを連続した山部として前記絶
縁容器の壁の厚みを厚くしたことを特徴とする真空バル
ブ。 - 【請求項4】 前記真空バルブは内部の電界集中部に近
接する前記絶縁容器の外周部のひだの谷部を、他の絶縁
物を充填することにより埋めたことを特徴とする請求項
2、3のいづれかに記載の真空バルブ。 - 【請求項5】 外周部にひだを備えた絶縁容器と、この
絶縁容器の両端部を閉塞する端板と、前記絶縁容器内に
配置された一対の接離可能な電極と、この電極の側部外
周を包囲するシ−ルドとを少なくとも備えた真空バルブ
において、この真空バルブ内部の電界集中部に近接する
前記絶縁容器の外周部に、ひだの山部を配置したこと特
徴とする真空バルブ。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP3842594A JPH07249353A (ja) | 1994-03-09 | 1994-03-09 | 真空バルブ |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP3842594A JPH07249353A (ja) | 1994-03-09 | 1994-03-09 | 真空バルブ |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH07249353A true JPH07249353A (ja) | 1995-09-26 |
Family
ID=12524962
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP3842594A Pending JPH07249353A (ja) | 1994-03-09 | 1994-03-09 | 真空バルブ |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH07249353A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2013229149A (ja) * | 2012-04-25 | 2013-11-07 | Mitsubishi Electric Corp | 真空バルブ |
-
1994
- 1994-03-09 JP JP3842594A patent/JPH07249353A/ja active Pending
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2013229149A (ja) * | 2012-04-25 | 2013-11-07 | Mitsubishi Electric Corp | 真空バルブ |
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