JPH072487B2 - イージーオープン缶のタブ位置揃え装置 - Google Patents
イージーオープン缶のタブ位置揃え装置Info
- Publication number
- JPH072487B2 JPH072487B2 JP62042890A JP4289087A JPH072487B2 JP H072487 B2 JPH072487 B2 JP H072487B2 JP 62042890 A JP62042890 A JP 62042890A JP 4289087 A JP4289087 A JP 4289087A JP H072487 B2 JPH072487 B2 JP H072487B2
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- tab
- turntable
- stopper
- tabs
- tab stopper
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
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- Auxiliary Devices For And Details Of Packaging Control (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】 産業上の利用分野 本発明は、イージーオープン缶のタブ位置を所定方向に
揃えるための装置に関する。
揃えるための装置に関する。
従来の技術 近時、タブを引っ張ることによって開口する缶詰、所謂
イージーオープン缶がその開口の簡便さから増大してき
ている。ところが、缶詰製造ラインにおいて、缶詰は方
向が不揃いの状態で搬送されるので、イージーオープン
缶の場合開口タブの方向が不揃いになってしまい、タブ
無しの従来の缶詰では起きなかった問題が発生してい
る。例えば、缶詰は缶詰製造時にその製造日付等の所定
事項を缶に印字又は刻印を行っているが、イージーオー
プン缶の場合、開口タブが蓋面に付いているため、蓋面
に印字することが困難であり、多くの場合缶胴や裏面等
に印字している。しかしながら、缶種やデザインによっ
ては、イージーオプンエンド面に印字しなければならな
い場合が生じる。その場合、従来はイージーオープン缶
の開口タブの方向を揃える装置がないので、コンベヤ上
で開口タブの方向が不揃いの状態のまま、インクジェッ
ト方式によって印字を行っていた。そのため、印字がタ
ブにかかってしまって不鮮明になり、判読出来なくなる
場合が生じていた。
イージーオープン缶がその開口の簡便さから増大してき
ている。ところが、缶詰製造ラインにおいて、缶詰は方
向が不揃いの状態で搬送されるので、イージーオープン
缶の場合開口タブの方向が不揃いになってしまい、タブ
無しの従来の缶詰では起きなかった問題が発生してい
る。例えば、缶詰は缶詰製造時にその製造日付等の所定
事項を缶に印字又は刻印を行っているが、イージーオー
プン缶の場合、開口タブが蓋面に付いているため、蓋面
に印字することが困難であり、多くの場合缶胴や裏面等
に印字している。しかしながら、缶種やデザインによっ
ては、イージーオプンエンド面に印字しなければならな
い場合が生じる。その場合、従来はイージーオープン缶
の開口タブの方向を揃える装置がないので、コンベヤ上
で開口タブの方向が不揃いの状態のまま、インクジェッ
ト方式によって印字を行っていた。そのため、印字がタ
ブにかかってしまって不鮮明になり、判読出来なくなる
場合が生じていた。
発明が解決しようとする問題点 本発明は、上記のように開口タブの方向の不揃いによる
様々な不都合を解消するために創案されたものであっ
て、簡単な装置でタブの向きを所定方向に揃えることが
できるイージーオープン缶のタブ位置揃え装置を提供す
ることを目的とするものである。
様々な不都合を解消するために創案されたものであっ
て、簡単な装置でタブの向きを所定方向に揃えることが
できるイージーオープン缶のタブ位置揃え装置を提供す
ることを目的とするものである。
問題点を解決するための手段 上記問題点を解決するための本発明のイージーオープン
缶のタブ位置揃え位置は、缶蓋パネル面上にタブを有す
るイージーオープン缶詰のタブ位置揃え装置であって、
前記缶詰を回転可能に水平に支持し、水平面内で自転し
ながら公転するターンテーブル、該ターンテーブルを自
転及び公転させる駆動装置、前記ターンテーブルに支持
