JPH07248251A - 空気輸送の計量制御装置 - Google Patents
空気輸送の計量制御装置Info
- Publication number
- JPH07248251A JPH07248251A JP3965994A JP3965994A JPH07248251A JP H07248251 A JPH07248251 A JP H07248251A JP 3965994 A JP3965994 A JP 3965994A JP 3965994 A JP3965994 A JP 3965994A JP H07248251 A JPH07248251 A JP H07248251A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- signal
- rotary feeder
- amount
- powder
- value
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- Pending
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- Weight Measurement For Supplying Or Discharging Of Specified Amounts Of Material (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 粉粒体を空気輸送する計量制御装置におい
て、ロータリーフイーダの回転数が変化することにより
管路に滞留している粉粒体の量が変化しても、正確な定
量制御が実施できることを目的とする。 【構成】 ロータリフイーダが送り出した粉粒体を圧縮
空気により輸送する管路の末端に設けた受槽に、輸送さ
れてきた粉粒体の重量を測定するセンサーを設置して、
重量の測定値が予め設定した値に到達すると、ロータリ
フイーダに停止信号を送り出す定量設定器と、定量設定
器の設定値を適正にするために、ロータリーフイーダに
回転数を検出するセンサーを付加して、その信号から回
転速度の移動平均値を算出する移動平均値演算器と、前
記移動平均値演算器の出力信号に基づき管路に滞留して
いる粉粒体の量を算出する演算器とから構成し、管路に
滞留している粉粒体の量を補正して正確な定量設定がで
きるようにしたことを特徴とする計量制御装置。
て、ロータリーフイーダの回転数が変化することにより
管路に滞留している粉粒体の量が変化しても、正確な定
量制御が実施できることを目的とする。 【構成】 ロータリフイーダが送り出した粉粒体を圧縮
空気により輸送する管路の末端に設けた受槽に、輸送さ
れてきた粉粒体の重量を測定するセンサーを設置して、
重量の測定値が予め設定した値に到達すると、ロータリ
フイーダに停止信号を送り出す定量設定器と、定量設定
器の設定値を適正にするために、ロータリーフイーダに
回転数を検出するセンサーを付加して、その信号から回
転速度の移動平均値を算出する移動平均値演算器と、前
記移動平均値演算器の出力信号に基づき管路に滞留して
いる粉粒体の量を算出する演算器とから構成し、管路に
滞留している粉粒体の量を補正して正確な定量設定がで
きるようにしたことを特徴とする計量制御装置。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、粉体や粒体の所定量を
圧縮空気により管路輸送するための計量制御装置に関す
るものである。
圧縮空気により管路輸送するための計量制御装置に関す
るものである。
【0002】
【従来の技術】図3に従来の一実施例の全体構成図を示
している。原料タンク301内の粉体や粒体はロータリ
フイーダ302を回転させることにより原料タンク30
1内から送り出される。送りだされた粉体や粒体は圧縮
空気により管路307を通って輸送される。この管路3
07の末端に受槽305を設ける。受槽305に輸送さ
れてきた粉体や粒体の重量を重量センサー306を設け
て測定する。この重量の測定値が予め設定した値に到達
すると、定量設定器304から前記のロータリフイーダ
302に停止信号を送り出す。定量設定器304の設定
値は、所定の定量値からもれ量を差し引いて求める。も
れ量とは管路に滞留している粉体や粒体の量をいい、粉
体または粒体を併せて粉粒体という。
している。原料タンク301内の粉体や粒体はロータリ
フイーダ302を回転させることにより原料タンク30
1内から送り出される。送りだされた粉体や粒体は圧縮
空気により管路307を通って輸送される。この管路3
07の末端に受槽305を設ける。受槽305に輸送さ
れてきた粉体や粒体の重量を重量センサー306を設け
て測定する。この重量の測定値が予め設定した値に到達
すると、定量設定器304から前記のロータリフイーダ
302に停止信号を送り出す。定量設定器304の設定
値は、所定の定量値からもれ量を差し引いて求める。も
れ量とは管路に滞留している粉体や粒体の量をいい、粉
