JPH07248063A - アウトサイド型メカニカルシール装置 - Google Patents

アウトサイド型メカニカルシール装置

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JPH07248063A
JPH07248063A JP6066776A JP6677694A JPH07248063A JP H07248063 A JPH07248063 A JP H07248063A JP 6066776 A JP6066776 A JP 6066776A JP 6677694 A JP6677694 A JP 6677694A JP H07248063 A JPH07248063 A JP H07248063A
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stopper ring
spacer
mechanical seal
ring
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Akihito Fukuda
融人 福田
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YUUKOU SANGYO KK
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  • Structures Of Non-Positive Displacement Pumps (AREA)
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Abstract

(57)【要約】 【目的】回転軸上に配設されるストッパリングの回転軸
軸芯に対するラジアル方向およびスラスト方向の確実な
位置決めができ、多部品からなるアウトサイド型メカニ
カルシール全体の一体ユニット化を達成して、組付性の
容易化を図る。 【構成】セットボルトで回転軸3上に固定される環状の
ストッパリング21と、固定側10にボルトアップされ
る環状のフランジ12と、フランジ12におけるストッ
パリング21外周面と対向する位置に、該外周面に対し
て所定間隔を隔てて一体形成された複数の突片29と、
各突片29の内面とストッパリング21外周面との間に
それぞれ介設されたスペーサ30と、突片29外方から
該突片29およびスペーサ30を貫通してストッパリン
グ21に着脱可能に螺合されたキャップボルト32とを
備えて、ストッパリング21のラジアルおよびスラスト
両方向の位置決めを行なうことを特徴とする。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】この発明は、回転軸の軸封部の漏
れを止めるためにメカニカシール本体を大気側に配設し
たようなアウトサイド型メカニカルシール装置に関す
る。
【0002】
【従来の技術】従来、メカニカルシール(mechanical s
eal)装置としては、メカニカルシール本体を液体や気体
等の流体側に配設したインサイド型メカニカルシート
と、メカニカルシール本体を大気側に配設したアウトサ
イド型メカニカルシートとの2種類があり、上述のイン
サイド型メカニカルシールにおいてはその全体を一体ユ
ニット化したものが存在する反面、アウトサイド型メカ
ニカルシール装置においてはその全体を一体ユニット化
したものが存在しないのが現状である。
【0003】このため従来のアウトサイド型メカニカル
シールにおいては、フランジ、シートリング、回転リン
グ、ストッパリング、スプリング、Oリング、などの多
部品からなるメカニカルシールを回転軸と固定側(例え
ばポンプのスタッフィングボックス)との間に組付ける
組付け作業に熟練を要し、組付性が悪い問題点があっ
た。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】この発明の請求項1記
載の発明は、回転軸上に配設されるストッパリングの回
転軸軸芯に対するラジアル方向およびスラスト方向の確
実な位置決めができ、多部品からなるメカニカルシール
全体の一体ユニット化を達成することができて、組付性
の容易化を図ることができるアウトサイド型メカニカル
シール装置の提供を目的とする。
【0005】この発明の請求項2記載の発明は、上記請
求項1記載の発明の目的と併せて、回転軸上に配設され
るストッパリングの回転軸軸芯に対するラジアル方向お
よびスラスト方向のより一層確実な位置決めを達成する
ことができるアウトサイド型メカニカルシール装置の提
供を目的とする。
【0006】
【課題を解決するための手段】この発明の請求項1記載
の発明は、セットボルトで回転軸上に固定される環状の
ストッパリングと、固定側にボルトアップされる環状の
フランジと、上記フランジにおけるストッパリング外周
面と対向する位置に、該外周面に対して所定間隔を隔て
て一体形成された複数の突片と、上記各突片の内面と上
記ストッパリング外周面との間にそれぞれ介設されたス
ペーサと、上記突片外方から該突片および上記スペーサ
を貫通して上記ストッパリングに着脱可能に螺合された
キャップボルトとを備えたアウトサイド型メカニカルシ
ール装置であることを特徴とする。
【0007】この発明の請求項2記載の発明は、上記請
求項1記載の発明の構成と併せて、上記突片、スペーサ
およびキャップボルトは上記回転軸の軸芯線を中心とす
る等角位置にそれぞれ複数設けられたアウトサイド型メ
カニカルシール装置であることを特徴とする。
【0008】
【発明の作用及び効果】この発明の請求項1記載の発明
によれば、上述の各突片の内面とストッパリング外周面
との間に介設した複数のスペーサの厚みにより、回転軸