された缶詰の缶蓋パネル面に対向して上下動可能に、上
下動体に緩衝体を介して下方に付勢された状態で取付け
られ、前記ターンテーブルの公転と同期して公転するタ
ブストッパー、前記ターンテーブルに缶詰がタブを有す
る缶蓋面を上方にして供給されると、前記タブストッパ
ーを前記タブの側部に係合できるタブ係合位置まで下降
させるタブストッパー上下動機構とからなり、 前記ターンテーブルは、前記タブストッパーが前記タブ
係合位置まで降下した状態で１回転以上回転駆動され、
前記タブストッパーは下降中にタブ上面に接触したとき
缶詰の自転を妨げない程度の力で前記緩衝体により押し
下げられ、且つタブの方向揃え後少なくとも缶詰が前記
ターンテーブルより除去されるまでにはタブ係合位置か
ら上昇させるように前記タブストッパー上下動機構によ
り駆動されるようにしてなることを特徴とする構成を採
用した。
缶のタブ位置揃え位置は、缶蓋パネル面上にタブを有す
るイージーオープン缶詰のタブ位置揃え装置であって、
前記缶詰を回転可能に水平に支持し、水平面内で自転し
ながら公転するターンテーブル、該ターンテーブルを自
転及び公転させる駆動装置、前記ターンテーブルに支持
された缶詰の缶蓋パネル面に対向して上下動可能に、上
下動体に緩衝体を介して下方に付勢された状態で取付け
られ、前記ターンテーブルの公転と同期して公転するタ
ブストッパー、前記ターンテーブルに缶詰がタブを有す
る缶蓋面を上方にして供給されると、前記タブストッパ
ーを前記タブの側部に係合できるタブ係合位置まで下降
させるタブストッパー上下動機構とからなり、 前記ターンテーブルは、前記タブストッパーが前記タブ
係合位置まで降下した状態で１回転以上回転駆動され、
前記タブストッパーは下降中にタブ上面に接触したとき
缶詰の自転を妨げない程度の力で前記緩衝体により押し
下げられ、且つタブの方向揃え後少なくとも缶詰が前記
ターンテーブルより除去されるまでにはタブ係合位置か
ら上昇させるように前記タブストッパー上下動機構によ
り駆動されるようにしてなることを特徴とする構成を採
用した。
作用 タブストッパーは、ターンテーブルに缶詰が供給されな
いまでは上昇位置にあるが、缶詰が供給されるとタブス
トッパー駆動機構により下降し、缶蓋パネル面には接触
しないがタブには係合する程度の近傍位置に保持され
る。ターンテーブル上に供給された缶詰は、ターンテー
ブルの回転に伴い回転する。缶蓋面のタブはパネル面よ
り浮き上がった状態にあるので、缶詰の回転に伴いタブ
がタブストッパーに当り、缶詰の回転が阻止される。そ
の結果、缶詰はターンテーブルとスリップしてその向き
に保持され、タブが常に一定位置にある様にその向きが
揃えられる。万一タブストッパーが下降時に、タブ上に
乗ったとしても、タブは缶詰の自転を妨げない程度の力
で緩衝体により押し下げられているので、ターンテーブ
ルの回転によってタブストッパーとタブとはスリップし
て缶の回転には支障がない。
いまでは上昇位置にあるが、缶詰が供給されるとタブス
トッパー駆動機構により下降し、缶蓋パネル面には接触
しないがタブには係合する程度の近傍位置に保持され
る。ターンテーブル上に供給された缶詰は、ターンテー
ブルの回転に伴い回転する。缶蓋面のタブはパネル面よ
り浮き上がった状態にあるので、缶詰の回転に伴いタブ
がタブストッパーに当り、缶詰の回転が阻止される。そ
の結果、缶詰はターンテーブルとスリップしてその向き
に保持され、タブが常に一定位置にある様にその向きが
揃えられる。万一タブストッパーが下降時に、タブ上に
乗ったとしても、タブは缶詰の自転を妨げない程度の力
で緩衝体により押し下げられているので、ターンテーブ
ルの回転によってタブストッパーとタブとはスリップし
て缶の回転には支障がない。
実施例 以下、本発明の実施例を詳細に説明する。
第１図乃至第２図は本発明の装置の実施例を示してい
る。図中、１はイージーオープン缶の缶詰９を支持する
ターンテーブルであり、回転軸２に固定されて一体に回
転する。３はタブストッパーであり、緩衝体であるスプ
リング４により下方に付勢された状態でブラケット５に
取り付けられている。該ブラケット５は上下動自在に機
枠に取付けられている上下動体を構成するロッド６に固
定されている。該ロッド６の下端には、タブストッパー
上下動機構であるカム８のカムフォロワーであるカムロ
ーラー７が設けられている。
る。図中、１はイージーオープン缶の缶詰９を支持する
ターンテーブルであり、回転軸２に固定されて一体に回