体または粒体を併せて粉粒体という。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】粉粒体を空気輸送する
場合に、ロータリーフイーダ302の回転数が変化する
と管路に滞留している粉粒体の量即ちもれ量が変化す
る。そのため、従来の計量制御装置では、もれ量を正し
く予測して正確な定量制御を実施することが困難であっ
た。
場合に、ロータリーフイーダ302の回転数が変化する
と管路に滞留している粉粒体の量即ちもれ量が変化す
る。そのため、従来の計量制御装置では、もれ量を正し
く予測して正確な定量制御を実施することが困難であっ
た。
【0004】本発明の目的は、ロータリーフイーダの回
転数を測定して、もれ量の予測値を算出して、定量設定
器の設定値を補正することにより、計量誤差の少ない計
量制御装置を実現することにある。
転数を測定して、もれ量の予測値を算出して、定量設定
器の設定値を補正することにより、計量誤差の少ない計
量制御装置を実現することにある。
【0005】
【課題を解決するための手段】本発明は、輸送されてき
た粉粒体の重量を測定するセンサーと、前記重量の測定
値が予め設定した値に到達すると、粉粒体を送りだすロ
ータリフイーダに停止信号を出力する定量設定器と、ロ
ータリーフイーダの回転数を検出するセンサーと、その
信号から回転速度の移動平均値を算出する移動平均値演
算器と、前記移動平均値演算器の出力信号に基づきもれ
量を算出するもれ量演算器とで構成され、所定の定量値
からもれ量を差し引く補正をして定量設定器の設定をす
るようにしたことを特徴とする。
た粉粒体の重量を測定するセンサーと、前記重量の測定
値が予め設定した値に到達すると、粉粒体を送りだすロ
ータリフイーダに停止信号を出力する定量設定器と、ロ
ータリーフイーダの回転数を検出するセンサーと、その
信号から回転速度の移動平均値を算出する移動平均値演
算器と、前記移動平均値演算器の出力信号に基づきもれ
量を算出するもれ量演算器とで構成され、所定の定量値
からもれ量を差し引く補正をして定量設定器の設定をす
るようにしたことを特徴とする。
【0006】
【作用】粉粒体を空気輸送する際にロータリーフイーダ
の回転数が変化すると、管路に滞留している粉粒体の量
即ちもれ量が変化する。ロータリーフイーダを停止させ
てもこのもれ量が粉粒体の重量に加算される。この量を
予測するために、ロータリーフイーダに設けたセンサー
は回転数速度を発信し、その信号から移動平均値演算器
が刻々変化する回転速度の移動平均値を算出し、もれ量
演算器が前記の移動平均値を基にしてもれ量を算出す
る。定量設定器の設定値を前記のもれ量で補正すること
により、計量誤差の少ない計量制御装置を実現すること
ができる。
の回転数が変化すると、管路に滞留している粉粒体の量
即ちもれ量が変化する。ロータリーフイーダを停止させ
てもこのもれ量が粉粒体の重量に加算される。この量を
予測するために、ロータリーフイーダに設けたセンサー
は回転数速度を発信し、その信号から移動平均値演算器
が刻々変化する回転速度の移動平均値を算出し、もれ量
演算器が前記の移動平均値を基にしてもれ量を算出す
る。定量設定器の設定値を前記のもれ量で補正すること
により、計量誤差の少ない計量制御装置を実現すること
ができる。
【0007】
【実施例】以下図面を用いて本発明を説明する。図1は
本発明の一実施例を示した構成図である。102はロー
タリフイーダである。起動指令信号S2を受けると、回
転羽根を駆動して原料タンク101から粉粒体を送りだ
す。また回転羽根の回転数に比例した信号S1を発生す
る発信器を備えている。
本発明の一実施例を示した構成図である。102はロー
タリフイーダである。起動指令信号S2を受けると、回
転羽根を駆動して原料タンク101から粉粒体を送りだ
す。また回転羽根の回転数に比例した信号S1を発生す
る発信器を備えている。
【0008】103はブロワー等、粉粒体の輸送をする
ための圧縮空気の発生源である。104はロータリフイ
ーダ102からの回転数信号を受けて回転数/単位時間
を表示する指示計である。105は回転数信号を受けて
単位時間当たりの回転数の移動平均値を算出する移動平
均値演算器である。
ための圧縮空気の発生源である。104はロータリフイ
ーダ102からの回転数信号を受けて回転数/単位時間
を表示する指示計である。105は回転数信号を受けて
単位時間当たりの回転数の移動平均値を算出する移動平
均値演算器である。
【0009】106は移動平均値演算器105の出力信
号を受けてもれ量を算出するもれ量演算器である。算出
式は後に示す。107はロータリフイーダ102から送
りだした粉粒体の受槽である。108は重量センサーで
ある。受槽107に取り付けて受け入れた粉粒体の重量
を測定する。計量信号はS3で示す。この重量センサー
としては例えば、重量の変化を電気抵抗値の変化として
取り出すロードセル等を使用する。
号を受けてもれ量を算出するもれ量演算器である。算出
式は後に示す。107はロータリフイーダ102から送
りだした粉粒体の受槽である。108は重量センサーで