上に配設されるストッパリングの回転軸軸芯に対するラ
ジアル方向(半径方向)の位置決めがなされ、上述のキ
ャップボルトが突片およびスペーサを貫通して上述のス
トッパリングに螺合しているので、該ストッパリングの
回転軸に対するスラスト方向(軸方向)の位置決めがな
される。
【0009】このように上述のストッパリングのラジア
ル(radial)方向およびスラスト(thrust)方向の両方
向の位置決めを確実に行なうことができるので、多部品
からなるメカニカルシール全体の一体ユニット化を達成
することができる。したがって、メカニカルシールの組
付けに際しては一体ユニット化されたものを回転軸と固
定側との間に組付ければよいので、組付性の容易化を図
ることができ、斯る組付けに何等熟練を要さない効果が
ある。
【0010】この発明の請求項2記載の発明によれば、
上記請求項1記載の発明の効果と併せて、上述の突片、
スペーサおよびキャップボルトを回転軸の軸芯線中心に
対して等角位置に設けたので、特に上述のスペーサの厚
みによるラジアル方向の位置決めをストッパリング外周
の等角位置から均等に行なうことができ、この結果、特
にラジアル方向のより一層確実な位置決めを達成するこ
とができる効果がある。
【0011】
【実施例】この発明の一実施例を以下図面に基づいて詳
述する。図面はアウトサイド型メカニカルシール装置を
示し、まず図1に基づいて同アウトサイド型メカニカル
シール装置の使用状態について述べると、一端に羽根車
1を他端に軸継手2を備えた回転軸3(いわゆる主軸)
を設け、上述の羽根車1をポンプケーシング4で囲繞す
ると共に、回転軸3の中間位置2箇所に軸受5,5を介
して軸受箱6を配設し、この軸受箱6の軸継手2側の端
面には軸受カバー7を取付けて、ポンプ8を構成してい
る。
【0012】而して、上述のアウトサイド型メカニカル
シール装置9は、回転要素としての回転軸3と、固定要
素としてのポンプケーシング4のスタッフィングボック
ス(stuffing box)10との間の軸封に用いる。なお、
図1においてLIは液側、AIは大気側をそれぞれ示
す。
【0013】図2、図3はアウトサイド型メカニカルシ
ール装置9の具体的構成を示し、ステンレス等の金属か
らなる環状の第1フランジ11と、同じくステンレス等
の金属からなる環状の第2フランジ12とを合計4本の
ステンレス継ボルト13…で一体化し、これら各フラン
ジ11,12の外周部には図3に示す如く合計4つの凹
溝14…を一体的に切欠き形成すると共に、上述の第1
フランジ11のスタッフィングボックス10側の面には
シートパッキング15を配設している。
【0014】上述の第1フランジ11の内径部に例えば
タングステン等の金属からなる環状のシートリング16
を配設し、このシートリング16の外周部に形成したO
リング溝には各要素11,16間をシールするOリング
17を配設している。また、上述のシートリング16の
外周4箇所には凹溝18を切欠き形成し、この凹溝18
に第1フランジ側のステンレス製ノックピン19を挿入
している。
【0015】一方上述の第2フランジ12の内径部側に
は組付完了時にステンレス製セットボルト20(いわゆ
るセットホーローのことで図5参照)により前述の回転
軸3に固定される環状のステンレス製ストッパリング2
1を配設している。そして、このストッパリング21の
内径部に形成したOリング溝には各要素3,21間をシ
ールするOリング22を配設すると共に、このストッパ
リング21のシートリング16側端面には例えば4箇の
ステンレス製ノックピン23を一体に突設し、これらの
各ノックピン23に嵌合するように上述のストッパリン
グ21とシートリング16との間にはSIC等の金属材
料からなる環状の回転リング24を配設して、この回転
リング24の一端(図2では左端)の回転面と上述のシ
ートリング16の他端(図2では右端)の固定面との間
を摺動面(回転軸3に対して垂直な密封端面)Sに設定
している。
【0016】また上述の第1フランジ11側には上記シ
ートリング16の固定面を回転リング24の回転面に押
し付けるために例えば合計8箇のステンレス製スプリン
グ25…を取付けている。なお、図中26は冷却液や洗
浄液などを注入するためのクエンチング入口、27はO
リング、28は四フッ化エチレン樹脂などの樹脂製のリ
ングである。
【0017】ところで、上述の第2フランジ12にはス
トッパリング21の外周面と所定間隔を隔てて対向する
ように複数の突片29…を一体形成している。また、こ
れら各突片29の内面と上述のストッパリング21の外
周面との間にはポリプロピレン等の合成樹脂製の所定厚
さのスペーサ30…を介設し、さらに上述のストッパリ
ング21に形成されたネジ孔31…に対して突片29の
外方から該突片29およびスペーサ30を貫通するステ
ンレス製のキャップボルト32を着脱可能に螺合してい
る。
【0018】ここで、上述の突片29、スペーサ30、
キャップボルト32は図3に示すように左側に位置する
各要素29,30,32群相互の配設角度θ1と、右側
に位置する各要素29,30,32群相互の配設角度θ
2とは、上述の回転軸3の軸芯線の中心Pに対して互に
等角(θ1=θ2)に設定している。なお、この実施例
では上述の角度をθ1=θ2と成して合計4組の各要素
29,30,32を配設したが、円周上3等分または円
周上4等分あるいはそれ以上の等間隔位置つまり等角位
置にこれら各要素29,30,32を配設すべく構成し
てもよい。また図中、33は各要素21,12間をシー
ルするOリング、34は上述のセットボルト20を螺合
する目的で上述のストッパリング21に形成されたネジ
孔である。
【0019】上述したように、上述の各突片29の内面
とストッパリング21外周面との間に介設した複数のス