転する。３はタブストッパーであり、緩衝体であるスプ
リング４により下方に付勢された状態でブラケット５に
取り付けられている。該ブラケット５は上下動自在に機
枠に取付けられている上下動体を構成するロッド６に固
定されている。該ロッド６の下端には、タブストッパー
上下動機構であるカム８のカムフォロワーであるカムロ
ーラー７が設けられている。
上記の様に構成された装置でイージーオープン缶のタブ
位置は次の様にして揃えられる。
位置は次の様にして揃えられる。
タブストッパー３は、ターンテーブル１に缶詰が供給さ
れないまでは上昇位置にあるが、缶詰が供給されるとカ
ム機構によるロッド６の下降に伴って下降し、缶蓋パネ
ル面には接触しないがタブ10には係合する程度の近傍位
置に保持される。ターンテーブル１上に供給された缶詰
９は、ターンテーブル１の回転に伴い回転する。缶蓋面
のタブ10はパネル面より浮き上がった状態にあるので、
缶詰の回転に伴いタブ10がタブストッパー３に当り、缶
詰の回転が阻止される。その結果、缶詰はターンテブル
とスリップしてその向きに保持され、タブが常に一定位
置にある様にその向きが揃えられる。なお、タブストッ
パー３はスプリング４で僅かに付勢されているだけであ
るので、タブストッパー３が下降時にタブ10上に乗った
場合は、ターンテーブルの回転によってタブストッパー
３とタブ10とはスリップして缶の回転に支障はない。
れないまでは上昇位置にあるが、缶詰が供給されるとカ
ム機構によるロッド６の下降に伴って下降し、缶蓋パネ
ル面には接触しないがタブ10には係合する程度の近傍位
置に保持される。ターンテーブル１上に供給された缶詰
９は、ターンテーブル１の回転に伴い回転する。缶蓋面
のタブ10はパネル面より浮き上がった状態にあるので、
缶詰の回転に伴いタブ10がタブストッパー３に当り、缶
詰の回転が阻止される。その結果、缶詰はターンテブル
とスリップしてその向きに保持され、タブが常に一定位
置にある様にその向きが揃えられる。なお、タブストッ
パー３はスプリング４で僅かに付勢されているだけであ
るので、タブストッパー３が下降時にタブ10上に乗った
場合は、ターンテーブルの回転によってタブストッパー
３とタブ10とはスリップして缶の回転に支障はない。
次に以上のように構成されたタブ位置揃え装置を缶詰の
印字装置に適用した場合の実施例を第３図により説明す
る。
印字装置に適用した場合の実施例を第３図により説明す
る。
図中、14は本体ターレットであり、該ターレットの上部
には前記実施例におけると同様なタブストッパー16が外
周に等ピッチで複数個配置されている。本体ターレット
14の下部には、該ターレットと同期して公転し、かつ自
転するターンテーブル15が設けられていて、缶詰は該タ
ーンテーブル上に供給される。なお、図中、12はタイミ
ングスパイラル、13は該タイミングスパイラルから缶詰
を受け取り回転テーブル15に缶詰を供給する供給ターレ
ット、17は回転テーブル15から缶詰を再びコンベヤ18に
戻す排出ターレットである。
には前記実施例におけると同様なタブストッパー16が外
周に等ピッチで複数個配置されている。本体ターレット
14の下部には、該ターレットと同期して公転し、かつ自
転するターンテーブル15が設けられていて、缶詰は該タ
ーンテーブル上に供給される。なお、図中、12はタイミ
ングスパイラル、13は該タイミングスパイラルから缶詰
を受け取り回転テーブル15に缶詰を供給する供給ターレ
ット、17は回転テーブル15から缶詰を再びコンベヤ18に
戻す排出ターレットである。
以上の様な構成からなり、コンベヤにより連続して搬送
されてくるタブ付の缶詰９は、タイミングスパイラル12
で一点ピッチに揃えられ、供給ターレット13によりター
ンテーブル15上に供給される。ターンテーブル15に供給
された缶詰は、該ターンテーブルにより自転しながら本
体ターレットと同期して公転する。
されてくるタブ付の缶詰９は、タイミングスパイラル12
で一点ピッチに揃えられ、供給ターレット13によりター
ンテーブル15上に供給される。ターンテーブル15に供給
された缶詰は、該ターンテーブルにより自転しながら本
体ターレットと同期して公転する。
一方、本体ターレット上に取り付けられたタブストッパ
ー16はターレット下方にある円管状カムにより駆動され
て、ターンテーブル15が缶詰供給位置にあるまでは上昇
位置にあり、缶詰が完全に本体ターレットに送り込まれ
て本体ターレットが回転し、ターンテーブルが供給位置