ある。受槽107に取り付けて受け入れた粉粒体の重量
を測定する。計量信号はS3で示す。この重量センサー
としては例えば、重量の変化を電気抵抗値の変化として
取り出すロードセル等を使用する。
【0010】109は定量設定器である。所定の量の粉
粒体を受槽に仕込むために、重量センサー108の信号
が適正な値になるとロータリフイーダ102へ送出停止
信号(バッチエンド信号)S2を出力する。110は圧
縮空気により粉粒体を輸送する管路である。次に本願の
計量制御装置の動作を説明する。
粒体を受槽に仕込むために、重量センサー108の信号
が適正な値になるとロータリフイーダ102へ送出停止
信号(バッチエンド信号)S2を出力する。110は圧
縮空気により粉粒体を輸送する管路である。次に本願の
計量制御装置の動作を説明する。
【0011】図2は計量値と時間の関係を示す図であ
る。a線はロータリーフイーダ102が時刻0に回転を
開始した後の粉粒体の送出量を表す。b線はt0時間遅
れて受槽101に到達した粉粒体の重量の増加量を表
す。Q1は定量設定器109がバッチエンド信号を出力
した時点t2での受槽107に仕込まれた粉粒体の量で
ある。
る。a線はロータリーフイーダ102が時刻0に回転を
開始した後の粉粒体の送出量を表す。b線はt0時間遅
れて受槽101に到達した粉粒体の重量の増加量を表
す。Q1は定量設定器109がバッチエンド信号を出力
した時点t2での受槽107に仕込まれた粉粒体の量で
ある。
【0012】Q2は受槽107に仕込むべき粉粒体の所
定の量である。t0は遅れ時間でありロータリーフイー
ダ102の回転数の変動に対しては変化しない。また予
め実験的に求めることができる。 t1はロータリーフイーダ102により量Q1が仕込まれ
た時刻 t2はバッチエンド指令時刻 QL0はQ2−Q1でもれ予測量 本発明の主眼とするところは、粉粒体の量Q2を受槽1
07に正しく仕込むことであり、そのためにロータリー
フイーダ102が停止した後に流出する、管路110に
滞留しているもれ量QL0を正しく求めることである。
定の量である。t0は遅れ時間でありロータリーフイー
ダ102の回転数の変動に対しては変化しない。また予
め実験的に求めることができる。 t1はロータリーフイーダ102により量Q1が仕込まれ
た時刻 t2はバッチエンド指令時刻 QL0はQ2−Q1でもれ予測量 本発明の主眼とするところは、粉粒体の量Q2を受槽1
07に正しく仕込むことであり、そのためにロータリー
フイーダ102が停止した後に流出する、管路110に
滞留しているもれ量QL0を正しく求めることである。
【0013】これらの関係は次の通りとなる。 定量設定値Q1=Q2−QL0・・・・・・・・・・・・・式1 管路に滞留する粉粒体の量QL0は、粉粒体がロータリー
フイーダ102を出て、受槽107に達する迄の遅れ時
間t0とロータリーフイーダ102の回転数/単位時間
S0と重量変換定数kの積で表すことができる。
フイーダ102を出て、受槽107に達する迄の遅れ時
間t0とロータリーフイーダ102の回転数/単位時間
S0と重量変換定数kの積で表すことができる。
【0014】 QL0=Q2−Q1=S0×t0×k・・・・・・・・・・・・式2 ここで、SNを基準回転数/単位時間とし、その時のも
れ量をQLNで表すと、回転数の変動にたいして遅れ時間
t0は変動しないので次式の関係も成立する。 QLN=SN×t0×k・・・・・・・・・・・・・・・・・式3 式1と式2とから次式が求められる。
れ量をQLNで表すと、回転数の変動にたいして遅れ時間
t0は変動しないので次式の関係も成立する。 QLN=SN×t0×k・・・・・・・・・・・・・・・・・式3 式1と式2とから次式が求められる。
【0015】 QL0=(S0/SN)×QLN・・・・・・・・・・・・・・式4 実際の装置では回転数/単位時間のS0は変動するので
式5となる。 QL0=t1Σt2S0×t×k ・・・・・・・・・・・・・式5 ここで区間t1〜t2におけるロータリーフイーダ102
の回転数/単位時間の平均値をSavとすると t1Σt2S0×t=Sav×(t1−t2)=Sav×t0・・・式6 区間t1〜t2における平均値Savは、区間幅t0にて常
に移動平均をとることにより求められる。これは移動平
均値演算器105により演算する。
式5となる。 QL0=t1Σt2S0×t×k ・・・・・・・・・・・・・式5 ここで区間t1〜t2におけるロータリーフイーダ102
の回転数/単位時間の平均値をSavとすると t1Σt2S0×t=Sav×(t1−t2)=Sav×t0・・・式6 区間t1〜t2における平均値Savは、区間幅t0にて常
に移動平均をとることにより求められる。これは移動平
均値演算器105により演算する。
【0016】もれ予測量QL0はバッチエンド検出まで常
に次の式で求められる。これはもれ量演算器106によ
り演算する。 QL0=(Sav/SN)×QLN・・・・・・・・・・・・・ 式7 上記の様にして求めたQL0を式1に代入して求めたQ2