ペーサ30…の厚みにより、回転軸3上に配設される該
ストッパリング21の回転軸3の軸芯に対するラジアル
方向(図2の矢印a方向)の位置決めが成され、かつ上
述のキャップボルト32が突片29およびスペーサ30
を貫通して上述のストッパリング21に螺合しているの
で、上述のスプリング25のバネ力が図2の矢印f方向
へ作用していても、該ストッパリング21の回転軸3に
対するスラスト方向(図2の矢印b方向)の位置決めが
成される。これらラジアル方向およびスラスト方向の位
置決めは図5に示す組付け前の状態において確実に行な
われるものである。
【0020】このように、上述のストッパリング21の
ラジアル方向およびスラスト方向の両方向の位置決めを
確実に行なうことができるので、図4に示すように多部
品(各要素11〜34参照)からなるメカニカルシール
装置9全体の一体ユニット化を達成することができる。
【0021】したがって、上述のメカニカルシール装置
9の組付けに際しては一体ユニット化されたもの(図4
参照)を次に述べる如く回転軸3と固定側としてのポン
プ8のスタッフィングボックス10との間に組付ければ
よいので、組付性の容易化を図ることができ、斯る組付
けに何等熟練を要さない効果がある。
【0022】すなわち、上述のメカニカルシール装置9
を組付けるには、まず一体ユニット化されたメカニカル
シール装置9(図4参照)を回転軸3に挿入し、次にポ
ンプケーシング4のスタッフィングボックス10を組込
む。この状態で大気側AIから図示しないフランジボル
トを用いて上述の凹溝14…を利用して、このフランジ
ボルトをスタッフィングボックス10側のネジ孔(図示
せず)に締付けて、ユニット化されたメカニカルシール
装置9をスタッフィングボックス10にボルトアップす
る。
【0023】次に複数のセットボルト20(具体的には
六角穴付ボルトのことで所謂セットホーロー)を上述ネ
ジ孔34に螺合して、ストッパリング21を回転軸3に
固定する。
【0024】次に上述のキャップボルト32を抜き取っ
た後に、スペーサ30を除去すると、組付けが完了し、
組付け完了時には図5に示す状態となる。
【0025】なお、組付け完了後における軸封作用は次
の通りである。すなわち、回転リング24、ストッパリ
ング21は各要素20,22,23,27,28を伴っ
て回転軸3に従動する一方、各フランジ11,12、シ
ートリング16等は固定構造であるため、スプリング2
5により固定リング24に押し付けられるシートリング
16と、該回転リング24との摺動面(密封端面)Sに
おいて液体LIの液体が大気側AIへ漏れるのを軸封す
る。
【0026】この発明の構成と、上述の実施例との対応
において、この発明のフランジは、実施例の第2フラン
ジ12に対応するも、この発明は、上述の実施例の構成
のみに限定されるものではない。
【0027】例えば上記実施例においては液側LIと大
気側AIとの間を軸封すべく構成したが、これは気体等
の他の流体側と大気側AIとを軸封すべく構成してもよ
く、また上記実施例において開示した各要素の材質は一
例であって、これに限定されるものではない。さらに上
記実施例で示した第1フランジ11と第2フランジ12
とを単一構造と成してもよいことは勿論である。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明のアウトサイド型メカニカルシール装置
の一使用態様を示すポンプ装置の概略断面図。
【図2】本発明のアウトサイド型メカニカルシール装置
の断面図。
【図3】図2のA−A線矢視断面図。
【図4】一体ユニット化されたアウトサイド型メカニカ
ルシール装置の組付前の断面図。
【図5】アウトサイド型メカニカルシール装置の組付完
了時の断面図。
【符号の説明】
3…回転軸 9…アウトサイド型メカニカルシール装置 12…第2フランジ 21…セットボルト 21…ストッパリング 29…突片 30…スペーサ 32…キャップボルト

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】セットボルトで回転軸上に固定される環状
    のストッパリングと、固定側にボルトアップされる環状
    のフランジと、上記フランジにおけるストッパリング外
    周面と対向する位置に、該外周面に対して所定間隔を隔
    てて一体形成された複数の突片と、上記各突片の内面と
    上記ストッパリング外周面との間にそれぞれ介設された
    スペーサと、上記突片外方から該突片および上記スペー
    サを貫通して上記ストッパリングに着脱可能に螺合され
    たキャップボルトとを備えたアウトサイド型メカニカル
    シール装置。
  2. 【請求項2】上記突片、スペーサおよびキャップボルト
    は上記回転軸の軸芯線を中心とする等角位置にそれぞれ
    複数設けられた請求項1記載のアウトサイド型メカニカ
    ルシール装置。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
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KR100426359B1 (ko) * 2001-12-13 2004-04-06 엘지전자 주식회사 원심형 압축기의 스러스트 베어링 부쉬 체결구조
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CN108105147A (zh) * 2016-01-25 2018-06-01 朱保生 采用控制系统的泵停车密封装置、工作方法

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