を離れると下降する。上記実施例では、ターンテーブル
15は、本体ターレット14が1/4回転する間に１回転する
ように構成され、ターンテーブル15に乗り移った缶詰
は、第３図Ａの位置まで搬送される間に１回転以上回転
するが、タブがタブストッパー16に当るため缶詰の回転
は阻止され、Ａの位置ではタブの位置が常に一定にな
る。従って、第３図Ａ〜Ｂ間でインクジェットプリンタ
ーを設置すれば、タブと干渉しない部分に印字ができ
る。印字が終了するとタブストッパーは上昇し、印字が
終った缶詰は、排出ターレット17によりコンベヤ上に移
送され、コンベヤ18により次に工程に搬送される。
ー16はターレット下方にある円管状カムにより駆動され
て、ターンテーブル15が缶詰供給位置にあるまでは上昇
位置にあり、缶詰が完全に本体ターレットに送り込まれ
て本体ターレットが回転し、ターンテーブルが供給位置
を離れると下降する。上記実施例では、ターンテーブル
15は、本体ターレット14が1/4回転する間に１回転する
ように構成され、ターンテーブル15に乗り移った缶詰
は、第３図Ａの位置まで搬送される間に１回転以上回転
するが、タブがタブストッパー16に当るため缶詰の回転
は阻止され、Ａの位置ではタブの位置が常に一定にな
る。従って、第３図Ａ〜Ｂ間でインクジェットプリンタ
ーを設置すれば、タブと干渉しない部分に印字ができ
る。印字が終了するとタブストッパーは上昇し、印字が
終った缶詰は、排出ターレット17によりコンベヤ上に移
送され、コンベヤ18により次に工程に搬送される。
なお、上記実施例は、印字装置と組み合わせたが、他の
機器と組合せることにより、従来タブの向きが一定でな
い為に困難であった様々な用途に適用することができ
る。
機器と組合せることにより、従来タブの向きが一定でな
い為に困難であった様々な用途に適用することができ
る。
効果 本発明は、以上の様に構成され、従来イージーオープン
缶を使用した缶詰製造工程で缶詰のタブの向きが不揃い
であったものを、簡単な装置でタブの向きが確実に揃え
ることができ、タブの向きの不揃いによる様々な不都合
を解消する事ができる。特に、本発明の構成によれば、
タブストッパーは缶蓋パネル面に対して上方から下降し
て缶蓋パネル面のタブと係合するから、缶蓋の巻締バン
ドに影響されることなく確実にタブに係合することがで
き、また万一タブストッパーが下降時に、タブ上に乗っ
たとしても、タブストッパーは缶詰の自転を妨げない程
度の力で緩衝体により押し下げられているので、ターン
テーブルの回転によってタブストッパーとタブとはスリ
ップして缶の回転には支障がなく、円滑にタブの向きを
自動的に揃えることができる。
缶を使用した缶詰製造工程で缶詰のタブの向きが不揃い
であったものを、簡単な装置でタブの向きが確実に揃え
ることができ、タブの向きの不揃いによる様々な不都合
を解消する事ができる。特に、本発明の構成によれば、
タブストッパーは缶蓋パネル面に対して上方から下降し
て缶蓋パネル面のタブと係合するから、缶蓋の巻締バン
ドに影響されることなく確実にタブに係合することがで
き、また万一タブストッパーが下降時に、タブ上に乗っ
たとしても、タブストッパーは缶詰の自転を妨げない程
度の力で緩衝体により押し下げられているので、ターン
テーブルの回転によってタブストッパーとタブとはスリ
ップして缶の回転には支障がなく、円滑にタブの向きを
自動的に揃えることができる。
図面は本発明のイージーオープン缶のタブ位置揃え装置
の実施例を示すものであり、第１図は正面図、第２図は
平面図、第３図は印字装置と組み合わせた実施例の平面
図である。 1,15:ターンテーブル、2:回転軸、3,16:タブストッパ
ー、4:スプリング、5:ブラケット、6:ロッド、7:カムロ
ーラー、8:カム、9:イージーオープン缶、10:開口タ
ブ、12:タイミングスパイラル、13:供給ターレット、1
4:本体ターレット、17:排出ターレット、18:コンベヤ
の実施例を示すものであり、第１図は正面図、第２図は
平面図、第３図は印字装置と組み合わせた実施例の平面
図である。 1,15:ターンテーブル、2:回転軸、3,16:タブストッパ
ー、4:スプリング、5:ブラケット、6:ロッド、7:カムロ
ーラー、8:カム、9:イージーオープン缶、10:開口タ
ブ、12:タイミングスパイラル、13:供給ターレット、1
4:本体ターレット、17:排出ターレット、18:コンベヤ
Claims (1)