を定量設定器109の定量設定値とすれば、所定の量Q
2の粉粒体を受槽107に仕込むことができる。尚もれ
量演算器106には式7と式1の数値設定機能及び演算
の機能を内蔵させておき、その出力信号により定量設定
器109に定量設定値Q2を設定する。
に次の式で求められる。これはもれ量演算器106によ
り演算する。 QL0=(Sav/SN)×QLN・・・・・・・・・・・・・ 式7 上記の様にして求めたQL0を式1に代入して求めたQ2
を定量設定器109の定量設定値とすれば、所定の量Q
2の粉粒体を受槽107に仕込むことができる。尚もれ
量演算器106には式7と式1の数値設定機能及び演算
の機能を内蔵させておき、その出力信号により定量設定
器109に定量設定値Q2を設定する。
【0017】
【発明の効果】本発明によれば、粉粒体を空気輸送する
際にロータリーフイーダの回転数が変化して管路に滞留
している粉粒体の量即ちもれ量が変化しても、ロータリ
ーフイーダの回転数速度を測定して、その信号を移動平
均値演算器に通すことにより変化する回転速度の移動平
均値を算出して、その信号からもれ量を算出して、定量
設定器の設定値を補正することにより、計量誤差の少な
い計量制御装置を実現することができる。
際にロータリーフイーダの回転数が変化して管路に滞留
している粉粒体の量即ちもれ量が変化しても、ロータリ
ーフイーダの回転数速度を測定して、その信号を移動平
均値演算器に通すことにより変化する回転速度の移動平
均値を算出して、その信号からもれ量を算出して、定量
設定器の設定値を補正することにより、計量誤差の少な
い計量制御装置を実現することができる。
【図1】本発明の一実施例を示した全体構成図である。
【図2】計量値と時間の関係を示す図である。
【図3】従来の一実施例を示した全体構成図である。
101,301 原料タンク 102,302 ロータリーフイーダ 103,303 ブロワ− 104 回転数計 105 移動平均値演算器 106 もれ量演算器 107,305 受槽 108,306 重量センサー 109,304 定量設定器 110,307 空気輸送管路
Claims (1)
- 【請求項1】 ロータリフイーダと、このロータリフイ
ーダが送り出した粉体や粒体を圧縮空気により輸送する
管路と、この管路の末端に設けた受槽に取り付けて、受
槽に輸送されてきた粉体や粒体の重量を測定するセンサ
ーと、前記重量の測定値が予め設定した値に到達する
と、前記のロータリフイーダに停止信号を送り出す定量
設定器とからなる計量制御装置において、 前記ロータリーフイーダの回転数を検出するセンサー
と、その信号から回転速度の移動平均値を算出する移動
平均値演算器と、前記移動平均値演算器の出力信号に基
づきもれ量を算出するもれ量演算器とを設け、定量設定
器の設定値を前記もれ量演算器の演算結果に基づいて補
正をするようにしたことを特徴とする空気輸送の計量制
御装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP3965994A JPH07248251A (ja) | 1994-03-10 | 1994-03-10 | 空気輸送の計量制御装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP3965994A JPH07248251A (ja) | 1994-03-10 | 1994-03-10 | 空気輸送の計量制御装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH07248251A true JPH07248251A (ja) | 1995-09-26 |
Family
ID=12559220
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP3965994A Pending JPH07248251A (ja) | 1994-03-10 | 1994-03-10 | 空気輸送の計量制御装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH07248251A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
KR101524080B1 (ko) * | 2013-07-25 | 2015-06-01 | (주) 루켄테크놀러지스 | 분말 정량 공급 시스템 |
-
1994
- 1994-03-10 JP JP3965994A patent/JPH07248251A/ja active Pending
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
KR101524080B1 (ko) * | 2013-07-25 | 2015-06-01 | (주) 루켄테크놀러지스 | 분말 정량 공급 시스템 |
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