- 【請求項１】缶蓋パネル面上にタブを有するイージーオ
ープン缶詰のタブ位置揃え装置であって、前記缶詰を回
転可能に水平に支持し、水平面内で自転しながら公転す
るターンテーブル、該ターンテーブルを自転及び公転さ
せる駆動装置、前記ターンテーブルに支持された缶詰の
缶蓋パネル面に対向して上下動可能に、上下動体に緩衝
体を介して下方に付勢された状態で取付けられ、前記タ
ーンテーブルの公転と同期して公転するタブストッパ
ー、前記ターンテーブルに缶詰がタブを有する缶蓋面を
上方にして供給されると、前記タブストッパーを前記タ
ブの側部に係合できるタブ係合位置まで下降させるタブ
ストッパー上下動機構とからなり、 前記ターンテーブルは、前記タブストッパーが前記タブ
係合位置まで下降した状態で１回転以上回転駆動され、
前記タブストッパーは下降中にタブ上面に接触したとき
缶詰の自転を妨げない程度の力で前記緩衝体により押し
下げられ、且つタブの方向揃え後少なくとも缶詰が前記
ターンテーブルより除去されるまでにはタブ係合位置か
ら上昇させるように前記タブストッパー上下動機構によ
り駆動されるようにしてなることを特徴とするイージー
オープン缶のタブ位置揃え装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP62042890A JPH072487B2 (ja) | 1987-02-27 | 1987-02-27 | イージーオープン缶のタブ位置揃え装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP62042890A JPH072487B2 (ja) | 1987-02-27 | 1987-02-27 | イージーオープン缶のタブ位置揃え装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS63218024A JPS63218024A (ja) | 1988-09-12 |
| JPH072487B2 true JPH072487B2 (ja) | 1995-01-18 |
Family
ID=12648627
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP62042890A Expired - Fee Related JPH072487B2 (ja) | 1987-02-27 | 1987-02-27 | イージーオープン缶のタブ位置揃え装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH072487B2 (ja) |
Families Citing this family (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| DE102006019441B4 (de) * | 2006-04-24 | 2013-06-20 | Khs Gmbh | Verfahren sowie Vorrichtung zum Bedrucken von Behältern |
| CN110539933A (zh) * | 2019-08-15 | 2019-12-06 | 广东嘉仪仪器集团有限公司 | 一种罐盖转向定位装置 |
Family Cites Families (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5873530A (ja) * | 1981-10-26 | 1983-05-02 | 澁谷工業株式会社 | 把手付容器の位置決め装置 |
| JPS6068241A (ja) * | 1983-07-30 | 1985-04-18 | ケイエル株式会社 | 容器位置規正装置付きラベリングマシン |
| JPS6058327A (ja) * | 1983-09-12 | 1985-04-04 | 光洋自動機株式会社 | 取手付き容器等の供給位置修正装置 |
-
1987
- 1987-02-27 JP JP62042890A patent/JPH072487B2/ja not_active Expired - Fee Related
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS63218024A (ja) | 1988-09-12 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |